JP2009540750A - 帯域幅制限負荷用のトライステートドライバ - Google Patents

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Abstract

CMOS駆動回路が所定の回数の同値データビットが伝送された後に、トライステート状態を提供するように構成され、伝送チャネルに沿った符号間干渉(ISI)の存在を低減させる。伝送チャネルが帯域制限される場合、トライステート技術の使用が所定のビット期間中の供給線路への完全な移行を可能にする。
【選択図】図2

Description

関連出願の相互参照
本出願は2006年6月14日出願の米国仮特許出願第60/813,515号の利益を主張する。
本発明は帯域制限負荷用の駆動回路、特に、帯域制限負荷における符号間干渉(ISI)に対する可能性を低減するトライステート駆動装置の使用に関する。
1又は0の長い実行を含むディジタルデータ信号は長い伝送線で送信される場合、データ移行に対応するエッジは(0→1あるいは1→0のいずれか)伝送線の帯域制限及び周波数分散によって激しく歪む。この現象は符号間干渉(ISI)として既知であり、理想のクロック位置の長い実行と関連して移行エッジを動かし、このようにして受信者によるデータの正確な回復を妨害している。
データ伝送システムの設計者は駆動回路内の「プリエンファシス」と呼ばれる技術を利用することによってISIの問題を緩和するシステムアプローチを取ってきた。例えば、伝送線ドライバは「0」の電圧レベルへ移行する前に公称値「1」より強くない低電圧レベルの「1」を査定する。同様の方法においては、伝送線ドライバは「1」の電圧レベルへ移行する前に、高い電圧レベルの「0」(公称値と比較して)を査定する。これらの強調された伝送は長く高いあるいは長く低いビット列に続く予測した外乱を補償する傾向にある。一般的な従来技術の処理においては、エンファシスは抵抗を通る電流を明示して駆動電圧を生成することによって提供されている。結果として、レベル移動する1→0あるいは0→1のビット移行と比較すると、低減した電流が1→1あるいは0→0のビット移行用に駆動されている。有用だが、このアプローチは比較的高電力を要求し、CMOSドライバのような低電力アプリケーションについては好適ではない。
従って、プリエンファシス処理が多くの電力を要求し効果的ではない高速CMOS伝送システムのISI問題を扱う処理についての技術分野にニーズは残ったままである。
従来技術に残ったままのニーズは本発明によって取り扱われ、同値のビットの長い実行中に高インピーダンス状態へ移行するトライステートドライバを用いることによって帯域制限負荷中のISIを低減するための低電力代替アプローチを提供する(「長い実行」はシステム設計者によって決定され、実際は、2の同値ビットの「実行」と同程度に短くできる)。
本発明によると、トライステート駆動信号を利用して、帯域制限負荷(又はチャネル)を駆動する。一実施例においては、データストリームにおける移行中に第1のビットのみのために負荷を駆動する(すなわち、「ワンショット」ドライバ)。いったんトライステートデバイスが負荷/チャネルを駆動すると、ドライバは論理レベルの次の移行がビットストリームに沿って現われるまで、トライステートモードで残ったままである。このモードは、トライステートデバイスが駆動信号を生成するのに用いられる双方のMOSデバイスをOFFにすることによって得られ、かくして、このノードで高インピーダンス状態へ移行する。結果として、出力駆動信号は0あるいは1の先行記号列の長さにかかわらず、各々の次のデータビット移行用の同一の電位へ到達する。従って、トライステート出力駆動信号の使用は符号間干渉の可能性を本質的に除去することとなる。
トライステートドライバは10Gb/s超の速度で動くマッハツェンダ変調器(例えば、電気光学変調器)のような変調器用のドライバとして用いることができる。
本発明の別の実施例においては、トライステートドライバは複数のNビットを利用してチャネルを駆動し、Nの同値ビットの記号列の移行に次ぐトライステート信号レベルで残すように構成できる。
負荷は単一対のMOSトランジスタ(1つはnチャネルで、1つはpチャネル)としてのMOSデバイスを具えることができ、並列処理での複数のnチャネルトランジスタ、及び/又は並列処理で配置された別個の複数のpチャネルトランジスタを具えている。トライステートドライバ自体は、MOSデバイス、あるいは、所望されるバイポーラ技術のような他の好適な技術のデバイスを具えることができる。
