JP2009275010A - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】泡質やすすぎ性に優れ、しかも、容易に粘度調整することができる皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)下記一般式(1)
RO−(PO)m(EO)nSO3M (1)
(式中、Rは炭素数8〜24のアルキル基であり、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基である。m及びnはPO又はEOの平均付加モル数を示し、それぞれ0<m<1、0<n≦2.3の数である。Mは陽イオンである)
で表される硫酸塩型界面活性剤 5〜30質量%、
(B)硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤
を含有する皮膚洗浄剤組成物。
【選択図】なし

Description

本発明は、泡質やすすぎ性に優れた皮膚洗浄剤組成物に関する。
皮膚洗浄剤には、使用時にたれない、泡立てやすいといった使用性の観点や、ペースト状又はゲル状といった剤型での対応から、系の粘度を制御することが求められている。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、洗浄力が高く、起泡量が多いことから、水性洗浄剤の主界面活性剤成分として広く用いられている。これらの界面活性剤は、種々の基材を組み合わせ、剤型に合わせた商品開発が行われている(例えば、特許文献1)。
しかしながら、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩を含む系では、ポリオキシエチレンの付加モル数にかかわらず、常温では、容易に増粘させることができないという問題があった。
国際公開第2008/004343号パンフレット
本発明は、泡質やすすぎ性に優れ、しかも、容易に粘度調整することができる皮膚洗浄剤組成物を提供することにある。
本発明者らは、ポリオキシプロピレン基及びポリオキシエチレン基の付加モル数が特定の範囲内にある硫酸塩型界面活性剤と、硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤とを組み合わせて用いれば、容易に粘度調整することができ、泡立ち、泡質及びすすぎ性に優れ、しかも、さっぱりとした使用感の皮膚洗浄剤組成物が得られることを見出した。
本発明は、次の成分(A)及び(B):
次の成分(A)及び(B):
(A)下記一般式(1)
RO−(PO)m(EO)nSO3M (1)
(式中、Rは炭素数8〜24のアルキル基であり、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基である。m及びnはPO又はEOの平均付加モル数を示し、それぞれ0<m<1、0<n≦2.3の数である。Mは陽イオンである)
で表される硫酸塩型界面活性剤 5〜30質量%、
(B)硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤
を含有する皮膚洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、容易に粘度調整することができ、泡立ち及び泡質が良く、すすぎ性、特にストップフィーリング性(使用する際のすすぎ時の感触であって、摩擦抵抗のある感触)に優れ、しかも、さっぱりとした使用感のものである。
本発明で用いる成分(A)の硫酸塩型界面活性剤は、前記一般式(1)で表されるものである。
一般式(1)中、Rで示されるアルキル基としては、炭素数8〜16が好ましく、より好ましくは炭素数10〜14であり、特に好ましくは炭素数12〜14のものである。さらに、起泡力、泡のキメ細かさといった性能面から、油脂原料由来の直鎖アルキル基であることが好ましい。
一般式(1)中、mはPO平均付加モル数であり、0超であって1未満の数であり、増粘性とすすぎ時の滑らかさ等の性能、及び低温安定性の点から、好ましくは0.1〜0.9であり、より好ましくは0.2〜0.7であり、特に好ましくは0.4〜0.7である。
また、一般式(1)中のnはEO平均付加モル数であり、0超であって2.3以下の数であり、泡立てやすさやすすぎ時の滑らかさ等の性能の点から、好ましくは0.5〜2であり、より好ましくは1〜2であり、特に好ましくは1〜1.5である。
製造時における反応性、使用感、及び低温安定性を総合的に考えたとき、PO及びEOの平均付加モル数は、POが0.1〜0.9で且つEOが0.5〜2であることが好ましく、より好ましくはPOが0.2〜0.7で且つEOが1〜2であり、特に好ましくはPOが0.4〜0.7で且つEOが1〜1.5である。
また、一般式(1)中のMは、塩を形成する陽イオンであり、アルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオン、およびトリエタノールアンモニウムイオン等のアルカノールアンモニウムイオンなどが挙げられる。アルカリ金属としては、ナトリウム、カリウム、リチウム等が挙げられ、アルカリ土類金属としては、カルシウム等が挙げられる。これらのうち、アンモニウム、ナトリウム、カリウムがより好ましく、アンモニウム、ナトリウムが特に好ましい。
このような硫酸型界面活性剤(1)は、例えば、以下の工程(1)〜(3)を含む工程により製造することができる。
工程(1):炭素数8〜24のアルキル基を有するアルコール1モルにプロピレンオキサイドを平均で0モル超、1モル未満の範囲で付加させる工程。
工程(2):上記工程(1)で得られたプロピレンオキサイド付加物にエチレンオキサイドを平均で0モル超、2.3モル以下の範囲で付加させる工程。
工程(3):上記工程(2)で得られたアルコキシレートを硫酸化し、次いで中和する工程。
工程(1)において、アルコール1モルに対するプロピレンオキサイドの使用量は、0モル超であって、1モル未満であるが、製造時の反応性等の観点から、好ましくは0.1〜0.9モルであり、より好ましくは0.2〜0.7モルであり、特に好ましくは0.4〜0.7である。
工程(2)において、アルコール1モルに対するエチレンオキサイドの使用量は、0モル超であって、2.3モル以下であるが、シックニング(増粘)効果の調整の利便さ等の観点から、好ましくは0.5〜2モルであり、より好ましくは1〜2モルであり、特に好ましくは1〜1.5である。
工程(1)及び(2)は、従来公知の方法により行うことができる。すなわち、オートクレーブにアルコールとアルコールに対して0.5〜1モル%の水酸化カリウム等を触媒として仕込み、昇温・脱水し、130〜160℃の温度で、それぞれ所定量のプロピレンオキサイド及びエチレンオキサイドを付加反応させる。このとき、付加形態はブロック付加であり、かつプロピレンオキサイド付加(工程(1))、エチレンオキサイド付加(工程(2))の順に行う。使用するオートクレーブは、攪拌装置、温度制御装置、自動導入装置を備えているのが好ましい。
工程(3)において、硫酸化の方法としては、三酸化硫黄(液体又は気体)、三酸化硫黄含有ガス、発煙硫酸、クロルスルホン酸等を用いる方法が挙げられる。特に、廃硫酸及び廃塩酸等の発生を防止する観点から、三酸化硫黄をアルコキシレートと同時にガス状又は液状で連続的に供給する方法が好ましい。
硫酸化物の中和方法としては、特に制限されないが、所定量の中和剤へ硫酸化物を添加・攪拌しながら中和を行うバッチ式、硫酸化物と中和剤を配管内に連続的に供給し、攪拌混合機にて中和を行う連続式などが挙げられる。ここで使用される中和剤としては、アルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物水溶液、アンモニア水、トリエタノールアミン等が挙げられ、更には、アンモニア水、アルカリ金属水溶液が好ましく、特に水酸化ナトリウム水溶液が好ましい。
成分(A)の硫酸塩型界面活性剤は、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に、5〜30質量%含有され、好ましくは7〜25質量%、特に好ましくは、10〜20質量%含有される。この範囲内であれば、泡質、すすぎ性等の観点から好ましい。
成分(B)の硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤を含有することができる。
硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤としては、例えば、α−オレフィンスルホン酸又はその塩、アルカンスルホン酸又はその塩、α−スルホ脂肪酸エステル又はその塩、モノアルキルリン酸エステル又はその塩、アシルグルタミン酸又はその塩等のアミノ酸系界面活性剤、ココイルイセチオン酸又はその塩、スルホコハク酸モノエステル又はその塩、高級脂肪酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩等が挙げられる。
これらのうち、泡立ち及び泡質の点から、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩が好ましい。ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸又はその塩としては、次の一般式(2)で表されるものが好ましい。
Figure 2009275010
(式中、R1は炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基を示し、pは平均で0.5〜10の数を示し、Xは、水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す)
一般式(2)中、R1としては、特に炭素数12〜16のアルキル基が好ましい。また、エチレンオキシドの平均付加モル数pは0.5〜10であり、特に1〜6であるのが好ましい。
また、Xとしては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属;カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属;アンモニウム;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミン由来のアンモニウム;アルギニン、リジン等の塩基性アミノ酸由来のカチオンなどが挙げられる。
成分(B)の硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤は、1種以上を用いることができ、泡立ち及び泡質の点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に、1〜30質量%、更に1〜20質量%、特に3〜13質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立ち及び泡質向上のため、更に(C)両性界面活性剤を含有することができる。
