JP4645508B2 - バックライト装置及び照明装置 - Google Patents
バックライト装置及び照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4645508B2 JP4645508B2 JP2006099044A JP2006099044A JP4645508B2 JP 4645508 B2 JP4645508 B2 JP 4645508B2 JP 2006099044 A JP2006099044 A JP 2006099044A JP 2006099044 A JP2006099044 A JP 2006099044A JP 4645508 B2 JP4645508 B2 JP 4645508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- discharge lamp
- electric resistance
- mercury discharge
- backlight device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
図14は、特許文献1に開示されたランプ点灯装置の構成を示す図である。
放電ランプ45は、点灯回路41から電力供給を受けて点灯する。点灯回路41が調光点灯をしている場合において、温度検出回路44により検出された周囲温度が所定温度以下になれば、切替回路42は点灯回路41に強制的に定格点灯をさせる。特許文献2には、このような構成により低温時における立消え防止を図ることができると記載されている。なお、特許文献2には明示されていないが、強制的に定格点灯をさせれば放電ランプ45の周囲温度が上昇するので、移動縞を抑制する効果もあると推測される。
なお、これらの問題は、バックライト装置のみならず照明装置の場合でも同様に生じる。
上記構成によれば、内部電極、電気抵抗部材及びガラス管が等価的にキャパシタを構成する。そのため、内部電極と電気抵抗部材との間に高周波電圧が印加されることで、電気抵抗部材には電流が流れることになる。その結果、電気抵抗部材にジュール熱が発生し、水銀放電ランプの最冷点近傍であるガラス管の管軸方向略中央部の温度が上昇する。このように、電気抵抗部材を用いて水銀放電ランプの最冷点近傍の温度を上昇させることで、直流バイアスを印加すること及び強制的に定格点灯させることのいずれの方策にもよらずに、移動縞が観測されることを抑制することができる。
一般に、バックライト装置には細管状の水銀放電ランプが用いられる。そのためバックライト装置では、水銀放電ランプが輸送時の振動等により破損しやすいという傾向がある。上記構成によれば、電気抵抗部材は、さらに、水銀放電ランプのガラス管の管軸方向略中央部の振動を規制するという効果も奏する。したがって、バックライト装置の輸送時等において、ガラス管の管軸方向略中央部が振動することにより水銀放電ランプが破損するような事態を防止することができる。なお、バックライト装置のみならず照明装置においても、細管状の水銀放電ランプを用いる場合には、上記構成を採用することは水銀放電ランプの破損を防止する観点から有効である。
また、前記湾曲部位の電気抵抗値は、前記支持部位の電気抵抗値よりも大きいこととしてもよい。
上記構成によれば、水銀放電ランプ近傍の部位を発熱させることができる。したがって、熱量を効率よく水銀放電ランプに伝達することができる。
また、前記バックライト装置は、さらに、前記高周波電源部により出力される高周波電圧の周波数を、前記第1の共振周波数と前記第2の共振周波数とで挟まれた周波数領域で、調光比に応じた周波数に設定する周波数設定手段を備えることとしてもよい。
熱陰極型の蛍光ランプを用いることで、冷陰極型の蛍光ランプを用いるよりもコスト削減等の効果を奏することができる。なお、熱陰極型の蛍光ランプは、フィラメントコイルからなる電極を収容する必要があるため、ランプ管径が冷陰極型の蛍光ランプに比べて大きい。そのため、移動縞の明部及び暗部の幅が広く、移動縞が顕著に現れやすいという特性を有する。特許文献1に開示された技術を用いて移動縞を視感上抑制しようとする場合、熱陰極型の蛍光ランプでは冷陰極型の蛍光ランプに比べて直流バイアスを大きくしなければならず、その結果、カタホレシス現象を誘発しやすいという問題がある。本発明によれば直流バイアスを印加せずに移動縞の発生を抑制するので、特に、熱陰極型の蛍光ランプを用いた場合に高い効果を得ることができる。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係るバックライト装置の概略構成を示す図である。
バックライト装置は、水銀放電ランプ1、点灯回路2、電気抵抗部材3、筐体4及び反射板5を備える。
