JP2009290640A - コンデンサマイクロホン用電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁波などの外乱信号に対して効果的なシールド構造を備えたコンデンサマイクロホン用電源装置を提供する。
【解決手段】筐体内にファントム電源供給回路が内蔵され、筐体の取付パネルに、ファントム電源供給回路の接地側に接続される第1コンタクト24、平衡出力端子のホット側に接続される第2コンタクト25およびコールド側に接続される第3コンタクト26が貫設された絶縁座23を外装スリーブ21内に収納してなるレセプタクル20を備えるコンデンサマイクロホン用電源装置において、シールドケース30と、金属ベタパターン44を有する回路基板40とにより、レセプタクル20の筐体の内側をシールドする。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンデンサマイクロホン用電源装置に関し、さらに詳しく言えば、電磁波などの外乱信号に対するシールド構造を備えたコンデンサマイクロホン用電源装置に関するものである。
ワイヤレスなどの電池内蔵型のものを除いて、コンデンサマイクロホンの多くはエレクトレット型を含めて外部の電源装置により給電を受けて動作する。その電源装置はファントム給電方式が一般的である。
コンデンサマイクロホンをファントム給電方式の電源装置に接続する場合、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」で規定されている3ピン型のマイクロホンコネクタを有するマイクロホンケーブルが用いられる。
コンデンサマイクロホン側には、上記マイクロホンコネクタの相手方としての出力コネクタが設けられるが、例えばマイクロホンの近傍で携帯電話機が使用されると、携帯電話機から放射される電磁波による高周波電流がマイクロホンケーブルおよびマイクロホンコネクタから出力コネクタを経てマイクロホン内に入り込み、インピーダンス変換器にて検波されて雑音が発生することがある。
この点を解決するため、特許文献1には、出力コネクタにシールドケースを被せて静電シールドを強化することが提案され、また、特許文献2には、高周波侵入阻止用のコンデンサ素子と回路破壊防止用のツェナーダイオード素子の並列回路が実装された回路基板を出力コネクタに搭載して、マイクロホン内への高周波電流の侵入を阻止することが提案されている。
特開2005−94575号公報 特開2005−311752号公報
ところで、マイクロホンケーブルは電源装置にも接続される。すなわち、マイクロホンケーブルは、その一端側にコンデンサマイクロホン側の出力コネクタと接続される第1マイクロホンコネクタを備えるとともに、他端側に電源装置と接続される第2マイクロホンコネクタを備える。
両マイクロホンコネクタはいずれも上記規格に適合する3ピン型であるが、例えば第1マイクロホンコネクタが雌コンタクトである場合、第2マイクロホンコネクタは雄コンタクトが採用され、したがって、電源装置側には、第2マイクロホンコネクタの相手方として雌コンタクトのレセプタクルが設けられる。
レセプタクルは、例えば鋳造品からなる円筒状の外装スリーブ(レセプタクルハウジング)内に、1番(接地),2番(ホット),3番(コールド)の3つの雌コンタクト(ソケット端子)が貫設された絶縁座を一体的に装着することにより構成されている。
絶縁座は合成樹脂製で、この部分はシールドされておらず、しかも電源用のレセプタクルは、一般通信用のレセプタクルに比べて口径が大きい。したがって、マイクロホンケーブルから伝わってくる電磁波等による高周波電流が絶縁座を介して電源装置内に入り込みやすい。
コンデンサマイクロホン用の電源装置には、ミキサーなどの音声信号処理装置が電気的に付設されているため、電源装置に電磁波等による高周波電流が入り込むと、それが原因で雑音が発生することがある。
携帯電話機は近年急速に普及しているが、携帯電話機からは強い電磁波(例えば、数cm〜数10cm程度の範囲内では商用電波により市中で生じている電界強度の数十万倍に達する電界強度)が放射されるため、コンデンサマイクロホン用の電源装置においても、携帯電話機に起因する雑音対策が重要な課題となっている。