本発明の様々な及び別の利点及び実施例が次の考察の過程中に、及び添付図の参照によって明らかにできる。
図によると、
図1は、従来技術のCMOS駆動回路の回路図からなる。 図2は、本発明のトライステート駆動回路の回路図からなる。 図3は、例示的なバイナリデータ信号と、本発明による駆動回路として利用される関連するトライステート信号とのタイミング図である。 図4は、変調処理用の従来技術のCMOS駆動回路の回路図を含み、そこに相補型入力信号を供給する。 図5は、図4の従来技術の使用で生じた符号間干渉(ISI)の有害な影響を示す「アイダイアグラム」である。 図6は、変調処理用途で本発明によって形成された例示的なトライステート駆動回路の回路図からなる。 図7は、図6の駆動回路と関連する「アイダイアグラム」であり、トライステート駆動回路の使用に関連するISIの低減を示している。 図8は、本発明の代替的な実施例と関連するタイミング図であり、同一の論理値の2つの連続したデータビットがドライバがトライステート値に移行する前に許容されている。
図1はp型MOSトランジスタM1とn型MOSトランジスタM2とを具える例示的な従来技術のCMOS駆動回路を示している。MOSトランジスタM1とM2のゲートは相互に接続されて入力データ信号DNを受信する。現在のデータビットが「0」か「1」かによって、M1又はM2のいずれかがONになり、M1のソースがM2のドレインと結合した接合に入力駆動信号Dを提供する。トランジスタM1及びM2のゲートが相互接続されて同一の入力信号に応答する限り、出力は相補的な値になる必要がある。示すように、M1のドレインは電圧源VDDと接続され、M2のソースは接地接続されて、データ信号用に印加電圧スイング(線路ごとに)を規定する。一般的に駆動回路は並列に相互接続された複数のnチャネルトランジスタ(M1のような)及び/又は並列に相互接続された複数のpチャネルトランジスタ(M2のような)の形式でMOSデバイスを具えることができると理解すべきである。
考察のために、入力駆動信号Dによって駆動されるRC負荷は、図1に示された方法で構成された、第1の抵抗3、コンデンサ4、第2の抵抗5を具えて示されている。このケースでは、第1の抵抗3とコンデンサ4との間の接点での出力駆動信号はSIGと示される。このRCネットワークの時定数は従来通りチャネルの帯域幅を決定する。入力駆動信号Dの切替速度がこのRC時定数によって制限されない場合、「1」及び「0」のビット値はビット期間中の出力駆動信号用の電圧供給値(すなわち、VDD、GND)に届くのに十分な時間を有するであろう。
しかしながら、入力信号DNの切替速度(すなわち、データ速度)が、RC負荷/チャネルの帯域幅より大きい場合は、出力駆動信号SIGは、全電圧供給値に到達するのに1以上のビット期間を要求する。従って、あるビットの値が隣接したビット期間内に「スピルオーバ」し、出力データ列の値の上書きを引き起こし、当該技術分野では、しばしば「符号間干渉」あるいはISIとなる。ISIが存在する場合、振幅及び位相ジッタが存在し、信号経路に沿った伝送エラーが生じる。
図2は、従来技術の回路におけるISIと関連する問題を扱う、本発明によって形成された例示的なトライステートCMOS駆動回路10を示している(ここで、同様の素子は図1の素子と同一の数字を有している)。入力データ信号DINに応答したトライステートドライバ12を利用して、MOSトランジスタM1及びM2への別個のゲート入力を提供する。従って、従来技術の処理と異なり、トランジスタM1及びM2の動作は本発明の処理では別個に制御される。特に、トライステートドライバ12からの第1の信号D1NはpチャネルデバイスM1を制御するためのゲート入力として与えられ、トライステートドライバ12からの別個の第2の信号D0NはnチャネルデバイスM2を制御するためのゲート入力として与えられる。実装においては、トライステートドライバ12はMOS素子を具えることができ、又はバイポーラデバイスのような別の技術と関連するデバイスで形成できる。
