JP2010005903A - 記録装置 - Google Patents

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Hiroshi Ichimura
啓 市村
Shigeru Fujita
茂 藤田
Hiroki Horikoshi
宏樹 堀越
Hideki Takemura
秀城 竹村
Takeshi Kuga
剛 久我
Hiroyuki Hosogoe
洋行 細越
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Abstract

【課題】複数のプリントジョブをネスティングなど集約印刷する場合、記録モードが異なると集約できないという課題を解決し、記録媒体の有効活用および最適な記録モードで印刷できるようにする。
【解決手段】コンピュータから送られてきたプリントジョブを受信(S301)し、受信したプリントジョブを記録装置で画像特性を解析し分類(S302)する。分類ごとに集約し、画像の回転など記録媒体を有効活用できるようにレイアウト(S305)を行い、レイアウトにしたがって印刷を開始(S306)する。
【選択図】図3

Description

本発明は、記録データが指定する記録メディアよりも大きなメディアに複数の記録データを集約して記録する記録装置において、記録データの画像特性による集約制御に関する。
近年、プリンタは年々高画質化している。また印刷できるメディアの種類・サイズも多様化している。例えばA1、B0などロール紙を使用した幅広タイプの高画質インクジェットプリンターも普及し始めている。従来はオフセット印刷業者に依頼していたものを上記プリンタの印刷を最終出力物として使用され始めている。店頭におけるPOPや芸術作品のレプリカ(複製品)などがそれにあたる。一般にインクジェット記録装置は、記録ヘッドおよびインクタンクを搭載するキャリッジと、記録紙を搬送する搬送機構と、これらを制御する制御回路とを具備している。このような記録装置では、インク液滴を吐出させる複数の吐出口を有した記録ヘッドを記録紙の搬送方向(副走査方向)と直行する方向(主走査方向)にシリアル・スキャンさせながらインク吐出を行う一方で、記録ヘッドからのインク吐出がない間に記録紙を記録ヘッドの記録幅に等しい量で間欠的に搬送することにより記録動作を実行する。さらには、カラー記録が可能な記録装置の場合、複数色の記録ヘッドにから吐出されるインク液滴の重ねあわせによりカラー画像を形成する。記録される画像の品位は記録ヘッド単位の性能に依存するところが大きい。記録ヘッドの吐出口の形状や電気熱変換体(吐出ヒータ)の品質のばらつき等の記録ヘッド製造工程時に生じるノズル毎の僅かな特性の違いが、それぞれに吐出されるインクの吐出量や吐出方向の向きに影響を及ぼし、これらの影響が最終的に形成される記録画像の濃度ムラとして現れ、画像品位を劣化させる原因となる。その結果として、記録ヘッドの主走査方向に対して周期的にエリア・ファクタ100%を満たせない“白”の部分が存在したり、逆に必要異常にドットが重なり合ったり、あるいは白筋が発生したりすることとなる。これらの現象が通常人間の目で濃度ムラとして感知される。そこで、これらの濃度ムラ対策としてマルチパス記録法と呼ばれる方式が提案されている(特許文献1参照)。このマルチパス技術は記録速度に関係してくるため、記録モードによって使い分けられることが知られている。また、カラーのある記録画像とモノクロのみの記録画像では画像処理の方法が違う場合がある。例えば、黒のみ記録ヘッドの記録幅が1インチで、シアン・マゼンダ・イエローの記録ヘッドの記録幅が0.5インチなど、黒の記録幅のみが大きいものも提案されている(特許文献2参照)。このような記録装置においては、黒のみの記録は一度に記録する幅を広くすることができるため、カラーを含んだ記録よりも短時間で記録することが可能となる。異なる例としては、白黒画像を、黒インクとカラーインクで記録する方法と、黒インクのみで記録する方法が知られている。黒インクのみを使用する場合は、カラーを含む場合と比較して、色変換の未実施・カラーインクに対する画像生成の未実施など画像処理を簡素にすることができる。そのため、記録装置の画像処理能力が低い場合においても、白黒画像を高速に記録することが可能となる。
