JP2009268132A - 情報再生装置 - Google Patents

情報再生装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009268132A
JP2009268132A JP2009154410A JP2009154410A JP2009268132A JP 2009268132 A JP2009268132 A JP 2009268132A JP 2009154410 A JP2009154410 A JP 2009154410A JP 2009154410 A JP2009154410 A JP 2009154410A JP 2009268132 A JP2009268132 A JP 2009268132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
external device
player
data
processing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009154410A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4978812B2 (ja
Inventor
Yoshiaki Ukita
義敬 宇喜多
Masakazu Hattori
雅一 服部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2009154410A priority Critical patent/JP4978812B2/ja
Publication of JP2009268132A publication Critical patent/JP2009268132A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4978812B2 publication Critical patent/JP4978812B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/04Supports for telephone transmitters or receivers
    • H04M1/05Supports for telephone transmitters or receivers specially adapted for use on head, throat or breast
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B19/00Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
    • G11B19/02Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B31/00Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/02Details of telephonic subscriber devices including a Bluetooth interface

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Otolaryngology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】CDを聴取中のユーザのヘッドホンに音声を割り込ませるようにする。
【解決手段】制御用マイクロコンピュータ55は、通信ユニットと通信の接続を確立する手続きを行い、接続が確立されたとき、通信ユニットから送信される音声データを再生できるように、スイッチ59を、CD23の再生出力をヘッドホン22に供給する端子aから、アンテナ21で受信した音声をヘッドホン22に供給する端子bに切り替える。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報再生装置に関し、特に、例えば、外部からの音声を割り込ませることができるようにした情報再生装置に関する。
近年、ヘッドホンステレオの普及により、乗り物内や徒歩中などの移動中でも、ラジオ放送や音楽などを聞くことができるようになってきた。
ところで、ヘッドホンステレオを利用していると、外からの音が聞き難くくなるため、誰かに声を掛けられても気が付かなかったり、車内放送を聞き逃したりする恐れがあった。
なお、飛行機内や新幹線内など、特定の場所に設置されたヘッドホンステレオは、案内放送が割り込まれるように予め設定されており、ユーザは、そのヘッドホンステレオで音楽やラジオ放送を聞いている場合、案内放送を聞き逃すことがない。
しかしながら、このような割り込みが可能とされているのは、乗り物内に予め用意されているヘッドホンステレオに限られており、一般のユーザが自分自身のヘッドホンステレオを利用している場合に、このような機能を実現することはできなかった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたものであり、任意の場所で、ヘッドホンステレオで音楽やラジオ放送を聞いていたとしても、簡単に、より広範囲で、外部からの音声を割り込ませることができるようにするものである。
本発明の情報再生装置は、音声入力手段を有する外部装置とデータの送受信を行う通信手段と、記憶媒体に記憶された音楽データを出力する出力手段と、前記外部装置より接続要求を受信した場合、前記外部装置からの音声データの受信を許可するための受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御した後に、前記出力手段により、前記外部装置から受信した音声データが出力されるように切り替える。
前記制御手段には、装置に割り当てられたID情報および装置の機能を示す情報を含むパケットを前記外部装置と相互に授受したあとに、前記外部装置より接続要求を受信した場合、前記外部装置からの音声データの受信を許可するための前記受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御させることができる。
前記通信手段には、Bluetoothに準拠した無線通信を用いてデータの送受信を行わせることができる。
前記情報再生装置は、前記外部装置のワイヤレス音声再生装置であるようにすることができる。
前記外部装置は、さらに、前記音声データを含む信号を前記情報再生装置に送信するか否かを切り替える切替手段を有し、前記切替手段に切替が入力された場合、前記制御手段には、前記外部装置から受信する音声データを、前記出力手段に出力させることができる。
前記外部装置から受信する音声データを出力手段に出力させているときに、前記切替手段に切替が入力された場合、前記制御手段には、前記外部装置から受信する音声データの出力を停止させることができる。
本発明においては、外部装置より接続要求が受信された場合、前記外部装置からの音声データの受信を許可するための受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御され、前記受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御した後に、出力手段により、前記外部装置から受信した音声データが出力されるように切り替えられる。
本発明によれば、任意の場所で、記録媒体のデータを再生中でも、通信装置からのデータを確実に受け取ることが可能となる。