したがって、本発明の課題は、電磁波などの外乱信号に対して効果的なシールド構造を備えたコンデンサマイクロホン用電源装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、筐体内に接地端子および平衡出力端子を含むファントム電源供給回路が内蔵され、上記筐体の取付パネルに、上記接地端子に接続される第1コンタクト、上記平衡出力端子のホット側に接続される第2コンタクトおよび上記平衡出力端子のコールド側に接続される第3コンタクトが貫設された合成樹脂製の絶縁座を外装スリーブ内に収納してなるレセプタクルを備え、上記レセプタクルにコンデンサマイクロホン側の3ピン型コネクタが接続されるコンデンサマイクロホン用電源装置において、上記外装スリーブの上記筐体内に突出している外周部分を覆うように上記取付パネルの内面に取り付けられるほぼ筒状のシールドケースと、上記各コンタクトが挿通される挿通孔を有するとともに、一方の面にシールド用の金属ベタパターンが形成され、上記シールドケースの後端側開口部を覆う回路基板とを備えていることを特徴としている。
本発明には、いくつかの好ましい態様が含まれる。第1に、上記金属ベタパターンは上記第1コンタクトと電気的に接続される。
第2に、上記回路基板の他方の面には、上記第1コンタクトと上記第2コンタクトとの間および上記第1コンタクトと上記第3コンタクトとの間に、それぞれ並列として接続されるコンデンサ素子とツェナーダイオード素子とが実装される。
第3に、上記各素子が実装される回路基板の他方の面が、上記レセプタクルの後端側と対向する側の面である。
第4に、上記回路基板は上記シールドケースの後端側開口部内に配置され、上記シールドケースの後端には内側に折り曲げられて上記回路基板の周縁部を係止する係止縁が形成される。
第5に、上記回路基板と、上記回路基板と対向する上記レセプタクルの後端部との間に導電性を有するガスケットリングが配置される。
本発明によれば、筐体の取付パネルに取り付けられるレセプタクルの筐体内面側が、シールドケースと、一方の面にシールド用の金属ベタパターンを有する回路基板とにより囲まれてシールドされるため、絶縁座からの高周波電流の電源装置内への侵入が確実に阻止される。
また、第1の好ましい態様にしたがって、金属ベタパターンを接地の第1コンタクトに電気的に接続することにより、シールド効果がより一層高められる。
また、第2の好ましい態様にしたがって、回路基板の他方の面に、第1コンタクトと第2コンタクトとの間および第1コンタクトと第3コンタクトとの間に、それぞれ並列として接続されるコンデンサ素子とツェナーダイオード素子を実装することにより、通常の放送電波(例えば、HF,VHF,UHFなどによる電波)をほとんど問題なく遮蔽することができる。
また、第3の好ましい態様にしたがって、各素子が実装される回路基板の他方の面をレセプタクルの後端側と対向する側の面とし、相対的に回路基板の一方の面(反対側の面)を金属ベタパターン形成面とすることにより、第1コンタクトからコンデンサ素子に至るまでの配線から電源装置内に高周波が輻射されることが阻止される。
また、第4の好ましい態様にしたがって、回路基板をシールドケースの後端側開口部内に配置し、シールドケースの後端に内側に折り曲げられて回路基板の周縁部を係止する係止縁を形成することにより、回路基板専用の固定具を必要とすることなく、シールドケースを介して回路基板を固定することができる。
また、第5の好ましい態様にしたがって、回路基板と、回路基板と対向するレセプタクルの後端部との間に導電性を有するガスケットリングを配置することにより、回路基板とレセプタクルの後端部との間の隙間が確実に塞がれ、かつ、回路基板に適切な圧力が加えられることになり、シールド効果がさらに高められる。
次に、図1ないし図4により、本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態に係るコンデンサマイクロホン用電源装置の外観平面図、図2(a)は上記電源装置の取付パネルに取り付けられるレセプタクルを示す正面図,図2(b)は同図(a)のA−A線断面図,図2(c)は上記レセプタクルを筐体内から見た背面図、図3(a)はシールドケースの断面図,同図(b)はその背面図、図4は回路基板に実装されるコンデンサ素子とツェナーダイオード素子の結線状態を示す模式図である。
まず、図1を参照して、このコンデンサマイクロホン用電源装置(以下、単に「電源装置」と言うことがある)10は、金属板によりシールドされた筐体11を備え、筐体11内には、図示しないファントム電源供給回路が内蔵されている。
筐体11の取付パネル11aには、バランス入力端子12とバランス出力端子13とが設けられている。バランス入力端子12には、コンデンサマイクロホンに接続されたマイクロホンケーブルのマイクロホンコネクタ(いずれも図示しない)が接続される。バランス出力端子13には、図示しないミキサーやマイクアンプなどが接続される。
