JP6631832B2 - 天井埋込型室内ユニット - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機の天井設置型室内ユニットに係り、特に、それぞれ独立して上下方向の風向角度を変更することが可能な少なくとも4つの水平羽根が吹き出し口に設けられた空気調和機の天井設置型室内ユニットに関する。
従来より、空気調和機の室内ユニットとして、室内の天井に設置されるタイプのものがある。
このような室内ユニットとして、従来、例えば、水平羽根をケーシングの下面の各辺に対応して4つ設け、水平羽根のうち互いに隣接する2つの水平羽根である第1水平羽根が同期して同じ姿勢を採りつつスイングし、且つ第1水平羽根の組み合わせが周縁部に沿って順に1つずつシフトするように各水平羽根を制御するようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1を参照。)。
特許第5500181号公報
しかしながら、前記従来の技術においては、水平羽根の一部は、常に中間位置に位置するように制御されるため、室内の空気の撹拌効率が悪く、室内の空気を均一化するのに時間がかかるという問題を有している。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、室内の空気の撹拌効果が高く、迅速に室内空気の均一化を図ることのできる天井埋込型室内ユニットを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため本発明は、下面の周縁部に沿うように形成された4つの吹き出し口毎にそれぞれ独立して上下方向に送風してなる天井埋込型室内ユニットであって、送風する風向は、前記吹き出し口のうち対の前記吹き出し口からの風を人に風が当たる程度に吹き出す第1のステップと、すべての前記吹き出し口からの風をほぼ真下に吹き出す第2のステップと、他の対の前記吹き出し口からの風を人に風が当たる程度に吹き出す第3のステップと、を含み、前記風向は、前記第1のステップ、前記第2のステップ、前記第3のステップ、前記第2のステップ、前記第1のステップの順序で送風し、前記第1のステップにおいて他の対の前記吹き出し口からの風をほぼ真下に吹き出させ、前記第3のステップにおいて対の前記吹き出し口からの風をほぼ真下に吹き出させることを特徴とする。
また、前記構成において、制御部をさらに備え、前記制御部により前記風向を制御することを特徴とする。
また、前記構成において、前記対の吹き出し口は、対向する対の吹き出し口であることを特徴とする。
また、前記構成において、前記対の吹き出し口は、隣り合う対の吹き出し口であることを特徴とする。
本発明によれば、四方向すべてのフラップを最下方に位置させて、一定時間、四方向の風をほぼ真下方向に吹出すステップを備えるサーキュレート運転を行うので、室内空気の撹拌効率を高めることができ、迅速に室内空気の均一化を図ることができる。
本発明に係る天井設置型室内ユニットの実施形態を示す縦断面図である。 本実施形態の天井設置型室内ユニットの室内側から見た平面図である。 本実施形態の天井設置型室内ユニットのフラップ部分の断面図である。 本実施形態の天井設置型室内ユニットの制御構成を示すブロック図である。 図5(a)はサーキュレート運転の動作を示す説明図、図5(b)はサーキュレート運転の他の動作を示す説明図である。 図6(a)はサーキュレート運転時における各フラップの動作を示すタイミングチャート、図6(b)はサーキュレート運転時における各フラップの他の動作を示すタイミングチャートである。 本実施形態の動作を示すフローチャートである。 図8(a)は本実施形態における温度測定の熱電対の設置位置を示す横方向から見た説明図、図8(b)は本実施形態における温度測定の熱電対の設置位置を示す上方向からみた説明図である。 本実施形態における温度測定結果を示す表である。
以下、本発明に係る天井埋込型室内ユニットの実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る天井埋込型室内ユニットの側部断面図、図2は、天井埋込型室内ユニットの化粧パネルを室内側から見た平面図である。図3は、天井設置型室内ユニットのフラップ部分の断面図である。
本実施形態においては、図1に示すように、天井埋込型室内ユニット10は、建屋の天井11とこの天井11の下方に設置された天井板12との間の天井空間13に設置されるものである。
