JP2009269616A - 注出具 - Google Patents

注出具 Download PDF

Info

Publication number
JP2009269616A
JP2009269616A JP2008119141A JP2008119141A JP2009269616A JP 2009269616 A JP2009269616 A JP 2009269616A JP 2008119141 A JP2008119141 A JP 2008119141A JP 2008119141 A JP2008119141 A JP 2008119141A JP 2009269616 A JP2009269616 A JP 2009269616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
outer cylinder
container
grip portion
cylinder
separated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008119141A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5345802B2 (ja
Inventor
Shigeru Hayakawa
早川  茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority to JP2008119141A priority Critical patent/JP5345802B2/ja
Publication of JP2009269616A publication Critical patent/JP2009269616A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5345802B2 publication Critical patent/JP5345802B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

【課題】内筒と外筒との間に形成される環状溝に打栓される注出具において、組み立てラインへの供給時や製品流通時では分離し難く、廃棄・回収等の必要な場面でのみ分離させる。
【解決手段】本発明の注出具100は、容器の口部内周面に嵌合可能な内筒を取り囲むように垂下して容器の口部外周面と嵌合可能な外筒130とを有し、この外筒130がその周方向に沿って帯状に分離可能である。当該帯状部分135の先端153aから外筒130の周方向に沿って薄肉の把持部137を延在させ、この把持部137と重なり合う外筒130を窪ませてこの窪み部分138に把持部137を収納すると共に、当該把持部137を窪み部138に対して破断可能な連結部C1で固定する。
【選択図】図3

Description

本発明は、内筒と外筒とを有しその相互間に容器口部を嵌合させて当該容器に装着されると共にその外筒が周方向に沿って分離可能な注出具であって、充填ラインでの供給時や容器に装着した状態での搬送時に予期せぬ分離が生じないようにするための技術に関するものである。
注出具は、その内筒及び外筒により容器の口部に強固に嵌合されることで、容器の口部に装着された状態では、内筒又はこれに繋がる注出筒により良好な注出が可能である一方、プルリングを設けることで引きちぎりによる開封も可能である。
その一方、容器の口部との嵌合が強固であるが故に、使用後の容器を回収するにあたって、容器から取り外すことが難しいことがあった。
このため、本願出願人は既に、注出具の外筒がその周方向に沿って帯状に分離できるようにすることで、容器の口部からの取り外しを容易にしたものを提案済みである(例えば、特許文献1参照)。
実開平7−9751号公報
また、従来の注出具は、外筒を帯状に分離するに際し、帯状部分の先端部を自由な状態にしておき、それを把持して引っ張ることで外筒が分離される様に構成している。
しかしながら、上記の構成によれば、容器に内容物を充填するラインにおいて、パーツフィーダ内に注出具を供給したときや、パーツフィーダから一度に大量に供給された注出具が整列機を通るとき、注出具同士が絡まってしまうことが考慮される。また、注出具同士の絡まりが強固であると、充填ラインに供給する前に外筒が分離してしまうことも懸念される。
本発明は、上述した点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、組み立てラインへの供給時や製品流通時では分離し難く、廃棄・回収等の必要な場面でのみ分離させることができる注出具を提供することである。
本発明である注出具は、容器の口部内周面に嵌合可能な内筒と、この内筒を取り囲むように垂下して容器の口部外周面と嵌合可能な外筒とを有し、この外筒がその周方向に沿って帯状に分離可能な注出栓において、当該帯状部分の先端から外筒の周方向に沿って薄肉の把持部を延在させ、この把持部と重なり合う外筒を窪ませてこの窪み部分に前記把持部を収納すると共に、当該把持部を前記窪み部に対して破断可能な連結部で固定したことを特徴とするものである。
本発明において、「外筒がその周方向に沿って帯状に分離可能である」とは、内筒に対して外筒全体が帯状に分離可能であることは勿論、外筒の下側部分の内周面に突起を設け、この突起を容器の口部外周面に引っ掛けることでより強固な固定を実現している場合には、その下側部分のみが帯状に分離可能であることも含む。
本発明に従えば、かかる連結部は、把持部を窪み部の側面に連結するものとすることができる。また、本発明に係る連結部は、把持部を窪み部の底面に連結するものとすることもできる。
更に、本発明に従えば、前記把持部の一部を切り欠いて、指掛け用の隙間を設けることが好ましい。また、前記把持部には、凹部若しくは凸部又はこれらの組み合わせからなる滑り止めを設けることが好ましい。
更に、本発明に従えば、容器の口部に通じる注出筒を内筒と一体に又は別体に設けたり、プルリングによる引きちぎりで抜栓の可能な構成を採用したり、キャップを設ける等を行うことができる。
本発明である注出具は、帯状に分離される帯状部分の先端から外筒の周方向に沿って薄肉の把持部を延在させ、この把持部と重なり合う外筒を窪ませてこの窪み部分に当該把持部を収納すると共に、その把持部を外筒の窪み部分に対して破断可能な連結部で連結したことで、組み立てライン供給時や製品流通時等においても、かかる把持部が引っ掛かることなく、注出具同士が絡み合うことがない。その結果、組み立てライン供給時や製品流通時等において外筒が分離してしまう懸念も払拭される。
従って、本発明によれば、組み立てラインへの供給時や製品流通時では分離し難く、廃棄・回収等の必要な場面でのみ分離させることができる注出具を提供することができる。
また、本発明に係る把持部の一部を切り欠いて、指掛け用の隙間を設ければ、把持部を押し込んでも引き起こしても前記連結部を破断できるため、容器の口部との嵌合を解除させ易く、分別の際の使い勝手がよい。
加えて、本発明において、前記把持部に、凹部若しくは凸部又はこれらの組み合わせからなる滑り止めを設ければ、把持部の引き起こしが更に容易になるため、分別の際の使い勝手が更に向上する。
以下、図面を参照して、本発明である注出具を詳細に説明する。
図1は、本発明の一形態であるキャップ付き注出具100を一部断面で示す側面図である。また、図2は、同注出具を容器から取り外した状態を下方から示す斜視図である。更に、図3(a)〜(c)はそれぞれ、同注出具の側面図、その要部拡大図及び下面図である。
符号110は、容器の口部の内周面に嵌合する内筒である。符号120は、内筒110の外周面から突出して当該内筒110に一体に繋がる環状の肩部である。符号130は、肩部120から内筒110を取り囲むように垂下して容器の口部外周面と嵌合する外筒である。
即ち、注出具100には、内筒110と外筒130との相互間に、下向きに開放された環状溝gが形成されている。このため、注出具100は、その環状溝gに容器の口部を嵌合させることで固定保持されるとも言える。
外筒130の内周面131には、その下端面132の付近に環状の突出部133が設けられている。この突出部133は、容器の口部外周面に形成した環状の凹部に引っ掛かって強固な固定を実現する。
外筒130には、その周方向(軸線O周り)に沿って、一定の外力を加えることで破断可能な薄肉部134が設けられている。これにより、外筒130の一部を、その周方向に沿って一定の力で引っ張ることで、当該外筒130の一部は、帯状の部分(以下、「帯状部分」という)135として分離することができる。
また、本形態では、外筒130の全周に亘って薄肉部134を形成しないことで、外筒130の一部を基部136として、肩部120を介して内筒110に連結させたままにしている。この場合、外筒130は、内筒110に対して完全に分離するのでなく、基部136を介して内筒110に繋がったままになるので、薄肉部134を効率的に破断させることができる。
更に、本形態では、外筒130の一部として分離される帯状部分135に関し、その先端135aから外筒130の周方向に沿って図2に示すように薄肉の把持部137を延在させると共に、この把持部137と重なり合う外筒130を窪ませて、この窪み部分138に図1や図3に示すように把持部137を収納している。
符号C1は、把持部137の先端137aを、窪み部138を形作る縁面のうち、周方向縁面138aに一体に連結する連結片である。連結片C1は、一定以上の外力を加えることで破断させることができる。これにより、把持部137の先端137aを内筒110側に押し付ける等して、連結片C1を破断させれば、把持部137の先端137aは自由な状態になる。
これに対し、本形態に係る把持部137の先端137aは、その両隅を切り欠いて傾斜隅部137bとすることで形成されている。これにより、把持部137の先端137aと窪み部138との間に、指掛け用の隙間Sを形成している。
本形態である注出具100は、帯状に分離される帯状部分130の先端130aから周方向に沿って薄肉の把持部137を延在させ、この把持部137と重なり合う外筒130を窪ませてこの窪み部分138に当該把持部137を収納すると共に、その把持部137を窪み部分138に対して破断可能な連結部C1で連結したことで、組み立てライン供給時や製品流通時等においても、かかる把持部137が引っ掛かることなく、注出具100同士が絡み合うことがない。その結果、組み立てライン供給時や製品流通時等において外筒130が帯状に分離してしまう懸念も払拭される。
従って、本形態によれば、組み立てラインへの供給時や製品流通時では分離し難く、廃棄・回収等の必要な場面でのみ分離させることができる注出具を提供することができる。
更に、本形態の如く、把持部137の隅部を切り欠いて、指掛け用の隙間Sを設ければ、把持部137を押し込んでも引き起こしても連結部C1を破断できるため、容器の口部との嵌合を解除させ易く、分別の際の使い勝手がよい。
なお、図4(a),(b)はそれぞれ、同注出具の第1及び第2の変形例を示す要部拡大図である。
図4(a)に示す第2の変形例は、把持部137の先端137aを、外筒130の下端側132の隅部のみを切り欠いて傾斜隅部137bとすることで形成している。これにより、把持部137の先端137aと窪み部138との間に、下側に向かって大きく開放された指掛け用の隙間Sを形成している。
これに対し、図4(b)に示す第3の変形例は、把持部137の先端137aを、外筒130の下端側132とは反対の隅部のみを切り欠いて傾斜隅部137bとすることで形成している。これにより、把持部137の先端137aと窪み部138との間に、上側に向かって大きく開放された指掛け用の隙間Sを形成している。
加えて、第2及び第3の変形例のいずれにも、把持部137に、凹部若しくは凸部又はこれらの組み合わせからなる複数の滑り止め137sが設けられている。この場合、把持部137の押し込みや引き起こしが更に容易になるため、分別の際の使い勝手が更に向上する。
本発明に従えば、上記形態及びその変形例に係る連結片C1と替えて、連結片C1と共に、窪み部138の上端側縁面138eに対して把持部137の上端e1を連結片C1と同様の連結片で一体に連結してもよい。即ち、連結片C1は、把持部137の縁面に対して連結する構成であれば、上述の形態及びその変形例に限定されるものではない。また、連結片C1は、少なくとも1つ存在すればよいが、複数設けることも可能である。
更に、図5(a)〜(c)はそれぞれ、本発明の第2の形態である注出具200の側面図、その要部拡大図及び下面図である。なお、以下の説明において、先の説明と同一部分は、同一符号をもって、その説明を省略する。
符号C2は、図5(c)に示すように、把持部137を窪み部138の底面138fに一体に連結する連結片である。連結片C2は、図5(b)に示すように、軸線Oに延在する軸線方向壁C2(a)と、この軸線方向壁C2(a)と一体に繋がる周方向に延在する周方向壁C2(b)とからなるL字形の連結片である。
連結片C2は、把持部137を内筒110と反対側の外向きに引っ張って、一定以上の外力を加えることで破断する。これにより、把持部137の先端137aを外向きに引っ張って、連結片C2を破断させれば、把持部137の先端137aは自由な状態になる。
即ち、本形態である注出具200も、帯状部分130の先端130aから周方向に沿って薄肉の把持部137を延在させ、この把持部137と重なり合う外筒130を窪ませてこの窪み部分138に当該把持部137を収納すると共に、その把持部137を窪み部分138に対して破断可能な連結部C2で連結したことで、組み立てライン供給時や製品流通時等においても、かかる把持部137が引っ掛かることなく、注出具100同士が絡み合うことがない。その結果、組み立てライン供給時や製品流通時等において外筒130が帯状に分離してしまう懸念も払拭される。
従って、本形態によっても、組み立てラインへの供給時や製品流通時では分離し難く、廃棄・回収等の必要な場面でのみ分離させることができる注出具を提供することができる。なお、連結片C2は、軸線方向壁C2(a)と周方向壁C2(b)との少なくとも一方で構成することもできる。即ち、連結片C2は、把持部137を窪み部138の底面138fに対して連結する構成であれば、本形態に限定されるものではない。
なお、上述の各形態及びその変形例には、帯状部分135の下端面135e(132)及び内周面135s(132)に、当該下端面135eから突出部133にかけて延在する複数の滑り止めAsが設けられている。
図6(a)〜(c)はそれぞれ、図1等の滑り止めAsを拡大して示す要部断面図、同滑り止めAsを外筒130の内周面131側から示す正面図及び、同滑り止めAsを外筒130の外周面側から示す正面図である。
滑り止めAsは、下端面135eから内周面135sにかけて膨出する凸部として構成されている。更に詳細には、図6(b)に示すように、内周面135sから下端面135eにかけて末広がりに膨出し、その外観形状が、同図及び図6(c)に示すように曲面で構成されている。
帯状部分135の下端面135e及び内周面131に設けた突出部133に、当該下端面135eから突出部133にかけて延在する凸部からなる複数の滑り止めAsを設ければ、外筒130を、図2に示す如く、帯状に分離する際に復元力が生じても、指の腹に引っ掛かり易く、滑り難い。
従って、かかる構成によれば、外筒130が滑り難く、容器の口部との嵌合を解除させ易い注出具100を提供することができる。
このため、上述のような構成の滑り止めAsを採用すれば、帯状部分135の外周面に滑り止めAsを設けた場合に比べて、外筒135の一部又は全部を帯状部分135として分離し易い。従って、容器の口部との嵌合を最も解除させ易く、効率的な分別な可能となる。
なお、滑り止めAsは、帯状部分135のみならず、把持部137に設けてもよい。また、本発明に従えば、滑り止めAsを設けるに加え、帯状部分135の外周面に、更なる滑り止めとしてローレット等を施すとも可能である。かかる構成の如く、帯状部分135の外周面にも滑り止めを設ければ、帯状部分135を更に分離させ易くなる。
上述したところは、本発明の好適な形態を説明するものであるが、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。例えば、本発明によれば、図1に示すように、肩部120に上方に起立する環状の周壁140を設け、この環状周壁140の外周面に形成したねじ部140sにより、別体のキャップ300を着脱可能に設けることができる。また、この周壁140の内側には、容器の口部に通じる注出筒150が一体に設けられ、良好な注出が可能となっている。更に、注出筒150の内側には、プルリング160による引きちぎりによって注出口を形成する抜栓部170を設けることができる。
また、上述した各形態に採用される様々な構成はそれぞれ、目的及び用途に応じて適宜組み合わせることができる。
本発明は、醤油やドレッシング等の食品関係に限定されることなく、液体や粘性ある内容物の注出に利用することができる。
本発明の一形態であるキャップ付き注出具を一部断面で示す側面図である。 同注出具を容器から取り外した状態を下方から示す斜視図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、同注出具の側面図、その要部拡大図及び下面図である。 (a),(b)はそれぞれ、同注出具の第1及び第2の変形例を示す要部拡大図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、本発明の第2の形態である注出具の側面図、その要部拡大図及び下面図である。 (a)〜(c)はそれぞれ、図1の滑り止めを拡大して示す要部断面図、同滑り止めを外筒130の内周面側から示す正面図及び、同滑り止めを外筒の外周面側から示す正面図である。
符号の説明
100 注出具
110 内筒
120 環状肩部
130 外筒
131 外筒内周面
132 外筒下端面
133 外筒内周面側突出部
134 薄肉部
135 帯状部分
136 基部
137 把持部
137a 把持部先端
137b 把持部傾斜隅部
137s 滑り止め
138 窪み部
138a 窪み部周方向端面
138e 窪み部上端側縁面
138f 窪み部底面
140 環状周壁
150 注出筒
160 プルリング
170 抜栓部
200 注出具
300 キャップ
As 滑り止め
C1 連結片(連結部)
C2 連結片(連結部)
C2(a) 軸線方向壁
C2(b) 周方向壁C2(b)
S 指掛け用隙間

Claims (4)

  1. 容器の口部内周面に嵌合可能な内筒と、この内筒を取り囲むように垂下して容器の口部外周面と嵌合可能な外筒とを有し、この外筒がその周方向に沿って帯状に分離可能な注出栓において、
    当該帯状部分の先端から外筒の周方向に沿って薄肉の把持部を延在させ、この把持部と重なり合う外筒を窪ませてこの窪み部分に前記把持部を収納すると共に、
    当該把持部を前記窪み部に対して破断可能な連結部で固定したことを特徴とする注出栓。
  2. 請求項1において、前記把持部の一部を切り欠いて、指掛け用の隙間を設けたことを特徴とする注出具。
  3. 請求項1又は2において、前記把持部に、凹部若しくは凸部又はこれらの組み合わせからなる滑り止めを設けたことを特徴とする注出具。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項において、前記注出栓は、前記帯状部分の先端から外筒の周方向に沿って薄肉の把持部を延在させ、この把手と重なり合う外筒を窪ませてこの窪み部分に前記把持部を収納するものであることを特徴とする注出具。
JP2008119141A 2008-04-30 2008-04-30 注出具 Active JP5345802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008119141A JP5345802B2 (ja) 2008-04-30 2008-04-30 注出具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008119141A JP5345802B2 (ja) 2008-04-30 2008-04-30 注出具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009269616A true JP2009269616A (ja) 2009-11-19
JP5345802B2 JP5345802B2 (ja) 2013-11-20

Family

ID=41436540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008119141A Active JP5345802B2 (ja) 2008-04-30 2008-04-30 注出具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5345802B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000757A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 東罐興業株式会社 容器装置
JP2015163525A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 株式会社吉野工業所 抜栓キャップ

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665253U (ja) * 1992-12-28 1994-09-13 凸版印刷株式会社 注出口
JPH0761454A (ja) * 1993-08-20 1995-03-07 Tenryu Kagaku Kogyo Kk 合成樹脂製キャップ
JP2002211616A (ja) * 2001-01-23 2002-07-31 Tenryu Kagaku Kogyo Kk 合成樹脂製キャップ
JP2002225899A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 分別キャップ付き容器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665253U (ja) * 1992-12-28 1994-09-13 凸版印刷株式会社 注出口
JPH0761454A (ja) * 1993-08-20 1995-03-07 Tenryu Kagaku Kogyo Kk 合成樹脂製キャップ
JP2002211616A (ja) * 2001-01-23 2002-07-31 Tenryu Kagaku Kogyo Kk 合成樹脂製キャップ
JP2002225899A (ja) * 2001-01-31 2002-08-14 Yoshino Kogyosho Co Ltd 分別キャップ付き容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015000757A (ja) * 2013-06-17 2015-01-05 東罐興業株式会社 容器装置
JP2015163525A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 株式会社吉野工業所 抜栓キャップ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5345802B2 (ja) 2013-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3388359B1 (en) Refillable container
JP4786236B2 (ja) 分別廃棄性に優れたキャップ
JP2003246338A (ja) ヒンジキャップ
JP4444167B2 (ja) バッグインボックス
JP5345802B2 (ja) 注出具
JP6150678B2 (ja) 合成樹脂製注出栓
JP5198931B2 (ja) 注出具
JP2019172290A (ja) 封緘キャップ及び封緘容器
JP2010105705A (ja) 薄肉注出容器
JP5394088B2 (ja) 吐出器用のストッパー
JP2006021792A (ja) 分別廃棄用ヒンジキャップ
JP2016222310A (ja) ヒンジキャップ
JP4870194B2 (ja) 合成樹脂製容器蓋
JP4895916B2 (ja) 注出キャップ
JP2008230626A (ja) 包装チューブ
KR101379212B1 (ko) 스틱형 압정 제거기
JP4161152B2 (ja) 胴部破断可能なキャップ体
JP5230283B2 (ja) 合成樹脂製キャップ
JP5199043B2 (ja) ヒンジキャップ
JP5301978B2 (ja) ヒンジキャップ
JP2589030Y2 (ja) 容器の中蓋
JP5074920B2 (ja) エアゾール容器用噴射アダプタ
JP2010228767A (ja) 押下げヘッド付き容器
JP7258687B2 (ja) 注出キャップ
JP2006096414A (ja) 容器に対して取り外し可能なラベル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120605

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120806

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130205

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130502

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130513

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130813

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5345802

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150