JP2002309291A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JP2002309291A
JP2002309291A JP2001115911A JP2001115911A JP2002309291A JP 2002309291 A JP2002309291 A JP 2002309291A JP 2001115911 A JP2001115911 A JP 2001115911A JP 2001115911 A JP2001115911 A JP 2001115911A JP 2002309291 A JP2002309291 A JP 2002309291A
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JP2001115911A
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Kazuko Egawa
和子 江川
Masahiro Kususe
正浩 楠瀬
Tsutomu Iwamoto
努 岩本
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Original Assignee
Lion Corp
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 (a)アクリル酸及び/又はメタクリル
酸と、(b)炭素数1〜3のアルキル基及び/又は炭素
数2又は3のアルケニル基を有する(メタ)アクリル酸
エステルと、(c)炭素数4〜6のアルキル基及び/又
はアルケニル基を有する(メタ)アクリル酸エステルと
を共重合した共重合体及び/又はその少なくとも一部が
中和塩の形態である共重合体であって、重量平均分子量
が5,000〜20万の共重合体を含有することを特徴
とする洗浄剤組成物。 【効果】 本発明によれば、洗浄時の泡立ちが良好で、
且つ使用後の優れた皮膚或いは毛髪の感触(すべすべ
感、しっとり感、つっぱりのなさ等)を向上させること
ができる洗浄剤組成物が提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄時の泡立ちが
良好で、且つ使用後の皮膚或いは毛髪の感触(すべすべ
感、しっとり感、つっぱりのなさ等)を向上させること
ができる洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】洗浄剤組成物の泡立ちは、消費者にと
り、台所洗剤においては洗浄力の目安、また、皮膚或い
は毛髪洗浄組成物においては洗浄の満足感などの点で、
重要な製品品質の1つである。一方で、食生活の西洋化
に伴う油の使用量の増加、また、整髪料やメイク剤の使
用などにより、油分やシリコーンなどの汚れが存在する
中での、良好な泡立ちも求められている。従って、従来
より、洗浄剤組成物の泡立ちを良好にする試みが多数な
されており、その1つの方法として界面活性剤配合量を
増やすことが挙げられるが、この場合、刺激性や環境へ
の有機物排出量増加などの点で改善の余地を生じてい
る。
【0003】また、近年では皮膚、或いは毛髪洗浄組成
物等に感触重視の志向が高まり、洗浄後のなめらかさ、
しっとり感、つっぱりのなさ等を付与する工夫が多くな
されている。しかしながら、皮膚にマイルドな界面活性
剤、油剤、保湿剤等の添加により洗浄後の感触を付与し
た場合、泡立ちが低下する場合が多い。
【0004】具体的には、例えば特開平10−1831
79号公報には、界面活性剤に増泡性ポリマーとしてア
クリル酸系ポリマーを配合し、泡立ちの向上を図ること
が提案されているが、分子量30万以上で、且つアルキ
ル基が炭素数8のものであり、増泡効果の点で未だ充分
なレベルではない。また、特開昭60−42319号公
報には、分子量5,000〜20万のアクリル酸アルコ
ール系ポリマーを洗浄剤組成物に配合し、洗浄後の毛髪
の光沢・皮膚の滑らかさの向上を図ることが提案されて
いる。しかしながら、洗浄後の毛髪の光沢・皮膚の滑ら
かさの向上効果は未だ充分なレベルではなく、また、増
泡効果については考慮されていない。
【0005】更に、特開平10−158686号公報に
は、高級脂肪酸塩とアミドエーテルサルフェート型アニ
オン性界面活性剤併用系において、ノニオンポリマーを
配合することにより、特開平10−237482号公報
には、N−アルキルアミドアルカノール硫酸エステル塩
にカチオンポリマーを配合することにより、それぞれ泡
立ちの向上を図ることが提案されているが、いずれも特
定の界面活性剤における増泡効果であり、また、その効
果は未だ充分なレベルではない。
【0006】そしてまた、特開平1−287017号公
報には、低刺激性界面活性剤を用いて、洗浄後のしっと
り感の改善を図ることが提案されているが、その効果と
起泡性は未だ充分なレベルではなく、特開平5−310
539号公報には、界面活性剤とシリコーンを用いて、
コンディショニング効果に優れた洗浄剤組成物が提案さ
れてるが、起泡性は未だ充分なレベルではない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みなされたもので、これまで達成できなかった洗浄時の
泡立ちが良好で、且つ使用後の皮膚或いは毛髪の感触
(すべすべ感、しっとり感、つっぱりのなさ等)を向上
させることができる洗浄剤組成物を提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者らは、上記課題を達成すべく鋭意研究を行った結
果、洗浄剤組成物に特定のアクリル酸系ポリマーを使用
することにより、洗浄時の優れた泡立ちと洗浄後の感触
付与を両立させた洗浄剤組成物が得られることを見出
し、本発明を完成した。
【0009】即ち、本発明は、(a)アクリル酸及び/
又はメタクリル酸[以下、モノマー(a)]と、(b)
炭素数1〜3のアルキル基及び/又は炭素数2又は3の
アルケニル基を有する(メタ)アクリル酸エステル[以
下、モノマー(b)]と、(c)炭素数4〜6のアルキ
ル基及び/又はアルケニル基を有する(メタ)アクリル
酸エステル[以下、モノマー(c)]とを共重合した共
重合体及び/又はその少なくとも一部が中和塩の形態で
ある共重合体であって、重量平均分子量が5,000〜
20万の共重合体を含有することを特徴とする洗浄剤組
成物を提供する。
