JP2009520922A - トルクコンバータのためのカバーされた通路を有する加圧円板及び該加圧円板を冷却するための方法 - Google Patents

トルクコンバータのためのカバーされた通路を有する加圧円板及び該加圧円板を冷却するための方法 Download PDF

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Abstract

本発明はトルクコンバータ(202)のための加圧円板(10,100)であって前面(16,104)と少なくとも1つの第1の通路(18,102)とを有する形式のものを含んでいる。前記少なくとも1つの通路は少なくとも部分的に前面により取囲まれておりかつ加圧円板の内側の周方向面(22)と外側の周方向面(24)と液体結合されている。前面はトルクコンバータのカバー(206)に係合するように配置されている。若干の構成によれば前記少なくとも1つの通路は前面により完全に取囲まれている。加圧プレートは前面に向き合った背面(25)も有している。前記少なくとも1つの通路は少なくとも部分的に背面によって取囲まれている。若干の構成によれば加圧円板は互いに内外へ延びかつ少なくとも1つの通路を形成する前面部分(12)と背面部分(14)とを有している。前面部分(12)と背面部分(14)とは不動に又は分離可能に結合されている。

Description

本発明はトルクコンバータにおける冷却流のための装置における改善に関する。特に本発明はトルクコンバータに属する伝動軸とトルクコンバータのボスの周囲のコンポーネントとの間の液体流を可能にしかつ同時に円板表面における中断が減少する加圧円板に関する。
発明の開示
図13は公知技術による加圧円板300の平面図である。トルクコンバータ(図示せず)の運転の間、トルクコンバータのボスには、トルクコンバータのカバーにボスを接触させる押圧力が発生させられる。ボスとカバーとの間の過度の摩耗を回避するためには、加圧円板、例えば加圧円板300が配置されている。同時にトルクコンバータにおいては冷却液、例えば油のための液体柱が形成されなければならない。トルクコンバータにおける液体圧を変化させかつ維持するためには、相応のクラッチ容積とクラッチ制御性を達成するために十分な液体流が必要である。加圧円板は部分的に必要な液体柱の邪魔になるので、円板300の内側と外側の周面302もしくは304の間を液体が通過できるようにしなければならない。この液体流を達成するためには円板300の表面308にはスリット306が設けられる。通常、この表面308は先きに述べたカバーと接触する。
しかし、スリット306は表面308に加圧円板の摩耗を高める中断部を生ぜしめる。高められた摩耗は加圧円板の耐用年限を短縮し、これによりトルクコンバータの有効期間及び/又はトルクコンバータのために必要な保守間隔に影響が及ぼされる。又、高められた摩耗は円板が高価な耐摩耗性の大きい材料から製作されなければならないためにコンポーネント費用を高める。したがって十分な液体通過を可能にする一方、円板の接触面をできるだけ大きくすることが望まれている。
発明の概要
本発明は前面と少なくとも1つの第1の通路とを有するトルクコンバータ用の加圧円板が対象である。前記少なくとも1つの通路は少なくとも部分的に前記前面により取囲まれ、加圧円板の内側と外側の周面と液体結合されている。前記前面は該前面がトルクコンバータのカバーに係合するように配置されている。若干の構想によれば前記少なくとも1つの通路は前記前面により完全に取囲まれている。加圧円板は前記前面に向き合った1つの背面も有している。前記少なくとも1つの通路は少なくとも部分的に前記背面によって取囲まれている。若干の構想によれば前記少なくとも1つの通路は完全に前記背面により取囲まれている。
若干の構想によれば加圧円板は前部部分と背部部分とを有している。前部部分と背部部分は内外に差込まれ、前部部分と背部部分とが前記少なくとも1つの通路を形成するように配置されている。前記前部部分は前記前面を有している。若干の構想によれば前部部分及び背部部分は互いに固定的に又は分離可能に互いに結合されている。若干の構想によれば前部部分はさらに前記前面に向き合った1つの第1の内面を有し、該第1の内面は前記少なくとも1つの通路の少なくとも1つの第1の部分を形成するように配置されている。若干の構想によれば前記第1の内面は第1の多数の隆起したセグメントを有している。
