JP2010007587A - エンジン駆動発電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量化を図ることが可能で、かつ、剛性を確保することが可能なエンジン駆動発電機を提供する。
【解決手段】エンジン駆動発電機10は、エンジン/発電機ユニット12を支えるアンダカバー25と、アンダカバー25の前端部近傍に立設された鉛直フレーム26と、鉛直フレーム26およびアンダカバー25に架け渡されたセンタフレーム27とを備えている。アンダカバー25は、左右の車輪31,32の車軸113を収容する収容凹部152をアンダカバー25の底面28に有する車軸横リブ144と、車軸横リブ144に対して直交するように、アンダカバー25の後端中央部から前端部に向けて延出された中央縦リブ145とを備えている。
【選択図】図10

Description

本発明は、エンジンで駆動する発電機がエンジンとともにケースの内部に収容されたエンジン駆動発電機に関する。
エンジン駆動発電機のなかには、エンジンおよび発電機を支持するアンダカバーを備え、アンダカバーにケースを備えることで、ケース内にエンジンおよび発電機を収納し、ケースに運搬用の把手が一体的に設けられた小型発電機がある(例えば、特許文献1参照。)。
特許第3696441号公報 この小型エンジン駆動発電機は、エンジンや発電機が比較的軽量であり、アンダカバーを合成樹脂で形成することが可能であるとされている。
ここで、エンジン駆動発電機が比較的大型になるとエンジンおよび発電機が重量を増すため、合成樹脂製のアンダカバーで剛性を確保することは難しい。
この対策として、合成樹脂製のアンダカバーを鋼製のアンダカバーに代えることで剛性を高める方法が考えられる。
しかし、合成樹脂製のアンダカバーを鋼製のアンダカバーに代えると、エンジン駆動発電機の重量が増え、エンジン駆動発電機の可搬性が損なわれてしまうことが考えられる。
本発明は、軽量化を図ることが可能で、かつ、剛性を確保することが可能なエンジン駆動発電機を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、エンジンで駆動する発電機が前記エンジンと一体に設けられたエンジン/発電機ユニットを備え、前記エンジン/発電機ユニットがケースの内部に収容され、持ち運び用に少なくとも一対の車輪を備えたエンジン駆動発電機において、前記エンジン/発電機ユニットを支持可能に形成されたアンダカバーと、前記アンダカバーの一端部近傍に横向きに立設された壁状の鉛直フレームと、前記鉛直フレームの上部中央および前記アンダカバーの他端中央部に架け渡されたセンタフレームと、を備え、前記アンダカバーは、前記少なくとも一対の車輪の車軸を収容する収容凹部を前記アンダカバーの底面に有する車軸横リブと、前記車軸横リブに対して直交するように、前記アンダカバーの前記他端中央部から一端部に向けて延出された中央縦リブと、を備えたことを特徴とする。
請求項1に係る発明では、エンジン/発電機ユニットを支持するアンダカバーを備え、アンダカバーの一端部近傍に壁状の鉛直フレームを横向きに立設した。
よって、鉛直フレームの下端部のうち、両端部をアンダカバーに取り付けることで、鉛直フレームが面方向(すなわち、横方向)に倒れることを阻止できる。
また、この鉛直フレームの上部中央およびアンダカバーの他端中央部にセンタフレームを架け渡して、鉛直フレームおよびセンタフレームを平面視で略T字状に形成した。
よって、鉛直フレームが面方向に対して直交する方向に倒れることを、センタフレームで阻止できる。
これにより、アンダカバー、鉛直フレームおよびセンタフレームの3部材で剛性の高い骨格部材を形成することができる。
さらに、アンダカバーに車軸横リブを備えるとともに、車軸横リブに対して直交するように中央縦リブを備えた。
このように、アンダカバーに車軸横リブおよび中央縦リブを直交するように設けることで、それぞれのリブでアンダカバーの剛性を効率よく高めることができる。
よって、アンダカバーを樹脂で形成しても、アンダカバーの剛性を確保することができる。
これにより、エンジン駆動発電機の軽量化を図ることができ、かつ、エンジン駆動発電機の剛性を確保することができる。
加えて、車軸横リブの収容凹部に車輪の車軸を収容することで、車軸をアンダカバーの補強部材として利用することができる。
よって、アンダカバーを補強する部材を個別に設けることなく、アンダカバーの剛性をさらに高めることができる。
これにより、アンダカバーの一層の軽量化を図ることができ、かつ、アンダカバーの剛性を一層高めることができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、本発明に係るエンジン駆動発電機10は牽引ハンドル125で引っ張る方向を前方とし、図中前側をFr、後側をRr、左側をL、右側をRとして示す。
図1は本発明に係るエンジン駆動発電機を示す斜視図、図2は本発明に係るエンジン駆動発電機を示す断面図である。
エンジン駆動発電機10は、本体としての骨格を形成する骨格部材11と、骨格部材11に設けられたエンジン/発電機ユニット12と、エンジン/発電機ユニット12の出力を制御する電装部13と、エンジン/発電機ユニット12に燃料を供給する吸気/燃料供給機構14(図3参照)と、エンジン/発電機ユニット12に冷却風を導く冷却構造15と、エンジン駆動発電機10を運ぶための運搬構造16と、エンジン/発電機ユニット12および電装部13を覆うケース17と、ケース17内の収容空間20を仕切る断熱部材18と、エンジン/発電機ユニット12のエンジン21に設けられたマフラー23(図3参照)とを備えている。
エンジン駆動発電機10は、骨格部材11のアンダカバー25のうち、前端部(一端部)25aに左右の脚部29が設けられ、後端部25bに左右の車輪31,32(少なくとも一対の車輪)が設けられている。
左右の脚部29は、それぞれラバー材で形成されている。
左右の脚部29および左右の車輪31,32が接地した状態で、アンダカバー25が略水平に配置可能に構成されている。
このエンジン駆動発電機10は、骨格部材11のアンダカバー25に、エンジン/発電機ユニット12が4個の取付部材(マウント部材)33で取り付けられている。
エンジン/発電機ユニット12は、エンジン21と、エンジン21で駆動する発電機22(図3参照)とが一体に設けられている。
発電機22は、エンジン21の駆動軸(クランクシャフト)34に対して同軸上に設けられている(図3参照)。
エンジン21は、シリンダブロック35が駆動軸34を軸にして左右の車輪31,32側(具体的には、左右の車輪31,32を支持する車軸113側)に角度θ傾斜した状態に配置されている。
なお、図2に示す符号36は、シリンダブロック35のシリンダ中心を示す。
エンジン21のシリンダブロック35を角度θ傾斜させることで、エンジン21の高さH1を低く抑えることができる。
エンジン21の高さH1を低く抑えることで、エンジン駆動発電機10の高さを低く抑えて、エンジン駆動発電機10のコンパクト化を図ることができる。
エンジン21のシリンダブロック35を角度θ傾斜させた状態で、シリンダブロック35の下方に車輪収容空間38を確保することができる。
この車輪収容空間38に、運搬構造16の左右の車輪31,32が配置されている。
車輪収容空間38を利用して左右の車輪31,32を配置することで、エンジン駆動発電機10のコンパクト化を一層良好に図ることができる。
なお、左右の車輪31,32をアンダカバー25に取り付ける構成については図9、図10で詳しく説明する。
図3は図1の3−3線断面図である。
エンジン/発電機ユニット12は、エンジン21の駆動軸34が左右方向に向いて横置きに配置された状態でアンダカバー25に取り付けられている。
このエンジン/発電機ユニット12は、エンジン21が駆動することにより駆動軸34が回転する。駆動軸34の回転が冷却ファン85に伝わり、冷却ファン85が回転する。
冷却ファン85が回転することで、発電機22のロータ22aがステータ22bの外周に沿って回転する。ロータ22aが回転することで電力が発電される。
エンジン/発電機ユニット12のエンジン21の上方にマフラー23が設けられている。
マフラー23は、エンジン21のシリンダブロック35(図2参照)から排出された排気ガスを排気口39(図1も参照)から排出するものである。
また、エンジン/発電機ユニット12の発電機22の上方に、吸気/燃料供給機構14の燃料タンク41が設けられている。
ケース17は、断面略コ字状に形成され、アンダカバー25に取り付けることで、ケース17およびアンダカバー25で収容空間20が形成されている。
