JP2009508705A - 工作機械用同期締付チャック - Google Patents

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Abstract

ワークピースの中心がワークピース穴の中心に位置するように、複数のジョー(30,40,50)を同時に移動させ、作動油加圧手段(20)により増圧した油圧にてワークピースを締付け、その後、他のジョーがワークピースを締付ける。これにより、ワークピースとチャックの中心が一致し、ワークピースが強固に締付けられた状態にて機械加工を行うことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、工作機械用締付チャックに関し、特に、チャックハウジング内に満たされた作動油の油圧により移動するジョーによってワークピースの中心がチャックハウジングの中心と正確に一致するようにワークピースを締付ける工作機械用同期締付チャックに関する。
一般に、工作機械用チャックとして、スクロール(連動)チャックが用いられており、レバーにより回転するスクロールの回転にともなって、ワークピースを締付け/緩める方向にジョーが移動する。
図示しないが、スクロールチャックはチャックハウジング内のクロールおよびジョーとチャックカバーを備えており、ギアレバーが回転すると、ベベルギアが回転し、スクロール上のクラウンギアがスクロールをともなって回転し、スクロールの回転方向に応じチャックハウジングの中心またはその反対方向に向ってスクロールと係合する複数のジョーが移動する。
ジョーがチャックハウジングの中心に向って移動しワークピースを保持しているときに、チャックとともにワークピースが回転している間にバイトによってワークピースが機械加工される、または、チャックととともにワークピースが静止している間に回転するバイトによってワークピースが機械加工される。
しかしながら、スクロールチャックにおいては、ジョーにてワークピースを締付け/緩める度毎に作業者が手作業でギアレバーを回転するので使い勝手が優れず作業効率に劣るという問題や、手作業による締付け力は弱いので正確な機械加工を維持することができず、機械加工中にジョーからワークピースが外れ落ちことがあるという問題がある。
これらの問題を解決するために、近年、油圧にて動作する油圧シリンダーによりジョーを移動させる油圧チャックが用いられている。
油圧チャックは、その中にてジョーと係合しそれぞれ所定角傾斜した案内孔を有するウェッジプランジャーを内部に備えており、油圧シリンダーによりウェッジプランジャーを前後に移動させ、ジョーがワークピースのクランプを締付けまたは緩めるように、案内孔に沿ってジョーを移動させる。
本出願と同日に本願出願人が提出した工作機械用多重油圧チャックにかかる出願において、本願出願人は、チャックハウジング内に作動油を蓄え、作動油加圧手段にて作動油を加圧して油圧を増圧させ、複数のジョーをチャックハウジングに向って移動させワークピースを保持することを提案している。
しかしながら、この関連技術である油圧チャックにおいては、ウェッジプランジャーを前後に移動させる油圧シリンダーを移動させるための油圧の供給に必要な方向変換バルブ、油圧ポンプおよび保持タンクを有する油圧装置を必要とするのでコストが高いという問題や、ワークピースとチャックとの中心を正確に一致させて環状のワークピースを締付ける困難さのため環状のワークピースを正確に機械加工することが困難であるという問題がある。
さらに、本願出願人が提出した工作機械用多重油圧チャックは、チャックハウジング内に保持された作動油を加圧し油圧を増圧する作動油加圧手段を用いた構造であり、作動油加圧手段にて増圧した油圧は作動油加圧手段に最も近接するジョーにまず伝達され、その後、作動油加圧手段からの距離に比例して徐々にジョーに伝達される。
