JP2009502278A - 電気ひげそり装置用ひげそりヘッド - Google Patents

電気ひげそり装置用ひげそりヘッド Download PDF

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Abstract

【解決手段】
本発明により、外刃(7)に対して少なくとも一つの移動方向(16)に駆動自在である少なくとも一つのブレード(10)を有する下刃を備えた電気ひげそり装置用ひげそりヘッドが与えられる。最良の効果を得て皮膚を保護すると同時に、良好にひげそりをするために、刃先(11)に対して隆起し、外刃(7)の方向に向き、刃先(11)から外刃(7)へ向けて上方に傾斜する外側境界部分(17)を含むブレード(10)が与えられる。

Description

本発明は、少なくとも部分的にブレードを覆う外刃に対して少なくとも一つの移動方向に駆動自在であるとともに、移動方向に向く少なくとも一つの刃先を含む少なくとも一つのブレードを有する下刃を備えた電気ひげそり装置用ひげそりヘッドに関する。
例えば、EP−B−0743144により、下刃と外刃とを組み合わせて形成されるひげそりヘッドが知られている。このひげそりヘッドの外刃は、開口が設けられた箔(foil)として構成され、90°より小さい刃先角を有する個々のブレードの刃先を含む多数のブレードから形成された下刃と協働する。DE−C−4423503により、90°の刃先角を有するブレードを含むひげそりヘッド用の下刃が知られている。
公知の乾式ひげそり装置において、回転式または振動式として構成されるかどうかにかかわらず、外刃と下刃は、少なくとも部分的に互いに直接当接し、常に協働する。いわゆる90°刃先を有する下刃を含むひげそり装置は、皮膚を最適に保護することにより特徴付けられる。一方で、90°より小さい刃先角を有する下刃は、切削抵抗が小さいためにいくぶん改善された“ストローク動作(stroking action)”を有する。乾式ひげそりは、下刃と、外刃の切断開口にアーチ状に形成された皮膚との間の相互作用のために皮膚が刺激を受けることを伴う。刃先角が90°である刃先を使用する場合、皮膚は外刃の切断開口から後退し、損傷を受けることがない。しかしながら、刃半径が小さく、かつ刃先角がより一層小さくて刃先が鋭利な場合、皮膚は傷付けられ、あるいは少なくとも刺激を受ける。いわゆる“鋭角(sharp edge)”な下刃を用いると、これらの刃は切り込むことにより最も短い毛でさえも捕らえて短くすることができるため、原理上、より一層徹底してひげそりを行なうことができる。
このため、本発明は、小さい切削抵抗に関して鋭角な下刃の利点を保持すると同時に、ひげそりにより皮膚が刺激を受けることを防止し、直角をなす刃先を含む刃システムの優れた皮膚保護を維持することを目的とする。
この目的は、ブレードが、刃先に対して隆起し、外刃の方向に向き、さらに刃先から外刃に向けて上方に傾斜する外側境界部分を含むという本発明により達成される。
すなわち、鋭角な下刃に関連して生じる皮膚への刺激の影響は、刃先角の外側の辺の先頭の領域によりエッジの移動方向または刈り取り面とともに形成されるブレード角にかなり本質的に依存するということが見出された。特に、この場合皮膚への刺激に関して重大なことは、ブレード角が負の値であるということである。このことは、刃先が皮膚の方に接近していることを意味している。意外にも、このような負のブレード角が、あごひげを刈っている間、切削抵抗のために下刃が曲がることによっても生じることが示されている。このため、鋭角なブレードを有する下刃にとって、十分に機械的に安定して構成されることが特に重要である。さらに約5°の領域に角度を極めて小さく変更することは、皮膚へ刺激が発生することに大きな影響を及ぼす。
すでに述べたように、本発明によるひげそりヘッドは、多種多様なタイプの電気ひげそり装置に用いることができる。特に、下刃が多数のブレードを有している場合に好都合である。特に、振動式ひげそりシステムに用いる場合、2つの相互に背中合わせの刃先を有することは、少なくとも一つのブレードにとって好都合である。切削抵抗が小さいこと、このため乾式ひげそり装置の一体のエネルギ消費量が少なくなること、およびストローク動作が優れていることに関して、エッジ角の内側および外側の辺によって形成される刃先のエッジ角が90°以下であることが好都合である。このことにより、20°から90°の間、好ましくは約45°のエッジ角によってひげそりが最適に実行されることが見出される。振動式ひげそりシステムを用いる場合、切削抵抗が低いため、高い負荷により生じる振動ディップス(oscillation dips)が発生する危険性を防止する。
当然のことながら、ひげそりの効果は、刃先の半径に大きく影響され、良好なひげそりの成果は、2μm以下、好ましくは1μm以下の刃半径により得られる。
隆起境界部分の最外側部と刃先との間の高さの差は、1μmから20μmの間になることが好都合である。この配置において、下刃と外刃との間のギャップが極めて大きいため、毛が、2つのひげそり部分の間に引っ張られながら剃られる可能性が生じる。このことにより痛みを伴って引き抜かれるが、このことは避けられなければならない。
本発明による好適な実施の形態により、下刃の移動方向と刃先の外側の辺との間の角度が20°から1°の間、好ましくは2°から5°の間になるように、ブレード角が与えられる。このようにして皮膚が最適に保護され、下刃が曲がった場合においても、皮膚の方向にブレード角が起きることが確実にない。
外側境界線は、刃先と隆起部分との間に延びる線であって、直線的、あるいは少なくとも部分的に上反りするように構成される。この構成において、外側境界部分17 の輪郭が、急に変化することがなく、特に高さ方向に急に変化することがなく、連続的に形成されることが重要である。
本発明による他の好適な実施の形態においては、下刃が回転駆動される。なお、他の好適な実施の形態においては、対照的に振動駆動、特に直線的に振動駆動されている。
特に経済的な製品を与える実施の形態においては、下刃が薄板金の鋭利な一片から形成される。この場合、好ましくは、下刃、あるいは少なくとも刃先がエッチング加工により製造される。ひげそり部分の耐用年数に関して、ブレードが、少なくとも部分的に耐摩耗性コーティングされることが特に好都合である。
本発明による他の目的、特徴、利点、および応用の可能性は、後述する実施の形態から明らかになる。従って、単独であるいは組み合わされて本発明の対象が採用される場合においても、図によって示される特徴によって、請求項およびその参照符号が制約を受けることはない。
図1に示す乾式ひげそり装置は、他の物の間に電気モータを収容し、実際には、エネルギを蓄えるバッテリーを格納し、オン/オフスイッチ2を有するハウジング1を備えている。ハウジング1の上端部から、振動駆動する駆動部材3が延びている。下刃4は、特にひげそり部材5と、駆動部材3に係合する連結ピン6とを有している。このように、2つの相互に平行なひげそり部材5は、長手方向の延長(2つの矢印16)に沿って振動駆動される。
下刃4は、外刃7によって少なくとも部分的に覆われ、外刃7は、ハウジング1に係合する交換可能なフレームと、交換可能なフレーム8に取り付けられたひげそり箔(shaving foil)9とを有している。ひげそり箔9は、開口が設けられた表面領域を有し、この開口は、ひげそりを行っている間、ひげそりヘッド内に入り込み剃られる毛が貫通する穴および/ またはスリットとして構成される。下刃4のひげそり部材5と同様に箔の開口上に構成される刃先と、外刃7に対する下刃4の動作とにより、ひげそりヘッドに入り込んだ毛は、対応する刃先の間で刈り取られる。
図2において、下刃4のひげそり部材5の拡大図が示され、ここでは、多数のブレード10が互いに平行に設けられている。図3において明らかなように、下刃4のブレード10はU字形状に構成され、また、U字に形成されて曲げられた帯状のブレード10の自由端において、刃先11もアーチ状に延びて互いに外方を向く。下刃4の動作方向に沿って整列された帯状部分12は、駆動メカニズムに連結される連結部材にひげそり部材5を固定するために設けられている。
図4は、下刃、外刃、およびひげそりされる皮膚13の間の相互関係を示している。この図において、皮膚13の一部が、ひげそり箔9の開口14を貫通してひげそりヘッド内へ強いられる状態が示されている。明瞭にするために、この図は、外側輪郭上のひげそり箔9を支持する一つのブレード10のみを示し、その結果、当接平面15がこの範囲に形成される。また、2つの矢印により示されるひげそり部材の動作方向16が、当接平面15に対して平行に延び、ブレード10が直線的に振動駆動される。図2および図3に示す実施の形態とは異なり、図4および図5に示すブレードは、中間帯(middle bar)21を含んでいる。この帯は、実際には、機械的安定性を増すために用いられる。
ブレード10の外側境界部分17は、2つの相互に背中あわせの刃先11の間に延び、平面を構成するとともに当接平面15に沿って延びる中心隆起部分18を有している。この部分に、外側に位置する斜面19が連結され、この斜面19は、刃先11からブレード角B、すなわち図において上方へ向けて中心隆起部分18に延びている。このブレード角Bは、22°から1°の間、好ましくは2°から5°の大きさを有している。刃先11の刃半径Rは、2μm以下、好ましくは1μmより小さい。くさび形状の刃先11のエッジ角Aは90°以下であり、45°±10°という角度が、好ましい大きさであることがわかっている。隆起部分18と刃先11との間の高さの差Dは、1μmから20μmの間で選択される。極度に大きな角度が選択される場合、ひげそり箔と下刃との間に毛が引っ張られる危険性があり、この場合、前記毛は切り取られずに、締め付けられ、あるいはむしり取られるだけである。
図4において明らかなように、適切なブレード角Bを選択した場合、皮膚13は、ひげそり箔9を貫通してアーチ状になり、刃先11が鋭利であるにもかかわらず切り込まれることがない。しかしながら、皮膚13は、ブレード10の動作を受けて、ブレード10の外側境界部分17に渡って皮膚の塊20を形成する。実際は、皮膚13は、少なくとも当接平面15の領域にひげそり箔9の開ロ14からさらに強制的に戻される。この場合、皮膚のこの部分に存在する毛は、それにもかかわらず刈り取られる。このように、皮膚を保護するとともに、それにもかかわらず徹底したひげそりを確実に行うことができる。また、刃先自体が、上述したブレード角Bがない場合のようにひげそり箔9に摩擦接触することがないため、ブレード10の外側境界部分17の上述した実施の形態により、刃先11の耐用年数がより一層長くなるという結果が得られる。この結果、摩擦損失が最小化され、バッテリー使用時においてエネルギを省き、あるいは使用時間がより一層長くなる。
約45°のエッジ角Aを選択することにより、刃先に要求される安定性と、それにもかかわらず依然としてできる限り小さい切削抵抗とを提供することができる。エッジ角を極度に大きくする場合、毛が最適に切断されることがないが、くさび角を極度に小さくする場合、例えばエッジのひび割れ、あるいはエッジの部分的な曲げ等のような安定性の問題が生じる。
刃先11の突出寸法E、すなわち動作矢印16に沿った刃くさび(cutting wedge)は、50μmより大きく、さらに可能ならば100μm以上の長さに延ばすべきである。このことにより、刃先11のくさびが毛に完全に入り込み、その過程で毛を切断する。
最後に、刃先11から外側境界部分の中央隆起部分18への移行が、断面図において直線状に延びる輪郭を生じさせる必要がないことに気づくべきである。また、移行19は傾斜輪郭としてではなく、凸状に湾曲した輪郭として構成され、外側境界部分の上反り輪郭が可能となる。しかしながら、この構造において、この凸状輪郭は図示したエッジ角Aの内側に実質的に確実に入ることが必要である。
図1は、乾式ひげそり装置を示す概略図。 図2は、下刃の個々の切断部材を示す図。 図3は、図2のA−A線に沿った切断部材の断面を示す図。 図4は、下刃、外刃、および外刃を貫通してアーチ状になった皮膚の集合状態を示す拡大図。 図5は、下刃のブレード部材を示す拡大図(図3のB−B線に沿った断面に概略相当する)。

Claims (15)

  1. 少なくとも部分的にブレード(10)を覆う外刃(7)に対して少なくとも一つの移動方向(16)に駆動自在であるとともに、移動方向に向く少なくとも一つの刃先(11)を含む少なくとも一つのブレード(10)を有する下刃(4)を備え、
    ブレード(10)は、刃先(11)に対して隆起し、外刃(7)の方向に向き、刃先(11)から外刃(7)へ向けて上方に傾斜する外側境界部分(17)を含むことを特徴とする電気ひげそり装置用ひげそりヘッド。
  2. 下刃(7)は、複数のブレード(10)を有することを特徴とする請求項1に記載のひげそりヘッド。
  3. 少なくとも一つのブレード(10)が、2つの相互に背中合わせの刃先(11)を含むことを特徴とする請求項1または2に記載のひげそりヘッド。
  4. 刃先(11)のエッジ角(A)は、90°以下であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  5. エッジ角(A)は、20°から90°の間、好ましくは45°であることを特徴とする請求項4に記載のひげそりヘッド。
  6. 刃先(11)の刃半径(R)は、2μm以下、好ましくは1μm以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  7. 隆起境界部分(18)の最外側部と刃先(11)との間の高さの差(D)は、1μmから20μmの間であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  8. 下刃(4)の移動方向とエッジ角(A)の外側の辺との間のなす角(B)は、22°から1°の間、好ましくは2°から5°の間であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  9. ブレード(10)の外側境界線(17)は、少なくとも部分的に上反りになるように構成されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  10. 下刃(4)は、回転駆動されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  11. 下刃(4)は、振動駆動されることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  12. 下刃(4)は、直線的に振動駆動されることを特徴とする請求項11に記載のひげそりヘッド。
  13. 下刃(4)は、薄板金の鋭利な一片から形成されることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  14. 下刃(4)、すなわち少なくとも刃先(11)は、エッチング加工により製造されることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載のひげそりヘッド。
  15. ブレード(10)は、少なくとも部分的に耐摩耗性コーティングされることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載のひげそりヘッド。
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