両性界面活性剤としては、例えば、アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、脂肪酸アミドプロピルベタイン、アルキルヒドロキシスルホベタイン等のベタイン系界面活性剤が好ましく、特に、脂肪酸アミドプロピルベタインが好ましい。脂肪酸アミドプロピルベタインとしては、炭素数8〜18、特に炭素数10〜16のアシル基を有するものが好ましく、更にラウリン酸アミドプロピルベタイン、パーム核油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン等が好ましい。
成分(C)の両性界面活性剤は、1種以上を用いることができ、泡立ち及び泡質向上の観点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に、1〜30質量%、更に2〜20質量%、特に3〜13質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立ち及び泡質を向上させ、更に肌のつっぱり感をなくすため、更に(D)非イオン界面活性剤を含有することができる。
非イオン性界面活性剤としては、ポリエチレングリコール(12)モノラウリン酸エステル等のポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール(20)オクチルドデシルエーテル等のポリエチレングリコールアルキルエーテル、ポリエチレングリコール(20)ノニルフェニルエーテル等のポリエチレングリコールアルキルフェニルエーテル、ポリエチレングリコール(50)ヒマシ油等のポリエチレングリコールヒマシ油誘導体、ポリエチレングリコール(60)硬化ヒマシ油モノイソラウレート等のポリエチレングリコール硬化ヒマシ油誘導体、ポリエチレングリコール(20)ソルビタンモノステアリン酸エステル等のポリエチレングリコールソルビタン脂肪酸エステルなどのポリエチレングリコール系界面活性剤;モノイソステアリン酸ジグリセリン等のポリグリセリン脂肪酸エステル;2−エチルへキシルグリセリルエーテル等のアルキルグリセリルエーテル;ショ糖ステアリン酸エステル等のショ糖脂肪酸エステル;アルキルポリグルコシド等が挙げられる。この中で、特にアルキルグリセリルエーテルが好ましい。
アルキルグリセリルエーテルとしては、炭素数4〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を有するものが好ましく、更には分岐鎖のアルキル基を有するものが好ましい。
成分(D)の非イオン界面活性剤は、1種以上を用いることができ、泡立ち及び泡質向上の観点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に、0.1〜10質量%、更に0.2〜5質量%、特に0.3〜3質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、低温安定性及び保湿感向上のため、更に(E)ポリオールを含有することができる。
ポリオールとしては、例えば、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール等が挙げられる。
成分(E)のポリオールは、1種以上を用いることができ、低温安定性及び保湿感向上の観点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に、0.1〜50質量%、更に0.5〜40質量%、特に1〜35質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立ち、泡質及びすすぎ性の向上、粘度調整のため、更に(F)ポリマーを含有することができる。ポリマーとしては、カチオンポリマー、アニオンポリマー、ノニオンポリマーのいずれでも用いることができる。
カチオンポリマーとしては、例えば、カチオン化セルロース、カチオン化澱粉、カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化グアーガム、カチオン化タラガム、カチオン化ローカストビーンガム、カチオン化キサンタンガム、ジアリルジアルキル四級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物、ビニルイミダゾリウムトリクロライド/ビニルピロリドン共重合体、ヒドロキシエチルセルロース/ジメチルジアリルアンモニウムクロライド共重合体、ビニルピロリドン/四級化ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体、ポリビニルピロリドン/アルキルアミノアクリレート共重合体、ポリビニルピロリドン/アルキルアミノアクリレート/ビニルカプロラクタム共重合体、ビニルピロリドン/メタクリルアミドプロピル塩化トリメチルアンモニウム共重合体、アルキルアクリルアミド/アクリレート/アルキルアミノアルキルアクリルアミド/ポリエチレングリコールメタクリレート共重合体、アジピン酸/ジメチルアミノヒドロキシプロピルエチレントリアミン共重合体(米国サンドス社,カルタレチン)、特開昭53-139734号公報、特開昭60-36407号公報に記載されているカチオン性ポリマー等が挙げられ、特にカチオン化セルロース、カチオン化フェヌグリークガム、カチオン化グアーガム、カチオン化タラガム、カチオン化ローカストビーンガム、ジアリルジアルキル四級アンモニウム塩/アクリルアミド共重合物が好ましい。
これらのうち、カチオン電荷密度が4.5meq/g以上のものが好ましく、例えば、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドのホモポリマー(マーコート100;オンデオナルコ社製:電荷密度6.2meq/g)、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリル酸の共重合体(マーコート295;オンデオナルコ社製:電荷密度6.0meq/g)、ジメチルジアリルアンモニウムクロリドとアクリル酸の共重合体(マーコート280;オンデオナルコ社製:電荷密度5.0meq/g)、ポリ塩化メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロリド(花王社製:電荷密度4.8meq/g)等が挙げられる。
アニオンポリマーは、アニオン基を有しているものであればいずれでも良く、例えば、カルボキシル基、硫酸基、スルホン酸基等を有するポリマーが挙げられる。また、主鎖には、ポリ(メタ)アクリル酸又はその誘導体、多糖類又はその誘導体を有するものが挙げられる。
主鎖に(メタ)アクリル酸又はその誘導体を有するものとしては、(メタ)アクリル酸及び(メタ)アクリル酸・(メタ)アクリル酸アルキルを構成単位に有するものが挙げられ、具体的には、ポリ(メタ)アクリル酸、カーボマー、アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシエチレン(20)ステアリルエーテル共重合体(INCI:ACRYLATES/STEARETH-20 METHACRYLATE COPOLYMER)、アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシエチレン(25)ラウリルエーテル共重合体(INCI:ACRYLATES/LAURETH-25 METHACRYLATE COPOLYMER)、アクリル酸アルキル・メタクリル酸アルキル・ポリオキシエチレン(25)ベヘニルエーテル共重合体(INCI:ACRYLATES/BEHENETH-25 METHACRYLATE COPOLYMER)、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体(INCI:ACRYLATES/C10-30 ALKYL ACRYLATE CROSSPOLYMER)、アクリル酸・ネオデカン酸ビニル共重合体(INCI:ACRYLATES/VINYL NEODECANOATE CROSSPOLYMER)、(アクリル酸アルキル・オクチルアクリルアミド)コポリマー(INCI:ACRYLATES/OCTYLACRYLAMIDE COPOLYMER)、(アクリレーツ/イタコン酸ステアレス-20)コポリマー(INCI:ACRYLATES/STEARETH-20 ITACONATE COPOLYMER)、(アクリレーツ/イタコン酸セテス-20)コポリマー(INCI:ACRYLATES/CETETH-20 ITACONATE COPOLYMER)、(アクリレーツ/アミノアクリレート/C10-30アクリルPEG-20イタコン酸)コポリマー(INCI:ACRYLATES/AMINOACRYLATES/C10-30ALKYL PEG-20 ITACONATE COPOLYMER)等が挙げられる。
これらの重合体としては、アキュリン88、アキュリン22、アキュリン28、アキュリン38(以上、ローム・アンド・ハース・ジャパン社製)、カーボポール980、カーボポール981、カーボポールETD2020、カーボポールUltrez 21、カーボポールUltrez 20、カーボポールUltrez 10、カーボポールAqua SF-1、PEMULEN TR-1、PEMULEN TR-2(以上、Noveon社製)、STRUCTURE 2001、STRUCTURE 3001、STRUCTURE PLUS、DERMACRYL 79(以上、日本エヌエスシー社製)等の市販品を使用することができる。
また、多糖類又はその誘導体を有するものとしては、例えば、特開平11−12119号公報に記載の方法によりアニオン基と疎水基を同時に導入された変性多糖誘導体や、特開平3−12401号公報の実施例1〜3に記載されている変性セルロースエーテル、米国特許第4228277号公報に記載されている非イオン長鎖アルキル化セルロースエーテル;市販品としてはNATROSOL PLUS 330、NATROSOL PLUS CS D−67(以上、アクアロン・カンパニー社製)等のアルキル変性ヒドロキシエチルセルロースにアニオン基を導入したものなどが挙げられる。例えば、ステアロキシPGヒドロキシエチルセルローススルホン酸Na(INCI:SODIUM STEAROXY PG-HYDROXYETHYLCELLULOSE SULFONATE)(ポイズ310(花王社製))等の市販品を使用することもできる。
ノニオンポリマーとしては、ポリビニルピロリドン等の合成高分子;メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、ヒドロキシアルキル変性澱粉、ポリビニルアルコール及びその誘導体等が挙げられる。
成分(F)のポリマーとしては、特にカチオンポリマーが、起泡性や、すすぎ時の感触の点から好ましい。
これらのポリマーは、1種以上を用いることができ、泡立ち、泡質及びすすぎ性向上の観点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に0.01〜10質量%、更に0.05〜5質量%、特に0.075〜2質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立ち、泡質を向上させるため、更に、(G)高級脂肪酸及び/又は高級アルコールを含有することができる。
