JP2009538740A - 切断装置 - Google Patents

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    • Y10S228/902Metal fusion bonding using flame

Abstract

切断装置を開示する。前記切断装置には、レールと、トーチ、ガス供給部を含み、さらに、前記アームの延長方向と交差する方向に移動させるように、前記トーチ、及び前記レールに着座するホイールを支えるアームを含む、本体と、前記アームをその延長方向に移動させるアーム駆動モーターを含むアーム駆動ドライバと、前記ホイールを回転させるホイール駆動モーターを含むホイール駆動ドライバと、前記レールの延長方向に延びかつ屈曲上端部を有する固定バーと、前記本体から下向きに延びる固定ロッドを含む本体固定部と、前記固定バーの屈曲上端部の真下に位置決めされるように、前記固定ロッドの下端部に装着され、かつ前記固定ロッドが前記本体に向かって移動可能であることから、前記レールに対して押圧されるローラーと、が含まれる。
【選択図】図1

Description

本発明は、切断装置に関するものであり、特に、その本体が本体固定部を介して固定バーを備えたレールに固定されるので、切断工程中の外圧に起因する前記本体の動きを防止し、それによって精密な切断工程を行うことができるようになっている切断装置に関するものである。
一般的な切断装置は、レールがその上に着座する板を、高圧酸素とLPGガスを前記トーチで着火させて得られる炎を用いて、前記レールの上を沿って移動するトーチによって切断する、という構成になっている。
この場合、前記切断装置では、前記トーチで炎が着火される際に発生する推進力、前記切断装置のホイールを回転させるように構成されたモーターの振動、または外部から前記切断装置にかかる圧力(以下、「外圧」と呼ぶ)に起因する振動が生じる。その結果、前記切断装置は前記レールから頻繁に脱線してしまう。
このため、前記従来の切断装置には、精密な切断工程に適さないという問題点がある。
従って、本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、その本体が本体固定部を介して固定バーを備えたレールに固定されるので、切断工程中の外圧に起因する前記本体の動きを防止し、それによって精密な切断工程を行うことができるようになっている切断装置を提供することである。
本発明の態様によれば、上記及び他の目的は、以下を具備する切断装置を提供することによって達成できる。
レールと、ガスの着火に従って炎を発生させる火口を備えたトーチ、前記トーチにガスが供給される必要があるかどうかを制御するためのガス供給部、及び前記トーチをその一端で支えるアームを含み、さらに、前記レールに着座され、かつ前記アームの延長方向と交差する方向に移動可能なホイールを含む本体と、前記アームをその延長方向に移動させるアーム駆動モーターを含むアーム駆動ドライバと、前記ホイールを回転させるホイール駆動モーターを含むホイール駆動ドライバと、前記レールから前記本体に向かって突起し、前記レールの延長方向に延びかつ屈曲上端部を有する固定バーと、前記本体の底部から下向きに延びかつ屈曲下端部を有する固定ロッドを含み、さらに前記固定バーの屈曲上端部の真下に位置決めされるように前記固定ロッドの下端部に装着されるローラーを含む本体固定部であって、前記固定ロッドが前記本体に向かって移動可能であるため、前記ローラーを前記レールに対して押圧させるようになっている本体固定部。
前記アームには、前記アームから突起してその延長方向と交差する方向に延出するアームストッパーが含まれてもよい。また、前記レールには、前記レールから突起してその上に着座する前記本体に向かって延出する本体ストッパーが含まれてもよい。前記アーム駆動ドライバには、前記アーム移動中に前記アームストッパーと接触してその接触状態を検出するための第1センサーがさらに含まれてもよい。また、前記本体には、前記本体のレールに沿った移動中に前記本体ストッパーと接触してその接触状態を検出する第2センサーと、前記第1センサーが前記アームストッパーの接触状態を検出すると前記アーム駆動モーターを停止させ、前記第2センサーが前記本体ストッパーの接触状態を検出すると前記ホイール駆動モーターを停止させるコントローラと、がさらに含まれてもよい。
前記ガス供給部には、前記トーチにガスが供給される必要があるかどうかを制御するためのバルブと、前記バルブを閉じるための弁シリンダーと、が含まれてもよい。前記コントローラは、前記コントローラが前記第1センサー及び第2センサーの検出動作に従って前記アーム駆動モーター及び前記ホイール駆動モーターを停止させる際に前記バルブを閉じるように、前記弁シリンダーを制御することも可能である。
前記本体固定部には、前記固定ロッドを下向きに移動させて、前記固定ロッドが前記固定バーにかかる前記ローラーの押圧力を解除するようにさせる第1シリンダーと、前記固定ロッドを下向きに移動させる前記第1シリンダーからの力が解除されると、前記固定ロッドを上向きに移動させて、前記固定ロッドが前記ローラーを前記固定バーに対して押圧するようにさせる弾性部材と、がさらに含まれてもよい。
前記ホイール駆動ドライバには、前記ホイール駆動モーターから回転力を受ける第1クラッチ部と、前記回転力を前記ホイール駆動モーターから前記ホイールに伝達するための第2クラッチ部と、前記第2クラッチ部を第1クラッチ部と付勢係合させて、前記第2クラッチ部を回転させる第2シリンダーと、がさらに含まれてもよい。
前記本体には、前記本体固定部を起動させる第1スイッチと、前記ホイール駆動ドライバを起動させる第2スイッチと、がさらに含まれてもよい。前記コントローラは、前記第1スイッチが作動すると前記固定ロッド下向きに移動させるように前記本体固定部の第1シリンダーを制御することも可能であり、前記第2スイッチが作動すると前記第2クラッチ部にかかる付勢力を解除させるように前記ホイール駆動ドライバの第2シリンダーを制御することも可能である。
