JP2009270687A - カセット型クランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】ブラケットに設けた羽根状クランプの係止穴にカセット型クランプを係止できるようにする。
【解決手段】車体パネルまたは車体に固定された固定材から突設され、円形、長円または楕円形状の係止穴を備え、該係止穴は羽根型クランプが挿入係止される形状としているブラケットに取り付けられるカセットクランプであって、ハウジング内に設けた前記ブラケットの挿入空間に面して係止爪を備え、該係止爪は前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの係止穴の内周面の半周以上と当接して回転不可の状態で係止される円弧形状とし、前記ブラケットの羽根型クランプの係止穴に係止できることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、カセット型クランプに関し、詳しくは、自動車に配索するワイヤハーネスに接続したコネクタ等の電装品を車体側から突設したブラケットに取り付けるカセット型クランプであって、前記ブラケットに設けた羽根型クランプの係止穴に取付可能とするものである。
自動車に搭載する電装品を車体パネルから突設したブラケットに取り付けるクランプとして、従来、特開平10−169844号等に開示された図8に示すカセット型クランプ100と、図10に示す実開平6−37675号等に開示された羽根型クランプ200と用いられている。
図8に示すカセット型クランプ100は、係止部101内にブラケット挿入部102内に可撓性を有する係止枠103を設け、該係止枠内に係止爪104を有する形状としている。ブラケット110をブラケット挿入部102内に挿入し、該ブラケット110に設けた矩形状の係止穴111に係止爪104を係止して、カセット型クランプ100をブラケット110に固定している。
前記ブラケット110に設ける係止穴111は、図9に示すように、係止爪104が係止する直線部を有する三角形状としている場合もある。該図9に示すカセット型クランプ120はワイヤハーネスに締結するタイバンドに取り付けられるものである。なお、プロテクタに一体的にカセット型クランプを設けている場合もある。
この種のカセット型クランプは係止爪104を係止穴の直線部に係止するため、係止穴は直線部を有する矩形状や三角形状とされている。
一方、図10に示す羽根型クランプ200は、基板201から軸部202を突設し、該軸部202の先端から折り返し状に突設した一対の係止羽根部203を設け、該係止羽根部203の先端に設けた係止段部204を、ブラケット210に設けた長円または円形の係止穴211に挿入し、係止段部204を係止穴211の周縁に係止して、羽根型クランプ200をブラケット210に固定している。
前記のように、カセット型クランプ100を取り付けるブラケット110の係止穴111は矩形状または三角形とされ、羽根型クランプ200を取り付けるブラケット210の係止穴211は円形または長円形状とされている。
即ち、矩形状または三角形状の係止穴を設けたブラケットはカセット型クランプ100の取付用、円形、長円形、楕円形の係止穴を設けたブラケットは羽根型クランプ200の取付用として区別され、互換可能とされていなかった。
よって、羽根型クランプの係止穴が設けられたブラケットに、カセット型クランプを取り付けた電気部品を取り付けることができず、羽根型クランプを取り付ける形態に変える必要がある。このように、羽根型クランプとカセット型クランプとは互換性がなく、部品点数が増加する等の問題がある。
特開平10−169844号公報 実開平6−37675号
本発明は前記問題に鑑みてなされたものであり、長円、楕円、円形の羽根型クランプを係止できる係止穴を設けたブラケットに、カセット型クランプを係止できるようにし、電気部品に羽根型クランプとカセット型クランプを任意に選択できるようにして、互換性を高め、よって、部品点数の低減を図ることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、車体パネルまたは車体に固定された固定材から突設され、円形、長円または楕円形状の係止穴を備え、該係止穴は羽根型クランプが挿入係止される形状としているブラケットに取り付けられるカセットクランプであって、
ハウジング内に設けた前記ブラケットの挿入空間に面して可撓性を有する係止片に突設した係止爪を備え、該係止爪は前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの係止穴の内周面の半周以上と当接して回転不可の状態で係止される円弧形状とし、
前記ブラケットの羽根型クランプの係止穴に係止できることを特徴とするカセット型クランプを提供している。
前記のように、本発明のカセット型クランプは、その係止爪を、羽根型クランプを係止用のブラケットに対して、該ブラケットの長円、楕円、円形とした係止穴の半周以上の内周面に係止できる構成としている。よって、ブラケットの係止穴に係止した状態で回転不可に係止爪を位置決め固定でき、羽根型クランプの係止穴を設けたブラケットに本発明のカセット型クランプを取り付けることができ、互換性を持たせることができる。
具体的には、前記ブラケットの先端側は円弧形状とされ、該円弧形状の先端側の中央部に前記係止穴が設けられている一方、
前記ハウジングは、基板部と、該基板部の一面から突設した円弧形状の両側枠部と、両側枠部を連結する連結部とで前記ブラケットの挿入空間を囲み、前記連結部の内面から突設した可撓性を有する係止片と、該係止片に突設した前記係止爪とを備え、
前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの円弧形状の先端側を前記両側枠部で挟持すると共に、前記係止爪を前記係止穴に挿入係止する構成とし、かつ、
前記両側枠部のブラケット挿入側先端に誘い込み用の傾斜辺を切欠いていることが好ましい。
前記のように、クランプに差し込むブラケットの形状と、該ブラケットを挿入するハウジングの両側枠部の形状とを円弧状の相似形状として、容易に当接できるようにすると共に、両側枠部でブラケットを挟持してガタつき無く保持できるようにしている。これにより、ブラケットの係止穴に係止した係止爪をより安定して固定でき、ブラケットに確実に固定することができる。
かつ、両側枠部の挿入側の先端に誘い込み用の傾斜辺を切り欠いていることにより、ブラケットがクランプの挿入口に容易に挿入できる。さらに、両側枠部をブラケットと相似形状としていることで、クランプのブラケット挿入空間にブラケットが斜め挿入されても、挿入過程で正規位置となるように自動的に矯正できる。
本発明のクランプは、ハウジングの基板部は、電装品のハウジングに予め一体的に設け、も良いし、該電装品のハウジングに着脱自在に取り付けるものとしてもよい。
前記着脱自在に取り付けるハウジングは、前記基板部の他面側に前記電気部品との係止部を備え、該係止部の係止方向と前記ブラケットとの係止方向とを直角方向に設けていることが好ましい。
このように、ブラケットとの係止方向と、電気部品との係止方向を同一方向とせずに、直角方向とすることで、いずれか一方の係止部に係止力を解除する力が負荷されても、他方の係止部は直角方向に係止されていることで、係止解除の力に対抗でき、係止力を高めることができる。
本発明のクランプは、自動車に搭載して車体パネルや、車体に固定された固定材に取りつける電装品であれば、いずれの電装品に対しても取り付けることができる。
具体的には、該電装品として、電気接続箱、コネクタ、コネクタホルダ、コルゲートクランプ、ワイヤハーネス用のタイバンド、プロテクタ・サポート等が挙げられる。
上述したように、本発明のカセット型クランプは、羽根型クランプ用の長円等の係止穴を設けたブラケットに取付できるようにしているため、電装品に取り付けるクランプの型式を羽根型クランプに変えてカセット型クランプとすることができ、互換性を持たせることで、部品点数の削減を図る事が出来る。
以下、本発明の実施形態をカセット型クランプを図面を参照して説明する。
図1乃至図5に第1実施形態を示す。
第1実施形態のカセット型クランプ1(以下、クランプ1と略す)はコネクタに着脱自在に取り付けて、車体パネルから突設したブラケット2に取り付けるものである。
車体パネルから突設する前記ブラケット2は従来例の図10に示す羽根型クランプ200が取り付けられる長円形状の係止穴2aが設けられている。かつ、該ブラケット2は、その先端側は円弧状外周面2bを有する形状であり、該円弧状外周面2bで囲まれた部分の中央部に前記係止穴2aが穿設されている。
クランプ1は樹脂成形品からなり、基板部10と、該基板部10の表面10aから突設した円弧形状の両側枠部11、12と、両側枠部11、12を連結する段状に突出させた連結部13とでブラケット2の挿入空間Sを囲んでいる。該挿入空間Sに面する連結部13の内面からJ字状の可撓を有する係止片15を突設し、該係止片15の突出側は挿通空間Sより突出させている。
