JP2009513295A - 調理容器用蓋 - Google Patents

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Abstract

本発明は、調理容器の上側に安着される蓋体であって、上記蓋体は上部面にノブが備えられ、一側面には開口部が切欠形成され、上記開口部には外部ドアが開閉可能に結合されたことを特徴とする調理容器用蓋を提供する。本発明によると、調理中に蓋体を閉じた状態で蓋体に形成された開口部を通じて被調理物を返したり取り出すことができるので、調理が非常に容易で、かつ便利であり、内部ドアを通じて内部の水分が排出されて、食物の味が向上され、油が飛散しないので調理器具の周囲が清潔になるだけでなく、火災の発生や火傷を負うことが防止される。

Description

発明の詳細な説明
〔技術分野〕
本発明は、調理容器用蓋に関し、より詳しくは、調理容器で調理を行なう時、被調理物の調理状態を肉眼で確認することができるようにすると共に、蓋を開けずに被調理物を返したり取り出すことができる等、調理が非常に便利になる調理容器用蓋に関する。
〔背景技術〕
一般に、鍋、フライパンなどの調理容器で調理を行なう時、特に天ぷら料理や焼き魚などの調理を行なう時には油が調理容器の外側に飛散するため、火災の発生や火傷を負う虞があるので、必ず蓋を覆った状態で調理を行なうことになる。
従来、このように蓋を覆った状態で調理を行うと、油の飛散をある程度防ぐことができる反面に、被調理物の調理状態や調理程度などを確認することが非常に困難であり、調理容器内の被調理物から発生した湿気が排出できなくて、被調理物の調理状態が良くないことになり、これを解決するために蓋を開けた状態で調理を行うと、油が飛散することにより火災が発生したり火傷を負う危険性があるだけでなく、調理器具の周囲が汚染される等の問題点があった。
また、調理中には調理容器の上側に覆われた蓋を開放した状態で被調理物を返して調理状態を把握しなければならないので、調理が非常に不便であり、各々異なるサイズの調理容器に合せて各々異なるサイズの蓋を備えなければならないので、費用が上昇されることは勿論、多数の蓋を保管するための多くの保管スペースを必要とする等の問題点があった。
〔発明の開示〕
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記のような問題点を解決するために発明されたものであって、本発明の目的は、蓋を覆った状態で肉眼で確認可能で、被調理物を返す等の作業が可能で、調理中に油が飛散しないようにして調理が非常に便利で、周囲が汚染されることを防止できる調理容器用蓋を提供することにある。
本発明の他の目的は、調理中に被調理物から発生した水分が外部に排出されるようにして、被調理物の調理状態が非常に良好で、かつ味をより向上させることができる調理容器用蓋を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、一つの蓋をサイズが各々異なるサイズの調理容器に適用できるようにして、費用低減と共に、保管スペースが最小化できる調理容器用蓋を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による調理容器用蓋は、調理容器の上側に安着される蓋体において、上記蓋体は、上部面にノブが備えられ、一側面には開口部が切欠形成され、上記開口部には外部ドアが開閉可能に結合されたことを特徴とする。
〔発明の効果〕
本発明によると、調理中に蓋体を閉じた状態で蓋体に形成された開口部を通じて被調理物を返したり取り出すことができるので、調理が非常に容易で、かつ便利であり、ドア及び通気口を通じて内部の水分が排出されることにより、食物の味が向上し、油が飛散しないので、調理器具の周囲が清潔になるだけでなく、火災の発生や火傷を負うことが防止できる。
〔発明を実施するための最良の形態〕
以下、本発明の好ましい実施形態を添付した図面を参照しつつより詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態による調理容器用蓋を示す分離斜視図であり、図2は本発明による調理容器用蓋の使用状態を示す断面図であって、上部が開放された調理容器10の上側には蓋体20が安着される。