前記切断装置は、前記弁シリンダー、前記第1シリンダー、及び前記第2シリンダーのそれぞれにガスを供給するための電磁弁をさらに具備してもよい。前記弁シリンダー、前記第1シリンダー、及び前記第2シリンダーのそれぞれは空気圧シリンダーから成ってもよい。前記ガス供給部には、前記ガス供給部に供給されるガスを受け入れるためのガス導入管と、前記ガス導入管によって受け入れられたガスを前記トーチに放出するための第1ガス導出管と、前記ガス導入管によって受け入れられたガスを前記電磁弁に放出するための第2ガス導出管と、がさらに含まれてもよい。前記弁シリンダーは、前記ガス導入管と前記第1ガス導出管間に配設してもよい。前記コントローラは、前記弁シリンダー、前記第1シリンダー、及び前記第2シリンダーのそれぞれへのガス供給を制御するように、前記電磁弁を制御することも可能である。
また、前記アームには、その一端が前記アームに固定され、かつその他端でサンプルを保持するサンプルホルダと、回転しながら前記サンプルの外周辺部に沿って移動し、かつ前記トーチが装着される下端部を有するモーターと前記モーターをその一端で支える第1支持部を含む支持ユニットと、前記第1支持部の一端を前記モーターの動作に従って回動させるように、前記第1支持部の他端に装着される第1ヒンジ部と、その一端で前記第1ヒンジ部に連結される第2支持部と、その一端で前記アームに固定的に装着される第3支持部と前記モーターの動作に従って、前記第1ヒンジ部を前記第3支持部の他端周囲でヒンジ状に動作させるように、前記第3支持部の他端に装着される第2ヒンジ部と、が含まれてもよい。
前記アームには、モーターと、その一端で前記アームに固定的に装着されて、その他端で前記モーターを保持するモーターホルダと、その一端が前記モーターによって回転されて、その他端が前記モーターの回転軸と交差する方向に屈曲され、前記他端では前記トーチを保持する回転部材と、が含まれてもよい。
前記アームの延長方向は、前記固定バーの突起方向に一致してもよい。前記アーム駆動ドライバには、前記アームをその延長方向に移動させるとともに前記アーム駆動モーターを含む第1アーム駆動ドライバと、前記アームをその延長方向と交差する方向に移動させるように前記第1アーム駆動ドライバを移動させる第2アーム駆動ドライバと、が含まれてもよい。
また、前記アームには、その延長方向に延びる溝が含まれてもよい。前記第1アーム駆動ドライバには、前記溝内に受け入れられるローラーがさらに含まれてもよい。前記ローラーは、前記アームをその延長方向に移動させるように、前記アーム駆動モーターによって回転する。
前記第2アーム駆動ドライバには、ピニオンギアと、前記ピニオンギアの回転に従って前記第1アーム駆動ドライバを前記アームの延長方向と交差する方向に移動させるように、その上面で前記第1アーム駆動ドライバに連結されて、その下面で前記ピニオンギアに係合されるラックギアと、が含まれてもよい。
前記アームの延長方向は、前記固定バーの突起方向に一致してもよい。前記レールには、前記レールを前記アームの延長方向と交差する方向に移動させるように、前記レールに装着されてその真下に配設される下部ローラーが含まれてもよい。
前記トーチでは、前記火口とは逆の端部が球状になっていてもよい。前記アームには、前記トーチの球状端部が嵌合されるボールジョイントと、直径方向に配設される複数の孔をなして形成される回転板を含むトーチ回動部と、その一端が前記回転板の孔の1つに連結されて、その他端が前記トーチに連結されたガイドと、前記回転板を回転させるモーターと、が含まれてもよい。それにより、前記トーチの火口は、前記モーターの回転に従って1方向または複数方向に回動することも可能である。
以下、本発明に係る切断装置を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1、図2、及び図4に示すように、本発明に係る切断装置1には、レール100、本体200、アーム駆動ドライバ230、ホイール駆動ドライバ240、固定バー110、及び本体固定部250が含まれる。
前記本体200がその上に着座する前記レール100は、前記本体200の移動経路を提供する。図1に示すように、前記レール100は切断しようとする板状ワーク10に着座される。そこでは、前記ワーク10が金属材料からなり、前記レール100を前記ワーク10の上面により確実に着座させるために、電磁石130が前記レール100の下面に取り付けられる。ここで、前記電磁石130は、電力供給を受けると磁力を発生する磁石を意味する。
図1に示すように、前記本体200には、ケース201、トーチ210、ガス供給部220、アーム231、及びホイール241が含まれる。
各トーチ210には、それに供給されるガスの着火に従って炎を発生させる火口211が含まれる。着火されて炎を発生する前記ガスはLPGガスと酸素の混合物である。
図1に示すように、前記ガス供給部220は、前記トーチ210にガスが供給される必要があるかどうかを制御するために設けられる。ここで、前記ガスは酸素とLPGガスを意味する。図7〜図10に示すように、前記ガス供給部220には、ガス導入管225、バルブ221,222,223、第1ガス導出管226、及び第2ガス導出管227が含まれる。
酸素貯蔵タンク(図示せず)とLPG貯蔵タンク(図示せず)から供給される酸素とLPGガスはそれぞれ、前記ガス導入管225に導入される。前記第1ガス導出管226は前記ガス導入管225を介して導入された酸素とLPGガスを前記トーチ210に放出する。実質的には、前記第1ガス導出管226とトーチ210は、ホースによって連結されている。それにより、前記酸素とLPGガスは前記ホースを通過して流れるが、前記酸素とLPGガスの流路を規定する前記ホースは、説明図の簡素化と明確化のために図面から省略されている。
前記第2ガス導出管227は、前記ガス導入管225を介して導入された酸素とLPGガスを、後述する電磁弁270に供給するために設けられる。
