JP2009263599A - 活性光線硬化型インクジェットインク組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも1種の顔料、およびカチオン重合性化合物とを含む活性光線硬化型インクジェットインク組成物において、該インク組成物が、δ−トコフェロールを1〜10質量%含有することを特徴とする活性光線硬化型インクジェットインク組成物。
【選択図】なし
Description
1.少なくとも1種の顔料、およびカチオン重合性化合物とを含む活性光線硬化型インクジェットインク組成物において、該インク組成物が、δ−トコフェロールを1〜10質量%含有することを特徴とする活性光線硬化型インクジェットインク組成物。
本発明のインク組成物は、少なくとも1種の顔料、およびカチオン重合性化合物とを含む活性光線硬化型インクジェットインク組成物であって、該インク組成物が、δ−トコフェロールをインク組成物の1〜10質量%含有することを特徴とする。
<カチオン重合性化合物>
本発明のカチオン重合性化合物は、一般的なカチオン重合性化合物を選択することができるが、一般式(1)で表される化合物、一般式(2)で表される化合物、エポキシ化脂肪酸エステル、エポキシ化脂肪酸グリセライド、一般式(3)で表される化合物または構造(V)を有する化合物から選択されることが好ましい。
<一般式(1)で表される化合物>
<一般式(2)で表される化合物>
<一般式(3)で表される化合物>
<構造(V)を有する化合物>
本発明の構造(V)は、下記V−1またはV−2の構造を有するものであって、分子量が、炭素数が10〜30の化合物である。
<その他のカチオン重合性化合物>
本発明のインク組成物には、上述のカチオン重合性化合物と併用して、脂環式エポキシ化合物を使用することが好ましい。特にエポキシシクロヘキシル構造を有するものが好ましい。
<顔料>
本発明の活性光線硬化型インク組成物には、各種公知の顔料を含有しているが、好ましくは染料を含有してもよい。
C.I Pigmen Orange−16、36、38、
C.I Pigmen Red−5、7、22、38、48:1、48:2、48:4、49:1、53:1、57:1、63:1、101、112、122、123、144、146、168、184、185、202、
C.I Pigmen Violet−19、23、
C.I Pigmen Blue−1、2、3、15:1、15:2、15:3、15:4、18、22、27、29、60、
C.I Pigmen Green−7、36、
C.I Pigmen White−6、18、21、
C.I Pigmen Black−7、等を挙げることができる。
<δ−トコフェロール>
本発明は、δ−トコフェロールをインク組成物の1〜10質量%含有することを特徴とする。δ−トコフェロールは、トコールの8位の位置にメチル基が置換したものである。
本発明において、光開始剤としては、「UV・EB硬化技術の応用と市場」(シーエムシー出版、田畑米穂監修/ラドテック研究会編集)などに掲載されているあらゆる公知の光開始剤を用いることができる。
<その他の添加物>
本発明の活性光線硬化型インクジェットインク組成物には、下記の化合物をその他の添加物として添加することができる。
<画像形成方法>
次に、本発明の活性光線硬化型インクジェットインク組成物による、インクジェット画像形成方法について説明する。
本発明では、記録材料上にインクが着弾し、活性光線を照射して硬化した後の総インク膜厚が2〜20μmであることが好ましい。スクリーン印刷分野の活性光線硬化型インクジェット記録では、総インク膜厚が20μmを越えているのが現状であるが、記録材料が薄いプラスチック材料であることが多い軟包装印刷分野では、前述した記録材料のカール・皺の問題でだけでなく、印刷物全体のこし・質感が変わってしまうという問題が有るため、過剰な膜厚のインク吐出は好ましくない。
本発明のインクを用いて画像形成する場合、インクの吐出条件としては、記録ヘッドおよびインクを35〜100℃に加熱し、吐出することが吐出安定性の点で好ましい。
本発明の画像形成方法においては、活性光線の照射条件として、インク着弾後0.001秒〜1.0秒の間に活性光線が照射されることが好ましく、より好ましくは0.001秒〜0.5秒である。
<インクジェット記録装置>
ついで、本発明のインクジェット記録装置(以下、単に記録装置という)について説明する。
<インクジェット出力画像形成>
《顔料分散液の調製》
以下の組成で顔料を分散した。
OXT−221(東亞合成(株)製) 71質量部
以上2種の化合物をステンレスビーカーに入れ、65℃ホットプレート上で加熱しながら1時間加熱撹拌溶解した。
(顔料種および分散時間)
顔料1:Pigment Black 7(三菱化学(株)製、#52) 10時間
顔料2:Pigment Blue 15:4(大日精化(株)製、クロモファインブルー6332JC) 9時間
顔料3−1:Pigment Yellow 150(LANXESS(株)製、E4GN−GT CH20015) 8時間
顔料3−2:Pigment Yellow 180(大日精化(株)製、クロモファインイエロー6280JC) 9時間
顔料3−3:Pigment Yellow 151(Clariant(株)製、Hostaperm Yellow H4G) 10時間
顔料3−4:PigmentYellow 154(Clariant(株)製、Hostaperm Yellow H3G) 10時間
顔料3−5:Pigment Yellow 155(Clariant(株)製、Hostaperm Yellow 3GP) 10時間
顔料3−6:Pigment Yellow 213(Clariant(株)製、Hostaperm Yellow H5G) 10時間
顔料4:Pigment Red 122(大日精化(株)製、クロモファインレッド6112JC) 10時間
顔料5:酸化チタン(アナターゼ型:粒径0.2μm) 10時間
また、OXT−221(東亞合成(株)製)に替えて本発明の例示化合物I−2のオキセタン化合物を用いた以外は同様に、顔料6、顔料7を作成した。
顔料6:Pigment Yellow 150(LANXESS(株)製、E4GN−GT CH20015) 6時間
顔料7:Pigment Yellow 180(大日精化(株)製、クロモファインイエロー6280JC) 8時間
下記に、インク組成物に使用した素材を記す。
セロキサイド2021P、3000:ダイセル化学工業(株)製脂環式エポキシ化合物
OXT−221、211、101:東亜合成(株)製オキセタン化合物
EX211、192:ナガセケミテックス(株)製一般式(1)、(2)エポキシ化合物
サンソサイザーE−4030:新日本理科(株)製エポキシ化脂肪酸ブチル
Vikoflex9040:ATOFINA(株)製エポキシ化亜麻仁油
(トコフェロール)
IRGANOXE201:チバ・ジャパン(株)製α−トコフェロール
ビタミンE エーザイ:エーザイフードケミカル(株)製α−トコフェロール
イーミックス−A40:エーザイフードケミカル(株)製α−トコフェロール
ビタミンE−アルファ50A:BASFジャパン(株)α−トコフェロール
理研Eオイル805:BASFジャパン(株)α−トコフェロール
イーミックス−70L:エーザイフードケミカル(株)製δ−トコフェロール80質量%未満
イーミックス−D:エーザイフードケミカル(株)製δ−トコフェロール86質量%以上
(光開始剤)
ESACURE1187:日本シーベルヘグナー(株)製
CPI−100:サンアプロ(株)製
DTS−102:みどり化学(株)製
(その他の添加剤)
X−22−4272、KF−352、351:信越シリコーン(株)製界面活性剤
DVA、DEA:川崎化成(株)製アントラセン誘導体、
《インク組成物の調製》
表に記載のインク組成物を作製し、ADVATEC(株)製テフロン(登録商標)3μmメンブランフィルターで濾過を行った。各インク組成物の粘度は表1〜11に示す通りである。
23℃、55%RHの雰囲気下、ピエゾ型インクジェットノズルを備えた図1に記載の構成からなるインクジェット記録装置に、上記調製した各インク組成物を装填し、巾600mm、長さ500mの長尺のPVC(オラジェット)へ、下記の画像記録を連続して行った。
<画像の評価>
以上で作製した画像を、下記の評価を行った。結果を表12に示す。
《硬化膜耐候性試験》
促進耐候試験機Q−Lab Corporation製QUVを用いて、印刷物の画像濃度変動を測定した。QUV機は、23℃、55%RHの雰囲気下に設置した。
○ :濃度残存率85〜100%
△ :濃度残存率70〜85%
× :濃度残存率55〜70%
×× :濃度残存率55%未満
《ベタ印字物の評価》
・基盤目テープ剥離残留付着率試験
JIS K 5400の碁盤目試験で得た硬化組成物試料に粘着テープ(スコッチ#250、住友スリーエム製)を張り合わせて2kgのローラーで1往復圧着した後、一気に剥がし、残留している碁盤目状の試料の数を調査した。試験は、23℃、55%RHの雰囲気下で行った。
△:付着残留率60〜80%
×:付着残留率60%未満
《吐出安定性の評価》
上記画像形成方法で記録した各画像について、1m印刷時、100m印刷時、ベタ画像出力物に白ヌケ(未印字部分)がないかを目視で確認し、全ノズルから正常に吐出が行われているかを評価した。
△:1、2箇所白ヌケ有るが、記録ヘッドメンテナンス(インク5mm3押し出し後、ワイプ材(不織布)で記録ヘッドノズル面をワイプ)後、白ヌケがなくなる。
表1〜表11で使用した化合物EP−1の構造を以下に示す。
2 ヘッドキャリッジ
3 記録ヘッド
31 インク吐出口
4 照射手段
5 プラテン部
6 ガイド部材
7 蛇腹構造
8 照射光源
P 記録材料
Claims (1)
- 少なくとも1種の顔料、およびカチオン重合性化合物とを含む活性光線硬化型インクジェットインク組成物において、該インク組成物が、δ−トコフェロールを1〜10質量%含有することを特徴とする活性光線硬化型インクジェットインク組成物。
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