JP2009281389A - データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 - Google Patents
データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009281389A JP2009281389A JP2009185190A JP2009185190A JP2009281389A JP 2009281389 A JP2009281389 A JP 2009281389A JP 2009185190 A JP2009185190 A JP 2009185190A JP 2009185190 A JP2009185190 A JP 2009185190A JP 2009281389 A JP2009281389 A JP 2009281389A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- data
- recording
- recording apparatus
- shutdown mode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
【解決手段】車両に搭載された制御ユニットにおける制御パラメータを記録するデータ記録装置において、記録対象となる制御パラメータを出力する制御ユニット2の動作が終了したか否かが判断される。そして、制御ユニット2の動作が終了したと判断された場合、動作終了を判断したタイミングにおいて、データ記録装置1の電源を遮断するシャットダウン処理が実行される。
【選択図】図2
Description
図1は、本実施形態にかかるデータ記録装置が適用された車両の説明図である。まず、データ記録装置1(以下、単に「記録装置」という)の説明に先立ち、記録装置1が適用される車両について説明する。この車両には、車両に設けられた各種装置の制御を行う電子制御ユニット2(以下「ECU」という)が搭載されている。ECU2は、マイクロコンピュータを中心に構成されており、本実施形態では、その代表的なユニットとして、エンジン4の制御を行うエンジン制御ユニット2a(以下「E/G−ECU」という)を主体に説明する。しかしながら、本発明は、オートマチックトランスミッションの制御を行うトランスミッション制御ユニット(AT−ECU)、アンチロックブレーキシステムの制御を行うABS制御ユニット(ABS−ECU)等に対しても同様に適用可能である。本明細書では、「ECU」という用語をこれらの制御ユニットを総称する意味で用いる。
バッテリ14の消費電力の低減を図るという観点から、基本的に、エンジン停止状態の場合、この記録装置1の電源は遮断されている。そこで、記録装置1は、エンジン4の始動時には電源投入を自動的に行い、その後に、コンピュータのオペレーティングシステム等のシステムの起動を行う。この場合、この記録装置1は、エンジンの始動時から車両データの記録が行えるように、イグニッションスイッチ13のオン以前に、記録装置1のシステムが起動していることが好ましい。そこで、この記録装置1は、以下に示す手法1〜3のいずれかを用いて、或いは、複数の手法を組合わせて、起動処理を行う。
イグニッションスイッチ13がオンする場合には、その前提としてドライバーの乗車動作が存在する。そこで、記録装置1は、ドライバーの乗車動作を感知し、これにより、起動処理を行う。ドライバーの乗車動作は、例えば、スマートキーシステムからの信号、ドアロックの解除、シートへの着座、ドアへの接触、ドアの開閉に起因する車両の振動により、感知することができる。ドライバーの乗車動作がセンサ等によって感知され、これに応じた信号が起動用信号としてインターフェース部12を介して入力された場合、この信号に基づいて、記録装置1に電源が投入される。
イグニッションスイッチ13から出力されるオン信号がインターフェース部12を介して入力された場合には、このオン信号に基づいて、記録装置1に電源が投入される。または、インターフェース部12において、イグニッションスイッチ13のオンによってCANの通信信号が変化した場合には、この信号変化に基づいて、記録装置1に電源が投入される。
記録装置1は、内蔵したタイマ(図示せず)から所定時間毎にタイマ信号が入力されており、このタイマ信号に基づいて、記録装置1に電源が投入される。電源投入にともないシステムが起動すると、記録装置1は、車両側のECU2に対して、何らかのデータ要求信号を出力する。通常、車両が始動している場合には、ECU2が動作しているため、このデータ要求信号に応じた信号がECU2側から出力される。そこで、記録装置1は、ECU2からの信号を受信するか否かによって、車両が始動しているか否かを判断する。ECU2から所定の信号を受信した場合には、記録装置1は、起動した状態を継続する。一方、所定の信号を受信しなかった場合には、電源が遮断され、タイマ信号の入力に応じて再度電源が投入され、同様の処理を繰り返す。
電源が投入され、システムが起動すると、データ記録部9に格納されたモードファイルに基づいて、稼働状態の設定が行われる。具体的には、モードファイルに記載された取得内容が読み込まれ、これが車両側から取得すべき車両データとして設定されるとともに、取得条件が読み込まれ、車両データの取得・記録に関する条件が設定される。これにより、記録装置1は、モードファイルに従った取得・記録動作を行う状態に設定される。
図5は、ステップ3におけるデータ記録処理の詳細な手順を示すフローチャートである。先のステップ2で稼働状態が設定されると、まず、ステップ10において、取得内容として設定された制御パラメータを取得すべく、ECU2に対してデータ要求信号が出力される。ECU2は、車両の始動にともない通常のシステム制御を実行しており、データ要求信号を受信すると、このシステム制御を実行しつつ、取得内容に応じた制御パラメータを、自身の動作が終了するまで記録装置1に対して出力する。
シャットダウン処理は、記録装置1の電源を遮断する処理であり、このシャットダウン処理では、電源の遮断を安全に実行すべく、まず、現在の記録装置1の稼働状態が確認される。この確認により、記録装置1の稼働状態は、車両データの取得中、車両データの記録中、または、データ記録の完了のいずれかの状態に分類される。ここで、車両データの取得中は、トリガ条件が非成立で、車両側からデータを取得している状態であり、車両データの記録中とは、トリガ条件が成立し、RAM8に格納された車両データをデータ記録部9に記録している状態である。データ記録の完了以外の状態では、記録装置1の動作が継続中であるため、つぎに、稼働状態の終了処理が行われる。具体的には、車両データの取得中の場合、車両データの取得が中止される。一方、車両データの記録中の場合、車両データの取得が中止されるとともに、未記録な状態の車両データがデータ記録部9に記録される。
本実施形態が第1の実施形態と相違する点は、データ記録処理(ステップ3)からシャットダウン処理(ステップ4)へ移行するための形式を示すシャットダウンモードを、モードファイルの取得内容または取得条件に応じて切替える点にある。切替可能なシャットダウンモードには、ノーマルシャットダウンモードとイグニッションシャットダウンモードとが存在する。ノーマルシャットダウンモードは、第1の実施形態に示すように、原則として、ECU2の動作が終了したタイミングにおいて、シャットダウン処理を実行する。一方、イグニッションシャットダウンモードは、原則として、イグニッションスイッチ13がオフされたタイミングにおいて、シャットダウン処理を実行する。