図7〜図10に示すように、前記ガス供給部220のバルブ221,222,223は、酸素とLPGガスの供給を制御する。ここで、前記バルブ221,222,223は、それぞれ低圧バルブ221、高圧バルブ222、及びガスバルブ223として設けられている。前記低圧バルブ221は、前記トーチ210が炎着火用の低圧酸素を噴出することを可能にするためのバルブである。前記高圧バルブ222は、前記低圧バルブ221による炎着火後に、前記トーチ210が高圧酸素を噴出することを可能にするためのバルブである。前記ガスバルブ223は、前記低圧バルブ221による炎着火後に、前記トーチ210がLPGガスを噴出することを可能にするためのバルブである。
前記トーチ210は前記アーム231の片側に配設される。前記アーム231が前記アーム駆動ドライバ230によって前記アームの延長方向に移動されると、前記トーチ210もまた前記アーム231とともに移動される。図1は、2つのトーチ210が前記アーム231に設置される例を例示するが、本発明は、前記アーム231に設置されるトーチ210の数に限定されるものではない。
前記アーム231の延長方向は、前記レール100の延長方向と交差する方向、すなわち、前記本体200の移動経路と交差する方向を意味する。
前記ホイール241は、ホイール駆動モーター242を含む前記ホイール駆動ドライバ240の動作に従って、それらが前記レール100に沿って移動するように、前記本体200に装着される。
前記アーム駆動ドライバ230には、前記アーム231を前記アーム231の延長方向に移動させるアーム駆動モーター232が含まれる。図11に示すように、本発明に従って、前記アーム231の表面は、その延長方向に延びる溝を有するように陥凹状に形成されている。前記アーム駆動モーター232によって回転されるローラー233は、それが回転しながら前記溝に沿って移動するように、前記アーム231の溝内に部分的に受け入れられる。それにより、前記アーム231は、前記ローラー233の回転に従って前記アームの延長方向に移動する。
前記アーム駆動ドライバ230には、前記ローラー233とは逆の側面に、前記アーム231を支持するための補助ローラー234がさらに含まれてもよい。前記アーム231が前記アーム駆動ドライバ230によって移動されると、前記補助ローラー234は前記アーム231を支持する。
前記固定バー110は、前記レール100から突起してその上に着座する本体200に向かって延出する。前記固定バー110は屈曲上端部を有する。前記固定バー110は前記レール100の縦方向に延出する。図2と図3に示すように、本発明に従って、前記固定バー110はT字形状の断面を有する。もとより、前記固定バー110は180°回転したL字形状の断面を有してもよい。
前記本体固定部250には固定ロッド251が含まれる。前記固定ロッド251は前記本体200の底部から下向きに突起される。前記固定ロッド251の下向きに突起した下端部は、前記固定バー110の屈曲上端部の真下に位置決めされる。ローラー251aはベアリングまたは同種のものから成ってもよく、前記固定ロッド251の下向きに突起した下端部に装着される。
切断工程では、前記固定ロッド251に装着される前記ローラー251aが前記固定バー110に対して押圧されるように、前記本体固定部250の固定ロッド251は上向きに移動する。それにより、外圧のために前記本体200が前記レール100から分離することを防止することが可能となっている。
図3に示すように、前記本体固定部250には、第1シリンダー252、レバー254、及び弾性部材253が含まれてもよい。
前記第1シリンダー252は空気圧シリンダーから成ってもよい。前記第1シリンダー252は、後述するコントローラ260によって制御される前記電磁弁270の動作に従って、ガスの供給を受ける。前記ガスの供給に従って、前記レバー254の一端は上向きに移動される。
前記レバー254は、その一端では、前記第1シリンダー252によって常に上向きに付勢されて、その他端では、前記弾性部材253によって常に上向きに付勢される。
前記弾性部材253は、前記固定ロッド251のローラー233が前記固定バー110の屈曲上端部に対して押圧されるように、前記固定ロッド251を上向きに移動させる働きをする。
ガスが前記第1シリンダー252に供給されると、前記レバー254は前記固定ロッド251を下向きに移動させる。その結果、前記固定バー110の屈曲上端部にかかる前記固定ロッド251のローラー233の押圧力は解除される。一方、前記ガスの供給が停止されると、前記固定ロッド251は前記弾性部材253の弾性によって上向きに移動され、それによって前記固定ロッド251のローラー233が前記固定バー110の屈曲上端部に対して押圧されるようになる。
前記切断工程の完了後、前記第1シリンダー252の動作に従って、前記固定バー110の屈曲上端部にかかる前記固定ロッド251のローラー233の押圧力は解除される。よって、前記本体を前記レール100から容易に分離することができる。
図4に示すように、前記ホイール駆動ドライバ240には、第1クラッチ部243、第2クラッチ部244、及び第2シリンダー245がさらに含まれてもよい。
前記ホイール駆動モーター242から発生された回転力は、図5に示すように、ウォーム246とウォームギア247を介して前記第1クラッチ部243に伝達される。前記第1クラッチ部243は、前記ホイール241を連結するホイール軸241aとは無関係に回転するが、前記第2クラッチ部244は、前記第2クラッチ部244とホイール軸241aがキー(図示せず)によって連結されていることから、前記ホイール軸241aとともに回転することができる。それにより、前記第2クラッチ部244が回転すると、前記ホイール軸241aは回転し、それによって前記ホイール241を回転させる。
前記第2シリンダー245は空気圧シリンダーから成る。前記第2シリンダー245が、後述する前記電磁弁270の動作に従ってガスの供給を受けると、前記第2クラッチ部244は、前記第1クラッチ部243に係合される。
