JP2009265723A - 現金自動取引装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現金自動取引装置であって、現金自動取引装置の外部を監視する外部監視部と、現金自動取引装置の内部機構への操作を監視する内部監視部と、外部監視部および内部監視部を制御する主制御部とを備え、外部監視部は、現金自動取引装置が運用中であるか否かに拘わらずアクティブな外部監視状態に設定され、内部監視部は、現金自動取引装置が運用中である場合にはアクティブな内部監視状態に設定されるとともに、現金自動取引装置が運用中でない場合に内部監視状態よりも消費電力の少ない低消費電力状態に設定され、主制御部は、内部監視部が低消費電力状態の時に、外部監視部によって現金自動取引装置の外部の状態変化を検知した場合に、内部監視部を内部監視状態とするとともに、外部監視部と内部監視部の両方の監視情報の記録を開始する。
【選択図】図2
Description
現金自動取引装置であって、
前記現金自動取引装置の外部を監視する外部監視部と、
前記現金自動取引装置の内部機構への操作を監視する内部監視部と、
前記外部監視部および前記内部監視部を制御する主制御部と、
を備え、
前記外部監視部は、前記現金自動取引装置が運用中であるか否かに拘わらずアクティブな外部監視状態に設定され、
前記内部監視部は、前記現金自動取引装置が運用中である場合にはアクティブな内部監視状態に設定されるとともに、前記現金自動取引装置が運用中でない場合に前記内部監視状態よりも消費電力の少ない低消費電力状態に設定され、
前記主制御部は、前記内部監視部が前記低消費電力状態の時に、前記外部監視部によって前記現金自動取引装置の外部の状態変化を検知した場合に、前記内部監視部を前記内部監視状態とするとともに、前記外部監視部と前記内部監視部の両方の監視情報の記録を開始する、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、外部監視部によって現金自動取引装置の外部の状態変化が検知された場合に、内部監視部をアクティブな内部監視状態とするとともにその監視情報の記録を開始するので、現金自動取引装置の運用時間外における防犯性を向上させることが可能である。
適用例1記載の現金自動取引装置であって、
前記外部監視部によって前記現金自動取引装置の外部の状態変化を検知する前から、前記外部監視部の監視情報を記録する、現金自動取引装置。
適用例1または2記載の現金自動取引装置であって、
前記低消費電力状態は、前記内部監視部への電源の供給が停止されている停止状態である、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、現金自動取引装置の防犯性を確保しつつ、運用時間外の消費電力をより低く抑えることができる。
適用例1ないし3のいずれか一項記載の現金自動取引装置であって、さらに、
主電源部と、
予備電源部と、
を備え、
前記主制御部は、前記内部監視部が前記低消費電力状態の時に前記主電源部への電源入力が喪失した場合に、前記予備電源部から供給される電源を用いて、前記内部監視部を前記内部監視状態とするとともに、前記監視情報の記録を開始する、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、スイッチの強制オフや電源プラグを引き抜く等により、主電源部への電源供給が喪失した場合においても、現金自動取引装置の防犯性を維持することができる。
適用例1ないし4のいずれか一項記載の現金自動取引装置であって、
前記外部監視部は、
前記現金自動取引装置に接近する人物の有無を監視するための人物センサと、
前記現金自動取引装置の外部の画像を撮影するためのカメラと、
前記現金自動取引装置の外部扉の開閉を監視するための扉センサと、
のうち少なくとも1つを備える、現金自動取引装置。
適用例5記載の現金自動取引装置であって、さらに、
現金を収納するための現金入出金機構を備え、
前記内部監視部は、前記現金入出金機構へのアクセスを監視するための現金入出金機構センサを備え、
前記主制御部は、前記現金入出金機構センサによって前記現金入出金機構へのアクセスが検知された場合に、前記カメラの撮影画像を静止画から動画に切り替える、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、必要な場合にのみカメラの撮影画像を動画に切り替えるため、現金自動取引装置の防犯性を確保しつつ消費電力をより低く抑えることができる。
適用例5または6記載の現金自動取引装置であって、
前記主制御部は、前記カメラの撮影画像と、前記外部監視部および前記内部監視部の監視情報とをあわせて表示するための監視画像ファイルを作成する、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、撮影画像とともに監視情報によって現金自動取引装置に対する操作が特定できるため、現金自動取引装置の防犯性を向上させることができる。
適用例7記載の現金自動取引装置であって、さらに、
前記監視画像ファイルに従って、前記監視情報が重畳された前記撮影画像を表示可能な表示部を備える、現金自動取引装置。
適用例6記載の現金自動取引装置であって、さらに、
前記現金自動取引装置の前記外部扉の開閉を禁止する外部ロックと、
前記現金入出金機構の扉の開閉を禁止する内部ロックと、
を備え、
前記外部ロックは、前記現金自動取引装置が運用中であるか否かに拘わらずロック状態を維持し、
前記内部ロックは、前記扉センサが前記外部扉の開状態を検知した場合にロック状態とする、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、必要な場合にのみ内部ロックをロック状態とするため、現金自動取引装置の防犯性を確保しつつ消費電力をより低く抑えることができる。
適用例6ないし9のいずれか一項記載の現金自動取引装置であって、さらに、
現金を識別するための現金識別部を備え、
前記現金入出金機構は、複数の現金収納庫を有し、
前記主制御部は、前記現金自動取引装置が運用中でない期間に、前記複数の現金収納庫のいずれかへのアクセスが前記内部監視部によって検出された場合には、その後の運用再開時において、前記アクセスされた現金収納庫内の現金を前記現金識別部に識別させることによって、前記アクセスされた現金収納庫内に存在していた現金の有高を確認する、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、運用時間外に現金収納庫にアクセスされた場合であっても、運用再開時にアクセスされた現金収納庫内の現金を現金識別部に識別させることによって、有高が維持されているか確認することができる。
適用例10記載の現金自動取引装置であって、
前記複数の現金収納庫は、
出金用の現金を収納する複数のリサイクル庫と、
出金に不適切な現金を収納するリジェクト庫と、
を備え、
前記主制御部は、前記現金自動取引装置の残高について精査が行われた後に、前記リジェクト庫の使用を停止するとともに、前記複数のリサイクル庫の一部を臨時リジェクト庫として使用する、現金自動取引装置。
この現金自動取引装置によれば、精査後にリジェクト庫にアクセスされた場合にも、精査結果のうちのリジェクト庫以外の有高を信頼することができる。
A.実施例1:
B.実施例2:
C.変形例:
図1は、本発明の一実施例としての現金自動取引装置の外観の構成を示す説明図である。図1(A)は現金自動取引装置10の前面側を示している。現金自動取引装置10の前面には、取扱い表示器110と、前方人物カメラ160と、顧客操作部140と、前方人物センサ150と、スピーカ120と、前方扉センサ170と、カード挿入口430と、明細票排出口530と、紙幣入出金口670と、通帳挿入口730とが設けられている。取扱い表示器110は、現金自動取引装置10の稼動状態を利用者へ示すものであり、例えば、「取扱い中」や「取扱い中止」と表示する。前方人物カメラ160は、現金自動取引装置10の前方から近づく人物の顔画像を撮影するカメラである。顧客操作部140は、利用者に対して操作案内画面を表示し、その入力操作を受け付けるものであり、例えば、タッチパネルで構成されている。前方人物センサ150は、現金自動取引装置10の前方に対する人物の接近を検知するセンサである。前方人物センサ150としては、赤外線方式や超音波方式などの種々のタイプのセンサを利用可能である。スピーカ120は、利用者に対する案内を音声で通知するためのスピーカであり、例えば、取引操作の案内のための音声ガイダンスを出力する。前方扉センサ170は、現金自動取引装置10の前方に位置する扉が開かれたことを検知するセンサである。
