JP2009274353A - 延伸フッ素樹脂チューブ及びその製造方法 - Google Patents

延伸フッ素樹脂チューブ及びその製造方法 Download PDF

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政雄 小仲
Takehiro Nakamura
岳寛 中村
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Abstract

【課題】石英ガラス管に比べて圧倒的に取扱い性に優れるフッ素樹脂チューブを用いながらも、紫外線透過率が実用に即する良好なものとなるように、改善されたフッ素樹脂チューブを提供する。
【解決手段】フッ素樹脂製のチューブ材1を常温下においてチューブ軸方向に延伸率150〜280%の範囲で延伸させることにより、波長240〜260nmにおいて26〜67%の紫外線透過率を発揮可能な延伸フッ素樹脂チューブを得る。
【選択図】図5

Description

本発明は、排水浄化設備に装備される紫外線殺菌装置等の流体用照射装置において好適に用いられる延伸フッ素樹脂チューブ及びその製造方法に関するものである。
従来、液体の滅菌装置においては、滅菌光源となる紫外線ランプの周囲に配される液体輸送配管は、紫外線の透過率に優れ、かつ、紫外線に対して不活性な石英ガラス管が採用されていた。しかしながら、石英ガラス管はひびが入るとか欠ける等の破損し易い面があるため、取扱い性は芳しいものではないという不利があった。
そこで、特許文献1において開示される紫外線殺菌装置においては、紫外線殺菌灯の周りに配されるチューブの材料として光透過性フッ素樹脂を採用することにより、チューブ内に紫外線を取り込めるようにしながら取扱い性も良好なものとなるようにされていた。
ところが、取扱い性に優れるフッ素樹脂ではあるが、石英ガラス管と比較すると、チューブの肉厚(厚み)が互いに同じとした場合には紫外線透過率が明確に低くなってしまうという新たな問題がある。
実開昭64−022349号公報
本発明の目的は、石英ガラス管に比べて圧倒的に取扱い性に優れるフッ素樹脂チューブを用いながらも、紫外線透過率が実用に即する良好なものとなるように、改善されたフッ素樹脂チューブ及びその製造方法を提供する点にある。
請求項1に係る発明は、延伸フッ素樹脂チューブにおいて、フッ素樹脂製のチューブ材1を常温下においてチューブ軸方向に延伸率150〜280%の範囲で延伸させて成ることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の延伸フッ素樹脂チューブにおいて、延伸後における肉厚が3mm以下に設定されていることを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載の延伸フッ素樹脂チューブにおいて、前記フッ素樹脂としてPFAが採用されていることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、延伸フッ素樹脂チューブの製造方法において、フッ素樹脂製のチューブ材1を常温下においてチューブ軸方向に延伸率150〜280%の範囲で延伸させることを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、詳しくは実施形態の項にて説明するが、フッ素樹脂チューブを延伸率が150〜280%となるように延伸させることにより、紫外線透過率が実用に即する値(26〜67%)となるように透明度を増すことができる。しかも、そのための手段としては、フッ素樹脂チューブをチューブ軸方向に引張って引き伸ばす等の比較的単純で簡単なもので良い。その結果、石英ガラス管に比べて圧倒的に取扱い性に優れるフッ素樹脂チューブを用いながらも、紫外線透過率が実用に即する良好なものとなるように、改善されたフッ素樹脂チューブを提供することができる。この場合、請求項2のように、延伸後における肉厚を3mm以下にするとか、請求項3のように、フッ素樹脂としてPFAを用いることが可能である。
請求項4の発明によれば、請求項1の発明による前記効果と同等の効果を有する延伸フッ素樹脂チューブの製造方法を提供することができる。
以下に、本発明による延伸フッ素樹脂チューブ及びその製造方法の実施の形態を、図面を参照しながら説明する。図1〜図4は実施例1〜4及び比較例1〜5の各種特性グラフを示す図表であり、図5は延伸フッ素樹脂チューブの製造方法を示す原理図である。
通常の工程によって作成されるフッ素樹脂チューブ、即ち、未延伸光透過性フッ素樹脂チューブ(下記実施例等に言う「原形チューブ」)1は、同肉厚の石英ガラス管よりも紫外線透過率が明確に低い。そこで、未延伸光透過性フッ素樹脂チューブの紫外線透過率を向上させるには、未延伸光透過性フッ素樹脂チューブの肉厚を、チューブ管内耐圧性能が低下し過ぎない範囲において薄く形成することが必要になってくる。そこで、図5に示すように、本発明による延伸フッ素樹脂チューブTは、原形チューブであるPFA樹脂チューブ1をチューブ軸方向に引張って延ばすことにより製作される。次に、各種の延伸フッ素樹脂チューブの実施例、並びに各種比較例について説明する。
〔実施例1〕
フッ素樹脂チューブの素材に市販のPFA樹脂を用いて外径51.8mm、内径47.8mm、肉厚2.0mmの寸法を有する原形チューブ(「フッ素樹脂製のチューブ材」の一例)を製作する(原材作成工程)。この原形チューブを、25℃の雰囲気温度において単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで延伸させ、延伸率150%の延伸フッ素樹脂チューブを形成する(延伸工程)。その延伸後の実施例1による延伸フッ素樹脂チューブの寸法データは、外径31.6mm、内径29.0mm、肉厚1.30mmであった。
尚、本明細書において定義する「延伸率」とは長さの増加分のことを言う。つまり延伸率150%とは、延伸前の元の長さを1とした場合、延伸後の長さが2.5になるという意味である。従って、延伸率280%とは、延伸後の長さが元の長さの3.8倍になっていることを指す。また、ここで言う「単位長さ」は、原形チューブの長さに関するものであることは言うまでもない。
〔実施例2〕
実施例1の原形チューブを用いて、25℃の雰囲気温度において単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで延伸させ、延伸率200%の延伸フッ素樹脂チューブを得た。実施例2による延伸フッ素樹脂チューブの寸法データは、外径30.4mm、内径27.9mm、肉厚1.25mmであった。
〔実施例3〕
実施例1の原形チューブを用いて、25℃の雰囲気温度において単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで延伸させ、延伸率250%の延伸フッ素樹脂チューブを得た。実施例3による延伸フッ素樹脂チューブの寸法データは、外径29.4mm、内径27.0mm、肉厚1.20mmであった。
〔実施例4〕
実施例1の原形チューブを用いて、25℃の雰囲気温度において単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで延伸させ、延伸率280%の延伸フッ素樹脂チューブを得た。実施例4による延伸フッ素樹脂チューブの寸法データは、外径28.0mm、内径25.7mm、肉厚1.15mmであった。
〔比較例1〕
フッ素樹脂チューブの素材に市販のPFA樹脂を用いて外径25.0mm、内径23.0mm、肉厚1.00mmの寸法を有する比較例1のフッ素樹脂チューブ(原形チューブ)を製作した。
〔比較例2〕
比較例1と同じ素材によるフッ素樹脂チューブを用いて外径25.0mm、内径22.6mm、肉厚1.20mmの寸法を有する比較例2のフッ素樹脂チューブ(原形チューブ)を製作した。
〔比較例3〕
比較例1と同じ素材によるフッ素樹脂チューブを用いて外径25.0mm、内径22.0mm、肉厚1.50mmの寸法を有する比較例3のフッ素樹脂チューブ(原形チューブ)を製作した
〔比較例4〕
実施例1の原形チューブを用いて、25℃の雰囲気温度において単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで延伸させ、延伸率100%の延伸フッ素樹脂チューブを形成する。その延伸後の実施例1による延伸フッ素樹脂チューブの寸法データは、外径37.8mm、内径34.7mm、肉厚1.55mmであった。
〔比較例5〕
実施例1の原形チューブを用いて、25℃の雰囲気温度において単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで延伸させ、延伸率120%の延伸フッ素樹脂チューブを形成する。その延伸後の実施例1による延伸フッ素樹脂チューブの寸法データは、外径34.5mm、内径31.7mm、肉厚1.40mmであった。
紫外線透過測定方法は、紫外可視分光光度計を用いて、波長200〜400nmの紫外光領域における実施例1〜4の延伸フッ素樹脂チューブ、及び比較例1〜5の各紫外線透過率を測定した。その結果を図4に示す。
フッ素樹脂チューブの素材に市販のPFA樹脂を用いて、外径51.8mm、内径47.8mm、肉厚2.00mmの寸法を有する原形チューブを作り、その延伸率と延伸応力との関係に関する測定結果を図1に示す。この図1からは、原形チューブは延伸応力が約17Mpa、延伸率280%までは破断なく延伸させることが可能であることが読み取れる。
実施例1〜4の延伸フッ素樹脂チューブに関して、延伸率と肉厚収縮率との関係グラフを図2に、そして、延伸率と波長254nmにおける紫外線透過率%との関係グラフを図3にそれぞれ示す。これら図2,3からは、肉厚収縮率の上昇とともに紫外線透過率も上昇(向上)することが読み取れる。
実施例1〜4の延伸フッ素樹脂チューブ、及び比較例1〜5のフッ素樹脂チューブの各紫外線透過率の測定結果を図4に示す。この図4からは、殺菌作用のある波長240〜260nmにおいて、比較例4の延伸フッ素樹脂チューブは、約5〜13%n紫外線透過率を、そして実施例5の延伸フッ素樹脂チューブは、約14〜27%n紫外線透過率をそれぞれ示しているが、延伸率150%以上の実施例1〜4の延伸フッ素樹脂チューブは約26〜67%の紫外線透過率を有しており、実用に即するものとなっている。尚、比較例1〜3のフッ素樹脂チューブの紫外線透過率は約2〜5%であり、当然ながら実用に即さないものであることが理解できる。
つまり、延伸率が150%未満では紫外線透過率の点でNGであり、延伸率が280%超では材料が破断する等のチューブ強度の点でNGとなることから、「延伸率が150〜280%」という定義が導き出されている。本発明による延伸フッ素樹脂チューブTは、例えば流体用照射装置(特開2006−136844号等)におけるフッ素樹脂製のケーシング等に適用することが可能である。尚、実施例1〜4、及び比較例4,5においては、単位長さ(1mm)当りの延伸速度0.5mm/minで実施したが、これに限定されるものではない。
延伸率と延伸応力との関係グラフを示す図表 延伸率と肉厚収縮率との関係グラフを示す図表 延伸率と紫外線透過率との関係グラフを示す図表 各実施例及び各比較例の波長と紫外線透過率との関係グラフを示す図表 延伸フッ素樹脂チューブの製造方法を示す作用図
符号の説明
1 フッ素樹脂製のチューブ材

Claims (4)

  1. 常温下においてフッ素樹脂製のチューブ材がチューブ軸方向に延伸率150〜280%の範囲で延伸されることで成る延伸フッ素樹脂チューブ。
  2. 延伸後における肉厚が3mm以下に設定されている請求項1に記載の延伸フッ素樹脂チューブ。
  3. 前記フッ素樹脂としてPFAが採用されている請求項1又は2に記載の延伸フッ素樹脂チューブ。
  4. フッ素樹脂製のチューブ材を常温下においてチューブ軸方向に延伸率150〜280%の範囲で延伸させる延伸フッ素樹脂チューブの製造方法。
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