JP2009529928A - 鐙台を有する鐙 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、開口部領域が側方延長部に固く連接され、乗馬中にもっと楽に足を入れられるような鐙を提供することである。
【解決手段】本発明は、鐙台(20)と、前記鐙台に連接されるアーチ(22)とを備え、前記アーチは、2つの側方延長部(24, 26)と、開口部(29)が設けられた1つの上方開口部領域(28)とを有する鐙において、前記開口部領域(28)は、15〜40°の角度、好適には約25°で、前記鐙台(20)の長手方向軸(36)により規定され、前記鐙台(20)に対して直角に延びる縦断面(34)へ延びていることを特徴とする鐙。
【選択図】図2

Description

本発明は、鐙台を有する鐙と、鐙台に設けられたアーチに関し、前記アーチは2つの側方延長部と開口部が設けられた1つの上方開口部領域とを備えるものである。
この様な鐙は、欧州特許第1003688号明細書に開示されている。従来技術の鐙では、開口部領域が縦断面に位置しており、米国特許第14732号明細書(1873年)で開示されている鐙では、縦断面に対して90°の角度に伸びて、鐙の対称面となる横断面に、開口部領域が位置する。
開口部領域が回転自在にアーチに連接されているので、縦断面に対して異なる角度の位置に向くことが可能な鐙が、欧州特許第0796816号明細書に開示されている。この鐙は複雑な構造をしており、開口部領域がアーチから外れる恐れがあり、そのため重大な事故を引き起こす可能性がある。
欧州特許第1003688号明細書 米国特許第14732号明細書 欧州特許第0796816号明細書
本発明の目的は、欧州特許第1003688号明細書の様な、開口部領域が側方延長部に固く連接され、乗馬中にもっと楽に足を入れられるような鐙を提供することである。
上述したタイプの鐙を考慮して、鐙台の長手方向軸により規定され、その鐙台と直角をなす縦断面に対して、開口部領域は15°から40°、好適には約25°の角度に延びる。特に、開口部領域は、縦断面に対して25°から30°の角度に向けられる。
欧州特許第1003688号明細書に係る鐙とは異なり、開口部領域が縦断面にではなく、縦断面に対して上述した角度範囲で回転されている。その結果、2つの異なる鐙が形成される、すなわち、数学的に正の向きに開口部が回転する左用の鐙と、(その結果、反時計回り)数学的に負の向きに開口部が回転する右用の鐙とである。鞍を付けた馬上において、これらの鐙は、馬の長手方向に対して平行ではなく、縦断面に対して吊るさせる、すなわち、横腹に対して吊るされるが、馬の前で2つの鐙の縦断面が交差するようにする。完全に開いていない場合、各鐙は若干後から入ってくる足のため、鐙台は少し傾く。鐙に足の先が入るには十分である。鐙が正しい位置にあれば、鐙は外回りに回転する。
本発明の鐙は、乗馬に関して大きな利点を提供する。特に、英国式乗馬に適したものである。それは、馬上でのカーマーポジション(calmer position)を示す。開口部領域の角度位置の効果により、鐙は足に対してもっと心地よいフィット感を提供する。負荷時に、アーチは快適な位置を取るため、馬の骨格にさらに適したものとなる。上述した型のアーチは少し傾斜している一方で、実際の使用では、アーチは、母指球の下において真直ぐかつ均一である。
好適な実施形態において、開口は中心点を有する。この中心点は縦断面に位置する。すなわち、開口の中心点は、鐙台の中間垂線上に位置する。このようにして、アーチは下方に真直ぐ吊り下がる。アーチの重心は、縦断面と中間垂線上にも位置する。
好適には、開口部領域自身は湾曲ではなく平坦であり、1つの面上に位置する。開口部領域と鐙台との間の角度位置をなすために必要とされる湾曲は、側方延長部の変形により起こる。さらに、2つの側方延長部の形状は同じであるのが望ましい。その結果、鐙は中間垂線に対して180°の回転対称を有する。
