JP2009503798A - 誘導給電式ガス放電ランプ - Google Patents

誘導給電式ガス放電ランプ Download PDF

Info

Publication number
JP2009503798A
JP2009503798A JP2008524660A JP2008524660A JP2009503798A JP 2009503798 A JP2009503798 A JP 2009503798A JP 2008524660 A JP2008524660 A JP 2008524660A JP 2008524660 A JP2008524660 A JP 2008524660A JP 2009503798 A JP2009503798 A JP 2009503798A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
coil
gas discharge
discharge lamp
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008524660A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5400380B2 (ja
JP2009503798A5 (ja
Inventor
ダブリュ. バールマン,デイビッド
ジェイムズ ロード,ジョン
ジェイ. バックマン,ウェスリー
ピー. スティーン,ネイサン
Original Assignee
アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー filed Critical アクセス ビジネス グループ インターナショナル リミテッド ライアビリティ カンパニー
Publication of JP2009503798A publication Critical patent/JP2009503798A/ja
Publication of JP2009503798A5 publication Critical patent/JP2009503798A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5400380B2 publication Critical patent/JP5400380B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/04Electrodes; Screens; Shields
    • H01J61/06Main electrodes
    • H01J61/067Main electrodes for low-pressure discharge lamps
    • H01J61/0672Main electrodes for low-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/04Electrodes; Screens; Shields
    • H01J61/06Main electrodes
    • H01J61/073Main electrodes for high-pressure discharge lamps
    • H01J61/0732Main electrodes for high-pressure discharge lamps characterised by the construction of the electrode
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/54Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/56One or more circuit elements structurally associated with the lamp
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/70Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr
    • H01J61/72Lamps with low-pressure unconstricted discharge having a cold pressure < 400 Torr having a main light-emitting filling of easily vaporisable metal vapour, e.g. mercury
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/24Circuit arrangements in which the lamp is fed by high frequency ac, or with separate oscillator frequency
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/26Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc
    • H05B41/28Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters
    • H05B41/295Circuit arrangements in which the lamp is fed by power derived from dc by means of a converter, e.g. by high-voltage dc using static converters with semiconductor devices and specially adapted for lamps with preheating electrodes, e.g. for fluorescent lamps
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2209/00Apparatus and processes for manufacture of discharge tubes
    • H01J2209/236Manufacture of magnetic deflecting devices
    • H01J2209/2363Coils

Landscapes

  • Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
  • Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Discharge Lamp (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)

Abstract

各フィラメントに対して関係付けられた給電コイル(14)と加熱コイル(16)とを含む、誘導給電式ガス放電ランプ(10)である。加熱コイルによれば、給電コイルを介して始動電圧が印加される前に、フィラメントは予熱され得る。誘導給電コイルおよび誘導ヒータ・コイルはランプ・エンベロープ内に収容されることで、ランプは全体的にシールされ得る。ランプを調光する方法も開示される。ランプは、低電圧状態でアークが消えるのを阻止すべく、給電コイルに対して印加される電力を減少すると共に加熱コイルに対して印加される電力を増大することにより調光される。