冷却構造15は、電装部13のインバータユニット78(図2参照)、エンジン21およびマフラー23を冷却する冷却構造と、ケース17を冷却する冷却構造とを備えている。
断熱部材18は、センタフレーム27に設けられ、ケース17内の収容空間20を略中央で仕切る部材である。
すなわち、断熱部材18で、収容空間20の右側領域がクール領域53に仕切られ、収容空間20の左側領域がホット領域54に仕切られている。
エンジン/発電機ユニット12のうち、エンジン21および発電機22の境界部24全周に弾性シール材215(図4も参照)が設けられている。
弾性シール材215は、ホット領域54とクール領域53とを仕切る部材である。
図4は図1のエンジン駆動発電機からケースを除去した状態を示す斜視図、図5は図4のエンジン駆動発電機を示す分解斜視図である。
なお、図4においては構成の理解を容易にするために左右の把手支え部121,122を除去した状態で示す。
吸気/燃料供給機構14は、エンジン/発電機ユニット12のエンジン21に燃料(混合気)を供給するものである。
この吸気/燃料供給機構14は、発電機22(図3参照)の上方に配置された燃料タンク41と、エンジン21のシリンダブロック35に設けられた気化器101とを備えている。
燃料タンク41は、エンジン21に供給する燃料を蓄えるタンクである。
気化器101は、燃料タンク41から導かれた燃料を、エアクリーナ(図示せず)から導かれた空気に混合させてエンジン21に供給する機器である。
燃料タンク41や気化器101は、センタフレーム27(断熱部材18)の右側の領域、すなわちクール領域53に配置されている。
なお、エンジン21やマフラー23は、センタフレーム27(断熱部材18)の左側の領域、すなわちホット領域54に配置されている。
骨格部材11は、エンジン/発電機ユニット12を支持可能に形成されたアンダカバー25と、アンダカバー25の前端部(一端部)25a近傍に立設された鉛直フレーム26と、鉛直フレーム26の上部中央26aおよびアンダカバー25の後端中央部(他端中央部)25eに架け渡されたセンタフレーム27とから構成されている。
骨格部材11のアンダカバー25には、前述したように、エンジン21および発電機22を一体に備えたエンジン/発電機ユニット12が4個の取付部材33で取り付けられている。
エンジン21には、始動用のリコイルスタータ111が設けられている。
エンジン21の上方には、排気用のマフラー23が設けられている。
マフラー23の外側にケース用シュラウド97が設けられている。また、マフラー23とエンジン21との間にエンジン用シュラウド98が設けられている。
ケース用シュラウド97およびエンジン用シュラウド98は、ケース17内に導かれた外気(冷却風)を案内する板材である。
エンジン用シュラウド98でマフラー23とエンジン21とが上下に仕切られている(図3も参照)。
また、骨格部材11のセンタフレーム27に断熱部材18が設けられている。
発電機22の上方には燃料タンク41が設けられている。
また、骨格部材11のアンダカバー25に、運搬構造16の左右の車輪31,32が車軸113を介して回転自在に設けられている。
すなわち、アンダカバー25の後端部25bにおいて、左右の端部に左右のホイールハウス115,116が形成されている。左右のホイールハウス115,116は、左右の車輪31,32を収容可能に上方に略湾曲状に隆起されている。
そして、左ホイールハウス115の下方に左車輪31が配置され、右ホイールハウス116の下方に右車輪32が配置されている。
さらに、アンダカバー25の後端部25bには、運搬構造16の後固定把手118(図1参照)が左右の把手支え部121,122を介して設けられている。
すなわち、左把手支え部121は、後端部25bの左側部に立設されている。右把手支え部122は、後端部25bの右側部に立設されている。
左右の把手支え部121,122に、後固定把手118の左右の端部118a,118bがボルト123(図1参照)で固定されている。
後固定把手118は平面視で略コ字状に形成されている。
加えて、骨格部材11の鉛直フレーム26には、運搬構造16の牽引ハンドル125が設けられている。
具体的には、牽引ハンドル125は、鉛直フレーム26の上部中央26aにハンドル支え部128を介して上下方向にスイング移動自在に支持されている。