本発明の鐙は、側方延長部にヒンジ領域を形成するために適合させるのが望ましい。この様なヒンジ領域の型は既知であり、欧州特許第1003688号明細書に開示されている。開示されたヒンジ領域は、本発明の鐙にも利用可能である。ヒンジ領域のスベイル軸は、好適には、縦断面にあり、延長部の湾曲は、ヒンジ領域より上側でのみ起こり、そのため、ヒンジ領域は、延長部の湾曲部分より上側に位置することを意味する。
本発明の他の特徴及び利点は、添付された請求項と、図面に関連する単なる一例として、以下の本発明の1つの実施形態に関する非制限的な説明とを参照することで、さらに明らかとなる。
図1〜図3には包括的に、さらに図7〜図12には部分的に左用の鐙が示されており、その左用の鐙は、図中には示されていないブーツ用の台を形成する鐙台20と、前記鐙台20に連接されたアーチ22とを備える。このアーチ22は、2つの側方延長部24, 26と、1つの上方開口部領域とを備える。前記上方開口部領域では、鐙のストラップ穴とも言われる開口部29が設けられ、細長い形状をしている。ここに示す典型的な実施形態では、穴の幅が穴の高さの約5倍である。従来技術により構成される。鐙を鐙のストラップに留める働きをする限り、開口部29は、示したものと異なるように構成することも可能である。
下方部分には、2つの側方延長部24, 26がヒンジ領域30に設けられている。このヒンジ領域30を形成するために、上述した欧州特許第1003688号明細書の特に3つの図面を参照するのがよい。
鐙は、鐙台20の中間垂線32に対して回転対称であり、対称は180°である。この中間垂線32は、縦断面34にある。さらに、縦断面34は、2つの側方延長部24, 26の基点の中央と共に連結する鐙台20の長手方向軸36により定義される。縦断面34は、同時に、鐙台20に対して対称面である。図1では、縦断面34は、紙面となっている。
開口部領域28は、この縦断面34または縦断面36に対して25°の角度で湾曲している。開口部領域28自身は、湾曲しているのではなく、同一面上にある。別の方法として、開口部領域28を湾曲させることも可能である。
上述した角度に開口部領域28を位置させるためには、図2及び図3に最適例を示すように、側方延長部24, 26を湾曲させる。それによる曲がりが、ヒンジ領域30と開口部領域28との間で発生する。
上述した欧州特許第1003688号明細書に記載されたタイプの鐙を考慮すると、数学的に正の向きまたは負の向きに開口部領域28を曲げることにより、開口部領域28の角度位置にすることができる。このようにして、2つの鐙を得られる。湾曲が数学的に正の向きである場合、左用の鐙が得られ、湾曲が数学的に負の向き(時計回り)である場合、右用の鐙が得られる。
鐙が鞍に固定されると、2つの側方延長部24, 26のどちらが前方に向いていても関係なく、常に正しい向きとなる。上述したような従来技術の鐙では、前後の区別はない。しかしながら、欧州特許第1003688号明細書の鐙と本発明の鐙とを比較すると、左右に違いがあることである。したがって、右用の鐙である図1及び図4と、左用の鐙である図7を参照すると、2つの鐙は明らかに異なる。
図1から図3にかけて、本発明の鐙の理解を深めるために、直交座標系のx, y, zを示す。縦断面34はx-y面上にあり、鐙の中央を貫いて延びている。横断面38は、y-z面上で延びている。縦断面34と同様に、横断面38も鐙台20の対称面である。図1から図3とは対照的に、縦断面36と中間垂線32との交点である直交座標系の中心は、鐙台20の中心にあることに注意する。長手方向軸36はx軸上にあり、中間垂線32はy軸上にある。
図3に示される上面図のように、アーチ22は、S型で延びている。それに対して、図4から図6の部分において示されているように、右用の鐙はZ型に湾曲しており、開口部領域28は数学的に-25°回転され、欧州特許第1003688号明細書に係る鐙に対して+25°の時計回りとなる。
右用の鐙である図4から図6と、左用の鐙である図7から図9において、アーチ22のそれぞれの上部は、異なって見える。これらの各部分は、欧州特許第1003688号明細書に既に示されているような連接領域40となる。連接領域40に孔を設けることができる。孔は、ヒンジ領域30のいくつかの平行連接軸を定義する。
開口部29の傍の右側と左側とに、それぞれの窓42がある。2つの窓42は、同じ形状であり、三角形のようなになっており、これらにより、軽量化できる。
