JP2009270587A - 防振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内筒部材120はZ方向に沿って取付部材124および並設部材122に分割され、取付部材124と並設部材122との間に連結ゴム126が配置され、並設部材122に本体ゴム25が接着され、並設部材122の±X方向に側液室が配置され、側液室の隔壁の一部は並設部材122からY方向に伸びる本体ゴム25の隔壁部28により形成されている構成とした。
【選択図】図3
Description
エンジンからエンジンマウントに入力される主な振動としては、エンジン内のピストンが往復運動することにより発生する振動(主振動)のほか、エンジン内のクランクシャフトの回転速度が変化することにより発生する振動(副振動)がある。前記主振動は車両上下方向に入力される場合が多く、前記副振動は車両前後方向に入力される場合が多い。そこで、上下方向に加えて前後方向の振動に対しても減衰性能を発揮する、いわゆる2方向減衰方式の流体封入式エンジンマウントが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
本発明に係る防振装置は、振動発生部および振動受け部のいずれか一方に連結され、略筒状に形成された第1取付部材と、前記振動発生部および前記振動受け部のいずれか他方に連結され、前記第1取付部材の内周側に配置された第2取付部材と、前記第1取付部材の軸方向に沿って前記第2取付部材と並んで配置された並設部材と、前記第1取付部材と前記並設部材との間を弾性的に支持する第1弾性体と、前記軸方向に沿って前記並設部材と並んで配置され、隔壁の少なくとも一部が前記弾性体により形成されるとともに、液体が充填された主液室と、液体が充填されるとともに、隔壁の少なくとも一部がダイヤフラムにより形成され、液圧変化に応じて内容積が拡縮可能とされた副液室と、前記主液室と前記副液室とを互いに連通させる第1制限通路と、前記軸方向と直交する第1軸直角方向に沿って前記並設部材と並んで配置され、液体が充填された複数の側液室と、前記複数の側液室を相互にまたは前記副液室に連通させる第2制限通路と、を備え、前記側液室の隔壁の少なくとも一部は、前記軸方向と直交し前記第1軸直角方向と交差する第2軸直角方向に伸びる前記第1弾性体により形成され、前記第2取付部材および前記並設部材は、第2弾性体を介して連結されていることを特徴とする。
この構成によれば、第2弾性体により軸直角方向のバネ定数が低下しても、軸直角方向における第2取付部材と並設部材との相対変位を規制することができる。
この構成によれば、第1軸直角方向と第3軸直角方向とのバネ比率を自在に調整することが可能になる。これに伴って、第1軸直角方向に配置された側液室の減衰性能を十分に発揮させることができる。
図1ないし図3は、第1実施形態に係るエンジンマウントの説明図である。図1は図2および図3のC−C線における平面断面図であり、図2は図1のA−A線における側面断面図であり、図3は図1のB−B線における側面断面図である。図2に示すように、エンジンマウント10は、内筒部材(第2取付部材)20を備えている。詳しくは後述するが、内筒部材120は、エンジン(振動発生部)に連結される並設部材122と、並設部材122の+Z方向に並設された取付部材124とを備えている。
また外筒部材30の内周に沿って、後述する中間筒部材130が設けられている。中間筒部材130の−Z側端部にはフランジ131が形成されている。フランジ131には、エンジンマウント10を車体(振動受け部)に連結するための取り付け穴139が形成されている。
仕切部材40には円環状の主オリフィス流路41が形成されている。主オリフィス流路41は、主液室61と副液室62とを互いに連通させている。すなわち、主オリフィス流路41の一方端部は主液室61に開口し、他方端部は副液室62に開口している。
内筒部材120が上述した第1共振周波数を超える周波数(例えば、アイドリング振動の35Hz前後)で振動すると、主オリフィス流路41の内部の液体が追従移動できなくなるので、主液室61の圧力が上昇する。この主液室61の圧力上昇を、ガタメンブラン70の変位によって吸収することが可能になる。これにより、エンジンマウントの動的バネ定数の上昇を抑制することができる。
図1に示すように、隔壁部28は、内筒部材120から±Y方向に伸び、中間筒部材130の窓部134を貫通して、外筒部材30の内面に当接している。
図2に示すように、第1側液室161および第2側液室162は、上壁部26と下壁部27との間に形成されている。中間筒部材130の下筒部132の外周面には、第1側液室161と副液室62とを連通する第1オリフィス流路141と、第2側液室162と副液室62とを連通する第2オリフィス流路142とが設けられている。
図3に示すように、内筒部材120は、取付部材124および並設部材122に分割されている。取付部材124および並設部材122は、それぞれAl材料等を用いて射出成型され、Z方向に並んで所定間間隔を置いて配置されている。−Z方向に配置された取付部材124には、内筒部材120をエンジンに連結するためのネジ穴125が形成されている。+Z方向に配置された並設部材122には、上述した本体ゴム25が接着されている。並設部材122の−Z方向端部には拡径部80が形成され、拡径部80の周囲に本体ゴム25が延設されて、ストッパ82が形成されている。なお並設部材122の+Z方向端部の側面は円錐状に形成されていてもよい。
これにより、エンジンマウント全体としては、Z方向のバネ定数を維持しつつ、Y方向のバネ定数を低下させることが可能になる。例えばバネ比率を、Z方向:Y方向=5:1ないし5:2程度とすることができる。さらに連結ゴムの厚さを調整すれば、バネ定数の比率を変化させることが可能になる。したがって、2方向減衰方式のエンジンマウント10において、Z方向とY方向とのバネ比率を自在に調整することができる。
図4は第2実施形態に係るエンジンマウントの説明図であり、図4(a)は内筒部材の平面図であり、図4(b)は図1のA−A線に相当する部分における側面断面図である。図4(b)に示すように、第2実施形態に係るエンジンマウント10は、取付部材124の±X方向に変位規制部110が配置されている点で、第1実施形態と異なっている。なお、第1実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
なお図4(a)に示すように、第2実施形態に係るエンジンマウントはX方向に対する変位規制部110を備えているが、Y方向に対する変位規制部を備えていない。そのため、Y方向における取付部材124と並設部材122との相対変位は規制されない。したがって、第2実施形態でも第1実施形態と同様に、Z方向およびY方向について所望のバネ比率を有するエンジンマウントを得ることができる。なお、取付部材124の全周に変位規制部110を設けてもよい。
図5は第3実施形態に係るエンジンマウントの説明図であり、図1のA−A線に相当する部分における側面断面図である。図5に示すように、第3実施形態に係るエンジンマウント10は、平板状の第1連結ゴム126cに加えて、漏斗状の第2連結ゴム126bおよび円筒状の第3連結ゴムを備えている点で、第1実施形態と異なっている。なお、第1実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
図6は第4実施形態に係るエンジンマウントの説明図であり、図6(a)は図6(b)のD−D線における平面断面図であり、図6(b)は図1のB−B線に相当する部分における側面断面図である。図6(a)に示すように、第4実施形態に係るエンジンマウント10は、取付部材124の±Y方向において、第3連結ゴム126aにスグリ部127が設けられている点で第3実施形態と異なっている。なお、第1および第3実施形態と同様の構成となる部分については、その詳細な説明を省略する。
このように、Y方向に対する変位規制部の構成と、X方向に対する変位規制部の構成とが、第3連結ゴム126aにおけるスグリ部127の有無によって異なっている。そのため、Y方向とX方向とのバネ比率を自在に調整することができる。
また、取付部材124のY方向にスグリ部127を設ける代わりに、Y方向における連結ゴムのゴム厚をX方向より大きくしてもよい。この場合でも、連結ゴム126のY方向のバネ定数より、X方向のバネ定数を大きくすることができる。
また、並設部材122をダイナミックダンパとして機能させることも可能である。この場合には、並設部材122の重量や連結ゴム126のバネ定数の調整等により、並設部材122の共振周波数を調整する。
Claims (3)
- 振動発生部および振動受け部のいずれか一方に連結され、略筒状に形成された第1取付部材と、
前記振動発生部および前記振動受け部のいずれか他方に連結され、前記第1取付部材の内周側に配置された第2取付部材と、
前記第1取付部材の軸方向に沿って前記第2取付部材と並んで配置された並設部材と、
前記第1取付部材と前記並設部材との間を弾性的に支持する第1弾性体と、
前記軸方向に沿って前記並設部材と並んで配置され、隔壁の少なくとも一部が前記弾性体により形成されるとともに、液体が充填された主液室と、
液体が充填されるとともに、隔壁の少なくとも一部がダイヤフラムにより形成され、液圧変化に応じて内容積が拡縮可能とされた副液室と、
前記主液室と前記副液室とを互いに連通させる第1制限通路と、
前記軸方向と直交する第1軸直角方向に沿って前記並設部材と並んで配置され、液体が充填された複数の側液室と、
前記複数の側液室を相互にまたは前記副液室に連通させる第2制限通路と、を備え、
前記側液室の隔壁の少なくとも一部は、前記軸方向と直交し前記第1軸直角方向と交差する第2軸直角方向に伸びる前記第1弾性体により形成され、
前記第2取付部材および前記並設部材は、第2弾性体を介して連結されていることを特徴とする防振装置。 - 前記第2取付部材および前記並設部材は、それぞれ前記軸方向に直交しない変位規制面を備え、
前記各変位規制面が対向位置されて、前記軸方向に直交する方向に対する変位規制部が構成されていることを特徴とする請求項1に記載の防振装置。 - 前記第1軸直角方向に対する前記変位規制部の構成は、前記軸方向と直交し前記第1軸直角方向と交差する第3軸直角方向に対する前記変位規制部の構成とは異なっていることを特徴とする請求項2に記載の防振装置。
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