JP2009538679A - 粉状物質及び熱水から飲料を調製するための、吸引ダクトと排出ダクトとを備えた調製装置 - Google Patents

粉状物質及び熱水から飲料を調製するための、吸引ダクトと排出ダクトとを備えた調製装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、所定量の粉状物質と所定量の熱水とを混合するための少なくとも1つの混合チャンバー(11)と、所定量の熱水用の、混合チャンバーヘの注入口(38)と、所定量の粉状物質用の、混合チャンバーへの注入口(21)と、混合チャンバーに配置された排出フード(4)と、排出ダクト(3)と排出フードとを介して、混合チャンバーから蒸気及びちり粒子を排出するための、換気扇等の吸引手段を備え、かつ排出フードに接続した排出ダクトと、排出ダクトと同様に電器部品及び配管等の、調整用装置の追加部品を収納する第1ハウジング(26)とを備えた装置であって、排出ダクトが第1ハウジングの外側に沿って全体的に伸長していることを特徴とする、粉状物質及び熱水から飲料を調製するための調整装置(1)に関する。

Description

本発明は、
−駆動手段によって駆動可能な混合手段を用いて、所定量の粉状物質及び所定量の熱水を混合するための、少なくとも1つの混合チャンバーと、
−所定量の熱水用の、混合チャンバーヘの注入口と、
−所定量の粉状物質用の、混合チャンバーへの注入口と、
−混合チャンバーに設けられた排出フードと、
−排出フードに接続され、排出ダクト及び排出フードを介して、混合チャンバーから蒸気及びちり粒子を排出するための、換気扇等の吸引手段を備えた排出ダクトとを含む、粉状物質及び熱水から飲料を調製するための調製装置に関する。
このような調製装置は先行技術により知られている。この既知の調製装置は、実際にコーヒーや紅茶等、ホット飲料の調製のために頻繁に使用される。
この種の装置は熱水と粉からホット飲料を調製する。この粉は貯蔵室から混合チャンバーに供給される。そして混合チャンバー内で混合することにより粉を溶かすために、熱水が混合チャンバーに追加される。熱水は蒸気を伴っている。この蒸気が粉の注入口に到達すると、注入口に塊ができ、それが目詰まりを起こす。さらに、供給された粉は細かい粉粒子となって蒸気とともに飛散する。
このために、蒸気及び渦巻く粉粒子を排出する必要性がある。前述の排出は、排出ダクトによってなされる。
しかしながら、排出ダクトが設置(取り外し)しにくいという点が、既知の装置の欠点である。既知の調製装置において、排出ダクトが調製装置のハウジングを通って伸長している。この場合、排出ダクトは、ハウジングの中に収納されている電器部品と配管を含む部品の間の空間に巻きついている。その結果、排出ダクトの撤去及び設置は、第1ハウジングの分解等、複雑な作業を伴う。このような作業は、煩雑で比較的長時間を要する。その結果の一つとして、現実的には、排出ダクトが十分に頻繁には清掃されたり交換されたりしない。使用中に、排出ダクトを移動する空気、蒸気及び粉粒子が排出ダクトの内壁に付着しやすいので、排出ダクトはすぐに汚れやすい傾向がある。これがその後排出ダクトの内壁に皮膜状の物質を形成する。その結果、排出ダクトは、初めのうちは一部分閉塞し、その後完全に閉塞する。このことは、調製装置の運転と調製装置によって調製される飲料の香味に悪影響を及ぼす。排出が不十分であれば、調製装置はすぐに汚れてしまう。このことは食品安全性と調製装置の衛生基準のために当然避けなければならない。さらに、一部又は完全に閉塞した排出ダクトは、排出ダクトが液漏れをする危険性を高め、それは電器部品等、ハウジング内に収納された部品の故障や不具合を導く場合もある。
排出ダクトはハウジングを通って伸長しているので、排出ダクトが液漏れし始めると、ハウジング内部の部品の故障や不具合の危険性が高くなる。もう一つの欠点は、ハウジングがその内部に通じる開口部を備えているという事実である。この開口部は、ハウジングに進入してくる汚染と湿気の危険性を増大させ、ハウジングに収納されている部品の故障や不具合という結果を招く。