本発明を適用した情報処理システムの構成例を示すブロック図である。 図1の通信ユニット1の構成例を示すブロック図である。 図1のCDプレーヤ2の構成例を示すブロック図である。 通信プロトコルスタックを説明する図である。 音声割り込み処理を説明するフローチャートである。 図5に続くフローチャートである。 Basebandパケットを説明する図である。
図1は、本発明を適用した情報処理システムの一実施の形態の構成を示す図である。このシステムは、通信ユニット1とCD(Compact Disk)プレーヤ2とで構成されている。通信ユニット1のユーザは、周辺機器に対して入力した音声を送信したいとき、マイクボタン12を押し、マイクロホン11より音声を入力する。また、音声の送信を終了したいとき、ユーザは、再度、マイクボタン12を押す。通信ユニット1は、入力された音声を所定の方式の信号に変調して、アンテナ13から電波として出力する。アンテナ13はまた、CDプレーヤ2から送信されてきた電波を受信する。
CDプレーヤ2は、アンテナ21で受信した電波を復調して、ヘッドホン22を介して音声を出力させたり、CDプレーヤ2に装着されている、CD23に記録されている音楽データを再生し、ヘッドホン22に出力する。
通信ユニット1とCDプレーヤ2との通信には、無線通信規格であるBluetooth(商標)などに準拠した無線通信が使用される。なお、図1には、CDプレーヤ2が1台だけ示されているが、複数台設けてもよい。
図2は、通信ユニット1の内部の構成を示すブロック図である。マイクロホン11は、ユーザの音声を入力し、コーデック(CODEC)処理部31に供給する。コーデック処理部31は、入力された音声信号をA/D(Analog to Digital)変換し、通信用のフォーマットにエンコードし、ベースバンド(Baseband)処理部32に出力する。
bluetoothの音声通信においては、64kbpsのCVSD(Continuo Variable Slope DeltaModulation)フォーマット、または、64kbpsのA-law,μ-lawが使用される。
ベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、入力された音声信号を、Bluetooth通信用パケットにパケット化し、誤り訂正符号化処理等を行った後、RF(Radio Frequency)処理部35に出力する。ベースバンド処理部32はまた、RF処理部35を介して入力された受信データを、誤り訂正符号化処理等する。ベースバンド処理部32で正しくデータを受け取ることができなかった場合、CDプレーヤ2に対して、再送を要求するメッセージが送信される。
RF処理部35は、ベースバンド処理部32からの音声データや通信用のデータを、アナログの無線データに変換し、アンテナ13を介してCDプレーヤ2に送信する。RF処理部35はまた、アンテナ13で受信された通信用のデータを復調し、さらにA/D変換し、ベースバンド処理部32に出力する。
入力部34は、マイクボタン12の操作に対応した所定の信号を生成して、制御用マイクロコンピュータ33に出力する。
制御用マイクロコンピュータ33は、メモリ36に予め内蔵されているプログラムを適宜読み出して、処理を実行する。例えば、入力部34から供給されるユーザの操作に対応した信号を基に、メモリ36に記憶されているプログラムを読み出し、複数のCDプレーヤ2の中から所定のものを選択する処理をした後、そのCDプレーヤ2と接続(コネクション)を確立する手続きを実行する(その具体例は、後述する)。CDプレーヤ2との通信が確立されたとき、制御用マイクロコンピュータ33は、ベースバンド処理部32を制御し、RF処理部35およびアンテナ13を介して、音声データをCDプレーヤ2に送信させる。
制御用マイクロコンピュータ33が実行するプログラムは、メモリ36に予め記憶されているか、あるいは、着脱自在に接続されているドライブ41が駆動する磁気ディスク42、光ディスク43、光磁気ディスク44、もしくは半導体メモリ45などからロードされる。
図3は、CDプレーヤ2の内部の構成を示すブロック図である。CD23は、スピンドルモータ51により所定の回転速度で回転されるスピンドル51Aに装着される。ピックアップ52は、内蔵するレーザダイオード(図示せず)からCD23の信号面に光を照射し、反射光からデータを読み取る。ここで、ピックアップ52は、サーボ回路53により、CD23の半径方向に移動される。サーボ回路53は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、スピンドルモータ51およびピックアップ52をサーボ制御する。
復調回路54は、制御用マイクロコンピュータ55により制御され、ピックアップ52で読み取られたデータをEFM復調し、誤り訂正符号化処理等を行った後、D/A変換器56出力する。D/A変換器56は、入力されたデータをD/A変換し、増幅器58に出力する。増幅器58は、入力されたデータを増幅し、スイッチ59およびヘッドホンジャック60を介してヘッドホン22に出力し、音楽データが再生される。
スイッチ59は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、CD23からの音楽データを再生するとき、端子aを選択するように切替えられ、送信されてきた通信ユニット1(マイクロホン11)からの音声データを再生するとき、端子bを選択するように切替えられる。
RF処理部61は、アンテナ21で受信された通信用のデータや音声データを復調し、さらに、A/D変換し、ベースバンド処理部62に出力する。RF処理部61はまた、ベースバンド処理部62からの通信のためのデータ(パケット)を、アナログの無線データに変換し、アンテナ21を介して通信ユニット1に送信する。
ベースバンド処理部62は、RF処理部61より入力された通信用のデータに、誤り訂正符号化処理等を施す。ベースバンド処理部62で正しくデータを受け取ることができなかった場合、通信ユニット1に対して、再送を要求するメッセージが送信される。ベースバンド処理部62はまた、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、通信用のデータを、Bluetooth通信用パケットにパケット化し、誤り訂正符号化処理等を行った後、RF処理部61に出力する。
さらに、ベースバンド処理部62は、RF処理部61からの音声データを、コーデック処理部63に出力する。コーデック処理部63は、入力された音声データを復調し、さらに、D/A変換し、スイッチ59およびヘッドホンジャック60を介してヘッドホン22に出力し、音声データが再生される。
制御用マイクロコンピュータ55は、ユーザからの指令(CD23に記録されている音楽データを再生するコマンド等)に基づいて、サーボ回路53、復調回路54、スイッチ59、ベースバンド処理部62等を制御する。制御用マイクロコンピュータ55はまた、通信ユニット1と通信の接続を確立する手続き(その具体例は、後述する)において、メモリ57に記憶されているCDプレーヤ2自身のデータ(ユニークID等)を通信ユニット1に送信する。接続が確立されたとき、制御用マイクロコンピュータ55は、通信ユニット1から送信される音声データを、ヘッドホンジャック60に出力できるようにスイッチ59を端子bに切替える。
このとき、CDプレーヤ2は、音楽再生するためのものではなく、通信ユニット1のワイヤレスヘッドホンとして機能する。
次に、Bluetoothに対応した通信ユニット1とCDプレーヤ2が通信を行うための通信プロトコルスタックについて、図4を参照して説明する。図中、より上方に示されるモジュールは、下方に示されるモジュールより上位の階層のものとされる。
物理層に分類されるRFは、デジタルデータをアナログデータに変換し、アンテナを介して送信したり、アンテナで受信されたアナログデータをデジタルデータに変換する役割を果たす。具体的には、デジタルデータの0と1からなるシーケンスに従って、デジタルデータの一次変調を行い、さらに、それを2.4GHzの周波数帯域を使用した搬送波に重畳し、送信する。この搬送波は、1つのデータの送信(タイムスロット)毎に周波数を変化させる、周波数ホッピング(FHSS(Frequency Hopping Spread Spectrum))方式により、絶えず周波数がホップされる。
このように、データの送信または受信は、タイムスロット毎に交互に行われるため、受信スロットでは、アンテナで受信した信号から、2.4GHzの周波数帯域の搬送波を取り除いた後、復調を行い、0と1からなるシーケンスのデジタルデータを取り出す。ここで、取り除く搬送波の周波数帯域は、周波数ホッピングにより、絶えず変化されているが、通信相手に応じて、そのホッピングシーケンスは、認識されている。
リンク層に分類されるBasebandは、主にデータの再送を要求するための制御を行う役割を果たす。具体的には、送信側では、元のデータに、誤り訂正符号など、様々な通信情報を付加して送信し、受信側では、そのデータが正しく受信されたか否かのレスポンスを返す。正しく受信されなかった場合、受信側は、送信側に対して、データの再送を要求する。但し、送信側において、リトライ回数を設定し、その設定回数を越えても、受信側でデータが受信されないときは、再送を中止する。
また、リンク層に分類されるLMP(Link Management Protocol)は、Bluetooth通信による接続先との間のリンク状態を制御する役割を果たす。例えば、以下に示すような制御を行う。
・接続状態の確立および開放
・送受信するデータの有無、通信頻度などに応じたモード制御
・通信路の状態に応じたパケットの種類の切り替え
・データ通信を許可するのか否かの認証
・データ通信時の暗号化
この層のリンクは、ACL(Asynchronous Connectionless)リンクとSCO(Synchronous Connection-Oriented)リンクの2種類に分類される。
ACLリンクは、パケット交換方式でリンクするためのものであり、データ通信および通信の制御を目的として使用される。例えば、このリンクが確立された場合、Bluetooth通信のマスター(主導)となる機器がデータを送信すると、スレーブ(従属)となる機器がその問い合わせ(データ)に応答することができる。しかしながら、マスターが、常に主導権を持っているため、スレーブは、マスターから何らかのデータ(メッセージ)を受け取らないと、応答(返信)することができない。
SCOリンクは、回線交換方式でリンクするためのものであり、主に音声通話(音声通信)を目的として使用される。例えば、このリンクが確立された場合、スレーブは、一定時間の間隔の通信スロットを保持する。なお、通信が行われていない場合でも、その通信スロットは、保持されたままである。従って、スレーブは、マスターからのデータ(メッセージ)を受け取らなくても、マスターにデータを送信することができる。
ACLリンクは、制御用に使用されるため、通信を行うBluetooth機器間において、必要不可欠である。また、音声通信を行う場合、Bluetooth機器間において、ACLリンクを張った上に、SCOリンクを張る必要がある。
さらにまた、リンク層に分類されるL2CAP(Logical Link Control&Adaptation Protocol)は、論理的なチャネルを定義する役割を果たす。2つのBluetooth機器間の接続は、物理的には、1つのACLリンクで接続されるが、論理的には、そこに複数のチャネルを定義することができる。これにより、様々な種類の上位プロトコルデータを、同時に送受信することができるようになる。但し、上位プロトコルから供給されるデータサイズが大きい場合、basebandで定義されたパケットの大きさに分割して送信し、受信側において、分割されたパケットを元のデータに統合する。
アプリケーション層に分類される通信ユニット1のApplicationは、音声を送信する送信先(スレーブ)を探したり、その送信先と通信をするためのものである。また、CDプレーヤ2のApplicationは、マスターと通信するためのものや、通信が確立されると、送信されてきた音声データを出力するように出力を切替えるためのものである。
次に、図5と図6のフローチャートを参照して、通信ユニット1とCDプレーヤ2(この例の場合、CDプレーヤ2−1と2−2)が実行する、音声割り込み処理について説明する。ステップS1において、通信ユニット1の制御用マイクロコンピュータ33は、入力部34から供給された信号に基づいて、ユーザよりマイクボタン12が押されたか否かを判定し、マイクボタン12が押されていないと判定した場合、ステップS1において、マイクボタン12が押されたと判定されるまで、待機する。
ステップS1において、マイクボタン12が押されたと判定されると、ステップS2に進み、制御用マイクロコンピュータ33は、メモリ36に予め記憶されている通信ユニット1のユニークIDを読み出し、ベースバンド処理部32に供給して、Basebandパケットに含ませて、RF処理部35に供給させる。そして、RF処理部35は、供給されたデータをアナログの無線データに変換し、アンテナ13を介して通信ユニット1のユニークIDをブロードキャストする。
ここで、図7を参照して、リンク確立時にBluetooth通信で使用されるBasebandパケットについて説明する。Basebandパケットには、72ビットのAccess Code(アクセスコード)、54ビットのPacket Header(パケットヘッダ)、およびFHS(Frequency Hop Synchronization)Payload(FHSペイロード)が含まれている。
Access Codeには、どのBluetooth通信機器に関するパケットであるのかを表わすアドレスが記憶され、Packet Headerには、Bluetooth通信の制御に関する情報が記憶される。例えば、パケットの種別、再送要求フラグなどが含まれる。
FHSペイロードには、34ビットのパリティ、24ビットのLAP(Lower Address Part)、8ビットのUAP(Upper Address Part)、16ビットのNAP(Non-Significant Address Part)、24ビットのCoD(Class of Device/Service)、26ビットのClock(クロック)が含まれている。なお、LAP,UAP,NAPはまとめて、BD_ADDR(Bluetooth Device Address)と称され、その内容は、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)802で規定されている。FHSペイロードにはまた、パケットが受け取れなかった場合に再送を要求する回数を設定する情報なども含まれている。さらに、マスターがスレーブに割り当てるAM_ADDR(Active Member Address)も含まれる。AM_ADDRとは、ピコネット内のアドレスのことである。
そして、ピコネットとは、Bluetooth通信における、1つのマスターを中心にして形成されるスター型のネットワークのことであり、1つのピコネット内に1乃至7の最大7個のIDが割り当てられる。