Description

照明を提供するためにガス放電ランプは極めて一般的である。たとえばそれは、オフィス、家庭、工場、講堂および旅客機において使用される。
最も機能的な種類のガス放電ランプの内のひとつの種類では、「誘導給電式ランプ・アセンブリ」と称された米国特許第6,731,071号に記述されたように誘導的に給電される。このランプは、各フィラメントもしくは電極に給電するためにランプ・エンベロープ内にコイルを含んでいる。各コイルは、固定具内の電源に対して誘導結合される。任意選択的に、ランプのフィラメントは、ランプが始動される前にフィラメントを予熱するための予熱回路を備えている。この回路は、フィラメントに対する予熱電流を提供すべく閉成されるスイッチを含む。ランプ・フィラメントが十分に加熱された後、スイッチは開成されることでランプを励起する電圧が提供される。
誘導的に給電されないランプ(すなわちランプ・エンベロープから延在する従来の接続ピンを含むランプ)において、ランプ・フィラメントの加熱は一般的である。フィラメントを加熱すると、ランプを励起するために必要な電圧が低減されると共に、ランプの照度が維持される。付加的に、ランプ・フィラメントを加熱するとランプの調光の制御性が高められ得る。また蛍光ランプの強度を変更するためには、ランプに印加される電圧を変更する必要がある。しかし、ランプに印加される電圧が低下すると、ランプのフィラメントを通る電流が減少することで、ランプ・フィラメントの温度が変化する。もしフィラメント温度が過剰に低く下がるとランプは消えてしまう。なぜなら、各フィラメント間のアークが維持され得ないからである。故に、ランプに対する電圧が低下するにつれてフィラメントを通る電流を増大することにより蛍光ランプを調光するために、バラスト回路が開発されてきた。これらの回路によればランプは更に大きな範囲に亙り調光され得る。残念ながらこの手法は、誘導的に給電されるランプに対して直接的には適合され得ない。
フィラメント加熱を実現し得る能力を有する誘導給電式ガス放電ランプが望まれる。
上述の問題は、ランプに給電するための給電用誘導式コイルと、ランプのフィラメントもしくは電極を加熱するための加熱用誘導コイルとを含むガス放電ランプにより克服される。開示されたように、第1および第2の給電コイルは、ランプの第1および第2フィラメントに対して従来の様式で電力を提供する。付加的に、第1および第2ヒータ・コイルは第1および第2電極に対して加熱電流を提供することにより、給電コイルを通してフィラメントに対して励起電圧が印加される前に、フィラメントは予熱され得る。
本発明の更なる見地において給電コイルおよび加熱コイルは調和した様式で制御されることで調光を実現する。給電コイルを介して電極に印加される電圧は、加熱コイルを介して電極に対して印加される電流に反比例する。故にランプは、誘導的に給電されると共に調光可能でもある。
本発明のこれらのおよび他の目的、利点および特徴は、現在実施例の説明および図面を参照することで更に十分に理解かつ評価されよう。
本出願は、2005年8月3日に出願されて「ガス放電ランプのためのコイル配置機構」と称された米国仮出願第60/705,012号の優先権を主張する。
本発明の実施例により構成されたガス放電ランプは、図中に示されて10と表されている。
図1に示すように、ランプ10は、エンベロープ15上に一対の誘導コネクタ・セクション11および12を有している。誘導コネクタ・セクション12は、給電コイル14およびヒータ・コイル16を有する。誘導コネクタ・セクション11は、誘導コネクタ・セクション12と類似している。誘導コネクタ・セクション12に対して誘導コネクタ・セクション11を導電細片18が接続する。図示されたランプ10の物理的実施例は直線状の管であるが、このランプは当業者に公知である任意の種々の物理的形態を取り得る。
導体18はランプ10の内面上に形成される。一実施例によれば導体18は、ランプ10の内側面に対して塗付された導電塗料である。別の実施例によれば導体18は、ランプ10の内側面に対して接着剤により取付けられた金属細片である。その場合には、導体18の全体にわたり、絶縁材料の層が適用され得る。代替的に導体18は、ランプ10の内側面上でまたはランプ10の外側面に沿い、誘導コネクタ・セクション11から誘導コネクタ・セクション12まで延在する導電ワイヤとされ得る。
誘導コネクタ・セクション11および12が全体的にランプ10内に形成される場合、ランプ10は完全にシールされ得る。代替的に誘導体コネクタ・セクション11および12は、従来のガス放電ランプの端部コネクタに対して使用されるのと類似した様式で、ランプ管上に載置され得る。
誘導コネクタ・セクション12は、図2において更に詳細に示される。給電コイル14はヒータ・コイル16に対してコンデンサ20を経由して接続される。ヒータ・コイル16はランプ・フィラメント22に対して接続される。
