JPH06154433A - 往復式電気かみそりの内刃 - Google Patents

往復式電気かみそりの内刃

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JPH06154433A
JPH06154433A JP31529492A JP31529492A JPH06154433A JP H06154433 A JPH06154433 A JP H06154433A JP 31529492 A JP31529492 A JP 31529492A JP 31529492 A JP31529492 A JP 31529492A JP H06154433 A JPH06154433 A JP H06154433A
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陽孝 大塚
Shigezaemon Iwasaki
重左エ門 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内刃の形成が容易であり、しかも切れ味が良
好であるものとする。 【構成】 外刃が内刃の往復動方向において湾曲し、内
刃が外刃の上記湾曲面に沿って往復動を行う往復式電気
かみそりにおいて、多数の内刃ブレード21とこれら内
刃ブレード21を支持する内刃基台20とからなる内刃
2における内刃ブレード21を、その往復動方向におけ
る少なくとも一方側の面に、各内刃ブレードの刃先を結
ぶ円弧状包絡線の法線方向に対する逃がし角を有するも
のとし、この逃がし角を有する面を、内刃の中央から往
復動の両端を向く外側向けに位置させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は往復式電気かみそり、殊
に外刃が内刃の往復動方向においても湾曲したものとな
っている往復式電気かみそりにおける内刃に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】往復式電気かみそりでは、通常外刃は内
刃の往復動方向と直交する方向においてのみ湾曲してい
る断面アーチ形で内刃の往復動方向については湾曲して
いない形状となっているが、この場合、顎下や腋のよう
な窪んだところの毛を剃る場合、その外刃が肌に密着せ
ず、従って毛の切断効率が大きく低下してしまう。
【0003】このために、特公昭57−53748号公
報に示されているように、外刃を内刃の往復動方向にお
いても湾曲させるとともに、この外刃の内面に添うよう
に内刃を往復動させる往復式電気かみそりがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここにおいて、内刃は
通常、内刃基台とこの内刃基台によって支持されている
多数の内刃ブレードとから構成されるが、各内刃ブレー
ドが外刃の湾曲面に直交するように放射状に並べること
は、内刃ブレードに合成樹脂製の内刃基台とを同時成形
することで内刃を形成するという手法をとることができ
なくなる。そして、同時成形のために、各内刃ブレード
を平行に並べた時には、内刃ブレードにおける往復動方
向の一方側の刃先角は90°以下とできるものの、反対
側の刃先角が90°以上となり、切れ味が悪く、毛を引
いてしまうという欠点が生じる。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところは外刃が内刃の往復動方
向において湾曲しているものにおける内刃の形成が容易
であり、しかも切れ味が良好な往復式電気かみそりの内
刃を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、多数
の刃孔を有する外刃と、往復駆動されて外刃内面に摺接
する内刃とを備えるとともに、外刃が内刃の往復動方向
において湾曲し、内刃が外刃の上記湾曲面に沿って往復
動を行う往復式電気かみそりにおいて、多数の内刃ブレ
ードとこれら内刃ブレードを支持する内刃基台とからな
る内刃における内刃ブレードは、その往復動方向におけ
る少なくとも一方側の面に、各内刃ブレードの刃先を結
ぶ円弧状包絡線の法線方向に対する逃がし角を有してい
るとともに、この逃がし角を有する面が、内刃の中央か
ら往復動の両端を向く外側向けに位置していることに特
徴を有している。
【0007】
【作用】本発明によれば、内刃ブレードを平行に並べた
成形が容易なものとしても、内刃ブレードの刃先角を9
0°以下に保つことができる。
【0008】
【実施例】以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述す
ると、この電気かみそりは、図3に示すように、多数の