図6に示すように、前記第2クラッチ部244には溝が設けられている。ガイド部248は、前記第2クラッチ部244に対して付勢されることから、前記第2クラッチ部244の溝に係合される。それにより、前記第2クラッチ部244は、前記ガイド部248を介して前記第2シリンダー245から付勢力を受ける。
従って切断工程では、前記第2クラッチ部244は前記第2シリンダー245によって前記第1クラッチ部243に係合される。その結果、前記ホイール241は前記ホイール駆動モーター242によって回転される。前記切断工程完了時に、前記第2クラッチ部244は前記第1クラッチ部243から係合解除される。
前記第2クラッチ部244と前記第1クラッチ部243間の係合が解除されると、ユーザーは前記本体200を前記レール100から手動で分離させることができる。
よって、前記切断工程完了時には、前記レール100からの分離後に、前記本体200を保管することができる。
図1と図10に示すように、本発明に係る切断装置1には、アームストッパー235、本体ストッパー120、第1センサー236、及び第2センサー202がさらに含まれる。また、前記コントローラ260も前記切断装置1に含まれる。図1に示すように、前記アームストッパー235は、前記アーム231の延長方向と交差する方向に突起するように前記アーム231に装着される。
前記本体ストッパー120は、前記レール100から突起してその上に着座する本体200に向かって延出する。図1は、本発明に従って前記本体ストッパー120が前記固定バー110に装着される例を例示する。
前記第1センサー236は、前記アーム駆動ドライバ230から前記アームストッパー235に向かって突起するリミットスイッチを含む。
前記第2センサー202は、前記本体200から前記本体ストッパー120に向かって突起するリミットスイッチを含む。
前記コントローラ260は、前記アーム231の移動中に前記アーム231に装着された前記アームストッパー235が前記第1センサー235と接触すると、前記アーム駆動モーター232を停止させる制御動作を行う。また、前記コントローラ260は、前記レール100に沿った前記本体200の移動中に前記本体ストッパー120が前記第2センサー202と接触すると、前記ホイール駆動モーター242を停止させる制御動作も行う。
前記アームストッパー235は、前記アーム231上のその装着位置をさまざまに変化させるように、前記アーム231の延長方向にシフトすることができる。前記本体ストッパー120は、前記固定バー110上のその装着位置をさまざまに変化させるように、クリップ構造になっている。
それにより、前記アーム231と本体200の動作を制御することにそれにより、前記トーチ210で切断しようとする前記ワーク10の切断サイズを調整することが可能となっている。
前記ガス供給部200には弁シリンダー224がさらに含まれてもよい。前記弁シリンダー224は、後述する前記電磁弁270を介してガス供給を受けると同時に、前記バルブ221,222,223を閉じるように構成されている空気圧シリンダーから成ってもよい。この場合、前記コントローラ260は、前記第1センサー及び第2センサー236,202の検出結果に従って、前記アーム駆動モーター232とホイール駆動モーター242を停止させると同時に、前記弁シリンダー224を介して前記バルブ221,222,223を閉じるように、前記電磁弁270を制御する制御動作を行うことも可能である。
図10に示すように、前記電磁弁270は、前記ガス供給部220の第2ガス導出管227を介して常にガスの供給を受け、かつ前記ガスを前記弁シリンダー224、第1シリンダー252、及び第2シリンダー245に供給する。前記電磁弁270は、前記弁シリンダー224、第1シリンダー252、及び第2シリンダー245にガスが供給される必要があるかどうかを制御するために、前記コントローラ260によって制御される。
前記電磁弁270が前記第2ガス導出管227を介して前記ガスの供給を受けるので、図10に示すように、前記ガスの前記電磁弁270への供給は、前記バルブ221,222,223が前記弁シリンダー224によって閉じられているときでさえも継続して行われる。
図1に示すように、前記本体200には第1スイッチ203及び第2スイッチ205がさらに含まれてもよい。前記第1及び第2スイッチ203,205は、前記切断工程完了時に前記本体200を前記レール100から分離させるために設けられる。
前記第1スイッチ203が作動すると、前記固定ロッド251が下向きに移動されるように、前記コントローラ260は前記電磁弁270を制御して、前記本体固定部250の第1シリンダー252が前記レバー254を付勢するようにさせる。一方、前記第2スイッチ205が作動すると、前記コントローラ260は制御動作を行って、前記ホイール駆動ドライバ240の第2シリンダー245が前記第2クラッチ部244にかかる押圧力を解除するようにさせる。
前記本体200には、着火スイッチ204、工程起動スイッチ208、動作設定スイッチ206、速度設定パネル207、高圧力片209b、及び低圧力片209aがさらに含まれてもよい。
図1に示した着火スイッチ204は、各トーチ210の火口に隣接して設置される点火部(図示せず)を起動させ、それによって、前記低圧バルブ221の開口部に従って、低圧酸素が前記火口から噴出される際に、炎を着火するためのスイッチである。
図1に示した工程起動スイッチ208は、前記コントローラ260が前記アーム駆動モーター232を作動させる必要があるかどうかを制御することを可能にする。つまり、横断切断工程と同時に前記工程起動スイッチ208が作動すると、前記コントローラ260は制御動作を行って、前記ホイール駆動モーター242のみを作動させる。この場合、それにより、前記ワークは横断方向にのみ切断される。
図1に示した動作設定スイッチ206は、前記レール100に沿った前記本体200の移動方向(前方/後方移動方向)を設定するためのスイッチである。前記動作設定スイッチ206からの入力に応答して、前記コントローラ260は前記ホイール駆動モーター242を制御して、前記ホイール241を正方向または逆方向に回転させて、前記本体200の移動方向を設定する。例えば、図8と図9に示すように、前記動作設定スイッチ206が上向きに回動すると、前記コントローラ260は前記ホイール駆動モーター242を正方向に回転させる。一方、前記動作設定スイッチ206が下向きに回動すると、前記コントローラ260は前記ホイール駆動モーター242を逆方向に回転させる。