図3は、ランプ固定具内におけるランプ10に対する電気的な概略図を示している。ランプ・フィラメント22および24は、ヒータ・コイル16および28と直列的に接続される。給電コイル14および32はランプ・フィラメント22および24に対してコンデンサ20および36を経由して接続される。給電コイル14および32は、導体18により相互に対して電気的に連結される。
ヒータ・コイル16および28に対してはバラスト・ヒータ・コイル38および40が誘導的に電力を提供する一方、給電コイル14および32に対してはバラスト給電コイル42および44が誘導的に電力を提供する。バラスト給電コイル42および44ならびにバラスト・ヒータ・コイル38および40はインバータ46に対して接続される一方、インバータ46は電源48に対して接続される。インバータ46および電源48は、任意の公知のインバータおよび電源ガス放電ランプとされ得る。たとえばインバータ46は、2トランジスタ式ハーフブリッジ・インバータとされ得る。
作動時にインバータ46はまず、バラスト・ヒータ・コイル38および40に対して電力を供給することで、フィラメント22および24を暖める。所定の期間の後でインバータ46は、バラスト・ヒータ・コイル38および40に対する電力を減少すると共にバラスト給電コイル42および44を励起することで、フィラメント22とフィラメント24との間にアークを引き起こす。励起の後、インバータ46により供給される電力は、ランプ10の定常状態動作のために減少される。
フィラメントを予熱すると、フィラメントの寿命が延ばされ、故に上記ランプの寿命が延ばされる。上記の予熱電流は典型的に、フィラメントが遭遇する最高レベルの電流である。予熱の後、ランプに対して完全な動作電圧が印加されるなら、予熱電流はほとんど完全に排除される。
ヒータ・コイル16および28はフィラメント22および24の一端から他端にわたり結合されることから、フィラメントの加熱は、ランプにおけるアークの保持のためにフィラメントに対して供給される電力とは別個である。故に、異なる状況に対してフィラメントの加熱を調節すべく制御回路(図示せず)が用いられる。本開示に鑑みれば、制御回路の構成およびプログラミングは当業者にとり容易に明らかであろう。
本実施例において制御回路は、上記ランプの調光を可能とする。公知であるように、各フィラメント間の電圧と、フィラメントの温度との両方が、ガス放電ランプ内におけるアークを持続し得ないレベルへと降下したならば該ランプは消える。しかしフィラメントを加熱すれば、2つのフィラメント間の電位が低下したとしてもガス放電ランプ内のアークを維持することが可能である。
ランプの調光の間、共振回路は実質的にオフレゾナンス(off resonance)で機能することで、ランプに掛かる電圧を低下させる。ランプ電圧を低下させる一方でフィラメント加熱電流を維持もしくは増大することにより、非常に低い調光レベルを提供することが可能である。扱いにくいランプ形式の故に付加的な安定性もしくは調光範囲が必要とされるなら、ランプ電圧が低下するにつれて予熱が強化されることで、安定的であると共に明滅のない光が提供され得る。
付加的に、定常状態動作の間におけるフィラメントの加熱はランプの使用済み期間により変更されることで、ランプの有効寿命が延ばされ得る。ランプが使用されるにつれ、フィラメントは表面が削られてランプ壁部に向けて減耗して行く。ランプ壁部上の物質は水銀を吸着して汚染を引き起こす。水銀が減少し又はランプの内部ガスが汚染されたとき、ランプは始動することが困難となり、通常の動作電圧においてランプ安定性に悪影響を及ぼし得る。ランプの動作電圧を検知することにより制御システムは、ランプのインピーダンスの変化に順応することができる。例えばシステムは、ランプが始動し難い又は動作モードが不安定であると決定されたとき、予熱電流を増大しもしくは予熱持続時間を延長することにより、ランプに対する加熱変化特性(heating profile)を変更することができる。上記時間の延長もしくは予熱電流の増大によれば、システムの不安定性に対する順応が助力される。
バラスト給電コイル44およびバラスト・ヒータ・コイル38は、固定具コネクタ50内に収容される。同様に、バラスト給電コイル42およびバラスト・ヒータ・コイル40は固定具コネクタ52内に収容される。
固定具コネクタ52は図4に示される。固定具コネクタ52は、バラスト給電コイル42と同軸状のバラスト・ヒータ・コイル40を備える。バラスト・ヒータ・コイル40およびバラスト給電コイル42は同軸状である。故に固定具コネクタ52は誘導コネクタ12上を摺動することで、バラスト・ヒータ・コイル40をヒータ・コイル28の近傍にかつバラスト給電コイル42を給電コイル32の近傍に載置する。