図5に戻って、Bluetooth通信する機器を探すためのステップS2の処理では、送信されるBasebandパケットのAccess Codeには、そのパケットが受け取り可能な全ての機器を対象にするようなアドレスが記憶されている。
そして、ステップS31において、CDプレーヤ2−1のアンテナ21は、通信ユニット1より送信されてきたデータ(Basebandパケット)を受信する。そして、RF処理部61は、アンテナ21で受信されたデータを復調し、さらに、A/D変換し、ベースバンド処理部62に出力する。ステップS32において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、CDプレーヤ2−1自身のユニークIDおよびCDプレーヤ2−1が提供するサービス内容(いずれも、メモリ57に記憶されている)をBasebandパケットに含ませて、通信ユニット1に送信する。
また、ステップS61において、CDプレーヤ2−2は、通信ユニット1より送信されてきたデータを受信する。ステップS62において、CDプレーヤ2−2は、CDプレーヤ2−2自身のユニークIDおよびCDプレーヤ2−2が提供するサービス内容をBasebandパケットに含ませて、通信ユニット1に送信する。
なお、このステップS32とステップS62で送信されるBasebandパケット(FHSペイロード)には、その機器に割り当てられたデバイスごとの絶対的なIDであるBD_ADDRと、その機器が何であるか、およびその機器のサービス(機能)内容を示すCodが含まれている。
ステップS3において、通信ユニット1のアンテナ13は、CDプレーヤ2−1および2−2から、それぞれ送信されてきたユニークIDとサービス内容を受信する。そして、RF処理部35は、アンテナ13で受信されたデータを復調し、さらに、A/D変換し、ベースバンド処理部32に出力する。ベースバンド処理部32は、入力されたデータを、誤り訂正符号化処理等を行った後、制御用マイクロコンピュータ33に出力する。
ステップS4において、通信ユニット1の制御用マイクロコンピュータ33は、ステップS3で受信したサービス内容に基づいて、音声受信可能なCDプレーヤがあるか否かを判定し、音声受信可能なCDプレーヤがあると判定された場合、ステップS5に進む。例えば、CDプレーヤ2−1が音声受信可能であると判定された場合、ステップS5において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、CDプレーヤ2−1に、Pageメッセージを送信する。このとき、Pageメッセージ(Basebandパケット)には、宛て先として、CDプレーヤ2−1のBD_ADDRに基づいたAccess Codeが含まれている。
ステップS33において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、アンテナ21およびRF処理部62を介して送信されてきたPageメッセージを受信する。このとき、CDプレーヤ2−1は、Access Codeから自分宛てのパケットであることを知る。ステップS34において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、通信ユニット1からのPageメッセージを受けて、通信ユニット1に、Pageメッセージを受信したことを通知する。
ステップS6において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、CDプレーヤ2−1からのレスポンス(Pageメッセージが受信されたことを示すレスポンス)を受信する。ステップS7において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、CDプレーヤ2−1に、Basebandパケットを送信する。このとき、Basebandパケット(FHSペイロード)には、通信ユニット1をマスターとするピコネットに、スレーブであるCDプレーヤ2−1が参加するための情報であるAM_ADDR(ピコネット内のID)、マスターの周波数ホッピングのシーケンス、およびクロックの位相情報が含まれている。
ステップS35において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、通信ユニット1より送信されてきたBasebandパケットを受信する。このとき、CDプレーヤ2−1は、Access Codeから自分宛てのパケットであることを知り、AM_ADDRから自分が属するピコネット内のIDを受け取る。ステップS36において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、通信ユニット1からのBasebandパケットを受けて、通信ユニット1に、Basebandパケットを受信したことを通知する。
ステップS8において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、CDプレーヤ2−1からのレスポンス(Basebandパケットが受信されたことを示すレスポンス)を受信する。ステップS9において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、CDプレーヤ2−1に接続要求を送信する。
ステップS37において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、通信ユニット1より送信されてきた接続要求を受信する。ステップS38において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、通信ユニット1との通信に所定のチャネル(論理チャネル)を割り当て、通信ユニット1に、接続受け入れのレスポンスを送信する。
上述した例では、CDプレーヤ2−1は、接続相手を限定しないものとしているが、特定の相手からのみの接続を認めたい場合には、ステップS37の処理とステップS38の処理の間に、相互認証処理が追加される。なお、認証の方法としては、例えば、ISO(International Organization for Standardization)9798を利用することができる。
ステップS10において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、CDプレーヤ2−1より送信された通信に使用するチャネルを示すデータを含む接続受け入れのレスポンスを受信する。
以上のように、ステップS1乃至S10、ステップS31乃至S38、およびステップS61,S62の処理により、通信ユニット1とCDプレーヤ2−1との間に、ACLリンクが確立され、アプリケーションレベルのデータ通信が可能になる。
続いて、ステップS11において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、CDプレーヤ2−1に、SCOリンクの確立を要求するメッセージを送信する。
ステップS39において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、通信ユニット1からのSCOリンクの確立を要求するメッセージを受信する。ステップS40において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、SCOリンクの確立要求の受け入れのレスポンスを送信する。
このとき、CDプレーヤ2−1の制御用マイクロコンピュータ55は、送信されてくる通信ユニット1(マイクロホン11)からの音声データを再生できるように、スイッチ59を端子bに切り替える。これにより、CDプレーヤ2−1のユーザが、それまで、CD23の再生音をヘッドホン22で聴いていたとしても、それが中断される。
ステップS12において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、CDプレーヤ2−1から送信されてきたSCOリンクの確立要求の受け入れのレスポンスを受信する。ステップS13において、ユーザは、マイクロホン11より音声を入力する。ステップS14において、通信ユニット1のコーデック処理部31は、入力された音声信号をA/D変換し、通信用のフォーマットにエンコードし、ベースバンド処理部32に出力する。そして、ベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、CDプレーヤ2−1に音声データを送信する。
ステップS41において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、送信されてきた音声データを受信する。そして、コーデック処理部63で、入力された音声データを復調し、さらに、D/A変換し、スイッチ59およびヘッドホンジャック60を介してヘッドホン22に出力し、音声データが再生される。
ステップS15において、通信ユニット1の制御用マイクロコンピュータ33は、入力部34から供給された信号に基づいて、ユーザによりマイクボタン12が押されたか否かを判定し、マイクボタン12が押されていないと判定した場合、ステップS13に戻り、上述した処理を繰り返す。そして、ステップS15において、マイクボタン12が押されたと判定されると、ステップS16に進み、ベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、SCOリンクを解除するメッセージをCDプレーヤ2−1に送信する。
ステップS42において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、送信されてきたSCOリンクを解除するメッセージを受信する。ステップS43において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、SCOリンクを解除するメッセージが受信されたことを表わすレスポンスを、通信ユニット1に通知する。
ステップS17において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、CDプレーヤ2−1から送信されたレスポンス(SCOリンクを解除するメッセージが受信されたことを表わすレスポンス)を受信する。ステップS18において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、制御用マイクロコンピュータ33の指令に基づいて、ACLリンクを解除するメッセージをCDプレーヤ2−1に送信する。
ステップS44において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、送信されてきたACLリンクを解除するメッセージを受信する。ステップS45において、CDプレーヤ2−1のベースバンド処理部62は、制御用マイクロコンピュータ55の指令に基づいて、ACLリンクを解除するメッセージが受信されたことを表わすレスポンスを、通信ユニット1に通知する。
ステップS19において、通信ユニット1のベースバンド処理部32は、CDプレーヤ2−1から送信された、レスポンス(ACLリンクを解除するメッセージが受信されたことを表わすレスポンス)を受信し、処理は終了される。
ステップS4において、音声受信可能なCDプレーヤがないと判定された場合、音声データを送信することができないので、処理は終了される。
このように、通信ユニット1は、音声受信可能なCDプレーヤ2−1との間で接続が確立すると、入力した音声データをCDプレーヤ2−1に送信して音声を割り込ませることができる。
なお、通信ユニット1から送信要求があった場合、CDプレーヤ2は、無条件に音声データの割り込みを許可するようになされているが、本発明はこれに限らず、CDプレーヤ2のユーザが、音声データの割り込みを許可するか否かを選択できるような選択入力ボタンをCDプレーヤ2に設けるようにしてもよい。
また、以上においては、通信ユニット1のワイヤレスホンとしてCDプレーヤ2−1が機能するようにしたが、例えば、2つのBluetooth通信機器が、ともにマイクロホンとヘッドホンの両方を備えている場合、SCOリンクの音声通信により、トランシーバとして機能させることも可能である。
さらにまた、以上においては、音楽データの再生時に音声データを割り込ませる動作について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、ユーザが携帯端末に動画または静止画などの画像を表示させているときに、緊急情報(例えば、地震情報や事故発生情報など)を文字または音声などで割り込ませ、ユーザに知らせるようにしてもよい。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行させることもできるが、ソフトウェアにより実行させることもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行させる場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウエアに組み込まれているコンピュータ、または、各種のプログラムをインストールすることで、各種の機能を実行することが可能な、例えば、汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム格納媒体からインストールされる。
コンピュータにインストールされ、コンピュータによって実行可能な状態とされるプログラムを格納するプログラム格納媒体は、図2に示すように磁気ディスク42(フロッピディスクを含む)、光ディスク43(CD-ROM(Compact Disk-Read Only Memory),DVD(Digital Versatile Disk)を含む)、光磁気ディスク44(MD (Mini-Disk)を含む)、もしくは半導体メモリ45などよりなるパッケージメディア、または、プログラムが一時的若しくは永続的に格納されるハードディスクなどにより構成される。プログラム格納媒体へのプログラム格納媒体へのプログラムの格納は、必要に応じてルータ、モデムなどのインタフェースを介して、ローカルエリアネットワーク、インターネット、デジタル衛星放送といった有線または無線の通信媒体を利用して行われる。
また、本明細書において、媒体により提供されるプログラムを記述するステップは、記載された順序に従って、時系列的に行われる処理は勿論、必ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に実行される処理をも含むものである。
なお、本明細書において、システムとは、複数の装置により構成される装置全体を表すものである。
1 通信ユニット, 2 CDプレーヤ, 11 マイクロホン, 12 マイクボタン, 23 CD, 32 ベースバンド処理部, 33 制御用マイクロコンピュータ, 34 入力部, 35 RF処理部, 36 メモリ, 55 制御用マイクロコンピュータ, 57 メモリ, 61 RF処理部, 62 ベースバンド処理部, 59 スイッチ

Claims (6)

  1. 音声入力手段を有する外部装置とデータの送受信を行う通信手段と、
    記憶媒体に記憶された音楽データを出力する出力手段と、
    前記外部装置より接続要求を受信した場合、前記外部装置からの音声データの受信を許可するための受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御する制御手段と
    を備え、
    前記制御手段は、前記受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御した後に、前記出力手段により、前記外部装置から受信した音声データが出力されるように切り替える
    情報再生装置。
  2. 前記制御手段は、装置に割り当てられたID情報および装置の機能を示す情報を含むパケットを前記外部装置と相互に授受したあとに、前記外部装置より接続要求を受信した場合、前記外部装置からの音声データの受信を許可するための前記受け入れ信号を前記外部装置に送信するよう制御する
    請求項1に記載の情報再生装置。
  3. 前記通信手段は、Bluetoothに準拠した無線通信を用いてデータの送受信を行う
    請求項1に記載の情報再生装置。
  4. 前記情報再生装置は、前記外部装置のワイヤレス音声再生装置である
    請求項1に記載の情報再生装置。
  5. 前記外部装置は、さらに、前記音声データを含む信号を前記情報再生装置に送信するか否かを切り替える切替手段を有し、
    前記切替手段に切替が入力された場合、
    前記制御手段は、前記外部装置から受信する音声データを、前記出力手段に出力させる
    請求項1に記載の情報再生装置。
  6. 前記外部装置から受信する音声データを出力手段に出力させているときに、前記切替手段に切替が入力された場合、
    前記制御手段は、前記外部装置から受信する音声データの出力を停止させる
    請求項5に記載の情報再生装置。
JP2009154410A 1999-10-27 2009-06-29 情報再生装置 Expired - Lifetime JP4978812B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009154410A JP4978812B2 (ja) 1999-10-27 2009-06-29 情報再生装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1999305176 1999-10-27
JP30517699 1999-10-27
JP2009154410A JP4978812B2 (ja) 1999-10-27 2009-06-29 情報再生装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000328820A Division JP4660913B2 (ja) 1999-10-27 2000-10-27 通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009268132A true JP2009268132A (ja) 2009-11-12
JP4978812B2 JP4978812B2 (ja) 2012-07-18

Family

ID=17941983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009154410A Expired - Lifetime JP4978812B2 (ja) 1999-10-27 2009-06-29 情報再生装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6373791B1 (ja)
JP (1) JP4978812B2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1100243A3 (en) * 1999-11-12 2004-03-17 Sony Corporation Telephone set, communication adaptor, home appliance control method, and program recording medium
US6879810B2 (en) * 2000-12-20 2005-04-12 Nokia Corporation Control of short range RF communication
US6973058B2 (en) * 2001-07-31 2005-12-06 Broadcom Corporation System and method for accessing a multi-line gateway using cordless telephony terminals
US7123877B2 (en) * 2001-11-08 2006-10-17 Broadcom Corporation Baseband controller in a wireless local area network
US7412294B1 (en) 2001-12-21 2008-08-12 Woolfork C Earl Wireless digital audio system
TW561760B (en) * 2002-01-29 2003-11-11 Benq Corp Mobile communication device automating detection and reception of voice and digital data
WO2004082312A1 (ja) * 2003-03-14 2004-09-23 Fujitsu Limited 親移動機、子移動機、ホームロケーションレジスタ装置および移動交換局
US20080233877A1 (en) * 2007-03-20 2008-09-25 Gwee Lin-Kar Method of connecting a bluetooth headphone to bluetooth communications devices
US10652673B2 (en) 2013-05-15 2020-05-12 Gn Hearing A/S Hearing instrument with an authentication protocol

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298845A (ja) * 1988-05-27 1989-12-01 G D S:Kk 外部信号割込み機能を有する音声再生方式
JPH04243358A (ja) * 1991-01-17 1992-08-31 Sony Corp 携帯電話機
JPH0787168A (ja) * 1993-08-30 1995-03-31 Kano Densan Hongkong Yugenkoshi 通信端末機能を有する電子機器
JPH1117788A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Nec Corp ヘッドフォンステレオ装置
JPH1188224A (ja) * 1997-09-04 1999-03-30 Nagano Japan Radio Co 送受信装置、中継装置および無線通信システム
JPH11103264A (ja) * 1997-09-27 1999-04-13 Baldwin Japan Ltd 割込み機能を有する特定小電力無線機
JPH11110034A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Hitachi Ltd 遠隔地プラントの作業支援方法及びその支援システム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4605975A (en) * 1983-06-27 1986-08-12 Beaman Franklin D Portable news-gathering cassette recorder having microphone talk-over capability
JPS63308764A (ja) * 1987-06-10 1988-12-16 Hitachi Ltd Fmステレオ発振器を内蔵したラジオカセットテ−プレコ−ダ
JPH0419890A (ja) * 1990-05-11 1992-01-23 Sony Corp 無線伝送式の音声信号再生装置
KR940005840B1 (ko) * 1990-12-24 1994-06-24 주식회사 금성사 카세트 테이프 레코더의 키이제어방법 및 그 장치
JP2863344B2 (ja) * 1991-07-31 1999-03-03 三菱電機株式会社 テープデッキ付ラジオ受信機
US5379279A (en) * 1993-07-06 1995-01-03 Motorola, Inc. Communication device with time assigned duplex operation
US6181956B1 (en) * 1998-08-03 2001-01-30 Motorola, Inc. Communication device with selective message transfer to earpiece

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01298845A (ja) * 1988-05-27 1989-12-01 G D S:Kk 外部信号割込み機能を有する音声再生方式
JPH04243358A (ja) * 1991-01-17 1992-08-31 Sony Corp 携帯電話機
JPH0787168A (ja) * 1993-08-30 1995-03-31 Kano Densan Hongkong Yugenkoshi 通信端末機能を有する電子機器
JPH1117788A (ja) * 1997-06-27 1999-01-22 Nec Corp ヘッドフォンステレオ装置
JPH1188224A (ja) * 1997-09-04 1999-03-30 Nagano Japan Radio Co 送受信装置、中継装置および無線通信システム
JPH11103264A (ja) * 1997-09-27 1999-04-13 Baldwin Japan Ltd 割込み機能を有する特定小電力無線機
JPH11110034A (ja) * 1997-09-30 1999-04-23 Hitachi Ltd 遠隔地プラントの作業支援方法及びその支援システム

Also Published As

Publication number Publication date
US6373791B1 (en) 2002-04-16
JP4978812B2 (ja) 2012-07-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4978812B2 (ja) 情報再生装置
JP5304693B2 (ja) 通信装置及びその音声出力制御方法
EP3718323B1 (en) Wireless low-latency audio content sharing
CN110447235B (zh) 用于传送和中继音频信号的设备、系统和方法
JP4779063B2 (ja) ワイヤレスネットワーク間で移行するワイヤレスイヤフォン
CA2628976C (en) A media transfer and control system
US7747338B2 (en) Audio system employing multiple mobile devices in concert
US8265617B2 (en) Media transfer and control system
JP2003347956A (ja) オーディオ出力装置およびその制御方法
KR20020001348A (ko) 근거리 이동무선시스템을 이용하여 디지탈 오디오데이타를 청취할 수 있는 헤드셋
EP1414191A1 (en) Radio communication system, radio communication control apparatus, radio communication control method, recording medium, and computer program
EP1594136A2 (en) Wireless cassette adapter
US20120171958A1 (en) Method and apparatus for distributing data in a short-range wireless communication system
JP2016106450A (ja) ドックに接続された携帯用メディアデバイスからのメディア再生
EP2180727B1 (en) A digital media descriptive data transfer system
JP2006352799A (ja) 無線通信装置とその方法、及び携帯型情報処理装置
KR100773443B1 (ko) 휴대 단말기의 스테레오 지원 시스템 및 그 운용 방법
JP2004274104A (ja) 電子機器およびコンテンツデータ出力方法
EP1267523B1 (en) Extended user interface in a wireless headset
JP4660913B2 (ja) 通信装置
US20050266800A1 (en) Network interface cassette adapter and method
JP2008160646A (ja) 通信システム、電子機器および通信方法
JP2001203788A (ja) 電話機、通信アダプタ装置、家電機器の制御方法及びプログラム記録媒体
JP2004350010A (ja) 無線通信装置
JP2008153736A (ja) ステレオワイヤレスヘッドホンシステムおよびステレオワイヤレスヘッドホン

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120322

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120404

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150427

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4978812

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term