筐体11は、ACアダプタのDCプラグが差し込まれるDC電源入力端子(いずれも図示しない)を備え、取付パネル11aには、給電状態を示すLEDからなるパワーインジケータ14が設けられている。
バランス入力端子12には、EIAJ RC−5236「音響機器用ラッチロック式丸型コネクタ」で規定されている3ピン型のマイクロホンコネクタに適合するレセプタクル20が用いられる。バランス出力端子13も同様であるが、ここではバランス入力端子12のレセプタクル20について説明する。
図2(a)〜(c)に示すように、レセプタクル20は、レセプタクルハウジングとしての例えば鋳造により作製される円筒状の外装スリーブ21を備える。外装スリーブ21は、フランジ21aを一体に備え、フランジ21aには、取付パネル11aに対するねじ止め用の雌ねじ21bが設けられている。
外装スリーブ21内には、コンタクト部品が埋設されている合成樹脂製の絶縁座23が一体的に設けられている。絶縁座23の周りには、レセプタクル20の相手方であるマイクロホンコネクタの口金(外輪)が差し込まれる溝23aが形成されている。また、レセプタクル20には、マイクロホンコネクタのラッチを解除するリリース釦22が設けられている。
絶縁座23には、マイクロホンコネクタ側の3本の端子ピンに対応する第1ないし第3の3つのコンタクト24〜26が貫設されている。このうち、第1コンタクト(1番)24は、ファントム給電回路の接地(GND)端子と接続され、第2コンタクト25(2番)は、ファントム給電回路の平衡出力端子のホット側と接続され、第3コンタクト26(3番)は、ファントム給電回路の平衡出力端子のコールド側と接続されている。
この例において、各コンタクト24〜26にはソケット金具が用いられ、図2(b)に示すように、各コンタクト24〜26の後端はレセプタクル20より突出しており、その後端にファントム給電回路からのリード線がハンダ付けされる。なお、作図の都合上、図2(a),(c)と、図2(b)とでは、コンタクト24〜26の配置が一致していない。
例えば携帯電話機から放射される電磁波による高周波電流が絶縁座23から筐体11内に入り込むのを防止するため、本発明では、レセプタクル20のシールド部品として、筐体11の内側でレセプタクル20にシールドケース30と回路基板40とが取り付けられる。
図3(a),(b)を併せて参照して、シールドケース30は、例えばアルミニウム材よりなり、外装スリーブ21の筐体11内に突出している外周部分を覆う円筒体30aを備える。
円筒体30aの一端にはフランジ31が一体に形成されており、フランジ31には取付パネル11aの内面に対するねじ止め用の雌ねじ31aがこの例では対角位置の2箇所に設けられている。雌ねじ31aは、バーリング孔にタップすることにより、簡単に形成することができる。
また、円筒体30aは、外装スリーブ21の後端を超えて筐体11の内側に延びる軸長を有し、その他端(後端)には、回路基板40の固定用として、内側に向けて折り曲げられた係止縁32が設けられている。
回路基板40には、3つの挿通孔、すなわち、コンタクト24の後端が挿通される挿通孔41,コンタクト25の後端が挿通される挿通孔42,コンタクト26の後端が挿通される挿通孔43が穿設される。
回路基板40は両面基板で、その一方の面(図2(b)において、筐体11の奥側に向けられる右側の面)40aには、その全面にわたって、図2(c)に示すように、シールド層としての金属(銅箔)のベタパターン44が形成される。
このベタパターン(シールド層)44は、第1コンタクト(接地)24に対してハンダ付けなどにより電気的に接続されるが、第2コンタクト(ホット)25と第3コンタクト(コールド)26とは非接触である。
また、回路基板40の他方の面(図2(b)において、レセプタクル20の後端側と対向する左側の面)40bには、図4に示すように、コンデンサ素子45とツェナーダイオード素子46とが実装される。コンデンサ素子45は、高周波侵入阻止用で、ツェナーダイオード素子46は、静電気による回路破壊防止用である。
コンデンサ素子45とツェナーダイオード素子46は並列として、第1コンタクト24と第2コンタクト25との間、および第1コンタクト24と第3コンタクト26との間にそれぞれ接続される。
回路基板40は、その周縁が係止縁32と当接するようにシールドケース30の後端側の開口部内に配置され、シールドケース30を取付パネル11aの内面にねじ止めすることにより、レセプタクル20の後端側に取り付けられる。
