JP2009287813A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】乾燥性能及び利便性を向上して省電力化を図ることのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内に干された衣類を乾燥させる衣類乾燥モードを設けた空気調和機1において、衣類の配置を検知する衣類配置検知センサ9と、風向を左右または上下に可変する風向可変部7、8とを備え、衣類配置検知センサ9により検知した衣類の左右端または上下端の範囲に風向可変部7、8を揺動した。
【選択図】図2

Description

本発明は、居室内に干した衣類を乾燥させる衣類乾燥モードを有した空気調和機に関する。
衣類乾燥モードを有した従来の空気調和機は特許文献1〜4に開示されている。これらの空気調和機は衣類乾燥モードが選択されると室内温度や室外温度を検知し、室外温度が高い場合は衣類に向かって強風を送風して水分を空気中に放散させる。その後、除湿運転を行って室内に放出された水分を熱交換器で結露させる。
また、室外温度が低い場合は衣類に向かって空気を送出しながら暖房運転が行われ、水分を空気中に放散させる。その後、除湿運転を行って室内に放出された水分を熱交換器で結露させる。これにより、室内に干された衣類を乾燥させることができる。
特開2003−65586号公報(第4頁−第8頁、第2図) 特開2006−97919号公報(第6頁−第10頁、第4図) 特開平3−221747号公報(第2頁−第3頁、第3図) 特開平7−12386号公報(第4頁−第10頁、第13図) 特開2006−220405号公報(第5頁−第24頁、第2図)
しかしながら、上記従来の空気調和機によると、室内に干された衣類の場所は使用状況によって変化する。このため、室内に送出される空気が衣類の一部または全部に当たらない場合が生じ、乾きムラの発生等によって乾燥が不十分になる問題があった。また、衣類のない部分に向かって空気が送出され、電力を浪費する問題もあった。
リモートコントローラの操作によって上下ルーバや左右ルーバの揺動範囲を設定し、衣類の配置された範囲に空気を送出させることもできる。しかしながら、煩雑な操作を必要として利便性が悪くなる問題があるとともに、正確に揺動範囲を設定することが困難で乾きムラが以前として発生する問題がある。
本発明は、乾燥性能及び利便性を向上して省電力化を図ることのできる空気調和機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、室内に干された衣類を乾燥させる衣類乾燥モードを設けた空気調和機において、衣類の配置を検知する衣類配置検知センサと、風向を左右または上下に可変する風向可変部とを備え、前記衣類配置検知センサにより検知した衣類の左右端または上下端の範囲に前記風向可変部を揺動したことを特徴としている。
この構成によると、衣類乾燥モードを開始すると、衣類配置検知センサによって衣類の配置が検知される。空気調和機は衣類配置検知センサにより検知した衣類の左右端または上下端を風向可変部の揺動範囲に設定し、衣類に向けて空気を送出して送風運転や暖房運転が行われて衣類を乾燥させる。尚、風向可変部によって衣類の左右端及び上下端の範囲に空気を送出してもよい。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、衣類乾燥モードの開始時に衣類の下端に向けて風速を可変して送風して前記衣類配置検知センサにより衣類が揺れ始めた風速を検知するとともに、衣類乾燥モードの途中で該風速よりも所定量低い風速で衣類の下端に送風して衣類が揺れたことを前記衣類配置検知センサで検知した際に衣類乾燥モードを終了するようにしてもよい。
この構成によると、衣類乾燥モードを開始すると、衣類配置検知センサにより衣類の左右端及び上下端が検知される。そして、衣類の下端に向かって風速を可変しながら空気を送出し、衣類が揺れ始めた風速を検知する。その後、衣類全体にわたって所定時間空気を送出した後に、上記風速よりも所定量だけ低い風速で衣類の下端に向かって空気を送出する。この時、衣類が揺れた場合に乾燥したと判断して衣類乾燥モードを終了する。衣類が揺れなかった場合は乾燥していないと判断し、再度衣類全体にわたって空気を送出する。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、衣類乾燥モードの開始時に衣類の下端に向けて風速を可変して送風して前記衣類配置検知センサにより衣類が揺れ始めた風速を検知し、衣類乾燥モードの途中で該風速で衣類の下端に送風して衣類が揺れる範囲が所定範囲よりも大きくなったことを前記衣類配置検知センサで検知した際に衣類乾燥モードを終了するようにしてもよい。
この構成によると、衣類乾燥モードを開始すると、衣類配置検知センサにより衣類の左右端及び上下端が検知される。そして、衣類の下端に向かって風速を可変しながら空気を送出し、衣類が揺れ始めた風速を検知する。その後、衣類全体にわたって所定時間空気を送出した後に、上記風速で衣類の下端に向かって空気を送出する。この時、衣類が揺れた範囲が所定範囲よりも大きくなった場合に乾燥したと判断して衣類乾燥モードを終了する。衣類の揺れが所定範囲内である場合は乾燥していないと判断し、再度衣類全体にわたって空気を送出する。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、前記衣類配置検知センサをTOF(Time Of Flight)センサにしてもよい。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、室内湿度を検知する湿度センサを設け、衣類乾燥モード時に室内湿度が第1の値よりも高くなった際に風向を衣類から外して除湿運転を行うとともに、該除湿運転中に室内湿度が第1の値よりも小さい第2の値よりも低くなると除湿運転を停止して衣類に向けて送風するようにしてもよい。
この構成によると、衣類乾燥モードを開始して衣類に向かって空気を送出し、室内湿度が湿度センサにより監視される。室内湿度が第1の値よりも高くなると、上向き等の衣類から外れた方向に空気を送出して除湿運転が行われる。これにより、衣類からの水分の放散が抑制され、室内が除湿される。室内湿度が第1の値よりも小さい第2の値になると除湿運転が停止され、再度衣類に向かって空気が送出される。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、室内湿度が第1の値よりも小さい第3の値よりも低くなった際に衣類乾燥モードを終了するようにしてもよい。この構成によると、衣類に向かって空気を送出しても室内湿度が上昇せずに第3の値よりも低くなると、衣類が乾燥したと判断して衣類乾燥モードを終了する。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、衣類乾燥モードの累計運転時間が所定時間を経過した際に衣類乾燥モードを終了するようにしてもよい。この構成によると、衣類乾燥モードの累計運転時間が所定時間を経過すると、衣類の下端に送風しても衣類が揺れない場合や、室内湿度が低下しない場合であっても衣類乾燥モードを終了する。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、衣類乾燥モードを終了する際に除湿運転を所定時間行うようにしてもよい。この構成によると、衣類が乾燥したと判断すると除湿運転を行って室内に放出された水分を除去し、衣類乾燥モードを終了する。
また本発明は、上記構成の空気調和機において、衣類を干していないときの室内の状態を前記衣類配置検知センサの検知により予め記憶してもよい。この構成によると、衣類配置検知センサによって室内の壁や家具までの距離を検知して記憶し、衣類を干した際に検知したデータと記憶された室内のデータとの差によって衣類が干された範囲を検知する。
本発明によると、衣類乾燥モードの開始時に衣類配置検知センサによって衣類の配置を検知し、衣類の左右端または上下端の範囲に風向可変部を揺動させるので、使用者によって揺動範囲を設定する必要がなく衣類全体にムラ無く風を当てることができる。従って、利便性及び乾燥性能を向上することができる。また、衣類のない部分に送風されないので電力の浪費を抑制して省電力化を図ることができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の空気調和機を示す斜視図である。空気調和機1は屋内に配されて吹出口10を有する室内機2及び屋外に配される室外機12を有している。室外機12には圧縮機及び室外熱交換器(いずれも不図示)が設けられる。室内機2には室内熱交換器4(図2参照)が設けられる。室内熱交換器4及び室外熱交換器は冷媒が流通する冷媒管によって圧縮機に接続され、圧縮機の駆動により冷凍サイクルが運転される。
図2は室内機2の側面断面図を示している。室内機2は室内の壁面に取り付けられるキャビネット3で覆われる。キャビネット3の前面上部及び上面には室内の空気を取り入れる吸込口11が形成される。キャビネット3の内部にはクロスフローファンから成る送風ファン5が配される。
送風ファン5と吸込口11との間には室内熱交換器4が配される。送風ファン5の下方には前方に吹出口10を開口する送風通路6が設けられる。送風ファン5の駆動によって吸込口11から室内の空気が取り込まれ、室内熱交換器4で熱交換した空気が送風通路6を介して吹出口10から送出される。
送風通路6の吹出口10近傍には左右ルーバ7及び上下ルーバ8が設けられる。左右ルーバ7によって吹出口10から送出される空気の風向を左右方向に可変する。また、上下ルーバ8によって吹出口10から送出される空気の風向を上下方向に可変する。従って、左右ルーバ7及び上下ルーバ8は吹出口10からの風向を可変する風向可変部を構成する。
キャビネット3の前面には衣類配置検知センサとしてTOF(Time Of Flight)センサ9が配される。TOFセンサ9は発光素子及びCCDカメラを有している。発光素子は赤外線パルスを出射する。CCDカメラは発光素子から出射して被検知物で反射した光を感知する。これにより、CCDカメラの各画素に入射した光の時間差によって各画素上の被検知物までの距離を検知する。
TOFセンサ9は室内機1が設置された際や家具等の配置を変更した際に駆動される。これにより、室内の壁面や家具等の状態が検知され、記憶部(不図示)に記憶される。また、詳細を後述するように、室内に衣類が干された際にTOFセンサ9を駆動することにより、予め記憶された室内の状態との差分によって衣類の配置を検知する。従って、TOFセンサ9によって衣類の配置を検知する衣類配置検知センサを容易に構成することができる。また、TOFセンサ9によって衣類の配置を正確に検知することができる。
尚、衣類配置検知センサとして、レーザー距離センサ等の距離センサを用いてもよい。この場合、例えば、部屋を複数のブロックに分割し、距離センサを上下左右に駆動させてブロック毎の被検知物までの距離を測定する。そして、衣類が干されていないときの室内の壁面や家具の配置状態を予め記憶し、衣類が干されているときと衣類が干されていないときとの差分によって衣類の配置を検知する。
また、衣類配置検知センサとして画像処理センサ(例えばCCDセンサなど)を用いてもよい。この場合、2つの画像処理センサを水平方向に所定距離離れて並設し、人間の目と同じように立体的に被検知物までの距離を測定する。そして、衣類が干されていないときの室内の壁面や家具の配置状態を予め記憶し、衣類が干されているときと衣類が干されていないときとの差分によって衣類の配置を検知する。
図3、図4は空気調和機1の操作を行うリモートコントローラを示している。リモートコントローラ20は表示部21及び操作部22を有している。表示部21は液晶パネル等から成り、設定入力画面や動作状態を表示する。操作部22は複数の操作キーから成っている。操作部22には複数の運転キー22aが設けられ、暖房運転、冷房運転、除湿運転及び自動運転の開始及び停止を指示する。
また、操作部22には生活除湿キー22b及び位置認識キー22cが設けられる。生活除湿キー22bは室内に干された衣類を乾燥させる衣類乾燥モードの開始を指示する。位置認識キー22cは室内機1が設置された際や家具等の配置を変更した際にTOFセンサ9の駆動を指示し、室内の状態を記憶する。
上記構成の空気調和機において、暖房運転を開始すると室内熱交換器4が冷凍サイクルの高温側になり、室外熱交換器が低温側となる。送風ファン5の駆動によって吸込口11からキャビネット3内に室内の空気が取り込まれ、室内熱交換器4で熱交換して昇温される。昇温された空気は送風通路6を介して吹出口10から室内に送出される。
冷房運転及び除湿運転を開始すると室内熱交換器4が冷凍サイクルの低温側になり、室外熱交換器が高温側となる。送風ファン5の駆動によって吸込口11からキャビネット3内に室内の空気が取り込まれ、室内熱交換器4で熱交換して冷却される。冷却された空気は送風通路6を介して吹出口10から室内に送出される。
また、自動運転を開始すると、室内機2及び室外機12にそれぞれ設けられた温度センサ(不図示)によって室内温度及び外気温が検知される。そして、外気温が所定温度よりも高い場合には冷房運転が行われ、低い場合は暖房運転が行われる。例えば、図5に示すように、室内温度が24℃よりも高い場合は、外気温が10℃以上で冷房運転が行われて10℃未満で暖房運転が行われる。また、室内温度が24℃よりも低い場合は、外気温が18℃以上で冷房運転が行われて18℃未満で暖房運転が行われる。
図6は衣類乾燥モードの動作を示すフローチャートである。生活除湿キー22bの操作によって衣類乾燥モードの運転が開始されると、ステップ#11でTOFセンサ9により被検知物までの距離が測定され、予め記憶した室内の状態に対する差分によって衣類の配置が検知される。これにより、簡単に衣類の配置を検知することができる。この時、例えば5秒〜3分の間隔で複数回距離を測定すると、人との誤認を回避することができる。
図7、図8は室内の状態を示す側面図及び上面図である。居室Rの一側壁面に取り付けられた室内機2の吹出口10から水平方向に対して衣類Wの上端の角度α1及び下端の角度α2がTOFセンサ9により検知される。また、吹出口10の左右方向の中央から取付け面に垂直な方向に対して衣類Wの左方向の角度β1及び右方向の角度β2がTOFセンサ9により検知される。
ステップ#12では衣類の配置(角度α1、α2、β1、β2)が記憶部に記憶される。ステップ#13では衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7の揺動角が設定される。即ち、左右ルーバ7の揺動角が左方向にβ1、右方向にβ2に設定される。これにより、衣類の左右方向の全体にわたって風を当てることができる。尚、上下ルーバ8は吹出し方向が衣類の上下方向の中央部(即ち、水平に対して(α2−α1)/2)になるように配置される。
ステップ#21では室内機2及び室外機12に設けた温度センサによって室内温度及び室外温度が検知される。ステップ#22では前述の図5に基づいて暖房運転を行う状態であるか否かが判断される。暖房運転を行う状態である場合はステップ#23に移行し、冷房運転を行う状態である場合はステップ#24に移行する。
ステップ#23では送風を強にし、ステップ#13で設定された揺動範囲で左右ルーバ7を揺動して暖房運転が行われる。ステップ#24では送風を強にし、ステップ#13で設定された揺動範囲で左右ルーバ7を揺動して送風運転が行われる。この時、冷房運転または除湿運転を行うと室内温度が低下して衣類の乾燥が抑制されるため、圧縮機を停止して送風運転のみを行うようになっている。
ステップ#25では所定時間が経過するまで待機する。これにより、衣類に風を当てて衣類の水分を空気中に放散させる。所定時間が経過するとステップ#51で上下ルーバ7を上向きにしてステップ#52で除湿運転が所定時間行われる。これにより、送風方向を衣類から外して室内に空気を循環させ、室内に放出された水分を室内熱交換器4で結露させて室内の壁面や窓等の結露を防止することができる。また、室内を除湿して使用者の不快感を低減することができる。そして、衣類乾燥モードを終了する。
本実施形態によると、衣類乾燥モードの開始時にTOFセンサ9から成る衣類配置検知センサによって衣類の配置を検知し、衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7を揺動させるので、使用者によって揺動範囲を設定する必要がなく衣類全体にムラ無く風を当てることができる。従って、利便性及び乾燥性能を向上することができる。また、衣類のない部分に送風されないので電力の浪費を抑制して省電力化を図ることができる。
尚、左右ルーバ7を所定方向に固定して上下ルーバ8を衣類の上下端に合わせて上端を水平に対してα1、下端をα2になるように揺動させてもよい。これにより、丈が長い衣類に対して全体に風を当てることができる。また、衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7を揺動させるとともに衣類の上下端の範囲に上下ルーバ8を揺動させてもよい。これにより、衣類に対して更にまんべんなく風を当てることができる。
次に第2実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様に構成され、衣類乾燥モードの動作が異なっている。図9は本実施形態の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャートである。ステップ#11〜#13、#21〜#25は前述の図6に示す第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
ステップ#14ではステップ#12で記憶された衣類の配置に基づいて、衣類の下端に向けて送風が行われる。この時、送風ファン5の風速が例えば、微風、弱、強に可変される。送風ファン5の回転数を例えば1分毎に5rpmづつ増加して風速を可変してもよい。
ステップ#15では下端に風の当たる衣類の状態をTOFセンサ9で監視し、衣類が揺れ始めた風速V0を検知する。ステップ#16では風速V0よりも所定量(例えば、回転数で100rpm)低い風速V1を記憶部に記憶する。
ステップ#21〜#25によって衣類に向けて所定時間送風が行われるとステップ#31に移行する。ステップ#31では衣類乾燥モードを開始してからの累計時間が予め設定された最大時間(例えば、8時間)に到達したか否かが判断される。
累計時間が最大時間に到達していない場合はステップ#32に移行し、ステップ#16で記憶した風速V1で衣類の下端に向けて約1分程度送風が行われる。ステップ#33ではTOFセンサ9の検知によって衣類の揺れが発生したか否かが判断される。風速V0よりも低い風速V1で衣類の揺れが発生した場合は、衣類が乾燥したと判断してステップ#51に移行する。
衣類の揺れが発生しない場合はステップ#22に戻り、ステップ#22〜#33が繰り返し行われる。この時、ステップ#25の待機時間は1回目よりも2回目以降を短縮してもよい。また、室内機2に対して奥側に配置された衣類まで十分乾燥させるため、ステップ#12で検知した衣類の範囲から衣類の量を推定して1回目の待機時間を増減してもよい。例えば、衣類が少ない場合は待機時間を1時間とし、多い場合は2〜3時間とすることにより、奥側の衣類を乾燥させることができる。
ステップ#31の判断で累計時間が最大時間に到達した場合は、ステップ#51に移行する。即ち、水分を含まない状態で重量が大きい衣類の場合は風速V1では揺れが発生しない場合がある。このため、累計時間が最大時間になると衣類が乾燥したと判断する。
ステップ#51では第1実施形態と同様に上下ルーバ8を上向きにし、ステップ#52で所定時間除湿運転が行われて衣類乾燥モードを終了する。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、TOFセンサ9の検知によって衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7を揺動させるので、使用者によって揺動範囲を設定する必要がなく衣類全体にムラ無く風を当てることができる。従って、利便性及び乾燥性能を向上することができる。また、衣類のない部分に送風されないので電力の浪費を抑制して省電力化を図ることができる。
尚、上記と同様に、左右ルーバ7を所定方向に固定して上下ルーバ8を衣類の上下端の範囲に揺動させてもよい。これにより、丈が長い衣類に対して全体に風を当てることができる。また、衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7を揺動させるとともに衣類の上下端の範囲に上下ルーバ8を揺動させてもよい。これにより、衣類に対して更にまんべんなく風を当てることができる。
また、風速V0よりも所定量低い風速V1で衣類の下端に送風して衣類が揺れたことをTOFセンサ9で検知した際に衣類乾燥モードを終了するので、衣類の乾燥を正確に検知することができる。
また、累計時間が最大時間に到達した場合に衣類乾燥モードを終了するので、重量の重い衣類でも正確に乾燥を検知して電力の浪費を防止することができる。
本実施形態において、ステップ#33の判別によってステップ#51、#52で除湿運転を行っているが、ステップ#51、#52による除湿運転を省いてもよい。これにより、省電力化を図ることができる。
尚、ステップ#32、#33において風速V0よりも低い風速V1で衣類が揺れた際に乾燥したと判断しているが、風速V1で衣類がステップ#15で検知した揺れよりも大きい所定範囲よりも大きく揺れた際に乾燥したと判断してもよい。この時、水分を含まない状態で重量が大きい衣類の場合は、衣類の揺れる範囲が上記所定範囲よりも大きくならないことがある。この場合は、ステップ#31で累計時間が最大時間になると衣類が乾燥したと判断し、衣類乾燥モードが終了される。
次に第3実施形態について説明する。本実施形態は前述の図1〜図3に示す第1実施形態に対して室内湿度を検知する湿度センサ(不図示)が設けられ、衣類乾燥モードの動作が異なっている。図10は本実施形態の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャートである。ステップ#11〜#24は前述の図6に示す第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
ステップ#11〜#24によって衣類に向けて揺動角度を設定して送風が開始されるとステップ#41に移行する。ステップ#41では湿度センサの検知によって室内湿度が第1の値H1よりも高いか否かが判断される。衣類の乾燥が進行して空気中の水分が増え、室内湿度が第1の値H1(例えば、85%〜90%)よりも高くなるとステップ#45に移行する。
ステップ#45では上下ルーバ8を上向きに変更され、ステップ#46で所定時間除湿運転が行われる。この時、送風は微風で行われる。上下ルーバ8を上向きにして微風で送風することによって衣類からの水分の放散が抑制される。ステップ#47では室内湿度が第1の値H1よりも小さい第2の値H2(例えば、70%〜80%)よりも低くなるまで待機する。
室内湿度が第2の値H2よりも低くなるとステップ#48に移行し、上下ルーバ8を元の位置に配置する。そして、ステップ#22に戻り、送風を強にして衣類に向けて空気または暖気が送出される。これにより、室内に含まれる水分が増加することによる壁面等での結露の発生を防止することができる。
ステップ#41の判断で室内湿度が第1の値H1よりも高くない場合はステップ#42に移行する。ステップ#42では室内湿度が第2の値H2よりも小さい第3の値H3(例えば、40%〜55%)よりも低くなったか否かが判断される。衣類に強風が当たった状態でも室内湿度が第3の値H3よりも低下した場合には衣類が乾燥したと判断してステップ#51に移行する。
室内湿度が第3の値H3よりも低くなっていない場合はステップ#43に移行する。ステップ#43では衣類乾燥モードを開始してからの累計時間が予め設定された最大時間(例えば、8時間)に到達したか否かが判断される。累計時間が最大時間に到達した場合は重量の大きい衣類が乾燥したと判断してステップ#51に移行する。
累計時間が最大時間に到達していない場合はステップ#41に移行し、ステップ#41〜#43が繰り返し行われる。この時、室内湿度が第1の値H1よりも高くなるとステップ#45〜#48が行われる。
ステップ#51では第1実施形態と同様に上下ルーバ8を上向きにし、ステップ#52で所定時間除湿運転が行われて衣類乾燥モードを終了する。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、TOFセンサ9の検知によって衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7を揺動させるので、使用者によって揺動範囲を設定する必要がなく衣類全体にムラ無く風を当てることができる。従って、利便性及び乾燥性能を向上することができる。また、衣類のない部分に送風されないので電力の浪費を抑制して省電力化を図ることができる。
尚、上記と同様に、左右ルーバ7を所定方向に固定して上下ルーバ8を衣類の上下端の範囲に揺動させてもよい。これにより、丈が長い衣類に対して全体に風を当てることができる。また、衣類の左右端の範囲に左右ルーバ7を揺動させるとともに衣類の上下端の範囲に上下ルーバ8を揺動させてもよい。これにより、衣類に対して更にまんべんなく風を当てることができる。
