JP2009290514A - 複合アンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】一方のアンテナの地板が他方のアンテナの指向性に与える影響を低減して一体化した複合アンテナを提供する。
【解決手段】本実施形態の複合アンテナ100では、GPS用アンテナ120が地板110の中心近傍の上部に配置されており、GPS用アンテナ120と同一基板上にブルートゥース用アンテナ130が配置された構成となっている。ブルートゥース用アンテナ130の直下の地板110の中心に地板穴111を設けることで、ブルートゥース用アンテナ130の指向性が保持されるようにしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、指向性の異なる2以上のアンテナを備えた車載用の複合アンテナに関するものである。
従来より、車載用アンテナとして、GPS用アンテナが車室内のインストゥルメンタル・パネル(以下ではインパネという)等に設置されて用いられている。一方で、近年は車室内での無線通信に対するニーズも高まっており、例えば運転中の移動電話の使用に無線のハンズフリー機器を用いるといったニーズがある。また、パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)や各種モバイル機器等を用いて車室内で無線データ通信を行うニーズも高まっている。これらの無線通信には、例えばブルートゥース方式が用いられ、ブルートゥース対応の車内無線通信用アンテナを車室内に設置して利用される。
アンテナの設置スペースや車室内の景観等の観点から、複数の車載用アンテナを一体化した複合アンテナの開発が進められている(例えば特許文献1)。車内無線通信用アンテナについても、GPS用アンテナと統合して複合アンテナに組み込むようにする強いニーズがある。
車内無線通信用アンテナでは、車室内のほぼ全体にわたって高い利得が得られるのが望ましく、特に水平方向に広角度の指向性を有するアンテナ特性が好適である。そのため、車内無線通信用アンテナとして、水平方向に指向性が広いモノポールアンテナや逆Fアンテナ等が用いられる。これに対し、GPS用アンテナは天頂方向の指向性が必要であり、円偏波のアンテナ素子と地板とを組み合わせて用いられる。
特開2005−260566号公報
GPS用アンテナと車内無線通信用アンテナとを組み合わせて設置スペースをできるだけ小さくするためには、GPS用アンテナの地板の上に車内無線通信用アンテナを配置する必要がある。しかしながら、このように車内無線通信用アンテナを地板の上に配置すると、水平方向に広角度の指向性が要求される車内無線通信用アンテナが地板の影響を強く受けて指向性が損なわれてしまうといった問題がある。
そこで、本発明は上記問題を解決するためになされたものであり、一方のアンテナの地板が他方のアンテナの指向性に与える影響を低減して一体化した複合アンテナを提供することを目的とする。
本発明の複合アンテナの第1の態様は、第1の指向性を有する第1のアンテナと、前記第1の指向性とは異なる第2の指向性を有する第2のアンテナと、が同一基板上に配置され、前記基板が地板上の所定の位置に配置され、前記地板上の所定の位置には地板用導体を切除した地板穴が設けられていることを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記第1のアンテナは円偏波用のアンテナであり、前記地板の略中心に配置されていることを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記地板穴の中心は、前記地板の中心に略一致することを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記第2のアンテナは、直線偏波用のアンテナであり、前記地板穴の上部に配置されていることを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記第1のアンテナの波長をλとするとき、前記地板穴は(λ/5)以下の大きさの面積を有することを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記第2のアンテナの波長をλとするとき、前記λは前記第1のアンテナの波長λより短く、前記地板穴は(λ/5)以上(λ/5)以下の大きさの面積を有することを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記第1のアンテナは、GPS用アンテナであることを特徴とする。
本発明の複合アンテナの他の態様は、前記第2のアンテナは、ブルートゥース通信用アンテナであることを特徴とする。
本発明によれば、一方のアンテナの地板に部分的に切除された地板穴を設けることで、他方のアンテナの指向性への影響を低減して一体化した複合アンテナを提供することができる。
本発明の好ましい実施の形態における複合アンテナについて、図面を参照して詳細に説明する。なお、同一機能を有する各構成部については、図示及び説明簡略化のため、同一符号を付して示す。本発明の複合アンテナは、一方のアンテナの地板が、地板を要しない他方のアンテナの指向性に与える影響を低減することで、それぞれの指向性を維持して一体化可能な複合アンテナであり、主に車載用アンテナとして用いられるものである。
本発明の実施の形態に係る複合アンテナを図1、2に示す。図1は、本実施形態に係る複合アンテナ100の斜視図を示しており、図2は、複合アンテナ100の平面図を示している。複合アンテナ100は、地板110を必要とする円偏波の第1のアンテナ120と、地板を用いない直線偏波の第2のアンテナ130とを備える構造としている。
以下では、説明簡略化のために、複合アンテナ100の構造を図1に示す座標系(X軸、Y軸、Z軸)を用いて説明する。ここでは、一実施例として複合アンテナ100が車載用アンテナであるとし、X軸方向を車両の前後方向とし、Y軸を車幅方向、Z軸を車高方向としている。
車載用のアンテナでは、円偏波のGPS用アンテナが用いられており、これを第1のアンテナ120とすることができる。GPS用アンテナは、中心周波数1.575GHz帯の電波を利用しており、天頂方向に高い指向性を持たせている。GPS用アンテナに天頂方向に高い指向性を持たせるためには、地板110を略水平に設置し、その略中心にGPS用アンテナを配置するのがよい。
また、直線偏波の第2のアンテナ130の一例として、たとえば車内無線通信用アンテナが用いられる。車内無線通信用アンテナでは、たとえば中心周波数2.45GHz帯の電波を利用したブルートゥース方式による通信が利用可能である。車内無線通信に用いるブルートゥース用アンテナは、車室内全体への指向性を有しているのが望ましく、水平方向に広角度の指向性を有しているのが好適である。以下では、一実施例として、円偏波の第1のアンテナ120をGPS用アンテナとし、直線偏波の第2のアンテナ130をブルートゥース用アンテナとして説明する。
本実施形態の複合アンテナ100では、GPS用アンテナ120が地板110の中心近傍の上部に配置されており、GPS用アンテナ120の下方にGPS回路基板140が配置されている。ブルートゥース用アンテナ130は、GPS回路基板140のさらに下方に配置された構成となっている。GPS用アンテナ120が天頂方向に高い利得を得られるようにするため、GPS用アンテナ120が最上部に配置される構成としている。
このように、本実施形態の複合アンテナ100は、GPS用アンテナ120、GPS回路基板140、およびブルートゥース用アンテナ130を立体的に配置することにより、アンテナの配置スペースを小さくして小型化を図っている。本実施形態の複合アンテナ100は、GPS用アンテナ120とブルートゥース用アンテナ130とを立体的に配置しても、それぞれの利得特性に悪影響を与えないようにしており、これについて以下に説明する。
GPS用アンテナ120は、天頂方向に指向性を持たせるために、地板110の略中心に配置する必要がある。また、ブルートゥース用アンテナ130は、本来なら地板110の影響を受けないようにこれから離れた位置に配置するのがよい。しかし、本実施形態の複合アンテナ100を上記のような構成とするために、ブルートゥース用アンテナ130も地板110の上部に配置している。そして、地板110からの影響を低減するために、ブルートゥース用アンテナ130の直下の場所から地板用導体を切除して地板穴111を設けている。
上記のように、ブルートゥース用アンテナ130の直下に地板穴111を設けることで、ブルートゥース用アンテナ130の指向性に影響を与える地板用導体を無くしている。このように、地板110の一部の導体を切除して地板穴111を設けると、これがGPS用アンテナ120の指向性に影響する可能性がある。そこで、GPS用アンテナ120の指向性に与える影響をできるだけ低減するために、地板穴111をGPS用アンテナ120の直下の地板110の略中心に配置することとしている。これにより、地板110がGPS用アンテナ120の中心に対し、水平方向の対称性を維持することができ、GPS用アンテナ120の天頂方向の指向性を維持することができる。
上記のとおり、ブルートゥース用アンテナ130の指向性への影響を低減するための地板穴111を、GPS用アンテナ120の指向性に影響しないようにするために、地板110の略中心に設けるようにしている。その結果、GPS用アンテナ120の地板110上の配置と、ブルートゥース用アンテナ130の地板110上の配置とが一致すことになり、本実施形態では両者を重ねて配置するようにしている。