鐙台20は、以下のように構成される。鐙台20は、丸材から作られるキャリア部44を有する。丸材の径は、図10と図12の実施例に示された下方部分にある側方延長部24, 26の径に対応する。キャリア部44は楕円形状に湾曲しており、正確に、2つの半円とその半円に連接するための直線部分とから構成される。それぞれの半円部分の頂点において、側方延長部24, 26の下方端部に連接されている。連接の仕方として、溶接、ネジ留めなどが可能である。また、キャリア部44は、直線部分の中間に連結する横材46を有する。横材46は、例えば、キャリア部44の材料の30〜50%の径である薄めの丸材から作製される。キャリア部44は、横材46上に設置され、横材46の両端でキャリア部44に溶接される。
プラスティック材料により、側方延長部24, 26の下部の最下端領域の周囲と同様に、キャリア部44と横材46との周囲にも鋳型を作製することで、プラスティック体は、8の字のように形成される。図10から図12にかけて、プラスティック体の形状を示す。これにより軽量化でき、同時に、接合部分を保護する。プラスティック体48は、水平な表面と裏面を有し、両者ともにx-z面に対して並行である。
既知の方法において、ゴム製の挿入部分50は、図3に示されているように、上述した方法で形成された鐙台20に取り付けられる。また、ゴム製の挿入部分50は、適切なエラストマー材料から形成される。ゴム製の挿入部分50は、一体化した上部残余領域52と、突起部54を有する隣接しているアームとを形成し、前記アームは鐙台の裏面の底に嵌め込まれ、所定の位置にゴム製の挿入部分50を固定する。
従来技術と異なり、このゴム製の挿入部分50は、好適には上部残余領域52のみ、以下のようにして取り付ける。ゴム製の挿入部分50は、2つの異なる材料からなる、すなわち、内部領域56と外部領域58とである。内部領域56は、数mm、例えば、0.5〜5mm程度、上方向であるY方向に、外部領域58を超えて、突出している。これに関して、図2に例が示されている。内部領域56と外部領域58は、図2及び図3に示されているように、スタッドまたは他の部分的な突起を有する例として、好適に構築される。内部領域56は、少なくともショア硬度10°、好適には少なくとも20°で、外部領域58の材料より柔らかい材料から作製される。内部領域56の材料は、好適には、ショア硬度で20〜50°、更に特定すると、42〜45°の硬度を有する。外部領域58の材料は、好適には、ショア硬度で50〜90°、更に特定すると、およそ66°の硬度を有する。欧州特許第1003688号明細書に係る鐙の出願人により提案されているように、外部領域58の材料の硬度は、鐙挿入部の硬度に対応する。
開口部29は、環状の内壁60により制限されている。この内壁60は、x軸方向に互いに向き合った2つの側面64と、y軸方向に互いに向き合った2つの主要面とを有する。開口部29に通されると、図6及び図9に示されるように、鐙ストラップ62はこれらの面に接する。側面64は、y-z面に延びる。また、開口部領域28に対する角度に傾斜し、その角度は、約15〜40°の上述した開口部領域の回転に対応する。そのため、側面64は、開口部領域28に対して傾斜する方へ延びる。その結果、側面64は、図4及び図7において見えないが、それぞれの面は、図中において線状に見える。しかしながら、他の図と同様に、図5及び図8においても、側面64は見える。図6及び図9に示されるように、側面64の特有の構成により、開口部29に位置する鐙ストラップ62は縦断面34に垂直に延ばすことが可能である。また、側面64の特有の構成は、開口部領域28と共に、15〜40°または90+15〜40°の上述した範囲の角度を形成する。傾斜した側面64のため、鐙は、鐙ストラップ62により正しい方向に向けられるか、または所定の回転配向を有する。
図10〜図12にかけて示された図において、側方延長部24, 26の突き合わせ継手された下端を、キャリア部44上に置かないことも可能であるが、少なくとも両者を部分的に一体化とする構成にする。このために、側方延長部24, 26は、下部を長めに、かつ少なくともキャリア部44の一部を形成するように、キャリア部44の面内において90°の角度で構成可能である。