点灯回路2は、水銀放電ランプ1に配設された内部電極間に高周波電圧を印加するとともに、内部電極と電気抵抗部材3との間に高周波電圧を印加する。このように、内部電極間に高周波電圧が印加されることで、内部電極間にはランプ電流が供給される。また、内部電極と電気抵抗部材3との間に高周波電圧を印加することで、内部電極と電気抵抗部材3との間に加熱用電流が供給される。ここで、高周波とは、インバータ点灯方式で一般的に使用される周波数をいうものとする。
筐体4は、水銀放電ランプ1及び反射板5を収納している。実施の形態1では、筐体4は、導電性部材からなり、配線8を介して接地されている。反射板5は、水銀放電ランプ1から照射された光のうち、反射板5に向けて照射された分を前面に向けて反射する。
図2は、電気抵抗部材3の外観を示す図である。
図2(a)は斜視図であり、図2(b)は正面図である。
電気抵抗部材3は、電気抵抗材料からなり、湾曲部位31と支持部位(隣接部分32及び非隣接部分33からなる)とを備える。湾曲部位31は、水銀放電ランプ1のガラス管の外周面に沿う湾曲面を有する。支持部位は、筐体4に固定されており、湾曲部位31の湾曲面に水銀放電ランプ1のガラス管を嵌め込んだ状態で湾曲部位31を支持する。電気抵抗材料とは、電気抵抗率を有するとともに導電性を有する材料である。例えば、金属やカーボンなどが考えられる。
図3は、電気抵抗部材3の変形例を示す図である。
図3(a)は、支持部位のうち支持部位のうち湾曲部位に隣接する隣接部分を電気抵抗率が高い材質R1で構成した例を示す。図3(b)は、湾曲部位を電気抵抗率が高い材質R1で構成した例を示す。いずれにしても、材質や形状を適切に選択することで、所望の電気抵抗値を確保することができる。
また、加熱用電流を流す機能だけに着目すれば、支持部位は必須要素ではなく、支持部位に代えて配線を設けることとしてもよい。
直流電源VDCの正極と負極との間には、スイッチング素子Q1及びQ2が直列に接続されている。スイッチング素子Q2のソースドレイン端子間には、第1の共振回路、第2の共振回路及びフィラメント電流供給回路が接続されている。
第1の共振回路は、インダクタL1及びキャパシタC1からなる。キャパシタC1の端子間には、キャパシタC3及びトランスT1の一次コイルが直列に接続されている。キャパシタC3は、トランスT1の一次コイルに直流電流が入力されないようにするキャパシタである。トランスT1の二次コイルには、水銀放電ランプ1の内部電極が接続されている。この構成により、点灯周波数に応じてキャパシタC1の端子間に高周波電圧が現れ、当該高周波電圧はトランスT1により昇圧されて、水銀放電ランプ1の内部端子間に印加される。
駆動回路21は、スイッチング素子Q1及びQ2を駆動するために、スイッチング素子Q1及びQ2のそれぞれのゲート端子に駆動信号を出力するとともに、スイッチング素子Q1及びQ2の接続点の電圧信号を受けている。駆動回路21の抵抗端子とグラウンドとの間には、可変抵抗Roscが接続され、駆動回路21のキャパシタ端子とグラウンドとの間には、キャパシタCoscが接続されている。駆動回路21は、キャパシタCoscを充電し、充電電圧が所定電圧になれば、可変抵抗Roscを介して放電させるという動作を繰り返す。この繰り返しの周期に同期して、スイッチング素子Q1及びQ2を駆動するための駆動信号が生成される。そのため、点灯周波数は、繰り返しの周期が短いほど高くなる。
ここで、具体的な設計について説明する。
電源VDCには、400Vの直流電圧を用いる。もしも電源がTVセットの状況で15Vや24Vなど低い場合には、昇圧チョッパなどの昇圧回路を電源とスイッチング素子Q1及びQ2の直列接続体との間に設けて、400V程度の高電圧を得るものとする。
図5は、点灯回路2が出力する高周波電圧波形を示す。
図5(a)は、パルス重畳電圧波形であり、正弦波状波形に波高値が高いパルスが重畳されており、高い高周波成分を含む波形である。この電圧を水銀放電ランプ1の内部電極間に印加した場合、水銀放電ランプ1の両端に高い電圧が印加されることになるので、電気抵抗部材3を加熱用電流が流れやすくなる。この電圧波形に含まれる周波数成分を高くするほど、点灯回路2から供給された電流に対する加熱用電流の割合を高くすることができる。
次に、ランプ電流と最冷点温度との関係について、周囲温度をパラメータとしたときの動作範囲について説明する。
実線(a)(b)(c)は、それぞれ調光比100(%)、50(%)、10(%)の場合における、ランプ電流と最冷点温度との関係を示している。また、破線(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は、周囲温度25(℃)、10(℃)、0(℃)、−10(℃)の場合における最冷点温度を示している。例えば、周囲温度Taが25(℃)で調光比が50(%)であれば、実線(b)と破線(イ)との交点で示す温度が水銀放電ランプの最冷点温度Tcを示すことになる。なお、周囲温度が一定であっても、最冷点温度が上昇していくのは、ランプ電流が大きくなることにより、ランプ全体が暖められるからである。
曲線31は、ランプ電流と点灯周波数との関係を示している。この関係は、インダクタL1及びキャパシタC1からなる第1の共振回路の特性により定まる。ここでは、第1の共振回路の共振周波数が周波数f1よりも低くなるようにインダクタL1のインダクタンス及びキャパシタC1のキャパシタンスが選択されている。したがって、点灯周波数をf1からf2まで高くすれば、ランプ電流がIl1からIl2まで小さくなる。
(実施の形態2)
図8は、実施の形態2に係る点灯回路2の詳細を示す回路図である。
この構成によると、第2の共振回路は、インダクタL1、キャパシタC3、キャパシタC2、キャパシタC4及び電気抵抗R1からなる。ところが、キャパシタC3は、トランスT1の一次コイルに直流電流が入力されないようにするキャパシタであり比較的キャパシタンスが大きなものを用いるので、第2の共振回路の周波数特性にはほとんど寄与しない。したがって、実施の形態1と同様の電気的特性を得ることができる。
(実施の形態3)
図9は、実施の形態3に係る点灯回路2の詳細を示す回路図である。
この構成によると、第2の共振回路は、インダクタL2、キャパシタC2、キャパシタC4及び電気抵抗R1からなる。すなわち、第1の共振回路と第2の共振回路とでインダクタL1を共用せずに、別途インダクタL2を設けている。したがって、第1の共振回路と第2の共振回路とを分離して設計することができるので、設計の自由度が向上する。特に、第2の共振回路の共振周波数を点灯周波数に近づけることができるので、より大きな加熱用電流を流すことができる。
(実施の形態4)
図10は、実施の形態4に係る点灯回路2の詳細を示す回路図である。
このようにしても、実施の形態3と同様に、設計の自由度が向上する。特に、第2の共振回路の共振周波数を点灯周波数に近づけることができるので、より大きな加熱用電流を流すことができる。
(実施の形態5)
図11は、水銀放電ランプ1(蛍光ランプ)に印加される電圧の時間変化を示す図である。
予熱期間には、水銀放電ランプ1のフィラメントコイルにフィラメント電流を供給して熱電子を放出させる。このとき、実際には同時に蛍光ランプへの電力も供給されているので、蛍光ランプには始動してしまうことがない程度の電圧を印加する。
始動期間には、点灯周波数を低下させて第1の共振回路の共振周波数に近づけてゆき、第1の共振回路に流れる電流を増加させる。蛍光ランプは点灯していないので、蛍光ランプに印加される電圧は増加し、やがてブレークダウンして蛍光ランプが点灯する。
(実施の形態6)
図12は、液晶ディスプレイの概略構成を示す図である。
(実験及び結果)
発明者らは、さまざまな周囲温度において、移動縞が実質的に観測されなくなったときの最冷点温度を調べる実験を行った。試作した水銀放電ランプと、実験条件は、以下の通りである。
ランプ長さ:約1010mm
ガス種:Ar100%
ガス圧:600Pa
点灯回路:高周波インバータ
点灯周波数:約60kHz
実験は、周囲温度が25、10、0、−10(℃)の条件で実施し、ランプから約50cm離れた点から垂直にランプの管壁を目視して移動縞が現れなくなったときの最冷点温度を測定した。
各曲線上にプロットされた黒点は、移動縞が現れなくなったときの最冷点温度及び時間を示している。図13によれば、周囲温度が25(℃)であれば点灯直後から移動縞が観測されないが、周囲温度が0(℃)であれば約150秒後に移動縞が観測されなくなり、それ以降は最冷点温度の上昇とともに移動縞が全く観測されなくなった。同様な方法で、10(℃)や−10(℃)といった周囲温度に関しても移動縞が観測されなくなる点をプロットしたところ、最冷点温度が約25℃より大きくなれば移動縞が観測されなくなるという共通点を見出した。ガス種やガス圧を変化させて同様な実験を行ったところ、最冷点温度が観測されなくなる温度は変化するが、ランプさえ決まれば、周囲温度にかかわらず略同一の最冷点温度以上で移動縞が観測されなくなる。
(1)実施の形態では、バックライト装置についてのみ説明しているが、本発明は一般の照明装置にも適用することができる。
(2)実施の形態では、直管状の水銀放電ランプを前提として説明しているが、これに限らず、本発明は、U字状の水銀放電ランプでも適用可能である。U字状の場合、管軸方向略中央部は、U字状に屈曲した部分に相当する。
2 点灯回路
3 電気抵抗部材
4 筐体
5 反射板
6 配線
7 液晶パネル
8 配線
21 駆動回路
22 点灯周波数設定回路
31 湾曲部位
32 隣接部分
33 非隣接部分
Claims (9)
- ガラス管の両端部に内部電極を配設してなる水銀放電ランプと、
電気抵抗材料からなり、前記水銀放電ランプのガラス管の管軸方向略中央部の外周面に接するように配された電気抵抗部材と、
前記水銀放電ランプに配設された内部電極間に高周波電圧を印加するとともに、前記内部電極と前記電気抵抗部材との間に高周波電圧を印加する高周波電圧印加手段と
を備えることを特徴とするバックライト装置。 - 前記電気抵抗部材は、
前記水銀放電ランプのガラス管の外周面に沿う湾曲面を有する湾曲部位と、
バックライト装置筐体に固定されており、前記湾曲部位の湾曲面に前記水銀放電ランプのガラス管を嵌め込んだ状態で前記湾曲部位を支持する支持部位と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。 - 前記支持部位のうち前記湾曲部位に隣接する部分の電気抵抗値は、前記湾曲部位に隣接しない部分の電気抵抗値よりも大きいこと
を特徴とする請求項2に記載のバックライト装置。 - 前記湾曲部位の電気抵抗値は、前記支持部位の電気抵抗値よりも大きいことを特徴とする請求項2に記載のバックライト装置。
- 前記高周波電圧印加手段は、
所定周波数の高周波電圧を出力する高周波電源部と、
前記高周波電源部により出力された高周波電圧を前記内部電極間に印加するための配線に挿設された第1の共振周波数を有する第1共振回路と、
前記高周波電源部により出力された高周波電圧を前記内部電極と前記電気抵抗部材との間に印加するための配線に挿設された第2の共振周波数を有する第2共振回路と
を備えることを特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。 - 前記バックライト装置は、さらに、
前記高周波電源部により出力される高周波電圧の周波数を、前記第1の共振周波数と前記第2の共振周波数とで挟まれた周波数領域で、調光比に応じた周波数に設定する周波数設定手段を備えること
を特徴とする請求項5に記載のバックライト装置。 - 前記バックライト装置は、さらに、
前記内部電極間に高周波電圧の印加が開始されてから所定期間が経過するまで前記内部電極と前記電気抵抗部材との間に印加される高周波電圧の周波数を第1の周波数に設定し、当該所定期間が経過すれば前記内部電極と前記電気抵抗部材との間に印加される高周波電圧の周波数を前記第1の周波数よりも低い第2の周波数に設定する周波数設定手段を備えること
を特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。 - 前記水銀放電ランプは、熱陰極型の蛍光ランプであること
を特徴とする請求項1に記載のバックライト装置。 - ガラス管の両端部に内部電極を配設してなる水銀放電ランプと、
電気抵抗材料からなり、前記水銀放電ランプのガラス管の管軸方向略中央部の外周面に接するように配された電気抵抗部材と、
前記水銀放電ランプに配設された内部電極間に高周波電圧を印加するとともに、前記内部電極と前記電気抵抗部材との間に高周波電圧を印加する高周波電圧印加手段と
を備えることを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006099044A JP4645508B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | バックライト装置及び照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006099044A JP4645508B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | バックライト装置及び照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007273341A JP2007273341A (ja) | 2007-10-18 |
JP4645508B2 true JP4645508B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=38675919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006099044A Expired - Fee Related JP4645508B2 (ja) | 2006-03-31 | 2006-03-31 | バックライト装置及び照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4645508B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04267046A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-09-22 | Xerox Corp | アマルガム蛍光ランプの監視/制御装置 |
JP2001507824A (ja) * | 1997-11-07 | 2001-06-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明ユニット及び液晶表示装置 |
JP2006049236A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電灯装置、光源装置及び液晶表示装置 |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006099044A patent/JP4645508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04267046A (ja) * | 1990-11-08 | 1992-09-22 | Xerox Corp | アマルガム蛍光ランプの監視/制御装置 |
JP2001507824A (ja) * | 1997-11-07 | 2001-06-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 照明ユニット及び液晶表示装置 |
JP2006049236A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 放電灯装置、光源装置及び液晶表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007273341A (ja) | 2007-10-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4972151B2 (ja) | 放電灯点灯装置、照明装置、及び液晶表示装置 | |
CN101742790B (zh) | 高压放电灯点灯装置 | |
NL2004485A (en) | High pressure discharge lamp light source device. | |
EP2278862B1 (en) | High pressure discharge lamp lighting device, and illumination fixture and illumination system using the same | |
JP3704210B2 (ja) | ガス放電ランプおよびシステム | |
JPH1138381A (ja) | 液晶装置 | |
JP4506073B2 (ja) | 放電灯点灯装置及び照明装置 | |
JP4650795B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
CA2346009C (en) | Dimmable discharge lamp for dielectrically impeded discharges | |
JP4645508B2 (ja) | バックライト装置及び照明装置 | |
JP4697009B2 (ja) | バックライト装置、水銀放電ランプの点灯装置及び照明装置 | |
US20070103088A1 (en) | Startup method for the mercury-free flat-fluorescent lamp | |
JP4273834B2 (ja) | 交流点灯方式の超高圧水銀ランプの点灯装置および点灯方法 | |
JP2010108650A (ja) | 放電灯点灯装置及び照明器具 | |
JP2009295466A (ja) | 放電ランプ点灯装置 | |
JP4690296B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP3513590B2 (ja) | 外部電極式蛍光放電灯の点灯方式 | |
JP2005032711A (ja) | 高圧放電ランプの点灯方法及び点灯装置、高圧放電ランプ装置、並びに投射型画像表示装置 | |
JP5348497B2 (ja) | 高圧放電灯点灯装置、プロジェクタ及び高圧放電灯の始動方法 | |
US20090079361A1 (en) | Method and device for driving a discharge lamp | |
JP4925304B2 (ja) | 放電灯点灯装置及びこれを用いた照明装置、液晶表示装置 | |
JP4062980B2 (ja) | 高圧放電ランプ装置 | |
JP2006120502A (ja) | 高圧放電灯点灯装置 | |
JP4703626B2 (ja) | 放電灯点灯装置 | |
JP2010123507A (ja) | 放電灯点灯装置、及びこれを用いた照明器具並びに液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090205 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20090209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20090209 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |