JP2009269962A - サイドウォール用ゴム組成物 - Google Patents

サイドウォール用ゴム組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2009269962A
JP2009269962A JP2008120032A JP2008120032A JP2009269962A JP 2009269962 A JP2009269962 A JP 2009269962A JP 2008120032 A JP2008120032 A JP 2008120032A JP 2008120032 A JP2008120032 A JP 2008120032A JP 2009269962 A JP2009269962 A JP 2009269962A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
weight
sidewall
recycled
rubber composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008120032A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5487559B2 (ja
Inventor
Tomoyuki Wada
智之 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP2008120032A priority Critical patent/JP5487559B2/ja
Publication of JP2009269962A publication Critical patent/JP2009269962A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5487559B2 publication Critical patent/JP5487559B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

【課題】再生ゴムを配合する場合であっても、適正な耐屈曲疲労性と低発熱性を維持しながらベアーの発生を抑制するようにしたサイドウォール用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】天然ゴムを10〜60重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積が90m/g以下のカーボンブラックを20〜60重量部、再生ゴムを2〜20重量部配合してなり、前記再生ゴムがムーニー粘度35〜65、該再生ゴム中のゴム成分の天然ゴム含有比率が60重量%以上、かつ該再生ゴム中のゾルのゲル透過クロマトグラフによる重量平均分子量が60000以下であることを特徴とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、サイドウォール用ゴム組成物に関し、さらに詳しくは、再生ゴムを配合する場合であっても、適正な耐屈曲疲労性と低発熱性を維持しながらベアーの発生を抑制するようにしたサイドウォール用ゴム組成物に関する。
一般に、空気入りタイヤの加硫成形は、加硫金型の内部に未加硫タイヤを挿入し、その内部に挿入したブラダーを膨張させ、加硫金型の内表面に未加硫タイヤを押圧加熱して行われる。このとき加硫金型の内表面と未加硫タイヤの外表面との間にエアが閉じ込められるとエア溜りが生じ、加硫後のタイヤ外表面にエアの痕跡(ベアー)が形成される不具合がある。特に、サイドウォール部は、未加硫タイヤが加硫金型の内面に最後に押圧される部分であるためベアーが発生しやすくなっている。
従来、この対策として、金型にベントホールを形成しエアを排出しやすくしたり、金型内表面のサイドウォール部に相当する領域に粗面加工を施しエアを逃がしやすくするようにしている。しかし、これらの対策はいずれも金型加工のためにコスト高を招き、特に前者のベントホール方式はタイヤ表面に多数のヒゲ状のスピューができるため、これを除去する後処理に多大な労力と時間がかかる。そのため、これらのコスト高を招かない材料面からの対策が望まれていた。
特許文献1は、材料面からの対策として、再生ゴムを未加硫ゴムに混入し、その未加硫ゴム押出し成形体によってサイドウォール部を成形することでベアーの発生を防止することを提案している。しかし、この再生ゴムを混入した未加硫ゴム押出し成形体は、サイドウォー部に必要な耐屈曲疲労性と低発熱性が十分に得られないという問題があった。すなわち、サイドウォール部は、タイヤ走行時に大きな変形を繰り返し受けることで発熱しやすい部分であるため、サイドウォール用ゴム組成物には耐屈曲疲労性と低発熱性に優れることが求められる。しかし、再生ゴムを配合したゴム組成物は、繰返し変形に対する耐屈曲疲労性と低発熱性が共に劣るという問題があった。
特開2002−335488号公報
本発明の目的は、再生ゴムを配合する場合であっても、適正な耐屈曲疲労性と低発熱性を維持しながらベアーの発生を抑制するようにしたサイドウォール用ゴム組成物を提供することにある。
上記目的を達成する本発明のサイドウォール用ゴム組成物は、天然ゴムを10〜60重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積が90m/g以下のカーボンブラックを20〜60重量部、再生ゴムを2〜20重量部配合してなり、前記再生ゴムがムーニー粘度35〜65、該再生ゴム中のゴム成分の天然ゴム含有比率が60重量%以上、かつ該再生ゴム中のゾルのゲル透過クロマトグラフによる重量平均分子量が60000以下であることを特徴とする。
このサイドウォール用ゴム組成物は、空気入りタイヤのサイドウォール部を構成するのに好適である。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物によれば、天然ゴムを10〜60重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積が90m/g以下のカーボンブラックを20〜60重量部、再生ゴムを2〜20重量部配合するようにしたので、加硫成形時にベアーが発生するのを抑制することができる。また、使用する再生ゴムの性状を、ムーニー粘度を35〜65にし、再生ゴム中のゴム成分の天然ゴム含有比率を60重量%以上にすると共に、再生ゴム中のゾルのゲル透過クロマトグラフによる重量平均分子量を60000以下にしたので、耐屈曲疲労性を高いレベルで確保しながら、ヒステリシスロスを悪化させることなく低発熱性を維持することができる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物において、ゴム成分はジエン系ゴムとし、そのジエン系ゴムは、天然ゴムを10〜60重量%、好ましくは30〜50重量%含むようにする。ジエン系ゴム中の天然ゴムが10重量%未満の場合には、破断強度が低下する。また、天然ゴムの配合量が60重量%を超える場合には、発熱性が悪化したり、耐屈曲疲労性が悪化する。なお、マトリックスのゴム成分中の天然ゴム10〜60重量%には、再生ゴムを除くものとする。
天然ゴム以外のジエン系ゴムとしては、特に制限されるものではなく、サイドウォール用ゴム組成物に通常用いられるイソプレンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、ブチルゴム等が挙げられる。好ましくはスチレン−ブタジエンゴム、ブタジエンゴムがよい。これらジエン系ゴムは、単独又は任意のブレンドとして使用することができる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物は、再生ゴムを配合することにより、未加硫タイヤのサイドウォール部の表面に微細な凹凸を形成するので、この微細な凹凸が加硫成形時にエアの通り道になりエア溜まりの発生を防止しベアーの発生を抑制する。再生ゴムの配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対し2〜20重量部、好ましくは5〜15重量部にする。再生ゴムの配合量が2重量部未満では、ベアーの発生を抑制することができない。また、再生ゴムの配合量が20重量部を超える場合には、耐屈曲疲労性が低下すると共に発熱性が大きくなる。また、ゴム組成物の押出し加工性が悪化し、押出し成形体がエッジ切れを起こしやすくなる。
本発明で使用する再生ゴムは、JIS K6313に規定された自動車用タイヤ、チューブ及びその他のゴム製品の使用済みのゴムなどを再生したもの並びにこれと同等の性状を有するものとする。再生ゴムの種類は、チューブ再生ゴム、タイヤ再生ゴム、その他の再生ゴムから選ばれるいずれでもよく、複数の種類を組合わせることもできる。なかでも、タイヤ再生ゴムが好ましい。なお、本発明では、再生ゴムは、JIS K6313の規定に従い、所謂粉末ゴム以外の脱硫処理が施された再生ゴムとする。
再生ゴムの特性としては、ムーニー粘度(ML1+4)が35〜65、好ましくは40〜60のものを使用する。ムーニー粘度が35未満であると、混合時に分散が悪くなる。また、ムーニー粘度が65を超えると、耐屈曲疲労性が低下すると共に発熱性が大きくなる。ここで、ムーニー粘度(ML1+4)とは、JIS K6300に準拠し、100℃で測定した値をいう。
また、再生ゴム中のゴム成分は、天然ゴム含有比率が60重量%以上、好ましくは60〜85重量%である。天然ゴム含有比率が60重量%未満であると、破断強度が低下し、これに伴い耐カット性が悪化する。また、ゴム組成物の押出し加工性が悪化し、押出し物のエッジ切れが起こりやすくなる。なお、再生ゴム中の天然ゴム含有比率は、熱分解ガスクロマトグラフィー(PyGC)の測定により求めらた値をいう。
本発明で使用する再生ゴムは、ゾルの分子量がゲル透過クロマトグラフによる重量平均分子量で60000以下、好ましくは30000〜60000にする。ゾルの重量分子量が60000を超える場合には、耐屈曲疲労性が低下すると共に発熱性が大きくなる。また、ゴム組成物の押出し加工性が悪化し、押出し物のエッジ切れが起こりやすくなる。再生ゴム中のゾルは、常温でトルエンに溶解する成分とする。ゾルの分子量は再生ゴムをフィルムにし、これを小片に切断し、約200倍量のトルエンに浸漬し24時間、常温で静置する。次いで、200メッシュの金網で再生ゴムを浸漬したトルエン溶液を濾過し、その濾液に含まれるゾルの分子量をゲル透過クロマトグラフ(Gel permeation chromatography(GPC))により重量平均分子量(ポリスチレン換算)で測定したものをいう。
ゴム成分に配合する混合物のうち、カーボンブラックの配合量は、ジエン系ゴム100重量部に対し20〜60重量部、好ましくは30〜50重量部にする。カーボンブラックの配合量が20重量部未満の場合には、十分な補強性が得られなくなる。また、カーボンブラックの配合量が60重量部を超えると、発熱性が悪化する。
本発明において使用するカーボンブラックは、窒素吸着比表面積(NSA)が90m/g以下、好ましくは30〜60m/gのものを使用する。カーボンブラックの窒素吸着比表面積が90m/gを超えると発熱性が悪化する。カーボンブラックの窒素吸着比表面積(NSA)は、JIS K6217−2に準拠して求められたものをいう。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物は、カーボンブラック以外の無機充填剤を配合してもよい。充填剤としては、例えば、シリカ、クレー、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、マイカ、タルク等を例示することができる。なかでもシリカ、クレーが好ましい。