若干の構想によれば、背部部分はさらに、前記背面に向き合った第2の内面を有している。この第2の内面は前記少なくとも1つの通路の少なくとも1つの第2の部分を形成するように配置されている。若干の構想によれば前記第2の内面はさらに第2の多数の隆起したセグメントを有している。若干の構想によれば前記第1と第2の内面は少なくとも1つの突起と少なくとも1つの切欠きとを有している。若干の構想によれば前記前面は少なくとも1つのスリットを有している。若干の構想によれば加圧円板は唯一の材料部体から形成されている。
若干の構想によれば本発明はトルクコンバータのための加圧円板であって、前面を有する前部部分と、背面を有する背部部分と、少なくとも1つの通路を有するトルクコンバータ用の加圧円板を含んでいる。前記前面はトルクコンバータのカバー内に係合できるように配置されている。前記少なくとも1つの通路は加圧円板の内周面と外周面と液体結合されている。前記少なくとも1つの通路は前記第1と第2の面により完全に取囲まれている。前部部分と背部部分とは内外に差込まれ、少なくとも1つの通路を形成するように配置されている。
さらに本発明はトルクコンバータにおける加圧円板を冷却するための方法も含んでいる。
この発明の全般的な課題は改善された冷却作用を有する加圧円板を提供することである。
この発明の別の課題はトルクコンバータを通る液体流が高められる加圧円板を提供することである。
この発明の別の課題は表面の中断部の少ない加圧円板を提供することである。
本発明の前記課題及び前記別の課題並びに利点は本発明の有利な実施例の説明と図面と請求項とに開示されている。
発明の詳細な説明
以下、添付図面と関連して本発明の実体と機能形式とを詳細に説明する。
種々異なる図面における同じ符号は本発明の同じ又は機能的に類似した構造エレメントを示している。又、本発明は有利と見られる構想について記述されるが、本発明は記述した構想に限定されるものではない。
さらにこの発明は記述した所定の方法、材料及び変更に限定されず、その限りにおいてはもちろん変化することができる。さらにここで使用された概念は所定の構想の記述だけに用いられており、従属請求項だけによって制限された有効領域に本発明を限定するものではない。
別の規定がない限り、ここで使用されたすべての技術的及び学問的な概念は当業者が理解し得る同じ意味を持つものである。本発明を構成するため又はテストするためにはここに記述した類似した又は等価値の任意の方法、装置又は材料を用いることができるにも拘らず、以下有利な方法、装置及び材料について記述する。
図1は本発明の加圧円板10の斜視図である。
図2は図1に示した加圧円板10の平面図である。
図3は図1に示された加圧円板10の側面図である。
図4は図2に示された加圧円板10の断面線4−4に沿った横断面図である。
以下の記述は図1から図4に関連するものである。若干の構想によれば、本発明は前部部分12と背部部分14とを有する加圧円板10を含んでいる。部分12は前面16を有している。トルクコンバータ(図示せず)における組込み状態で、以下に示すように、面16はトルクコンバータのカバーと連結されるように配置されている。全般的に面16は円板10の長手方向軸線17に対し直角である。トルクコンバータにおける組込み状態で軸線17はトルクコンバータの長手方向軸線(図示せず)に対し平行である。
円板10は少なくとも1つの通路18を有している。この通路18は少なくとも部分的に前面16によって取囲まれている。換言すれば通路18は少なくとも部分的に前面16によって規定されている。部分的に取囲まれている又は規定されているとは、通路18を前面16が部分的に覆っており、通路が面16によって部分的に閉じられているか又は液体流が通路18の部分にて面16により絶縁されていることを意味する。若干の構想では通路18は完全に面16により取囲まれている。部分12の平面図である図2では通路18を見ることはできない。何故ならばこの場合には面16が通路18を取囲んでいるからである。通路18は加圧円板10の内側の周面22と外側の周面24とに液体結合されている。すなわち、液体は周面22と周面24との間の通路18を通って両方の半径方向へ流れることができる。
背部部分14は背面25を有している。若干の構想によれば通路18は完全に面25で取囲まれている。
図5は図1に示された前部部分12を背面側から見た斜視図である。