ハンドル支え部128は、鉛直フレーム26の上部中央26aにボルト129…でセンタフレーム27とともに共締めされている。
なお、ハンドル支え部128については図8で詳しく説明する。
ところで、運搬構造16は、左右の車輪31,32、後固定把手118、前固定把手119(図1、図2参照)および牽引ハンドル125を備えている。
前固定把手119は、図2に示すように、牽引ハンドル125の支え軸131を覆うように設けられている。
運搬構造16によれば、牽引ハンドル125を支え軸131を中心にして牽引位置(図示の状態)まで上方にスイング移動して、牽引ハンドル125のグリップ132を把持して牽引することが可能である。
すなわち、グリップ132を把持して持ち上げることで、左右の脚部29が地面(路面)から持ち上げられる。
この状態で、グリップ132を牽引することで、左右の車輪31,32が回転してエンジン駆動発電機10を運搬する(運ぶ)ことが可能である。
一方、牽引ハンドル125を支え軸131を中心にして下方にスイング移動して、牽引ハンドル125をケース17の前ケース部46(図1参照)に固定する。
この状態で、後固定把手118および前固定把手119を把持してエンジン駆動発電機10を持ち上げて運ぶことが可能である。
図6は本発明に係る骨格部材を示す斜視図、図7は本発明に係る骨格部材からアンダカバーを分解した状態を示す分解平面図である。
骨格部材11のアンダカバー25は、骨格部材11の底部を構成するカバーである。
アンダカバー25は、前端部25a、後端部25b、左側部25cおよび右側部25dで略矩形状に形成された高剛性樹脂製の部材である。
アンダカバー25を高剛性樹脂で形成することで、アンダカバー25の薄肉化が可能になり軽量化を図ることができる。
このアンダカバー25は、前端部25aに沿って設けられた前横リブ141と、前横リブ141の後寄り(すなわち、前端部25a近傍)に設けられた前近傍横リブ142と、後端部25bの中央部に設けられた後横リブ143と、後横リブ143の前寄り(すなわち、後端部25b近傍)に設けられた車軸横リブ144と、車軸横リブ144と直交するように設けられた中央縦リブ145と、左右の側部25c,25dにそれぞれ設けられた左右の縦リブ146,147と、左側部25cの中央寄り(すなわち、左側部25c近傍)に設けられた左近傍縦リブ148と、右側部25dの中央寄り(すなわち、右側部25d近傍)に設けられた右近傍縦リブ149とを備える。
車軸横リブ144は、左右の車輪31,32の車軸113(図5参照)を収容する収容凹部152をアンダカバー25の底面28(図10参照)に有している。
車軸横リブ144と直交するように中央縦リブ145が設けられている。この中央縦リブ145はアンダカバー25の後端中央部(他端中央部)25eから前端部(一端部)25aに向けて延出されている。
前横リブ141、前近傍横リブ142、後横リブ143および車軸横リブ144は、それぞれ上方に向けて隆起されることで、断面略逆U字状に形成された補強用の部位である。
また、中央縦リブ145、左縦リブ146、右縦リブ147、左近傍縦リブ148および右近傍縦リブ149は、それぞれ上向きに隆起されることで、断面略逆U字状に形成された補強用の部位である。
以上説明したように、アンダカバー25に、前横リブ141、前近傍横リブ142、後横リブ143、車軸横リブ144、中央縦リブ145、左縦リブ146、右縦リブ147、左近傍縦リブ148および右近傍縦リブ149を設けることで、アンダカバー25の剛性を高めることができる。
特に、アンダカバー25に車軸横リブ144および中央縦リブ145を直交するように設けることで、それぞれのリブ144,145でアンダカバー25の剛性を効率よく高めることができる。
よって、アンダカバー25を樹脂(高剛性樹脂)で形成しても、アンダカバー25の剛性を確保することができる。
これにより、エンジン駆動発電機10の軽量化を図ることができ、かつ、エンジン駆動発電機10の剛性を確保することができる。
加えて、車軸横リブ144の収容凹部152に車軸113(図5参照)を取り付けることで、車軸113をアンダカバー25の補強部材として利用することができる。
前横リブ141は、左右端部に取付孔141a,141bが形成されている。
左右の取付孔141a,141bにボルト(図示せず)で左右の脚部29が取り付けられている。