従って、作動油加圧手段にて増圧した油圧のチャックハウジング内のジョーへの伝達が異なるので、ジョーがワークピースを締付けるまでその移動間に僅かな差異があり逐次的にジョーが移動する。その結果、チャックの中心から僅かにずれてワークピースが締付けられるので、ワークピースの機械加工を正確に行うことができず、切削工具にてワークピースの機械加工を行う際に大きな問題が生じる。
本発明の目的は、かかる問題を解消した工作機械用同期締付チャックを提供することにある。この工作機械用同期締付チャックにおいては、ワークピースの中心がチャックの中心に位置するように、作動油加圧手段にて増圧された油圧により複数のジョーを同期して移動させワークピースを締付け、その後、ワークピースとチャックとの中心が一致した状態でワークピースを強固に固定して正確な機械加工を行うことが可能なように他のジョーがワークピースを締付けており、問題を最小にすることができる。
上記目的および他の利点を達成するために本発明の目的に鑑み、ここに具体化され概して記載されるように、工作機械用同期締付チャックは、ワークピース穴を備えた本体、作動油にて満たされた主作動油チャンバー、および、ワークピース穴に向って半径方向に形成され且つ前記主作動油チャンバーと連通する、第1動作作動油チャンバーと複数の第2動作作動油チャンバーを有するチャックハウジングと、前記主作動油チャンバー内の作動油を加圧して前記動作作動油チャンバー内の作動油を加圧するために、前記主作動油チャンバーに取付けられた作動油加圧手段と、前記チャックハウジングに取付けられ、前記ワークピース穴の中心に向って移動するために前記チャックハウジング内の前記第1動作作動油チャンバーに連結された主ジョーと、前記チャックハウジングに取付けられ、前記主ジョーと同期してワークピース穴の中心に向って移動するために前記第2動作作動油チャンバーに連結された同期ジョーと、前記チャックハウジングに取付けられ、前記ワークピース穴の中心に向って移動するために前記第2動作作動油チャンバーに連結された複数の動作ジョーと、前記作動油加圧手段により増圧された作動油にて前記ワークピース穴の中心または前記チャックハウジングの外側に向って前記第1動作作動油チャンバーに連結された前記主ジョーを移動させるために、前記チャックハウジング内の前記第1動作作動油チャンバーに取付けられた主ジョー移動手段と、前記チャックハウジング内の前記第2動作作動油チャンバーに取付けられ、前記主ジョーと同期して前記ワークピース穴の中心または前記チャックハウジングの外側に向って前記同期ジョーを移動させるために、前記主ジョー移動手段と連結され同期化された同期ジョー移動手段と、前記作動油加圧手段により増圧された作動油にて前記ワークピース穴の中心または前記チャックハウジングの外側に向って前記第2動作作動油チャンバーに連結された前記ジョーを移動させるために、前記チャックハウジング内の各前記第2動作作動油チャンバーに取付けられた前記動作ジョー移動手段と、同期化のために前記主ジョー移動手段を前記同期ジョー移動手段に接続させる同期移動接続手段とを含んでいる。
よって、ワークピースを締付けるために作業者がチャックハウジング内のワークピース 孔にワークピースを配置し、作動油加圧手段を動作させて主作動油チャンバーの作動油を増圧させると、作動油圧は第1動作作動油チャンバーに伝達され、主ジョー移動手段を動作させる。
主ジョー移動手段が動作すると、僅かな時間差もなく同期して主ジョーと同期ジョーとが移動し、ワークピース孔の中心にてワークピースを同期して締付けるように、主作動油チャンバーにて増圧された作動油圧が第2作動油チャンバーに伝達され、同期移動接続手段にて主ジョー移動手段に接続された同期ジョー移動手段が動作する。
添付図面は、本発明がより理解されるように、かつ本発明の原理を説明するために明細書とともに用いられ、本発明の実施形態を示している。
符号は本発明の好適な実施形態に詳細に付されており、その具体例は添付の図面に示されている。
図1は、本発明の好適な実施形態に係る同期締付チャック(同時締付チャック)を示す前面図である。
図1を参照するように、この同期締付チャックは、ワークピース孔に向って半径方向に前面に形成されたジョー案内溝を有するチャックハウジングと、ジョー案内溝にそれぞれ移動可能に取付けられた主ジョー(マスタージョー)、同期ジョー、および動作ジョーとを含んでいる。
図2は、図1のA−A´線断面図であり、作動油加圧手段、主ジョー移動手段、および動作ジョー移動手段を示す。
図3は、図2のB−B´線断面図であり、同期移動接続手段によって主移動手段に接続された同期ジョー移動手段と主移動手段に接続されていない動作ジョー移動手段との比較を示す。
図4は、本発明の好適な実施形態に係る同期締付チャックを示す背面図であり、同期ジョー移動手段が同期移動接続手段により同期締付チャックの後側にて主ジョー移動手段に接続された状態を示す。
図1を参照するように、本発明のチャックハウジング10は、その中にワークピースが配置されるワークピース孔11を中心に有する環状本体、および、後述するように主ジョー30または動作ジョー50がその中に各々移動可能に取付けられ、ワークピース孔11に向って半径方向に形成されたジョー案内溝15を前面に備えている。
ジョー案内溝15は、主ジョー30または動作ジョー50をその中に配置し、ワークピース孔11の中心に向かう主ジョー30または動作ジョー50の動作を案内する役割を果たす。
図2を参照するように、チャックハウジング10は、作動油にて満たされ、チャックハウジング10の外側に開放された主作動油チャンバー12をその中に備えている。
チャックハウジング10は、さらに、ワークピース孔11の中心に向って形成され主作動油チャンバー12と連通する第1動作作動油チャンバー13、および、一定間隔を隔ててワークピース孔11の中心に向って半径方向に形成され第1動作作動油チャンバー13と連通する第2動作作動油チャンバー14を備えている。
第1および第2動作作動油チャンバー13,14は、チャックハウジング10内のジョー案内溝15に対応した数と位置だけチャックハウジング10内に成形されている。主ジョー30と動作ジョー50を移動するために、チャックハウジング10を後側から前側へ貫通して主ジョー移動手段60、同期ジョー移動手段70、および動作ジョー移動手段80が形成されている。
主作動油チャンバー12には、主作動油チャンバー12内の作動油を加圧する作動油加圧手段20が取付けられており、この作動油加圧手段20は、主作動油チャンバー12内に配置された一端と工具とがともに回転するようにチャックハウジング10と噛合する外周に全ねじを有する上昇/下降ボルト21、および、上昇/下降ボルト21の一端に位置し、作動油にて加圧するために主作動油チャンバー12の内壁に密着する外周面を有するマスターピストン22を含んでいる。
上昇/下降ボルト21は、六角レンチにて回転可能なように六角孔21aをその頂部に有している。
マスターピストン22の外周には、マスターピストン22と作動油チャンバーとの間を封止するためO−リング22aが取り付けられている。
よって、作業者がレンチを孔21aに配置し、マスターピストン22が下降する方向に上昇/下降ボルト21を回転すると、マスターピストン22は下降し、主作動油チャンバー12内の作動油は加圧され、作動油の圧力が増圧する。
増圧した油圧は、まず主作動油チャンバー12と連通する第1動作作動油チャンバー13に伝達し、そしてこれを通して第2動作作動油チャンバー14に伝達する。
その間、チャックハウジング10のジョー案内溝15内の主ジョー30は、第1動作作動油チャンバー13と連結されている。
チャックハウジング10のジョー案内溝15内の動作ジョー50は、それぞれ第2動作作動油チャンバー14と連結され、同期ジョー40は、第2動作作動油チャンバー14の少なくとも1つに連結されている。本実施形態においては、同期ジョー40は、主ジョー移動手段60から120度間隔をあけた2つの第2動作作動油チャンバー14に連結されている。
主ジョー30、同期ジョー40および動作ジョー50は、それぞれ、その後面に内側に傾斜する面を有する可動案内孔100を備えている。主ジョー30、同期ジョー40および動作ジョー50のそれぞれの可動案内孔100の傾斜面に沿って可動突起110が移動するように、可動案内孔100の傾斜面は、後述するようにその中に位置される主ジョー移動バー63と動作ジョー移動バー83それぞれから各可動突起110とは反対側に角度を有している。
主ジョー30、同期ジョー40および動作ジョーは、それぞれ、外側面から内方に傾斜する後面に可動案内孔100を有するマスタージョー30a、および、マスタージョー30aの前面に強固に固定され、ワークピースを締付けるためにチャックハウジングのワークピース孔11に向って突出する一端を有するソフトジョー30bを含んでいる。
主ジョー移動手段60は、主ジョー30を移動させるために第1動作作動油チャンバー13を備えており、第1動作作動油チャンバー13を閉鎖するためにチャックハウジング10の後側に位置するカバープレート61、第1動作作動油チャンバー13の内壁に沿って移動するために第1動作作動油チャンバー13の内面に密着し、カバープレート61を貫通してチャックハウジング10の後側に向って突出し接続手段に接続される第1突起62aを備える本体と、前部が満たさせた第1動作作動油チャンバー13の作動油とを有する主ピストン62、第1動作作動油チャンバー13を貫通して主ピストン62の前に位置し、チャックハウジング10の前面に向って突出し、ワークピース孔11の中心に向って傾斜する可動突起110に備わる一端を有する主ジョー移動バー63、および、主ピストン62を弾性的に支持するために、主ピストン62とカバープレート61との間に位置する主ピストンリターンスプリング64を含んでいる。
さらに、主ピストン62と主ジョー移動バー63の各外周には、第1動作作動油チャンバー13から作動油が漏れることを防止するため、第1および第2シールリング62b,63aがそれぞれ取り付けられている。
主ジョー移動手段60と同期化させるため、同期移動接続手段90によって主ジョー移動手段60に接続された同期ジョー移動手段70は、主ジョー移動手段60から120度ずつ間隔のあいた各第2動作作動油チャンバー14に取付けられている。
同期ジョー移動手段70は、第2動作作動油チャンバー14を閉鎖するためにチャックハウジング10の後側に位置するカバープレート61、第2動作作動油チャンバー14の内壁に沿って移動するために第2動作作動油チャンバー14の内面に密着し、カバープレート61を貫通してチャックハウジング10の後側に向って突出し接続手段に接続される第2突起72aを備える本体と、前部が満たさせた第2動作作動油チャンバー14の作動油とを有する同期ピストン72、第2動作作動油チャンバー14を貫通して同期ピストン72の前に位置し、チャックハウジング10の前面に向って突出し、ワークピース孔11の中心に向って傾斜する可動突起110に備わる一端を有する同期ジョー移動バー73、および、同期ピストン72を弾性的に支持するために、同期ピストン72とカバープレート61との間に位置する同期ピストンリターンスプリング74を含んでいる。
さらに、同期ピストン72と同期ジョー移動バー73の各外周には、第2動作作動油チャンバー14から作動油が漏れることを防止するため、第3および第4シールリング72b,73aがそれぞれ取り付けられている。
各動作作動油チャンバーには、動作ジョー50を移動させるための動作ジョー移動手段80があり、その中で、動作ジョー移動手段80は、動作作動油チャンバーを閉鎖するためにチャックハウジング10の後側に位置するカバープレート61、第2動作作動油チャンバー14の内壁に沿って移動するために第2動作作動油チャンバー14の内面に密着する本体と、前部が満たさせた主動作作動油チャンバー12の作動油とを有する作動ピストン82、動作作動油チャンバーを貫通して作動ピストン82の前に位置し、チャックハウジング10の前面に向って突出し、ワークピース孔11の中心に向って傾斜する可動突起110に備わる一端を有する動作ジョー移動バー83、および、動作ピストン82を弾性的に支持するために、動作ピストン82とカバープレート61との間に位置する動作ピストンリターンスプリング84を含んでいる。
さらに、動作ピストン82と動作ジョー移動バー83の各外周には、第2動作作動油チャンバー14から作動油が漏れることを防止するため、第5および第6シールリング82b,83aがそれぞれ取り付けられている。
同期移動接続手段90は、チャックハウジング10の後側に位置し、ボルト92にて主ジョー移動手段60に接続された同期ジョー移動手段70に固定された接続プレート91を含んでいる。
つまり、図4を参照するように、主ピストン62は、第1接続突起62aを介してボルト92により接続プレート91に強固に固定されており、同期ジョー移動手段70の作動ピストン82は、第2接続突起72aを介してボルト92によって接続プレート91に接続されている。このようにして、主ジョー移動手段60を同期ジョー移動手段70に接続している。
本発明の同期締付チャックの動作を説明する。
作動油がチャックハウジング10の主作動油チャンバー12内に満たされ、第1動作作動油チャンバー13が主ピストン62の前に位置し、第2動作作動油チャンバー14が同期ピストン72と動作ピストン82の前に固定圧で位置している。
この状態において、ワークピースをワークピース孔11内に締付けるため、作業者が孔21a内に工具を配置し、上昇/下降ボルト21が下降する方向に上昇/下降ボルト21を回転させると、上昇/下降ボルト21の下降に伴いマスターピストン22は下降し、主作動油チャンバー12内の作動油を加圧して油圧が増圧する。
次に、増圧した油圧は、まず主作動油チャンバー12から第1動作作動油チャンバー13に伝達され、チャックハウジング10の後側に向けて主ピストン62を後方に押す。
主ピストン62が後方に移動すると、接続プレート91を介してこれに接続された同期ピストン72もこれと同期して(同時に)後方に移動する。
主ピストン62と同期ピストン72が後方に移動すると、主ジョー移動バー63の可動突起110が主ジョー30と動作ジョー50との可動案内孔100から出て、主ジョー30と動作ジョー50とは、可動案内孔100の傾斜面上をスライドするワークピースの中心に向って移動し、ワークピースを締付ける。
主作動油チャンバー12の増圧した油圧は、僅かな差異にて第1動作作動油チャンバー13に近い第2動作作動油チャンバー14に伝達され、主ピストン62に接続されていない動作ピストンを後方に押す。
動作ピストン82が後方に押されるにともない、動作ジョー50が僅かな差異をもって継続的にワークピースを締付ける。
よって、主ピストン62と同期ピストン72とが接続されているためにワークピースとワークピース孔との中心が一致し、主作動油チャンバー12から増圧した油圧によって主ピストン62とともに移動するように、主ジョー30と同期ジョー40とが同期してワークピースを締付けワークピース孔11の中心に位置させた後に、動作ジョー50が僅かな差異をもってワークピースを締付けるので、本発明の同期締付チャックは、ワークピースとワークピース孔11との中心を一致させて、ワークピースを強固に締付ける。
従って、チャックハウジング10により締付けられワークピースが回転した状態にて、ワークピースの切削加工が行われると、中心が一致してワークピースが回転するので、真円の機械加工を可能にし、正確な切削加工を行うことができる。
このように機械加工されたワークピースの締付けを解除するとき、作業者は孔21a内に工具を配置し、上昇/下降ボルト21を上昇方向に回転させると、主作動油チャンバー12内の油圧が減少し、主ピストン62、同期ピストン72および動作ピストン82を弾性的に支持する主ピストンリターンスプリング64、同期ピストンリターンスプリング74および動作ピストンリターンスプリング84の弾性力により、主ピストン62、同期ピストン72および動作ピストン82がチャックハウジング10の前側に向って移動する。
主ピストン62と動作ピストン82とが前側に向って移動すると、主ジョー30と動作ジョー50が可動案内孔100の傾斜面をスライドしてチャックハウジング10の外側に向って移動するように、主ジョー移動バー63の可動突起100が主ジョーと動作ジョー50内の可動案内孔100内に位置し、ワークピースの締付けを解除する。
本発明の精神や範囲から外れない限り本発明内における種々の変更や変形が可能なことは当業者にとって明白である。従って、添付した特許請求の範囲およびその均等の範囲内においてもたらされる発明の変更や変形は本発明に含まれる。
作動油加圧手段からの増圧した油圧による主ジョーと同期ジョーとの同期動作によって、ワークピースとワークピース孔との中心を正確に一致させて僅かな時間差なく同期してワークピースを締付けることを可能としている。
主ジョーと同期ジョーにてワークピースを締付けた後に、複数の動作ジョーにてワークピースを締付けることによって、ワークピースを強固に締付けることを可能としている。
ワークピースとワークピース孔との中心を正確に一致させてワークピースを締付けることによって、真円機械加工、および回転時の問題の著しい減少を可能とし、正確な機械加工を行うことができる。このように、本発明は非常に有用な発明である。
本発明の好適な実施形態に係る同期締付チャックを示す前面図である。 図1のA−A´線断面図である。 図2のB−B´線断面図である。 本発明の好適な実施形態に係る同期締付チャックを示す背面図である。

Claims (6)

  1. ワークピース穴(11)を備えた本体、作動油にて満たされた主作動油チャンバー(12)、および、ワークピース穴(11)に向って半径方向に形成され且つ前記主作動油チャンバー(12)と連通する、第1動作作動油チャンバー(13)と複数の第2動作作動油チャンバー(14)を有するチャックハウジング(10)と、
    前記主作動油チャンバー(12)内の作動油を加圧して前記動作作動油チャンバー内の作動油を加圧するために、前記主作動油チャンバー(12)に取付けられた作動油加圧手段(20)と、
    前記チャックハウジング(10)に取付けられ、前記ワークピース穴(11)の中心に向って移動するために前記チャックハウジング(10)内の前記第1動作作動油チャンバー(13)に連結された主ジョー(30)と、
    前記チャックハウジング(10)に取付けられ、前記主ジョー(30)と同期してワークピース穴(11)の中心に向って移動するために前記第2動作作動油チャンバー(14)に連結された同期ジョー(40)と、
    前記チャックハウジング(10)に取付けられ、前記ワークピース穴(11)の中心に向って移動するために前記第2動作作動油チャンバー(14)に連結された複数の動作ジョー(50)と、
    前記作動油加圧手段(20)により増圧された作動油にて前記ワークピース穴(11)の中心または前記チャックハウジング(10)の外側に向って前記第1動作作動油チャンバー(13)に連結された前記主ジョー(30)を移動させるために、前記チャックハウジング(10)内の前記第1動作作動油チャンバー(13)に取付けられた主ジョー移動手段(60)と、
    前記チャックハウジング(10)内の前記第2動作作動油チャンバー(14)に取付けられ、前記主ジョー(30)と同期して前記ワークピース穴(11)の中心または前記チャックハウジング(10)の外側に向って前記同期ジョー(40)を移動させるために、前記主ジョー移動手段(60)と連結され同期化された同期ジョー移動手段(70)と、
    前記作動油加圧手段(20)により増圧された作動油にて前記ワークピース穴(11)の中心または前記チャックハウジング(10)の外側に向って前記第2動作作動油チャンバー(14)に連結された前記ジョーを移動させるために、前記チャックハウジング(10)内の各前記第2動作作動油チャンバー(14)に取付けられた前記動作ジョー移動手段(80)と、
    同期化のために前記主ジョー移動手段(60)を前記同期ジョー移動手段(70)に接続させる同期移動接続手段(90)と
    を備える工作機械用同期締付チャック。
  2. 前記作動油加圧手段(20)が、
    前記主作動油チャンバー(12)内に配置された一端と工具とがともに回転するように、前記チャックハウジング(10)と噛合する外周に全ねじを有する上昇/下降ボルト(21)、
    および、前記上昇/下降ボルト21の一端に位置し、作動油にて加圧するため前記主作動油チャンバー(12)の内壁に密着する外周面を有するマスターピストン22
    を含む請求項1に記載の工作機械用同期締付チャック。
  3. 前記主ジョー移動手段(60)が、
    前記第1動作作動油チャンバー(13)を閉鎖するために前記チャックハウジング(10)の後側に位置するカバープレート(61)、
    前記第1動作作動油チャンバー(13)の内壁に沿って移動するために前記第1動作作動油チャンバー(13)の内面に密着し、前記カバープレート(61)を貫通して前記チャックハウジング(10)の後側に向って突出し前記接続手段に接続される第1突起(62a)を備える本体と、前部が満たさせた前記第1動作作動油チャンバー(13)の作動油とを有する主ピストン(62)、
    前記第1動作作動油チャンバー(13)を貫通して前記主ピストン(62)の前に位置し、前記チャックハウジング(10)の前面に向って突出し、前記ワークピース穴(11)の中心に向って傾斜する可動突起(110)に備わる一端を有する主ジョー移動バー(63)、
    および、前記主ピストン(62)を弾性的に支持するために、前記主ピストン(62)と前記カバープレート(61)との間に位置する主ピストンリターンスプリング(64)
    を含む請求項1に記載の工作機械用同期締付チャック。
  4. 前記同期主ジョー移動手段(70)が、
    前記第2動作作動油チャンバー(14)を閉鎖するために前記チャックハウジング(10)の後側に位置するカバープレート61、
    前記第2動作作動油チャンバー(14)の内壁に沿って移動するために前記第2動作作動油チャンバー(14)の内面に密着し、前記カバープレート(61)を貫通して前記チャックハウジング(10)の後側に向って突出し前記接続手段に接続される前記第2突起(72a)を備える本体と、前部が満たさせた前記第2動作作動油チャンバー(14)の作動油とを有する同期ピストン(72)、
    前記第2動作作動油チャンバー(14)を貫通して前記同期ピストン(72)の前に位置し、前記チャックハウジング(10)の前面に向って突出し、前記ワークピース穴(11)の中心に向って傾斜する可動突起(110)に備わる一端を有する同期ジョー移動バー(73)、
    および、前記同期ピストン(72)を弾性的に支持するために、前記同期ピストン(72)と前記カバープレート(61)との間に位置する同期ピストンリターンスプリング(74)
    を含む請求項1に記載の工作機械用同期締付チャック。
  5. 前記動作ジョー移動手段(80)が、
    前記動作作動油チャンバーを閉鎖するために前記チャックハウジング(10)の後側に位置するカバープレート(61)、
    前記第2動作作動油チャンバー(14)の内壁に沿って移動するために前記第2動作作動油チャンバー(14)の内面に密着する本体と、前部が満たさせた前記主動作作動油チャンバー(12)の作動油とを有する作動ピストン(82)、
    前記動作作動油チャンバーを貫通して前記作動ピストン(82)の前に位置し、前記チャックハウジング(10)の前面に向って突出し、前記ワークピース穴(11)の中心に向って傾斜する可動突起(110)に備わる一端を有する動作ジョー移動バー(83)、
    および、前記動作ピストン(82)を弾性的に支持するために、前記動作ピストン(82)と前記カバープレート(61)との間に位置する動作ピストンリターンスプリング(84)
    を含む請求項1に記載の工作機械用同期締付チャック。
  6. 前記同期移動接続手段(90)が、前記チャックハウジング(10)の後側に位置し、ボルト(92)にて前記主ジョー移動手段(60)に接続された前記同期ジョー移動手段(70)に固定された接続プレート(91)を含む請求項1に記載の工作機械用同期締付チャック。
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