図2に示すように、給電コイル14は、エンベロープ15の外壁の周囲に沿い円周方向に位置決めされる。給電コイル14は、エンベロープ15の内面上またはエンベロープ15の外面上とされ得る。ヒータ・コイル16は、エンベロープ15から延在するプラトー17の内部または外部のいずれかに載置される。プラトー17は概略的に円筒状であると共に、エンベロープ15の外壁部分19に対して同軸状である。バラスト・ヒータ・コイル38およびバラスト給電コイル42の同軸状配置以外の構成は、選択的とされ得る。図5には一例が示される。
図5は上記ランプの代替実施例10’の端面図を示しており、給電コイル14’およびヒータ・コイル16’は同一平面上でありかつエンベロープ15の頂部内に載置される。同様に、固定具コネクタに対する固定具は、同一平面上のバラスト給電コイルおよび同一平面上のバラスト・ヒータ・コイルを有する。
図6は、複数の加熱コイルを含む上記ランプの別の代替実施例10”の端面図を示している。ランプ10の端部の周縁部の回りには、給電コイル14”が配置される。給電コイル14”内には、ヒータ・コイル16a”、16b”、16c”および16d”が配置される。給電コイル14”ならびにヒータ・コイル16a”、16b”、16c”および16d”は同一平面上である。この構成においてヒータ・コイル16a”、16b”、16c”および16d”は、ランプ・フィラメントと並列に接続される。
図7は、バラスト給電コイル、バラスト・ヒータ・コイル、ヒータ・コイルおよび給電コイルを整列して保持する手段を示している。固定具コネクタ80および82は磁性材料84および86を含んでいる。誘導導体セクション11および12は磁性材料92および94を収容する。磁性材料84、86、92および94は、整列を引き起こすための磁石および他の磁性材料の組み合わせである。
代替的に、または磁石に加え、誘導体コネクタ・セクションおよび固定具コネクタは、相互係合キー機構を備え得る。別の実施例に依れば固定具コネクタ80および82は、固定具コネクタ80および82に対して所定位置にランプ10を保持し得るスプリングもしくは他の弾性機構を含む。当業者であれば、バラスト給電コイル42および44はそれぞれ給電コイル32および14の近傍でありかつバラスト・ヒータ・コイル40および38はそれぞれヒータ・コイル28および16の近傍であるように、固定具コネクタ80および82に対して所定位置にランプ10を保持すべく多くの異なる機械的手段が使用され得ることは明らかであろう。
図8は、誘導結合式ガス放電ランプに給電する代替的な回路構成を示している。この構成においてマイクロコントローラ100は2つの駆動回路102および104に対して結合され、それらを制御する。駆動回路102は給電コイル42および44の専用である一方、駆動回路104はヒータ・コイル38および40の専用である。駆動回路102により給電コイル42および44に対して供給される電力が減少するにつれ、駆動回路104はヒータ・コイル38および40に対する電力を増加することで、各電極に対する付加的な加熱を提供する。
図9は、誘導結合式ガス放電ランプに給電する更なる代替的な回路を示している。マイクロコントローラ110は、駆動回路112およびスイッチ116に対して結合され、それらを制御する。スイッチ116は、駆動回路112により提供される電力を給電コイル42および44ならびにヒータ・コイル38および40に対して結合する。給電コイル42もしくは44またはヒータ・コイル38もしくは40に対して提供される電力の量は、マイクロコントローラ110により制御される。給電コイル42および44に対して提供される電力の量が減少するにつれ、ヒータ・コイル38および40に対して供給される電力の量は増加される。ヒータ・コイル118に対する増加電力により、ランプの電極の温度は高められる。
上記の説明は、本発明の実施例の説明である。均等論の原則を含む特許法の原理に従い解釈されるべき添付の各請求項に定義された本発明の精神および広範な見地から逸脱せずに、種々の改変および変更がなされる。請求項の要素に対して例えば「ひとつの(a)」、「ひとつの(an)」、「上記」または「前記」という冠詞を用いた単数形での一切の言及は、その要素を単数に限定すると解釈されてはならない。
誘導結合されるガス放電ランプを示す図である。 ガス放電ランプの誘導コネクタ・セクションを示す図である。 ガス放電ランプおよびランプ固定具の電気的な概略図である。 ガス放電ランプに対する固定具コネクタを示す図である。 ガス放電ランプの端面図である。 ガス放電ランプに対するコイルの付加的構成を示す図である。 ガス放電ランプの整列を支援する手段を示す図である。 誘導結合されるガス放電ランプに給電する回路を示す図である。 誘導結合されるガス放電ランプに給電する第2の回路を示す図である。