また、前横リブ141には、左右の取付孔141a,141b間に一対の取付孔141c,141dが形成されている。
一対の取付孔141c,141dに、インバータユニット78(図2参照)がボルト(図示せず)で取り付けられている。
前近傍横リブ142は、左右端部に左右のフレーム支え部156,157がそれぞれ上方に向けて突出されている。
左右のフレーム支え部156,157には、鉛直フレーム26の下端部26bを取り付けるための取付孔156a,157aがそれぞれ形成されている。
左右の取付孔156a,157aにボルト154…で鉛直フレーム26の下端部26bが取り付けられている。
後横リブ143は、上端部に中央支持部、すなわち後端中央部25eが設けられている。
後端中央部25eに一対のナット158がインサート成形されている。
一対のナット158にセンタフレーム27の後端下部27eがボルト159…で取り付けられている。
車軸横リブ144は、左右端部に左右の取付孔144a…,144b…がそれぞれ形成されている。
左取付孔144a…に左支え軸受211(図5参照)がボルト止めされ、右取付孔144b…に右支え軸受212(図5参照)がボルト止めされている。
よって、左右の支え軸受211,212で左右の車輪31,32の車軸113(図5参照)が収容凹部152に取り付けられている。
左取付孔144a…の外側、すなわち後端部25bの左側部に、左把手支え部121を取り付けるための取付孔151a…が形成されている。
右取付孔144b…の外側、すなわち後端部25bの右側部に、右把手支え部122を取り付けるための取付孔151b…が形成されている。
左右の取付孔151a…,151b…にボルト(図示せず)で左右の把手支え部121,122(図5参照)が取り付けられている。
左近傍縦リブ148は、左側前後の取付孔148a,148bが形成されている。また、右近傍縦リブ149は、右側前後の取付孔149a,149bが形成されている。
左側前後の取付孔148a,148bおよび右側前後の取付孔149a,149bに、取付部材33…(図2参照)がボルト163…(図9参照)で取り付けられている。
取付部材33…は、図9に示すように、エンジン/発電機ユニット12の取付脚部37…にボルト164…で取り付けられている。
これにより、左右の近傍縦リブ148,149にエンジン/発電機ユニット12(図2参照)が取付部材33…を介して支持されている。
図8は本発明に係る骨格部材を示す分解斜視図である。
アンダカバー25の前近傍横リブ142に沿って鉛直フレーム26が配置されている。
鉛直フレーム26は、高剛性樹脂で略矩形の壁状に形成され、幅寸法Wがアンダカバー25と略同じ大きさに幅広に形成されている。
鉛直フレーム26を高剛性樹脂で形成することで、鉛直フレーム26の薄肉化が可能になり軽量化を図ることができる。
鉛直フレーム26の下端部26bにおいて、左右の端部(両端部)26c,26dが左右のフレーム支え部156,157に当接されている。
左フレーム支え部156の取付孔156aに左端部26cの取付孔161が同軸上に配置され、右フレーム支え部157の取付孔157aに右端部26dの取付孔162が同軸上に配置されている。
左フレーム支え部156に、鉛直フレーム26の左端部26cがボルト154で取り付けられている。
また、右フレーム支え部157に、鉛直フレーム26の右端部26dがボルト154で取り付けられている。
これにより、アンダカバー25の前近傍横リブ142に鉛直フレーム26が横向きに立設されている。
前近傍横リブ142に鉛直フレーム26を設けることで、鉛直フレーム26をアンダカバー25に強固に取り付けることができる。
このように、鉛直フレーム26を幅広寸法Wの壁状に形成し、鉛直フレーム26をアンダカバー25に横向きに取り付けることで、鉛直フレーム26が面方向(横方向)に倒れることを阻止できる。
また、鉛直フレーム26は、上部中央26a下方の前面から庇部166が前方に張り出され、右下部位に開口部167が形成され、右側部26eにノブ収容部168が形成されている。
鉛直フレーム26は、庇部166下方の前面に、電装部13の操作パネル79やインバータユニット78などが(図2参照)が取り付けられている。
鉛直フレーム26の開口部167は、インバータユニット78の後部を収容するとともに、図3に示すケース17内に導かれた外気(冷却風)を冷却ファン85(図3参照)に導くための開口である。