(1)インターフェース部12を監視することにより、車両から出力されるイグニッションスイッチ13のオフに連動する信号を検出する。
(1)取得内容または取得条件に応じてノーマルシャットダウンモードとイグニッションシャットダウンモードとを切替える。
(2)車両から出力されるイグニッションスイッチ13のオンまたはオフに連動する信号に基づいて、イグニッションスイッチ13がオフするタイミングを検出し、検出されたタイミングにおいて、シャットダウン処理を実行する。
2 ECU
2a E/G−ECU
4 エンジン
5 センサ
6 CPU
7 ROM
8 RAM
9 データ記録部
10 操作部
11 通知部
12 インターフェース部
13 イグニッションスイッチ
14 バッテリ
Claims (2)
- 車両に搭載された制御ユニットにおける制御パラメータを記録するデータ記録装置において、
記録対象となる前記制御パラメータを出力する前記制御ユニットの動作が終了したか否かを判断する判断部と、
前記車両から出力されるイグニッションスイッチのオフに連動する信号を検出する検出部と、
切替可能なシャットダウンモードとして、第1のシャットダウンモードと、第2のシャットダウンモードとを有し、前記第1のシャットダウンモードでは、前記判断部によって前記制御ユニットの動作が終了したと判断された場合、当該動作終了を判断したタイミングにおいて、前記データ記録装置の電源を遮断するシャットダウン処理を実行し、第2のシャットダウンモードでは、前記検出部によって前記イグニッションスイッチのオフに連動する信号が検出された場合、当該検出されたタイミングにおいて、前記シャットダウン処理を実行する制御部とを有し、
前記制御部は、前記記録対象となる制御パラメータの種別を示す取得内容、または、前記車両の不具合状態を特定するのに有効な前記制御パラメータが得られるであろう条件を示す取得条件に応じて、前記第1のシャットダウンモードと前記第2のシャットダウンモードとを切替えることを特徴とするデータ記録装置。 - 車両に搭載された制御ユニットにおける制御パラメータを記録するデータ記録装置のシャットダウン方法において、
切替可能なシャットダウンモードとして、第1のシャットダウンモードと、第2のシャットダウンモードとを有し、前記記録対象となる制御パラメータの種別を示す取得内容、または、前記車両の不具合状態を特定するのに有効な前記制御パラメータが得られるであろう条件を示す取得条件に応じて、前記第1のシャットダウンモードと前記第2のシャットダウンモードとを切替える第1のステップと、
前記切替えられたシャットダウンモードに応じた処理を実行する第2のステップとを有し、
前記第2のステップは、
前記第1のシャットダウンモードでは、記録対象となる前記制御パラメータを出力する前記制御ユニットの動作が終了したか否かを判断するステップと、前記制御ユニットの動作が終了したと判断された場合、当該動作終了を判断したタイミングにおいて、前記データ記録装置の電源を遮断するシャットダウン処理を実行するステップとを有し、
前記第2のシャットダウンモードでは、前記車両から出力されるイグニッションスイッチのオフに連動する信号を検出するステップと、前記イグニッションスイッチのオフに連動する信号が検出された場合、当該信号が検出されたタイミングにおいて、前記シャットダウン処理を実行するステップとを有することを特徴とするデータ記録装置のシャットダウン方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009185190A JP4837077B2 (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009185190A JP4837077B2 (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004055046A Division JP4398281B2 (ja) | 2004-02-27 | 2004-02-27 | データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009281389A true JP2009281389A (ja) | 2009-12-03 |
JP4837077B2 JP4837077B2 (ja) | 2011-12-14 |
Family
ID=41452067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009185190A Expired - Fee Related JP4837077B2 (ja) | 2009-08-07 | 2009-08-07 | データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4837077B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013199249A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Denso It Laboratory Inc | 車両情報収集装置及び車両情報収集方法 |
WO2019172344A1 (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の状態検出システム、作業車両、及び作業車両の状態検出方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1020970A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Hitachi Ltd | 集約配線装置 |
JP2000025574A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Denso Corp | エンジン制御装置及び車両盗難防止装置 |
JP2001182608A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Denso Corp | 車載機器の補正データ処理装置 |
JP2002070637A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-08 | Mazda Motor Corp | データ記録装置 |
JP2002195094A (ja) * | 2001-11-16 | 2002-07-10 | Denso Corp | 車載エンジンの電子制御装置 |
JP2002538456A (ja) * | 1999-03-01 | 2002-11-12 | ビー マックレラン スコット | 自己充足型の車両の動き記録装置及び記録方法 |
JP2004509259A (ja) * | 2000-09-13 | 2004-03-25 | デトロイト・ディーゼル・コーポレイション | Eepromが故障したときエンジンコントローラのパワーダウンに必要な時間を減らす方法及びシステム |
JP2005241599A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | データ記録装置およびデータ記録方法 |
JP2005240770A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | データ記録装置およびデータ記録方法 |