図6は図1に示された前部部分12を背面側から見た平面図である。
図7は図1に示された背部部分14の平面図である。
図8は図7に示された部分14を断面線8−8に沿って断面した図である。
図9は図6に示した部分12を断面線9−9に沿って断面した横断面図である。
図10は図1に示した背部部分14を背面側から見た図である。
以下の記述は図1から図10までに関連したものである。若干の構想によれば部分12と14は通路18を形成するように配置されている。部分12と14は内面26もしくは27を有している。内面26は面16に向き合っている。つまり面26は軸線17に関して面16に向き合っている。内面27は面25に向き合っている。若干の構想によれば面26と27は通路、例えば周面22と24と液体結合された通路18を形成している。若干の構想によれば面26は通路18の少なくとも1部を形成する多数の隆起したセグメント28を形成するように配置されている。例えばセグメント28Aと28Bは図5にて通路18Aの側面を形成している。通路の残りは面26と面27とによって形成されている。若干の図示されていない構想によれば面27は周面22と24と液体結合された通路の少なくとも1部を形成する多数の隆起したセグメントを形成するように配置されている。周面22と24とに液体結合された通路、例えば通路18は図面に示された形、大きさ、配置又は数に限定されるのではなく、本発明の精神及び有効領域で他の形、大きさ、配置及び数を有していることができることは明白である。例えば通路18は所定の外幅34、内幅36、又は内幅と外幅との所定の比に限定されない。両方の部分12と14は同じ円板10の通路の部分を形成するように配置できることは明らかであろう。
円板10は所定の厚さ38又は所定の直径40に限定されない。厚さと直径は円板10を組込もうとするトルクコンバータの特性値又は要求に応じて選択されるか又は円板を製造しようとする物理的な特性に応じて選択される。部分12と14は所定の厚さ42もしくは44に限定されない。円板10の場合と同様に当該厚さは円板10を組込もうとするトルクコンバータの特性値又は要求に応じて又は当該部分を製造するために使用される材料に応じて選択される。
若干の構想によれば部分12と14は内外に差込まれている。つまり、例えば図1に示されているように部分12と14が内外に差込まれたあとで、部分12と14は特に軸線17を中心とした回転に関して、互いにロックされる。若干の構想では部分12と14は分離可能に互いに結合されている。つまり、部分12と14とは接合されたあとでも正規条件のもとでは再び互いに分離されることができる。部分12と14との分離可能な結合のためには技術的に公知であるすべての手段が使用されることができる。若干の構想では部分12と14が分離可能な結合を行なうために互いに差込まれる互いに補完しあう突起と切欠きとを形成するように部分12と14は配置されている。例えば、部分12におけるセグメント28Cは切欠き46を形成し、部分14におけるセグメント48は突起50を形成している。円板10が図面において切欠き46と突起50とのために示されているような形、大きさ、配置又は数に限定されず、本発明の精神と有効領域内で切欠き46と突起50とのためにそれぞれ他の形、大きさ、配置又は数を有することができることは明らかであろう。例えば切欠き46は所定の深さ52にかつ突起50は所定の高さ54に制限されない。さらにセグメント28は所定の幅55に制限されない。若干の(図示されていない)構想によれば、部分12と14は互いに固定的に結合されている。つまり、結合後、部分12と14は、正規条件のもとでは互いに分離されることはない。部分12と14とを固定的に結合するためには技術的に公知のあらゆる手段を用いることができるが、これは溶接、接着又は機械的な固定手段に限定はされない。
若干の構想によれば円板10は周面22又は24の一方だけとしか液体結合されていない通路を有している。例えば部分12における通路56は一端で閉じられ、外側の周面24としか接続されていない。この構想では内側の周面に沿ってはセグメント58が形成されている。セグメント58は部分12の内縁60に沿って1つの面を形成し、該面は円板を図示されていないトルクコンバータに組込んだ場合に、1つの案内(図示せず)に接触する。セグメント58は部分12に付加的な支持と強度とを付与する。