図2に示す電装部13は、エンジン/発電機ユニット12の出力を制御するもので、上半部に操作パネル79を備え、下半部にインバータユニット78を備えている。
操作パネル79には、エンジン始動用のスイッチや、発電された電力を出力するための交流端子や直流端子などが前ケース部46の開口部48から外部に臨むように設けられている。
インバータユニット78は、発電機22の出力周波数を制御する機器である。
ノブ収容部168は、図4に示すリコイルスタータ111の牽引ノブ112を収容する凹部である。
牽引ノブ112はワイヤ114(図4参照)に連結されている。エンジン21を始動する際に、牽引ノブ112でワイヤ114を引っ張ることによりリコイルスタータ111を作動させる。
さらに、鉛直フレーム26は、上部中央26a寄りに左右の内側取付孔171,172が形成され、左内側取付孔171の外側に左外側取付孔173が形成され、右内側取付孔172の外側に右外側取付孔174が形成され、鉛直フレーム26の略中央に中央取付孔175が形成されている。
左右の内側取付孔171,172、左右の外側取付孔173,174および中央取付孔175にセンタフレーム27の前端部27bがハンドル支え部128とともに取り付けられている。
ハンドル支え部128は、横方向に延びたベース部181と、ベース部181の左右の端部から立設された左右のブラケット部182,183とを有している。
ベース部181は、鉛直フレーム26の左右の内側取付孔171,172に対して同軸上に左右の内側取付孔185,186が形成され、鉛直フレーム26の左右の外側取付孔173,174に対して同軸上に左右の外側取付孔187,188が形成されている。
左右のブラケット部182,183には、左右の支持孔182a,183aがそれぞれ形成されている。
左右の支持孔182a,183aには牽引ハンドル125の支え軸131(図4参照)が貫通された状態で支持されている。
よって、図4に示す牽引ハンドル125は、鉛直フレーム26の上部中央26aにハンドル支え部128を介して上下方向にスイング移動自在に支持されている。
センタフレーム27は、アルミニウム材で形成されたバックボーン部材(背骨部材)で、鉛直フレーム26に取り付けられたフレーム梁部195と、フレーム梁部195の先端部195aに設けられてアンダカバー25に取り付けられたフレーム脚部196とを有している。
フレーム梁部195は、前端部27bの上端から後方に向けて延びた上梁部197と、前端部27bの下端から後方に向けて延びた下梁部198と、上梁部197および下梁部198間に傾斜状に架け渡された複数本のクロス部199…とを備えている。
上下の梁部197,198は、それぞれ断面略コ字状に形成され、リブ197a,198aで補強されている。
さらに、クロス部199は、断面略コ字状に形成されている。
これにより、フレーム梁部195の軽量化を図るとともに、フレーム梁部195の剛性を確保することができる。
また、フレーム脚部196は、断面略コ字状に形成され、リブ196aで補強されている。
これにより、フレーム脚部196の軽量化を図るとともに、フレーム脚部196の剛性を確保することができる。
センタフレーム27をアルミニウム材で形成するとともに、フレーム梁部195およびフレーム脚部196を断面略コ字状などに形成することで、センタフレーム27の剛性を確保するとともに軽量化を図ることができる。
フレーム梁部195は、鉛直フレーム26の上部中央26aからアンダカバー25の後端中央部25eまでアンダカバー25に沿って水平に延出された部位である。
フレーム脚部196は、フレーム梁部195の先端部195aからアンダカバー25の後端中央部25eまで下方に向けて延出され、後端中央部25eに取り付けられた部位である。
センタフレーム27は、フレーム梁部195およびフレーム脚部196で略L字状に形成されている。
以上説明したように、センタフレーム27をフレーム梁部195およびフレーム脚部196で略L字状に形成し、アンダカバー25の後端中央部25eとフレーム梁部195の先端部195aとの間にフレーム脚部196を介在させた。
よって、フレーム梁部195は、エンジン/発電機ユニット12(図5参照)の上方の比較的高い位置に配置されている。
これにより、フレーム梁部195の下方にエンジン/発電機ユニット12を配置する空間200を容易に確保することができる。
このセンタフレーム27の前端部27bは、前水平部27cと、前鉛直部27dとで略T字状に形成されている。
前水平部27cには、鉛直フレーム26の左右の内側取付孔171,172に対して同軸上にナット(図示せず)がインサート成形され、鉛直フレーム26の左右の外側取付孔173,174に対して同軸上に左右の取付孔201,202が形成されている。
前鉛直部27dには、鉛直フレーム26の中央取付孔175に対して同軸上にナット(図示せず)がインサート成形されている。
鉛直フレーム26の上部中央26aに、センタフレーム27の前端部27bの前水平部27cがハンドル支え部128とともにボルト129…で共締めされている。
鉛直フレーム26の略中央に形成された中央取付孔175に、センタフレーム27の前端部27bの前鉛直部27dがボルト129で取り付けられている。
さらに、アンダカバー25の後端中央部25eにセンタフレーム27の後端下部27eが載せられている。
後端下部27eには、後端中央部25eの一対のナット158(図7も参照)に対して同軸上に一対の取付孔206,206がそれぞれ形成されている。
アンダカバー25の後端中央部25eにセンタフレーム27の後端下部27eがボルト159,159で取り付けられている。
これにより、鉛直フレーム26の上部中央26aおよびアンダカバー25の後端中央部25eにセンタフレーム27が架け渡されている(図6も参照)。
この骨格部材11は、鉛直フレーム26およびセンタフレーム27が平面視において略T字状に形成されている(図7も参照)。
よって、鉛直フレーム26が面方向に対して直交する方向に倒れることを、センタフレーム27で阻止できる。
加えて、前述したように、鉛直フレーム26の幅寸法Wをアンダカバー25と略同じ大きさに幅広に形成することで、鉛直フレーム26が面方向に倒れることを阻止できる。
これにより、アンダカバー25、鉛直フレーム26およびセンタフレーム27の3部材で剛性の高い骨格部材11を形成することができる。
さらに、アンダカバー25および鉛直フレーム26を高剛性樹脂で形成して薄肉化を図り、センタフレーム27をアルミニウム材で形成して高剛性化を図ることで、骨格部材11の剛性を確保するとともに、骨格部材11の軽量化を図ることができる。
この剛性の高い骨格部材11でケース17を支えることで、ケース17の剛性を小さく抑えることができる。
よって、ケース17を鋼製に代えてポリプロピレン(PP)などの樹脂で形成してケース17の軽量化を図ることができる。
このように、骨格部材11の軽量化を図るとともに、ケース17の軽量化を図ることで、エンジン駆動発電機10の軽量化を図ることができる。
エンジン駆動発電機10の軽量化を図ることができ、かつ、エンジン駆動発電機10の剛性を確保することができる。
加えて、剛性の高い骨格部材11の鉛直フレーム26にハンドル支え部128を取り付けることで、ハンドル支え部128を強固に固定することができる。
このハンドル支え部128で牽引ハンドル125の支え軸131(図4参照)を支えることで、牽引ハンドル125を強固に取り付けることができる。
図9は本発明に係るアンダカバーに車輪を備えた状態を示す断面図、図10は本発明に係るアンダカバーを下方から見た状態を示す斜視図である。
アンダカバー25の車軸横リブ144は、後横リブ143の前寄り(すなわち、後端部25b近傍)に設けられ、上方に向けて隆起されることで断面略逆U字状に形成された補強用の部位である。
車軸横リブ144を断面略逆U字状に形成することで、車軸横リブ144は、車軸113を収容する収容凹部152をアンダカバー25の底面28に有している。
収容凹部152に車軸113が収容された状態で、車軸113が左右の支え軸受211,212で支えられている。
左右の支え軸受211,212は、アンダカバー25の底面28にボルト204…で取り付けられている。
車軸113の左右の端部に左右の車輪31,32がそれぞれ回転自在に取り付けられている。
車軸横リブ144の収容凹部152に車軸113を左右の支え軸受211,212で取り付けることで、車軸113をアンダカバー25の補強部材として利用することができる。
よって、アンダカバー25を補強する部材を個別に設けることなく、アンダカバー25の剛性を高めることができる。
加えて、図7に示すように、アンダカバー25に、前横リブ141、前近傍横リブ142、後横リブ143、車軸横リブ144、中央縦リブ145、左縦リブ146、右縦リブ147、左近傍縦リブ148および右近傍縦リブ149を設けることで、アンダカバー25の剛性を高めることができる。
特に、アンダカバー25に車軸横リブ144および中央縦リブ145を直交するように設けることで、それぞれのリブ144,145でアンダカバー25の剛性を効率よく高めることができる。
このように、アンダカバー25に車軸横リブ144や中央縦リブ145などを設け、かつ、車軸横リブ144の収容凹部152に車軸113を取り付けることで、アンダカバー25の軽量化を充分に図ることができ、かつ、アンダカバー25の剛性を充分に高めることができる。
図2に戻って、エンジン21のシリンダブロック35の下方に車輪収容空間38を確保することで、車輪収容空間38に運搬構造16の左右の車輪31,32が配置可能になる。
よって、左右の車輪31,32を上方(すなわち、高位置)に配置することが可能になる。これにより、車軸113をエンジン/発電機ユニット12の取付部材33の上方に配置することが可能になる。
具体的には、車軸113の高さH2は、取付部材33の高さH3より大きく(高く)設定されている。
このように、車輪収容空間38を利用して左右の車輪31,32を配置することで、左右の車輪31,32を上方(高位置)に配置することが可能になる。
これにより、エンジン駆動発電機10のコンパクト化を良好に図ることができる。
なお、前記実施の形態では、アンダカバー25の後端部25bに左右の車輪31,32を設け、アンダカバー25の前端部25aに脚部29を設けた例について説明したが、これに限らないで、例えば、前端部25aの脚部29に代えて車輪を設けることも可能である。
また、前記実施の形態で示した骨格部材11、アンダカバー25、鉛直フレーム26およびセンタフレーム27などは例示した形状に限定するものではなく適宜変更が可能である。
本発明は、エンジンで駆動する発電機がエンジンとともにケースの内部に収容されたエンジン駆動発電機への適用に好適である。
本発明に係るエンジン駆動発電機を示す斜視図である。 本発明に係るエンジン駆動発電機を示す断面図である。 図1の3−3線断面図である。 図1のエンジン駆動発電機からケースを除去した状態を示す斜視図である。 図4のエンジン駆動発電機を示す分解斜視図である。 本発明に係る骨格部材を示す斜視図である。 本発明に係る骨格部材からアンダカバーを分解した状態を示す分解平面図である。 本発明に係る骨格部材を示す分解斜視図である。 本発明に係るアンダカバーに車輪を備えた状態を示す断面図である。 本発明に係るアンダカバーを下方から見た状態を示す斜視図である。
符号の説明
10…エンジン駆動発電機、11…骨格部材、12…エンジン/発電機ユニット、17…ケース、21…エンジン、22…発電機、25…アンダカバー、25a…前端部(一端部)、25e…後端中央部(他端中央部)、26…鉛直フレーム、26a…上部中央、27…センタフレーム、28…底面、31,32…左右の車輪(少なくとも一対の車輪)、113…車軸、144…車軸横リブ、145…中央縦リブ、152…収容凹部。

Claims (1)

  1. エンジンで駆動する発電機が前記エンジンと一体に設けられたエンジン/発電機ユニットを備え、前記エンジン/発電機ユニットがケースの内部に収容され、持ち運び用に少なくとも一対の車輪を備えたエンジン駆動発電機において、
    前記エンジン/発電機ユニットを支持可能に形成されたアンダカバーと、
    前記アンダカバーの一端部近傍に横向きに立設された壁状の鉛直フレームと、
    前記鉛直フレームの上部中央および前記アンダカバーの他端中央部に架け渡されたセンタフレームと、
    を備え、
    前記アンダカバーは、
    前記少なくとも一対の車輪の車軸を収容する収容凹部を前記アンダカバーの底面に有する車軸横リブと、
    前記車軸横リブに対して直交するように、前記アンダカバーの前記他端中央部から一端部に向けて延出された中央縦リブと、
    を備えたことを特徴とするエンジン駆動発電機。
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