JP2006160673A - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 泡立ちとすすぎ性に優れるとともに、皮膚に対して低刺激性であり、しかも水不溶性粒子の安定性が良好な皮膚洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 次の成分(A)並びに(B):
(A)脂肪酸及びその塩を合計で20〜50質量%
(B)水不溶性粒子、
を含有し、成分(A)を構成する脂肪酸の組成が、炭素数15以下の脂肪酸と炭素数16以上の脂肪酸の質量比が20:80〜40:60であり、かつ脂肪酸の平均分子量が255以上である皮膚洗浄剤組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、配合されている水不溶性粒子の安定性が良好な皮膚洗浄剤組成物に関する。
従来、洗顔料などの皮膚洗浄剤として、安価で洗浄性が高く、良好な起泡性を示す脂肪酸石鹸系の皮膚洗浄剤が使用されている。そして、その原料としては、主に天然の動植物油脂である牛脂、ヤシ油、パーム油、パーム核油を加水分解して得られる脂肪酸(主成分は炭素数8〜18の飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸)が用いられている。
また、皮膚洗浄剤においては、物理的な洗浄効果やマッサージ効果を得るために、水不溶性粒子をスクラブ剤として配合することが行われており、脂肪酸石鹸と水不溶性粒子を組み合わせた洗浄剤組成物も知られている(例えば、特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4)。しかしながら、脂肪酸石鹸系の皮膚洗浄剤に水不溶性粒子を配合した場合、特に高温において、粒子が沈降又は浮上しやすく、粒子を安定に分散させた状態を保つのは困難であった。
特開平8−3030号公報 特開平5−246839号公報 特開2003−212753号公報 特開平11−349982号公報
本発明の目的は、泡立ちとすすぎ性に優れるとともに、皮膚に対して低刺激性であり、しかも水不溶性粒子の安定性が良好な皮膚洗浄剤組成物を提供することにある。
本発明者らは、脂肪酸とその塩を構成する脂肪酸組成において、炭素数16以上の脂肪酸の割合を比較的に高くすることにより、高温においても水不溶性粒子を安定に保つことができ、しかも、泡立ちとすすぎ性に優れ、皮膚に対して低刺激性の皮膚洗浄剤組成物が得られることを見出した。
本発明は、次の成分(A)並びに(B):
(A)脂肪酸及びその塩を合計で20〜50質量%
(B)水不溶性粒子、
を含有し、成分(A)を構成する脂肪酸の組成が、炭素数15以下の脂肪酸と炭素数16以上の脂肪酸の質量比が20:80〜40:60であり、かつ脂肪酸の平均分子量が255以上である皮膚洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立ちとすすぎ性に優れるとともに、皮膚に対して低刺激性であり、しかも高温においても、水不溶性粒子の安定性が良好である。
本発明で用いる成分(A)の脂肪酸及びその塩を構成する脂肪酸としては、炭素数8〜24のものが用いられる。
脂肪酸塩を構成する対イオンとしては、例えばナトリウム、カリウム等のアルカリ金属、塩基性アミノ酸、有機アミン類などが挙げられる。これらのうち、アルカリ金属塩が好ましく、特に液状又はペースト状の洗浄剤組成物を得る上で、カリウム塩が好ましい。
また、脂肪酸の中和度は60〜100%、特に65〜95%、更に70〜90%であるのが、起泡性、経時安定性の点で好ましい。
脂肪酸及びその塩は、それぞれ1種以上を用いることができ、全組成中に20〜50質量%、好ましくは20〜45質量%、特に好ましくは20〜40質量%含有される。かかる範囲において、起泡性や泡質が好適であり、洗浄後の皮膚につっぱり感が生じることがない。
本発明においては、脂肪酸及びその塩を構成する脂肪酸の組成が、炭素数15以下の脂肪酸と炭素数16以上の脂肪酸の質量比が20:80〜40:60であり、好ましくは20:80〜35:65、特に好ましくは20:80〜30:70である。この範囲内であれば、十分な起泡性が得られ、高温における水不溶性粒子の経時安定性も良好である。
炭素数15以下の脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸が好ましいものとして挙げられる。
また、炭素数16以上の脂肪酸としては、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、アラキン酸、ベヘニン酸、リグノセリン酸等が挙げられ、特にパルミチン酸、ステアリン酸、アラキン酸、ベヘニン酸が好ましい。
これらの脂肪酸の平均分子量は、255以上、特に260以上、更には265以上であるのが、高温における水不溶性粒子の経時安定性が良好であり、好ましい。
さらに、本発明においては、成分(A)を構成する脂肪酸の組成が、炭素数20〜24の脂肪酸が全脂肪酸中の10〜30質量%、特に12〜28質量%、更に15〜25質量%であるのが、洗浄後の皮膚にしっとり感を付与することができ、経時安定性にも優れ、起泡性や泡質も良好であり、好ましい。