請求項1の前文に記載の調製装置は、欧州特許第1,088,505に開示されている。かかる特許の図3、4及び5は、図式的に、混合チャンバー(9)の垂直上部に位置する混合モーター(10)によって垂直軸(13)の周りを回転する混合部材(14)を備えた混合チャンバー(9)を示している。これらの混合チャンバーのうち5つは、コネクティング開口部(16A−E)を介して排出ダクト15に接続している。この排出ダクト(15)は、上部(16)と底部(20)とで構成されている。底部(20)の下側には、換気扇(23)が備わっている。底部(20)から上部(16)を取り外すために、下側からアクセス可能な、垂直ねじ24を取り外さなければならない。この特許には、この組立部が調製装置にどのように収納されているか記載していない。しかしながら、混合モーター(10)は、粉用の貯蔵室(1A−G)を交換する際にハウジングによって閉鎖されなくてはならず、排出ダクト(15)の上側より若干高く位置しているため、また、図1の貯蔵室は混合モーターの上に比較的離れて位置しているため、混合動力と排出ダクトとがともに、おそらく閉鎖したハウジングによって、貯蔵室から閉鎖されるのは明らかである。欧州特許第1,088,505に記載の排出ダクトは、ねじ(24)が下からアクセスするのが困難なため、簡単な方法では取り外すことはできない。
本発明の一つの目的は、比較的簡単な方法で設置(取り外し)できる排出ダクトを備えた調製装置を提供することである。更なる目的は、電器部品等第1ハウジング内に収納された部品の故障や不具合に左右されない調製用機械を提供することである。
この目的は、
−電器部品及び配管等の調製装置の追加部品を収納する第1ハウジングと、
−排出ダクト及び1又は複数の粉状物質用貯蔵室を収納する第2ハウジングとを、
本調製装置がさらに含み、
排出ダクトが、第1ハウジングの外側に沿って全体的に延設され、
そして、少なくとも1つの混合チャンバーの混合手段の駆動手段が、第1ハウジング内に位置している、
本発明による調製装置によって達成される。結果として、本発明による調製装置の排出ダクトの設置(取り外し)は、第1ハウジングの分解等、いかなる複雑な作業も必要としない。この結果により、比較的簡単な方法で排出ダクトが設置(取り外し)されうるということである。
さらに、第1ハウジングが排出ダクトへの開口部を備えておらず、排出ダクトが第1ハウジングの内部に液漏れを起こしえないので、本発明による調製装置は、第1ハウジング内に収納された部品の故障や誤作動の影響を受けにくい。排出ダクトは基本的に直線的であることが好ましい。この場合、排出ダクトは、排出フードへの接続部分近傍にカーブを有することがある。
本発明の一態様では、第1ハウジングはサービスエリアを形成する。この用語は、標準規格であるNEN−EN−IEC60335−2−75で「業務用の調剤用電気器具及び自動販売機のための特定必需品」(3項)と定義されている。この標準規格によれば、調製装置等はユーザーエリア(3.109項)、メンテナンスエリア(3.110項)及びサービスエリア(3.111項)に更に細かく分けられる。ユーザーエリアは、ユーザーがホット飲料を受け取る場所である。メンテナンスエリアは、日常のメンテナンスが行われる場所であり、本件の場合、粉状物質の補充が考えられるであろう。サービスエリアは、技術的メンテナンスが行われる場所である。第1ハウジングの目的は、サービスエリアを仕切ることである。本発明による調製装置において、排出ダクトはサービスエリアの完全に外側に位置しているので、排出ダクトへのアクセスは簡単である。
本発明によれば、本調製装置は、排出ダクト及び1又は複数の粉状物質用貯蔵室を収納する第2ハウジングを備えている。本件の場合、第2ハウジングがメンテナンスエリアであってもよく、その結果、日常のメンテナンス中に排出ダクトを点検、清掃、必要であれば交換することが可能となる。第2ハウジングの目的は、メンテナンスエリアを仕切ることである。第2ハウジングは、第1ハウジングによっても区切られていてもよく、第2ハウジングの内部にアクセスする扉を備えている。このように、個人が簡単な方法で第2ハウジングの内部にアクセスでき、小型の調製装置が提供される。
米国特許第3,709,408号には、いわゆるサービスエリアを区切る第1ハウジングと、いわゆるメンテナンスエリアを区切る第2ハウジングとを有する、飲料用調製装置が開示されていることに留意すべきである。さらに、排出ダクト(100)が存在している。かかる特許の第2カラム53〜59行に、ハウジングの前面パネルを取り外すことによって、空の貯蔵室24と充填された貯蔵室とをどのようにして交換するのかを記載している。このように、このパネルの後側にある空間、いわゆるメンテナンスエリアは、アクセス可能になる。しかしながら、メンテナンスエリアの後側には、サービスエリアを区切る第1ハウジングがある。この場合、しかしながら、第1ハウジング内に収納されている排出ダクト(100)へアクセスする方法がない。