Claims (38)

  1. 放電ガスを収容するエンベロープと、
    前記エンベロープ内の第1の電極と、
    前記エンベロープ内の第2の電極と、
    前記第1の電極に結合された第1の誘導給電コイルであって、誘導式電源から電力を受けて前記第1の電極に対して電力を供給する第1の誘導給電コイルと、
    前記第1の電極に接続された第1の誘導ヒータ・コイルであって、前記第1の電極に対して加熱電流を印加すると共に、前記誘導式電源から電力を受ける第1の誘導ヒータ・コイルと、
    を備えるガス放電ランプ。
  2. 前記第1の誘導給電コイルと直列であるコンデンサを更に備える請求項1に記載のガス放電ランプ。
  3. 前記第2の電極に接続された第2の誘導給電コイルであって、前記誘導式電源から電力を受ける第2の誘導給電コイルを更に備える請求項2に記載のガス放電ランプ。
  4. 前記第2の電極に接続された第2の誘導ヒータ・コイルであって、前記誘導式電源から電力を受ける第2の誘導ヒータ・コイルを更に備える請求項3に記載のガス放電ランプ。
  5. 前記ガス放電ランプは前記第1の誘導給電コイルに結合されたコンデンサを更に備え、
    前記第1の誘導給電コイルおよび前記コンデンサは共振回路を形成する請求項1に記載のガス放電ランプ。
  6. 前記共振回路は直列共振回路および並列共振回路のうちの1つである請求項5に記載のガス放電ランプ。
  7. 前記第1の誘導給電コイル、前記第2の給電誘導コイル、前記第1の誘導ヒータ・コイル、前記第2の誘導ヒータ・コイルおよび前記コンデンサは、前記エンベロープを貫通しないで該エンベロープ内に収容される請求項4に記載のガス放電ランプ。
  8. 前記第1の誘導ヒータ・コイルは前記第1の誘導給電コイルの周縁部内に収容される請求項1に記載のガス放電ランプ。
  9. 前記第1の誘導ヒータ・コイルは前記第1の誘導給電コイルの周縁部内に収容され、かつ、前記第2の誘導ヒータ・コイルは前記第2の誘導給電コイルの周縁部内に収容される請求項3に記載のガス放電ランプ。
  10. 前記第1の誘導給電コイルを前記第2の誘導給電コイルに対して接続する導体を更に備える請求項3に記載のガス放電ランプ。
  11. 前記導体は前記エンベロープ内にある請求項10に記載のガス放電ランプ。
  12. 前記導体は前記エンベロープに対して取付けられた導電材料の薄膜である請求項11に記載のガス放電ランプ。
  13. 前記第1の誘導ヒータ・コイルおよび前記第1の誘導給電コイルは同一平面上である請求項1に記載のガス放電ランプ。
  14. 放電ガスを収容するシール済みエンベロープと、
    前記エンベロープ内の第1の電極および第2の電極と、
    前記第1の電極および第2の電極に対してそれぞれ結合され、前記第1の電極および前記第2の電極に対して電力をそれぞれ供給する第1の給電コイルおよび第2の給電コイルと、
    前記第1の電極および第2の電極に対してそれぞれ結合され、前記第1の電極および前記第2の電極に対して加熱電流をそれぞれ供給する第1の加熱コイルおよび第2の加熱コイルと、
    を備えるガス放電ランプ。
  15. 前記第1の電極に近接した第1の磁性材料および前記第2の電極に近接した第2の磁性材料を更に備える請求項14に記載のガス放電ランプ。
  16. 前記第1の給電コイルを前記第2の給電コイルに対して接続する導電材料を更に備える請求項15に記載のガス放電ランプ。
  17. 前記導電材料は前記エンベロープに対して固着される請求項16に記載のガス放電ランプ。
  18. 前記第1の給電コイルは前記エンベロープの外壁上である請求項14に記載のガス放電ランプ。
  19. 前記ガス放電ランプは、前記エンベロープの前記外壁と略同軸状のプラトーを有し、かつ、前記第1の電極を加熱する前記第1のヒータ・コイルは前記プラトー内に位置される請求項18に記載のガス放電ランプ。
  20. 放電ガスを収容するエンベロープを有するガス放電ランプであって、第1の電極および第2の電極と、前記第1の電極に対して結合された第1の給電コイルと、前記第2の電極に対して結合された第2の給電コイルと、前記第1の電極に対して結合された第1のヒータ・コイルと、前記第2の電極に対して結合された第2のヒータ・コイルとを更に有するガス放電ランプを提供するステップと、
    前記第1の電極と前記第2の電極との間にアークを励起するに十分な電力を前記第1の給電コイルおよび前記第2の給電コイルに対して提供するステップと、
    前記第1の給電コイルおよび第2の給電コイルに対する電力を減少して前記ランプを調光するステップと、
    前記第1のヒータ・コイルおよび前記第2のヒータ・コイルに対する電力を増加させて前記第1の電極および前記第2の電極を通る電流を増大させることで前記第1の電極および前記第2の電極の温度を高めるステップと、
    を備える、調光可能な誘導給電式ガス放電ランプを作動させる方法。