その際、図2(b)に示すように、レセプタクル20の後端部と回路基板40との間に導電性のガスケットリング50を介装することにより、回路基板40とレセプタクル20の後端部との間の隙間が確実に塞がれ、かつ、回路基板40に適切な圧力が加えられ、シールド効果がさらに高められる。
上記した構成によれば、筐体11の取付パネル11aに取り付けられるレセプタクル20の筐体内面側が、シールドケース30と、一方の面にシールド用の金属ベタパターン44を有する回路基板40とにより囲まれてシールドされるため、絶縁座23からの高周波電流の電源装置10内への侵入が確実に阻止される。
なお、回路基板40において、回路基板40の一方の面40aに形成されている金属ベタパターン44を筐体11の内向き側とし、これに対して、コンデンサ素子45とツェナーダイオード素子46を回路基板40の他方の面40b側に実装しているのは、第1コンタクト24からコンデンサ素子45に至るまでの配線から電源装置10内に高周波が輻射されることを阻止するためである。
したがって、コンデンサ素子45とツェナーダイオード素子46を回路基板40に実装しない場合には、シールド層としての金属ベタパターン44は、回路基板40のいずれか一方の面に設けられてもよいし、また、両面にそれぞれ設けられてもよい。
本発明の実施形態に係るコンデンサマイクロホン用電源装置の外観平面図。 (a)は上記電源装置に設けられるレセプタクルを示す正面図,(b)は同図(a)のA−A線断面図,(c)は上記レセプタクルを筐体内から見た背面図。 (a)はシールドケースの断面図,(b)はその背面図。 回路基板に実装されるコンデンサ素子とツェナーダイオード素子の結線状態を示す模式図。
符号の説明
10 コンデンサマイクロホン用電源装置
11 筐体
11a 取付パネル
12 バランス入力端子
13 バランス出力端子
20 レセプタクル
21 外装スリーブ(レセプタクルハウジング)
23 絶縁座
24 第1コンタクト(接地)
25 第2コンタクト(ホット)
26 第3コンタクト(コールド)
30 シールドケース
40 回路基板
41〜43 挿通孔
44 金属ベタパターン
45 コンデンサ素子
46 ツェナーダイオード素子

Claims (6)

  1. 筐体内に接地端子および平衡出力端子を含むファントム電源供給回路が内蔵され、上記筐体の取付パネルに、上記接地端子に接続される第1コンタクト、上記平衡出力端子のホット側に接続される第2コンタクトおよび上記平衡出力端子のコールド側に接続される第3コンタクトが貫設された合成樹脂製の絶縁座を外装スリーブ内に収納してなるレセプタクルを備え、上記レセプタクルにコンデンサマイクロホン側の3ピン型コネクタが接続されるコンデンサマイクロホン用電源装置において、
    上記外装スリーブの上記筐体内に突出している外周部分を覆うように上記取付パネルの内面に取り付けられるほぼ筒状のシールドケースと、上記各コンタクトが挿通される挿通孔を有するとともに、一方の面にシールド用の金属ベタパターンが形成され、上記シールドケースの後端側開口部を覆う回路基板とを備えていることを特徴とするコンデンサマイクロホン用電源装置。
  2. 上記金属ベタパターンは、上記第1コンタクトと電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のコンデンサマイクロホン用電源装置。
  3. 上記回路基板の他方の面には、上記第1コンタクトと上記第2コンタクトとの間および上記第1コンタクトと上記第3コンタクトとの間に、それぞれ並列として接続されるコンデンサ素子とツェナーダイオード素子とが実装されていることを特徴とする請求項1または2に記載のコンデンサマイクロホン用電源装置。
  4. 上記回路基板の他方の面が、上記レセプタクルの後端側と対向する側の面であることを特徴とする請求項3に記載のコンデンサマイクロホン用電源装置。
  5. 上記回路基板は上記シールドケースの後端側開口部内に配置され、上記シールドケースの後端には内側に折り曲げられて上記回路基板の周縁部を係止する係止縁が形成されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のコンデンサマイクロホン用電源装置。
  6. 上記回路基板と、上記回路基板と対向する上記レセプタクルの後端部との間に導電性を有するガスケットリングが配置されていることを特徴とする請求項5に記載のコンデンサマイクロホン用電源装置。
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