さらなる態様において、排出ダクトは、長手方向に分割しており、それにより排出ダクトが開き、排出ダクトの内側にアクセスできるように、長手側に沿って伸長するアクセス開口部を提供する。このように排出ダクトを開くことができることにより、容易に清掃することができる。アクセス開口部が、実質的に排出ダクトの長手方向(29)全体に伸長してもよく、それによって排出ダクトを全長にわたって十分に清掃することが可能となる。排出ダクトは、ダクト要素と壁部分を備えてもよく、前記ダクト要素は長手方向に沿って伸長するアクセス開口部を備え、壁部分によってアクセス開口部を閉塞しうる。さらに、壁部分は第1ハウジングの外壁に設けられていてもよく、従って簡単なデザインの排出ダクトを作り出す。壁部分はこの外壁部分を形成してもよいので、結果として小型デザインが実現しうる。
さらなる態様において、第2ハウジングは排出ダクトを介して排出された流体体の吹出通路を備え、排出ダクトは、吹出開口部に接続されているか又は吹出開口部の近傍に位置する吹出端を備えている。
従って、排出された流体が第2ハウジングから運び出され、排出された流体が完全に排出される。流体という用語は、空気、蒸気及び粉粒子の混合したものと理解される。
調製装置が複数個の混合チャンバーを備えている場合には、複数個の排出ダクトを備えていてもよい。この複数個の排出ダクトは互いに接続されていてもよい。この場合、各混合チャンバーは、個別の排出ダクトを備えていてもよい。結果として、排出ダクトは、1回の操作で設置されうる。生産を簡素化するために、これらの排出ダクトは一体的に形成された排出ハウジングによって形成されてもよい。
一態様において、排出ダクトは第1ハウジングにヒンジにより接続されてもよい。
本発明は、前述の調製装置における使用に適した排出ダクトに関するものでもある。
本発明による一態様を、以下、図を参照しながらより詳しく述べる。
図1は、本発明による調製装置の斜視図を示す。
図2は、図1の調製装置のII-IIの線に沿った断面図を示す。
図3は、図2の調製装置のIII-IIIの線に沿った断面図を示す。
図4は、図3の横断面の底面斜視図を示す。
図5は、図1の調製装置の一部を分解した斜視図を示す。
図6は、ヒンジで接続した排出ダクトを備えた図1の調製装置の線図を示す。
図1は、本発明による調製装置の一態様の斜視図を示す。本調製装置1は、第2ハウジング25を備えており、扉24によって第2ハウジング25の内部へアクセスしうる。第2ハウジング25の内部には、メンテナンスエリアがある。メンテナンスエリア27には、粉状物質のための貯蔵室22がある。貯蔵室22から粉は、粉状物質の注入口21を介して、粉運搬システム23により2つの混合チャンバーへと運搬される。混合チャンバー11の中で、粉は、液体用の注入口38(図2参照)によって混合チャンバー11へと運搬される所定量の熱水と混合される。
ホット飲料は、飲料排出口9を介して混合チャンバーからユーザーエリアへと流出し、ユーザーエリアでは、飲料が調製装置1のユーザーに提供される。排出フード4が各混合チャンバー11に備えられている。排出フード4は、混合チャンバー11から、空気、蒸気及び粉粒子の混合物を排出する。
図2は、図1の調製装置のII-IIの線に沿った横断面図を表している。明瞭にするために、貯蔵室と混合チャンバー11への粉用注入口は描かれていない。排出フード4は、排出開口部5を介して換気扇16を備えた排出ダクト3に接続されている。換気扇16の代わりに先行技術において知られている任意の他の排出手段を使用してもよい。
混合チャンバー11内に位置する混合手段37の駆動手段12、換気扇16の電源13及び粉運搬システム23の駆動手段20等、本調製装置の追加部品が第1ハウジング26に収納されている。第1ハウジング26はサービスエリア2を形成する。サービスエリア2は、外壁15により第1ハウジング26から仕切られる。排出ダクト3は、第1ハウジング26の外側に沿って全体的に伸長している。第1ハウジング26は、排出ダクト3が収納されるくぼみ28を備えている。
排出ダクト3は、頂壁6、第1側壁7及び第2側壁14を備えている。壁6、7及び14は、排出ダクト3を形成する排出ハウジング33の一部を形成している。図示されている状況で、壁6、7及び14はともに、アクセス開口部30を備えた1つのダクト部分を形成している。このアクセス開口部30は、第1ハウジング26の外壁15によって形成される壁8により閉塞される。第2側壁14を取り外すことは可能である。この場合、壁6、7はともに、アクセス開口部を備えたダクト部分を形成し、このアクセス開口部は、第1ハウジング26の外壁15によって閉鎖される。排出ダクト3は、長手方向29に対して直角の長方形横断面を有している。頂壁6の外側には、粉用貯蔵室22を正しい位置に設置する取り付け突起17が設けられている。
図3は、図2の調製装置のIII-IIIの線に沿った横断面を表している。この図で、2つの別個の排出ダクト3が得られるようにガイド壁19は排出ハウジング33内に組み込まれている。その結果、各排出フード4は、換気扇16に個別に流体的に連通している。排出ダクト3は、長手方向29を有しており、アクセス開口部30が各排出ダクト3の長手方向29全体にわたって伸長している。ガイド壁19は、排出ダクト3内に流体の流動速度が著しく減少する部分がないように吸入された流体を導く。もし排出ダクト3内の所定の区域で流体の流動速度が著しく減少すれば、結果としてその区域で粉粒子の蓄積が起こる。そのような蓄積は、やがて排出ダクト3の閉塞を起こす。このようにガイド壁19を設計することで、排出ダクト3の(一部)閉塞の危険性は減少する。さらに、フィルター18が排出ダクト3に収納されている。フィルター18の機能は、吸引される空気中の蒸気及び粉粒子によって換気扇16が汚れるのを抑制することである。フィルター18は、換気扇16の近傍に位置している。第2ハウジング25はさらに排出ダクト3を介して排出された流体用の吹出通路31を備え、排出ダクト3は、吹出通路31の近傍に位置する吹出端32を備えている。排出ダクトにより吸入された流体は、効果的に第2ハウジングから移動する。
図4は、図3の横断面の底面斜視図を表している。ここでは、明瞭にするためフィルターは表されていない。
図5は、図1の調製装置の一部を分解した斜視図を表している。排出ダクト3の排出ハウジング33が実質上箱型をしているのが明確にわかる。排出ハウジング33は、例えば射出成形工程によって、1つの部品として形成されているのが好ましい。排出ダクト3を配置するために、フィルター18は排出ダクト3内に配置され、ハウジング33は第1ハウジング26のくぼみ28に配置される。排出ダクト3がくぼみ28に配置されると、壁6、7及び14(ダクト要素)が外壁15(壁部分8)の一部がアクセス開口部30を閉塞するように配置される。排出ダクト3を取り外すには、ハウジング33をくぼみ28から持ち上げ出すだけでよい。このように、壁8を形成する外壁15部分へ直接アクセスでき、結果としてこの壁部分8が簡単な方法で清掃されうる。フィルター18は、交換又は清掃のために排出ダクト3から取り外されうる。アクセス開口部30により排出ダクト3へ直接アクセスでき、結果として排出ダクトは、簡単な方法で清掃されうる。排出ダクト3はこのように食洗機でも清掃されうる。
図6は、排出ダクトがヒンジにより接続された図1の調製装置の図を表している。本件の場合、図1と同一の調製装置の部品が、同じ参照番号で表示されている。排出ダクト3'はヒンジポイント35で第1ハウジング26に接続されている。排出ダクト3'は頂壁6'と第1側壁7'とを備え、第2側壁14'を備えていてもよい。これらの壁6'及び7'はともにアクセス開口部30'を備えるダクト部分を形成している。排出ダクト3'は、壁6'と7'とが矢印34の方向へ可動なように、第1ハウジング26の外壁15にヒンジにより接続されている。壁6'及び7'が折りたたんだ位置(folded-down position)に位置することができ、第1ハウジング26の外壁15の壁部分8によりアクセス開口部30'が閉塞される。ヒンジによって位置が変わる事で、壁6'及び7'が上方へ開いた位置(folded-up position)に位置することができ、アクセス開口部30'へのアクセスが可能となる。結果として、排出ダクト3'内部にアクセスが可能となり、排出ダクト3'を簡単な方法で清掃できるようになる。壁6'及び7'が上方へ開いた位置に位置することで、壁8へもまたアクセス可能となり、その結果、外壁15のこの部分が簡単な方法で清掃できるようになる。第1側壁7'及び外壁15は、排出ダクト3'を固定するための相互作用する固定手段36を備えている。
本発明による調製装置の多数の改良型が、本請求項中に求められる保護範囲から逸脱することなく可能であることは、当業者にとって明らかであろう。

Claims (16)

  1. 粉状物質及び熱水から飲料を調製するための調製装置(1)であって、
    −駆動手段(12)によって駆動可能な混合手段(37)を用いて、所定量の粉状物質及び所定量の熱水を混合するための、少なくとも1つの混合チャンバー(11)と、
    −所定量の熱水用の、混合チャンバー(11)ヘの注入口(38)と、
    −所定量の粉状物質用の、混合チャンバー(11)への注入口(21)と、