  21. 前記電力は、前記ランプの給電と、前記第1の電極および前記第2の電極の加熱と、の間で切換えられる請求項20に記載の方法。
  22. 放電ガスを収容するエンベロープを有するガス放電ランプであって、第1の電極および第2の電極と、前記第1の電極に対して接続された第1の給電コイルと、前記第2の電極に対して接続された第2の給電コイルと、前記第1の電極を加熱する第1のヒータ・コイルと、前記第2の電極を加熱する第2のヒータ・コイルとを更に有するガス放電ランプを提供するステップと、
    前記第1のヒータ・コイルおよび前記第2のヒータ・コイルに対して電力を印加して、前記第1の電極および前記第2の電極に対して加熱変化特性を提供するステップと、
    前記第1の給電コイルおよび前記第2の給電コイルに対して電力を印加して、前記ランプを励起するに十分な電圧を提供するステップと、
    前記第1の電極と前記第2の電極との間でアークが開始される励起電圧を測定するステップと、
    前記ランプの次の始動において使用するために、前記励起電圧の関数として前記加熱変化特性を選択的に変更するステップと、
    を備えるガス放電ランプを作動させる方法。
  23. 前記励起電圧を記憶するステップを更に備える請求項22に記載の方法。
  24. 以前の励起電圧を現在の励起電圧と比較するステップを更に備える請求項23に記載の方法。
  25. 第1の電極および第2の電極を有すると共に誘導給電式ガス放電ランプのための固定具であって、
    前記ガス放電ランプの第1の部分を受容する第1の固定具部分であって、前記ガス放電ランプを作動させるために前記第1の電極に対して電力を供給する第1の電力一次コイルと、前記第1の電極を加熱するために前記第1の電極に対して電力を提供する第1の加熱一次コイルとを有する第1の固定具部分と、
    前記ガス放電ランプの第2の部分を受容する第2の固定具部分であって、前記ガス放電ランプを作動させるために前記第2の電極に対して電力を供給する第2の電力一次コイルと、前記第2の電極を加熱するために前記第2の電極に対して電力を提供する第2の加熱一次コイルとを有する第2の固定具部分と、
    そ備える固定具。
  26. 前記第1の電力一次コイルは前記第1の部分の周縁部の回りで円周方向に配設される請求項25に記載の固定具。
  27. 前記第2の部分は頂部を有し、かつ、前記第1の加熱一次コイルは前記頂部上に配置される請求項26に記載の固定具。
  28. 前記第1の加熱一次コイルは前記第2の部分の周縁部の回りに配設される請求項26に記載の固定具。
  29. エンベロープと、
    前記エンベロープ内の第1の電極と、
    第1の一次コイルから電力を誘導的に受けると共に前記第1の電極に対して接続された給電コイルと、
    第2の一次コイルから電力を誘導的に受けると共に前記第1の電極に対して接続されたヒータ・コイル、
    を備えるガス放電ランプ。
  30. 前記エンベロープは頂部を有し、かつ、前記給電コイルは前記頂部内に配置される請求項29に記載のガス放電ランプ。
  31. 前記ヒータ・コイルは前記頂部内に配置される請求項30に記載のガス放電ランプ。
  32. 前記給電コイルは前記ヒータ・コイルと同軸状である請求項31に記載のガス放電ランプ。
  33. 前記給電コイルおよび前記ヒータ・コイルは実質的に同一平面上にある請求項32に記載のガス放電ランプ。
  34. 前記エンベロープは湾曲壁を有し、かつ、前記給電コイルは前記湾曲壁の回りで円周方向に配設される請求項33に記載のガス放電ランプ。
  35. 前記ガス放電ランプは第1の円筒状部分および第2の円筒状部分を有し、かつ、前記第1の円筒状部分は前記第2の円筒状部分と同軸状であると共に前記第2の円筒状部分から離間される請求項29に記載のガス放電ランプ。
  36. 前記給電コイルは前記第1の円筒状部分の回りで円周方向に配設される請求項35に記載のガス放電ランプ。
  37. 前記ヒータ・コイルは前記第2の円筒状部分の回りに配設される請求項36に記載のガス放電ランプ。
  38. 前記第1の円筒状部分は前記第2の円筒状部分よりも長寸である請求項37に記載のガス放電ランプ。
JP2008524660A 2005-08-03 2006-08-01 誘導給電式ガス放電ランプ Expired - Fee Related JP5400380B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US70501205P 2005-08-03 2005-08-03
US60/705,012 2005-08-03
PCT/IB2006/052635 WO2007015212A1 (en) 2005-08-03 2006-08-01 Inductively powered gas discharge lamp