図7に示した速度設定パネル207は、前記コントローラ260を介して前記ホイール駆動モーター242の回転速度を設定するために設けられ、かくして前記本体200の移動速度を設定するために設けられている。
図7〜図9に示すように、前記低圧バルブ221と高圧バルブ222は、ワイヤーAを介して前記高圧力片209に連結され、前記ガスバルブ223は、ワイヤーBを介して前記低圧力片209に連結される。それにより、前記低圧力片209と高圧力片209bが回転すると、前記ガスバルブ223、低圧バルブ221、及び高圧バルブ222を同時に開くことができる。
ソケットCは、後述するモーター310,400の出口(図示せず)と連結されるように設けられて、電力を前記モーター310,400に供給するために設けられている。
以下、上記の本発明に係る構成を有する切断装置1を用いて前記ワーク10を切断するための手順を説明する。
まず、前記レール100を前記ワーク10上に着座させる。その後、前記レール100を前記ワーク10に固定するため、電力を前記レール100の電磁石130に供給する。次いで、前記本体200を前記レール100上に設置する。
その後、前記本体ストッパー120とアームストッパー235の位置を設定する。
また、前記動作設定スイッチ206と速度設定パネル207を介して、前記本体200の移動方向と移動速度を設定する。
次いで、前記高圧力片209bを回転させて、前記低圧バルブ221と高圧バルブ222を開く。引き続いて前記着火スイッチ204が作動したら、前記トーチ210で炎を着火する。
前記トーチ210での炎着火後、前記低圧力片209を回転させて前記ガスバルブ223を開く。それにより、LPGガスを前記炎着火トーチ210に供給する。
その後、前記切断装置に横断切断工程または縦断/横断切断工程を実行させるために、前記工程起動スイッチ208が作動する。
前記横断切断工程の実行コマンドが前記工程起動スイッチ208を介して生成されると、前記コントローラ260は前記電磁弁270を介して前記第2シリンダー245を作動させる。その結果、前記第1及び第2クラッチ部243,244は互いに係合される。また、前記コントローラ260も前記ホイール駆動モーター242を作動させ、それによって前記本体200を移動させる。前記本体200が移動するにつれて、前記本体200のアーム231に装着された前記トーチ210も移動する。それにより、前記ワーク10は横断方向に切断される。
一方、前記縦断/横断切断工程の実行コマンドが前記工程起動スイッチ208を介して生成されると、前記コントローラ260は先ず制御動作を行って、前記横断切断工程が実行されるように、前記本体200を前記レール100に沿って移動させる。前記本体ストッパー120が前記第2センサー202によって検出されると、前記コントローラ260は前記ホイール駆動モーター242を停止させる。その後、前記コントローラ260は前記アーム駆動モーター232を作動させて、前記アームストッパー235が前記第1センサー236によって検出されるまで前記アーム231を移動させる。前記アーム231の移動中、前記アーム231に装着された前記トーチ210は縦方向に移動しながら前記ワーク10を切断する。
前記切断工程の完了後、前記コントローラ260は前記電磁弁270を制御して、前記弁シリンダー224を介して前記バルブ221,222,223を閉じる。それにより、前記トーチ210への酸素とLPGガスの供給は遮断される。
オペレーターが前記第1及び第2スイッチ203,205を操作すると、前記コントローラ260は前記電磁弁270を制御して、前記第1シリンダー252から前記レバー254にかかる力を解除する。また、前記コントローラ260は前記電磁弁270を介して前記第2シリンダー245の動作も解除し、それによって、前記第1及び第2クラッチ部243,244の係合は解除される。その後、オペレーターは切断された前記ワーク10を回収し、前記本体200を保管するため、前記レール100から分離させる。
以下、モデルとしてサンプル20を用い、切断後の前記ワーク10が前記サンプル20と同じ形状になるように前記ワーク10を切断する、本発明の別の実施形態に係る切断装置1を説明する。
前記ワーク10が前記サンプル20と同じ形状になるように前記ワーク10を切断することが所望される場合、図12に示すように、前記アーム231には、モーター310、サンプルホルダ300、及び支持ユニット320が含まれる。
前記サンプルホルダ300は180°回転したL字形状の構造を有する。前記サンプルホルダ300は、その一端で前記アーム231に固定される。前記サンプル20は前記サンプルホルダ300の他端で確実に保持される。この実施形態は、前記サンプル200が金属材料からなる例と関連している。それにより、本例示例では、電磁石301が前記サンプルホルダ300の他端に取り付けられる。
前記モーター310は回転しながら前記サンプル20の外周辺部に沿って移動する。トーチ210は、それが前記モーター310とともに移動するように、前記モーター310に装着されてその真下に配設される。
前記支持ユニット320には、第1支持部321、第2支持部323、第3支持部324、第1ヒンジ部322、及び第2ヒンジ部325が含まれる。
前記モーター310は前記第1支持部321の一端に装着される。前記第1ヒンジ部322は、前記第1支持部321の一端を前記モーター310の動作に従って回動させるように、前記第1支持部321の他端に装着される。
また、前記第1ヒンジ部322も前記第2支持部323の一端に装着される。前記第2ヒンジ部325は前記第2支持部323の他端に装着される。
前記第3支持部324は、その一端で前記アーム231に固定的に装着される。また、前記第2ヒンジ部325も前記第3支持部324の他端に装着される。
