JP2009286443A - ブロー成形容器と成形方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダイレクトブロー成形品の胴部を、四角螺旋筒状に構成することにより、四角螺旋筒体の外観体裁の面白味を、容器の外観体裁として有効に発揮できるようにする。
【解決手段】ボトル状の合成樹脂製ダイレクトブロー成形品において、胴部3の各稜線5を同一の螺旋状に形成し、四つの前記稜線の内、対向した二つの稜線上にパーティングラインPを位置させ、パーティングラインにより、胴部の外観が損なわれないようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、ダイレクトブロー成形方法により成形された合成樹脂製ブロー成形容器と、その成形方法に関するものである。
ダイレクトブロー成形方法は、特開平07−214653号公報に示されているように、押出し機から押し出された筒状のパリソンを、ブロー金型の一対の割り金型で挟み込み、この挟み込んだパリソンを容器にブロー成形する。
特願平07−214653号公報
成形されるブロー成形品は、開閉する一対の割り金型からの離型の関係から、離型の際に金型に引っ掛かる部分を有さない構造に制限される。
このように、従来のブロー成形品は、離型の際に金型に引っ掛かる部分を有さない構造に制限されるので、全体形状に変化が乏しくなりがちとなり、このため外観体裁が面白味に欠ける不満がある、と云う問題があった。
そこで、本発明は、上記した従来技術における問題点を解消すべく創案されたもので、ダイレクトブロー成形品の胴部を、離型の際に金型に引っ掛かるかも知れない部分を有することになる、四角螺旋筒状に構成することを技術的課題とし、もって四角螺旋筒体の外観体裁の面白味を、容器の外観体裁として有効に発揮できるようにすることを目的とする。
本発明による合成樹脂製ダイレクトブロー成形容器の主たる構成は、下端を底部で塞いだ四角筒状の胴部の上端に、肩部を介して口部を起立連設した合成樹脂製ダイレクトブロー成形品において、胴部の各稜線を同一の螺旋状に形成したことにあり、この四つの稜線の内、対向した二つの稜線上にパーティングラインを位置させたものとなっている。
すなわち、胴部は四角螺旋筒状となっているので、その外観体裁に、「ねじれ」から受ける動的な要素、すなわち同一平面でも,その場所が異なることによる外観体裁の変化が発揮される。
胴部におけるパーティングラインは、胴部に形成される四つの稜線の内、対向した二つの稜線上に位置しているので、稜線が形成する角部と重なった状態となり、このためパーティングラインが胴部の外観として目立つことが無い。
本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚とした、と云うものである。
全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚としたものにあっては、成形品全体に、ガラスや陶磁器に似た質感を与えることができる。
また、本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、全体を、透明もしくは半透明とした、と云うものである。
全体を、全体を、透明もしくは半透明としたものにあっては、四角筒と云う角のある構造と、透明もしくは半透明と云う組合せにより、成形品に、光学的にクリスタル効果を現出させることができ、特に肉厚を大きくしたものとの組合せにおいては、ガラス瓶に似た質感を現出することができる。
また、本発明の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、底部の底面に残存形成される、食い切り跡である四本の食い切り線を十文字に配列し、この食い切り線の直線状に配列した一対のそれぞれを、二つの対角線上に位置させ、さらにこの二つの対角線の一つを、パーティングライン上に位置させた、と云うものである。
四本の食い切り線を十文字に配列し、二つの対角線上に位置させ、二つの対角線の一つを、パーティングライン上に位置させたものにあっては、各食い切り線の先端付近に位置したパリソン部分は、大きく延伸変位することなく、底部の角部に局部延伸成形されることになり、この角部部分における局部延伸変形による肉薄化を、充分に抑えることができる。