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009503798A true JP2009503798A (ja) 2009-01-29
JP2009503798A5 JP2009503798A5 (ja) 2009-09-17
JP5400380B2 JP5400380B2 (ja) 2014-01-29

Family

ID=37467164

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008524660A Expired - Fee Related JP5400380B2 (ja) 2005-08-03 2006-08-01 誘導給電式ガス放電ランプ

Country Status (15)

Country Link
US (1) US7622868B2 (ja)
EP (1) EP1913622B1 (ja)
JP (1) JP5400380B2 (ja)
KR (1) KR101212927B1 (ja)
CN (1) CN101238537B (ja)
AT (1) ATE475194T1 (ja)
AU (1) AU2006274598A1 (ja)
CA (1) CA2618406A1 (ja)
DE (1) DE602006015654D1 (ja)
HK (1) HK1121286A1 (ja)
NZ (1) NZ565106A (ja)
PL (1) PL1913622T3 (ja)
RU (1) RU2008107579A (ja)
TW (1) TWI334315B (ja)
WO (1) WO2007015212A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8069100B2 (en) * 2009-01-06 2011-11-29 Access Business Group International Llc Metered delivery of wireless power
TWI623963B (zh) * 2010-06-04 2018-05-11 美商通路實業集團國際公司 感應耦合介電質屏障放電燈
DE102010064032A1 (de) * 2010-12-23 2012-06-28 Tridonic Gmbh & Co. Kg Geregelte Wendelheizung für Gasentladungslampen
TWI432096B (zh) 2011-12-27 2014-03-21 Ind Tech Res Inst 燈管控制系統、燈管節能系統及其節能方法
CN105895496A (zh) * 2016-06-20 2016-08-24 许昌虹榕节能电器设备有限公司 一种节能灯的放电管
CN110199570B (zh) * 2017-01-27 2021-08-13 三菱电机株式会社 感应加热烹调器

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5264997A (en) * 1992-03-04 1993-11-23 Dominion Automotive Industries Corp. Sealed, inductively powered lamp assembly
JP2001345195A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JP2002324691A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具
WO2003092329A2 (en) * 2002-04-26 2003-11-06 Access Business Group International Llc Inductively powered lamp assembly
JP2004178943A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JP2006286584A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Aidou:Kk 磁気結合型蛍光照明装置

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3935502A (en) * 1973-04-06 1976-01-27 Construction Materials Division General Electric Company Ballast circuit for eliminating flicker in gaseous discharge lamps
GB1570277A (en) * 1975-10-01 1980-06-25 Sonca Ind Ltd Fluorescent lamp arrangement
US4082981A (en) * 1977-02-28 1978-04-04 Westinghouse Electric Corporation Energy saving device for a standard fluorescent lamp system
US4560908A (en) * 1982-05-27 1985-12-24 North American Philips Corporation High-frequency oscillator-inverter ballast circuit for discharge lamps
JPH06325882A (ja) 1993-05-10 1994-11-25 Touzai Denko Kk けい光灯点灯装置
US5608292A (en) * 1995-06-15 1997-03-04 Motorola, Inc. Single transistor ballast with filament preheating
JP2000209679A (ja) 1999-01-19 2000-07-28 Fujitsu Ltd ビル管理システムにおける端末装置のリプレ―ス制御方法及びシステム
WO2002023589A1 (en) 2000-09-14 2002-03-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Fluorescent lamp and method of manufacturing same
JP2002184589A (ja) * 2000-10-03 2002-06-28 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蛍光ランプおよび電力変換器
JP3528794B2 (ja) 2000-12-20 2004-05-24 松下電器産業株式会社 蛍光ランプ
WO2003022013A1 (fr) 2001-08-31 2003-03-13 Harison Toshiba Lighting Corp. Appareil d'eclairage a lampe a decharge haute tension, appareil a lampe a decharge haute tension et appareil a lampe de projection
DE10244412A1 (de) * 2001-09-25 2003-05-28 Toshiba Lighting & Technology Elektronisches Vorschaltgerät und Leuchte
US6952081B1 (en) 2003-07-31 2005-10-04 General Electric Company Fluorescent lamp having ultraviolet reflecting layer
US6940232B1 (en) 2004-02-27 2005-09-06 Fujian Juan Kuang Yaming Electric Limited Electrodeless fluorescent lamp

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5264997A (en) * 1992-03-04 1993-11-23 Dominion Automotive Industries Corp. Sealed, inductively powered lamp assembly
JP2001345195A (ja) * 2000-06-01 2001-12-14 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JP2002324691A (ja) * 2001-04-24 2002-11-08 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具
WO2003092329A2 (en) * 2002-04-26 2003-11-06 Access Business Group International Llc Inductively powered lamp assembly
JP2004178943A (ja) * 2002-11-26 2004-06-24 Matsushita Electric Works Ltd 放電灯点灯装置
JP2006286584A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Aidou:Kk 磁気結合型蛍光照明装置

Also Published As

Publication number Publication date
EP1913622B1 (en) 2010-07-21
HK1121286A1 (en) 2009-04-17
CA2618406A1 (en) 2007-02-08
KR101212927B1 (ko) 2012-12-14
TWI334315B (en) 2010-12-01
US20070029936A1 (en) 2007-02-08
AU2006274598A1 (en) 2007-02-08
WO2007015212A1 (en) 2007-02-08
JP5400380B2 (ja) 2014-01-29
CN101238537B (zh) 2011-03-30
KR20080031365A (ko) 2008-04-08
NZ565106A (en) 2010-11-26
RU2008107579A (ru) 2009-09-10
US7622868B2 (en) 2009-11-24
PL1913622T3 (pl) 2010-12-31
ATE475194T1 (de) 2010-08-15
CN101238537A (zh) 2008-08-06
EP1913622A1 (en) 2008-04-23
DE602006015654D1 (de) 2010-09-02
TW200723960A (en) 2007-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5400380B2 (ja) 誘導給電式ガス放電ランプ
US4286194A (en) Generator for use with loads having changing impedance characteristics
US6661185B2 (en) Dimmable self-ballasted fluorescent lamp and discharge lamp operating apparatus
US4508993A (en) Fluorescent lamp without ballast
JP2009503798A5 (ja)
WO2008029445A1 (fr) Appareil d&#39;éclairage à lampe à décharge
US5886478A (en) Integral igniter for electrodeless lamps
US20070262734A1 (en) Filament Cutout Circuit
JP4048663B2 (ja) 放電ランプ点灯装置および照明装置
JP3968621B2 (ja) 放電ランプ点灯装置および照明装置
ATE432606T1 (de) Elektronisches vorschaltgerät
JPS6358796A (ja) 照明装置
JP2817359B2 (ja) 蛍光ランプ装置
JP4645508B2 (ja) バックライト装置及び照明装置
JP5261000B2 (ja) 放電灯点灯装置及び照明器具
JPH0997689A (ja) 高圧放電灯点灯装置及び照明装置
JPH0589975A (ja) 放電ランプ点灯装置および照明器具
JPS6334895A (ja) 照明装置
JPS62229691A (ja) 照明装置
JP2000012263A (ja) 放電灯点灯装置および照明装置
JPH11307288A (ja) 低圧放電灯点灯装置
JPS59186248A (ja) 螢光ランプ装置
JPS62246245A (ja) 照明装置
JP2004349208A (ja) 放電灯点灯装置および照明装置
JPS61264699A (ja) 螢光灯の点灯及び安定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090730

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090730

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121016

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20130115

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20130122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130702

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130812

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131025

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees