JP2009525219A - 車両座席、特にシェル型車両座席 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】搭乗者(F、M)を固定するための安全ベルト(G)を有する背もたれ部材(4)を備え、背もたれ部材(4)に取り付けられたベルトキャッチフック部材(10)が、ベルトキャッチフック部材(10)に係合した安全ベルト(G)を側方でガイド及び/または保持するとともに、ベルトキャッチフック部材(10)から外れた安全ベルト(G)を側方で自由に移動させるように設計されている車両座席、特に、シェル型車両座席。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両座席に関し、特に、請求項1の前提項の特徴を有するシェル型車両座席に関する。
一体型の安全ベルトシステムを採用していない場合、または、2本のショルダベルトを挿通するための開口を背もたれ部材に設けていない場合、3点安全ベルト(three-point safety belt)は、Bピラー(B-pillar)またはCピラー(C-pillar)に装着された偏向金具から背もたれ部材に亘って搭乗者の肩へとガイドされ、搭乗者の胸および骨盤を横切って前方に向けて延出してベルトバックルにまでガイドされている。
背もたれフレームを有する車両座席の場合、安全ベルトは、背もたれ部材と通常は接触しないが、高さのある背もたれ部材を有するシェル型車両座席の場合、そのような安全ベルトと背もたれ部材との接触が生じる場合がある。
特に、強めに削られた輪郭(highly contoured)を有するシェル型車両座席の場合、かつ、小柄な搭乗者がこのシェル型車両座席に座席する場合、安全ベルトが背もたれ部材に接触して該背もたれ部材の輪郭に沿って側方に滑り落ちるため、安全ベルトを確実にガイドすることが困難であるという問題があった。
本発明の目的は、前述したような従来の車両座席を改良することである。
本発明の目的は、請求項1の特徴を備えた車両座席によって達成される。
有利な改良が、従属する請求項の要旨である。
本発明の車両座席では、背もたれ部材に対して取り付けられたベルトキャッチフック部材に安全ベルトを接触させることにより、すなわち、ベルトキャッチフック部材に係合した安全ベルトを車両座席の側部領域でガイドして、及び/または、保持するとともにベルトキャッチフック部材から外れた安全ベルトを側方に自由に移動させるベルトキャッチフック部材に安全ベルトを接触させることにより、搭乗者のサイズに応じて安全ベルトを確実にガイドできるようになっている。
その結果、小柄な搭乗者の場合、安全ベルトがベルトキャッチフック部材に係合されて、すなわち、ベルトキャッチフック部材が安全ベルトのガイドとしての機能を発揮して、また、大柄な搭乗者の場合、ベルトキャッチフック部材から安全ベルトが外れて、すなわち、搭乗者の肩が安全ベルトのガイドとしての機能を発揮するようになっているのが好ましい。
安全ベルトは、搭乗者のサイズに応じてベルトキャッチフック部材に自動的に係合し、及び/または、ベルトキャッチフック部材から自動的に外れるようになっているのが好ましい。
したがって、搭乗者が積極的にベルトをベルトキャッチフック部材に係合させる必要や、ベルトキャッチフック部材からベルトを外す必要はなく、その結果、搭乗者の快適性を向上できるとともに安全ベルトの誤使用を防止できるように設計されている。
ベルトキャッチフック部材は、凹状の内側面と凸状の外側面とを有するフィン部分を備えており、これらのフィン部分の内側面および外側面は、いずれも機能的な表面として作用するように設計されているのが好ましい。
ベルトキャッチフック部材に係合した安全ベルトは、フィン部分の内側面を介して側方でガイドされて保持されているのが好ましく、このようなガイド及び保持効果を奏するために、フィン部分の内側面の凹部形状が安定機能を有しているのが好ましい。
ベルトキャッチフック部材から外れた安全ベルトは、背もたれ部材またはフィン部分の外側面を介してガイドされるようになっており、そのため、フィン部分の外側面の凸部形状は、安全ベルトの円滑な移動を妨害することのないように設計されているのが好ましい。
ベルトキャッチフック部材が、ベース部分を介して背もたれ部材に取り付けられており、このベルトキャッチフック部材のフィン部分が、ベルトキャッチフック部材のベース部分から突出しているのが好ましい。
ベルトキャッチフック部材は、単一部材として成形されて、その結果、ベルトキャッチフック部材を例えば耐摩耗性材料から製造することが容易になるように設計されているのが好ましい。
また、ベルトキャッチフック部材のベース部分とフィン部分とは、側方に開口した安全ベルト用の受け部を協働して形成している。
安全ベルトがベルトキャッチフック部材のベース部分の上側面に係合するように設計することで、このベルトキャッチフック部材のベース部分の上側面が、フィン部分の内側面によって発揮される安全ベルトをガイドする機能をサポートして向上させるように設計されているのが好ましい。
本発明の車両座席は、背もたれ部材が耐力構造体としてのシェル部分を備えたシェル型車両座席、特に、ベルトキャッチフック部材が直接的に取り付けられるとともに強めに削られた輪郭を有するシェル部分を備えたシェル型車両座席として用いられるのが好ましい。
しかし、本発明の適用範囲は、前述したような車両座席に限定されないことは言うまでもない。
本発明を図面に示された一実施例に基づいて、以下に詳細に詳しく説明する。
本発明の一実施例である車両座席1は、自動車用のフロント座席として設けられている。
シェル構造を成す車両座席1は、耐力構造体として機能するシェル部分6とパッド部分とカバー部分8とを有する背もたれ部材4を備えている。
パッド部分およびそれを覆うカバー部分8は、車両座席1に座る搭乗者に面した背もたれ部材4の前方に配置されている。
本実施例の場合、カバー部分8は、このカバー部分8を取り付けるシェル部分6の縁部にまで延在している。
このシェル部分6は、背もたれ部材4の後方ではカバー部分8によって覆われておらず、すなわち、外部から視認できるようになっている。
なお、本実施例では、車両座席1がダブルシェル構造を成しているか否か、すなわち、シェル部分6が背もたれ部材4用の耐力構造体としてのみ機能して座部が別の耐力構造体を有しているか否かは重要な問題ではなく、また、車両座席1がシングルシェル構造を成しているか否か、すなわち、シェル部分6が座部用の耐力構造体として併せて機能しているか否かは重要な問題ではない。
安全ベルトGが、搭乗者を固定するために設けられており、本実施例の場合、Bピラー(the B-pillar)を介して偏向される3点安全ベルト(three-point safety belt)を安全ベルトGとして採用している。
この安全ベルトGをガイドするために、ベルトキャッチフック部材10が、背もたれ部材4上の搭乗者の肩部領域に設けられている。
本実施例の場合、このベルトキャッチフック部材10は、Bピラー、すなわち、窓枠(sill side)に面した車両座席1の側部領域で、シェル部分6の縁部に取り付けられている。
ベルトキャッチフック部材10は、シェル部分6の縁部に配置されたベース部分12(ベルトキャッチフック部材10を車両座席1に取り付けるための)と、ベース部分12から突出したフィン部分14とを有している。
本発明で意味するところの「フィン部分」とは、凸状の外側面と凹状の内側面とを有する三面材料領域(three-sided material area)、例えば、三角形状または湾曲形状の少なくとも三面を有する材料領域のことである。
本実施例の場合、フィン部分14は、ベース部分12から所定の傾斜角度で突出するとともに、車両座席1の中央に向けて折り曲げられている。
フィン部分14の凹状の内側面14’は、所定の半径を有した湾曲形状を呈してベース部分12の上側面に連続している。
すなわち、フィン部分14の凹状の内側面14’とベース部分12の上側面は、横方向に開口した受け部、すなわち、上側垂直部を伴って横方向に開口した受け部を形成している。
フィン部分14の凸状の外側面14”は、窓枠側に面している。
ベルトキャッチフック部材10は、摩耗損傷を防止するためにPA6GF30(30mmガラス繊維入りポリアミド6樹脂)などの耐衝撃性を有したプラスチックから製造されているのが好ましいが、金属または複合材料から製造されていても何ら構わない。
ベルトキャッチフック部材10は、小柄な搭乗者Fの場合に有益な効果を発揮し、例えば、5パーセンタイルの女性の場合に特に有益な効果を発揮するようになっており、また、ここで言うところの「パーセンタイル」とは、身長や体重などの計測値の分布を小さい方から並べてパーセントで表した数値のことである。
このとき、Bピラーの偏向する金具から延出した安全ベルトGは、ベース部分12を横切る、すなわち、ベース部分12の上側面を横切るようになっている。
安全ベルトGは、ベルトキャッチフック部材10に自動的に係合するようになっており、すなわち、フィン部分14の内側面14’とベース部分12とによって形成された受け部に自動的に係合するようになっている。
その結果、安全ベルトGは、安全ベルトGの窓枠縁部領域においてフィン部分14の内側面14’を介して側方、すなわち、横方向から保持されてガイドされるようになっている。
また、安全ベルトGは、小柄な搭乗者Fの肩と首との間の領域に亘ってベルトバックルに向けてガイドされている。
ベルトキャッチフック部材10により達成される安全ベルトGの自動係合は、シェル部分6の強めに削られた輪郭(strong contouring)に起因して、すなわち、図1乃至図3に示すような両肩領域が削られたシェル部分6の輪郭に起因して安全ベルトGがシェル部分6から側方に滑り落ちることを防止して、その結果、小柄な搭乗者Fの肩から安全ベルトGが滑り落ちることを防止するようになっている。
必要な場合、例えば、後部座席に接近するために背もたれ部材4を自由に回転させる場合、安全ベルトGをベルトキャッチフック部材10から容易に外すことができるようになっている。
大柄な搭乗者Mの場合、例えば、50パーセンタイルの男性または95パーセンタイルの男性の場合、この搭乗者Mの肩の高さが高いため、ベルトキャッチフック部材10は、車両座席1の側部領域で安全ベルトGをガイドする必要が生じない。
安全ベルトGは、少なくとも装着時に、ベルトキャッチフック部材10から自動的に外れて大柄な搭乗者Mの肩の上に位置するようになっている。
本実施例において、安全ベルトGは、一般にベルトキャッチフック部材10よりも上側の領域に位置してベルトキャッチフック部材10または背もたれ部材4と全く接触することがないため、安全ベルトGは、背もたれ部材4、すなわち、シェル部分6から滑り落ちることのないように設計されている。
しかし、安全ベルトGが背もたれ部材4と接触する場合、フィン部分14が外側面14”で安全ベルトGをガイドして、または、安全ベルトGがベルトキャッチフック部材10よりも上側の領域で背もたれ部材4の縁部と接触するようになっている。
前述したいずれの場合においても、安全ベルトGは、例えば、フィン部分14の外側面14”の凸形状により側方に自由に移動でき、すなわち、安全ベルトGは移動を拘束されることのないように設計されている。
本発明の一実施例である車両座席を後方から見た斜視図。 小柄な搭乗者が車両座席に座った状態を示す説明図。 大柄な搭乗者が車両座席に座った状態を示す説明図。 車両座席の概略図。
符号の説明
1 ・・・ 車両座席
4 ・・・ 背もたれ部材
6 ・・・ シェル部分
8 ・・・ カバー部分
10 ・・・ ベルトキャッチフック部材
12 ・・・ ベース部分
14 ・・・ フィン部分
14’・・・ フィン部分の内側面
14”・・・ フィン部分の外側面
F ・・・ 小柄な搭乗者
G ・・・ 安全ベルト
M ・・・ 大柄な搭乗者

Claims (10)

  1. 搭乗者(F、M)を固定するための安全ベルト(G)を有する背もたれ部材(4)を備えた車両座席、特に、シェル型車両座席において、
    前記背もたれ部材(4)に取り付けられたベルトキャッチフック部材(10)が、該ベルトキャッチフック部材(10)に係合した安全ベルト(G)を側方でガイド及び/または保持するとともに、前記ベルトキャッチフック部材(10)から外れた安全ベルト(G)を側方で自由に移動させるように設計されていることを特徴とする車両座席。
  2. 前記ベルトキャッチフック部材(10)が、小柄な搭乗者(F)の着席時に安全ベルト(G)を係合させるとともに大柄な搭乗者(M)の着席時に安全ベルト(G)を外れさせ、特に、小柄な搭乗者(F)の着席時に安全ベルト(G)を自動的に係合させるとともに大柄な搭乗者(M)の着席時に安全ベルト(G)を自動的に外れさせ、または、外れた状態を維持するように設計されていることを特徴とする請求項1記載の車両座席。
  3. 前記ベルトキャッチフック部材(10)が、前記背もたれ部材(4)から突出するフィン部分(14)、または、前記背もたれ部材(4)にベルトキャッチフック部材(10)を取り付けるために形成されたベース部分(12)から突出するフィン部分(14)を有していることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両座席。
  4. 前記フィン部分(14)が、凹形状の内側面(14’)と凸形状の外側面(14”)とを有していることを特徴とする請求項3記載の車両座席。
  5. 前記フィン部分(14)が、前記内側面(14’)を用いて側方に開口する受け部、特に、上側垂直部を伴って横方向に開口する受け部を形成しているとともに、
    前記背もたれ部材(4)またはベース部分(12)、特に、背もたれ部材(4)の上側面またはベース部分(12)の上側面が、側方に開口する受け部、特に、上側垂直部を伴って横方向に開口する受け部を形成していることを特徴とする請求項4記載の車両座席。
  6. 前記ベルトキャッチフック部材(10)に係合した安全ベルト(G)が、前記受け部を介して、特に、前記フィン部分(14)の内側面(14’)を介して側方でガイドされて保持されていることを特徴とする請求項5記載の車両座席。
  7. 前記ベルトキャッチフック部材(10)に係合した安全ベルト(G)は、前記ベース部分(12)の上側面上に亘って位置していることを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれかに記載の車両座席。
  8. 前記ベルトキャッチフック部材(10)から外れた安全ベルト(G)は、前記大柄な搭乗者(M)の肩によって、及び/または、前記フィン部分(14)の外側面(14”)によって、及び/または、背もたれ部材(4)の縁部によってガイドされていることを特徴とする請求項2乃至請求項7のいずれかに記載の車両座席。
  9. 前記ベルトキャッチフック部材(10)が、耐衝撃性を備えたプラスチックまたは金属からなることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の車両座席。
  10. 前記ベルトキャッチフック部材(10)が、前記背もたれ部材(4)の耐力構造体として設けられたシェル部分(6)に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれかに記載の車両座席。
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