若干の構想によれば本発明の加圧円板における通路、例えば通路18はその数と大きさとに関し、油又は冷却液が円板の内側の周面と外側の周面との間を流れる所定の横断面が生じるように規定されている。一般的には前記横断面は加圧円板が組込まれる車両の伝動軸の図示されていない通路の横断面よりも大きく設定されている。前記伝動軸はトルクコンバータにおける油のための流路を形成する。
若干の構想によれば面16は幅64と深さ66とを有するスリット62を有している。スリット62は面16の潤滑に役立つように形成されている。できるだけ大きな面16を得るためには一般的にスリット62の数と幅64とはできるだけ小さく選ばれる。面16の最大化によって面16の中断と面16の摩耗は減少される。円板10が図示されたスリット62の形、大きさ、配置又は数に限定されず、本発明の精神と有効領域の内部でスリット62の他の形、大きさ、配置及び数が可能であることは明らかであろう。
若干の構想によれば、面25はスリット68を有している。スリット68は面25の潤滑に役立つように構成されている。できるだけ大きな面25を得るためには、一般的にはスリット68の数と幅70とはできるだけ小さく選択される。面25の最大化によって面25の中断、ひいては面25の摩耗は減少させられる。円板10が図示されたスリット68の形、大きさ、配置及び数に限定されず、本発明の精神と有効領域の内部でスリット68の他の形、大きさ、配置及び数が可能であることは明白であろう。
さらに、本発明の分割された加圧円板の両方のコンポーネントの結合と通路の形成とのために別の図示されていない手段を使用できることも明白であろう。例えば両方の半部は各内面が互いに接触する円板の形に形成されていることができる。この場合には通路は一方又は両方の内面にエッチング加工で又は他の形式で形成されることができる。互いに接合された両方の半部はピンで結合されているか又は前述の円板状の半部においては一方又は両方の内面から突出する突起を形成し、向き合った内面に該突起に適合する孔又は凹部を形成することができる。
若干の図示されていない構想によれば本発明の加圧円板は唯一の材料部体から形成され、円板の内側周面と外側周面との間の流動通路は前記の唯一の材料部体に形成されている。例えば通路は孔によって形成されていることができる。鋳造又は注型成形によって製造された加圧円板の場合には通路は鋳造又は注型成形によって形成されていることができる。鋳造又は注型成形によって製造された通路が孔によって形成され得ることは明白であろう。
本発明による加圧円板は技術的に公知の任意の材料から形成でき、特にプラスチック、セラミック、フェノール樹脂、鋳造金属、例えばアルミニウム又は銅及び金属粉に限定されない。本発明による加圧円板が2種以上の材料から形成され得ることは明白であろう。例えば円板10の部分12と14をそれぞれ種々の材料から形成されることもできる。
若干の構想によれば、円板10は円板が組込まれるトルクコンバータの図示されていないカバーに円板をセンタリングするためのリング72を有している。本発明による加圧円板をセンタリングするために技術的に公知である手段を使用できることも明白であろう。
図1から図10までには本発明の加圧円板の1実施例が示されている。しかし、本発明が図示の加圧円板に限定されず、図1と図10との説明は本発明による他の加圧円板にも当て嵌まることは明白であろう。
図11Aは部分的に加圧円板の前面104によって取囲まれている通路102を有する本発明による加圧円板100の平面図である。
図11Bは図11Aの断面線11B−11Bに沿って円板100を断面した横断面図である。
図11Cは通路102を示す、図11Aの円板100の側面図である。
以下の記述は図11Aから11Cまでに関連している。本発明による加圧円板を通る通路は少なくとも部分的に加圧円板の前面又は背面で取囲まれている。例えば図1の通路16は完全に面16と25によって取囲まれている。換言すれば、通路18は面16と25のいずれに対しても開放しておらず、周面22又は24だけに対して開放している。加圧円板100においては通路102は面104によって取囲まれている。つまり通路の区分106は面104によって覆われており、区分108は面104に向かって開放されている。すなわち、通路102は区分108においてスリットを形成している。本発明が完全に取囲まれた通路も部分的に取囲まれた通路も有し、このような通路が同一の加圧円板に設けられていることができることも明白であるはずである。さらに本発明は完全に取囲まれた通路と部分的に取囲まれた通路との所定の組合わせに限定されるものでも、通路の覆われた区分と開放された区分との間の所定の比に限定されるものでもない。例えば区分108の長さ110は図示の長さに較べて長いか又は短いことができる。
