JP2009281005A - シリンダ錠装置 - Google Patents

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Shoichi Harada
昇一 原田
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Abstract

【課題】不正な解錠操作を抑制できる構成のシリンダ錠装置を提供する。
【解決手段】筒状の内側に第1および第2の係合部として係合溝部20b、20dを有するロータケース20と、ロータケース20の内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されたロータ30と、ロータ30の径方向へ移動自在となるよう設けられ、径方向外側へ付勢されてロータケース20の係合溝部と係合し、正規のキーがキー挿入穴へ挿入されると係合溝部20bとの係合が解除されることによりロータケース20との係合が解除される複数のタンブラ40と、を有し、ロータケース20は、係合溝部20bがLOCK位置に設けられていると共に、LOCK位置以外の位置に係合溝部20dが設けられている構成とした。
【選択図】図2

Description

本発明は、シリンダ錠装置に関し、特に、不正な解錠操作により解錠されにくいシリンダ錠装置に関する。
自動車車両のエンジン始動装置等に用いられるシリンダ錠装置として、筒状のロータケースの内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されるロータを備えたものが知られている。シリンダ錠装置においては、ロータに複数のタンブラが径方向へ移動自在となるよう設けられ、キーがキー挿入穴へ挿入されると、キーの溝に従って各タンブラが移動する。正規のキーが挿入された場合にはシリンダ錠装置が解錠されてロータが回転可能となり、イグニッションスイッチを回転させることができエンジン始動が可能となる。
この種のシリンダ錠装置として、不正なキーやドライバ等の異物が挿入された場合に、ロータケースに対してロータ及びスリーブのみを回転させて、クラッチ機構によりイグニッションスイッチを回転させないようにする機構が提案されている(特許文献1)。特許文献1に記載のシリンダ錠装置は、ロータケースに径方向へ移動可能な移動子を設け、この移動子を径方向内側へ付勢してスリーブの外周面に形成された凹部と係合させている。そして、正規以外のキーによりロータが回転されると、スリーブと係合している移動子が径方向外側へ移動し、ロータケースに対してスリーブが回転自在となるよう構成されている。
特開平8−4378号公報
しかし、特許文献1に記載のシリンダ錠装置では、タンブラを不正に操作し、ロータを回転させることによりエンジン始動を行なうという、いわゆる不正な解錠操作が可能となってしまうという問題があった。
従って、本発明の目的は、不正な解錠操作を抑制できる構成のシリンダ錠装置を提供することにある。
[1]本発明は、前記目的を達成するため、筒状であって、前記筒状の内側に第1および第2の係合部を有するロータケースと、前記ロータケースの前記内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されたロータと、前記ロータの径方向へ移動自在となるよう設けられ、径方向外側へ付勢されて前記ロータケースの前記係合部と係合し、正規のキーが前記キー挿入穴へ挿入されると前記第1の係合部との係合が解除されることにより前記ロータケースとの係合が解除される複数のタンブラと、を有し、前記ロータケースは、前記第1の係合部がLOCK位置に設けられていると共に、前記LOCK位置以外の位置に第2の係合部が設けられていることを特徴とするシリンダ錠装置を提供する。
[2]また、本発明は、前記目的を達成するため、筒状のロータケースと、前記ロータケースの前記内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されたロータと、前記ロータケースと前記ロータの間に回転自在に配され、第1および第2の係合部を有するスリーブと、前記ロータの径方向へ移動自在となるよう設けられ、径方向外側へ付勢されて前記スリーブの前記第1の係合部と係合し、正規のキーが前記キー挿入穴へ挿入されると前記第1の係合部との係合が解除されることにより前記スリーブとの係合が解除される複数のタンブラと、を有し、前記スリーブは、前記第1の係合部がLOCK位置に設けられていると共に、前記LOCK位置以外の位置に第2の係合部が設けられていることを特徴とするシリンダ錠装置を提供する。
[3]前記LOCK位置以外の位置は、前記LOCK位置からACC位置、ON位置、START位置までの任意の途中位置であることを特徴とする上記[1]または[2]に記載のシリンダ錠装置であってもよい。
本発明によれば、不正な解錠操作を抑制できる構成のシリンダ錠装置を提供することができる。
(本発明の第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るシリンダ錠装置の分解斜視図である。図2は、キーが挿入されていない状態でのLOCK位置における、図1で示すA−A断面図である。図3は、図2において、B方向からロータ30を見た平面図である。図4は、正規キーが挿入された状態でのLOCK位置における、図1で示すA−A断面図である。図5は、正規キーが挿入されずに不正な操作によりタンブラ40がタンブラ穴32内に収容されてACC方向に少しだけ回転した状態を示す、図1で示すA−A断面図である。図6は、図5の状態からさらに回転させて第2の係合部とタンブラ40が係合した、図1で示すA−A断面図である。
図1に示すように、このシリンダ錠装置1は、略円筒形状のロータケース20と、ロータケース20の内側に回転自在に配されるロータ30と、ロータ30に径方向へ移動自在となるよう設けられるタンブラ40と、を備えている。シリンダ錠装置1は、上記の主要な部品と共に組み立てられた状態で、車両側に組み込まれる。具体的には、車両のステアリングを停車時にハンドルロックするためのステアリングハンドルロック装置のロックボディに組み込まれ、シリンダ錠装置1の回転動作に連動してイグニッションスイッチをON/OFFさせることでエンジン始動等を行なうエンジン始動装置とされる。このエンジン始動装置は、LOCK位置で正規キーが挿入されるとロータ30を回転可能に操作でき、ACC位置、ON位置、START位置まで回転操作できる。挿入されたキーにより、START位置まで回転操作してイグニッションスイッチをON操作することができ、車両のエンジン始動ができる。
(ロータケース)
ロータケース20は、図1に示すように、ロータ30を内側に回転自在に収容できる略円筒形状とされ、ロータ30や後述するタンブラ40等が組み込まれた状態で、ステアリングハンドルロック(SHL)装置へ取り付けられる。ロータケース20の内側には、その軸線に沿って、ロータ30が回転可能に嵌合する内周部20aが形成されている。
図2に示すA―A断面は、タンブラ40が配置される位置での断面である。このA―A断面において、内周部20aには、第1の係合部として係合溝部20bが形成され、これと対向する下側部分にも同様の形状で係合溝部20cが形成されている。尚、係合溝部20b、20cは後述するタンブラ40それぞれに対して形成されてもよいが、ロータケース20の軸線方向に係合溝部20b、20cをそれぞれ連ねて長溝状に形成するのが製造上好ましい。係合溝部20b、20cは、エンジン始動装置としてのLOCK位置に対応して形成される。
図2に示すように、キー挿入側から見て、LOCK位置から時計方向に、ACC位置、ON位置、START位置が設定されている。また、上記示した係合溝部20b、20cとは別に、LOCK位置からACC位置、ON位置、START位置までの途中位置に、第2の係合部として係合溝部20dが形成され、これと対向する下側部分にも同様の形状で係合溝部20eが形成されている。係合溝部20d、20eは、任意の途中位置に形成することができるが、第1の係合部である係合溝部20b、20cと溝部同士が円周方向に連結されてしまわない位置関係に形成されるの好ましい。例えば、図2に示すように、ACC位置とON位置との間等である。尚、本実施の形態では、LOCK位置を上方にした構成として図示しているが、LOCK位置からACC位置、ON位置、START位置までの位置は任意に設定可能でる。
上記示した第2の係合部である係合溝部20d、20eは、不正な解除を防止するためであるから、すべてのタンブラ40に対応して設けられる必要はない。例えば、本実施の形態では、タンブラ40は計10枚設けられる構成であるが、このうちの数枚だけに対応して係合溝部20d、20eが設けられていてもよく、また、係合溝部20dまたは係合溝部20eのどちらか一方だけが設けられていてもよい。
(ロータ)
ロータ30は、略円柱状を呈し、図1に示すようにキー挿入穴31が軸方向へ延びるよう形成されている。また、ロータ30には、タンブラ40を径方向へ案内するタンブラ穴32が形成される。本実施の形態においては、計10枚のタンブラ40が互い違いに配され、計10箇所のタンブラ穴32が形成されている。
図3に示すように、ロータ30に形成されるタンブラ穴32は、タンブラ40が移動できる間隙を有して扁平な矩形状に形成されると共に、タンブラ40を外周方向に付勢するバネ70を収容するバネ用座グリ穴30aが所定の深さだけ形成されている。尚、バネ用座グリ穴30aの所定深さは、バネ70をロータ30内に収容できるだけの深さであればよい。
(タンブラ)
タンブラ40は、例えば図2に示すように、両端に係合部40aを有する所定の板厚の板状部材であり、中央部には、キー200が挿入されるための穴部40bが形成され、挿入されるキー200のキー溝あるいはキー山に対応して穴部40bの形状が規定されている。また、このタンブラ40は、バネ70によりロータ30の外周方向に付勢されるための係止部40cが形成されている。尚、タンブラ40は、計10枚が上下方向に互い違いに配されているが、枚数はこれに限られない。
(シリンダ錠装置1の組み立て)
ロータ30のバネ用座グリ穴30aへバネ70を収容し、タンブラ40を係止部40cがバネ70に当接する方向に、タンブラ穴32内に組み込む。図1に示すように、タンブラ40およびバネ70は、ロータ30の外側から互い違いにそれぞれ5枚ずつ組み立てられる。上記のように仮組みした状態において、タンブラ40をロータ30の内側へ押し込んでロータ30の外周面と略面一とし、この状態でロータケース20の内周部20aに組み込む。タンブラ40の係合部40aが係合溝部20bまたは20cに係合した状態が、図2に示すLOCK位置での組み立て完了図である。尚、図示は省略するが、ロータ30の周方向に溝を設けて抜け止めリング等により、ロータ30がロータケース20から抜け出すのを防止するのが好ましい。
(シリンダ錠装置1の正規キーによる操作)
図4に示すように、正規のキー200が挿入された状態でのLOCK位置においては、タンブラ40がロータ30のタンブラ穴32内に収容されて、タンブラ40の係合部40aと係合溝部20bとの係合が解除される。図4に示したA−A断面以外の部分でも、すべてのタンブラ40と係合溝部20b、20cとの係合が解除される。従って、この状態で、キーを回転操作することにより、ACC位置、ON位置、START位置まで回転させることが可能であり、エンジン始動等を行なうことができる。
(シリンダ錠装置1の不正な解錠操作)
例えば、不正な操作をタンブラ40に行なうと、図4に示すように、タンブラ40と係合溝部20bまたは20cとの係合が解除された状態となる。図5では、すべての係合が解除されてロータ30が少しだけACC位置の方向へ回転した状態を示している。
上記示した不正な解錠操作により、図5に示すように、そのままACC位置の方向へ回転可能となっている。しかし、タンブラ40の穴部40bにはキー200が差し込まれておらず、かつ、タンブラ40はバネ70によりロータ30から外へ突出する方向に付勢されているので、第2の係合部である係合溝部20d、20eまで回転されると、図6に示すように、タンブラ40と係合溝部20dが係合してしまう。複数のタンブラ40のうち、1枚でも係合溝部20d、20eと係合するとロータ30は回転不能となってしまい、不正な解錠操作を続行できなくなる。
上記の例では、第2の係合部により不正な解錠操作を防止しているが、さらに第3、第4‥‥の係合部を設けてセキュリティ性を向上させることもできる。
(本発明の第1の実施の形態の効果)
本発明の第1の実施の形態に係るシリンダ錠装置1によれば、次のような効果を有する。
(1)LOCK位置に設けられる第1の係合部以外に、第2の係合部を設けるという簡単な構成により、不正な解錠操作を有効に防止できるという効果がある。特に部材の追加を必要としないので、コストアップなしで不正な解錠操作を有効に防止でき、効果が顕著である。
(2)複数のタンブラ40のうち、いくつかのタンブラ40に対応して第2の係合部を設けることで、どのタンブラ40に対して不正な解錠操作を行なえばよいかがわかりにくく、不正な解錠操作がさらに行ない難く構成できる。
(3)不正な解錠操作を防止するための係合溝部は、LOCK位置からSTART位置までの任意の位置に設けることができ、また、第3以上の係合部を設けることでさらにセキュリティ性を向上させることが可能である。
(本発明の第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態は、ロータケース20とロータ30の間に回転自在に配されたスリーブ50を有する構成である。図7は、第2の実施の形態における、第1の実施の形態の図2に相当する断面図である。
第1の実施の形態に係るシリンダ錠装置1は、不正なキー操作によりロータ30が回転されるとタンブラ40とロータケース20が係合してロータ30を回転不能にしてエンジン始動等を防止するものであった。これに対して、第2の実施の形態に係るシリンダ錠装置1は、不正なキー操作によりロータ30が回転されるとタンブラ40とスリーブ50が係合してスリーブ50が回転し、このスリーブ50の回転により図示しないクラッチ機構がロータ30とイグニッションスイッチとの連結を遮断して、エンジン始動等を防止するものである。
図7に示すように、スリーブ50がロータケース20とロータ30の間に回転自在に配されており、第1の係合部として係合溝部50bが形成され、これと対向する下側部分にも同様の形状で係合溝部50cが形成されている。第1の実施の形態におけるロータ30とロータケース20の関係が、第2の実施の形態におけるロータ30とスリーブ50の関係に相当するので、以下詳細な説明を省略する。
(シリンダ錠装置1の不正な解錠操作)
第1の実施の形態と同様に、例えば、不正な操作をタンブラ40に行なうと、タンブラ40とスリーブ50の係合溝部50bまたは50cとの係合が解除された状態となる。しかし、LOCK位置からSTART位置までの途中位置に、第2の係合部として係合溝部50d、50eが設けられているので、不正な解錠操作によるロータ30の回転途中で、タンブラ40とスリーブ50が係合してしまう。従って、ロータ30とスリーブ50とは一体的に回転し、上述したように、スリーブ50の回転により図示しないクラッチ機構がロータ30とイグニッションスイッチとの連結を遮断して、エンジン始動等を防止する。
(本発明の第2の実施の形態の効果)
本発明の第2の実施の形態に係るシリンダ錠装置1によれば、第1の実施の形態の効果に加えて次のような効果を有する。すなわち、不正なキーによりシリンダ錠装置のロータ30を無理に回転させた場合に、シリンダ錠の破壊を防止するため、ロータ30とスリーブ50とを一体的に空転させる、いわゆる空回り機構が使用される場合がある。このような機構を使用する場合であっても、スリーブ50に第2の係合部として係合溝部50d、50eを設けることで、第1の実施の形態と同様の効果を得ることが可能である。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るシリンダ錠装置の分解斜視図である。 図2は、キーが挿入されていない状態でのLOCK位置における、図1で示すA−A断面図である。 図3は、図2において、B方向からロータ30を見た平面図である。 図4は、正規キーが挿入された状態でのLOCK位置における、図1で示すA−A断面図である。 図5は、正規キーが挿入されずに不正な操作によりタンブラ40がタンブラ穴32内に収容されてACC方向に少しだけ回転した状態を示す、図1で示すA−A断面図である。 図6は、図5の状態からさらに回転させて第2の係合部とタンブラ40が係合した、図1で示すA−A断面図である。 図7は、第2の実施の形態における、第1の実施の形態の図2に相当する断面図である。
符号の説明
1…シリンダ錠装置、20…ロータケース、20a〜20e…係合溝部
30…ロータ、31…キー挿入穴、32…タンブラ穴
40…タンブラ、40a…係合部、50…スリーブ、70…バネ、キー…200

Claims (3)

  1. 筒状であって、前記筒状の内側に第1および第2の係合部を有するロータケースと、
    前記ロータケースの前記内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されたロータと、
    前記ロータの径方向へ移動自在となるよう設けられ、径方向外側へ付勢されて前記ロータケースの前記係合部と係合し、正規のキーが前記キー挿入穴へ挿入されると前記第1の係合部との係合が解除されることにより前記ロータケースとの係合が解除される複数のタンブラと、を有し、
    前記ロータケースは、前記第1の係合部がLOCK位置に設けられていると共に、前記LOCK位置以外の位置に第2の係合部が設けられていることを特徴とするシリンダ錠装置。
  2. 筒状のロータケースと、
    前記ロータケースの前記内側に回転自在に配され、キー挿入穴が軸方向へ延びるよう形成されたロータと、
    前記ロータケースと前記ロータの間に回転自在に配され、第1および第2の係合部を有するスリーブと、
    前記ロータの径方向へ移動自在となるよう設けられ、径方向外側へ付勢されて前記スリーブの前記第1の係合部と係合し、正規のキーが前記キー挿入穴へ挿入されると前記第1の係合部との係合が解除されることにより前記スリーブとの係合が解除される複数のタンブラと、を有し、
    前記スリーブは、前記第1の係合部がLOCK位置に設けられていると共に、前記LOCK位置以外の位置に第2の係合部が設けられていることを特徴とするシリンダ錠装置。
  3. 前記LOCK位置以外の位置は、前記LOCK位置からSTART位置までの任意の途中位置であることを特徴とする請求項1または2に記載のシリンダ錠装置。
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