炭素数20〜24の脂肪酸としては、炭素数20〜24の直鎖飽和脂肪酸が好ましく、アラキン酸(炭素数20)、ベヘニン酸(炭素数22)、リグノセリン酸(炭素数24)等が挙げられ、これらの1種以上が用いられる。特に、アラキン酸、ベヘニン酸が好ましい。
本発明で用いる成分(B)の水不溶性粒子としては、物理的な洗浄効果やマッサージ効果、感触や外観の付与等を目的として、通常の洗浄剤組成物に用いられるものであれば特に制限されない。例えば、粉体、粒子、カプセル、ビーズ、これらの造粒物等が挙げられる。
粉体としては、例えば酸化チタン、タルク、カオリン、ベントナイト、シリカ、雲母チタン等の無機粉体やシリコーンパウダー、シルクパウダー、麻繊維パウダー、セルロース又はその誘導体、澱粉等の高分子又はその誘導体等の有機粉体が挙げられる。粒子としては、クルミ、モモ核等の果実の殻や飽和溶解度以上の塩化ナトリウム等が挙げられる。カプセルとしては、寒天カプセル、ゼラチンカプセル等が挙げられる。ビーズ類としては、ポリエチレン、ポリスチレン、ナイロン、アクリル樹脂等のポリマービーズが挙げられる。
また、粉体や粒子を一次粒子とし、結合剤(バインダー)を用いて造粒した造粒物を用いることもできる。結合剤としては、例えばポリビニルアルコール及び/又はその誘導体、ポリ(メタ)アクリル酸アルカリ塩、(メタ)アクリル酸エステル共重合物のアルカリ塩、アクリル酸/マレイン酸共重合物のアルカリ塩、ポリビニルピロリドン等の合成品;メチルセルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、澱粉誘導体等の半合成品;澱粉、海草類、植物粘質物、タンパク質などの天然高分子が用いられる。このような造粒物は、洗浄中あるいはすすぎ時に物理力、水分、成分濃度、温度などの環境変化が起こることによって物理的又は化学的に崩壊し、一粒子あたりの体積が減少する崩壊性粒子であってもよい。
崩壊性粒子としては、少なくとも一部が水不溶性である一次粒子が水溶性バインダーにより凝集してなるものが、物理的な洗浄性に優れ、使用感も良好であることから好ましく、例えば、特開2000-63899号公報、特開2000-119171号公報、特開2000-119172号公報、特開2000-229807号公報等に記載のものを用いることができる。
成分(B)の水不溶性粒子は、平均粒径が0.5〜2000μm、特に1〜1000μm、更に100〜800μmであるのが、洗浄効果やマッサージ効果の点で好ましい。なお、粒径は、レーザー回折散乱法、顕微鏡法、ふるい分け法などにより測定される。
また、水不溶性粒子の比重は特に制限されないが、例えば0.8〜5のものを用いることができる。本願発明においては、どのような比重の水不溶性粒子でも、組成物中に安定に分散させることができる。
成分(B)の水不溶性粒子は、1種以上を用いることができ、全組成中に0.01〜50質量%、特に0.1〜20質量%含有されるのが、洗浄効果、マッサージ効果の点で好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物には、更にグリコール類又はグリコールエーテル類を含有させることができる。具体的には、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、イソプレングリコール、ポリエチレングリコール(平均分子量2000以下)、ポリプロピレングリコール(平均分子量1500以下)、ジエチレングリコールモノエチルエーテル等が挙げられ、特に、ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノエチルエーテルが好ましい。
これらのグリコール類又はグリコールエーテル類は、1種以上を用いることができ、全組成中に3〜30質量%、特に5〜25質量%含有させるのが、起泡性及び安定性のほか、製造時における脂肪酸とその塩の溶解性の点で好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物には、更に分子中に3個以上の水酸基を有する多価アルコールを含有させることができる。具体的には、グリセリン、ソルビトール、マンニトール、エリスリトール、キシリトール、マルチトール、トレハロース、スクロース、ポリグリセリン等が挙げられ、特に、グリセリン、ソルビトール、エリスリトール、キシリトールが好ましい。
これらの多価アルコールは、1種以上を用いることができ、全組成中に3〜30質量%、特に5〜28質量%含有させるのが、洗浄後の皮膚のつっぱり感低減やしっとり感付与の点で好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、水を20〜70質量%、特に25〜60質量%、更に30〜50質量%含有し、液状、クリーム状、ペースト状又は固体状の形態とすることが好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物には、前記成分以外に、通常の洗浄剤組成物に用いられる成分、例えば、脂肪酸塩以外の界面活性剤、保湿剤、油性成分、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤、キレート剤、増粘剤、塩類、パール化剤、香料、冷感剤、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、植物エキスなどを含有させることができる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、各成分を混合することにより製造することができ、液状ないしクリーム状、ペースト状、又は固体状のいずれの形態にもすることができる。使用性の点からクリーム状、ペースト状とするのが好ましい。また、洗顔料、メイク落とし、ボディシャンプー、ハンドソープ等として適用することができる。
実施例1〜9、比較例1
表1に示す組成の皮膚洗浄剤組成物を、各成分を混合することにより製造し、泡立ち、すすぎ性、刺激性及び高温安定性を評価した。結果を表1に併せて示す。
(評価方法)
(1)泡立ち、すすぎ性、刺激性:
10名の専門パネルが各組成物を用いて洗顔試験を行い、泡立ち(泡の量)、すすぎ性(泡切れの良さ)、刺激性(つっぱり感、かさつきのなさ)を官能評価し、下記の判定基準に従い判定した。
(判定基準)
◎:専門パネル10名中、8名以上が良いと評価した。
○:専門パネル10名中、6〜7名が良いと評価した。
△:専門パネル10名中、4〜5名が良いと評価した。
×:専門パネル10名中、3名以下が良いと評価した。
(2)高温安定性:
各組成物を容量70mLのプラスチック容器に充填し、45℃及び50℃でそれぞれ2週間保存した後、その状態を目視にて観察し、下記の基準で評価した。
(判定基準)
◎:45℃、50℃とも、性状に変化なく、粒子の沈降、浮上はない。
○:45℃で性状に変化なく、粒子の沈降、浮上はないが、50℃では、分離、又は粒子の沈降、浮上が認められる。
×:45℃、50℃とも、分離、又は粒子の沈降、浮上が認められる。
実施例10(洗顔料)
以下に示す組成の洗顔料を常法により製造した。
脂肪酸およびその塩は33.9質量%、全脂肪酸中における炭素数20〜24の脂肪酸の割合は19質量%であり、炭素数15以下の脂肪酸:炭素数16以上の脂肪酸の質量比=27:73、脂肪酸の平均分子量は270.4である。また、脂肪酸の中和度は全脂肪酸の80%である。
(成分)
ラウリン酸 2.6(質量%)
ミリスチン酸 5.2
パルミチン酸 7.0
ステアリン酸 8.7
アラキン酸 0.6
ベヘニン酸 5.0
水酸化カリウム 4.9
雲母チタン*5 0.5
ジプロピレングリコール 6.0
ジエチレングリコールモノエチルエーテル 5.0
グリセリン 10.0
ソルビトール 7.5
高重合度ポリエチレングリコール 0.02
ジブチルヒドロキシトルエン 0.1
エデト酸ニナトリウム 0.2
ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.3
精製水 残余
*5:Timiron Starluster MP-115(メルク社製):平均粒径5μm
実施例11(ボディシャンプー)
以下に示す組成のボディシャンプーを常法により製造した。
脂肪酸およびその塩は34.5質量%、全脂肪酸中における炭素数20〜24の脂肪酸の割合は19質量%であり、炭素数15以下の脂肪酸:炭素数16以上の脂肪酸の質量比=27:73、脂肪酸の平均分子量は270.4である。また、脂肪酸の中和度は全脂肪酸の90%である。
(成分)
ラウリン酸 2.6(質量%)
ミリスチン酸 5.2
パルミチン酸 7.0
ステアリン酸 8.7
アラキン酸 0.6
ベヘニン酸 5.0
水酸化カリウム 5.5
寒天カプセル(森下仁丹社製、平均粒径2000μm) 5.0
ジプロピレングリコール 11.0
グリセリン 15.0
ジブチルヒドロキシトルエン 0.1
エデト酸ニナトリウム 0.2
ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.3
香料 適量
精製水 残余
実施例10及び11で得られた皮膚洗浄剤組成物はいずれも、泡立ちとすすぎ性に優れるとともに、皮膚に対して低刺激性であり、しかも水不溶性粒子の安定性が良好である。

Claims (5)

  1. 次の成分(A)並びに(B):
    (A)脂肪酸及びその塩を合計で20〜50質量%
    (B)水不溶性粒子、
    を含有し、成分(A)を構成する脂肪酸の組成が、炭素数15以下の脂肪酸と炭素数16以上の脂肪酸の質量比が20:80〜40:60であり、かつ脂肪酸の平均分子量が255以上である皮膚洗浄剤組成物。
  2. 成分(A)を構成する脂肪酸の組成が、炭素数15以下の脂肪酸と炭素数16以上の脂肪酸の質量比が20:80〜30:70であり、かつ脂肪酸の平均分子量が260以上である請求項1記載の皮膚洗浄剤組成物。
  3. 成分(A)を構成する脂肪酸の組成が、炭素数20〜24の脂肪酸が全脂肪酸中の10〜30質量%である請求項1又は2記載の皮膚洗浄剤組成物。
  4. 更に、グリコール類又はグリコールエーテル類を含有する請求項1〜3のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
  5. 更に、分子中に3個以上の水酸基を有する多価アルコールを含有する請求項1〜4のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
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