また、室内湿度が第1の値H1よりも高くなった際に風向を衣類から外して除湿運転を行い、該除湿運転中に室内湿度が第2の値H2よりも低くなると除湿運転を停止して衣類に向けて送風するので、衣類の乾燥によって室内の湿度が高くなることによる室内の壁面や窓等に発生する結露を防止することができる。従って、衣類乾燥モード時の不快感を低減することができる。
また、室内湿度が第3の値H3よりも低くなった際に衣類乾燥モードを終了するので、湿度センサによって容易に衣類の乾燥を判別することができる。
本実施形態において、ステップ#42の判別によってステップ#51に移行して除湿運転を行っているが、ステップ#51、#52による除湿運転を省いてもよい。これにより、省電力化を図ることができる。
次に第4実施形態について説明する。本実施形態は衣類乾燥モードの動作が前述の図9、図10に示す第2、第3実施形態の衣類乾燥モードの組合わせになっている。図14は本実施形態の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャートである。ステップ#11〜#25、#51、#52は前述の図9に示す第2実施形態と同様であるので説明を省略する。
ステップ#31では衣類乾燥モードを開始してからの累計時間が予め設定された最大時間(例えば、8時間)に到達したか否かが判断される。累計時間が最大時間に到達した場合は、ステップ#51に移行する。
累計時間が最大時間に到達していない場合はステップ#32に移行し、ステップ#16で記憶した風速V1で衣類の下端に向けて送風が行われる。ステップ#33ではTOFセンサ9の検知によって衣類の揺れが発生したか否かが判断される。風速V0よりも低い風速V1で衣類の揺れが発生した場合は、衣類が乾燥したと判断してステップ#51に移行する。
衣類の揺れが発生しない場合はステップ#41に移行する。ステップ#41では湿度センサの検知によって室内湿度が第1の値H1よりも高いか否かが判断される。室内湿度が第1の値H1(例えば、85%〜90%)よりも高くなるとステップ#45に移行する。
ステップ#45では上下ルーバ8を上向きに変更され、ステップ#46で所定時間除湿運転が行われる。この時、送風は微風で行われる。ステップ#47では室内湿度が第1の値H1よりも小さい第2の値H2(例えば、70%〜80%)よりも低くなるまで待機する。
室内湿度が第2の値H2よりも低くなるとステップ#48に移行し、上下ルーバ8を元の位置に配置する。そして、ステップ#22に戻り、送風を強にして衣類に向けて空気または暖気が送出される。
ステップ#41で室内湿度が第1の値H1よりも高くない場合はステップ#42に移行する。ステップ#42では室内湿度が第2の値H2よりも小さい第3の値H3(例えば、40%〜55%)よりも低くなったか否かが判断される。衣類に強風が当たった状態でも室内湿度が第3の値H3よりも低下した場合には衣類が乾燥したと判断してステップ#51に移行する。
室内湿度が第3の値H3よりも低くなっていない場合はステップ#22に戻り、送風を強にして衣類に向けて空気または暖気が送出される。
本実施形態によると、第2、第3実施形態と同様の効果を得ることができる。加えて、TOFセンサ9で検知される衣類の揺れと、湿度センサとによって衣類の乾燥を判別するので、衣類の乾燥をより正確に検知することができる。
本実施形態において、ステップ#33及びステップ#42の判別によってステップ#51に移行して除湿運転を行っているが、ステップ#51、#52による除湿運転を省いてもよい。これにより、省電力化を図ることができる。
また、前述したように、ステップ#32、#33において風速V0よりも低い風速V1で衣類が揺れた際に乾燥したと判断しているが、風速V1で衣類がステップ#15で検知した揺れよりも大きい所定範囲よりも大きく揺れた際に乾燥したと判断してもよい。
また、第1〜第4実施形態において、空気調和機1が除湿運転時に再熱除湿を行う場合は室温の低下がないため乾燥が抑制されない。このため、図6、図9〜図11の各ステップ#24で送風のみを行う際に、送風を強にして再熱除湿(室温を下げずに除湿を行うことができる除湿方式)による除湿運転を行ってもよい。これにより、除湿を行いつつ衣類から水分を離脱させることができるので、効率がよくなる。
本発明によると、
本発明の第1実施形態の空気調和機を示す斜視図 本発明の第1実施形態の空気調和機の室内機を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の空気調和機のリモートコントローラを示す平面図 本発明の第1実施形態の空気調和機のリモートコントローラを示す平面図 本発明の第1実施形態の空気調和機の温度と運転モードとの関係を示す図 本発明の第1実施形態の空気調和機の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャート 本発明の第1実施形態の空気調和機の室内の状態を示す側面図 本発明の第1実施形態の空気調和機の室内の状態を示す上面図 本発明の第2実施形態の空気調和機の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャート 本発明の第3実施形態の空気調和機の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャート 本発明の第4実施形態の空気調和機の衣類乾燥モードの動作を示すフローチャート
符号の説明
1 空気調和機
2 室内機
3 キャビネット
4 室内熱交換器
5 送風ファン
6 送風通路
7 左右ルーバ
8 上下ルーバ
9 TOFセンサ
10 吹出口
11 吸込口
12 室外機
20 リモートコントローラ
21 表示部
22 操作部

Claims (9)

  1. 室内に干された衣類を乾燥させる衣類乾燥モードを設けた空気調和機において、衣類の配置を検知する衣類配置検知センサと、風向を左右または上下に可変する風向可変部とを備え、前記衣類配置検知センサにより検知した衣類の左右端または上下端の範囲に前記風向可変部を揺動したことを特徴とする空気調和機。
  2. 衣類乾燥モードの開始時に衣類の下端に向けて風速を可変して送風して前記衣類配置検知センサにより衣類が揺れ始めた風速を検知するとともに、衣類乾燥モードの途中で該風速よりも所定量低い風速で衣類の下端に送風して衣類が揺れたことを前記衣類配置検知センサで検知した際に衣類乾燥モードを終了することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 衣類乾燥モードの開始時に衣類の下端に向けて風速を可変して送風して前記衣類配置検知センサにより衣類が揺れ始めた風速を検知し、衣類乾燥モードの途中で該風速で衣類の下端に送風して衣類が揺れる範囲が所定範囲よりも大きくなったことを前記衣類配置検知センサで検知した際に衣類乾燥モードを終了することを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  4. 前記衣類配置検知センサがTOFセンサであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の空気調和機。
  5. 室内湿度を検知する湿度センサを設け、衣類乾燥モード時に室内湿度が第1の値よりも高くなった際に風向を衣類から外して除湿運転を行うとともに、該除湿運転中に室内湿度が第1の値よりも小さい第2の値よりも低くなると除湿運転を停止して衣類に向けて送風することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の空気調和機。
  6. 室内湿度が第2の値よりも小さい第3の値よりも低くなった際に衣類乾燥モードを終了することを特徴とする請求項5に記載の空気調和機。
  7. 衣類乾燥モードの累計運転時間が所定時間を経過した際に衣類乾燥モードを終了することを特徴とする請求項4〜請求項6のいずれかに記載の空気調和機。
  8. 衣類乾燥モードを終了する際に除湿運転を所定時間行うことを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載の空気調和機。
  9. 衣類を干していないときの室内の状態を前記衣類配置検知センサの検知により予め記憶したことを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の空気調和機。
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