図12にはトルクコンバータ202における本発明による加圧円板200の部分的な横断面が示されている。図1から図11Cの記述の内容が加圧円板200にも当て嵌まることは明白であるはずである。加圧円板200の前面204はカバー206と係合して示されている。本発明の加圧円板が図12に示されたトルクコンバータに限定されず、少なくともボスの上に差嵌められたトルクコンバータで使用可能であることは明白であるはずである。
すでに前に述べたようにトルクコンバータ内での油又は冷却液の動きはトルクコンバータの運転にとって重要である。本発明の加圧円板はトルクコンバータのボスとトルクコンバータのボスの周囲に配置された部分との間の油又は他の冷却液の流れを強める。このような強められた動きによってトルクコンバータにおいて迅速でかつ効果的な液体圧の変化が可能になり、クラッチの高められたクラッチ容積と改善された制御可能性とが達成される。
したがって本願の課題は、当業者にとって本発明の精神と有効領域内にある変化と調整とが明瞭であるにも拘らず効果的に解決されることが判る。さらに前述の記述は本発明の理解に役立ち、本発明の限定と見なされるべきではないことは明らかである。したがって本発明の精神と有効領域とから逸脱することなしに本発明の他の実施形態が可能である。
本発明の加圧円板に対する斜視的な平面図。 図1に示された加圧円板の平面図。 図1に示された加圧円板の側面図。 図2に示した加圧円板の断面線4−4に沿った横断面図。 図1に示された前部部分を背面側から見た斜視図。 図1に示した前部部分を背面側から見た平面図。 図1に示した背部部分の平面図。 図6に示した前部部分の断面線8−8に沿った横断面図。 図6に示した前部部分の断面線9−9に沿った横断面図。 図1に示した背部部分を背面側から見た図。 部分的に加圧円板の前面によって取囲まれた通路を有する本発明の加圧円板の平面図。 図11Aの円板の断面線11B−11Bに沿った横断面図。 通路が示された、図11Aにおける円板の側面図。 トルクコンバータにおける本発明の加圧円板の部分横断面図。 公知技術による加圧円板の平面図。
符号の説明
10 加圧円板、 12 前部部分、 14 背部部分、 16 前面、 17 長手方向軸線、 18 通路、 22 周面、 24 周面、 25 背面、 26 内面、 27 内面、 28 セグメント、 34 外幅、 36 内幅、 38 厚さ、 40 直径、 42 厚さ、 44 厚さ、 46 切欠き、 48 セグメント、 50 突起、 52 深さ、 54 高さ、 55 幅、 56 通路、 58 セグメント、 62 スリット、 64 幅、 66 深さ、 72 リング、 100 加圧円板、 102 通路、 104 前面、 106 区分、 108 区分、 110 長さ、 200 加圧円板、 202 トルクコンバータ、 204 前面、 206 カバー

Claims (30)

  1. トルクコンバータのための加圧円板であって、
    1つの前面と、
    少なくとも1つの第1の通路と、
    を有し、
    前記少なくとも1つの第1の通路が少なくとも部分的に前記前面により取囲まれておりかつ加圧円板の内周面と外周面と液体結合されていること
    を特徴とする、トルクコンバータのための加圧円板。
  2. 前記前面がトルクコンバータのカバー内へ係合するように該前面が配置されている、請求項1記載の加圧円板。
  3. 前記少なくとも1つの通路が完全に前記前面より取囲まれている、請求項1記載の加圧円板。
  4. 前記前面の反対側に位置する背面を有し、前記少なくとも1つの通路が少なくとも部分的に前記背面により取囲まれている、請求項1記載の加圧円板。
  5. 前記少なくとも1つの通路が前記背面により取囲まれている、請求項4記載の加圧円板。
  6. 前部部分と、
    背部部分と、
    を有し、
    前記前部部分と前記背部部分とが内外に差嵌められており、前記前部部分と前記背部部分とが少なくとも1つの通路を形成するように配置されている、請求項1記載の加圧円板。
  7. 前記前部部分と前記背部部分とが互いに固定的に結合されている、請求項6記載の加圧円板。
  8. 前記前部部分と前記背部部分とが分離可能に互いに結合されている、請求項6記載の加圧円板。
  9. 前記前部部分が前記前面を有している、請求項6記載の加圧円板。
  10. 前記前部部分がさらに第1の内面を有し、該第1の内面が前記前面と反対に位置し、前記少なくとも1つの通路の少なくとも1つの区分を形成するように配置されている、請求項6記載の加圧円板。
  11. 前記第1の内面がさらに第1の複数の隆起したセグメントを有している、請求項10記載の加圧円板。
  12. 前記背部部分が第2の内面を有し、該内面が前記背面の反対に位置し、前記少なくとも1つの通路の少なくとも1つの第2の区分を形成するように配置されている、請求項10記載の加圧円板。
  13. 前記第2の内面がさらに第2の複数の隆起したセグメントを有している、請求項12記載の加圧円板。
  14. 前記第1と第2の内面とが少なくとも1つの突起と少なくとも1つの切欠きとを形成している、請求項12記載の加圧円板。
  15. 前記前面がさらに少なくとも1つのスリットを有している、請求項1記載の加圧円板。
  16. 加圧円板が唯一の材料部体から形成されている、請求項1記載の加圧円板。
  17. トルクコンバータのための加圧円板であって、
    前面を有する前部部分を有し、前記前面がトルクコンバータのカバー内に係合するように配置されており、
    背面を有する背部部分を有し、
    少なくとも1つの通路を有し、該通路が加圧円板の内周面と外周面と液体結合されており、
    前記少なくとも1つの通路が完全に前記第1の面と第2の面とにより取囲まれており、前記前部部分と背部部分とが互いに内外に差嵌められており、前記前部部分と前記背部部分とが前記少なくとも1つの通路を形成するように前記前部部分と前記背部部分とが配置されている、トルクコンバータのための加圧円板。
  18. トルクコンバータにおける加圧円板を冷却する方法であって、
    加圧円板に少なくとも1つの通路を形成すること、
    前記少なくとも1つの通路を加圧円板の前面によって少なくとも部分的に取囲むこと、
    加圧円板の内周面と外周面とを前記少なくとも1つの通路によって接続すること、
    を特徴とする、トルクコンバータ内の加圧円板を冷却するための方法。
  19. 前記少なくとも1つの通路を前記前面によって完全に取囲む、請求項18記載の方法。
  20. 加圧円板が前記前面とは反対に位置する背面を有し、前記少なくとも1つの通路が該背面によって少なくとも部分的に取囲まれている、請求項18記載の方法。
  21. 加圧円板がさらに前部部分と背部部分とを有し、
    前記前部部分と前記背部部分とが前記少なくとも1つの通路を形成するように配置され、
    前記前部部分と前記背部部分とが内外に嵌合させられている、請求項18記載の方法。
  22. 前記前部部分と前記背部部分とが固定的に結合されている、請求項21記載の方法。
  23. 前記前部部分と前記背部部分とが分離可能に互いに結合されている、請求項21記載の方法。
  24. 前記前部部分がさらに前記前面に向き合った第1の内面を有し、
    第1の内面が前記少なくとも1つの通路の少なくとも1区分を形成するように前記第1の内面が配置されている、請求項21記載の方法。
  25. 前記第1の内面が第1の多数の隆起したセグメントを形成するように配置されている、請求項24記載の方法。
  26. 前記背部部分が前記背面に対抗する第2の内面を有し、第2の内面が前記少なくとも1つの通路の少なくとも1つの第2の区分を形成するように該第2の内面が配置されている、請求項24記載の方法。
  27. 前記第2の内面が第2の多数の隆起したセグメントを形成するように前記第2の内面が配置されている、請求項26記載の方法。
  28. 前記第1と第2の内面が少なくとも1つの突起と少なくとも1つの切欠きとを形成するように前記第1と第2の内面とが配置されている、請求項26記載の方法。
  29. 前記前面に少なくとも1つのスリットが形成されている、請求項18記載の方法。
  30. 加圧円板が唯一の材料部体から形成する、請求項18記載の方法。
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