プリンタの記録媒体を有効(余白を少なく)に活用する手段として集約印刷技術が知られている。これは、複数のプリントジョブをプリンタで記録媒体の大きさにあわせてレイアウトを行うものである。A2用紙にA4原稿を4ページ面つけする方法がそれにあたる。ネットワークを利用し、任意の場所から任意のプリンタに対して印刷が可能な共有環境において、複数のプリントジョブを集約する方法がある。例えば、プリント画像に識別コードを付加し、その識別コード別に複数のプリント画像を1つの記録シートに形成すべき枚数にしたがって集約印刷する方法(特許文献3参照)が提案されている。また、複数のプリントジョブを集約して記録媒体を有効に活用する手段として、ネスティング技術も知られている(非特許文献1参照)。これは、プリントジョブの縦横の長さと記録媒体の幅(横)とを比較し、記録媒体の使用効率が上がるように画像を回転、もしくは非回転を判別し印刷するものである。
特開平10−235852号公報 特開平11−179940号公報 特開2005−111934号公報 日本ヒューレット・パッカード社 WEBページ 大判プリンタHP Designjet4000シリーズ
従来の集約技術では、1つのシートに複数の画像を集約して印刷することは可能になる。しかしながら、1つのシートに集約する画像の枚数をあらかじめ指定する必要がある。さらには、各画像のサイズが同等か小さい場合でないと集約印刷できないという問題があった。また、集約技術のネスティングにおいても、記録モードが異なるとネスティングは出来ないという問題があった。
上記課題を解決するために、本発明にかかわる第1の発明による記録装置は以下の構成からなる。
複数のプリントジョブをレイアウトして集約記録することが可能な記録装置において、プリントジョブの画像特性を解析する手段と、該画像特性解析結果ごとにプリントジョブを分類する手段とプリントジョブの画像特性解析結果による分類ごとにレイアウトを行う手段を具備することを特徴とする。
さらに本発明にかかわる第2の発明による記録装置は以下の構成からなる。
すなわち、第1の発明による記録装置において、該プリントジョブの分類を記録装置の記録モードに対応させる手段を具備することを特徴とする。
さらに本発明にかかわる第3の発明による記録装置は以下の構成からなる。
すなわち、第1の発明による記録装置において、白黒モードとカラーモードの記録モードを具備することを特徴とする。
さらに本発明にかかわる第4の発明による記録装置は以下の構成からなる。
すなわち、第1の発明による記録装置において、単位面積におけるインクの打ち込み量から複数の記録モードを具備することを特徴とする。
さらに本発明にかかわる第5の発明による記録装置は以下の構成からなる。
複数のインク吐出部を有する記録ヘッドを記録媒体上に走査させ、記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出して画像を形成する記録装置において、記録ヘッドの幅を1回以上で記録するマルチパス記録手段とマルチパスの回数ごとに記録モードを具備することを特徴とする。
さらに本発明にかかわる第6の発明による記録方法は以下の構成からなる。
前記記録装置は、インクジェット記録タイプの記録装置であることを特徴とする。
本発明を実施することにより、プリントジョブの記録画像をプリンタで解析し、その画像特性を分類する。その分類ごとにプリントジョブを管理し記録媒体のサイズの中でレイアウトして印刷することができる。1つのシートに集約する画像数を指定することなく、白黒画像やカラー画像など画像特性が異なったプリントジョブにおいても、その特性から記録モード別にレイアウトした印刷が行うことができる。そうすることで、記録媒体の有効活用および最適な記録モードで印刷することが可能となる。
次に、本発明の詳細を実施例の記述に従って説明する。
発明を実施するための最良の形態を、下記の実施例を用いて説明する。
図1および図2は、本実施例における、集約制御を行うインクジェット記録装置のコントローラ部およびエンジン部の構成を示すブロック図である。