地板110の中心に地板穴111を設けたことによる利得特性への影響を以下に説明する。まず、地板穴111の大きさがGPS用アンテナ120およびブルートゥース用アンテナ130のそれぞれの利得特性に与える影響を図3を用いて説明する。図3(a)は、地板穴111の大きさによるGPS用アンテナ120の天頂方向の利得の変化を示すグラフであり、図3(b)、(c)は、地板穴111の大きさによるブルートゥース用アンテナ130の利得の変化を示すグラフである。図3(b)では、XY面、ZY面、YZ面における利得を、それぞれ符号11、12、13で示している。
図3(a)、(b)は、地板110の寸法を70mm×70mm(面積4900mm)の正方形としたときの特性を示しており、図3(c)は、地板110の寸法を90mm×90mm(面積8000mm)の正方形としたときの特性を示している。各グラフの横軸は、地板穴111の面積をGPSおよびブルートゥースで用いるそれぞれの電波の波長λ、λを用いて表しており、単位をmmとしている。図3(a)に示すGPS用アンテナ120の天頂方向の利得特性の変化より、地板穴111を設けることで天頂方向の利得が若干低下するが、地板穴111の面積が(λ/9.5)mmから地板110の面積の略1/4に相当する(λ/5.5)mmまでは、ほぼ一定の利得が得られることがわかる。
これに対し、地板穴111の面積が地板110の面積の略1/4を超えると、天頂方向の利得が急激に低下し、地板110が反射板として機能しなくなることがわかる。以上より、GPS用アンテナ120に対し天頂方向に高い利得特性を持たせるためには、地板穴111の面積を地板110の面積の略1/4以下とするのが良い。
また、図3(b)、(c)に示すブルートゥース用アンテナ130の利得特性より、地板穴111を設けることで利得が大幅に向上することがわかる。そして、地板穴111の面積を地板110の面積の略1/5に相当する(λ/4)mm程度としたときに最も高く、(λ/5)以上で良好な利得が得られている。地板穴111の面積をさらに大きくすると、徐々にではあるが利得特性が低下していく。
以上より、地板穴111の面積を、(λ/5)以上でかつ(λ/5)以下とするのがよく、これによりGPS用アンテナ120の天頂方向の利得特性を好適に保持したまま、ブルートゥース用アンテナ130の利得特性も改善することができる。
つぎに、地板110の大きさがGPS用アンテナ120およびブルートゥース用アンテナ130のそれぞれの利得特性に与える影響を図4を用いて説明する。同図では、横軸を地板110の面積(単位mm)とし、GPS用アンテナ120の利得特性(右旋円偏波)を符号20で表し、ブルートゥース用アンテナ130のXY面、ZY面、YZ面における利得をそれぞれ符号21、22、23で表している。
図4では、地板穴111の面積を(λ/4)((λ/6.3))mmに固定し、地板110の外形寸法を変えて面積を変化させたときのそれぞれの特性変化を示している。符号20で示すGPS用アンテナ120の特性は、地板110の面積が(λ/3.2)mm程度のときをピークに、それより大きくしていくと徐々に劣化していく傾向が見られる。しかしながら、地板110の面積を3500mm以上とすることで、ほぼ良好な特性が得られることがわかる。
さらに、地板穴110の形状がGPS用アンテナ120およびブルートゥース用アンテナ130のそれぞれの利得特性に与える影響を図5および図6を用いて説明する。上記では、地板穴111の形状を正方形とし、各辺が地板110の各辺と略平行となるように形成していたが、以下では地板穴111の形状あるいは向きを変えたときの影響を説明する。
地板穴111の形状として、図5に示す4種類のものを地板110に形成した場合について説明する。図5(a)は、上記実施例で用いた正方形の場合であり、地板穴111の各辺が地板110の各辺と平行に形成されている。図5(b)も地板穴111の形状が正方形であるが、各辺が地板110の各辺に対し略45°回転した形状となっている。また、図5(c)は地板穴111の形状を六角形とした場合であり、図5(d)は地板穴111の形状を十二角形とした場合である。いずれの場合とも、地板110の中心位置と地板穴111の中心位置とが一致するように形成されている。
地板穴111の形状を図5のそれぞれとしたときのブルートゥース用アンテナ130の利得への影響を図6を用いて説明する。図6は、図3と同様に、横軸を地板穴111の面積(単位mm)としたときのブルートゥース用アンテナ130の利得の変化を示しており、(a)、(b)、(c)はそれぞれXY面、ZY面、YZ面における利得を示している。また各図において、地板穴111の形状が正方形のとき、正方形で地板110に対し45°回転させたとき、六角形のとき、十二角形のとき、をそれぞれ符号31、32、33、34で示している。
図6において、符号31に示す利得特性は、地板穴111の形状が上記実施形態と同じ正方形の場合(図5(a))であり、図3(b)に示した結果と同じものである。これ以外の符号32〜34で示す利得変化を符号31の利得変化と比較すると、それぞれで大きな差が見られない。すなわち、地板穴111の形状が異なっていても、地板穴111の面積が同じであればほぼ同じ利得が得られることがわかる。
上記の結果より、円偏波のGPS用アンテナ120と直線偏波のブルートゥース用アンテナ130とを一体化して複合アンテナ100を形成する場合には、GPS用アンテナ120を上にしてブルートゥース用アンテナ130と重ね合わせ、両者を地板110の略中心に配置し、地板110の中心に地板穴111を形成するのがよい。このとき、地板穴111の面積を(λ/5)以上でかつ(λ/5)以下とすることで、それぞれの指向性を好適に保持して小型化可能な複合アンテナ100を提供することができる。なお、地板111は、複合アンテナ100を保護する蓋(図示せず)を固定するのに用いることもできる。
上記では、車載用アンテナとしてGPS用アンテナ120とブルートゥース用アンテナ130とからなる複合アンテナ100について説明したが、これに限らず本発明によれば、一方のアンテナの地板に部分的に切除された地板穴を設けることで、他方のアンテナの指向性への影響を低減して一体化した複合アンテナを提供することができる。
なお、本実施の形態における記述は、本発明に係る複合アンテナの一例を示すものであり、これに限定されるものではない。本実施の形態における複合アンテナの細部構成及び詳細な動作等に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本発明の実施形態に係る複合アンテナの斜視図である。 本実施形態に係る複合アンテナの平面図である。 地板穴の大きさがGPS用アンテナおよびブルートゥース用アンテナの利得特性に与える影響を示す図である。 地板の大きさがGPS用アンテナおよびブルートゥース用アンテナの利得特性に与える影響を示す図である。 地板穴の形状が異なる実施例を示す複合アンテナの平面図図である。 地板穴の形状がブルートゥース用アンテナの利得特性に与える影響を示す図である。
符号の説明
100 複合アンテナ
110 地板
111 地板穴
120 第1のアンテナ(GPS用アンテナ)
130 第2のアンテナ(ブルートゥース用アンテナ)
140 GPS回路基板

Claims (8)

  1. 第1の指向性を有する第1のアンテナと、
    前記第1の指向性とは異なる第2の指向性を有する第2のアンテナと、が同一基板上に配置され、
    前記基板が地板上の所定の位置に配置され、
    前記地板上の所定の位置には地板用導体を切除した地板穴が設けられている
    ことを特徴とする複合アンテナ。
  2. 前記第1のアンテナは円偏波用のアンテナであり、前記地板の略中心に配置されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の複合アンテナ。
  3. 前記地板穴の中心は、前記地板の中心に略一致する
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の複合アンテナ。
  4. 前記第2のアンテナは、直線偏波用のアンテナであり、前記地板穴の上部に配置されている
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の複合アンテナ。
  5. 前記第1のアンテナの波長をλとするとき、前記地板穴は(λ/5)以下の大きさの面積を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の複合アンテナ。
  6. 前記第2のアンテナの波長をλとするとき、前記λは前記第1のアンテナの波長λより短く、前記地板穴は(λ/5)以上(λ/5)以下の大きさの面積を有する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の複合アンテナ。
  7. 前記第1のアンテナは、GPS用アンテナである
    ことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の複合アンテナ。
  8. 前記第2のアンテナは、ブルートゥース通信用アンテナである
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の複合アンテナ。

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