刃孔を有する網刃として形成されている外刃1と多数の
内刃ブレード21が内刃基台20に植設されたものとし
て形成されている内刃2とからなる主刃Mの両側に、櫛
歯状の固定刃3と可動刃4とからなるトリマー刃T,T
を夫々配したものとして形成されている。
【0009】ここにおける主刃Mの外刃1は、図4に示
すように、内刃2の往復動方向Xと直交する方向Yに湾
曲するだけでなく、内刃2の往復動方向Xにおいても湾
曲しているもので、矩形枠状に形成された外刃枠15に
取り付けられる。この取り付けは、外刃枠15から突設
した複数個の取付ボス16を、外刃1の両側に設けた取
付孔10に挿入することで行われる。この時、外刃1に
おける内刃2の往復動方向両端側に位置する取付孔10
に挿入された取付ボス16だけに熱かしめを行い、他の
取付ボス16は単に取付孔10に挿入するだけとしてい
る。これは、外刃1の内刃2の往復動方向における湾曲
を滑らかに且つ所要の曲率半径R1を持つようにするた
めであり、各取付ボス16を結ぶ曲率半径R3の円弧
が、外刃1の上記曲率半径R1である円弧と同じ中心を
もつようにしているのも、外刃1の内刃2往復動方向に
おける中央部で且つ往復動方向と直交する方向の両端部
に切欠部11を設けているのも同じ理由による。
【0010】このように外刃1が取り付けられた外刃枠
15は、図7に示す刃フレーム8に取り付けられる。上
下に開口する矩形筒状となっている刃フレーム8は、そ
の長手方向両端の内壁面に、係止突起83と、この係止
突起83の下方に位置する傾斜面84とを備えており、
長手方向両端から弾性片18を突出させているとともに
両端上面に平面部17を有している外刃枠15を刃フレ
ーム8の下方側から押し込めば、図2に示すように、外
刃枠15は弾性片18の先端が傾斜面84に接すること
によって生じる上方への付勢力により、平面部17を係
止突起83の下面に接触させた状態となり、この結果、
外刃枠15は刃フレーム8にがたつきなく取り付けられ
ると同時に、刃フレーム8を外して掃除を行う際に不用
意に刃フレーム8から外れてしまうことが防がれてい
る。
【0011】一方、内刃2は、多数の内刃ブレード21
が内刃基台20の上面に平行並列に植設されたものとし
て形成されているのであるが、ここにおける内刃ブレー
ド21は、図1に示すように、各内刃ブレード21の上
端を結ぶ包絡線がある曲率半径の円弧2aとなるように
植設された後、図中2bで示す曲率半径R4の円弧が上
端を結ぶ包絡線となるところまで研削されている。この
場合、各内刃ブレード21の先端両側に位置する刃先
は、一方は90°以下となるものの、他方が90°以上
となってしまうが、ここでは往復動方向における片側と
他側で向きが異なるつかし部26を設けている。各つか
し部26の向きが外向きとなるようにしているわけであ
る。
【0012】そして、このようなつかし部26を設ける
ことで、逃がし角βを設定しているわけであるが、この
逃がし角βは、両端に位置する内刃ブレード21の刃先
半径R4の中心からの開き角αよりも大きくしている。
つまり、上記包絡線2bの法線に対しても逃がし角δを
有するものとし、刃先角γが90°以下となるようにし
ている。この結果、全内刃ブレード21の逃がし角βが
共通で同じものを用いることができるようになっている
にもかかわらず、刃先角はすべて90°以下となってい
るものである。なお、各つかし部26が同じ逃げ角βを
もつ関係で、内刃基台20の中央側に位置する内刃ブレ
ード21の刃先角が両端に位置する内刃ブレード21の
刃先角より小さくて鋭利になっている。
【0013】つかし部26を形成することによる逃がし
角βの設定は、図8に示すように、内刃ブレード21の
両面に設けてよい。この場合、内刃ブレード21と内刃
基台20との同時成形に際して、内刃ブレード21の向
きを考慮する必要がなく、間違って反対向きに取り付け
てしまうおそれを無くすことができる。もっとも、つか
し部26を片側にのみ設ける場合に比して、くびれ部の
強度の点で内刃ブレード21を厚くしなければならず、
内刃2の重量増による振動騒音の増大がマイナス面とし
て現れる。逆に言えば、同じ厚みの内刃ブレード21に
ついては、片側にのみ逃がし角βを設定する方が、逃が
し角βをより大きくすることができるために、より鋭利
な刃先角γを得ることができる。
【0014】このようにして形成された内刃2は、図5
に示す駆動子7によって往復駆動される。上下方向中程
の部分がピン70によって軸支されることで揺動自在と
されるとともに、モータ76の出力軸に取り付けられた
バランサー付の偏心軸77が係合するカム溝71を下端
に備えて内刃2が上端に連結される駆動子7は、モータ