【0010】ここで、上記共重合体のモノマー(b)が
アクリル酸エチル及び/又はメタクリル酸エチルであ
り、上記モノマー(c)がアクリル酸tert−ブチル
及び/又はメタクリル酸tert−ブチルであると、よ
り好適である。また、上記共重合体が、モノマー全量に
対して、上記モノマー(a)が14〜40質量%、上記
モノマー(b)が1〜85質量%、特に1〜30質量
%、上記モノマー(c)が1〜85質量%、特に45〜
85質量%の割合となるように共重合したものである
と、より好適である。
【0011】また、上記洗浄剤組成物が、更に、アニオ
ン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤、
ノニオン性界面活性剤及びカチオン性界面活性剤から選
ばれる1種又は2種以上の界面活性剤を含有するもので
あると、より好適であり、特に、高級脂肪酸塩型アニオ
ン性界面活性剤と、カルボン酸型両性界面活性剤とを併
用したものであると、更に好適である。
【0012】以下、本発明をより詳細に説明すると、本
発明の共重合体は、以下に詳述する上記モノマー
(a)、(b)、(c)を共重合したものである。ここ
で、本発明の共重合体を構成する上記モノマー(a)
は、アクリル酸及びメタクリル酸の中から選ばれた少な
くとも1種の不飽和カルボン酸である。
【0013】上記モノマー(b)は、炭素数1〜3のア
ルキル基及び/又は炭素数2又は3のアルケニル基を有
するアクリル酸エステル及びメタクリル酸エステル又は
これらの混合物である。ここで、炭素数1〜3のアルキ
ル基及び/又は炭素数2又は3のアルケニル基として
は、例えばメチル基、エチル基、プロピル基、iso−
プロピル基、2−プロペニル基等が挙げられ、これらの
中でも特にエチル基が好ましい。
【0014】上記モノマー(c)は、炭素数4〜6のア
ルキル基及び/又はアルケニル基を有するアクリル酸エ
ステル及びメタクリル酸エステル又はこれらの混合物で
ある。ここで、アルキル基及び/又はアルケニル基とし
ては、例えばn−ブチル基、tert−ブチル基、is
o−ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、ヘキセニル基
等が挙げられ、これらの中でも特にtert−ブチル基
が好ましい。
【0015】本発明において上記モノマー(a),
(b),(c)を共重合する際の各モノマーの配合量
は、特に制限されるものではないが、モノマー全量に対
して上記モノマー(a)が14〜40質量%、上記モノ
マー(b)が1〜85質量%、上記モノマー(c)が1
〜85質量%であると、好適である。上記モノマー
(a)が15質量%を下回ると、溶解性が低下して、起
泡性向上効果が充分に発揮されない場合があり、多すぎ
ると泡膜を強化する力が下がり起泡性向上効果が充分に
発揮されない場合がある。また、上記モノマー(b)が
少なすぎても、多すぎるても起泡性向上効果が充分に発
揮されない場合がある。更に、上記モノマー(c)が少
なすぎると泡膜を強化する力が下がり起泡性向上効果が
充分に発揮されない場合があり、多すぎると溶解性が低
下して、起泡性向上効果が充分に発揮されない場合があ
る。
【0016】更に、本発明の上記共重合体が泡膜界面に
安定に吸着して、優れた起泡性向上効果を発揮するとい
う観点では、上記モノマー(a)が14〜40質量%、
上記モノマー(b)が1〜30質量%、上記モノマー
(c)が45〜85質量%とすると、より好ましく、特
に上記モノマー(a)が15〜40質量%、特に15〜
30質量%、上記モノマー(b)が5〜30質量%、上
記モノマー(c)が55〜80質量%であると、より好
ましい。
【0017】本発明で用いられる共重合体は、重量平均
分子量が5,000〜20万であることが必須であり、
好ましくは5万〜20万、より好ましくは6万〜15万
であることが好ましい。分子量が5,000未満では、
泡膜界面の安定化に働かず、起泡性向上効果に乏しい。
なお、本発明のおいて共重合体の重量平均分子量の測定
方法は、特に限定されないが、ゲルパーミエーションク
ロマトグラフィー(GPC)、超遠心分離法、光散乱法
などが挙げられ、例えばゲルパーミエーションクロマト
グラフィー(GPC)を用いた場合、テトラヒドロフラ
ンを溶媒、示差屈折を検出器とし、標準ポリスチレンを
用いて重量平均分子量を測定することができる。
【0018】本発明では、更に、上記モノマー(a)で
あるアクリル酸あるいはメタクリル酸からなる共重合体
の構成単位の少なくとも一部を中和して塩の形態にし
て、ポリマー(共重合体)自身を水又は界面活性剤溶液
に溶解するように親水化することが好ましい。中和の方
法は特に限定されず、重合後、中和しても良いし、モノ
マー(a)を中和してから重合させても良いが、モノマ
ー(a)を中和してから重合させる場合には、重合溶媒
の選択範囲が限られるので、重合後、中和する方が好ま
しい。或いは、未中和、もしくは低中和率のポリマー
(共重合体)を洗浄剤組成物に添加し、系中で中和して
もよい。上記モノマー(a)からなる構成単位における
中和率は、100質量%までであり、好ましくは、50
〜100質量%、より好ましくは70〜100質量%で
ある。
【0019】上記ポリマー(共重合体)を中和するのに
使用するアルカリとしては、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム、炭酸ナトリウム等の無機塩、モノエタノール
アミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等
のエタノールアミン類、ジエチルアミノエタノール、ト
リイソプロパノールアミン、アンモニア、トリメチルア
ミン、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、モルホ
リン等のアミン類が挙げられるが、エタノールアミン
類、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム或いはこれらと
エタノールアミン類の併用が好適である。
【0020】本発明の共重合体を得るための重合方法
は、公知の種々の方法を採用することができ、特に限定
されるものでない。このような重合方法として、具体的
には、例えば特開平10−45825号公報に記載され
た方法等があるが、本発明の場合、これらの中でも溶液
重合あるいは乳化重合で共重合することが望ましい。な
お、本発明の共重合体は、ブロック共重合体であっても
グラフト共重合体であってもよい。
【0021】ここで、重合溶媒としては、メタノール、
エタノール、2−プロパノールなどの低級アルコール、
及びアセトンなどの低級ケトンの単独あるいは混合溶
媒、あるいはこれらと水との混合溶媒が用いられる。ま
た、重合開始剤としては、使用する溶媒に溶解するもの
であれば特に限定されず、例えば、2,2’−アゾビス
イソブチロニトリル、2,2’−アゾビス(2−メチル
ブチロニトリル)、2,2’−アゾビス(2,4−ジメ
チルバレロニトリル)、2,2’−アゾビス(2−アミ
ジノプロパン)2塩酸塩、2,2’−アゾビス(N,
N’−ジメチレンイソブチルアミジン)、過硫酸カリウ
ム、過硫酸アンモニウム、過酸化水素水等が挙げられ、
その使用量は、モノマー全量に対して0.02〜5質量
%であることが好ましい。重合温度は、用いる重合溶媒
により異なるが、20〜200℃であり、重合時間は3
〜8時間であるのが好ましい。
【0022】乳化重合の場合、保護コロイド剤及び/又
は乳化剤の存在下で実施され、本発明の場合、保護コロ
イド剤、乳化剤の種類は特に限定されるものではなく、
保護コロイド剤としては、例えばポリビニルアルコー
ル、セルロース誘導体、ポリビニルピロリドン等が挙げ
られ、乳化剤としては、例えばエトキシ化されたモノア
ルキルフェノール、エトキシ化された脂肪族アルコー
ル、ソルビタンエステル、アルキル硫酸又はアルキルエ
ーテル硫酸のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩、アル
キルスルホン酸のアルカリ金属塩及びアンモニウム塩等
が挙げられる。
【0023】本発明の洗浄剤組成物に配合する際の共重
合体の形態(配合方法)は、特に限定されるものではな
いが、例えば上述したように上記モノマー(a)からな
る構成単位の少なくとも一部を中和して水溶液の形態で
配合したり、アルコールに溶解させた形態で配合し、中
和剤を加えて中和したり、未中和で溶媒に分散させた形
態で配合し、中和剤を加えて中和した後で配合する等の
方法が挙げられる。作業性の点からは、溶媒に分散させ
た形態(分散液)で配合することが好ましく、特に、水
に分散させたエマルジョン形態で配合することが好まし
い。分散液はその保存安定性の点から、pH4〜7が好
ましく、必要に応じて、安息香酸及び/又はその塩、パ
ラベン類等の防腐剤を添加することができる。
【0024】上記形態に調製された本発明の共重合体の
例として、BASF社から市販されているLuvime
r 100P、Luvimer 36D、Luvime
r30E等が挙げられる。
【0025】本発明の洗浄剤組成物は、上記共重合体を
1種単独で又は2種以上を組み合わせて配合することが
できる。本発明の組成物における上記共重合体の配合量
は、特に制限されるものではなく、通常組成物全体に対
して0.05〜30質量%、更に好ましくは0.1〜1
0質量%、特に好ましくは0.5〜3質量%となるよう
に配合すると、好適である。0.05質量%未満では、
起泡性向上効果が充分ではない場合があり、一方、30
質量%を超えて配合しても効果はそれ以上向上せず、経
済的でない場合がある。
【0026】本発明の洗浄剤組成物は、上記共重合体に
加えて、更に、アニオン性界面活性剤、両性界面活性
剤、半極性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及びカチ
オン性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上の界面
活性剤を配合すると、より効果的である。ここで、本発
明の洗浄剤組成物に配合し得るアニオン性界面活性剤と
しては、通常の洗浄剤に用いられるものであれば特に制
限されず、例えば高級脂肪酸塩型、スルホン酸塩型、硫
酸エステル塩型、アルキルリン酸エステル塩型などを用
いることができる。
【0027】より具体的には、上記高級脂肪酸塩型アニ
オン性界面活性剤としては、例えばC12〜C18の飽和及
び不飽和脂肪酸の他、これらの混合物であるヤシ油脂肪
酸、硬化ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化パーム油
脂肪酸、牛脂脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸などのカリウム
塩、ナトリウム塩、トリエタノールアミン塩、アンモニ
ウム塩などの脂肪酸石けん、アルキルエーテルカルボン
酸塩、N−アシルサルコシン塩、N−アシルグルタミン
酸塩などが挙げられ、より具体的には、例えばラウリン
酸カリウム、ラウリルエーテルカルボン酸ナトリウム、
N−ラウロイルサルコシンナトリウム、N−ラウロイル
グルタミン酸ナトリウム、N−ラウロイルメチル−β−
アラニントリエタノールアミンなどが挙げられる。上記
脂肪酸石けんは、そのものを配合しても良いし、又は、
洗浄剤組成物中に脂肪酸とアルカリをそれぞれ別々に配
合して、中和して用いても良い。
【0028】上記スルホン酸塩型としては、例えばN−
アシルアミノスルホン酸塩、ポリオキシエチレンスルホ
コハク酸塩などが挙げられ、より具体的には、例えばN
−ココイルメチルタウリンナトリウム、ポリオキシエチ
レンアルキルスルホコハク酸ナトリウムなどが挙げられ
る。また、上記硫酸エステル塩型としては、例えば高級
アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル
硫酸塩などが挙げられる。更に、上記アルキルリン酸エ
ステル塩型としては、例えばモノラウリルリン酸トリエ
タノールアミン、モノラウリルリン酸ジカリウムなどが
挙げられる。
【0029】本発明の洗浄剤組成物に配合し得る両性界
面活性剤及び半極性界面活性剤としては、通常の洗浄剤
に用いられるものであれば特に制限されず、例えばイミ
ダゾリン型(アミドアミン型)、アミドアミノ酸塩、カ
ルボベタイン型(アルキルベタイン、アルキルアミドベ
タイン)等のカルボン酸型両性界面活性剤、スルホベタ
イン型(アルキルスルホベタイン、アルキルヒドロキシ
スルホベタイン)、ホスホベタイン型、アシル第3級ア
ミンオキサイド、アシル第3級ホスフォンオキシドなど
を使用することができる。
【0030】上記カルボン酸型両性界面活性剤として
は、より具体的には、上記イミダゾリン型として、例え
ばヤシ油アルキル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニ
ウムベタインなど、上記アルキルベタインとして、例え
ばラウリルジメチルアミノ酢酸ベタインなど、上記アル
キルアミドベタインとして、例えばヤシ油脂肪酸アミド
プロピルベタインなどが挙げられる。また、上記アルキ
ルスルホベタインとして、例えばヤシ油脂肪酸ジメチル
スルホプロピルベタインなど、上記アルキルヒドロキシ
スルホベタインとして、例えばラウリルジメチルアミノ
ヒドロキシスルホベタインなど、上記ホスホベタイン型
として、例えばラウリルヒドロキシホスホベタインなど
が挙げられる。更に、上記アシル第3級アミンオキサイ
ドとしては、例えばラウリルジメチルアミンオキサイド
など、上記アシル第3級ホスフォンオキサイドとして
は、例えばラウリルジメチルホスフォンオキサイドなど
が挙げられる。
【0031】本発明の洗浄剤組成物に配合し得るノニオ
ン性界面活性剤としては、通常の洗浄剤に用いられるも
のであれば特に制限されず、例えばポリオキシアルキレ
ン付加型ノニオン性界面活性剤、モノあるいはジエタノ
ールアミド型ノニオン性界面活性剤、糖系ノニオン性界
面活性剤、グリセリン系ノニオン性界面活性剤などを使
用することができる。
【0032】ここで、上記ポリオキシアルキレン付加型
ノニオン性界面活性剤には、1種のポリオキシアルキレ
ン付加型と2種以上のポリオキシアルキレン付加型があ
り、いずれも好適に使用することができる。具体的に
は、前者として、例えばポリオキシエチレンラウリルエ
ーテル、ポリオキシエチレンソルビタンモノオレエー
ト、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレン硬化ヒマシ油、後者として、例えばポリオキ
シプロピレン・ポリオキシエチレンラウリルエーテルな
どが挙げられる。上記モノあるいはジエタノールアミド
系ノニオン性界面活性剤としては、例えばラウリン酸モ
ノエタノールアミド、ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミ
ド、N−ポリヒドロキシアルキル脂肪酸アミドなどが挙
げられる。
【0033】上記糖系ノニオン性界面活性剤としては、
例えば糖エーテル系であるアルキルサッカライド系、糖
アミド系、ソルビタン脂肪酸エステル系、ショ糖脂肪酸
エステル系などが挙げられ、上記アルキルサッカライド
系ノニオン性界面活性剤として、より具体的には、下記
一般式(1)で表されるものなどが挙げられる。 R2−O−(R3O)r−Gs (1) (但し、上記式(1)中、R2は炭素数6〜18の直鎖
又は分岐鎖のアルキル基、アルケニル基又はアルキルフ
ェニル基を示し、R3は炭素数2〜4のアルキレン基を
示す。また、Gは炭素数5〜6の還元糖を示し、rは0
〜10、sは1〜10の数を示す)
【0034】また、上記糖アミド系ノニオン性界面活性
剤として、より具体的には、例えばN−メチルラウリル
グルカミドなどのN−メチルアルキルグルカミド等が挙
げられ、上記ソルビタン脂肪酸エステル系ノニオン性界
面活性剤として、より具体的には、例えばモノイソステ
アレン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタンなどが
挙げられる。更に、上記ショ糖脂肪酸エステル系ノニオ
ン性界面活性剤として、より具体的には、例えばラウリ
ン酸ショ糖エステル、ショ糖モノステアレート、POP
ショ糖モノラウレートなどが挙げられる。
【0035】上記グリセリン系ノニオン性界面活性剤と
しては、例えばセスキオレイン酸グリセリン、ポリオキ
シエチレングリセリルモノステアレートなどのモノグリ
セリン脂肪酸エステル系ノニオン性界面活性剤、モノイ
ソステアリン酸ポリグリセリル等の脂肪酸エステル型ポ
リグリセリン系ノニオン性界面活性剤、ポリグリセリル
・ポリオキシブチレンステアリルエーテルなどのアルキ
ルエーテル型ポリグリセリン系ノニオン性界面活性剤等
が挙げられる。
【0036】上記界面活性剤は、1種単独で又は2種以
上を組合せて使用することができるが、特に上記アニオ
ン性界面活性剤と上記両性界面活性剤及び/又は半極性
界面活性剤を組合せて使用することが、起泡性の点から
好ましい。上記両性界面活性剤及び半極性界面活性剤の
中では、起泡性の点からカルボン酸型両性界面活性剤や
アシル第3級アミンオキサイドが好ましく、安定性の点
からは脱塩処理したものが好ましい。特に、アニオン性
界面活性剤として高級脂肪酸塩、両性界面活性剤として
カルボン酸型両性界面活性剤を併用することにより、泡
膜の安定性が向上し、より高い増泡効果が得られる。
【0037】本発明の洗浄剤組成物に上記界面活性剤を
配合する場合、組成物中の界面活性剤の配合量は特に制
限されるものではないが、通常組成物全体に対して5〜
90質量%、好ましくは10〜90質量%、より好まし
くは10〜30質量%とすると好適である。5質量%に
満たないと起泡性が充分ではない場合があり、90質量
%を超えると洗浄剤組成物の製造時の操作性が低下する
場合がある。なお、同様の理由により、上記共重合体に
対する配合比は、共重合体:界面活性剤(質量比)=
1:50〜1:5、好ましくは1:30〜1:10とす
ると、より効果的である。
【0038】本発明の洗浄剤組成物は、上記成分に加え
て、通常洗浄剤組成物に使用される任意成分を本発明の
効果を妨げない範囲で適宜配合することができる。この
ような任意成分としては、例えば、高級アルコール、シ
リコーン油などの油分、ラノリン誘導体、蛋白誘導体、
水溶性高分子化合物、アクリル樹脂分散液、ビタミンな
どの薬剤、殺菌剤、防腐剤、pH調整剤、酸化防止剤、
金属封鎖剤、紫外線吸収剤、動植物抽出物又はその誘導
体、色素、香料、顔料、無機粉体、ナイロン、ポリエチ
レンなどのポリマー水不溶性粉体などが挙げられる。な
お、これら任意成分の添加量は、本発明の効果を妨げな
い範囲で通常量配合することができる。
【0039】上記任意成分として使用される香料組成物
の香料原料は、特願2000−361917号の[00
27]〜[0045]記載のリストを引用することによ
り本明細書の開示の一部とされる。
【0040】本発明の洗浄剤組成物の性状は、特に限定
されるものではなく、例えば、ペースト状、ゲル状、液
体状、固体状等の剤系とすることができる。また、可溶
化系、乳化系、粉体分散系などが挙げられる。
【0041】更に、上記洗浄剤組成物は、通常の容器が
適用でき、例えば、ポンプ容器、チューブ、フォーマー
容器、袋状容器などが挙げられる。フォーマー容器を使
用する場合は、該洗浄剤組成物の粘度は5℃において、
100mPa・s以下に、更に好ましくは50mPa・
s以下に調整することが、泡形成性の点から好ましい。
また、フォーマー容器は、ポンプ式でも、スクイーズ式
でも特に限定されないが、内容物を通過させて泡を形成
させる多孔質体は100メッシュ以上、好ましくは10
0〜400メッシュ、より好ましくは200〜350メ
ッシュがよく、その枚数も2枚以上が泡形成性の点から
好ましい。より具体的には、特開平7−315463号
公報及び特開平8−230961号公報に記載されたフ
ォーマー容器を好適に使用することができる。
【0042】また、本発明の洗浄剤組成物は、洗浄剤組
成物の常法に準じて調製することができ、本発明の洗浄
剤組成物を調製する装置としては、剪断力と全体混合で
きる複数の攪拌羽根、例えば、プロペラ、タービン、デ
ィスパーなどを備えた攪拌装置が望ましく、特に好まし
くは、アジホモミキサー、逆流ミキサー、ハイブロッド
ミキサーなどが望ましい。
【0043】本発明の洗浄剤組成物は、例えば皮膚用洗
浄剤、毛髪用洗浄剤として通常の用量、洗浄方法で使用
することによって、洗浄時の泡立ちが良好で、しかも、
使用後の皮膚或いは毛髪に優れた感触(なめらかさ、し
っとり感、つっぱりのなさ等)を付与することができ
る。従って、本発明の洗浄剤組成物は、特に身体洗浄用
として好適である。
【0044】
【実施例】以下に、実施例及び比較例を挙げて、本発明
をより具体的に説明するが、本発明は、これらの実施例
に限定されるものではない。なお、以下の例において
「%」は、いずれも「質量%」を表わし、実施例記載の
成分量は、全て純分換算である。
【0045】[実施例1〜34及び比較例1〜5]下記
表1〜5に示す配合組成で常法に準じて洗浄剤組成物を
調製し、実施例1〜34及び比較例1〜5の洗浄剤組成
物を得た。各洗浄剤組成物の起泡性、使用後のすべすべ
感、使用後のしっとり感及び使用後のつっぱりのなさを
下記方法により評価した。これらの結果を下記表1〜5
に併記する。
【0046】起泡性 女性10名(専門パネラー)が上記実施例、比較例の洗
浄剤組成物を皮膚及び/又は毛髪に使用した後、下記評
価基準に基づいて泡の量を官能的に評価し、平均値を求
めた。
【0047】<評価基準> 5:非常に良い 4:良い 3:やや良い 2:悪い 1:非常に悪い
【0048】使用後のすべすべ感 女性10名(専門パネラー)が上記実施例、比較例の洗
浄剤組成物を皮膚及び/又は頭皮に使用した後、下記評
価基準に基づいてうるおい感を官能的に評価し、平均値
を求めた。
【0049】<評価基準> 5:非常に良い 4:良い 3:やや良い 2:悪い 1:非常に悪い
【0050】使用後のしっとり感 女性10名(専門パネラー)が上記実施例、比較例の洗
浄剤組成物を皮膚及び/又は頭皮に使用後、下記評価基
準に基づいてうるおい感を官能的に評価し、平均値を求
めた。
【0051】<評価基準> 5:非常に良い 4:良い 3:やや良い 2:悪い 1:非常に悪い
【0052】使用後のつっぱりのなさ 女性10名(専門パネラー)が上記実施例、比較例の洗
浄剤組成物を皮膚及び/又は頭皮に使用後、下記評価基
準に基づいてつっぱり感のなさを官能的に評価し、平均
値を求めた。
【0053】<評価基準> 5:非常に良い 4:良い 3:やや良い 2:悪い 1:非常に悪い
【0054】
【表1】
【0055】
【表2】
【0056】
【表3】
【0057】
【表4】
【0058】
【表5】
【0059】なお、上記実施例及び比較例の組成におい
て、プロピレングリコール10%、エデト酸0.2%、
ジブチルヒドロキシトルエン0.1%を共通成分として
配合した。
【0060】また、上記実施例1〜34及び比較例1〜
5、後述する実施例35〜43で用いた共重合体を下記
表6に示す。ここで、表6において、例えば、共重合体
1は、本発明の共重合体であり、メタクリル酸/アクリ
ル酸エチル/メタクリル酸t−ブチル(質量比)=15
/84/1で、重量平均分子量が5,000のポリマー
であり、且つナトリウム中和物であることを意味する。
なお、表6において、Naはナトリウム、Kはカリウ
ム、DEAはジエタノールアミン、TEAはトリエタノ
ールアミン、Argはアルギニンを意味する。また、中
和率は、共重合体3及び共重合体21が中和率90%で
あり、これら以外は、中和率100%である。
【0061】
【表6】
【0062】また、実施例1〜43及び比較例1〜5で
使用した各種成分は以下の通りである。
【0063】*1 アミノソープ AR−11(味の素
製) *2 アミソフトLK−12(味の素製) *3 ソイポンSLE(川研ファインケミカル製) *4 ビューライトLSS(三洋化成製) *5 NIKKOL ホステン HLP−N(日光ケミ
カルズ製) *6 NIKKOL LMT(日光ケミカルズ製) *7 サンノールLMT−1430(ライオン化学製) *8 エナジコールEC−30(ライオン化学製) *9 ELFAN AT−84(ライオン化学製) *10 アミライトCGK−12(味の素製) *11 エナジコールDP−30(ライオン化学製) *12 レボンAPL(三洋化成) *13 NIKKOL AM−301(日光ケミカルズ
製) *14 オバゾリンLB−SF(東邦化学工業製) *15 エナジコールL−30B(ライオン化学製) *16 MIRANOL C2M−NP−HV (日光
ケミカルズ製) *17 ソフタゾリン HL−R (川研ファインケミ
カル製) *18 ソフタゾリン CL (川研ファインケミカル
製) *19 ソフタゾリン LSB (川研ファインケミカ
ル製) *20 アミセーフ(味の素製) *21 アロモックスDM12DW(C)(ライオン化
学製) *22 ソフタミン C−3(東邦化学工業製) *23 ソフタミン LD(東邦化学工業製) *24 カチオンBB(日本油脂製) *25 アーカード 16−29(ライオン化学製) *26 アーカード T−28(ライオン化学製) *27 アーカード 2HTフレーク(ライオン化学
製) *28 カチナールOB−80E(東邦化学工業製) *29 カチナールSPC−20AC(東邦化学工業
製) *30 カチナールMPAS(東邦化学工業製) *31 Lanoquat DES 50(日光ケミカ
ルズ製) *32 CAE(味の素製) *33 SH200C−30cs(東レ・ダウコーニン
グ・シリコーン製) *34 SH200−10,000cs(東レ・ダウコ
ーニング・シリコーン製) *35 SH200−100,000cs(東レ・ダウ
コーニング・シリコーン製) *36 SH200−1,000,000cs(東レ・
ダウコーニング・シリコーン製) *37 SH245(東レ・ダウコーニング・シリコー
ン製) *38 SH556(東レ・ダウコーニング・シリコー
ン製) *39 SH771M(東レ・ダウコーニング・シリコ
ーン製) *40 SH3775M(東レ・ダウコーニング・シリ
コーン製) * 41 SH3748東レ・ダウコーニング・シリコ
ーン製) * 42 DC5200(東レ・ダウコーニング・シリ
コーン製) *43 エマレックス HC−5(日本エマルジョン
製) *44 エマレックス HC−30(日本エマルジョン
製) *45 エマレックス RWIS−10(日本エマルジ
ョン製) *46 エマレックス SPO−150(日本エマルジ
ョン製) *47 エマレックス LGOD−5(日本エマルジョ
ン製) *48 エマレックス 703(日本エマルジョン製) *49 エマレックス 102(日本エマルジョン製) *50 エマレックス 603(日本エマルジョン製) *51 エマレックス OD−5(日本エマルジョン
製) *52 エマレックス LWS−5(日本エマルジョン
製) *53 エマレックス PGML(日本エマルジョン
製) *54 エマレックス GWIS−10(日本エマルジ
ョン製) *55 エマレックス HC−5(日本エマルジョン
製) *56 エマレックス RWIS−10(日本エマルジ
ョン製) *57 エマレックス SPO−150(日本エマルジ
ョン製) *58 エマレックス LGOD−5(日本エマルジョ
ン製)
【0064】上記表の結果から明らかなように、本発明
のモノマー(a),(b),(c)を共重合してなり、
重量平均分子量が5,000〜20万である三元共重合
体1〜27を用いた実施例1〜34の洗浄剤組成物は、
起泡性に優れ、しかも、使用後のすべすべ感及びしっと
り感に優れ、且つ使用後のつっぱり感のなさに優れるこ
とが判った。これに対して、共重合体として本発明のモ
ノマー(a),(b),(c)を共重合した三元共重合
体ではなく、上記モノマー(a),(b)のみを共重合
させた二元共重合体(比較共重合体1,2)を使用した
比較例1,2、本発明のモノマー(a),(b),
(c)を共重合した三元共重合体であるが、重量平均分
子量が20万を超える比較共重合体3、4を用いた比較
例3,4は、いずれも本発明の効果を達成できないこと
が判った。
【0065】 [実施例35] 液体洗浄剤組成物 ラウリン酸カリウム 10 ミリスチン酸カリウム 5 パルミチン酸カリウム 3 ステアリン酸カリウム 1 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業製) POE(8)ステアリルエーテル 2 (EMALEX 608、日本エマルジョン社製) Luvimer 36D(BASF製) 2 クニピアF(クニミネ工業製) 0.2 ヒドロキシエチルセルロース 0.2 (HECダイセル SP550、ダイセル化学工業製) アクリル酸アルキル共重合体エマルション 0.5 (レオアールMS−100、ライオン化学製) プロピレングリコール 10 1,3−ブチレングリコール 5 スクワラン 2 シリコーンエマルジョン 2 (BY22−055、東レ・ダウコーニング・シリコーン製) 塩化ナトリウム 0.3 エデト酸四ナトリウム四水塩 0.2 ジブチルヒドロキシトルエン 0.1 メリッサエキス(メリッサ抽出液BG−50、香栄興業製) 1 ダービリアエキス(海藻エキス末、アルプス薬品工業製) 1 シラカバエキス(シラカバ抽出液、丸善製薬製) 1 グリチルリチン酸ジカリウム 0.1 香料A 1 青色403号 適量 黄色4号 適量 水酸化カリウム pH10に調整量精製水 残部 合計(%) 100.0
【0066】 [実施例36]デオドラント及び殺菌用液体洗浄剤組成物(皮膚及び毛髪用 ) ヤシ油脂肪酸トリエタノールアミン 10 POE(3)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 10 (サンノールLMT−1430、ライオン化学製) ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 2 (ホームリードCDライオン化学製) ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 2 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業製) 共重合体21 2 ベンゲルFW(豊順鉱業社製) 0.3 塩化ナトリウム 0.5 カチオン化セルロース(レオガードGP、ライオン化学製) 0.1 ヘキシレングリコール 7 エタノール 1 メチルパラベン 0.2 プロピルパラベン 0.1 油溶性甘草エキス 2 (油溶性甘草エキスP−T40N、丸善製薬製) トリクロサン 0.2 ピロクトン オラミン 0.1 (オクトピロックス、クラリアント・ジャパン製) l−メントール 0.3 αオレフィンオリゴマー 2 シリコーンエマルジョン 2 (BY22−020、東レ・ダウコーニング・シリコーン製) 1,3−ブチレングリコール 5 エチレングリコールジステアレート 1 スチレン重合体エマルジョン 1 (サイビノール PE−21、サイデン化学製) 香料B 1 青色403号 適量精製水 残部 合計(%) 100.0
【0067】 [実施例37] クリーム状洗浄剤組成物 ステアリン酸 8 パルミチン酸 8 ミリスチン酸 18 水酸化カリウム 5.5 POE(16)セチルエーテル 2 (EMALEX 116、日本エマルジョン製) 共重合体23 1 グリセリン 15 PEG4000 5 ソルビトール 6 精製ラノリン(精製ラノリン、クローダジャパン製) 0.5 オレンジ油(オレンジ・スウィート・オイル、池田物産製) 1 高重合メチルシロキサン 2 (SH200−10,000cs、東レ・ダウコーニング・シリコーン製) 高重合ポリエチレングリコール 0.5 (ポリオックスWSR−N750、ユニオン・カーバイト社製) ダービリアエキス(海藻エキス末、アルプス薬品工業) 1 シラカバエキス(シラカバ抽出液、丸善製薬) 1 ピロクトン オラミン 1 (オクトピロックス、クラリアント・ジャパン製) ポーラゲルNF(アメリカンコロイド社製) 0.3 酸化チタン(平均粒子径0.25μm、ルチル型) 1 グンジョウ(平均粒子径0.3〜2μm) 0.05 ベンガラ(平均粒子径0.03μm) 0.05 ナイロン末(平均粒子径100μm) 0.05 エデト酸四ナトリウム四水塩 0.3 香料C 1精製水 残部 合計(%) 100.0
【0068】 [実施例38] クレンジングジェル組成物 ミリスチン酸トリエタノールアミン 6 N−ラウロイル−N−メチル−β−アラニンカリウム 2 ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 3 (ホームリードCDライオン化学製) ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 1 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業製) POE(10)ベヘニルエーテル 3 (エマレックス BHA−10、日本エマルジョン社製) 共重合体21 1 ジメチルポリシロキサン 1 (SH200−30cs、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) イソノナン酸イソノニル 2 ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5 (メトローズHPMC 60SH4000、信越化学工業社製) アクリル酸アルキル共重合体エマルション 0.2 (レオアールMS−200、ライオン化学社製) プロピレングリコール 5 イソプロピルメチルフェノール 0.1 エラグ酸 0.1 ラポナイトXLG(日本シリカ社製) 0.3 ポリエチレン末(平均粒径100μm) 0.3 香料D 1 トリエタノールアミン pH8に調整量精製水 残部 合計(%) 100.0
【0069】 [実施例39] フォーマー容器充填用液体洗浄剤組成物* ヤシ油脂肪酸カリウム 8 ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2 (エナジコールL−30B,ライオン化学製) 共重合体25 1 ベンゲルFW(豊順鉱業社製) 0.1 塩化ナトリウム 0.2 プロピレングリコール 20 ローズマリーエキス(ローズマリー水、丸善製薬社製) 1 POE(5)硬化ヒマシ油 1 (HLB3、エマレックスHC−5、日本エマルジョン製) ホホバ油(精製ホホバ油、香栄興業) 0.5 メチルパラベン 0.3 エデト酸四ナトリウム四水塩 0.1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 香料A 1精製水 残部 合計(%) 100.0 * フォーマー容器(吉野工業社製):特開平7−315463号公報の第2実 施例として記載されたフォーマー容器
【0070】 [実施例40] 毛髪用マイルド液体洗浄剤組成物 N−ラウロイル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 10 (アミソフトLT−12、味の素製) 2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウム ベタイン(ソフタゾリンCL、川研ファインケミカル製) 2 ラウリン酸トリエタノールアミン 3 共重合体21 2 硫酸ナトリウム 1 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 2 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業製) クニピアF(クニミネ工業製) 0.1 セスキオレイン酸ソルビタン 2 (HLB5、エマレックスSPO−150、日本エマルジョン製) シリコーンエマルジョン 2 (BY22−060、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) カチオン化グアーガム(ジャガーC14S、三粧社製) 0.5 エチレングリコールジステアレート 2 ヘキシレングリコール 1 ローズマリーエキス(ローズマリー水、丸善製薬社製) 1 安息香酸ナトリウム 1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 クエン酸 pH5.4に調整 香料B 1精製水 残部 合計(%) 100.0
【0071】 [実施例41] 固形石鹸組成物 ヤシ油脂肪酸エチルエステルスルホン酸ナトリウム 15 (ELFANAT−84、ライオン化学製) パーム/ヤシ油脂肪酸ナトリウム 50 (パーム/ヤシ油脂肪酸=65/35) パルミチン酸 3 ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 5 (オバゾリンLB−SF、東邦化学工業製) POE(10)グリセリルトリイソステアレート 4 (HLB3、エマレックスGWIS−10、日本エマルジョン製) 共重合体20 2 クニピアG(クニミネ工業社製) 0.5 ヒマワリ油(ヒマワリ油、日光ケミカル製) 1 ジメチルポリシロキサン 1 (SH200−30cs、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) 高重合ポリエチレングリコール 0.3 (ポリオックスWSR−N750、ユニオン・カーバイド社製) ジブチルヒドロキシトルエン 0.1 エデト酸四ナトリウム四水塩 0.1 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 塩化ナトリウム 0.5 イソプロピルメチルフェノール 0.1 二酸化チタン 0.2 香料C 1精製水 残部 合計(%) 100.0
【0072】 [実施例42] 透明石鹸組成物 パーム油脂肪酸ナトリウム 32 パーム核油脂肪酸ナトリウム 14 ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2 (エナジコールL−30B,ライオン化学製) 共重合体20 2 白糖 10 グリセリン 10 プロピレングリコール 2 エタノール 5 POE(5)オクチルドデシルエーテル 5 (HLB6、エマレックスOD−5、日本エマルジョン製) スクワラン 1 ラウリン酸ジエタノールアミド 3 (アミゾールLDE、川研ファインケミカル製) エデト酸二ナトリウム 0.2 塩化ナトリウム 0.2 香料D 1精製水 残部 合計(%) 100.0
【0073】 [実施例43] シート状洗浄剤* POE(7)ヤシ油脂肪酸グリセリン 6 (セチオールHE、ヘンケル) ラウリン酸アミドプロピルベタイン 1 (エナジコールL−30B,ライオン化学製) 共重合体25 1 ホホバ油(精製ホホバ油、香栄興業) 3 スクワラン 2 ジメチルポリシロキサン 1 (SH200−30cs、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) イソノナン酸イソノニル 2 ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.5 (信越化学工業社製 メトローズHPMC 60SH 15) ポリオキシアルキレン変性メチルポリシロキサン 0.5 (SH3775M、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製) ピロクトン オラミン 1 (オクトピロックス、クラリアント・ジャパン社製) メチルパラベン 0.3 エデト酸四ナトリウム四水塩 0.1 ソルビット 2.5 プロピレングリコール 20 ローズマリーエキス(ローズマリー水、丸善製薬社製) 1 エタノール 8 ヒドロキシエタンジホスホン酸 0.1 香料A 1精製水 残部 合計(%) 100.0
【0074】
【表7】
【0075】上記組成に従って、実施例35〜43の洗
浄剤組成物を各製剤の常法に準じて調製した。これらに
ついて、上記実施例1と同様に起泡性、使用感を評価し
たところ、いずれも起泡性に優れ、しかも、使用後のす
べすべ感及びしっとり感に優れ、且つ使用後のつっぱり
感のなさに優れるものであった。
【0076】なお、上記実施例1〜43及び比較例1〜
4で使用した香料A〜Dは下記の通りである。
【0077】
【表8】
【0078】
【表9】
【0079】
【表10】
【0080】
【表11】
【0081】
【表12】
【0082】
【表13】
【0083】
【表14】
【0084】
【発明の効果】本発明によれば、洗浄時の泡立ちが良好
で、且つ使用後の優れた皮膚或いは毛髪の感触(すべす
べ感、しっとり感、つっぱりのなさ等)を向上させるこ
とができる洗浄剤組成物が提供される。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C11D 1/90 C11D 1/90 (72)発明者 岩本 努 東京都墨田区本所1丁目3番7号 ライオ ン株式会社内 Fターム(参考) 4C083 AA112 AA122 AB032 AB232 AB242 AB332 AB352 AC022 AC102 AC122 AC132 AC182 AC241 AC242 AC302 AC312 AC352 AC392 AC402 AC422 AC432 AC442 AC472 AC482 AC532 AC552 AC562 AC622 AC642 AC662 AC712 AC782 AC792 AC812 AC852 AD022 AD042 AD072 AD091 AD092 AD132 AD152 AD162 AD282 AD352 AD512 AD532 BB04 BB05 BB06 BB07 CC23 CC24 CC38 DD08 DD12 DD23 DD27 DD31 EE03 EE06 4H003 AB03 AB05 AB09 AB10 AB21 AB23 AB24 AB31 AB38 AC03 AC07 AC10 AC12 AC15 AC16 AD02 AD03 AD04 AE04 AE06 AE07 AE08 BA01 BA12 BA15 DA02 EB30 ED02 FA18 FA21 FA26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)アクリル酸及び/又はメタクリル
    酸と、(b)炭素数1〜3のアルキル基及び/又は炭素
    数2又は3のアルケニル基を有する(メタ)アクリル酸
    エステルと、(c)炭素数4〜6のアルキル基及び/又
    はアルケニル基を有する(メタ)アクリル酸エステルと
    を共重合した共重合体及び/又はその少なくとも一部が
    中和塩の形態である共重合体であって、重量平均分子量
    が5,000〜20万の共重合体を含有することを特徴
    とする洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 上記(b)(メタ)アクリル酸エステル
    がアクリル酸エチル及び/又はメタクリル酸エチルであ
    り、上記(c)(メタ)アクリル酸エステルがアクリル
    酸tert−ブチル及び/又はメタクリル酸tert−
    ブチルである請求項1記載の洗浄剤組成物。
  3. 【請求項3】 上記共重合体が上記(a)アクリル酸及
    び/又はメタクリル酸を14〜40質量%、上記(b)
    (メタ)アクリル酸エステルを1〜85質量%、上記
    (c)(メタ)アクリル酸エステルを1〜85質量%の
    割合で共重合したものである請求項1又は2記載の洗浄
    剤組成物。
  4. 【請求項4】 上記共重合体が上記(a)アクリル酸及
    び/又はメタクリル酸を15〜40質量%、上記(b)
    (メタ)アクリル酸エステルを1〜30質量%、上記
    (c)(メタ)アクリル酸エステルを45〜85質量%
    の割合で共重合したものである請求項1、2又は3記載
    の洗浄剤組成物。
  5. 【請求項5】 更に、アニオン性界面活性剤、両性界面
    活性剤、半極性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤及び
    カチオン性界面活性剤から選ばれる1種又は2種以上の
    界面活性剤を含有する請求項1乃至4のいずれか1項記
    載の洗浄剤組成物。
  6. 【請求項6】 高級脂肪酸塩型アニオン性界面活性剤
    と、カルボン酸型両性界面活性剤とを併用した請求項5
    記載の洗浄剤組成物。
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