JP2009298332A - 連結機構及び連結用治具 - Google Patents
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Abstract
速且つ容易に行うことができる連結機構及び連結用治具を提供する。
【解決手段】本発明の連結機構10を、固定ピン16と、連結用治具12と、を含んで構
成した。本発明の連結用治具12を、他の車両18に固定され、固定ピン16が係合され
る係合溝20を有する係合部材22と、係合溝20に係合された固定ピン16を挟持する
挟持溝24を有し、係合部材22に対して回動可能な挟持部材26と、挟持部材26が固
定ピン16を挟持した状態で維持されるロック状態とするロック部材28と、ロック部材
28を回動させてロック状態を解除する手動レバー30と、ロック状態が解除された状態
を保持する保持部材32と、を備えて構成した。
【選択図】図1
Description
用する連結用治具に関する。
例えば、多量の物品を同時に搬送するために、連結機構によって一の車両に他の車両を連
結して運搬走行することが行われている。また、連結機構に関して種々の案出がなされて
いる(例えば、特許文献1及び特許文献2参照。)。
00は、一の車両102に固定される一の係止具104と、他の車両106に固定される
他の係止具108と、一の係止具104の係止孔110及び他の係止具108の係止孔1
12に嵌入する連結ピン114と、から構成されている。この連結機構100によれば、
係止孔110と係止孔112とを合わせて連結ピン114を嵌入すれば、一の車両102
と他の車両106とを連結することができる。
22と、他の車両106に固定される固定ピン124と、から構成され、連結用治具12
2は、一の車両102に固定される基台126と、ロータリーソレノイド128によって
基台126に対して回動運動する原動節130と、原動節130の回動運動に従ってリン
ク132を介して回動運動する従動節133と、基台126に固定され固定ピン124が
挿入される係合部材134と、係合部材134に対して回動する挟持部材136と、から
構成されている。この連結機構120によれば、連結時には、図4(b)に実線で示すよ
うに、従動節133によって挟持部材136をロックして固定ピン124が係合部材13
4に挿入された状態を維持することができ、連結解除時には、ロータリーソレノイド12
8を作動させ、図4(b)に点線で示すように、従動節133を回動させて挟持部材13
6から離脱させることにより、挟持部材136を回動させながら固定ピン124を係合部
材134から抜出することができる。
止孔112に対して小さ過ぎる場合には連結状態が安定せず、逆に大き過ぎる場合には連
結ピン114を嵌入するのが困難であった。また、車両102及び106間の狭いスペー
スでの連結作業となるので、作業性が悪かった。
を行うため、全体として大掛かりで複雑な構成となっていた。また、連結解除時には、従
動節133の手動レバー138を反時計まわりに回動させれば手動による連結解除が可能
であるが、手動レバー138を回動させた状態で保持する必要があった。
なく手動によって行うことができるとともに迅速且つ容易に行うことができる連結機構、
及びその連結機構に使用する連結用治具を提供することにある。
され、前記固定ピンを係合してロックする連結用治具と、を含む連結機構であり、前記連
結用治具が、前記他の連結対象に固定され、前記固定ピンが係合される係合溝を有する係
合部材と、前記係合溝に係合された固定ピンを挟持する挟持溝を有し、前記係合部材に対
して回動可能な挟持部材と、前記挟持部材が前記固定ピンを挟持した状態で維持されるロ
ック状態とするロック部材と、前記ロック部材を回動させて前記ロック状態を解除する手
動レバーと、前記ロック状態が解除された状態を保持する保持部材と、を備え、前記一の
連結対象と他の連結対象との連結解除時に、前記手動レバーによってロック状態が解除さ
れた状態で、前記固定ピンと前記連結用治具とを離隔させ得ることを特徴とする。
対象との連結時に、前記固定ピンを前記係合溝及び挟持溝に挿入した状態で、該一の連結
対象と他の連結対象とを接近させるのに従って、前記挟持部材が回動した後、前記保持部
材によりロック状態とされることを特徴とする。
の連結対象の外へ突出することを特徴とする。
クする連結用治具であり、他の連結対象に固定され、前記固定ピンが係合される係合溝を
有する係合部材と、前記係合溝に係合された固定ピンを挟持する挟持溝を有し、前記係合
部材に対して回動可能な挟持部材と、前記挟持部材が前記固定ピンを挟持した状態で維持
されるロック状態とするロック部材と、前記ロック部材を回動させて前記ロック状態を解
除する手動レバーと、前記ロック状態が解除された状態を保持する保持部材と、を備え、
前記一の連結対象と他の連結対象との連結解除時に、前記手動レバーによってロック状態
が解除された状態で、前記固定ピンと離隔させ得ることを特徴とする。
連結対象との連結時に、前記固定ピンを前記係合溝及び挟持溝に挿入した状態で、該一の
連結対象と他の連結対象とを接近させるのに従って、前記挟持部材が回動した後、前記保