調理容器10は一側面にハンドル11が結合されており、このハンドル11は調理容器10の片側または両側に結合されることができる。
蓋体20は、上側へ行くほど狭くなるように傾斜して形成され、上部面にはノブ21が形成され、一側面には開口部2が切欠形成され、開口部22には外部ドア30が開閉可能に結合されている。
蓋体20は、ガラスまたは金属材で形成されることができるが、内部が透視できるようにガラス材で形成されることが最も好ましい。
外部ドア30は、上部が蓋体20に形成されたヒンジ部23に結合されて開閉可能になり、下側には使用者が手指を利用して容易に開放できるように引き爪31が形成されている。
このように構成された本実施形態では、調理容器10をガスレンジなどの調理器具に掛けて、内側に被調理物Aを安着させた状態で調理を行なうことになる。
調理容器10内の被調理物Aが加熱されて調理が進行されると、外部ドア30を開けて開口部22を通じて被調理物Aの調理状態を確認できるようになり、焼き魚などの焼き料理を行なう時には、開口部22を通じて箸を調理容器10内に投入して被調理物Aを返したり取り出すことができるので、調理が簡便で、かつ容易になる。
そして、天ぷら料理の場合は、外部ドア30を開けて開口部22を通じて被調理物Aの調理状態を確認することができ、箸を投入して被調理物Aを返したり取り出すことができる。
また、蓋体20を閉じた状態で外部ドア30を閉じると、内部で油が飛散することが防止されて、火災の発生危険や火傷を負う危険性が防止され、これによって油により調理器具の周囲が汚染されることが最小化できる。
さらに、調理中に外部ドア30を開けると、調理中の被調理物Aから発生した水分が排出されることによって、被調理物の調理状態が非常に良好になる。
本実施形態では、蓋体20の開口部22に外部ドア30を開閉可能に結合しているが、これに限定するものではなく、図3に示すように、開口部22の外側に形成されたヒンジ部23に空気の流通が可能な金属メッシュで形成された内部ドア40を結合している。
したがって、本実施形態では、調理中の調理容器10の内部で発生した水分が円滑に蓋体20の外部に排出されるようにすると共に、調理中に油が外部に飛散することが防止され、開口部22を通じて箸Sを投入して被調理物Aを返したり取り出すことができるようにしている。
また、図4に示すように、蓋体20の開口部22の外側ヒンジ部23には金属メッシュで形成された内部ドア40が閉鎖可能な外部ドア30を開閉可能に結合している。
本実施形態では、調理中に外部ドア30を開放した状態では金属メッシュ形態の内部ドア40を通じて調理中に発生した水分が円滑に排出されて食物の味がより向上すると共に、油が外部に飛散することが防止され、外部ドア30及び内部ドア40を開放した状態では、箸を投入して被調理物Aを返したり取り出すことができる。
図5〜図7は、本発明の第2実施形態による調理容器用蓋を示す図であって、図5は本実施形態による調理容器用蓋を示す断面図である。
図面において、第1実施形態と同一な構成に対しては同一名称及び同一符号を併記してそれに対する詳細な説明は省略する。
図面において、蓋体20の縁には調理容器10のサイズに対応して安着できるように複数個の安着溝24が縁に形成されており、これによって、調理容器10のサイズによって該当する安着溝24内に挿入されて安着されることにより、各々サイズが異なる多数個の調理容器10に一つの蓋を使用して調理することができる。
そして、蓋体20の開口部22に結合された外部ドア30は、内側に開放されるように結合されており、これは箸Sを使用して押して外部ドア30を開放することができるので、使用が非常に便利になる。
外部ドア30には、開口部22を通じて外部と通気がなされるように折曲部30aが形成されて、内部で発生した湿気が蓋体20の外部に排出されるようにしている。
また、外部ドア30は、図6に示すように、開口部22の上側に形成されたヒンジ部23にヒンジピン32が挿入されて回動可能になり、外部ドア30には複数個の通気口33が形成されている。
通気口33の上側には、内部で飛散する油が蓋体20の外部に飛散しないように阻止する複数個の油飛散阻止突起34が内側に向けて形成されている。
