JP2009303445A - 永久磁石電動機 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ性能を損なうことなく、かつ、永久磁石をロータコアに確実に保持することができるとともに、組立性も良い永久磁石電動機を提供する。
【解決手段】複数の磁性板材55が積層されたロータコア56と、ロータコアに形成された開口部57内に保持された永久磁石58とを備え、軸線24回りに回転可能に支持されたロータ部22と、ロータ部を囲繞するように対向配置されたステータ部21と、を備えた永久磁石電動機において、開口部におけるロータコアの内周側両端部に、永久磁石を開口部内に保持させる接着剤を充填するための充填用切欠部65が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、永久磁石電動機に関するものである。
従来から、軸線周りに回転自在に支持されるとともに、永久磁石が配設されたロータ部と、ロータ部の周囲に対向配置されるとともに、コイルが巻回されたステータ部とを備えた永久磁石電動機が知られている。ここで、ロータ部の構成として、磁性板材が積層されたロータコアに永久磁石を埋め込んで構成したものが知られている。このような構成のロータ部においては、ロータコアに形成した開口部に永久磁石を挿入し、ロータコアと永久磁石との隙間に接着剤などを充填して保持する方法が一般的である。しかしながら、ロータコアの開口部と永久磁石との隙間が大きいと、永久磁石の位置が安定せず、磁束がばらつくなどして、モータの性能に悪影響を与えることがあった。このような問題を解消するために、永久磁石の位置ばらつきの抑制を図ったものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の永久磁石を埋設したモータは、永久磁石埋設用穴の壁面に溝部を設け、溝部にロータコア本体と永久磁石とを固着する接着層を設けたものである。
特開平11−191939号公報
ところで、上述した特許文献1のモータでは、永久磁石とロータコアとを固着する接着剤を溝部のみに充填して固着させようとしているため、永久磁石をロータコアに確実に固着できない場合があった。また、永久磁石と永久磁石用穴との外形寸法を略一致するように構成しているため、ロータコアに永久磁石を組み付ける際の組立性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、モータ性能を損なうことなく、かつ、永久磁石をロータコアに確実に保持することができるとともに、組立性も良い永久磁石電動機を提供するものである。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、複数の磁性板材(例えば、実施形態における磁性板材55)が積層されたロータコア(例えば、実施形態におけるロータコア56)と、該ロータコアに形成された開口部(例えば、実施形態における開口部57)内に保持された永久磁石(例えば、実施形態における永久磁石58)とを備え、軸線(例えば、実施形態における出力軸24)回りに回転可能に支持されたロータ部(例えば、実施形態におけるロータ部22)と、該ロータ部を囲繞するように対向配置されたステータ部(例えば、実施形態におけるステータ部21)と、を備えた永久磁石電動機(例えば、実施形態におけるモータ23)において、前記開口部における前記ロータコアの内周側両端部に、前記永久磁石を前記開口部内に保持させる接着剤を充填するための充填用切欠部(例えば、実施形態における充填用切欠部65)が形成されていることを特徴としている。
請求項2に記載した発明は、前記開口部における前記ロータコアの周方向両端部にフラックスバリア(例えば、実施形態におけるフラックスバリア67)が形成され、前記充填用切欠部と前記フラックスバリアとが、前記永久磁石と前記ロータコアとの当接部(例えば、実施形態における境界点68)にて区画されるように構成されていることを特徴としている。
請求項3に記載した発明は、前記開口部を二分割するように、前記ロータコアの径方向に沿ってリブ(例えば、実施形態におけるリブ60)が形成されていることを特徴としている。
請求項1に記載した発明によれば、永久磁石をロータコアの開口部内に挿入した後、充填用切欠部より接着剤を注入することにより、永久磁石と開口部との隙間に接着剤が満遍なく行き渡り、永久磁石をロータコアに確実に保持することができる。また、充填用切欠部を開口部の内周側両端部に形成したため、接着剤を注入するとその圧力で永久磁石を開口部の外周側へ押し付けることが可能となる。また、永久磁石とステータ部との距離を近づけることができるため、トルク特性のばらつきを抑制することができる。さらに、充填用切欠部を開口部の内周側両端部に形成することにより、反減界による不可逆減磁の発生や発熱による不可逆減磁の発生を抑制することができる。
請求項2に記載した発明によれば、開口部の両端部にフラックスバリアを形成することにより、永久磁石の磁束漏れを防止することができ、モータの性能を向上させることが可能となる。また、充填用切欠部とフラックスバリアとの間を永久磁石で区画することにより、充填用切欠部に接着剤を注入した際に、接着剤が効率よく永久磁石とロータコアとの隙間に行き渡るようにすることができる。また、永久磁石の大きさよりも開口部の大きさの方が確実に大きくなるため、容易に組み立てることができる。
請求項3に記載した発明によれば、開口部にリブを設けたため、ロータコア(開口部)の強度を向上することができる。したがって、開口部を大きくすることができ、より大きな永久磁石を配設することができる。その結果、永久磁石電動機の高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。また、リブを設けることで各永久磁石を開口部の周方向中心位置(リブ側)で、径方向外側に保持させることができる。したがって、さらに組立性を向上することができるとともに、永久磁石を確実にロータコアの外周側に保持させることができる。
次に、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお、本実施形態では車両用パワートレインに採用した永久磁石電動機について説明する。
図1は車両用パワートレインの概略構成断面図である。図1に示すように、車両用パワートレイン(以下、パワートレインという。)10は、ステータ部21およびロータ部22を備えたモータ(永久磁石電動機)23を収容するモータハウジング11と、モータハウジング11の一方側に締結され、モータ23の出力軸24からの動力を伝達する動力伝達部(不図示)を収容するミッションハウジング12と、モータハウジング11の他方側に締結され、モータ23の回転センサ25を収容するセンサハウジング13と、を備えている。なお、ミッションハウジング12は、モータハウジング11に締結された共用ハウジング12Aと、共用ハウジング12Aに締結されたギアハウジング12Bとで構成されている。また、モータハウジング11の内部はモータ室36として、ミッションハウジング12の内部はミッション室37として、センサハウジング13の内部はセンサ室38として、それぞれ構成されている。
モータハウジング11は、モータ23全体を覆うような略円筒形状で形成されている。モータハウジング11とミッションハウジング12との境界部のミッションハウジング12側には、モータ23の出力軸24の一端を回転自在に支持するベアリング26が設けられ、モータハウジング11とセンサハウジング13との境界部のセンサハウジング13側には、モータ23の出力軸24の他端を回転自在に支持するベアリング27が設けられている。
また、モータハウジング11の壁部31、ミッションハウジング12の壁部32およびセンサハウジング13の壁部33には、互いに連通するブリーザ通路35がそれぞれ形成されている。
さらに、モータハウジング11の壁部31内で、ブリーザ通路35よりも内周側には、モータ23を冷却するためのウォータジャケット40がモータ23のステータ部21を全周覆うように設けられている。また、ステータ部21は、モータハウジング11に焼き嵌めされており、モータハウジング11の内周面に密着するように配されている。
ミッションハウジング12内には、パワートレイン10内で使用している潤滑オイルを分離するためのブリーザ室51が形成されている。つまり、動力伝達部(ギア)やモータ23の回転により飛散した潤滑オイルをブリーザ室51で分離することができ、潤滑オイルがブリーザ室51に設けられ外部と連通するブリーザ配管39から外部へ漏れ出すことを防止することができる。
このブリーザ室51は、パワートレイン10の最上部にあたる位置に形成されている。また、ブリーザ室51はブリーザ通路35と連通しており、ブリーザ配管39からパワートレイン10内の高圧・高温の空気を排出することができるようになっている。さらに、ブリーザ室51は、ブリーザ通路35を介してモータ室36、ミッション室37、およびセンサ室38と連通している。
ここで、ロータ部22の構成について図2、図3を用いて説明する。図2はロータ部の平面図であり、図3は図2のA部拡大図である。図2、図3に示すように、ロータ部22は、磁性板材55が複数積層されたロータコア56と、ロータコア56に形成された開口部57内に保持された永久磁石58とを備え、出力軸(軸線)24に回転可能に支持されている。ロータ部22はコイルが巻回されたステータ部21と所定間隔を空けて対向配置されている。
本実施形態では、ロータコア56の平面視において、開口部57の略中央でロータコア56の径方向に沿う方向に、開口部57を二分割するようにリブ60が形成されている。つまり、このリブ60により、開口部は、右側開口部57Aと左側開口部57Bに分割され、永久磁石58は、右側永久磁石58Aと左側永久磁石58Bに分割される。
以下の説明では、開口部および永久磁石の形状について説明するが、右側開口部57Aと左側開口部57Bの形状、および右側永久磁石58Aと左側永久磁石58Bの形状はともにリブ60を介して対称であるため、右側の形状についてのみ説明する。
右側開口部57Aは、リブ60の側面に対応し、平面視で直線状に示される第一直線部61と、リブ60における出力軸24側の端部から第一直線部61に対して略直角方向に延設された第二直線部62と、リブ60におけるステータ部21側の端部からロータコア56の外周縁に沿うように延設された円弧状の円弧部63と、円弧部63の端部からロータコア56の外周縁に沿うようにさらに延設された直線状のテーパ部64と、を有している。なお、第二直線部62の端部とテーパ部64の端部との間には、接着剤を充填するための充填用切欠部65およびフラックスバリア67が形成されて端部同士が繋がっている。このフラックスバリア67は、右側永久磁石58Aの第三直線部75(後に詳述する。)から膨出するように形成されている。また、充填用切欠部65は、第二直線部62の端部からロータコア56の内周側に膨出するように形成されている。なお、円弧部63とテーパ部64との境界を切替点66とする。
一方、右側永久磁石58Aは、右側開口部57Aの第一直線部61に対応した第一直線部71と、右側開口部57Aの第二直線部62に対応した第二直線部72と、右側開口部57Aの円弧部63に対応した円弧部73と、右側開口部57Aのテーパ部64に対応したテーパ部74と、第二直線部72の端部とテーパ部74の端部とを繋ぎ、第二直線部72に対して略直角方向に延設された第三直線部75と、を有している。なお、円弧部73とテーパ部74との境界を切替点76とする。
ここで、右側開口部57Aに右側永久磁石58Aを挿入したときに、右側開口部57Aにおけるロータコア56の外周縁側、つまり、円弧部63およびテーパ部64において、右側永久磁石58Aと2点で接触するように構成されている。具体的には、右側開口部57Aにおける第一直線部61と円弧部63との境界近傍の第一接触点81、およびテーパ部64における切替点66の反対側の端部近傍の第二接触点82において、右側開口部57Aと右側永久磁石58Aとが接触している。また、右側永久磁石58Aと右側開口部57Aとは、充填用切欠部65とフラックスバリア67との境界点68で当接するように構成されている。
そして、右側永久磁石58Aを右側開口部57Aに挿入して、充填用切欠部65から接着剤を圧送充填することで、接着剤は充填用切欠部65から右側永久磁石58Aとロータコア56との隙間に満遍なく行き渡り、右側永久磁石58Aが右側開口部57A内に固着されるように構成されている。また、充填用切欠部65を右側開口部57Aの内周側端部に設け、そこから接着剤を注入することで、右側永久磁石58Aを右側開口部57Aの外周側で、リブ60側に保持することができ、他の開口部57においても略同一位置に保持させることが可能となる。
本実施形態によれば、右側永久磁石58Aをロータコア56の右側開口部57A内に挿入した後、充填用切欠部65より接着剤を注入することにより、右側永久磁石58Aと右側開口部57Aとの隙間に接着剤が満遍なく行き渡り、右側永久磁石58Aをロータコア56に確実に保持することができる。また、充填用切欠部65を右側開口部57Aの内周側端部に形成したため、接着剤を注入するとその圧力で右側永久磁石58Aを右側開口部57Aの外周側へ押し付けることが可能となる。
また、開口部57にリブ60を設けることで各永久磁石58(58A,58B)を両開口部57A,57Bの周方向中心位置(リブ60側)で、径方向外側に保持させることができる。したがって、組立性を向上することができるとともに、永久磁石58を確実にロータコア56の外周側に保持させることができる。さらに、永久磁石58とステータ部21との距離を近づけることができるため、トルク特性のばらつきを抑制することができる。さらに、充填用切欠部65を開口部57の内周側両端部に形成することにより、反減界による不可逆減磁の発生や発熱による不可逆減磁の発生を抑制することができる。
また、リブ60を設けたため、ロータコア56(開口部57)の強度を向上することができる。したがって、開口部57を大きくすることができ、より大きな永久磁石58を配設することができる。その結果、モータ23の高トルク化および高出力化を図ることが可能となる。
そして、開口部57の両端部にフラックスバリア67を形成することにより、永久磁石58の磁束漏れを防止することができ、モータ23の性能を向上させることが可能となる。また、充填用切欠部65とフラックスバリア67との間を永久磁石58で区画することにより、充填用切欠部65に接着剤を注入した際に、接着剤が効率よく永久磁石58とロータコア56との隙間に行き渡るようにすることができる。また、永久磁石58の大きさよりも開口部57の大きさの方が確実に大きくなるため、容易に組み立てることができる。
尚、本発明は上述した実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的な構造や形状などはほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
例えば、本実施形態においては、開口部にリブを設けた場合について説明したが、リブを設けなくてもよい。その場合には、充填用切欠部に接着剤を注入する際は、開口部両側の充填用切欠部から略同時に接着剤を注入するのが望ましい。
また、本実施形態においては、開口部の両側にフラックスバリアを設けた場合の説明をしたが、フラックスバリアは設けなくてもよい。
さらに、本実施形態において、ロータコアには、永久磁石埋設用の開口部と、出力軸を挿通するための開口部とを形成したが、さらにロータコアを軽量化するための開口部を形成してもよい。
本発明の実施形態におけるパワートレインの概略構成断面図である。 本発明の実施形態におけるロータ部の平面図である。 図2のA部拡大図である。
符号の説明
21…ステータ部 22…ロータ部 23…モータ(永久磁石電動機) 24…出力軸(軸線) 55…磁性板材 56…ロータコア 57…開口部 58…永久磁石 60…リブ 65…充填用切欠部 67…フラックスバリア 68…境界点(当接部)

Claims (3)

  1. 複数の磁性板材が積層されたロータコアと、該ロータコアに形成された開口部内に保持された永久磁石とを備え、軸線回りに回転可能に支持されたロータ部と、
    該ロータ部を囲繞するように対向配置されたステータ部と、を備えた永久磁石電動機において、
    前記開口部における前記ロータコアの内周側両端部に、前記永久磁石を前記開口部内に保持させる接着剤を充填するための充填用切欠部が形成されていることを特徴とする永久磁石電動機。
  2. 前記開口部における前記ロータコアの周方向両端部にフラックスバリアが形成され、
    前記充填用切欠部と前記フラックスバリアとが、前記永久磁石と前記ロータコアとの当接部にて区画されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の永久磁石電動機。
  3. 前記開口部を二分割するように、前記ロータコアの径方向に沿ってリブが形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の永久磁石電動機。
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