同じ優先日に提出した独国特許出願「鐙用鐙挿入部」の出願人は、図1から図3にかけて示されるゴム製の挿入部50の構成を開示している。この出願の開示は、全て参照により本明細書に援用される。
鐙の正面図である。 図1に対して90°回転させた状態の鐙の側面図である。 鐙の上面図である。 図1のアーチ上部のそれぞれの連接領域の部分断面図である。 図4と同様の、図2のアーチ上部の図である。 図4のアーチ部分を下から見た図である。 図4と同様の、左用の鐙の図である。 図5と同様の、図7の左用の鐙の図である。 図6と同様の、図7の左用の鐙の図である。 断面が縦断面であり、延長部の下方から見た場合の、ゴム製の挿入部分のない鐙台の断面図である。 図10のXI-XIの切断線に沿って切り取った断面図である。 ゴム製の挿入部分のない図10の鐙台のy方向の逆への上面図である。
符号の説明
20 鐙台
22 アーチ
24,26 側方延長部
28 上方開口部領域
29 開口部
30 ヒンジ領域
34 縦断面
36 長手方向軸
40 連接領域
60 内壁

Claims (10)

  1. 鐙台(20)と、
    前記鐙台に連接されるアーチ(22)と、を備え、
    前記アーチは、2つの側方延長部(24, 26)と、開口部(29)が設けられた1つの上方開口部領域(28)と、を有する鐙において、
    前記開口部領域(28)は、15〜40°の角度、好適には約25°で、前記鐙台(20)の長手方向軸(36)により規定され、前記鐙台(20)に対して直角に延びる縦断面(34)へ延びていることを特徴とする鐙。
  2. 前記開口部(29)は、前記縦断面(34)に開口の中心があることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
  3. 前記開口部(29)は、幅が少なくとも高さの2倍、好適には高さの約5倍となる長穴になるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
  4. 前記上方開口部領域(28)は同一面上にあることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
  5. 各前記側方延長部(24, 26)は湾曲部を有しており、2つの前記側方延長部(24, 26)は、好適には、同形の湾曲部を有していることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
  6. 各前記側方延長部(24, 26)は湾曲部を有しており、前記湾曲部は、ヒンジ領域(30)と前記上方開口部領域(28)の間に形成されることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
  7. 2つの請求項1に記載の鐙からなる1組の鐙において、
    左用の鐙は、鐙を上から見た際に、前記縦断面(34)に対して、+15〜40°、好適には約+25°の方向に向く前記上方開口部領域(28)を備え、
    右用の鐙は、鐙を上から見た際に、前記縦断面(34)に対して、-15〜40°、好適には約-25°の方向に向く前記上方開口部領域(28)を備え、
    回転方向は数学的な意味において常に与えられることを特徴とする1組の鐙。
  8. 2つの前記側方延長部(24, 26)のうちどちらかで、前記縦断面(34)方向に延びる回転軸を備えるヒンジ領域(30)が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
  9. 各ヒンジ領域(30)は、さらに、2つの対向する連接領域(40)と、2つの前記連接領域(40)の間の位置する連接部とを備えることを特徴とする請求項7に記載の鐙。
  10. 前記開口部(29)は内壁(60)を有し、前記内壁(60)はy-z面に延びることを特徴とする請求項1に記載の鐙。
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