このような本実施形態では、調理中には蓋体20の内部で発生した湿気が折曲部30a及び複数個の通気口33を通じて外部に排出されることによって、被調理物の調理品質及び味がより向上し、蓋体20の内部で飛散する油は外部ドア30の内側に突出形成された複数個の油飛散阻止突起34により阻止されることで、蓋体20の外部に油が飛散することを防止することができる。
したがって、油の飛散による火災及び火傷の発生が防止され、調理器具の周囲が汚染されることが最小化できる。
一方、図7は本実施形態による調理容器用蓋の他の変形例であって、外部ドア20は開口部22の外側に開放されるように構成し、外部ドア30の外側面には引き爪31aが形成されて外部ドア30の開放を容易にすることができる。
そして、外部ドア30の下段が位置する蓋体20には凹形状の油受け部50を形成し、該油受け部50には外部ドア30の内側面に吸着されて落下した油を調理容器10に排出させる排油孔51が形成されている。
したがって、調理中に調理容器10及び蓋体20の内部で飛散した油が外部ドア30の内側面に吸着された後、下降して油受け部50に集まることになり、このように集まった油は排油孔51を通じてまた調理容器10内に流入されることによって、油が飛散されるか、外部に排出されることを防止する。
図8〜図11は、本発明の第3実施形態による調理容器用蓋を示す図であって、調理容器10の上側には蓋体20が安着する。
蓋体20は、上部に内部が透視できるようにガラス材で形成された透視板80が結合部81により結合されており、上側にはノブ82が結合されている。
そして、蓋体20の側壁83には内部で発生した湿気を排出できるように間隔を置いて複数個の通気口84が形成されており、通気口84の内側には図10に示すように、内部で飛散する油が蓋体20の外部に排出しないように、先端が上側に向けるように複数個の油飛散阻止突起85が突出形成されている。
また、側壁83の一側には開口部86が形成されており、該開口部86にはドア90が開閉可能に結合されている。
ドア90には、図11に示すように、蓋体20の内部で発生した湿気を排出できるように複数個の通気口91が形成されており、通気口91の上側または下側には先端が上向きに形成された複数個の油飛散阻止突起92が突出形成されている。
そして、ドア90の外側面には開放時に容易に把持できるように開閉取っ手93が結合されている。
一方、側壁83の下側には全面に亘って排油溝87が形成されており、該排油溝87には所定の間隔を置いて蓋体20の内側調理容器10内に油を排出する複数個の排油孔88が形成されている。
排油溝87の外側には階段状で形成されて、調理容器10のサイズによって結合が可能であるように複数個の安着段89a、89b、89cが形成されている。
安着段89a、89b、89cは、排油溝87から上側に向けて階段状で形成されるものが好ましい。
このように構成された本実施形態では、調理容器10の内側に被調理物Aを安着した状態で、その上側に蓋体20を結合した後、ガスレンジなどの調理器具で調理を行なう。
この際、蓋体20は縁に複数個の安着段89a、89b、89cが形成されることにより、各々異なるサイズを有する調理容器10にも結合可能になるので、一つの蓋体20を有し、種々のサイズの調理容器10に対応できるので、費用が低減されるだけでなく、蓋体20の貯蔵スペースが少なくなる効果が得られることになる。
そして、調理中に調理容器10内で発生した湿気は、蓋体20の側壁83及びドア90に形成された通気口84、91を通じて外部に排出されることにより、被調理物Aの調理状態が良好になり、調理後には被調理物Aの味がより向上する。
また、調理中には透視板80を通じて内部が透視できるので、被調理物Aの観察が可能になり、これによって、被調理物Aが焦げることを防止することができる。
さらに、蓋体20を結合させた状態でドア90を開放すると、開口部86を通じて箸などの道具を投入することが可能になり、これによって、被調理物Aを返したり取出し及び投入することが可能になって、調理が非常に便利で、かつ容易になる。
また、天ぷら料理などの調理中に蓋体20の内部で飛散する油は、通気口84、91の内側に形成された複数個の油飛散阻止突起85、92により外部に排出しないようになる。
調理中に油飛散阻止突起85、92に接触された油は、下側に流れることになり、これは排油溝87に案内された後、排油孔88を通じて調理容器10の内部に落下することで、油の飛散が防止されるので、火災の発生や火傷を負う危険性が未然に防止され、油の浪費を最小化することができる。
上記のような本発明は、前述した特定の実施形態に限定されず、請求範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、当該発明が属する分野で通常の知識を有する者であれば誰でも多様な変更実施が可能である。
本発明は、フライパン、鍋、釜などのどんな調理容器にも適用可能である。
本発明の第1実施形態による調理容器用蓋の分離斜視図である。 本発明の第1実施形態による調理容器用蓋の使用状態を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による調理容器用蓋の変形例を示す断面図である。 本発明の第1実施形態による調理容器用蓋の他の変形例を示す断面図である。 本発明の第2実施形態による調理容器用蓋の結合断面図である。 本発明の第2実施形態による調理容器用蓋の要部断面図である。 本発明の第2実施形態による調理容器用蓋の変形例を示す断面図である。 本発明の第3実施形態による調理容器用蓋を示す分離斜視図である。 本発明の第3実施形態による調理容器用蓋を示す結合断面図である。 本発明の第3実施形態による調理容器用蓋の一部拡大断面図である。 本発明の第3実施形態による調理容器用蓋の他の一部拡大断面図である。

Claims (15)

  1. 調理容器の上側に安着される蓋体であって、
    前記蓋体は、上部面にノブが備えられ、一側面には開口部が切欠形成され、前記開口部には外部ドアが開閉可能に結合されたことを特徴とする調理容器用蓋。
  2. 前記開口部にはメッシュ形状の内部ドアが開閉可能に結合されたことを特徴とする請求項1に記載の調理容器用蓋。
  3. 前記開口部には内側にメッシュ形状の内部ドアが結合され、その外側には閉鎖可能に外部ドアが結合されたことを特徴とする請求項1に記載の調理容器用蓋。
  4. 前記外部ドアは上部が開口部の上側に形成されたヒンジ部に結合され、下部には引き爪が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の調理容器用蓋。
  5. 前記蓋体は縁に調理容器のサイズに対応して安着されるように複数個の安着溝が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の調理容器用蓋。
  6. 前記外部ドアは内部の湿気を外部に排出するようにスペース部を形成する折曲部が形成されたことを特徴とする請求項1または3に記載の調理容器用蓋。
  7. 前記外部ドアは湿気が排出されるように複数個の通気口が形成されたことを特徴とする請求項6に記載の調理容器用蓋。
  8. 前記通気口は上側に油が飛散することを防止する複数個の油飛散阻止突起が内側に突出形成されたことを特徴とする請求項7に記載の調理容器用蓋。
  9. 前記蓋体の開口部の下側には外部ドアの内側面から下降する油を集めるための油受け部が形成され、この油受け部には調理容器の内側に油を落下させる落下孔が形成されたことを特徴とする請求項1または3に記載の調理容器用蓋。
  10. 前記外部ドアは外側に開放されることを特徴とする請求項9に記載の調理容器用蓋。
  11. 調理容器の上側に安着される蓋体であって、
    前記蓋体は、上部面に内部が透視できるように透明材の透視板が備えられ、側壁には複数個の通気口及び開閉可能なドアが結合されたことを特徴とする調理容器用蓋。
  12. 前記蓋体は、側壁の下部縁に調理容器のサイズに対応する複数個の安着段が階段状で形成されたことを特徴とする請求項11に記載の調理容器用蓋。
  13. 前記側壁の下部には油を案内する排油溝が形成され、前記排油溝には調理容器に油を排出する排油孔が形成されたことを特徴とする請求項11に記載の調理容器用蓋。
  14. 前記ドアには複数個の通気口が形成されたことを特徴とする請求項11に記載の調理容器用蓋。
  15. 前記側壁に形成された通気口及びドアに形成された通気口には内向きの複数個の油飛散阻止突起が突出形成されたことを特徴とする請求項11または14に記載の調理容器用蓋。
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