    −混合チャンバー(11)に設けられた排出フード(4)と、
    −排出フード(4)に接続され、排出ダクト(3)及び排出フード(4)を介して、混合チャンバー(11)から蒸気及びちり粒子を排出するための、換気扇等の吸引手段(16)を備えた排出ダクト(3)とを含み、
    さらに、
    −電器部品及び配管等の調製装置の追加部品(12、19、20)を収納する第1ハウジング(26)と、
    −排出ダクト(3)及び1又は複数の粉状物質用貯蔵室(22)を収納する第2ハウジング(25)とを含み、
    排出ダクト(3)が、第1ハウジング(26)の外側に沿って全体的に延設され、
    少なくとも1つの混合チャンバー(11)の混合手段の駆動手段(12)が第1ハウジング(26)内に位置している
    ことを特徴とする、調製装置(1)。
  2. 第1ハウジング(26)がサービスエリア(2)を形成することを特徴とする、請求項1に記載の調製装置。
  3. 各貯蔵室(22)が、駆動手段(20)を有する1つの粉運搬システム(23)を備え、該各貯蔵室(22)の粉運搬システム(23)の駆動手段(20)が、第1ハウジング内に収納されると共に、吸引手段(16)の電源(13)が第1ハウジング内に収納されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の調製装置。
  4. 第2ハウジング(25)が、第1ハウジング(26)によって区切られると共に、第2ハウジング(25)の内側にアクセスできるように、扉(24)で区切られていることを特徴とする、請求項3に記載の調製装置。
  5. 第2ハウジング(25)がメンテナンスエリア(27)を形成することを特徴とする、請求項3又は4に記載の調製装置。
  6. 第1ハウジング(26)が排出ダクト(3)を収納できるくぼみ(28)を備えることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の調製装置。
  7. 排出ダクト(3)が、長手方向(29)に分割しており、これにより排出ダクト(3)が開き、排出ダクトの内側にアクセスできるように、長手側に沿って伸長するアクセス開口部(30)を提供することを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の調製装置。
  8. アクセス開口部(30)が、排出ダクト(3)の実質的に長手方向(29)全体に伸長していることを特徴とする、請求項7に記載の調製装置。
  9. 排出ダクト(3)がダクト要素(6、7、14)と壁部分(8)とを有し、ダクト要素(6、7、14)が、長手側に沿って伸長するアクセス開口部(30)を備え、アクセス開口部が壁部分(8)によって閉塞されうることを特徴とする、請求項7又は8に記載の調製装置。
  10. 壁部分(8)が第1ハウジング(26)の外壁(15)に設けられていることを特徴とする、請求項9に記載の調製装置。
  11. 壁部分(8)が外壁(15)の一部を形成することを特徴とする、請求項10に記載の調製装置。
  12. 第2ハウジング(25)が、排出ダクト(3)を介して排出された流体の吹出通路(31)を備え、排出ダクト(3)が、吹出通路(31)に接続されるか吹出通路(31)の近傍に位置する吹出端(32)を備えることを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の調製装置。
  13. 排出ダクト(3)が、吹出通路(31)の近傍に位置するフィルター(18)を備えることを特徴とする、請求項12に記載の調製装置。
  14. 調製装置が、複数の混合チャンバー(11)を備え、各混合チャンバー(11)が別個の排出ダクト(3)を備え、前記排出ダクト(3)が、単一部分として形成されているハウジング(33)により形成されていることを特徴とする、請求項1〜13のいずれかに記載の調製装置。
  15. 排出ダクト(3)が、第1ハウジング(26)にヒンジにより接続されることを特徴とする、請求項1〜14のいずれかに記載の調製装置。
  16. 請求項1〜15のいずれかに記載の調製装置における使用に適した排出ダクト。
JP2009513078A 2006-06-02 2007-05-31 粉状物質及び熱水から飲料を調製するための、吸引ダクトと排出ダクトとを備えた調製装置 Active JP5068815B2 (ja)

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