JP2010006023A - 露光装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 発光素子アレイの複数画素の各々の発光素子に印加された駆動電流の電流値と駆動時間の積の積算値を記憶する計時記憶部25と、発光素子の駆動電流値と駆動時間に対する輝度変化率特性をテーブルで記憶する特性変化テーブル26と、感光体ドラムに1ラインを露光する1ライン時間を分割した各分割期間で1ラインの露光に要する1ライン露光エネルギーを分割供給し、1ライン露光エネルギーに対する比率が最も小さい分割露光エネルギーを供給する分割期間に、各画素の発光素子に印加する駆動電流値を、計時記憶部25に記憶された積算値と特性変化テーブル26の輝度変化率特性とに基づく値に補正する補正駆動値を算出するデータ解析・タイミング制御部20とを備える。
【選択図】 図2
Description
この種の表示装置での具体的な動作の概要を説明する。駆動用トランジスタのゲート・ソース間に接続された保持用コンデンサに、選択用トランジスタによって選択される期間、表示階調データに応じた電流が流れることで階調画素データが書込まれる。選択用トランジスタがオフした後、保持用コンデンサには画素の階調表示輝度に対応した信号電荷が書込まれているため、これを表示期間中保持することで、この信号電荷に応じた電流が駆動用トランジスタから発光素子に供給されて発光素子が点灯する。このような表示装置における構成と同等の構成を画像形成装置の各画素に適用することができる。
図1は、本実施形態に係る露光装置を用いた画像形成装置の構成例を示す図である。同図で画像形成装置は、感光体ドラム1、ケース部2A及びロッドレンズアレイ部2Bが一体的に設けられた露光装置2、帯電ローラ3、イレーサ光源感光体4、クリーニング部材5、現像ローラ6aを含む現像器6、転写ローラ8、定着ローラ9、及び搬送ベルト11を具備して、電子写真方式により画像形成(印刷)を行なうものである。なお、符号7が付されているのは印刷用紙7である。
まず、感光体ドラム1には、図示しない帯電用電源から供給されるマイナス高電圧が前記帯電ローラ3によって印加される。これにより感光体ドラム1における周表面は一様に負帯電され、電位的に初期化された初期化帯電状態となる。
計時記憶部25は、露光ヘッド基板23に形成される発光素子アレイの全画素に対し、各画素の発光素子に印加された駆動電流の電流値と駆動時間(発酵時間)との積の積算値を記憶する。
図3は、前記図2に示す露光ヘッド基板23上の画素群a〜fのうち、4つの画素a1〜a4からなる画素群aと、4つの画素b1〜b4からなる画素群bの一部(画素b1、b2)とを示している。
((25.4mm/1200dpi)/(210mm×40枚+50mm×40枚))/60
≒122[μ秒]となる。
有機EL素子は、駆動時間の経過とともにその発光輝度が徐々に低下することが知られている。露光ヘッド基板23を構成する複数の有機EL素子34は、その配置された位置に応じた画像データの階調に基づいて点灯駆動されるものであり、画素の位置毎に駆動される階調値が異なることから、画素毎の発光時間の累積値が異なる。
ここで前記データ解析・タイミング制御部20は、露光ヘッド基板23の発光素子アレイの各発光素子によって感光体ドラム1を露光して潜像を形成するときに感光体ドラム1に供給される露光エネルギーが均一となるように、各画素の発光素子の発光期間を1ライン時間内で複数に分割し、分割された各発光期間において各画素に対する駆動電流の値を調整して、1ライン時間内で所望の露光エネルギーが得られると共に、各画素の輝度変化率が揃う方向に駆動制御する。
図8は、有機EL素子34の経時変化特性として、発光輝度の、駆動電流の電流値を所定の定格値とその値の2倍の値に変えたときの駆動時間(発光時間)に対する変化率(初期状態を100としたときの相対値)、を示す図である。
図9は、本実施形態における駆動方法の概念を説明するための図であり、図10は、輝度変化テーブル26に記憶される発光素子の駆動電流の電流値と駆動時間に対する輝度変化率のテーブルの一例を示すものである。
Claims (12)
- 感光体ドラムに画像データに応じた露光を行なう露光装置であって、
発光素子を有する複数の画素がライン状に配列され、前記感光体ドラムに前記画像データに応じた露光を行なって、該感光体ドラムに露光エネルギーを供給する発光素子アレイと、
前記発光素子アレイの前記複数の画素の各々の前記発光素子に印加された駆動電流の電流値と駆動時間との積の積算値を記憶する計時記憶部と、
前記発光素子の前記駆動電流の電流値と駆動時間に対する輝度変化率特性を記憶した特性変化率記憶部と、
前記感光体ドラムに1ラインを露光するのに要する1ライン露光エネルギーを複数の分割露光エネルギーに分割し、前記感光体ドラムに1ラインを露光する1ライン時間を、前記各分割露光エネルギーを供給する複数の分割期間に分割し、前記複数の分割露光エネルギーのうちの前記1ライン露光エネルギーに対する比率が最も小さい前記分割露光エネルギーを供給する特定の分割期間において、前記各画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を、前記積算値と前記輝度変化率特性とに基づく値に設定して、前記各画素の前記発光素子の輝度変化率を近づける制御部と
を備えたことを特徴とする露光装置。 - 前記発光素子アレイにおける前記複数の画素は、所定数の前記画素からなる複数の画素群に分割され、該各画素群の前記各画素が時分割で駆動されることを特徴とする請求項1記載の露光装置。
- 前記制御部は、前記特定の分割期間において前記各画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を前記積算値と前記輝度変化率特性とに基づく値に設定する動作を、前記感光体ドラムに複数のラインを露光する複数ライン期間に亘って行って、前記各画素の前記発光素子の輝度変化率を近づけることを特徴とする請求項1または2に記載の露光装置。
- 前記制御部は、前記1ライン時間を前半の第1期間と後半の第2期間に2分割し、前記第1期間における前記分割露光エネルギーを、前記第2期間における前記分割露光エネルギーより小さくして該第1期間を前記特定の分割期間とし、該第1期間において、前記各画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を、前記積算値と前記輝度変化率特性とに基づく値に設定することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の露光装置。
- 前記制御部は、前記第2期間における前記分割露光エネルギーを前記第1期間における前記分割露光エネルギーの3倍以上に設定することを特徴とする請求項4記載の露光装置。
- 前記制御部は、前記第2期間における、前記1ライン時間に対する前記発光素子の発光時間の割合からなるデューティを、前記発光素子アレイの前記複数の画素に対して同じ値に設定し、該第2期間において前記複数の画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を同じ値に設定することを特徴とする請求項4または5に記載の露光装置。
- 画像データに応じた印刷を行なう画像形成装置であって、
感光体ドラムと、
発光素子を有する複数の画素がライン状に配列され、前記感光体ドラムに前記画像データに応じた露光を行なって、該感光体ドラムに露光エネルギーを供給する発光素子アレイと、
前記発光素子アレイの前記複数の画素の各々の前記発光素子に印加された駆動電流の電流値と駆動時間との積の積算値を記憶する計時記憶部と、
前記発光素子の前記駆動電流の電流値と駆動時間に対する輝度変化率特性を記憶した特性変化率記憶部と、
前記感光体ドラムに1ラインを露光するのに要する1ライン露光エネルギーを複数の分割露光エネルギーに分割し、前記感光体ドラムに1ラインを露光する1ライン時間を、前記各分割露光エネルギーを供給する複数の分割期間に分割し、前記複数の分割露光エネルギーのうちの前記1ライン露光エネルギーに対する比率が最も小さい前記分割露光エネルギーを供給する前記分割期間において、前記各画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を、前記積算値と前記輝度変化率特性とに基づく値に設定して、前記各画素の前記発光素子の輝度変化率を近づける制御部と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記発光素子アレイにおける前記複数の画素は、所定数の前記画素からなる複数の画素群に分割され、該各画素群の前記各画素が時分割で駆動されることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記特定の分割期間において前記各画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を前記積算値と前記輝度変化率特性とに基づく値に設定する動作を、前記感光体ドラムに複数のラインを露光する複数ライン期間に亘って行って、前記各画素の前記発光素子の輝度変化率を近づけることを特徴とする請求項7または8に記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記1ライン時間を前半の第1期間と後半の第2期間に2分割し、前記第1期間における前記分割露光エネルギーを、前記第2期間における前記分割露光エネルギーより小さくし、前記第1期間において、前記各画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を、前記積算値と前記輝度変化率特性とに基づく値に設定することを特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記第2期間における前記分割露光エネルギーを前記第1期間における前記分割露光エネルギーの3倍以上に設定することを特徴とする請求項10記載の画像形成装置。
- 前記制御部は、前記第2期間における、前記1ライン時間に対する前記発光素子の発光時間の割合からなるデューティを、前記発光素子アレイの前記複数の画素に対して同じ値に設定し、該第2期間において前記複数の画素の前記発光素子に印加する駆動電流の電流値を同じ値に設定することを特徴とする請求項10または11に記載の画像形成装置。
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