図10は、第2実施例における現金自動取引装置10の現金管理方法についての例を示す説明図である。第2実施例における現金自動取引装置10の装置構成は、第1実施例と同じである。図10の左側は、紙幣入出金機構600に含まれる現金収納庫の各名称を示し、右側は現金収納庫に収納されている紙幣の枚数を示している。まず作業者は、運用開始前の時刻t1において、装填回収庫620に対して紙幣を装填する。装填された紙幣は、紙幣識別部650で識別された後、搬送路680を通じて、万円札は第1および第2のリサイクル庫640A、640Bへ装填され、千円札は第3のリサイクル庫640Cへ装填される。この時、第4のリサイクル庫640Dと、リジェクト庫630と、取忘れ回収庫610とは空の状態である。その後、運用を開始して利用者と取引を行う。この際に入金された五千円札や二千円札は出金に使用されないため、リジェクト庫630へ収納される。また、紙幣識別部650で使用不可と識別された紙幣も、同様に、金種別に分類されてリジェクト庫630へ収納される。
なお、この発明は上記の実施例や実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施例における現金自動取引装置は、前面側と後面側の両方に扉を備える構成としたが、いずれか片方にのみ扉を設ける構成とすることもできる。その場合、扉が設けられる側にのみ外部監視部を備える構成としてもよい。
上記実施例において、現金入出金機構は紙幣のみを取り扱う紙幣入出金機構を備える構成としたが、硬貨のみを取扱う硬貨入出金機構を備える構成とすることもできる。また、紙幣入出金機構および硬貨入出金機構の両方を備えるものとすることも可能である。
上記第2実施例において、運用時間外にアクセスがあった現金収納庫について主制御部が紙幣の有無を確認する構成としたが、この代わりに、(i)運用時間外にアクセスがあった旨を作業者へ表示して、作業者の人手によって紙幣の有無を確認する構成、または、(ii)運用時間外にアクセスがあった旨をホストコンピュータに通報して、図9に示すコマンドにより紙幣の有無を確認する構成、としてもよい。また、(i)、(ii)の際に、監視画像ファイルの確認作業を行った後、運用を再開する構成とすることもできる。
20…ホストコンピュータ
50…外部監視部
60…内部監視部
100…前面監視部
110…取扱い表示器
160…前方人物カメラ
140…顧客操作部
142…ディスプレイ
144…タッチパネル
150…前方人物センサ
120…スピーカ
170…前方扉センサ
200…後面監視部
240…後方人物カメラ
242…撮影方向変更機構
210…発音体
230…係員操作部
232…内部操作パネル
220…後方人物センサ
250…後方扉センサ
260…後方扉
270…電磁ロック
272…外部ロック
274…内部ロック
300…主制御部
310…CPU
320…メモリ
330…通信部
340…記録部
350…時計
400…カード取扱い機構
401…センサ
402…アクチュエータ
430…カード挿入口
500…明細票印字機構
501…センサ
530…明細票排出口
600…紙幣入出金機構
601…センサ
604…ユニット固定検知センサ
605…金庫部
606…扉
607…紙幣処理部
610…取忘れ回収庫
612…センサ
620…装填回収庫
622…センサ
624…取外し検知センサ
630…リジェクト庫
632…センサ
634…取外し検知センサ
640、640A〜D…リサイクル庫
650…紙幣識別部
660…一時保管庫
670…紙幣入出金口
680…搬送路
700…通帳印字機構
701…センサ
730…通帳挿入口
800…装置電源
800…電源部
810…主電源部
820…予備電源部
Claims (11)
- 現金自動取引装置であって、
前記現金自動取引装置の外部を監視する外部監視部と、
前記現金自動取引装置の内部機構への操作を監視する内部監視部と、
前記外部監視部および前記内部監視部を制御する主制御部と、
