JP2005059356A - 発光装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 LPHには、複数のLEDを備えたLEDチップが複数個配列されている。各LEDに対応した素子補正値は第一の補正値格納部72に、LEDチップ63に対応したチップ補正値は第二の補正値格納部73に、それぞれ別々に格納されている、点灯時間計算部74では、第一の補正値格納部72より読み出した素子補正値と第二の補正値格納部73より読み出したチップ補正値とから最終的な補正データを作成し、作成した最終的な補正データに基づいてビデオデータの補正を行い、パルス幅変調部76でパルス変調して点灯時間(光量)を変えた各点灯信号CKI(1〜60)を発生し、各LEDチップ63に順次出力する。
【選択図】 図4
Description
かかる問題に対し、上記特許文献1や上記特許文献2に記載の技術では、LEDチップに配置された各LEDの光量のばらつきに対しては何の考慮もされていないため、LED毎の光量むらに起因する画質欠陥を防止することはできない。ここで、LEDアレイを構成する全LEDの光量むらを補正するための補正データをメモリ等に格納しておき、プリント動作時にこの補正データに基づいて各LEDの光量を補正することが考えられるが、補正データの量が多くなって格納に必要なメモリ量が大きくなってしまうという問題がある。また、特許文献3に記載の技術では、光量特性が突出して異なるLEDについては光量補正を行わないため、スジや濃度むらの発生を抑えることができず、高品質な画像を得ることは構成上不可能である。
また、本発明の他の目的は、画像形成速度をより高速化することにある。
ここで補正部は、発光素子毎の点灯時間を調整して発光素子毎の発光光量を補正することを特徴とすることができる。
また、本発明によれば、画像形成速度をより高速化することができる。
―実施の形態1―
図1は本実施の形態が適用される画像形成装置の全体構成を示した図であり、所謂タンデム型の画像形成装置を示している。図1に示す画像形成装置は、本体1に、各色の階調データに対応して画像形成を行う画像プロセス系10、画像プロセス系10を制御する画像出力制御部30、例えばパーソナルコンピュータ(PC)2や画像読取装置(IIT)3に接続され、これらから受信された画像データに対して所定の画像処理を施す画像処理部(IPS: Image Processing System)40を備えている。
まず、LEDチップ63のChip1に対して動作の開始を指示する場合、転送信号発生部62から図6(A)に示すようなハイレベルの転送信号CKSが供給される。すなわち、図5に示したサイリスタS1のゲート端子G1にハイレベルの転送信号が入力される。転送信号CKSがハイレベルの時に、図6(B)に示すように転送信号発生部62から出力された転送信号CK1がローレベルになると、サイリスタS1がターンオンする。また、転送信号CK1がローレベルになってから期間Taを経過した後、転送信号CK2がハイレベルになる。
なお、LEDチップ63のChip2、Chip3、…、Chip60に関しても同様であり、転送信号CKS、CK1、CK2、そして各点灯信号CKI2〜CKI60によってLEDが順次点灯される。
図7(a)は、本実施の形態で用いたLEDアレイ51を構成する各LEDを所定の同一条件下で点灯させた場合におけるLED素子番号(1〜7680、ただし図中には1〜512までを例示する)と各LEDによって得られる光量との関係の一例を示す図である。同図より、LED毎に得られる光量にばらつきが生じていることが理解される。特にこの例では、各LEDチップ63(Chip1〜Chip60、ただし図中にはChip1〜Chip4までを例示する)において、中央部側に対して端部側のLEDの光量が同じ傾向で低下している。
本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、LEDチップ63毎に設定されるチップ補正値に代えて、大きな光量むらが発生するLEDに対して設定される突出補正値を用いて、各LEDにおける光量のばらつきを補正している点が実施の形態1とは異なる。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図8(a)は、本実施の形態で用いたLEDアレイ51を構成する各LEDを所定の同一条件下で点灯させた場合におけるLED素子番号(1〜7680、ただし図中には1〜512までを例示する)と各LEDによって得られる光量との関係の一例を示す図である。同図より、LED毎に得られる光量にばらつきが生じていることが理解される。特にこの例では、著しく光量が低下したLED(例えばLED素子番号100,140,220,440付近)が存在している。
本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、素子補正値を用いて点灯時間を調整する一方で、チップ補正値を用いてLEDの電源電圧VDDを調整することにより、LEDの光量を補正するようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、実施の形態1と同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
本実施の形態は、実施の形態1と略同様であるが、LEDチップ63におけるLEDの位置によって点灯時間の補正量が異なることを予め考慮し、LEDの位置あるいは予想される補正量に基づいてLEDを点灯可能な最大点灯時間を異ならせるようにしたものである。なお、本実施の形態において、実施の形態1と同様のものについては、同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
図10は、本実施の形態における点灯信号発生部61の構成を示したブロック図である。点灯信号発生部61の基本構成は、実施の形態1と略同様であるが、本実施の形態では、第二の補正値格納部73が転送信号発生部62にも接続されており、第二の補正値格納部73に格納されるチップ補正値が転送信号発生部62に対しても出力されるようになっている。
サイリスタ転送周期−(Ta+Tb)=最大点灯時間
となる。なお、期間Ta+TbはすべてのサイリスタS1〜S128において一定である。
(Ta+Tb+M+A+B)×128
となる。
(Ta+Tb+M+A)×128+(B)×10
よりも短くなり、上述した例よりもB×118以上だけ短い時間で1ラインを露光できる。図12(a)は、図11(a)に示した制御手法を採用した場合において1ライン分の露光処理を行った場合にかかる時間を示す図であり、図12(b)は、図11(b)に示した制御手法を用いた場合において1ライン分の露光処理を行った場合にかかる時間を示す図である。これらより、後者では時間X(B×118)だけ短い時間で1ラインの露光処理を行えることが理解される。
Claims (13)
- 複数の発光素子を備えた発光チップが複数個配列される発光ヘッドと、
前記発光ヘッド内における前記発光素子毎の光量むらを補正するための素子補正値を格納する素子補正値格納部と、
前記発光ヘッドの所定のブロック内における前記発光素子毎の光量むらを補正するためのブロック補正値を格納するブロック補正値格納部と、
前記素子補正値格納部に格納される前記素子補正値と前記ブロック補正値格納部に格納される前記ブロック補正値とに基づいて、前記発光素子毎の発光光量を補正する補正部と
を含む発光装置。 - 前記補正部は、前記発光素子毎の点灯時間を調整して当該発光素子毎の発光光量を補正することを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 前記補正部は、前記素子補正値に基づいて前記発光素子毎の点灯時間を調整すると共に、前記ブロック補正値に基づいて前記発光素子に対する供給電圧を調整することを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 前記ブロック補正値格納部に格納される前記ブロック補正値は、前記発光チップを前記所定のブロックとする補正値であることを特徴とする請求項1記載の発光装置。
- 複数の発光素子を備えた発光チップが複数個配列される発光ヘッドと、
前記発光ヘッド内における前記発光素子毎の光量むらを補正するための素子補正値を格納する素子補正値格納部と、
前記発光ヘッド内における前記複数の発光素子のうち補正量が突出して大きい発光素子の光量むらを補正するための突出補正値を格納する突出補正値格納部と、
前記素子補正値格納部に格納される前記素子補正値と前記突出補正値格納部に格納される突出補正値とに基づいて、前記発光素子毎の発光光量を補正する補正部と
を含む発光装置。 - 前記補正部は、前記発光素子毎の点灯時間を調整して当該発光素子毎の前記発光光量を補正することを特徴とする請求項5記載の発光装置。
- 複数のLED(Light Emission Device)素子を備えたLEDチップが複数個配列される発光ヘッドと、
入力される画像データに応じ、前記複数のLEDチップにおける前記複数のLED素子に対する点灯信号を発生する点灯信号発生手段と、
前記LEDチップにおける前記複数のLED素子に対応して設けられる複数のスイッチ素子に対して当該スイッチ素子を順次オンするための転送信号を発生し、当該LEDチップにおける当該複数のLED素子を順次点灯可能にする順次点灯手段とを含み、
前記順次点灯手段は、前記LEDチップ内におけるLED素子の位置に応じて当該LED素子が点灯可能な最大点灯時間を設定することを特徴とする発光装置。 - 前記スイッチ素子は、前記点灯信号発生手段にて発生した点灯信号がゲートに接続されたサイリスタからなり、
前記順次点灯手段は、前記LEDチップ内におけるLED素子の位置に応じて当該LED素子に対応するサイリスタの転送周期を調整して前記LED素子が点灯可能な最大点灯時間を設定することを特徴とする請求項7記載の発光装置。 - 前記スイッチ素子は、前記点灯信号発生手段にて発生した点灯信号がゲートに接続されたサイリスタからなり、
前記順次点灯手段は、前記サイリスタに対して前記転送信号を発生するタイミングを調整して前記LED素子が点灯可能な最大点灯時間を設定することを特徴とする請求項7記載の発光装置。 - 前記順次点灯手段は、前記LEDチップの中央部に配置されるLED素子の最大点灯時間よりも当該LEDチップの両端側に配置されるLED素子の最大点灯時間を長く設定することを特徴とする請求項7記載の発光装置。
- 像担持体と、
複数のLED(Light Emission Device)素子をアレイ状に配置したLEDチップが複数個配列される発光ヘッドと当該LED素子からの光を結像するレンズアレイとを含み前記像担持体を露光して静電潜像を形成するプリントヘッドと、
入力される画像データに応じ、前記複数のLEDチップにおける前記複数のLED素子に対する点灯信号を発生する点灯信号発生手段と、
前記LEDチップにおける前記複数のLED素子に対応して設けられる複数のスイッチ素子に対して当該スイッチ素子を順次オンするための転送信号を発生し、当該LEDチップにおける当該複数のLED素子を順次点灯可能にする順次点灯手段とを含み、
前記順次点灯手段は、前記LEDチップ内におけるLED素子の光量補正値に応じて当該LED素子が点灯可能な最大点灯時間を設定することを特徴とする画像形成装置。 - 前記発光ヘッド内における前記各LED素子の光量むらを補正するための素子補正値を格納する素子補正値格納手段と、
前記LEDチップ内における前記各LED素子の光量むらを補正するためのブロック補正値を格納するブロック補正値格納手段とをさらに備え、
前記順次点灯手段は、前記素子補正値格納手段に格納される前記素子補正値と前記ブロック補正値格納手段に格納される前記ブロック補正値とに基づいて前記光量補正値を算出し、得られた当該光量補正値に応じて前記LED素子が点灯可能な最大点灯時間を設定することを特徴とする請求項11記載の画像形成装置。 - 前記発光ヘッド内における前記各LED素子の光量むらを補正するための素子補正値を格納する素子補正値格納手段と、
前記発光ヘッド内における前記複数のLED素子のうち補正量が突出して大きいLED素子の光量むらを補正するための突出補正値を格納する突出補正値格納手段とをさらに備え、
前記順次点灯手段は、前記素子補正値格納手段に格納される前記素子補正値と前記突出補正値格納手段に格納される前記突出補正値とに基づいて前記光量補正値を算出し、得られた当該光量補正値に応じて前記LED素子が点灯可能な最大点灯時間を設定することを特徴とする請求項11記載の画像形成装置。
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