JP2009513641A5

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Info

Publication number: JP2009513641A5
Application number: JP2008537844A
Authority: JP
Filing date: 2006-10-23
Publication date: 2011-05-12
Anticipated expiration: 2026-10-23

Claims

ドコサヘキサエン酸、およびそのまま摂取される形態に基づき少なくとも約７５ｍｃｇ／リットルのルテインを含む、脂肪、タンパク質、炭水化物、ビタミンおよびミネラルを含んでなる乳児用製剤であって、ルテイン（ｍｃｇ）対ドコサヘキサエン酸（ｍｇ）の重量比が約１：２〜約１０：１であり、該製剤が卵リン脂質を含有しない、乳児用製剤。
製剤が約７５〜約２３０ｍｃｇ／リットルのルテインを含む、請求項１に記載の乳児用製剤。
製剤が約１００〜約２００ｍｃｇ／リットルのルテインを含む、請求項１に記載の乳児用製剤。
ルテイン（ｍｃｇ）対ドコサヘキサエン酸（ｍｇ）の重量比が約１．５：１〜約１０：１である、請求項１に記載の乳児用製剤。
ルテイン（ｍｃｇ）対ドコサヘキサエン酸（ｍｇ）の重量比が約２：１〜約５：１である、請求項１に記載の乳児用製剤。
製剤が約２０〜３０ｋｃａｌ／流体オンスのカロリー密度を有する、請求項１に記載の乳児用製剤。
製剤が単一源からの遊離ルテインとゼアキサンチンとの組合せを含み、該源がタゲテス・エレクタ（Ｔａｇｅｔｅｓｅｒｅｃｔａ）の結晶抽出物であり、該遊離ルテインが該組合せの８５重量％〜９５重量％に相当し、該遊離ゼアキサンチンが該組合せの約５重量％〜約１５重量％に相当する、請求項１に記載の乳児用製剤。
製剤が粉末である、請求項１に記載の乳児用製剤。
製剤が液体である、請求項１に記載の乳児用製剤。
ルテインが少なくとも２５重量％の添加ルテインを含む、請求項１に記載の乳児用製剤。
早期産児における未熟児網膜症のリスクを軽減するための方法であって、未熟児網膜症のリスクの軽減を要する早期産児に請求項１に記載の製剤を投与して約７〜約３００ｍｃｇ／ｋｇ／日のルテインを該乳児に供給することを含んでなる方法。
乳児における網膜の健康および視覚の発達を促進するための方法であって、網膜の健康および視覚の発達の促進を要する乳児に請求項１に記載の製剤を投与して約１４〜約２２０ｍｃｇ／ｋｇ／日のルテインを該乳児に供給することを含んでなる方法。
早期産児における未熟児網膜症のリスクを軽減するための方法であって、未熟児網膜症のリスクの軽減を要する早期産児に請求項１に記載の製剤を投与して約１４〜約２２０ｍｃｇ／ｋｇ／日のルテインを該乳児に供給することを含んでなる方法。
乳児における網膜の健康および視覚の発達を促進するための方法であって、網膜の健康および視覚の発達の促進を要する乳児に請求項１に記載の製剤を投与して約７〜約３００ｍｃｇ／ｋｇ／日のルテインを該乳児に供給することを含んでなる方法。
そのまま摂取される形態に基づき、
（ａ）約５４〜約１０８ｇｍ／リットルの炭水化物、
（ｂ）約２０〜約５４ｇｍ／リットルの脂肪、
（ｃ）約７〜約２４ｇｍ／リットルのタンパク質、
（ｄ）約１００〜約２００ｍｃｇ／リットルのルテイン、および
（ｅ）ドコサヘキサエン酸
を含んでなる乳児用製剤であって、ルテイン（ｍｃｇ）対ドコサヘキサエン酸（ｍｇ）の重量比が約２：１〜約５：１であり、該製剤が卵リン脂質を含有しない、乳児用製剤。
製剤が単一源からの遊離ルテインとゼアキサンチンとの組合せを含み、該源がタゲテス・エレクタ（Ｔａｇｅｔｅｓｅｒｅｃｔａ）の結晶抽出物であり、該遊離ルテインが該組合せの８５重量％〜９５重量％に相当し、該遊離ゼアキサンチンが該組合せの約５重量％〜約１５重量％に相当する、請求項１５に記載の乳児用製剤。
ドコサヘキサエン酸、およびそのまま摂取される形態に基づき少なくとも約７５ｍｃｇ／リットル〜約１１５０ｍｃｇ／リットルのルテインを含む、脂肪、タンパク質、炭水化物、ビタミンおよびミネラルを含んでなる乳児用製剤であって、ルテイン（ｍｃｇ）対ドコサヘキサエン酸（ｍｇ）の重量比が約１：２〜約１０：１であり、該製剤が卵リン脂質を含有しない、乳児用製剤。