高級脂肪酸としては、炭素数10〜22のものが好ましく、例えば、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘニン酸、オレイン酸、ヤシ油脂肪酸、イソステアリル酸、イソパルミチン酸等が挙げられる。
また、高級アルコールとしては、炭素数10〜22のものが好ましく、例えば、セチルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2−オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、ベヘニルアルコール、セトステアリルアルコール等が挙げられる。
これらのうち、ラウリン酸とミリスチルアルコールが特に好ましい。
これらは、1種単独で又は2種以上を併用することもでき、泡立ち及び泡質向上の観点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に0.1〜10質量%、更に0.2〜5質量%、特に0.3〜3質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄組成物には、泡立ち、泡質及びすすぎ性能の向上、粘度調整の点から、更に(H)粉体を含有することできる。
粉体としては、例えば、酸化鉄、酸化クロム、カーボンブラック、群青、紺青、有機タール系色素(青色1号など)、レーキ(黄色203号Baレーキなど)等の有色顔料;酸化チタン、酸化亜鉛、酸化チタン−酸化亜鉛複合粉体等の白色顔料;タルク、セリサイト、カオリン、シリカ、アルミナ、硫酸バリウム、焼成硫酸カルシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸マグネシウム、リン酸カルシウム等の体質顔料;雲母、雲母チタン、酸化鉄被覆雲母、酸化鉄被覆雲母チタン等のパール顔料;ナイロンパウダー、シルクパウダー、セルロースパウダー、ポリエステルパウダー、ポリエチレンパウダー、ポリプロピレンパウダー、ポリスチレンパウダー、ポリメチルベンゾグアナミンパウダー、ポリメチルメタクリレートパウダー、ポリウレタンパウダー、ラウロイルリジン、シリコーンパウダー、シリコーンエラストマー球状粉体、アクリル酸ブチル・酢酸ビニル共重合体、シクロデキストリン、スチレン・アクリル共重合体等の樹脂粉体等の高分子粉体;ベントナイト、スメクタイト、窒化ホウ素などが挙げられる。
成分(H)の粉体は、1種以上を用いることができ、泡立ち及び泡質の観点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に、0.01〜10質量%、更に0.05〜5質量%、特に0.075〜2質量%含含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、更に、粘度調整剤を含有することができる。粘度調整剤としては、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、エタノール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、イソプレングリコール、塩類(塩化ナトリウム、塩化アンモニウム、クエン酸ナトリウム等)などが挙げられる。これらのうち、特に、エタノール、ポリプロピレングリコール、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウムが好ましい。
粘度調整剤は1種以上を用いることができ、泡量、泡質の点から、本発明の皮膚洗浄剤組成物中に0.01〜5質量%、更に0.05〜4質量%、特に0.1〜3質量%含有するのが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、上記成分のほか、通常の皮膚洗浄剤に用いられる成分を目的に応じて適宜配合できる。このような成分としては、例えば、ビタミン類、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤、キレート剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤等が挙げられる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、通常の方法に従って製造することができる。その形態は、特に制限されず、液状、ゲル状等適宜選択することができるが、溶剤として水又は低級アルコール、特に水を用いた液状のものが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、pH3〜11、更にpH4〜7、特にpH4.5〜6.5であるのが、皮膚への刺激が少なく、優れた洗浄力が損なわれることなく洗浄時の泡立ちが良好となり、すすぎ時のストップフィーリング性、使用感に優れるので好ましい。
本発明において、pHは、各洗浄剤組成物を、イオン交換水で20倍に希釈して5質量%水溶液を得た後、25℃でpHメーター(堀場製作所製、型番F−22)を用いて測定される。
また、本発明の皮膚洗浄剤組成物は、30℃における粘度が、10〜100000mPa・s、特に100〜60000mPa・sであるのが好ましい。本発明において、粘度は、各洗浄剤組成物について、B8F型粘度計(東機産業製、ローター T-B、5rpm、60min)を用い、30℃において測定される。
製造例1(硫酸塩型界面活性剤1の製造)
炭素数12のアルコール(花王社製、製品名:カルコール2098)3447g、炭素数14のアルコール(花王社製、製品名:カルコール4098)1341g、及び水酸化カリウム6.8gを、攪拌装置、温度制御装置、自動導入装置を備えたオートクレーブに仕込み、110℃、1.3kPaにて30分間脱水を行った。脱水後窒素置換を行い、120℃まで昇温した後、プロピレンオキサイドを575g仕込んだ。120℃にて付加反応・熟成を行った後、145℃に昇温し、エチレンオキサイドを1625g仕込んだ。145℃にて付加反応・熟成を行った後、80℃まで冷却し、4.0kPaで未反応のエチレンオキサイドを除去した。その後、7.3gの酢酸をオートクレーブ内に加え、80℃で30分間攪拌した後、抜き出しを行い、平均PO付加モル数が0.4モル、平均EO付加モル数が1.5モルであるアルコキシレートを得た。
得られたアルコキシレートを、SO3ガスを用いて下降薄膜式反応機にて硫酸化した。得られた硫酸化物を、水酸化ナトリウム水溶液にて中和し、硫酸塩型界面活性剤1を得た(有効成分70.5%水溶液)。
実施例1〜4及び比較例1〜2
表1に示す組成の皮膚洗浄剤組成物を製造し、pH及び粘度を測定するとともに、泡質及びすすぎ性を評価した。結果を表1に併せて示す。
(製造方法)
表1に示す成分を秤量してイオン交換水中に添加し、50℃で十分攪拌して、皮膚洗浄剤組成物を得た。水酸化ナトリウムを適量添加して、20倍希釈液のpHが5.6になるように調整した。
(評価方法)
(1)pH:
各洗浄剤組成物を、イオン交換水で20倍に希釈して5質量%水溶液を得た後、25℃でpHメーター(堀場製作所製、型番F−22)を用いて測定した。
(2)粘度:
各洗浄剤組成物について、B8F型粘度計(東機産業製、ローター T-B、5rpm、60min)を用い、30℃における粘度を測定した。
(3)泡質:
専門パネラー5名により、各洗浄剤組成物1.0gを片手にとり、水道水を用いて希釈し泡立てたときの泡質を下記基準で官能評価し、5名の合計点で示した。
泡質が良い ;5点
泡質がやや良い;3点
泡質が悪い ;1点
(4)すすぎ性:
専門パネラー5名により、各洗浄剤組成物を泡立てた後、片腕を洗浄し、水道水ですすいだ。その際に、洗浄した腕とは逆の腕の手のひらを洗浄した腕と擦り合わせながらすすぎを行い、ストップフィーリングを感じるまでの回数を下記基準で官能評価し、5名の合計点で示した。
擦り合わせ回数が10回未満 ;5点
擦り合わせ回数が10回以上15回未満;3点
擦り合わせ回数が15回以上 ;1点
Figure 2009275010
実施例5
以下に示す組成の皮膚洗浄剤組成物を、実施例1〜4と同様にして製造した。
(成分) (質量%)
硫酸塩型界面活性剤1(製造例1) 15.0
ポリオキシエチレン(4.5)ラウリルエーテルカルボン酸 5.0
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 5.0
ラウリン酸 0.5
水酸化ナトリウム 適量
イオン交換水 バランス
合計 100
*上記記載の数値(含有量)は有効分として記載。
実施例6
以下に示す組成の皮膚洗浄剤組成物を、実施例1〜4と同様にして製造した。
(成分) (質量%)
硫酸塩型界面活性剤1(製造例1) 15.0
ポリオキシエチレン(4.5)ラウリルエーテルカルボン酸 5.0
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 5.0
酸化チタン(ルチル型、平均粒子径0.25μm) 0.6
水酸化ナトリウム 適量
イオン交換水 バランス
合計 100
*上記記載の数値(含有量)は有効分として記載。
実施例5〜6で得られた皮膚洗浄剤は、容易に粘度調整することができ、泡立ち、泡質及びすすぎ性に優れ、しかも、さっぱりとした使用感であった。

Claims (7)

  1. 次の成分(A)及び(B):
    (A)下記一般式(1)
    RO−(PO)m(EO)nSO3M (1)
    (式中、Rは炭素数8〜24のアルキル基であり、POはプロピレンオキシ基、EOはエチレンオキシ基である。m及びnはPO又はEOの平均付加モル数を示し、それぞれ0<m<1、0<n≦2.3の数である。Mは陽イオンである)
    で表される硫酸塩型界面活性剤 5〜30質量%、
    (B)硫酸塩型界面活性剤以外のアニオン界面活性剤
    を含有する皮膚洗浄剤組成物。
  2. 更に、(C)両性界面活性剤を含有する請求項1記載の皮膚洗浄剤組成物。
  3. 更に、(D)非イオン界面活性剤を含有する請求項1又は2記載の皮膚洗浄剤組成物。
  4. 更に、(E)ポリオールを含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
  5. 更に、(F)ポリマーを含有する請求項1〜4のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
  6. 更に、(G)高級脂肪酸及び/又は高級アルコールを含有する請求項1〜5のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
  7. 更に、(H)粉体を含有する請求項1〜6のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
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