この天井埋込型室内ユニット10は、図1に示すように、下面が開放された箱型に形成された空気調和機本体14を備えており、空気調和機本体14は、吊りボルト15で天井からつり下げられる態様で設置される。この空気調和機本体14の内側には、発泡スチロール製の断熱部材16が、空気調和機本体14の側板17の内面に接した状態で配置され、側板17における結露を防止している。
空気調和機本体14の上板の下面には、ファンモータ21が取り付けられており、このファンモータ21には、ファンモータ21の駆動により回転駆動される回転シャフト22が下方に延在するように設けられている。この回転シャフト22の下端部分には、羽根車23が取り付けられており、このファンモータ21と羽根車23とで送風装置20を構成している。
この送風装置20と断熱部材16との間には、送風装置20の側方を取り囲むように、平面視でほぼ四角形状に曲折形成された熱交換器18が配置されている。
熱交換器18は、冷房運転時には、冷媒の蒸発器として機能し、暖房運転時、冷媒の放熱器として機能する熱交換器18である。熱交換器18は、空気調和機本体14の内部に吸い込まれる室内の空気と冷媒との熱交換を行って、冷房運転時には、空調室内の空気を冷却し、暖房運転時には、室内の空気を加熱することができるように構成されている。
また、熱交換器18の下側には、熱交換器18の下面に対応するようにドレンパン19が配置されている。このドレンパン19は、熱交換器18で発生するドレン水を受けるためのものである。また、ドレンパン19の中央部分には、送風装置20の吸い込み口24が形成されている。
また、空気調和機本体14の下面には、図1および図2に示すように、空気調和機本体14の下側開口を覆うように、ほぼ四角形状の化粧パネル25が取り付けられている。
化粧パネル25の中央部分には、ドレンパン19の吸い込み口24に連通する吸い込み口26が形成されており、この吸い込み口26部分には、吸い込み口26を覆う吸い込みグリル27が着脱可能に取り付けられている。吸い込みグリル27の空気調和機本体14側には、空気中の塵などを除去するためのフィルタ28が設けられている。
化粧パネル25の吸い込み口26の外側であって化粧パネル25の各辺に沿った位置には、空調後の空気を室内に送る吹出口29がそれぞれ形成されている。そして、ファンモータ21により回転シャフト22を回転駆動させて羽根車23を回転させることにより、室内の空気は、吸い込み口24,26から吸い込まれ、フィルタ28を通過した後に熱交換器18を通過して熱交換され、吹出口29から空調後の空気が室内に送られるように構成されている。
また、各吹出口29には、図2および図3に示すように、風向を変更するフラップ30がそれぞれ設けられている。各フラップ30の両端部には、支持軸(図示せず)が設けられており、この支持軸を吹出口29の両端辺に支持させることにより、支持軸を中心として回動自在に形成されている。また、各フラップ30の裏面(空気調和機本体側の面)の長手方向ほぼ中央には、ヒンジ部31が設けられており、このヒンジ部31をフラップ駆動モータ32(図4を参照)を介して駆動することにより、各フラップ30をそれぞれ独立して回動駆動できるように構成されている。
フラップ30は、本実施形態においては、第1段階(F1)から第5段階(F5)まで5段階で角度調節をすることができるように構成されている。第1段階は、最も角度が小さく、風を横方向に吹き出す位置であり、第5段階は、最も角度が大きく、風をほぼ真下方向に吹き出す位置である。
また、化粧パネル25の角部には、床温センサ33および人感センサ34がそれぞれ取り付けられている。床温センサ33は、室内の床面の温度を検出するものであり、人感センサ34は、室内に人が存在するか否か、または人の位置を検出するものである。
次に、本実施形態における制御構成について説明する。
図4は本実施形態の制御構成を示すブロック図である。図4に示すように、本実施形態においては、例えば、CPUおよびメモリなどからなり所定のプログラムに基づいて動作される制御部40を備えており、制御部40は、天井埋込型室内ユニットを構成する各機器の動作を制御する。
また、制御部40には、室内の床温度を検出する床温センサ33および室内の人を検出する人感センサ34がそれぞれ接続されている。制御部40は、床温センサ33による室内の床温度および人感センサ34による人の有無などの検出結果を入力し、ファンモータ21およびフラップ駆動モータ32の動作を制御するように構成されている。
例えば、制御部40は、室内に設置される図示しないリモートコントローラからの指示に基づいて、床温センサ33により検出される床の温度に応じてファンモータ21を駆動して送風装置20を動作させたり、人感センサ34により検出される人の有無または人の位置に応じてフラップ30を人に向けて送風できるようにフラップ30の揺動制御を行うようになっている。
ここで、本実施形態においては、制御部40は、床温センサ33により検出される床の温度が一定以下になったら、室内の空気を撹拌するサーキュレート運転を行うようになっている。
図5はサーキュレート運転の動作を示す説明図である。図6はサーキュレート運転時における各フラップ30の動作を示すタイミングチャートである。
図5(a)および図6(a)に示すように、サーキュレート運転は、本実施形態においては、フラップ30の回動位置に応じて3つのステップ(第1〜第3のステップ)から構成されている。
第1のステップは、互いに対向する対のフラップ30を第5段階(F5)に位置させるとともに、他の対のフラップ30を第3段階(F3)に位置させて一定時間送風を行う運転である。第2のステップは、すべてのフラップ30を第5段階(F5)に位置させて一定時間送風を行う運転である。第3のステップは、第1のステップで第5段階(F5)に位置させたフラップ30を第3段階(F3)に位置させるとともに、第1のステップで第3段階(F3)に位置させたフラップ30を第5段階(F5)に位置させて一定時間送風を行う運転である。
そして、本実施形態においては、制御部40は、第1のステップから順次第2のステップ、第3のステップを行い、第3のステップからは逆に第2のステップ、第1のステップと戻るように制御するものである。すなわち、本実施形態においては、第1のステップと第3のステップとの間に、すべてのフラップ30を第5段階(F5)に位置させる第2のステップを挟んで制御するものである。
本実施形態においては、第1のステップと第3のステップにおいて、第5段階(F5)と第3段階(F3)との組み合わせで送風するようにしているが、これに限定されるものではない。
すなわち、本実施形態においては、第1段階から第5段階のうち、第1段階および第2段階については、室内にいる人に風が当たらない角度で設定されているため、人に風が当たりかつ最も角度が小さい位置として第3段階(F3)を用いたものである。したがって、フラップ30の風向角度が例えば、6段階以上の場合であれば、第4段階と第6段階の組み合わせで行うことも可能であり、4段階であれば、第2段階と第4段階の組み合わせで行うことも可能である。
また、第1のステップの他の動作としては、例えば、図5(b)および図6(b)に示すように、隣接する対のフラップ30を第5段階(F5)に位置させるとともに、他の対のフラップ30を第3段階(F)に位置させて一定時間送風を行う運転である。この場合の第3のステップは、第1のステップで第5段階(F5)に位置させたフラップ30を第3段階(F)に位置させるとともに、第1のステップで第3段階(F)に位置させたフラップ30を第5段階(F5)に位置させて一定時間送風を行う運転である。
サーキュレート運転の動作をいずれの動作にするかは、任意に設定することができるものである。
次に、本実施形態の動作について図7に示すフローチャートを参照して説明する。
本実施形態においては、暖房運転を行っている場合において(ST1)、床温センサ33により検出される床温度が一定値以下になった場合に(ST2)、サーキュレート運転を開始する(ST3)。
サーキュレート運転は、前述のように、まず、第1のステップの運転を行い、互いに対向する対のフラップ30を第5段階(F5)に位置させるとともに、他の対のフラップ30を第3段階(F3)に位置させて一定時間送風を行う(ST4)。
次に、第2のステップの運転を行い、すべてのフラップ30を第5段階(F5)に位置させて一定時間送風を行う(ST5)。続いて、第3のステップの運転を行い、対のフラップ30を第3段階(F3)に位置させるとともに、他の対のフラップ30を第5段階(F5)に位置させて一定時間送風を行う(ST6)。
その後、第2のステップの運転を行った後(ST7)、第1のステップの運転を行う(ST8)。これら一連の動作を床温度が一定値以上になるまで繰り返して行う。
本実施形態において、天井埋込型室内ユニット10を設置した室内において、サーキュレート運転を行った場合における室内の温度を測定する実験を行った。
図8は、温度測定の熱電対の設置位置を示す説明図であり、図8(a)は横方向からみた図、図8(b)は上方向からみた図である。図8に示すように、天井埋込型室内ユニットの中央部分および周辺部分に熱電対50を設置した。各熱電対50の水平方向の間隔はそれぞれ1.5mとし、室内の高さ方向においては、床面から10cm、1m、2m、3mの位置にそれぞれ熱電対50を設置した。
そして、室内の温度を20℃、室外の温度を3℃に調温し、室外から室内にブロワにて強制的に冷気を送った。これにより、室内の床面から1mより上方の温度が19℃、室内の床面から1m以下の温度が17℃となる状態を作成した。
リモートコントローラの設定温度を24℃に設定した状態で、送風ファンの回転数を470rpmとしたサーキュレート運転を行い、室内の温度が均一化するまでの時間を計測した。この場合、床面から1m以下の平均温度が21℃に到達した場合に、温度が均一化されたと判断した。
図9に実験結果を示す。この実験結果によれば、図5(a)に示すフラップ30の動作を行った場合は、4分20秒で最も早く1m以下の平均温度が21℃に達した。図5(b)に示すフラップ30の動作を行った場合は、4分30秒で比較的早く1m以下の平均温度が21℃に達した。
これに対して、フラップ30を最も下に向けた第5段階に固定した状態で送風を行った場合は、5分20秒であった。また、隣り合う対のフラップ30を第5段階に、他の対のフラップ30を第3段階に位置させ、徐々にフラップ30の位置をずらすようにして送風を行う前記特許文献1に開示されているフラップ30の動作を行った場合は、6分10秒、フラップ30を通常のスイング動作させた場合は、6分40秒であった。
このことから本実施形態におけるフラップ30の動作が室内の空気の撹拌効果が高いことがわかる。
以上述べたように、本実施形態においては、第1のステップ、第2のステップ、第3のステップを順次行い、第1のステップと第3のステップとの間に必ず第2のステップを行うようにしているので、室内空気の撹拌効率を高めることができ、迅速に室内空気の均一化を図ることができる。
なお、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、本発明は、前記実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
10 天井埋込型室内ユニット
14 空気調和機本体
18 熱交換器
20 送風装置
21 ファンモータ
23 羽根車
25 化粧パネル
29 吹出口
30 フラップ
32 フラップ駆動モータ
33 床温センサ
34 人感センサ
40 制御部

Claims (4)

  1. 下面の周縁部に沿うように形成された4つの吹き出し口毎にそれぞれ独立して上下方向に送風してなる天井埋込型室内ユニットであって、
    送風する風向は、
    前記吹き出し口のうち対の前記吹き出し口からの風を人に風が当たる程度に吹き出す第1のステップと、
    すべての前記吹き出し口からの風をほぼ真下に吹き出す第2のステップと、
    他の対の前記吹き出し口からの風を人に風が当たる程度に吹き出す第3のステップと、を含み、
    前記風向は、前記第1のステップ、前記第2のステップ、前記第3のステップ、前記第2のステップ、前記第1のステップの順序で送風し、
    前記第1のステップにおいて他の対の前記吹き出し口からの風をほぼ真下に吹き出させ、前記第3のステップにおいて対の前記吹き出し口からの風をほぼ真下に吹き出させることを特徴とする天井埋込型室内ユニット。
  2. 制御部をさらに備え、
    前記制御部により前記風向を制御することを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型室内ユニット。
  3. 前記対の吹き出し口は、対向する対の吹き出し口であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の天井埋込型室内ユニット。
  4. 前記対の吹き出し口は、隣り合う対の吹き出し口であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の天井埋込型室内ユニット。
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