を備え、
前記外部監視部は、前記現金自動取引装置が運用中であるか否かに拘わらずアクティブな外部監視状態に設定され、
前記内部監視部は、前記現金自動取引装置が運用中である場合にはアクティブな内部監視状態に設定されるとともに、前記現金自動取引装置が運用中でない場合に前記内部監視状態よりも消費電力の少ない低消費電力状態に設定され、
前記主制御部は、前記内部監視部が前記低消費電力状態の時に、前記外部監視部によって前記現金自動取引装置の外部の状態変化を検知した場合に、前記内部監視部を前記内部監視状態とするとともに、前記外部監視部と前記内部監視部の両方の監視情報の記録を開始する、現金自動取引装置。 - 請求項1記載の現金自動取引装置であって、
前記外部監視部によって前記現金自動取引装置の外部の状態変化を検知する前から、前記外部監視部の監視情報を記録する、現金自動取引装置。 - 請求項1または2記載の現金自動取引装置であって、
前記低消費電力状態は、前記内部監視部への電源の供給が停止されている停止状態である、現金自動取引装置。 - 請求項1ないし3のいずれか一項記載の現金自動取引装置であって、さらに、
主電源部と、
予備電源部と、
を備え、
前記主制御部は、前記内部監視部が前記低消費電力状態の時に前記主電源部への電源入力が喪失した場合に、前記予備電源部から供給される電源を用いて、前記内部監視部を前記内部監視状態とするとともに、前記監視情報の記録を開始する、現金自動取引装置。 - 請求項1ないし4のいずれか一項記載の現金自動取引装置であって、
前記外部監視部は、
前記現金自動取引装置に接近する人物の有無を監視するための人物センサと、
前記現金自動取引装置の外部の画像を撮影するためのカメラと、
前記現金自動取引装置の外部扉の開閉を監視するための扉センサと、
のうち少なくとも1つを備える、現金自動取引装置。 - 請求項5記載の現金自動取引装置であって、さらに、
現金を収納するための現金入出金機構を備え、
前記内部監視部は、前記現金入出金機構へのアクセスを監視するための現金入出金機構センサを備え、
前記主制御部は、前記現金入出金機構センサによって前記現金入出金機構へのアクセスが検知された場合に、前記カメラの撮影画像を静止画から動画に切り替える、現金自動取引装置。 - 請求項5または6記載の現金自動取引装置であって、
前記主制御部は、前記カメラの撮影画像と、前記外部監視部および前記内部監視部の監視情報とをあわせて表示するための監視画像ファイルを作成する、現金自動取引装置。 - 請求項7記載の現金自動取引装置であって、さらに、
前記監視画像ファイルに従って、前記監視情報が重畳された前記撮影画像を表示可能な表示部を備える、現金自動取引装置。 - 請求項6記載の現金自動取引装置であって、さらに、
前記現金自動取引装置の前記外部扉の開閉を禁止する外部ロックと、
前記現金入出金機構の扉の開閉を禁止する内部ロックと、
を備え、
前記外部ロックは、前記現金自動取引装置が運用中であるか否かに拘わらずロック状態を維持し、
前記内部ロックは、前記扉センサが前記外部扉の開状態を検知した場合にロック状態とする、現金自動取引装置。 - 請求項6ないし9のいずれか一項記載の現金自動取引装置であって、さらに、
現金を識別するための現金識別部を備え、
前記現金入出金機構は、複数の現金収納庫を有し、
前記主制御部は、前記現金自動取引装置が運用中でない期間に、前記複数の現金収納庫のいずれかへのアクセスが前記内部監視部によって検出された場合には、その後の運用再開時において、前記アクセスされた現金収納庫内の現金を前記現金識別部に識別させることによって、前記アクセスされた現金収納庫内に存在していた現金の有高を確認する、現金自動取引装置。 - 請求項10記載の現金自動取引装置であって、
前記複数の現金収納庫は、
出金用の現金を収納する複数のリサイクル庫と、
出金に不適切な現金を収納するリジェクト庫と、
を備え、
前記主制御部は、前記現金自動取引装置の残高について精査が行われた後に、前記リジェクト庫の使用を停止するとともに、前記複数のリサイクル庫の一部を臨時リジェクト庫として使用する、現金自動取引装置。
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