また、サイドウォール用ゴム組成物には、加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用ゴム組成物に一般的に使用される各種添加剤を配合することができ、かかる添加剤は一般的な方法で混練してゴム組成物とし、加硫又は架橋するのに使用することができる。これらの添加剤の配合量は本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
サイドウォール用ゴム組成物は、公知のゴム用混練機械、例えば、バンバリーミキサー、ニーダー、ロール等を使用して、上記各成分を混合することによって製造することができる。
本発明のサイドウォール用ゴム組成物は、再生ゴムを使用してリサイクル率を高くしながら、耐屈曲疲労性と低発熱性を高いレベルで両立することができる。このサイドウォール用ゴム組成物は、サイドウォール部に適用することが好ましく、このゴム組成物から構成されたサイドウォール部を有する空気入りタイヤは、耐久性に優れるとともに、燃費性能を向上することができる。
以下、実施例によって本発明をさらに説明するが、本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるものではない。
表1に示す配合からなる11種類のゴム組成物(実施例1〜5、比較例1〜6)を、それぞれ硫黄及び加硫促進剤を除く配合成分を秤量し、1.7Lのバンバリーミキサーで4分間混練し、温度160℃でマスターバッチを放出し室温冷却した。このマスターバッチを1.7Lのバンバリーミキサーに供し、硫黄及び加硫促進剤を加え混合し、サイドウォール用ゴム組成物を調製した。
得られた11種類のゴム組成物(実施例1〜5、比較例1〜6)を、それぞれ所定形状の金型中で、150℃、30分間加硫して試験片を作製し、下記に示す方法により、発熱性(tanδ)、耐屈曲疲労性の試験を行った。また、ベアー発生防止性及び押出し加工性の評価を以下の方法により行なった。
発熱性(tanδ)
東洋精機製作所社製粘弾性スペクトロメーターを用いて、静的歪み10%、動的歪み±2%、周波数20Hzで動的弾性を測定し、温度60℃におけるtanδを測定した。得られた結果は、比較例1の値を100とする指数で表わし表1に示した。tanδの指数が小さいほど発熱性が小さく優れることを意味する。
耐屈曲疲労性
JIS K6260に準拠しデマチャ屈曲試験により、室温で毎分300回の屈曲を加え、亀裂長さが20mmに達するまでの屈曲回数を求めた。得られた結果は、比較例1の値を100とする指数で表わし表1に示した。この値が大きい方が耐屈曲疲労性に優れることを示す。
押出加工性
単軸押出機(ブラベンダー社製プラスティコーダー、スクリュー回転数40rpm、シリンダ温度100℃)を用いて、ダイス形状が半径約14mmの円に内接する頂角約30℃の二等辺三角形(頂点の曲率半径が0.25mm)に近似したサイドウォール用ダイから、各ゴム組成物を20秒押出したときの、押出成形体のエッジ切れの度合いをパネラー5人が5点満点で評価し、その平均値を求めた。評点が大きいほど押出加工性が優れることを意味する。
ベアー発生防止性
上記の押出加工性の試験で得られた押出成形体をサイドウォール部に使用したタイヤサイズ195/65R15の未加硫タイヤを成形した。この未加硫タイヤを加硫金型内で加硫し空気入りタイヤを製造した。得られた空気入りタイヤのサイドウォール部の表面を目視観察し、ベアーの有無を以下の基準により判定した。
○: ベアーの発生が認められなかった。
×: 10箇所以上のベアーの発生が認められた。
Figure 2009269962
なお、表1において使用した原材料の種類を下記に示す。
NR:天然ゴム、RSS#1
BR:ブタジエンゴム、日本ゼオン社製BR 1220
再生ゴム1:Gujarat社製GR555、(ムーニー粘度(ML1+4@100℃)=45、ゴム成分中の天然ゴム比率=80%、ゾルの重量平均分子量=30000)
再生ゴム2:村岡ゴム工業社製TBR100%タイヤリク、(ムーニー粘度(ML1+4@100℃)=60、ゴム成分中の天然ゴム比率=80%、ゾルの重量平均分子量=60000)
再生ゴム3:アセトン抽出量4.5重量%、クロロホルム抽出量2.2重量%の加硫ゴム(NR/BRの重量比が80/20のもの)を180℃に温調したラボプラストミル(容積60cc)で4分間せん断をかけて脱硫し作製したもの、(ムーニー粘度(ML1+4@100℃)=70、ゴム成分中の天然ゴム比率=80%、ゾルの重量平均分子量=200000)
再生ゴム4:アセトン抽出量4.5重量%、クロロホルム抽出量2.2重量%の加硫ゴム(NR/BRの重量比が20/80のもの)を180℃に温調したラボプラストミル(容積60cc)で8分間せん断をかけて脱硫し作製したもの、(ムーニー粘度(ML1+4@100℃)=40、ゴム成分中の天然ゴム比率=20%、ゾルの重量平均分子量=30000)
カーボンブラック1:東海カーボン社製シーストF(窒素吸着比表面積40m/g)
カーボンブラック2:東海カーボン社製シースト7HM(窒素吸着比表面積125m/g)
亜鉛華:正同化学工業社製酸化亜鉛3種
ステアリン酸:日本油脂社製ビーズステアリン酸
オイル:昭和シェル石油社製エキストラクト4号S
硫黄:鶴見化学工業社製金華印油入微粉硫黄
加硫促進剤:大内新興化学工業社製ノクセラーCZ−G

Claims (2)

  1. 天然ゴムを10〜60重量%含むジエン系ゴム100重量部に対し、窒素吸着比表面積が90m/g以下のカーボンブラックを20〜60重量部、再生ゴムを2〜20重量部配合してなり、前記再生ゴムがムーニー粘度35〜65、該再生ゴム中のゴム成分の天然ゴム含有比率が60重量%以上、かつ該再生ゴム中のゾルのゲル透過クロマトグラフによる重量平均分子量が60000以下であるサイドウォール用ゴム組成物。
  2. 請求項1に記載のサイドウォール用ゴム組成物によりサイドウォールを構成した空気入りタイヤ。
JP2008120032A 2008-05-01 2008-05-01 サイドウォール用ゴム組成物 Active JP5487559B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008120032A JP5487559B2 (ja) 2008-05-01 2008-05-01 サイドウォール用ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008120032A JP5487559B2 (ja) 2008-05-01 2008-05-01 サイドウォール用ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009269962A true JP2009269962A (ja) 2009-11-19
JP5487559B2 JP5487559B2 (ja) 2014-05-07

Family

ID=41436820

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008120032A Active JP5487559B2 (ja) 2008-05-01 2008-05-01 サイドウォール用ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5487559B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009270003A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The サイド補強ライナー用ゴム組成物
JP2009269963A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The リムクッション用ゴム組成物
JP2012062429A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The リムクッション用ゴム組成物
WO2013094147A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 株式会社ブリヂストン 重荷重用タイヤ
JP2018150438A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 大塚化学株式会社 ゴム組成物及びタイヤ
JP2019026758A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 横浜ゴム株式会社 タイヤ用ゴム組成物

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50127949A (ja) * 1974-03-29 1975-10-08
JPH11335488A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ用ゴム組成物
JP2000007834A (ja) * 1998-06-25 2000-01-11 Sumitomo Rubber Ind Ltd 恒粘度再生ゴムおよびゴム組成物
JP2000128901A (ja) * 1998-10-28 2000-05-09 Bridgestone Corp 再生ゴム
JP2000247106A (ja) * 1999-02-23 2000-09-12 Goodyear Tire & Rubber Co:The 再生ゴムを含むゴムサイドウォールを有するタイヤ
JP2001030237A (ja) * 1999-07-23 2001-02-06 Toyota Central Res & Dev Lab Inc ゴム−熱可塑性樹脂複合材の製造方法
JP2001089603A (ja) * 1999-09-27 2001-04-03 Yokohama Rubber Co Ltd:The 再生ゴム組成物
JP2007092085A (ja) * 2003-10-14 2007-04-12 Yokohama Rubber Co Ltd:The 環状ポリスルフィドを加硫剤として含むランフラットタイヤのサイド補強用ゴム組成物及びそれを用いたランフラット性能を有する空気入りタイヤ

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50127949A (ja) * 1974-03-29 1975-10-08
JPH11335488A (ja) * 1998-05-26 1999-12-07 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ用ゴム組成物
JP2000007834A (ja) * 1998-06-25 2000-01-11 Sumitomo Rubber Ind Ltd 恒粘度再生ゴムおよびゴム組成物
JP2000128901A (ja) * 1998-10-28 2000-05-09 Bridgestone Corp 再生ゴム
JP2000247106A (ja) * 1999-02-23 2000-09-12 Goodyear Tire & Rubber Co:The 再生ゴムを含むゴムサイドウォールを有するタイヤ
JP2001030237A (ja) * 1999-07-23 2001-02-06 Toyota Central Res & Dev Lab Inc ゴム−熱可塑性樹脂複合材の製造方法
JP2001089603A (ja) * 1999-09-27 2001-04-03 Yokohama Rubber Co Ltd:The 再生ゴム組成物
JP2007092085A (ja) * 2003-10-14 2007-04-12 Yokohama Rubber Co Ltd:The 環状ポリスルフィドを加硫剤として含むランフラットタイヤのサイド補強用ゴム組成物及びそれを用いたランフラット性能を有する空気入りタイヤ

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009269963A (ja) * 2008-05-01 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The リムクッション用ゴム組成物
JP2009270003A (ja) * 2008-05-07 2009-11-19 Yokohama Rubber Co Ltd:The サイド補強ライナー用ゴム組成物
JP2012062429A (ja) * 2010-09-17 2012-03-29 Yokohama Rubber Co Ltd:The リムクッション用ゴム組成物
WO2013094147A1 (ja) * 2011-12-22 2013-06-27 株式会社ブリヂストン 重荷重用タイヤ
CN104010842A (zh) * 2011-12-22 2014-08-27 株式会社普利司通 重载用轮胎
CN104010842B (zh) * 2011-12-22 2016-08-17 株式会社普利司通 重载用轮胎
JP2018150438A (ja) * 2017-03-10 2018-09-27 大塚化学株式会社 ゴム組成物及びタイヤ
JP2019026758A (ja) * 2017-07-31 2019-02-21 横浜ゴム株式会社 タイヤ用ゴム組成物

Also Published As

Publication number Publication date
JP5487559B2 (ja) 2014-05-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5488363B2 (ja) リムクッション用ゴム組成物
JP2006063143A (ja) ゴム組成物
JP5487559B2 (ja) サイドウォール用ゴム組成物
JP2007177209A (ja) ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP5309730B2 (ja) アンダートレッド用ゴム組成物
JP5493298B2 (ja) キャップトレッド用ゴム組成物
JP2009269961A (ja) ビードフィラー用ゴム組成物
JP5223446B2 (ja) サイド補強ライナー用ゴム組成物
JP2010126671A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JP2007302715A (ja) ゴム組成物および空気入りタイヤ
JP2006083301A (ja) サイドウォール用ゴム組成物およびそれからなるサイドウォールを有する空気入りタイヤ
JP4510778B2 (ja) ベーストレッド用ゴム組成物
JP2010013553A (ja) タイヤサイドウォール用ゴム組成物
JP5034248B2 (ja) タイヤインナーライナー用ゴム組成物
JP5223445B2 (ja) リムクッション用ゴム組成物
JP5700063B2 (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2010132011A (ja) ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JP2009263545A (ja) タイヤ用ゴム組成物
JP2010059361A (ja) リムクッション用ゴム組成物
JP2016160360A (ja) 空気入りタイヤ
JP4882064B2 (ja) チェーファー用ゴム組成物およびそれからなるチェーファーを有するタイヤ
JP4901411B2 (ja) 更生タイヤ
JP2004091716A (ja) タイヤ
JP2009119907A (ja) ゴム組成物および空気入りタイヤ
JP6828298B2 (ja) 空気入りタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110426

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140128

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140210

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5487559

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250