JP2005239086A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | 制御ユニットおよびデータ送信方法 |
-
2009
- 2009-08-07 JP JP2009185190A patent/JP4837077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1020970A (ja) * | 1996-06-28 | 1998-01-23 | Hitachi Ltd | 集約配線装置 |
JP2000025574A (ja) * | 1998-07-14 | 2000-01-25 | Denso Corp | エンジン制御装置及び車両盗難防止装置 |
JP2002538456A (ja) * | 1999-03-01 | 2002-11-12 | ビー マックレラン スコット | 自己充足型の車両の動き記録装置及び記録方法 |
JP2001182608A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-06 | Denso Corp | 車載機器の補正データ処理装置 |
JP2002070637A (ja) * | 2000-09-04 | 2002-03-08 | Mazda Motor Corp | データ記録装置 |
JP2004509259A (ja) * | 2000-09-13 | 2004-03-25 | デトロイト・ディーゼル・コーポレイション | Eepromが故障したときエンジンコントローラのパワーダウンに必要な時間を減らす方法及びシステム |
JP2002195094A (ja) * | 2001-11-16 | 2002-07-10 | Denso Corp | 車載エンジンの電子制御装置 |
JP2005241599A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | データ記録装置およびデータ記録方法 |
JP2005240770A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | データ記録装置およびデータ記録方法 |
JP2005239086A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Fuji Heavy Ind Ltd | 制御ユニットおよびデータ送信方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013199249A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Denso It Laboratory Inc | 車両情報収集装置及び車両情報収集方法 |
WO2019172344A1 (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の状態検出システム、作業車両、及び作業車両の状態検出方法 |
JP2019152631A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の状態検出システム、作業車両、及び作業車両の状態検出方法 |
CN111699373A (zh) * | 2018-03-06 | 2020-09-22 | 株式会社小松制作所 | 作业车辆的状态检测系统、作业车辆以及作业车辆的状态检测方法 |
US12056964B2 (en) | 2018-03-06 | 2024-08-06 | Komatsu Ltd. | Work vehicle state detection system, work vehicle, and work vehicle state detection method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4837077B2 (ja) | 2011-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7231285B2 (en) | Data recording apparatus and data recording method | |
US7706939B2 (en) | Data recording apparatus and shut-down method for data recording apparatus | |
EP1571599B1 (en) | Data recording apparatus and the method thereof | |
JP4509602B2 (ja) | オペレータ側システムおよびモードファイルの特定方法 | |
EP1589490B1 (en) | Control unit and data transmitting method | |
US7446428B2 (en) | Method of diagnosing main relay by use of electronic control unit and electronic control unit | |
JP2014088150A (ja) | 車載バッテリ管理装置 | |
JP2006291730A (ja) | 車両用診断装置 | |
CA2814464C (en) | Ignition event generation using data from vehicle bus | |
JP2008070133A (ja) | 車両データ収集装置 | |
JP4837077B2 (ja) | データ記録装置およびデータ記録装置のシャットダウン方法 | |
US20050190656A1 (en) | Data recording apparatus and data recording method | |
KR101832278B1 (ko) | 엔진 오프 타이머의 진단 방법 | |
JP4079058B2 (ja) | 車両通信診断装置および診断方法 | |
JP2002106408A (ja) | 車両用電子制御装置 | |
JP2008292409A (ja) | 状態診断装置 | |
EP3009316B1 (en) | Apparatus and method for controlling an engine | |
CN118728553A (zh) | 一种散热器水温传感器诊断方法、装置、设备及存储介质 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091006 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20101021 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20101210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110412 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110927 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110927 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4837077 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |