JP2009267766A - タイミング補正プログラム、携帯端末及び処理タイミング同期方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】タイミング補正プログラム32が、コンピュータを、指示入力を受け付ける指示入力手段12と、所定の処理を開始する処理タイミングに対応する報知を、コンピュータのタイマに基づいて一定の時間間隔で繰り返す報知手段22と、指示入力手段12により受け付けた指示入力に応じて、指示入力の入力タイミングに対応し報知手段22による報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングで、所定の処理を開始する処理実行手段26として機能させる。
【選択図】図1
Description
請求項2の発明は、請求項1に記載のタイミング補正プログラム(32)において、前記報知手段(22)を、一定の時間間隔で繰り返される前記処理タイミングのほぼ中間の範囲で報知するように機能させること、を特徴とするタイミング補正プログラムである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のタイミング補正プログラム(32)において、前記コンピュータ(1,201,301)を、前記タイマの変更入力を受け付けるタイマ変更入力手段(14)と、前記タイマ変更入力手段により受け付けた前記変更入力の入力タイミングを報知するタイミングとして、前記報知手段の前記報知をずらして前記一定の時間間隔で報知するタイマ変更手段(24)と、して機能させること、を特徴とするタイミング補正プログラムである。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラム(32)において、前記コンピュータ(201,301)を、このコンピュータと基準タイマを有する端末(210,301)との間を通信して前記基準タイマに同期させて、前記一定の時間間隔で報知するタイマ変更手段(24)として機能させること、を特徴とするタイミング補正プログラムである。
請求項5の発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラム(32)において、前記報知手段(22)を、音、光、視覚的手段による表示のうち少なくともいずれかにより報知するように機能させること、を特徴とするタイミング補正プログラムである。
請求項6の発明は、請求項5に記載のタイミング補正プログラム(32)において、前記報知手段(22)を、報知するタイミングを最大値とするグラフを用いた図形表示により報知するように機能させること、を特徴とするタイミング補正プログラムである。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラム(32)において、前記処理実行手段(26)を、楽曲のプログラム(34)又はゲームプログラムを開始するように機能させること、を特徴とするタイミング補正プログラムである。
請求項10の発明は、請求項9に記載の処理タイミング同期方法において、前記複数の携帯端末(201)が、無線(230)により通信網(220)との間で通信し、前記通信網を介して基準タイマを有するタイマサーバ(210)との間で通信する受信部(209)を備え、前記同期をとるステップは、前記複数の携帯端末の各々の前記受信部が前記タイマサーバから受信した前記基準タイマのタイマデータに基づいて、各々の前記タイマ(5)を同期させること、を特徴とする処理タイミング同期方法である。
請求項11の発明は、請求項9に記載の処理タイミング同期方法において、前記複数の携帯端末(301)が、無線(330)による送受信部(309)を備え、前記同期をとるステップは、前記複数の携帯端末の間で各々の前記送受信部を介して前記無線による通信をすることにより、前記複数の携帯端末のうち一の携帯端末の前記タイマ(5)に、前記複数の携帯端末のうち前記一の携帯端末を除く他の携帯端末の前記タイマを同期させること、を特徴とする処理タイミング同期方法である。
請求項12の発明は、請求項9に記載の処理タイミング同期方法において、前記複数の端末(1,201,301)が、前記タイマ(5)の変更入力を受け付けるタイマ変更入力手段(14)を備え、前記同期をとるステップは、前記複数の携帯端末において各々の前記タイマ変更入力手段により受け付けた前記変更入力の入力タイミングを前記報知のタイミングとして、前記報知をずらして前記一定の時間間隔で報知して、各々の前記タイマを同期させること、を特徴とする処理タイミング同期方法である。
なお、符号を付して説明した構成は、適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成物に代替してもよい。
(1)本発明は、コンピュータのタイマに基づいて一定の時間間隔で繰り返して報知して、ユーザからの指示入力を受け付けた入力タイミングに対応し報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングで、所定の処理を開始する。よって、ユーザの入力タイミングを補正した、入力タイミングにより特定の時間遅延したタイミングで、所定の処理を開始することができるので、ユーザの操作による入力タイミングのずれを勘案して、所定の処理を開始することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
図1は、第1実施形態に係る携帯電話機1の機能ブロックを示す図である。携帯電話機1は、電話や電子メールの機能の他、プレインストールされ又はダウンロードしたゲームプログラム等を用いて各種処理を実行できる携帯型の端末である。例えば、同一の楽曲プログラムをダウンロードした複数の携帯電話機1を用いて、同期をとって楽曲プログラムの開始処理を実行することで、複数の携帯電話機1による楽曲演奏をすることができる。携帯電話機1は、主な構成として、制御部2、記憶部3、入力部4、タイマ部5、発光部6、表示部7、音声出力部8、通信インタフェース部9及びブレ検出部10を備える。
報知手段22は、表示部7や音声出力部8を用いて、ユーザに対して所定の時間間隔を報知する。所定の時間間隔とは、例えば0.5秒から2秒といった比較的短い時間の間隔であり、ユーザ同士での入力タイミングを合わせやすい時間間隔をいう。
タイマ変更手段24は、一定の時間間隔で繰り返して報知するタイミングを、入力部4の入力タイミングにずらして報知する。
処理実行手段26は、指示入力の入力タイミングに対応し報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングで、所定の処理を開始する。所定の処理とは、例えば、ゲームプログラムや楽曲プログラムを実行する処理をいう。以降、所定の処理を、楽曲プログラムを実行する処理として説明する。
タイミング補正プログラム32は、入力タイミングに対応し、報知手段22による報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングで、楽曲プログラム34を実行するためのプログラムである。
楽曲プログラム34は、楽曲データを再生して楽曲を演奏するためのプログラムであって、複数の楽曲データをパートごとに記憶している。楽曲のパートデータは、記憶部3の楽曲プログラム34とは別の場所に記憶してもよい。携帯電話機1において、楽曲プログラム34を実行し、楽曲のパートデータを再生することで、携帯電話機1のユーザは、指定した楽曲のパートデータを聴くことができる。
なお、本発明でいうコンピュータとは、記憶装置、制御部等を備えた情報処理装置をいい、携帯電話機1は、記憶部3、制御部2等を備えた情報処理装置であり、本発明のコンピュータの概念に含まれる。
発光部6は、例えば、携帯電話機1に有するLED(Light Emitting Diode)が、制御部2からの命令に応じて発光するものである。
表示部7は、ユーザからの入力操作により、電話や電子メールに関する表示や、ゲーム画面の表示を行うものであり、携帯電話機1に直接組み込まれている。主に、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
通信インタフェース部9は、電話や電子メールの送受信を行うためのインタフェースであり、アンテナに接続されている。
ブレ検出部10は、例えば、加速度センサであり、ユーザによる携帯電話機1を振る等の操作により、携帯電話機1の位置の変位を検出する。
図2は、第1実施形態に係る報知例を示す図である。
この携帯電話機1は、1秒の時間間隔でユーザに報知するために、報知手段として表示部7と音声出力部8とを用いたものである。図2では、0秒から1秒までの間を図2(a)から(e)で示している。この0秒から1秒の間の状態を、1秒経過後も繰り返すことで、1秒ごとの時間間隔をユーザに報知する。
図2(b)は、0.25秒のタイミングでの表示部7と音声出力部8との様子を示す。バー部41のステータス42は、図2(a)と比較してグラフが右方向に延びて表示されており、値が大きくなっている。また、音声出力部8からは、少量の音声が出力されている。
図2(d)は、0.75秒のタイミングでの表示部7と音声出力部8との様子を示す。表示部7、音声出力部8共に上述の図2(b)と同じであるが、バー部41のステータス42は、図(c)と比較してグラフが左方向に縮んで表示されており、値が小さくなっている。
図2(e)は、1秒のタイミングでの表示部7と音声出力部8との様子を示しており、これは、図2(a)と同じ状態である。
また、携帯電話機1は、報知するタイミングをMAX値とするグラフを用いた図形表示を表示部7に表示することで報知し、さらに音声出力部8を用いて音による報知をするので、ユーザは、報知に従うことで、最適なタイミングで指示入力の操作を行うことができる。
図3は、第1実施形態に係る2つの携帯電話機1による同期方法の例を示す図である。ユーザAが、携帯電話機1Aを用い、ユーザBが、携帯電話機1Bを用いて、携帯電話機1Aと携帯電話機1Bとの間で同期をとる様子を示す。
携帯電話機1Aは、0.5秒を報知開始位置として、その後1秒間隔で報知している。以降の説明において、図中の「●」は、報知するタイミングを示す。また、携帯電話機1Bは、0.7秒を報知開始位置として、その後1秒間隔で報知している(図中T1)。よって、携帯電話機1Aと携帯電話機1Bとは図中Z1(0.2秒間)の時間のずれが生じており、同期がとれていない。
なお、ここでは、図2に示す報知を用いて同期をとる方法を説明したが、タイマ部5の刻む時間間隔を、例えば、メトロノームのような音を出力させることで、音に合わせてユーザが入力部4を操作して、複数の携帯電話機1の間の同期をとってもよい。
図4は、第1実施形態に係る2つの携帯電話機1による処理実行方法の例を示す図である。
前提として、図3で示したような方法により、ユーザAの携帯電話機1Aと、ユーザBの携帯電話機1Bとのタイマの同期がとれているものとする。
前提として、楽曲Xのプログラムは、携帯電話機1Aから携帯電話機1Dの各々に対して通信可能なサーバ(図示せず)からダウンロードされた状態となっている。また、楽曲Xは、メロディX1、ギターX2、ドラムX3、ベースX4の各パートデータから構成されている。各携帯電話機1は、任意のパートが選択できるように構成されている。ここでは、携帯電話機1Aは、メロディX1が、携帯電話機1Bは、ギターX2が、携帯電話機1Cは、ドラムX3が、携帯電話機1Dは、ベースX4が各々選択されている。さらに、各携帯電話機1Aから携帯電話機1Dは、タイマの同期がとれた状態になっている。また、携帯電話機1Aから携帯電話機1Dは、ブレ検出部10の出力に応じて、音声出力するものである。つまり、携帯電話機1Aから携帯電話機1Dは、その携帯電話機1Aから携帯電話機1Dが振られている間は、音声出力部から音声を出力する。
図6は、第1実施形態に係る携帯電話機1のフローチャートである。
まず、ステップS1において、制御部2は、タイマ部5のタイマを起動して、一定の時間間隔を検出する。
次に、ステップS2では、制御部2(報知手段22)は、タイマに基づいて一定の時間間隔で報知する。
ステップS4では、制御部2(タイマ変更手段24)は、変更入力を受け付けたタイミングを報知するタイミングとする。その後、制御部2は、処理をステップS5に移す。
ステップS6では、制御部2(処理実行手段26)は、処理開始の指示入力を受け付けたタイミングに対応し、報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングを求め、求めた処理タイミングで処理を開始する。その後、制御部2は、本処理を終了する。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。
第2実施形態は、複数の携帯電話機の同期をとる他の方法を示したものである。
なお、以下の説明及び図面において、上述した第1実施形態と同様の機能を果たす部分には、同一の符号又は末尾に同一の符号を付して、重複する説明を適宜省略する。
図7(a)は、複数の携帯電話機201が、タイマサーバ210からタイマデータを受信することで、同期をとる方法を示す。このシステムでは、複数の携帯電話機201が通信インタフェース部209を備え、この通信インタフェース部209を介して無線230により通信ネットワーク220との間で通信可能に接続されている。また、通信ネットワーク220には、タイマサーバ210が通信可能に接続されている。タイマサーバ210は、複数の携帯電話機201の内部時計を、通信ネットワーク220を介して正しく調整するNTP(Network Time Protocol)サーバであり、このタイマサーバ210のタイマを基準タイマとして、タイマデータを携帯電話機201に送信する。このシステムは、携帯電話機201が無線230を介してタイマサーバ210のタイマデータを受信し、タイマ部のタイマを基準タイマに合わせることで、全ての携帯電話機201のタイマを同期のとれたものとすることができる。
(1)第1及び第2実施形態では、携帯電話機を用いて実現するものとして説明した。しかし、これに限らず、PDA(Personal Digital Assistants)等の携帯情報端末でもよい。また、複数のゲームが可能な携帯用のゲーム機でもよいし、専用のゲームプログラムを記憶した携帯用のゲーム機でもよい。特に第1実施形態の場合には、通信機能を有さない携帯端末であっても実現できる。
(2)第1実施形態では、楽曲プログラムの処理タイミングを同期させる例で説明した。しかし、これに限らず、同期を合わせて行う、例えば、ドライブゲームや対戦ゲーム等のゲームプログラムについて用いてもよい。
(3)第1実施形態では、表示部及び音声出力部を用いた報知について説明した。しかし、これに限らず、表示部又は音声出力部を用いた報知であってもよいし、発光部を用いた報知であってもよい。さらに、それらを組み合せて報知してもよい。
2 制御部
3 記憶部
4 入力部
5 タイマ部
7 表示部
8 音声出力部
12 指示入力手段
14 タイマ変更入力手段
22 報知手段
24 タイマ変更手段
26 処理実行手段
32 タイミング補正プログラム
34 楽曲プログラム
209,309 通信インタフェース部
210 タイマサーバ
220 通信ネットワーク
230,330 無線
Claims (12)
- コンピュータを、
指示入力を受け付ける指示入力手段と、
所定の処理を開始する処理タイミングに対応する報知を、前記コンピュータのタイマに基づいて一定の時間間隔で繰り返す報知手段と、
前記指示入力手段により受け付けた前記指示入力に応じて、前記指示入力の入力タイミングに対応し前記報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングで、前記所定の処理を開始する処理実行手段と、
して機能させるためのタイミング補正プログラム。 - 請求項1に記載のタイミング補正プログラムにおいて、
前記報知手段を、一定の時間間隔で繰り返される前記処理タイミングのほぼ中間の範囲で報知するように機能させること、
を特徴とするタイミング補正プログラム。 - 請求項1又は請求項2に記載のタイミング補正プログラムにおいて、
前記コンピュータを、
前記タイマの変更入力を受け付けるタイマ変更入力手段と、
前記タイマ変更入力手段により受け付けた前記変更入力の入力タイミングを報知するタイミングとして、前記報知手段の前記報知をずらして前記一定の時間間隔で報知するタイマ変更手段と、
して機能させること、
を特徴とするタイミング補正プログラム。 - 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラムにおいて、
前記コンピュータを、このコンピュータと基準タイマを有する端末との間を通信して前記基準タイマに同期させて、前記一定の時間間隔で報知するタイマ変更手段として機能させること、
を特徴とするタイミング補正プログラム。 - 請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラムにおいて、
前記報知手段を、音、光、視覚的手段による表示のうち少なくともいずれかにより報知するように機能させること、
を特徴とするタイミング補正プログラム。 - 請求項5に記載のタイミング補正プログラムにおいて、
前記報知手段を、報知するタイミングを最大値とするグラフを用いた図形表示により報知するように機能させること、
を特徴とするタイミング補正プログラム。 - 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラムにおいて、
前記処理実行手段を、楽曲のプログラム又はゲームプログラムを開始するように機能させること、
を特徴とするタイミング補正プログラム。 - 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のタイミング補正プログラムを記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された前記タイミング補正プログラムを実行する制御部と、
を備える携帯端末。 - タイマと、指示入力手段と、制御部とを備えた複数の携帯端末が、所定の処理を開始するタイミングの同期をとる処理タイミング同期方法であって、
前記複数の携帯端末の前記制御部の各々が、
前記複数の携帯端末の前記タイマの各々に対して同期をとるステップと、
前記指示入力手段により指示入力を受け付けるステップと、
所定の処理を開始する処理タイミングに対応する報知を、前記タイマに基づいて一定の時間間隔で繰り返すステップと、
受け付けた前記指示入力に応じて、前記指示入力の入力タイミングに対応し前記報知よりも特定の時間遅延した処理タイミングで、前記所定の処理を開始するステップと、
を含む処理タイミング同期方法。 - 請求項9に記載の処理タイミング同期方法において、
前記複数の携帯端末が、無線により通信網との間で通信し、前記通信網を介して基準タイマを有するタイマサーバとの間で通信する受信部を備え、
前記同期をとるステップは、前記複数の携帯端末の各々の前記受信部が前記タイマサーバから受信した前記基準タイマのタイマデータに基づいて、各々の前記タイマを同期させること、
を特徴とする処理タイミング同期方法。 - 請求項9に記載の処理タイミング同期方法において、
前記複数の携帯端末が、無線による送受信部を備え、
前記同期をとるステップは、前記複数の携帯端末の間で各々の前記送受信部を介して前記無線による通信をすることにより、前記複数の携帯端末のうち一の携帯端末の前記タイマに、前記複数の携帯端末のうち前記一の携帯端末を除く他の携帯端末の前記タイマを同期させること、
を特徴とする処理タイミング同期方法。 - 請求項9に記載の処理タイミング同期方法において、
前記複数の端末が、前記タイマの変更入力を受け付けるタイマ変更入力手段を備え、
前記同期をとるステップは、前記複数の携帯端末において各々の前記タイマ変更入力手段により受け付けた前記変更入力の入力タイミングを前記報知のタイミングとして、前記報知をずらして前記一定の時間間隔で報知して、各々の前記タイマを同期させること、
を特徴とする処理タイミング同期方法。
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