まず、図1のコントローラ部の構成および動作について説明する。101はCPUである。108はUSBインターフェースである。109はIEEE1394インターフェースである。122は、ローカルエリアネットワークインターフェースである。120、121、123は記録データを記録装置にデータを送信してくるホストコンピュータである。特にコンピュータ123は、1台以上のネットワークに接続されたコンピュータ群である。102はメモリコントローラである。105は、制御プログラムや各種定数データなどを格納したROMである。104は、ホストコンピュータ120、121、123から受信したコマンド信号や画像情報を格納するためのRAMである。CPU101はこれらのメモリに格納された情報に基づいて記録動作を制御する。107は、操作パネルである。106は、操作パネル107を制御する操作パネルインターフェースである。110は、複数の画像データなどを格納可能な大容量の二次記憶装置HDDである。コンピュータ120、121、123から入力された印刷ジョブは、各種インターフェース108,109,122を経由してRAM104もしくは、HDD110に格納される。CPU101は、格納された印刷ジョブ情報のコマンド解釈や画像情報の生成および画像情報の解析を行う。画像の解析結果と画像情報は、HDD110に格納される。複数の記録画像をHDD110へ格納した後、CPU101によって記録媒体に対する記録画像のレイアウトが決定される。そのレイアウト情報に基づいて、HDD110に格納されている記録画像を画像データ処理ブロック111に入力する。ここでは、入力されたデータを色変換部で記録装置のインク色(本実施例においては、黒・シアン・マゼンダ・イエローの4色)に分解する。その後、インク色ごとに2値化部で多値の画像データを2値のデータに変換し、エンジン(図2)へ出力する。RAM112は画像情報処理ブロックで使用するメモリである。またコントローラとエンジンの間の各種コマンドやステータス情報の送受信は画像データと同様に、画像データ処理ブロック111を介して行われる。
次に図2のエンジン部の構成および動作概要について説明する。209は、バンドメモリ制御ブロックである。エンジン部はバンドメモリ制御ブロック209を介してコントローラ(図1)と接続されている。201はCPUである。203は、制御プログラムや更新可能な制御プログラムや処理プログラムや各種定数データなどを格納したROMである。202は、RAMである。コントローラ(図1)が受信したコマンド信号や画像情報を格納する。CPU201はRAM202にアクセスし、これらのメモリに格納された情報に基づいて記録動作を制御する。207はキャリッジモータ制御回路である。208はキャリッジモータである。キャリッジモータ制御回路207により制御される。204は、紙搬送モータ制御回路である。205は、紙送りモータである。紙搬送モータ制御回路204により制御される。206は紙搬送機構である。211は記録ヘッド制御ブロックである。212は記録ヘッド制御ブロック211によって制御され、インクを吐出する記録ヘッドである。220は211記録ヘッド制御ブロックおよび212記録ヘッドを含んだキャリッジである。記録ヘッドキャリッジモータ208により主走査方向にスキャンする。CPU201は、RAM202に格納されている各種情報に基づきバンドメモリ制御ブロック209や記録ヘッド制御ブロック211を制御して記録ヘッド212を駆動することにより記録媒体上に所望の画像を記録することができる。
本発明の特徴となるプリントジョブの分類方法を図3のフローチャートを用いて説明する。S301では、コンピュータ120、121、123から送られてきたプリントジョブを受信する。S302では、プリントジョブの画像特性の解析を行う。本実施例では、プリントジョブにいろ情報が含まれているかどうかを判別する。S303では、プリントジョブの画像特性解析が行われた画像データをHDD110に記憶していく。そして、最後の画像データ多と共に画像特性解析結果もHDD110にする。S304では、記録を開始するかを判断する。ネスティングの記録開始のトリガーとして記録媒体に対するカバー率や受信したジョブの数、ジョブを受信しない時間などが知られているが、ここでは、ジョブを受信しない時間を例にあげる。ネスティング記録開始時間(プリントジョブ未受信時間)を操作パネル107から指定する。これはコンピュータからのコマンドとしても指定可能である。S304では、指定されたネスティング記録開始時間の間、プリントジョブを受信するか待ちつづける。