このように、角部部分における肉薄化を充分に抑えることができるので、胴部の肉厚の均一化、特に稜線部分の肉厚の均一化を得ることができる。このため、胴部を「ひねり」変形させた際は、均等な「ひねり」変形を得ることができる。
本発明による合成樹脂製ダイレクトブロー成形容器の成形方法の、主たる構成は、下端を底部で塞いだ四角筒状の胴部の上端に、肩部を介して口部を起立連設した構造を有し、ブロー金型から離型後の、熱変形可能な温度となっている離型成形品に対し、この離型成形品の肩部と底部との間に、離型成形品の仮想される中心軸を軸として、所望中心角度の「ひねり」変位を与えて、胴部を螺旋筒状に成形する、と云うものである。
離型成形品における胴部は、直線四角筒形状をしているので、この離型成形品を成形するためのブロー金型は、通常の割り金型構造でよく、特殊な金型構造とする必要がない。
また、離型成形品の胴部の螺旋筒状への成形は、この離型成形品の胴部に「ひねり」変位を与えることにより達成するので、胴部の螺旋程度を自由にかつ簡単に設定することが可能となる
本発明による合成樹脂製ダイレクトブロー成形容器の成形方法の別の構成は、上記した主たる構成に加えて、離型成形品の肩部と底部に付着しているパリソン切除部を支持して、肩部と底部との間に「ひねり」変位を与える、と云うものである。
パリソン切除部を支持して、肩部と底部との間に「ひねり」変位を与えるものにあっては、不用成形部分で、成形品完成時には除去されるパリソン切除部を、胴部を「ひねり」変形させるための外力の作用部分としているので、この「ひねり」のための外力の「作用痕」が生じたとしても、この「作用痕」による不良品の発生はない。
「ひねり」のための外力の作用部分は、パリソン切除部に特定されると云うことはなく、離型成形品の一部(例えば口部や底部)であっても良いし、パリソン切除部と離型成形品の一部との組合せでも良い。
本発明は、上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。
本発明の主たる構成を有するものにあっては、胴部におけるパーティングラインは、稜線の角部と重なって胴部の外観として目立つことが無いので、胴部が螺旋筒状であっても、パーティングラインが外観体裁を劣化させる恐れのない、ブロー成形容器を得ることができる。
全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚としたものにあっては、成形品全体に、ガラスや陶磁器に似た質感を与えることができるので、高級感に富んだブロー成形容器とすることができる。
全体を、全体を、透明もしくは半透明としたものにあっては、四角筒と云う角のある構造と、透明もしくは半透明と云う組合せにより、成形品に、光学的にクリスタル効果を現出させることができ、特に肉厚を大きくしたものとの組合せにおいては、ガラス瓶に似た質感を現出することができるので、変化に富んだクリスタル装飾効果を現出することができる。
四本の食い切り線を十文字に配列し、二つの対角線上に位置させ、二つの対角線の一つを、パーティングライン上に位置させたものにあっては、底部の角部部分における局部延伸変形による肉薄化を、充分に抑えることができるので、極端に肉薄な底部角部が、容器の外観体裁に悪影響を与える恐れがない。
また、胴部を「ひねり」変形させた際に、均等な「ひねり」変形を得ることができるので、正確に軸対象となって、外観体裁の良い四角螺旋筒状の胴部を成形することができる。
本発明の成形方法の主たる構成を有するものにあっては、離型成形品を成形するためのブロー金型は、通常の割り金型構造でよく、特殊な金型構造とする必要がないので、成形が簡単であると共に、安価に成形することができる。
また、離型成形品の胴部の螺旋筒状への成形は、自由にかつ簡単に達成することができるので、その実施が容易である。
パリソン切除部を支持して、肩部と底部との間に「ひねり」変位を与えるものにあっては、胴部を「ひねり」変形させるための外力の「作用痕」が生じたとしても、この「作用痕」による不良品の発生はないので、螺旋四角筒状の胴部を有するブロー成形容器を安全に成形することができる。
以下、本発明の実施形態例を、図1〜図7を参照しながら説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施形態例の構造を示すもので、下端を底部6で塞いだ正四角筒状の胴部3の上端に、肩部2を介して、外周面に螺条を刻設した円筒状の口部1を、起立連設して構成されており、全体を透明に、かつ妄りに撓み変形しないように肉厚に成形されている。
胴部3は、四つの各稜線5を同一の螺旋状とした四角螺旋筒状となっていて、各稜線5および筒面4は、仮想される中心軸を対称軸として、対向する稜線5同士および筒面4が軸対称に位置している。
この四つの稜線5の内、対向した二つの稜線5上には、容器をダイレクトブロー成形する際の、金型合せ面跡であるパーティングラインPが位置しているが、このパーティングラインPは、稜線5の角部と重なった状態となるので、外観上全く目立つことがなく、胴部3のパーティングラインPが、容器の外観体裁を劣化させることはない。
底部6は、その主体部分である底壁の下面である底面7を、なだらかに湾曲したわずかに陥没することにより、周囲に脚部9を形成する凹曲面としており、この底面7にはパリソンの食い切り跡である四本の食い切り線8が、残存した状態で形成されている。
各食い切り線8(以下、図1と図5参照)は、十文字状に配列されており、直線状に並べられた一対の食い切り線8のそれぞれは、正四角形状の底面7の、仮想される別々の対角線t上に位置しており、そして一つの対角線tは、パーティングラインP上に位置している。
この実施形態例におけるブロー成形容器は、ダイレクトブロー成形法によって得られたものであり、パリソン15を押出機よりダイスを介して押し出し、このパリソン15を2分割の割金型が型締めして挟み込み、この割金型のキャビティーの底辺に配設の刃部であるピンチオフ部でパリソン15の下部を、食い切り状に押し潰すと共に熱溶着シールし、金型の上部ではパリソンカッターで筒状のパリソンの上部を切断することで、有底筒体のパリソン15を形成し、次いで割金型の頂部より挿入のエアーノズルによってブローエアーを、パリソン15に吹き込み、ブロー成形する。
この際、ピンチオフ部でパリソン15の本体部分から食い切り状に区画されたパリソン14の上下両端部分は、このパリソン15の本体部分に付着した状態でパリソン切除部12(図7参照)となっており、このパリソン切除部12は、ダイレクトブロー成形が完了して離型された離型成形品11(図7参照)から、もぎ取り状に除去される。
ここで、ブロー成形金型のうち、ブロー成形容器の底部6を成形する部分を4分割した、底割金型13(図6参照)を使用することにより、十文字状の喰い切り線8を形成することができる。ブロー成形容器の底部6以外の部分、すなわち胴部3、肩部2そして口部1に相当する部分を形成する本体割金型は、従来どおり2分割したものを使用する。
図6は、それぞれが刃部であるピンチオフ部14を有した、4分割の底割金型13によるパリソン15のピンチオフ工程を底面図で示した説明図であり、まず4分割された底割金型13のそれぞれのコーナー部が、パリソン15に対向し(図6(a))、さらにパリソン15の中心軸方向に移動し(図6(b))、パリソン15が十文字状にピンチオフされ(図6(c))、結果としてパリソン15の底部6の底面7に十文字状の喰い切り線8が形成される。なお、図6に2点鎖線で示したのは、パーティングラインPである。
このように、パリソン15を、四つのピンチオフ部14で十文字状に食い切り保持した状態でブロー成形すると、成形される脚部9の内、四つの「辺」部分は、仮想される延伸中心軸からの距離が小さいので、大きく肉厚を減少させることなくブロー成形される(図5参照)のに対し、この「辺」部分に比べて延伸中心軸からの距離が大きい角部10であっても、ピンチオフ部14により成形される食い切り線8の先端に近く位置することになるので、実質的な延伸量が小さくなり、これにより肉厚の減少程度が小さく抑えられている。
パリソン15の肉厚を大きくしてガラス瓶感を現出させたい場合、肉厚の減少程度が小さく抑えられるので、底部6における肉厚の変化を抑制して、肉厚の均一化が或る程度得られるので、この底部6における肉厚の変化が、容器の外観体裁に悪影響を与えることがなくなる。
特に、内容液として、容器とは異なる色の透明な内容液を収納した場合、色違いの内容液により、底部6の肉厚変化が、そのまま視覚できることになるが、このような場合でも、底部6の肉厚変化が小さいので、これが外観体裁を悪くすることがない。
図7は、本発明の容器を成形する方法を説明するのに供する、離型成形品11を示すもので、離型成形品11は、下端を底部6で塞いだ四角筒状の胴部3の上端に、肩部2を介して口部1を起立連設した構造を有し、その肩部2から口部1にかけての部分、および底部6に、それぞれパリソン切除部12が、肉薄な破断部を介して付着している。
この離型成形品11は、ブロー金型から離型後の熱変形可能な温度となっていて、離型成形品11の成形品部分と、パリソン切除部12との間に形成される肉薄な破断部は、底割金型13のピンチオフ部14、およびブロー割り金型のピンチオフ部で成形される。
この離型成形品11の上下の両パリソン切除部12を支持して、成形品部分の肩部2と底部6との間に、成形品部分の仮想される中心軸を軸として、所望中心角度の「ひねり」変位を与え、これにより成形品部分の胴部3を螺旋四角筒に成形する。
図示実施形態例の場合、「ひねり」変位角度は45°とかなり大きいが、何ら不都合を生じることなく、確実で安定した成形を得ることができた。
パリソン15の肉厚が3mmとし、底部6の食い切り線8の先端が、ほぼ脚部9の角部10間近に位置させた程度の延伸倍率で、無色透明の容器を成形し、この容器内に有色透明な内容液を収納したところ、胴部3の各稜線5が位置する角部部分に、不規則な透過光により歪んだクリスタル模様が現出され、動的で深みのある光学的装飾効果を得ることができた。
以上説明したように、本発明のダイレクトブロー成形容器は、胴部を螺旋四角筒状とすることにより、容器の外観体裁に新規で面白味のある装飾を与えることができるものであり、胴部の形状そのものに、新規な外観体裁を求まられる容器として、幅広い利用展開が期待できる。
本発明の第一の実施形態例を示す、全体外観斜視図である。 図1に示した実施形態例の、正面図である。 図1に示した実施形態例の、側面図である。 図1に示した実施形態例の、平面図である。 図1に示した実施形態例の、底面図である。 パリソンの食い切り動作を説明する、動作説明図である。 本発明の成形方法の説明に供する、全体正面図である。
符号の説明
1 ;口部
2 ;肩部
3 ;胴部
4 ;筒面
5 ;稜線
6 ;底部
7 ;底面
8 ;食い切り線
9 ;脚部
10 ;角部
11 ;離型成形品
12 ;パリソン切除部
13 ;底割金型
14 ;ピンチオフ部
15 ;パリソン
t ;対角線
P ;パーティングライン

Claims (6)

  1. 下端を底部で塞いだ四角筒状の胴部の上端に、肩部を介して口部を起立連設したボトル状の合成樹脂製ダイレクトブロー成形品であって、前記胴部の各稜線を同一の螺旋状に形成し、四つの前記稜線の内、対向した二つの稜線上にパーティングラインを位置させたブロー成形容器。
  2. 全体を、妄りに撓み変形しない硬さを発揮する肉厚とした、請求項1に記載のブロー成形容器。
  3. 全体を、透明もしくは半透明とした請求項1または2に記載のブロー成形容器。
  4. 底部の底面に残存形成される、食い切り跡である四本の食い切り線を十文字に配列し、該食い切り線の直線状に配列した一対のそれぞれを、二つの対角線上に位置させ、さらに該二つの対角線の一つを、パーティングライン上に位置させた請求項1〜3のいずれか1項に記載のブロー成形容器。
  5. 下端を底部で塞いだ四角筒状の胴部の上端に、肩部を介して口部を起立連設した構造を有し、ブロー金型から離型後の、熱変形可能な温度となっている離型成形品に対し、該離型成形品の肩部と底部との間に、前記離型成形品の仮想される中心軸を軸として、所望中心角度の「ひねり」変位を与えて、前記胴部を螺旋筒状に成形するブロー成形品の成形方法。
  6. 離型成形品の肩部と底部に付着しているパリソン切除部を支持して、前記肩部と底部との間に「ひねり」変位を与える請求項5に記載のブロー成形品の成形方法。
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