該係止片15の先端側に係止爪16を突設している。前記係止爪16は図2(D)および図3(B)に示すように、係止面16aを円弧面とし、詳細には、長円形状の半周を構成する直線部16a−1と円弧状両側部16a−2を有する円弧形状としている。かつ、係止爪16の係止面16aは前記ブラケット2の係止穴2aの内周面の半周と丁度嵌合する大きさに設定している。
ブラケット2の挿通空間2を両側より囲む両側枠部11、12は、先端側を仮想線で結ぶと円弧状となるように湾曲させ、両側枠部11、12の他端側となるブラケット挿入側は互いに離反する方向に広げ、該他端側に前記挿入空間Sに連通するブラケット挿入口17を設けている。
該両側枠部11、12の内周面は前記ブラケット2の円弧状外周面2bに当接する形状、即ち、相似形状とし、両側よりブラケット2の円弧状外周面2bを挟持できるようにしている。
かつ、両側枠部11、12のブラケット挿入側先端に誘い込み用の傾斜辺11a、12aを切欠いている。
クランプ1の基板部10の裏面側には、図2(B)に示すように、コネクタ30との係止部20を設けている。該係止部20は基板10から突設したコ字型の枠部21から可撓性を有する係止片22を突設し、該係止片22の内面に係止爪23を突設している。該係止爪23はコネクタ30のハウジング外面に突設した係止部の係止枠30a(図4に示す)と着脱自在に係止して取り付けられるものとしている。
かつ、基板10の裏面側に設ける係止片22と前記ブラケット2と係止する係止片15とは90度位相させ、クランプ1のブラケット2との係止方向X1と、コネクタ30との係止方向X2とを同一方向とせずに直角方向としている。
前記形状としたクランプ1は、図4に示すように、裏面側で係止爪23をコネクタ30の係止枠30aに係止して、コネクタ30に取り付けている。
該コネクタ30に取り付けたクランプ1は、自動車に搭載時に、車体より突設したブラケット2に固定している。
ブラケット2へのクランプ1の取り付けは、図1に示すように、ブラケット2の先端の円弧状外周面2bをクランプ1の挿入口17より挿入する。其の際、クランプ1の両側枠部11、12の先端に誘い込み用の傾斜辺11a、12aを切欠いているため、ブラケット2を容易に挿入口17より挿入できる。
かつ、両側枠部11、12の内周面はブラケット2の円弧状外周面2bと相似形状としているため、ブラケット2が斜め挿入されても正規位置になるように矯正される。
クランプ1の挿入空間Sに挿入されたブラケット2は、クランプ1の係止片15と接触して係止片13を押しながら挿入される。該ブラケット2の円弧状外周面2bの先端が両側枠部11、12の先端側内周面と当接した位置で、係止片15に突設した係止爪16がクランプ1の係止穴2aに挿入係止する。
係止穴2aに挿入係止する係止爪16の係止面16aは、図5(A)(B)に示すように、長円形状の係止穴16の半周部分の内面と係止する。よって、係止爪16は係止穴2a内で回転不可に係止される。
かつ、係止爪16が係止穴2aに係止された状態で、図5(B)に示すように、両側枠部11、12の内周面はブラケット2の円弧状外周面2aの両側部外面に圧接し、係止部分をガタつきなく挟持する。
このように、ブラケット2の長円形状の係止穴2aにカセット型のクランプ1を係止固定することができる。
ブラケット2の係止穴2aには、図5(C)に示すように、羽根型クランプ200の一対の係止羽根部203の係止段部204が長円の両側直線部に夫々係止できるように設定されている。
よって、ブラケット2の係止穴2aには羽根型クランプ200と、本発明のカセット型のクランプ1のいずれもが係止可能となり、ブラケット2に互換性を持たせることができる。
図6および図7(A)(B)に第2実施形態を示す。
第2実施形態のクランプ1ーAは前記図8で示す従来例と同様に、自動車に配索するワイヤハーネスW/Hに外装するプロテクタ40の側壁40aの外面に一体的に突出させて設けている。よって、クランプ1−Aの基板部10の裏面には第1実施形態で設けた係止爪23は設けておらず、プロテクタ40の側壁40aが第1実施形態の基板部10となる。
該プロテクタ40の側壁40aより、第1実施形態と同様に、両側枠部11、12、連結枠部13からなる係止部のハウジングを突設してブラケット2の挿入空間Sを形成している。前記連結枠部13から挿入空間Sに突設する係止片15の先端に係止片16を設けている。
一方、ブラケット2に設ける係止穴2aは図7(B)に示すように、羽根型クランプを挿入可能とした係止穴2aは円形としている。よって、係止爪16の係止面16aは係止穴2aの内面に半周以上で係止する円弧形状としている。
該ブラケット2の係止穴2aにクランプ1−Aの係止爪16が係止した状態は図7(A)に示すように、係止穴2aの内周面の半周以上に係止爪16の係止面16aが係止し、係止穴2a内で係止爪16は回転せず、位置決めされた状態で係止する。
他の構成および作用は第1実施形態と同様であるため、説明を省略する。
本発明は前記第1、第2実施形態に限定されず、電気接続箱、コネクタホルダ等の外面に設けた係止部に第1実施形態のクランプ1を着脱自在に取り付けてもよい。
さらに、ワイヤハーネスに外装するコルゲートチューブを車体パネルに取り付けるコルゲートクランプ、ワイヤハーネスを結束するタイバンドに第2実施形態のクランプを一体的に設けてもよい。
いずれの場合も、車体パネルまたは車体に固定された固定部材から突設したブラケットに羽根型クランプを取り付ける長円形状、楕円形状、あるいは円形の係止穴が設けれていても、本発明のクランプを該ブラケットの係止穴に係止することができる。
本発明の第1実施形態のクランプとブラケットとを示す概略斜視図である。 (A)は前記クランプの平面図、(B)は底面図、(C)は(A)のC矢視図、(D)は(A)のブラケット挿入側を示すD矢視図である。 (A)は図2(A)のI−I線断面図、(B)は(A)のII−II線断面図である。 前記クランプとコネクタとの係止状態を示す断面図である。 (A)は前記クランプにブラケットを挿入した状態の垂直断面図、(B)は水平断面図、(C)はブラケットの係止穴に羽根型クランプが係止された状態を示す概略図である。 第2実施形態を示す概略斜視図である。 (A)は第2実施形態のクランプの係止爪をブラケットの係止穴に係止した状態を示す図面、(B)はブラケットの係止穴に羽根型クランプを係止した状態を示す図面である。 従来例を示す斜視図である。 ブラケットの係止穴を示す図面である。 他の従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1 クランプ
2 ブラケット
2a 係止穴
2b 円弧状外周部
10 基板部
11、12 両側枠部
11a、12a 誘い込み用の傾斜辺
13 連結部
15 係止片
16 係止爪
16a 係止面
17 ブラケット挿入口
S 挿入空間
200 羽根型クランプ

Claims (4)

  1. 車体パネルまたは車体に固定された固定材から突設され、円形、長円または楕円形状の係止穴を備え、該係止穴は羽根型クランプが挿入係止される形状としているブラケットに取り付けられるカセットクランプであって、
    ハウジング内に設けた前記ブラケットの挿入空間に面して可撓性を有する係止片に突設した係止爪を備え、該係止爪は前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの係止穴の内周面の半周以上と当接して回転不可の状態で係止される円弧形状とし、
    前記ブラケットの羽根型クランプの係止穴に係止できることを特徴とするカセット型クランプ。
  2. 前記ブラケットの先端側は円弧形状とされ、該円弧形状の先端側の中央部に前記係止穴が設けられている一方、
    前記ハウジングは、基板部と、該基板部の一面から突設した円弧形状の両側枠部と、両側枠部を連結する連結部とで前記ブラケットの挿入空間を囲み、前記連結部の内面から突設した可撓性を有する係止片と、該係止片に突設した前記係止爪とを備え、
    前記挿入空間に挿入される前記ブラケットの円弧形状の先端側を前記両側枠部で挟持すると共に、前記係止爪を前記係止穴に挿入係止する構成とし、かつ、
    前記両側枠部のブラケット挿入側先端に誘い込み用の傾斜辺を切欠いている請求項1に記載のカセット型クランプ
  3. 前記ハウジングの基板部は、電装品のハウジングに予め一体的に設け、または該電装品のハウジングに着脱自在に取り付けるものとし、
    前記着脱自在に取り付けるハウジングは、前記基板部の他面側に前記電気部品との係止部を備え、該係止部の係止方向と前記ブラケットとの係止方向とを直角方向に設けている請求項2に記載のカセット型クランプ。
  4. 前記電装品は、電気接続箱、コネクタ、コネクタホルダ、コルゲートクランプ、ワイヤハーネス用のタイバンド、プロテクタ・サポートから選択される1種以上である請求項3に記載のカセット型クランプ。
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