プリントジョブを受信した場合は、ネスティング記録開始時間を待たずに、S301へ進みプリントジョブの受信を開始する。ネスティング記録開始時間が経過してもプリントジョブを受信しなかった場合は、S305へ進む。S305では、S303で記憶された画像特性情報を元に各ジョブを分類する(本実施例では白黒とカラー)分類ごとに複数のジョブの縦横比から記録媒体へのレイアウトを確定する。S306では、S305のレイアウトにしたがって印刷を開始する。図3で説明したフローの具体例を図4、図5を使用して説明する。図4は記録装置が受信するプリントジョブを時間の経過も含めて示している。最初にジョブ1、次にジョブ2、ジョブ3、ジョブ4を順次受信している。各ジョブの記録領域と記録枚数を401〜404で示している。401は、プリントジョブ1が正方形に近い形の記録領域あることと、それを4枚記録することを示している。同様に402は、ジョブ2が横長の長方形の記録領域で2枚記録することを示している。403は、ジョブ3が横長の長方形の記録領域で8枚記録することを示している。404は、ジョブ4が縦長の長方形の記録領域で2枚記録することを示している。405は、ジョブ4以降ネスティング記録開始時間までジョブを受信しなかったため、S304の受信待ち状態からS305のレイアウト作業を開始したことを示している。また、図3で示したフローのS303の画像特性解析結果により各ジョブは白黒とカラーとに分類されている。解析の結果、ジョブ2とジョブ3が白黒、ジョブ1とジョブ4はカラーの場合を例にする。図5にはレイアウト後の印刷結果を示している。501は、規則装置で記録される記録媒体である。レイアウトは分類ごとに実施される。ジョブ2とジョブ3が白黒画像であるため、この2つのジョブの記録エリアで記録媒体を有効活用するようにレイアウトを実施する。その際には、記録データを回転することも考慮する。本実施例では、ジョブ2はそのまま横に並べ、ジョブ3は90度回転している。1枚はジョブ2の横に、残りの6枚はジョブ2の下に並べた形にレイアウトしている。次にカラーを含むジョブ1と4も同様に回転も考慮した上で、記録媒体を有効活用するようにレイアウトを実施する。ジョブ1は、そのまま4枚を横に並べ、ジョブ4は、90度回転しジョブ1の下に横に並べるレイアウトとしている。本実施例では、各グループともに2つのジョブを順番にレイアウトしているが、2つ以上のジョブを順不同でレイアウトすることも可能である。
このように分類しレイアウトすることで、記録モードが異なっているジョブにおいても、集約記録をすることが可能となる。また、白黒もしくはカラーを分類し記録することで、白黒画像に適した画像処理・記録方法、カラーに適した画像処理および記録方法を実行することが可能となる。白黒画像領域では、画像データ処理ブロックで行う色処理部は省略し2値化部のみ実施することで、データの処理時間の短縮が図れる。背景技術に示したインクジェット記録装置などで、黒の記録幅が大きい記録装置においては、黒の記録幅で記録することが可能となり記録時間の短縮が可能となる。
実施例1で説明した図1および図2で示した記録装置を用いて説明する。
図6は、実施例2における処理を示したフローチャートである。S601では、ホストコンピュータ120、121、123からプリントジョブを受信する。実施例1と同様に、各インターフェースを介してコマンド解釈・画像データ生成を行いHDD110に記憶する。次にS602では、HDD110に記録された画像データを111の画像データ処理ブロックにて画像処理を行う。画像処理の結果、色ごとに2値化された画像データをエンジンへは転送せず、再びHDD110に記録する。S603では、S602でHDD110に記録された2値データから単位面積におけるインクの打ち込み量を算出する。算出の結果から、各ジョブに、打ち込み量小と打ち込む量大のいずれかに画像を分類する。S604では、実施例1と同様に所定の時間内にジョブを受信した場合はS601へ移行しプリントジョブを受信する。ジョブを受信しなかった場合は、S605のレイアウトに移行する。S604ではS603のインク打ち込み量ごとのプリントジョブ分類情報に従って、実施例1と同様にプリントジョブのレイアウトを実施する。S606では、S605のレイアウト情報に従って記録媒体への記録動作を実行する。打ち込み量小で集約された領域は、1パスで記録する。打ち込み量2は2パスで記録する。本実施例では、打ち込み量小と打ち込む量大の2つに分類しているがより詳細に分類することも可能である。また、記録パス数においても3パス以上に設定することも可能である。
[産業上の利用可能性]
上記実施例には上げていないが、文字に対する画像処理など、特別な画像処理がある場合は、その処理の有無によって記録モードを分類する形態であっても良い。また、インクジェット記録装置の実施例を示したが電子写真など記録方式が異なる装置であってもよい。
また、本発明に係る記録システムの形態は、コンピュータやワードプロセッサなどの情報処理装置の画像出力手段として一体または別体に設けられるものに限らず、読取装置と組み合わせた複写装置や通信機能を有するファクシミリ装置などであってもよい。
本発明の実施例1および実施例2の記録装置におけるコントローラ部の概略ブロック図である。 本発明の実施例1および実施例2の記録装置におけるエンジン部の概略ブロック図である。 本発明の実施例1における記録動作のフローチャートである。 本発明の実施例1におけるジョブの受信状況を示す概念図である。 本発明の実施例1における分類ごとのレイアウト結果を示す概念図である。 本発明の実施例2における記録動作のフローチャートである。
符号の説明
101 CPU
102 メモリコントローラ
103 バスブリッジ
104 RAM
105 ROM
106 操作パネルインターフェース
107 操作パネル
108 USBインターフェース
109 IEEE1394インターフェース
110 HDD(ハードディスク)
111 画像データ処理ブロック
112 画像データ処理ブロック用RAM
120 ホストコンピュータ1
121 ホストコンピュータ2
122 LAN(ネットワーク)インターフェース
123 ホストコンピュータ3
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 紙搬送モータ制御回路
205 紙搬送モータ
206 紙搬送機構
207 キャリッジモータ制御回路
208 キャリッジモータ
209 バンドメモリ制御ブロック
210 バンドメモリ制御ブロック用メモリ
211 記録ヘッド制御ブロック
212 記録ヘッド
220 キャリッジ
401 ジョブ1の記録領域、記録枚数および分類
402 ジョブ2の記録領域、記録枚数および分類
403 ジョブ3の記録領域、記録枚数および分類
404 ジョブ4の記録領域、記録枚数および分類
405 レイアウト開始ポイント
501 記録媒体

Claims (6)

  1. 複数のプリントジョブをレイアウトして集約記録することが可能な記録装置において、
    プリントジョブの画像特性を解析する手段と、
    該画像特性解析結果ごとにプリントジョブを分類する手段と、
    プリントジョブの画像特性解析結果による分類ごとにレイアウトを行う手段と、
    を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 該プリントジョブの分類を記録装置の記録モードに対応させる手段
    を備えることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 白黒モードとカラーモードの記録モード
    を備えることを特徴とする請求項1〜2記載の記録装置。
  4. 単位面積におけるインクの記録媒体への打ち込み量から複数の記録モード
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録装置。
  5. 複数のインク吐出部を有する記録ヘッドを記録媒体上に走査させ、記録ヘッドから記録媒体にインクを吐出して画像を形成する記録装置において、
    記録ヘッドの幅を1回以上で記録するマルチパス記録手段と、
    マルチパスの回数ごとに記録モード
    を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の記録装置。
  6. 前記記録装置は、インクジェット記録タイプの記録装置であることを特徴とする請求項5に記載の記録装置。
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