本発明の実施例においては、トライステートドライバ12は、論理「1」又は論理「0」のいずれかからの、あるいは、論理「0」から論理「1」への移行中にわずか1ビット(第1のビット)用の負荷を駆動する。例えば、第1のビットが論理「1」である場合、トライステートドライバ12はトランジスタM1をONにし、ノードDでの電圧をVDDレベル(すなわち「高」)まで上げる。代替的に、第1のビットが論理「0」である場合、トライステートドライバ12はトランジスタM2をONにし、ノードDでの電圧をGNDレベル(すなわち「低」)まで下げる。第1の移行後に、DINでの次のビットが同値である場合、トライステートドライバ12はM1とM2の双方をOFFにし、ノードDで高インピーダンス状態を生じさせる。出力駆動信号SIGと関連する電位は、トランジスタM1又はM2のいずれかがONだった時に、移行中に得た電圧レベルのままであり、ノードDを論理「1」又は論理「0」のいずれかにする。結果として、信号SIGは同一の値で残存/保持し、図3にZとして示されている。次の真偽表は図2の処理で様々な要素と関連する可能な値を示している。
Figure 2009540750
図3は入力データビットのビットパターンと、ノードDで現われるトライステート駆動信号と、出力駆動信号SIGとを示すタイミング図である。本例示のデータビットパターンでは、論理「0」が4のデータビット列で提供される(タイムスロット4、5、6、7)。パターン内の第1のビットのために、トライステートドライバ12はトランジスタM2をONにし、トランジスタM1をOFFにする。本発明によると、値「0」の第2のデータビットが所望されて伝送される場合(図3のタイムスロット5)、トライステートドライバ12はトランジスタM2をOFFにし、トランジスタM1をOFF状態で維持し、ノードDで高インピーダンス状態を提供する。この動作は入力駆動信号Dが論理「1」への次の移行、本例では、タイムスロット8まで、「トライステート」のままにするためにノードDを残りの回路から切断する(タイミング図において「//」によって示したように)。
従来の先行技術の処理においては、同値ビットの長い列の存在は関連する入力トランジスタ(本ケースでは、トランジスタM2)がONのままの状態を作り出し、アンダシュート状態を作り出すために、より多くの電流が負荷によって調達されるのを許容し(図3のタイミング図においてDの点線部分で示した)、「0」の記号列である本ケースでは、負極の供給線路外を低く駆動する。従って、タイムスロット8では(ドライバがVDDまで動くのが必要な場合)、出力駆動信号SIGは全VDD電位に到達するのにより大きな距離を移動する必要がある。図3に沿って点線部分で示したように、出力駆動信号SIGはGNDを大きく下回る値から動作を開始するため、所望のVDD値に到達するのに1ビット期間以上かかり、ISIの生成を生じる。明らかに同値ビットの記号列が長くなればなるだけ、生じるISIの度合も大きくなる。
従って、本発明によるトライステートドライバ12を用いることによって、オーバシュート問題はデータビット値の次の移行まで駆動トランジスタを「トライステート」することにより実質的に低減する。図3によると、トライステートドライバ12は、タイムスロット5、6、7中にトランジスタM1とM2の双方をOFFにするように機能し、ゆえに、負荷からの更なる電流が調達されない。SIGでの値はRC負荷と関連する値まで自然に減衰し(図3にZとして示す)、次の論理値移行までこの値のままである。このトライステート動作は負荷信号がアンダシュートするのを防ぎ、タイムスロット8での移行中にVDDへの完全な動きを許容している。
上述したように、本発明のトライステートドライバの処理は、高速マッハツェンダ変調器のような変調器のアームに適用される入力とともに用いられる。図4は従来の先行技術のCMOS変調器ドライバ6の回路図であり、駆動信号DIN及びDNINを用いて、関連する変調器の別個のアームを駆動している(ここでDNはDの逆/相補を示している)。ドライバ6への入力データ信号はD及びDNとして示される。対の出力信号SIGとSIGNは上述のように抵抗3とコンデンサ4との間の接合で取られている。図5は偽のランダムビット列を駆動した場合に、ドライバ6についての論理「1」と論理「0」との間の移行を示すアイダイアグラムである。ISIがこのダイアグラムに存在することは明らかであり、振幅及び位相ジッタは許容されないビットエラー速度値を生ずる。
図6は本発明によって形成される例示的なトライステートCMOS駆動回路20を示し、図4の処理に対する改良として相補的な入力信号を提供している。図2との関連で上述した本発明の処理と同様に、別個の対の入力信号が利用されて、次のデータビット値の移行までノードD及びDNで高インピーダンスを生成するように、同値ビットの列が総てのトランジスタM1、M1N、M2及びM2NをOFFにするトライステート駆動回路20を生じさせるように、対の各トランジスタを駆動している。上述の処理に関しては、ノードD及びDNでの高インピーダンスの存在は、同値ビットの長い列が電流を引き続け、アンダシュート(GNDでの)とオーバシュート(VDDでの)の双方を生成するのを防ぐ。図7は本処理に関するアイダイアグラムであり、差分的な出力駆動信号SIGとSIGNを示している。図5のアイダイアグラムと比較した場合のISIと振幅/位相ジッタの点での改善は有意である。実際に、振幅及び位相ジッタは本発明によるトライステート出力ドライバを用いることによって本質的に除去される。
上述のように本発明の代替的な実施例においては、駆動信号Dは中間のトライステート値まで動かす前に同値ビットの長い記号列を伝送することを許容できる。2つの同値ビットがトライステート前に伝送されるのを許容されると仮定した場合、図8のタイミング図は関連する駆動信号Dの値を示している。異なる型の回路用に、トライステートのしきい値としてN=2の使用が好ましく、一般的にはいずれかの好適なNの値を用いることができる。
実際には、特定の実施例が個々に示され述べられてきたが、当該技術分野の当業者によって、同一のトライステート動作モードを得る変更は示された特定実施例の置換であることが分かるであろう。本出願は本発明のあらゆる適応及び変形をカバーすることを意図している。従って、本発明はここに添付した請求項及びその等価物によってのみ制限されるべきであることが意図されている。

Claims (10)

  1. 帯域制限負荷と関連する出力駆動信号(SIG)を生成するための駆動回路であって、当該駆動回路が符号間干渉の存在を低減させるように構成され:
    第1の制御信号に応答し、第1のデータ値から第2のデータ値への移行中に、第1の論理レベルでの駆動入力信号(D)を前記帯域制限負荷に提供するための第1のMOSデバイスと、逆導電型であり、かつ、第2の制御信号に応答し、前記第2のデータ値から前記第1のデータ値への移行中に、第2の逆の論理レベルでの駆動入力信号(D)を前記帯域制限負荷に提供するための第2のMOSデバイスとであって、互いに接続されて、前記駆動入力信号を前記帯域制限負荷に提供し、前記出力駆動信号(SIG)を生成するようにした前記第1及び第2のMOSデバイスと;
    入力データ信号に応答して、前記第1及び第2の制御信号をそれぞれ、前記第1及び第2のMOSデバイスに提供し、設定回数Nの同値のデータビットの伝達後に前記第1及び第2のMOSデバイスをOFFにするように構成されたトライステートデバイスと;
    を具え、かくして、前記出力駆動信号(SIG)をその後の前記第1及び第2の論理レベルのうちの1つへの移行に与え、当該移行中に符号間干渉を低減させることを特徴とする駆動回路。
  2. N=1であることを特徴とする請求項1に記載の駆動回路。
  3. N>1であることを特徴とする請求項1に記載の駆動回路。
  4. 請求項1に記載の駆動回路において、前記トライステートデバイスが最大限でも前記第1のMOSデバイス又は前記第2のMOSデバイスが一度にONになるだけであるように構成されることを特徴とする駆動回路。
  5. 請求項1に記載の駆動回路において、前記トライステートデバイスがMOS技術のデバイスであることを特徴とする駆動回路。
  6. 請求項1に記載の駆動回路において、前記トライステートデバイスがMOS以外の技術となることを特徴とする駆動回路。
  7. 請求項8に記載の駆動回路において、前記トライステートデバイスがバイポーラ技術のデバイスであることを特徴とする駆動回路。
  8. 請求項1に記載の駆動回路において、前記第1のMOSデバイスが、複数の並列接続されたMOSトランジスタを具えることを特徴とする駆動回路。
  9. 請求項1に記載の駆動回路において、前記第2のMOSデバイスが、複数の並列接続されたMOSトランジスタを具えることを特徴とする駆動回路。
  10. 請求項1に記載の駆動回路において、前記第1のMOSデバイスが単一のMOSトランジスタを具え、前記第2のMOSデバイスが単一のMOSトランジスタを具えることを特徴とする駆動回路。
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