持部材によりロック状態とされることを特徴とする。
保持部材によってロック状態が解除された状態を保持することにより、一の連結対象と他
の連結対象との連結解除を行うことができる。このため、一の連結対象と他の連結対象と
の連結作業及び連結解除作業を、電気的制御を必要とすることなく手動によって行うこと
ができるとともに迅速且つ容易に行うことができる。
〜図3において、符号10は本発明の連結機構であり、符号12は本発明の連結用治具で
ある。
、他の車両(他の連結対象)18に固定され固定ピン16を係合してロックする本発明の
連結用治具12と、を含む連結機構である。連結用治具12は、他の車両18に固定され
、固定ピン16が係合される係合溝20を有する係合部材22と、係合溝20に係合され
た固定ピン16を挟持する挟持溝24を有し、係合部材22に対して回動可能な挟持部材
26と、挟持部材26が固定ピン16を挟持した状態で維持されるロック状態とするロッ
ク部材28と、ロック部材28を回動させてロック状態を解除する手動レバー30と、ロ
ック状態が解除された状態を保持する保持部材32と、を備えている。
ー30によってロック状態が解除された状態で、固定ピン16と連結用治具12とを離隔
させ得る構成となっている。また、連結機構10は、一の車両14と他の車両18との連
結時に、固定ピン16を係合溝20及び挟持溝24に挿入した状態で、一の車両14と他
の車両18とを接近させるのに従って、挟持部材26が回動した後、保持部材32により
ロック状態とされる構成となっている。
あり、その種類は特に限定されない。固定ピン16は、例えば、図3に示すように、車両
に固定された2本のアーム34に挟持固定される。
いように、先端へいくに従って幅が広くなっている。挟持部材26は、固定ピン16を挟
持した図1(a)に示す状態で維持されるようにロック部材28が係合される第一の係合
凹部36と、固定ピン16を離隔可能な図1(c)に示す状態で維持されるようにロック
部材28が係合される第二の係合凹部38と、が設けられている。また、挟持部材26は
、回動軸40を中心として時計まわり方向に回動させる付勢力が、バネ42によって付加
されている。
4が設けられている。また、ロック部材28は、ロック状態が解除された図1(b)に示
す状態を保持するために保持部材32が係止される係止部46が設けられている。また、
ロック部材28は、回動軸48を中心として反時計まわり方向に回動させる付勢力が、バ
ネ50によって付加されている。ロック部材28の先端は手動レバー30の後端の溝52
に連結されている。
軸54を中心として反時計まわり方向に回動させれば、ロック部材28の係合凸部44を
第一の係合凹部36から離隔させてロック状態を解除できる。なお、手動レバー30の先
端が他の車両18の外へ突出しているため、容易に手動レバー30を手で保持してロック
状態を解除できる。また、保持部材32は、その先端を係止部46に係止することにより
、ロック状態が解除された状態を保持するように構成されている。なお、保持部材32は
、回動軸56を中心として時計まわり方向に回動させる付勢力が、バネ58によって付加
されている。
18との連結解除又は連結を行う場合の作用について以下に説明する。
定された連結用治具12の挟持部材26によって挟持されて維持されている状態を示して
いる。この時、ロック部材28の係合凸部44が挟持部材26の第一の係合凹部36に係
合されるとともに、挟持部材26が反時計まわり方向にバネ50によって付勢力が付与さ
れることにより、挟持部材26がロック状態となっている。
に示すように、手動レバー30を手で反時計まわり方向に回動させる。これにより、ロッ
ク部材28が、時計まわり方向に回動し、係合凸部44が第一の係合凹部36から離隔し
て挟持部材26のロック状態が解除される。この時、保持部材32の先端がバネ58の付
勢力によって係止部46に係止されることにより、ロック状態が解除された状態が保持さ
れる。
離隔されていくことにより、図1(c)に示すように、固定ピン16から挟持部材26へ
の押圧力によって挟持部材26が時計まわり方向に回動した後、ロック部材28の係合凸
部44が第二の係合凹部38に係合される。この時、保持部材32は挟持部材26の押圧
部27によって反時計まわり方向に回動させられ、係止部46から離隔する。係合凸部4
4が第二の係合凹部38に係合されることにより、固定ピン16がロック部材28から開
放された状態が維持され、固定ピン16と係合部材22とが互いに離隔していき、図3(
b)に示すように、完全に離隔する。このようにして、一の車両14と他の車両18との
連結解除作業が終了する。その後は、係合凸部44が第二の係合凹部38に係合された状
態がそのまま維持される。
部44が第二の係合凹部38に係合された状態で、一の車両14と他の車両18とを互い
に接近させ、図2(a)に示すように、固定ピン16を係合部材22の係合溝20へ挿入
する。図2(a)の状態から、更に一の車両14と他の車両18とを互いに接近させると
、固定ピン16が挟持部材26の挟持溝24を押圧することにより、図2(b)に示すよ
うに、挟持部材26が反時計まわり方向に回動しながら固定ピン16が係合溝20へ更に
挿入されていく。この時、ロック部材28が挟持部材26からの押圧力によって時計まわ
り方向に回動する。
させると、図2(c)に示すように、係合凸部44が第一の係合凹部36に係合される。
この時、バネ50の付勢力によってロック部材28に反時計まわり方向の付勢力が付加さ
れるため、係合凸部44が第一の係合凹部36に係合された状態が維持され、挟持部材2
6が固定ピン16を挟持した状態で維持されるロック状態となる。このようにして、一の
車両14と他の車両18との連結作業が終了する。
、又は変形を加えた態様で実施できる。例えば、本発明の連結機構及び連結用治具によっ
て連結又は連結解除する連結対象は、車両に限定されず、装置、設備又は家具等であって
もよい。
及び連結解除作業を、電気的制御を必要とすることなく手動によって行うことができると
ともに迅速且つ容易に行うことができる。このため、一の連結対象と他の連結対象との連
結作業及び連結解除作業のために広く利用できる。
12:連結用治具
14:一の車両(一の連結対象)
16:固定ピン
18:他の車両(他の連結対象)
20:係合溝
22:係合部材
24:挟持溝
26:挟持部材
28:ロック部材
30:手動レバー
32:保持部材
36:第一の係合凹部
38:第二の係合凹部
44:係合凸部
Claims (5)
- 一の連結対象に固定される固定ピンと、
他の連結対象に固定され、前記固定ピンを係合してロックする連結用治具と、
を含む連結機構であり、
前記連結用治具が、
前記他の連結対象に固定され、前記固定ピンが係合される係合溝を有する係合部材と、
前記係合溝に係合された固定ピンを挟持する挟持溝を有し、前記係合部材に対して回動可
能な挟持部材と、
前記挟持部材が前記固定ピンを挟持した状態で維持されるロック状態とするロック部材と
、
前記ロック部材を回動させて前記ロック状態を解除する手動レバーと、
前記ロック状態が解除された状態を保持する保持部材と、
を備え、
前記一の連結対象と他の連結対象との連結解除時に、前記手動レバーによってロック状態
が解除された状態で、前記固定ピンと前記連結用治具とを離隔させ得る連結機構。 - 前記一の連結対象と他の連結対象との連結時に、前記固定ピンを前記係合溝及び挟持溝に
挿入した状態で、該一の連結対象と他の連結対象とを接近させるのに従って、前記挟持部
材が回動した後、前記保持部材によりロック状態とされる請求項1に記載する連結機構。 - 前記手動レバーの先端が前記他の連結対象の外へ突出する請求項1又は請求項2に記載す
る連結機構。 - 一の連結対象に固定された固定ピンを係合してロックする連結用治具であり、
他の連結対象に固定され、前記固定ピンが係合される係合溝を有する係合部材と、
前記係合溝に係合された固定ピンを挟持する挟持溝を有し、前記係合部材に対して回動可
能な挟持部材と、
前記挟持部材が前記固定ピンを挟持した状態で維持されるロック状態とするロック部材と
、
前記ロック部材を回動させて前記ロック状態を解除する手動レバーと、
前記ロック状態が解除された状態を保持する保持部材と、
を備え、
前記一の連結対象と他の連結対象との連結解除時に、前記手動レバーによってロック状態
が解除された状態で、前記固定ピンと離隔させ得る連結用治具。 - 前記一の連結対象と他の連結対象との連結時に、前記固定ピンを前記係合溝及び挟持溝に
挿入した状態で、該一の連結対象と他の連結対象とを接近させるのに従って、前記挟持部
材が回動した後、前記保持部材によりロック状態とされる請求項4に記載する連結用治具
。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008156082A JP4767998B2 (ja) | 2008-06-16 | 2008-06-16 | 連結機構及び連結用治具 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6378505A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 希土類コバルト系永久磁石用原料粉末の製造方法 |
JPH03121005A (ja) * | 1989-09-23 | 1991-05-23 | A Raymond Gmbh & Co Kg | プラスチック製ボタン |
-
2008
- 2008-06-16 JP JP2008156082A patent/JP4767998B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6378505A (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-08 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | 希土類コバルト系永久磁石用原料粉末の製造方法 |
JPH03121005A (ja) * | 1989-09-23 | 1991-05-23 | A Raymond Gmbh & Co Kg | プラスチック製ボタン |
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