よって、前記第2ヒンジ部325は前記第2支持部323の他端と前記第3支持部324の他端をヒンジ状に連結する。それにより、前記第2支持部323の一端に装着された前記第1ヒンジ部322は、前記第2ヒンジ部325によって、前記第3支持部324の他端周囲を回動する。
前記支持ユニット320のヒンジ構成に従って、前記モーター310は、さまざまな形状の前記サンプル20の外周辺部に沿って円滑に移動することができる。
前記トーチ210は前記モーター310の動作に従って移動するので、前記ワーク10を前記サンプル20の外周辺部に合致する形状を有するように切断することが可能となっている。
以下、前記ワーク10が環状に切断される、本発明の別の実施形態に係る切断装置1を説明する。
図13に示すように、前記アーム231には、モーター400、モーターホルダ410、及び回転部材420が含まれてもよい。
前記モーターホルダ410は、その一端で前記アーム231に固定的に装着される。前記モーター400は前記モーターホルダ410の他端によって保持される。
前記回転部材420は前記モーター400によって回転される。前記回転部材420は実質的にL字形状を有する。2つのトーチ210は前記回転部材420に装着される。
それにより、前記モーター310の回転中に前記ワーク10を環状に切断することが可能となっている。
よって、前記ワーク10を環状に切断するためには、単一のトーチを用いて、それを回転させながら、それぞれ異なる半径で2回切断工程を実行しなくてはならない従来例に関連する問題を解消することが可能となっている。
以下、Hビームを切断するためにトーチ210が適切に位置決めされている切断装置1aを、本発明の別の実施形態に係る切断装置1として説明する。
Hビーム30を切断するための切断線が前記Hビーム30上にマーキングされる。
前記レール100を前記Hビーム30上に確実に着座させるため、180°回転したL字形状を有する電磁石130が前記レール100に装着される。
前記Hビーム30を切断するための前記切断装置1では、図14に示すように、そのアーム231は前記固定バー110の突起方向に対応する方向に延びる。前記図面では、この方向は前記本体200垂直方向に相当する。
前記アーム駆動ドライバ230には、アーム駆動モーター232を含む第1アーム駆動ドライバ230aと、第2アーム駆動ドライバ230bと、が含まれる。前記第1アーム駆動ドライバ230aの構成は、前記板状ワーク10を切断するように構成された前記アーム駆動ドライバ230の構成と同一であるので、その説明は省略する。
図14と図15に示すように、前記第2アーム駆動ドライバ230bにはピニオンギア233aとラックギア233bが含まれる。
前記ピニオンギア233aは、前記ピニオンギア233aの回転を前記ラックギア233bの往復動作に変換するため、前記ラックギア233bの下部分で前記ラックギア233bに係合される。前記ピニオンギア233aの回転に従って、前記ラックギア233bは前記第1アーム駆動ドライバ230aを前記アーム231の延長方向と交差する方向に移動させる。
それにより、図15に示すように、前記ピニオンギア233aが回転すると、前記第2アーム駆動ドライバ230bは前記図面では横方向にあたる方向に移動する。それにより、オペレーターは前記アーム231に装着された前記トーチ210と前記Hビーム30上にマーキングされた切断ラインとを一直線に合わせることができる。この状態で前記第1アーム駆動ドライバ230aが作動すると、前記Hビーム30を正確に切断することが可能である。
この場合、もとより、ハンドル(図示せず)またはモーター(図示せず)を設けて、前記ピニオンギア233aを回転させることも可能である。
以下、下部ローラー140が前記レール100に装着されている切断装置1bを本発明の別の実施形態に係る切断装置1として説明する。
図16に示すように、前記下部ローラー140は管形状を有し、かつ前記レール100の真下に装着されている。ハンドル141は前記下部ローラー140の一端に設けられる。
この場合、前記本体200を支える前記レール100の装着後に、オペレーターは前記ハンドル141を用いて、前記下部ローラー140を前記Hビーム30上で回転させる。それにより、前記トーチ210と前記切断ラインとを一直線に合わせることが可能である。
なお、図17に示すように、本発明に係る切断装置に装着されるトーチ210には、第1火口ホルダ212aと第2火口ホルダ212bとが含まれてもよい。前記火口ホルダ212a,212bは前記火口を前記トーチ210に結合するように構成されている。図17に示すように、前記第1及び第2火口ホルダ212a,212bは、前記火口を保持するため、その中心部に互いに向かい合う溝をそれぞれ有する。前記第1及び第2火口ホルダ212a,212bはネジの締め付けを介して結合されている。この構造によれば、さまざまなサイズの火口を前記トーチ210に選択的に結合することが可能である。
通常、溶接工程を介して厚板を溶接することが所望される場合、かかる溶接工程はかかる厚板のコーナーを切断してから行われる。この場合、前記コーナーが切断された板は、そのコーナーが互いに向き合って位置決めされている部位でV字形状の断面が形成されるように接合される。
その後、前記溶接工程は、前記板のコーナーが位置決めされているV字形状の部位に溶接棒(図示せず)を供給しながら、前記トーチ210から噴出される炎をあてることによって行われる。現時点では、一般事例のように、前記トーチ210を回動させながら、前記V字形状の部位を充填する必要もあり得る。
そのために、図18に示すように、本発明に係る切断装置1には、前記板のコーナーが位置決めされているV字形状の部位を充填するような溶接工程を行うことができる構成が含まれてもよい。この構成と同様、前記切断装置1にはトーチ回動部215がさらに含まれてもよい。
この場合、前記アーム231には、それに装着されるボールジョイント212aが含まれる。
また、前記切断装置1には、火口211aとは逆の端部が球形状になっているトーチ210aが含まれる。前記トーチの球状端部210は、前記ボールジョイント212aに嵌着される。
前記トーチ回動部215には、回転板213、ガイド214、及びモーター(図示せず)が含まれる。
前記回転板213は前記モーターの回転に従って回転される。直径方向に配設される複数の孔が前記回転板213を介して形成される。
前記ガイド214は前記火口211と選択された前記回転板213の孔の1つとを連結する。
前記モーターが回転すると、前記回転板213も回転される。前記回転板213の回転に従って、前記ガイド214も相互動作を行うので、前記火口211は1方向または複数方向に回動するようになっている。
よって、前記板のコーナーが位置決めされているV字形状の部位が溶接される際に、前記トーチ210aは自動的に回動することができる。それにより、前記溶接工程をより便利に行うことが可能となっている。従って、前記トーチを手動で回動させながら切断工程が行われる従来の事例に関連する問題を解消することが可能である。
本発明に係る切断装置には、前記本体が前記本体固定部を介して前記固定バーを備えた前記レールに固定されていることから、切断工程中の外圧に起因する前記本体の動きを防止することができるため、精密な切断工程達成することができる、という点で顕著な効果がある。
また、前記工程の完了後に前記トーチへのガス供給が自動的に遮断されるので、ガス漏れによって生じる事故/災害を防止することが可能となっているという点にも顕著な効果がある。
加えて、本発明に係る切断装置は、さまざまな工程、例えば板状ワークを切断する工程、ワークをモデルのサンプルに合致する形状に切断する工程、及びHビームを切断する工程達成することができるという点にも顕著な効果を発揮する。
本発明の好適な実施形態は例示的な目的で開示したものであって、当業者であれば、種々の変更、付加および代替を添付の特許請求の範囲で開示した本発明の範囲および真の趣旨から逸脱することなく行い得ることを理解されるであろう。
本発明の上記およびその他の目的、特性及びその他の利点は以下の添付図面を参照する詳細な説明によってさらに明確に理解されるであろう。
図1は本発明に係る切断装置の斜視図である。 図2は本発明に係る切断装置の本体固定部を図示する図である。 図3は本発明に係る切断装置の本体固定部を図示する図である。 図4は本発明に係る切断装置のホイール駆動部を図示する図である。 図5は本発明に係る切断装置のホイール駆動部を図示する図である。 図6は本発明に係る切断装置のホイール駆動部を図示する図である。 図7は本発明に係る切断装置のガス供給部を図示する図である。 図8は本発明に係る切断装置のガス供給部を図示する図である。 図9は本発明に係る切断装置のガス供給部を図示する図である。 図10は、本発明に係る切断装置に搭載されたコントローラが電磁弁を制御する構成を図示するブロック図である。 図11は本発明に係る切断装置のアーム駆動ドライバを図示する図である。 図12は、本発明に従ってワークをサンプルに合致する形状に切断するための切断装置を図示する図である。 図13は、本発明に従ってワークを環状に切断するための切断装置を図示する図である。 図14は、本発明に従ってHビームを切断するための切断装置を図示する図である。 図15は、本発明に従ってHビームを切断するための切断装置を図示する図である。 図16は、本発明に従ってHビームを切断するための切断装置を図示する図である。 図17は本発明に係る切断装置の火口ホルダを図示する図である。 図18は本発明に係る切断装置のトーチ回動部を図示する図である。

Claims (14)

  1. 切断装置であって、
    レールと、ガスの着火に従って炎を発生させる火口を備えたトーチ、前記トーチにガスが供給される必要があるかどうかを制御するためのガス供給部、及び前記トーチをその一端で支えるアームを含み、さらに、前記レールに着座され、かつ前記アームの延長方向と交差する方向に移動可能なホイールを含む本体と、
    前記アームをその延長方向に移動させるアーム駆動モーターを含むアーム駆動ドライバと、
    前記ホイールを回転させるホイール駆動モーターを含むホイール駆動ドライバと、
    前記レールから前記本体に向かって突起し、前記レールの延長方向に延びかつ屈曲上端部を有する固定バーと、
    前記本体の底部から下向きに延びかつ屈曲下端部を有する固定ロッドを含み、さらに前記固定バーの屈曲上端部の真下に位置決めされるように前記固定ロッドの下端部に装着されるローラーを含む本体固定部であって、前記固定ロッドが前記本体に向かって移動可能であるため、前記ローラーを前記レールに対して押圧させるようになっている本体固定部と、を具備する切断装置。
  2. 請求項1に係る切断装置であって、
    前記アームには、前記アームから突起してその延長方向と交差する方向に延出するアームストッパーが含まれ、
    前記レールには、前記レールから突起してその上に着座する前記本体に向かって延出する本体ストッパーが含まれ、
    前記アーム駆動ドライバには、前記アーム移動中に前記アームストッパーと接触してその接触状態を検出するための第1センサーがさらに含まれ、さらに、
    前記本体には、前記本体のレールに沿った移動中に前記本体ストッパーと接触してその接触状態を検出する第2センサーと、前記第1センサーが前記アームストッパーの接触状態を検出すると前記アーム駆動モーターを停止させ、前記第2センサーが前記本体ストッパーの接触状態を検出すると前記ホイール駆動モーターを停止させるコントローラと、がさらに含まれることを特徴とする切断装置。
  3. 請求項2に係る切断装置であって、
    前記ガス供給部には、前記トーチにガスが供給される必要があるかどうかを制御するためのバルブと、
    前記バルブを閉じるための弁シリンダーと、が含まれ、
    前記コントローラは、前記コントローラが前記第1センサー及び第2センサーの検出動作に従って前記アーム駆動モーター及び前記ホイール駆動モーターを停止させる際に前記バルブを閉じるように、前記弁シリンダーを制御することを特徴とする切断装置。
  4. 請求項3に係る切断装置であって、
    前記本体固定部には、前記固定ロッドを下向きに移動させて、前記固定ロッドが前記固定バーにかかる前記ローラーの押圧力を解除するようにさせる第1シリンダーと、
    前記固定ロッドを下向きに移動させる前記第1シリンダーからの力が解除されると、前記固定ロッドを上向きに移動させて、前記固定ロッドが前記ローラーを前記固定バーに対して押圧するようにさせる弾性部材と、がさらに含まれることを特徴とする切断装置。
  5. 請求項4に係る切断装置であって、
    前記ホイール駆動ドライバには、前記ホイール駆動モーターから回転力を受ける第1クラッチ部と、
    前記回転力を前記ホイール駆動モーターから前記ホイールに伝達するための第2クラッチ部と、
    前記第2クラッチ部を第1クラッチ部と付勢係合させて、前記第2クラッチ部を回転させる第2シリンダーと、がさらに含まれることを特徴とする切断装置。
  6. 請求項5に係る切断装置であって、
    前記本体には、前記本体固定部を起動させる第1スイッチと、前記ホイール駆動ドライバを起動させる第2スイッチと、がさらに含まれ、
    前記コントローラが、前記第1スイッチが作動すると前記固定ロッド下向きに移動させるように前記本体固定部の第1シリンダーを制御し、前記第2スイッチが作動すると前記第2クラッチ部にかかる付勢力を解除させるように前記ホイール駆動ドライバの第2シリンダーを制御する、ことを特徴とする切断装置。
  7. 請求項6に係る切断装置であって、
    前記弁シリンダー、前記第1シリンダー、及び前記第2シリンダーのそれぞれにガスを供給するための電磁弁をさらに具備し、
    前記弁シリンダー、前記第1シリンダー、及び前記第2シリンダーのそれぞれは空気圧シリンダーから成っており、前記ガス供給部には、前記ガス供給部に供給されるガスを受け入れるためのガス導入管と、前記ガス導入管によって受け入れられたガスを前記トーチに放出するための第1ガス導出管と、前記ガス導入管によって受け入れられたガスを前記電磁弁に放出するための第2ガス導出管と、がさらに含まれており、
    前記弁シリンダーが、前記ガス導入管と前記第1ガス導出管間に配設されており、
    前記コントローラが、前記弁シリンダー、前記第1シリンダー、及び前記第2シリンダーのそれぞれへのガス供給を制御するように、前記電磁弁を制御することを特徴とする切断装置。
  8. 請求項1に係る切断装置であって、
    前記アームには、その一端が前記アームに固定され、かつその他端でサンプルを保持するサンプルホルダと、
    回転しながら前記サンプルの外周辺部に沿って移動し、かつ前記トーチが装着される下端部を有するモーターと、
    前記モーターをその一端で支える第1支持部を含む支持ユニットと、前記第1支持部の一端を前記モーターの動作に従って回動させるように、前記第1支持部の他端に装着される第1ヒンジ部と、その一端で前記第1ヒンジ部に連結される第2支持部と、その一端で前記アームに固定的に装着される第3支持部と
    前記モーターの動作に従って、前記第1ヒンジ部を前記第3支持部の他端周囲でヒンジ状に動作させるように、前記第3支持部の他端に装着される第2ヒンジ部と、が含まれることを特徴とする切断装置。
  9. 請求項1に係る切断装置であって、
    前記アームには、モーターと、
    その一端で前記アームに固定的に装着されて、その他端で前記モーターを保持するモーターホルダと、
    その一端が前記モーターによって回転されて、その他端が前記モーターの回転軸と交差する方向に屈曲され、前記他端では前記トーチを保持する回転部材と、が含まれることを特徴とする切断装置。
  10. 請求項1に係る切断装置であって、
    前記アームの延長方向は、前記固定バーの突起方向に一致し、
    前記アーム駆動ドライバには、前記アームをその延長方向に移動させるとともに前記アーム駆動モーターを含む第1アーム駆動ドライバと、前記アームをその延長方向と交差する方向に移動させるように前記第1アーム駆動ドライバを移動させる第2アーム駆動ドライバと、が含まれることを特徴とする切断装置。
  11. 請求項10に係る切断装置であって、また、
    前記アームには、その延長方向に延びる溝が含まれ、
    前記第1アーム駆動ドライバには、前記溝内に受け入れられ、かつ、前記アームをその延長方向に移動させるように、前記アーム駆動モーターによって回転するローラーがさらに含まれること、を特徴とする切断装置。
  12. 請求項11に係る切断装置であって、
    前記第2アーム駆動ドライバには、ピニオンギアと、
    前記ピニオンギアの回転に従って前記第1アーム駆動ドライバを前記アームの延長方向と交差する方向に移動させるように、その上面で前記第1アーム駆動ドライバに連結されて、その下面で前記ピニオンギアに係合されるラックギアと、が含まれることを特徴とする切断装置。
  13. 請求項1に係る切断装置であって、
    前記アームの延長方向は、前記固定バーの突起方向に一致し、
    前記レールには、前記レールを前記アームの延長方向と交差する方向に移動させるように、前記レールに装着されてその真下に配設される下部ローラーが含まれる、ことを特徴とする切断装置。
  14. 請求項1に係る切断装置であって、
    前記トーチでは、前記火口とは逆の端部が球状になっており、
    前記アームには、前記トーチの球状端部が嵌合されるボールジョイントと、直径方向に配設される複数の孔をなして形成される回転板を含むトーチ回動部と、その一端が前記回転板の孔の1つに連結されて、その他端が前記トーチに連結されたガイドと、前記回転板を回転させるモーターと、が含まれ、それによって、前記モーターの回転に従って、前記トーチの火口が1方向または複数方向に回動する、ことを特徴とする切断装置。
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