JP2009295801A - 光学素子保持装置、光学系、露光装置、デバイスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1ミラー26を保持する光学素子保持装置40は、第1ミラー26に設けられた被保持部41,42,43を保持する3つの保持機構51,52,53を備えている。各保持機構51〜53には、被保持部41〜43を6自由度方向に移動させることが可能なリンク機構54,55がそれぞれ設けられている。そして、制御装置からの制御情報に基づき各保持機構51〜53がそれぞれ駆動することにより、第1ミラー26は、その位置及び形状の調整が実行される。
【選択図】図2
Description
本発明の光学素子保持装置は、光学素子(20,21,22,26,27,28,29,30,31)を保持する光学素子保持装置(40)であって、前記光学素子(20,21,22,26,27,28,29,30,31)の第1の被保持部(41)を保持する第1の保持機構(51)と、前記光学素子(20,21,22,26,27,28,29,30,31)の第2の被保持部(42)を保持する第2の保持機構(52)と、前記光学素子(20,21,22,26,27,28,29,30,31)の第3の被保持部(43)を保持する第3の保持機構(53)と、前記光学素子(20,21,22,26,27,28,29,30,31)の位置を調整するための第1駆動力及び前記光学素子(20,21,22,26,27,28,29,30,31)の形状を調整するための第2駆動力を前記第1の保持機構(51)、前記第2の保持機構(52)及び前記第3の保持機構(53)の少なくとも1つに付与可能な駆動装置(18)とを備えることを要旨とする。
以下に、本発明を具体化した第1の実施形態について図1〜図6に基づき説明する。
図1に示すように、本実施形態の露光装置11は、波長が100nm程度以下の軟X線領域である極端紫外光、即ちEUV(Extreme Ultraviolet )光を露光光として用いるEUV露光装置であって、内部が真空雰囲気となるチャンバ12(図1では二点鎖線で示す。)内に設置されている。この露光装置11は、露光光源13と、照明光学系14と、所定のパターンが形成された反射型のレチクルRを保持するレチクルステージ15と、投影光学系16と、表面にレジストなどの感光性材料が塗布されたウエハWを保持するウエハステージ17と、露光装置11全体を制御するための制御装置18とを備えている。なお、本実施形態の露光光源としては、レーザ励起プラズマ光源が用いられており、該露光光源13は、波長が5〜20nm(例えば13.5nm)となるEUV光を射出する。
図2〜図4に示すように、光学素子保持装置40は、第1ミラー26の周面に接着剤を介して接着される複数(本実施形態では3つ)の被保持部41,42,43を備え、該各被保持部41〜43は、第1ミラー26の周方向において互いに等間隔に離間した位置にそれぞれ配置されている。また、各被保持部41〜43の−Z方向側(図4では下側)には、平板状をなす連結部材44がそれぞれ配設されている。被保持部41〜43及び連結部材44には、図4に示すように、該連結部材44の中央部からZ軸方向(図4では上下方向)に延設される仮想線S(図2及び図4では一点鎖線で示す。)と対応する位置に挿通孔45,46がそれぞれ貫通形成されている。そして、各連結部材44は、固定ボルト47の雄ねじ部47aが各挿通孔45,46内を挿通し、さらに、雄ねじ部47aの先端が連結部材44の−Z方向側に配置されたナット48内に螺合されることにより、被保持部41〜43に固定されている。なお、被保持部41〜43と該被保持部41〜43に個別対応する連結部材44との間には、両者の当接状態の安定性を高めることを目的としてワッシャ49がそれぞれ介在している。
さて、露光装置11において、投影光学系16のメンテナンスを開始する場合、まず、波面収差測定装置33からの入力信号が入力された制御装置18によって、投影光学系16の波面収差が検出される。すると、検出された波面収差に対応した第1ミラー26の移動量が、制御装置18によって設定され、該制御装置18からは、該移動量に対応した第1駆動力、即ち制御信号が各保持機構51〜53に対して出力される。
(1)各保持機構51〜53は、制御装置18からの制御情報によって、第1ミラー26の位置を調整させるべく各被保持部41〜43を移動させる。また、各保持機構51〜53は、制御装置18からの制御情報によって、第1ミラー26の形状を調整させるべく各被保持部41〜43のうち少なくとも1つの被保持部を移動させる。すなわち、本実施形態の光学素子保持装置40では、第1ミラー26の位置を調整させるための各保持機構51〜53を用いて第1ミラー26の形状の調整が行われる。そのため、第1ミラー26の位置を調整する機構と第1ミラー26の形状を調整する機構とを個別に設けた場合と比較して、光学素子保持装置40の構成を簡略化させることができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図6及び図7に従って説明する。なお、第2の実施形態は、第1ミラー26と保持機構51〜53との位置関係が第1の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1の実施形態と同一又は相当する部材構成には同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
