JP2001224508A - 通気窓のついたふた - Google Patents
通気窓のついたふたInfo
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- JP2001224508A JP2001224508A JP2000105617A JP2000105617A JP2001224508A JP 2001224508 A JP2001224508 A JP 2001224508A JP 2000105617 A JP2000105617 A JP 2000105617A JP 2000105617 A JP2000105617 A JP 2000105617A JP 2001224508 A JP2001224508 A JP 2001224508A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- ventilation window
- door
- window
- ventilation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ふたをしても食物が蒸れないで、いたまないよ
うにするために、ふたに換気窓を取り付け、さらに虫な
ど異物が入らないようにフィルターを取り付けたふたを
提供する。 【解決手段】ふたに通気窓（５）を取り付ける。この通
気窓により容器内の空気及び水分を外と循環することが
できる。この通気窓は、窓全面に網（７）を有すること
により、虫などの侵入を防ぐことができる。ふたはさら
に、通気窓の大きさを調節する扉（４）を含む。この窓
により通気窓の大きさを調節する。この調節により、空
気及び水分を外と循環の量が調節できる。扉を閉じれば
通常のふたとして使用できます。
うにするために、ふたに換気窓を取り付け、さらに虫な
ど異物が入らないようにフィルターを取り付けたふたを
提供する。 【解決手段】ふたに通気窓（５）を取り付ける。この通
気窓により容器内の空気及び水分を外と循環することが
できる。この通気窓は、窓全面に網（７）を有すること
により、虫などの侵入を防ぐことができる。ふたはさら
に、通気窓の大きさを調節する扉（４）を含む。この窓
により通気窓の大きさを調節する。この調節により、空
気及び水分を外と循環の量が調節できる。扉を閉じれば
通常のふたとして使用できます。
Description
【０００１】［発明の属する技術分野］この発明は、一
般的に、なべや食器などの食物用容器と組み合わせて使
用するふたに関する物である。さらに、本発明は、ふた
の通気窓の扉を開閉可能にするための、枢動可能なカバ
ーを有するふたに関する。
般的に、なべや食器などの食物用容器と組み合わせて使
用するふたに関する物である。さらに、本発明は、ふた
の通気窓の扉を開閉可能にするための、枢動可能なカバ
ーを有するふたに関する。
【０００２】［従来の技術］および発明が解決しようと
する課題］従来、食物を入れて容器のふたして密封する
と、中が密封されて蒸れてしまい早く傷んでしまう問題
があった。しかし、ふたを開けてたり隙間を空けると、
ハエやゴキブリなどが来てしまう可能性があった。虫な
どを避けるために容器のふたを開けてキッチンパラソル
など他の部材を被せて保存していた。
する課題］従来、食物を入れて容器のふたして密封する
と、中が密封されて蒸れてしまい早く傷んでしまう問題
があった。しかし、ふたを開けてたり隙間を空けると、
ハエやゴキブリなどが来てしまう可能性があった。虫な
どを避けるために容器のふたを開けてキッチンパラソル
など他の部材を被せて保存していた。
【０００３】また食物を電子レンジにかけるときにラッ
プをかけて使用するときに、密封されて水分を含み揚げ
物などがふやけてしまったり、食物とラップがくっつい
てしまったりする問題があった。
プをかけて使用するときに、密封されて水分を含み揚げ
物などがふやけてしまったり、食物とラップがくっつい
てしまったりする問題があった。
【０００４】なべにふたをして火をかけていると沸騰し
て煮こぼれする問題があった。また。ふたを傾けて少し
隙間を作ってふきこぼれを防ぐ方法は、ふたが不安定に
なり危険である。
て煮こぼれする問題があった。また。ふたを傾けて少し
隙間を作ってふきこぼれを防ぐ方法は、ふたが不安定に
なり危険である。
【０００５】［発明が解決しようとする課題］本発明
は、これらの欠点を除くためになされたものである。
は、これらの欠点を除くためになされたものである。
【０００６】本発明の更なる目的は、このようなふた
が、通気窓の扉を複雑でない方法で開閉することができ
る部材を含むことによって、換気の程度を調節するとと
もに、扉を閉じることで容器を完全に密封するふたを提
供することである。
が、通気窓の扉を複雑でない方法で開閉することができ
る部材を含むことによって、換気の程度を調節するとと
もに、扉を閉じることで容器を完全に密封するふたを提
供することである。
【０００７】［課題を解決するための手段］本発明は、
容器内の換気を可能にするための新規なふたを提供す
る。使用する容器は、従来技術でよく知られている。
容器内の換気を可能にするための新規なふたを提供す
る。使用する容器は、従来技術でよく知られている。
【０００８】新規なふたは通気窓（５）を有する。この
通気窓により容器内の空気及び水分を外と循環すること
ができる。この通気窓は、窓全面に網（７）を有するこ
とにより、虫などの侵入を防ぐことができる。
通気窓により容器内の空気及び水分を外と循環すること
ができる。この通気窓は、窓全面に網（７）を有するこ
とにより、虫などの侵入を防ぐことができる。
【０００９】本発明のふたはさらに、通気窓の大きさを
調節する扉（４）を含む。このふたの新規な機能の一つ
は、通気窓を囲む周辺エッジ（８）を取り付け、周辺エ
ッジにより、扉をスライドさせ固定し、通気窓の大きさ
を調節することです。この調節により、空気及び水分を
外と循環の量が調節できる。扉を閉じれば通常のふたと
して使用できます。
調節する扉（４）を含む。このふたの新規な機能の一つ
は、通気窓を囲む周辺エッジ（８）を取り付け、周辺エ
ッジにより、扉をスライドさせ固定し、通気窓の大きさ
を調節することです。この調節により、空気及び水分を
外と循環の量が調節できる。扉を閉じれば通常のふたと
して使用できます。
【００１０】［発明の実施の形態］以下、本発明の実地
の形態を図面に基づいて説明する。図一は、本発明に関
わるふたの一実地の斜視図を示す。図二は、本発明の一
実地例によるふたの平面図である。図三は、本発明の一
実地例によるふたの断面図である。本発明は以上のよう
な構造で，ふた（２）の天面部に窓（５）をあけ、その
窓に開閉可能な扉（４）と網（７）を取り付けたもので
ある。窓は周辺エッジ（８）により、扉をスライド可能
に固定する。扉及び網はステンレスなどの熱やさびに強
いものを使用する。これを使用するときは，なべを加熱
するときには、扉を閉じて熱を逃さないようにする。な
べがふきこぼれそうなときは、扉を開けて窓の大きさを
調節して使用する。なべを覚ますときは、扉を開けて使
用する。なべに入れたまま保存するときは、扉を開けて
窓の大きさを調節して適度に換気してむれないように使
用する。以上のようにふたを取ることなく、扉の調節で
安全で簡単に温度や換気の操作を可能にする。なお、扉
取っ手部（６）にプラスチックなど取り付けて熱でやけ
どしないようにすると良い。食物容器のふたにも使用し
て、暖かいものをさましたり、換気しながら保存した
り、電子レンジに入れて過熱しても換気できるので、食
べ物がふやけたり、容器の中で空気が膨張したりしな
い。食物容器のふたの場合は、扉及び網を樹脂を用いる
のが好ましい。
の形態を図面に基づいて説明する。図一は、本発明に関
わるふたの一実地の斜視図を示す。図二は、本発明の一
実地例によるふたの平面図である。図三は、本発明の一
実地例によるふたの断面図である。本発明は以上のよう
な構造で，ふた（２）の天面部に窓（５）をあけ、その
窓に開閉可能な扉（４）と網（７）を取り付けたもので
ある。窓は周辺エッジ（８）により、扉をスライド可能
に固定する。扉及び網はステンレスなどの熱やさびに強
いものを使用する。これを使用するときは，なべを加熱
するときには、扉を閉じて熱を逃さないようにする。な
べがふきこぼれそうなときは、扉を開けて窓の大きさを
調節して使用する。なべを覚ますときは、扉を開けて使
用する。なべに入れたまま保存するときは、扉を開けて
窓の大きさを調節して適度に換気してむれないように使
用する。以上のようにふたを取ることなく、扉の調節で
安全で簡単に温度や換気の操作を可能にする。なお、扉
取っ手部（６）にプラスチックなど取り付けて熱でやけ
どしないようにすると良い。食物容器のふたにも使用し
て、暖かいものをさましたり、換気しながら保存した
り、電子レンジに入れて過熱しても換気できるので、食
べ物がふやけたり、容器の中で空気が膨張したりしな
い。食物容器のふたの場合は、扉及び網を樹脂を用いる
のが好ましい。
【００１１】
【発明の効果】１．なべのふきこぼれがなくなった。 ２．ふたを傾けて隙間を開けたりせずに、扉を開けて隙
間を作りふたを安定して使用できる。 ３．換気が出来るのでふたをしたなべのままの保存が出
来る。 ４．虫などの異物混入が防げる。 ５．電子レンジでの使用が簡単になった。
間を作りふたを安定して使用できる。 ３．換気が出来るのでふたをしたなべのままの保存が出
来る。 ４．虫などの異物混入が防げる。 ５．電子レンジでの使用が簡単になった。
【図１】本発明の斜視図である。（ふたとなべの全体
図）
図）
【図２】本発明の平面図である。
【図３】本発明の断面図である。
１．ふたの取っ手 ２．ふた ３．なべ ４．扉 ５．
通気窓 ６．扉用取っ手 ７．網フィルター ８．周辺エッジ
通気窓 ６．扉用取っ手 ７．網フィルター ８．周辺エッジ
Claims (3)
- 【請求項１】 （イ）ふた天部（２）に通気窓（５）を
あける （ロ）通気窓（５）に網（７）を取り付ける 以上のごとく構成されたふた - 【請求項２】 （イ）ふた天部（２）に通気窓（５）を
あける （ロ）通気窓（５）に扉（４）を取り付ける 以上のごとく構成されたふた - 【請求項３】 請求項１に記載のふたであって前記通気
窓（５）に扉（４）を取り付ける 以上のごとく構成されたふた
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000105617A JP2001224508A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 通気窓のついたふた |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000105617A JP2001224508A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 通気窓のついたふた |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001224508A true JP2001224508A (ja) | 2001-08-21 |
Family
ID=18618928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000105617A Pending JP2001224508A (ja) | 2000-02-15 | 2000-02-15 | 通気窓のついたふた |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001224508A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008006213A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Mermaid Co Ltd | フライヤーの浮き蓋 |
| JP2009513295A (ja) * | 2005-11-07 | 2009-04-02 | チェ，レナ | 調理容器用蓋 |
| EP2843335A3 (en) * | 2013-08-30 | 2015-05-27 | Samsung Electronics Co., Ltd | Storage container and refrigerator having the same |
| CN110584497A (zh) * | 2019-10-08 | 2019-12-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种铰链盖防虫结构及电饭煲 |
| CN110613323A (zh) * | 2018-06-20 | 2019-12-27 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具 |
| CN110613324A (zh) * | 2018-06-20 | 2019-12-27 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具 |
| WO2021175159A1 (zh) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | 九阳股份有限公司 | 烹饪可视的蒸汽饭煲 |
-
2000
- 2000-02-15 JP JP2000105617A patent/JP2001224508A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009513295A (ja) * | 2005-11-07 | 2009-04-02 | チェ，レナ | 調理容器用蓋 |
| JP2008006213A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Mermaid Co Ltd | フライヤーの浮き蓋 |
| EP2843335A3 (en) * | 2013-08-30 | 2015-05-27 | Samsung Electronics Co., Ltd | Storage container and refrigerator having the same |
| US9527638B2 (en) | 2013-08-30 | 2016-12-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Storage container and refrigerator having the same |
| CN110613323A (zh) * | 2018-06-20 | 2019-12-27 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具 |
| CN110613324A (zh) * | 2018-06-20 | 2019-12-27 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具 |
| CN110613323B (zh) * | 2018-06-20 | 2021-04-27 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具 |
| CN110613324B (zh) * | 2018-06-20 | 2021-07-23 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 一种锅盖及一种具有该锅盖的烹饪器具 |
| CN110584497A (zh) * | 2019-10-08 | 2019-12-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种铰链盖防虫结构及电饭煲 |
| WO2021175159A1 (zh) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | 九阳股份有限公司 | 烹饪可视的蒸汽饭煲 |
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