76の回転に伴って、ピン70を中心に揺動する。
【0015】この駆動子7と内刃2との連結は、筒状と
なっているとともに内部に圧縮コイルばね25が収めら
れている駆動子7の上端部内に、内刃基台20から突設
した連結ボス22を差し込むとともに、連結ボス22の
両側に突出する係合部23と、駆動子7の上端に設けた
フック72との間で抜け止めを行うことでなされてお
り、この時、係合部23は駆動子7における上下に長い
溝73内に位置して、駆動子7の軸方向に内刃2が所定
範囲内でスライド自在となる。
【0016】以上のように構成された主刃Mにおける内
刃2は、モータ76を回転させた時、外刃1内面に添う
円弧状の軌跡で往復動を行うわけであるが、この内刃2
の往復動をスムーズにするために、ここでは内刃2の駆
動半径R2、つまりは駆動子7を支持しているピン70
から内刃2の中央部の刃先までの距離を、外刃1の半径
R1より小さくしている。
【0017】主刃Mの両側に配される一対のトリマー刃
Tは、図6に示すように、基台5と、基台5における湾
曲面とされた上面に嵌合突起57との嵌合で固定される
固定刃3と、この固定刃3の上面側に配されるとともに
嵌合突起57によってスライドガイドされる可動刃4
と、可動刃4を固定刃3側に押さえる押さえばね65
と、カバー6とからなるもので、押さえばね65は、そ
の垂直平板部66がカバー6にばね止め突起60との係
合で取り付けられ、カバー6がフック61によって基台
5に取り付けられる時、垂直平板部66がカバー6と基
台5との間で挟持固定された状態で、複数個のばね片6
7を可動刃4の上面に接触させるものとなっている。
【0018】また、上記基台5は、下方に向けて一対の
係止片50,50と、一対のフック52,52と、一対
の係止片51,51とを突出させるとともに、中央部に
一対の薄肉弾性片53,53で支持されたトリマー駆動
子54を備えたものとなっており、刃フレーム8におけ
る短手方向の内壁面に形成されている二対の係止部8
1,82に係止片50,51を差し込むとともに、支持
軸80によってトリマー駆動子54が軸支されること
で、刃フレーム8に取り付けられる。ただし、両トリマ
ー刃Tのうち、一方のトリマー刃Tのトリマー駆動子5
4を軸支する支持軸80は、刃フレーム8に上下スライ
ド自在に取り付けられるスライド釦85に設けられてお
り、上記係止部81,82と係止片50,51との係合
が上下にスライド自在なものとなっていることと併せ
て、スライド釦85の上下スライドに伴い、一方のトリ
マー刃Tも上下にスライドするようになっている。
【0019】そして、上端が可動刃4に係合する係合部
55となっているトリマー駆動子54の下端は、前記駆
動子7に設けられた駆動突起75と係合して、駆動子7
の動きがトリマー駆動子54に伝達される被係合部56
となっている。駆動子7が揺動を行う時、トリマー駆動
子54は、支持軸80を中心に揺動し、櫛歯状に形成さ
れている固定刃3に対して、同じく櫛歯状に形成されて
いる可動刃4を往復摺動させる。なお、係合部55と被
係合部56とは上下の同一直線上に位置するようにし
て、トリマー駆動子54がねじれにくくなるようにして
ある。
【0020】ここにおいて、支持軸80から被係合部8
5までの長さL1は、図3に示すように、支持軸80か
ら係合部80までの長さL2よりも短くなっているため
に、駆動子7の途中から動力をとるとはいえ、可動刃4
の往復ストロークは十分長いものとなっている。また、
スライド釦85の支持軸80で支持されている側のトリ
マー刃Tに対しては、駆動子7は上下2つの駆動突起7
5,75を備えていて、スライド釦85の上動で、この
トリマー刃Tを上方へ移動させた時には、上方側の駆動
突起75が被係合部56に係合するようにしているわけ
であるが、この時、上下2つの駆動突起75,75では
その揺動ストロークが異なっており、上方側の駆動突起
75の方が下方の駆動突起75の揺動ストロークより大
きくなっているために、両駆動突起75,75の上下間
隔Eを、スライド釦85の上下スライド量より小さくし
て、トリマー刃Tを上下させても可動刃4の往復ストロ
ークが変化しないようにしてある。
【0021】さらに、ここにおけるトリマー刃Tは、主
刃Mと協調した毛の切断、つまり長い毛はトリマー刃T
で受け持ち、トリマー刃Tで切断した後の短い毛を主刃
Mでさらに短く切断するという動作をスムーズに行うこ
とができるように、主刃Mにおける内刃2の往復動方向
において、トリマー刃Tも湾曲させているのであるが、
この時、主刃Mの外刃1の稜線と、トリマー刃Tにおけ
る可動刃4と固定刃3との摺動面とが全域において一定
の間隔Dを保つようにしてある。
【0022】図9に他の実施例を示す。これは内刃2の
往復動方向両端に位置する内刃ブレード21だけを内側
に傾けることで、両端の内刃ブレード21の外側の刃先
角だけを90°より大きくしている。図10に示す実施
例では、片側だけに逃がし角を設けた内刃ブレード21
を用いるにあたり、往復動方向両端に位置する内刃ブレ
ード21だけを内側に逃がし角を有するものとすること
で、同じく両端の内刃ブレード21の外側の刃先角だけ
を90°以上としている。これは、外刃1の湾曲に添っ
て内刃2を円弧状に往復動させる場合、内刃2の両端の
内刃ブレード21が外刃1につっかかって、内刃2が外
刃1から浮いてしまう事態が生じやすいことに鑑みたも
ので、外刃1につっかかる両端の内刃ブレード21の外
側の刃先角を鈍角に設定することで、つっかかりを防ぐ
ようにしたものである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明においては、内刃ブ
レードを平行に並べた成形が容易なものとしても、内刃
ブレードの刃先角を90°以下に保つことができるもの
であり、内刃ブレードの内刃基台との同時成形による生
産性の向上と切れ味確保の両者を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例を示すもので、(a)は内刃の正面図、
(b)はA部の拡大図である。
【図2】同上の縦断面図である。
【図3】同上の横断面図である。
【図4】同上の主刃の分解斜視図である。
【図5】同上のモータと駆動子の分解斜視図である。
【図6】同上の一対のトリマー刃の分解斜視図である。
【図7】同上の刃フレームの破断斜視図である。
【図8】他例を示すもので(a)は正面図、(b)は拡大断面
図である。
【図9】他の実施例を示すもので(a)は正面図、(b)は拡
大断面図である。
【図10】別の実施例を示すもので(a)は正面図、(b)は
拡大断面図である。
【符号の説明】
2 内刃 20 内刃基台 21 内刃ブレード γ 刃先角

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の刃孔を有する外刃と、往復駆動さ
    れて外刃内面に摺接する内刃とを備えるとともに、外刃
    が内刃の往復動方向において湾曲し、内刃が外刃の上記
    湾曲面に沿って往復動を行う往復式電気かみそりにおい
    て、多数の内刃ブレードとこれら内刃ブレードを支持す
    る内刃基台とからなる内刃における内刃ブレードは、そ
    の往復動方向における少なくとも一方側の面に、各内刃
    ブレードの刃先を結ぶ円弧状包絡線の法線方向に対する
    逃がし角を有しているとともに、この逃がし角を有する
    面が、内刃の中央から往復動の両端を向く外側向けに位
    置していることを特徴とする往復式電気かみそりの内
    刃。
  2. 【請求項2】 往復動方向両端に位置する内刃ブレード
    の刃先半径の中心からの開き角よりも内刃ブレードにお
    けるその表面に対する逃がし角が大きくなっていること
    を特徴とする請求項1記載の往復式電気かみそりの内
    刃。
  3. 【請求項3】 往復動方向両端に位置する内刃ブレード
    の外側の刃先角のみを90°以上としていることを特徴
    とする請求項1記載の往復式電気かみそりの内刃。
  4. 【請求項4】 往復動方向両端に位置する内刃ブレード
    はその外側の面に逃がし角を有していないことを特徴と
    する請求項3記載の往復式電気かみそりの内刃。
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DE4339918A DE4339918C2 (de) 1992-11-25 1993-11-23 Trocken-Schwingrasierer
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5953825A (en) * 1996-01-16 1999-09-21 The Gillette Company Safety razors
JP2004016530A (ja) * 2002-06-17 2004-01-22 Matsushita Electric Works Ltd 電気カミソリの内刃の構造
JP2009502278A (ja) * 2005-07-29 2009-01-29 ブラウン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング 電気ひげそり装置用ひげそりヘッド

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