(6)本実施形態では、第1ミラー26の位置及び形状を調整するリンク機構54〜56が第1ミラー26の側面側の空間に配置されている。そのため、リンク機構54〜56を第1ミラー26の−Z方向側の空間に配置した場合と比較して、第1ミラー26とZ軸方向において互いに隣り合う他のミラー(例えば、第6ミラー31)を、Z軸方向において第1ミラー26に接近させた位置に配置することができる。
次に、本発明の第3の実施形態を図8及び図9に従って説明する。なお、第3の実施形態は、保持機構51〜53が第2鏡筒25の外部に配置されている点が第1及び第2の各実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第1及び第2の各実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第1及び第2の各実施形態と同一又は相当する部材構成については同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
(7)本実施形態では、第1ミラー26の位置及び形状を調整する各リンク機構54〜56が第2鏡筒25の外部に配置されている。そのため、各リンク機構54〜56を第2鏡筒25の内部に配置する場合と比較して、各リンク機構54〜56の保守及び交換を容易に行うことができる。また、各リンク機構54〜56の構成を変更する際に、第2鏡筒25内に設けられた他の各種ミラー27〜31に対する支持構成を変更することが不要となる。
次に、本発明の第4の実施形態を図10に従って説明する。なお、第4の実施形態は、各保持機構51〜53を構成する連結部材44が第2鏡筒25の外部に向けて分岐した構成を有する点が第3の実施形態と異なっている。したがって、以下の説明においては、第3の実施形態と相違する部分について主に説明するものとし、第3の実施形態と同一又は相当する部材構成については同一符号を付して重複説明を省略するものとする。
(8)本実施形態では、第1ミラー26の位置及び形状を調整するためのリンク対58が第2鏡筒25の周囲に分散して配置されている。そのため、第3の実施形態のように3つのリンク対58を一箇所に集めてリンク機構54〜56、即ち保持機構51〜53を構成する場合と比較して、各保持機構51〜53の径方向におけるサイズを小型化させることができる。また、鍔部25b上に配置される各保持機構51〜53の径方向におけるサイズが小型化されるため、鍔部25bの径方向におけるサイズも小型化でき、結果として、投影光学系16を小型化させることができる。
・上記各実施形態において、第1ミラー26の各被保持部を非接触で保持する磁気浮上機構を保持機構として適用してもよい。すなわち、各保持機構には、被保持部41〜43をX軸方向に移動させるための第1磁力付与部(例えば、電磁石)と、Y軸方向に移動させるための第2磁力付与部と、Z軸方向に移動させるための第3磁力付与部とがそれぞれ設けられている。この場合、第1ミラー26の各被保持部41〜43に固定される各連結部材44は、磁性材料により構成されることが望ましい。このように構成すると、各磁力付与部で発生させる電磁力を調整することにより、第1ミラー26を、X軸方向、Y軸方向、Z軸方向、θx方向、θy方向及びθz方向の6自由度方向に移動させることができる。また、第1ミラー26の形状を調整させることができる。したがって、磁気浮上機構を備える光学素子保持装置であっても、第1ミラー26を移動させるための機構を用いて、第1ミラー26の形状を調整させることができる。
・上記各実施形成において、第1ミラー26の形状を調整は、熱膨張に伴う第1ミラー26の変形を解消することを目的として実行してもよい。
・上記各実施形態において、露光装置11は、EB(Electron Beam )を露光光ELとして用いる露光装置であってもよい。
ステップS111(酸化ステップ)おいては、基板の表面を酸化させる。ステップS112(CVDステップ)においては、基板表面に絶縁膜を形成する。ステップS113(電極形成ステップ)においては、基板上に電極を蒸着によって形成する。ステップS114(イオン打込みステップ)においては、基板にイオンを打ち込む。以上のステップS111〜ステップS114のそれぞれは、基板処理の各段階の前処理工程を構成しており、各段階において必要な処理に応じて選択されて実行される。
Claims (15)
- 光学素子を保持する光学素子保持装置であって、
前記光学素子に設けられる第1の被保持部を保持する第1の保持機構と、
前記光学素子に設けられる第2の被保持部を保持する第2の保持機構と、
前記光学素子に設けられる第3の被保持部を保持する第3の保持機構と、
前記光学素子の位置を調整するための第1駆動力及び前記光学素子の形状を調整するための第2駆動力を前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構の少なくとも1つに付与可能な駆動装置と
を備えることを特徴とする光学素子保持装置。 - 前記駆動装置は、前記光学素子の位置を調整する場合、前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれに、前記第1駆動力を付与することを特徴とする請求項1に記載の光学素子保持装置。
- 前記駆動装置は、前記光学素子の形状を調整する場合、前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれに、前記第2駆動力を付与することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光学素子保持装置。
- 前記第1の保持機構は、前記第1の被保持部を複数の自由度の方向に移動させるべく駆動するリンク機構を備えることを特徴とする請求項3に記載の光学素子保持装置。
- 前記第2の保持機構は、前記第2の被保持部を複数の自由度の方向に移動させるべく駆動するリンク機構を備え、
前記第3の保持機構は、前記第3の被保持部を複数の自由度の方向に移動させるべく駆動するリンク機構を備えることを特徴とする請求項4に記載の光学素子保持装置。 - 前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれが備える前記リンク機構は、6自由度の方向に変位可能であることを特徴とする請求項5に記載の光学素子保持装置。
- 前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれが備える前記リンク機構は、6つのリンク部材をそれぞれ有することを特徴とする請求項6に記載の光学素子保持装置。
- 前記6つのリンク部材のそれぞれは、伸縮可能な伸縮部を有することを特徴とする請求項7に記載の光学素子保持装置。
- 前記駆動装置は、前記光学素子の位置を調整する場合、前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれの前記6つのリンク部材のうち、同一の方向に伸縮する伸縮部を有するリンク部材に前記第1駆動力を付与し、
前記光学素子の形状を調整する場合、前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれの前記6つのリンク部材のうち、少なくとも1つのリンク部材の伸縮部が他のリンク部材の伸縮部とは伸縮方向及び伸縮量のうち少なくとも一方が異なるように前記第2駆動力を付与することを特徴とする請求項8に記載の光学素子保持装置。 - 前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれは、前記第1の被保持部、前記第2の被保持部及び前記第3の被保持部のそれぞれを非接触で支持する磁気浮上機構を有し、
前記駆動装置は、前記第1の被保持部、前記第2の被保持部及び前記第3の被保持部のそれぞれに、磁力を前記第1駆動力及び前記第2駆動力として作用させることを特徴とする請求項1〜請求項9のうち何れか一項に記載の光学素子保持装置。 - 前記光学素子を収容する筐体と、
前記第1の被保持部、前記第2の被保持部及び前記第3の被保持部を保持する保持部を有し、前記筐体の側壁において前記光学素子と対応する位置に形成された貫通孔に挿通された3つの連結部材とを備え、
前記第1の保持機構、前記第2の保持機構及び前記第3の保持機構のそれぞれは、前記筐体外に配置され、且つ前記連結部材のうち前記筐体の外側に位置する部分を介して前記第1の被保持部、前記第2の被保持部及び前記第3の被保持部を保持することを特徴とする請求項1〜請求項10のうち何れか一項に記載の光学素子保持装置。 - 前記連結部材は、前記保持部から少なくとも3方向に分岐するとともに、前記筐体の側壁に形成された貫通孔を介して該筐体の外部まで延びる3つの分岐部を有することを特徴とする請求項11に記載の光学素子保持装置。
- 複数の光学素子と、
該各光学素子のうち少なくとも一つの光学素子を保持する請求項1〜請求項12のうち何れか一項に記載の光学素子保持装置と
を備えたことを特徴とする光学系。 - 光源から射出された光を所定のパターンが形成されたマスクへ導く照明光学系と、
前記マスクを介した光を感光性材料が塗布された基板に照射する投影光学系とを備え、
前記照明光学系及び前記投影光学系のうち少なくとも一方は、請求項13に記載の光学系により構成されることを特徴とする露光装置。 - リソグラフィ工程を含むデバイスの製造方法において、
前記リソグラフィ工程は、請求項14に記載の露光装置を用いることを特徴とするデバイスの製造方法。
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