JP2009261746A - ベッド用昇降装置の主昇降機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】ベッド用主昇降機構の最下降状態からの脱出の容易化。
【解決手段】基台フレームには左右1対の連動する脚を介して積載板が上方に支持され、補助脚が下端において一方の脚の長手方向中央付近に上端において積載板に、それぞれ軸承連結され、積載板にはピストン基端が軸承連結され、補助脚上の枢軸にはリンク上端が固嵌され、補助リンクが上端においてリンクに軸承連結されるとともに下端は基台フレームの上面に接触し、補助リンクの胴部にはピストンロッド先端が軸承連結され、リンク上には補助リンクを間に挟んだ配置で2個のストッパーが固定されている。
【選択図】図3

Description

この発明はベッド用昇降装置の主昇降機構に関するものであり、より詳しくは例えば高齢者や被介護者などの使用者のための車椅子や電動ベッドなどの対象物の積載板に用いる昇降装置において、特にその上昇工程の初期において積載板の上昇開始を円滑とする改良に関するものである。
以下の記載において「最下降状態」とは積載板を支える脚が全んどの水平になった状態を言う。また「起立回動」とは積載板を上昇させるための脚の下端を中心とした回動を言うものである。
図1に従来一般に使われている主昇降機構の基本的構成を、積載板が上昇している状態で、示す。基台フレーム1には左右の脚3を介して積載板5が支持されている(脚については2個のみ示す通常は4個使われている)。なお左右の脚を連動させるための連結機構はこの発明には直接の関係がないので、図示と説明を省略する。
脚3は下端において基台フレーム1に軸承連結され、上端において積載板5に軸承連結されている。なお脚3の下端は基台フレーム1の長手方向に、また上端は積載板5の長手方向に移動可能に構成されている。
補助脚7が下端において一方の脚3の長手方向中央付近に、上端において積載板5に、それぞれ軸承連結されている。補助脚7上の枢軸15にはリンク13が上端において固定されている。つまりリンク13は枢軸15を介して補助脚7と一体になっている。
リンク13の下端は主昇降機構の駆動源であるピストン9のピストンロッド11が先端が軸承連結されている。なおピストン9の基端は積載板5に軸承連結されている。
ついで上記のような構成の主昇降機構の作用について簡単に説明する。図2に示すのは積載板5の下降状態であり、この状態になるにはピストン9のロッド11が退入して、リンク13を介して、補助脚3を反時計方向に回動させて、積載板5を下降させる。
ピストン9のロッド11が進出すると、図1に示すようにリンク13を介して、補助脚7を時計方向に回動させて、積載板5が上昇する。
ところで上記の構成の場合、ピストン9のロッド11が全んど退入して補助脚7が最も反時計方向回動すると、リンク13と脚3とが全んど平行な状態となる。するとピストン9の出力によるリンク13上の枢軸15についてのモーメントがゼロに近くなる。
するとピストン9をパワーアップしても補助脚7を反時計方向回動させることが困難となり、積載板5が上昇できない。つまり最下降状態から脱出が非常に困難となる。
かかる従来技術の問題に鑑みてこの発明の目的は、ベッド用昇降装置の主昇降機構の最下降状態からの脱出を容易とすることにある。
このためこの発明の主昇降機構においては、基台フレームには少なくとも左右1対の互いに連動する脚を介して積載板が上方に支持されており、補助脚が、下端において一方の脚の長手方向中央付近に、上端において積載板に、それぞれ軸承連結されており、積載板にはピストンが基端において軸承連結されており、補助脚上の枢軸にはリンクが上端において固嵌されており、補助リンクが上端においてリンクに軸承連結されるとともに下端は基台フレームの上面に接触しており、
補助リンクの胴部にはピストンのロッドが先端において軸承連結されており、リンク上には補助リンクを間に挟んだ配置で2個のストッパーが固定されていることを要旨とするものである。
ピストン起動の初期において、補助リンクにピストンによる時計方向のモーメントが作用するので、例えリンクと脚とが全んど平行な状態となっていても、補助リンクを介してリンクが時計方向に回動して脚の起立回動が容易となる。
図3に示すのはこの発明の昇降機構の基本的実施例である。従来技術で使われているリンク13に加えて、この発明においては補助リンク21が使用されている。この補助リンク21は上端においてリンク13に軸承連結されるとともに、下端においてローラー22を支持しており、該ローラー22は基台フレーム1の上面に載っている。補助リンク21の胴部にはピストンロッド11の先端が軸承連結されている。
またリンク3上には補助リンク21を間に挟んだ配置で2個のストッパー23,24が固定されている。第1のストッパー23は、主昇降機構の最下降状態において、ピストンロッド11と補助リンク21との軸承連結位置より上方で、図3に示すように補助リンク21の一側面に当接する位置に設けられている。
また第2のストッパー24は、図4に示す補助リンク21の直立状態において、ピストンロッド11と補助リンク21との軸承連結位置より下方で、補助リンク21の他の側面に当接する位置に設けられている。
ついで上記のような構成の昇降機構の作用について説明する。図3に示す最下降状態では、ピルトンロッド11は最も退入しており、補助リンク21はリンク13上の第1のストッパー23に当接している。
ロッド11が進出し始めると、補助リンク21は上端を中心に時計方向に回動して第1のストッパー23から離間し、下端のローラー22は基台フレーム1上を反ピストン側に滑動する。この時点ではリンク13にはまだモーメントは作用していない。
ロッド11が更に進出を続けると補助リンク21はさらに時計方向回動して、やがて図4に示すように第2のストッパー24に当接し、補助リンク21が直立状態となる。
この結果モーメントが作用してリンク13が時計方向回動し、これに伴って補助脚7も時計方向に回動し、積載板5が上昇を始める。以後ローラー22は基台フレーム1から離間して上昇する。
なお以上の実施例では補助リンク21の下端にローラー22を取り付けて基台フレーム1上を滑動させている。しかしこのローラー22を廃して、基台フレーム1上の反ピストン側の位置に左上りのカムを設けて、補助リンク21の下端がこの上を摺動するように構成してもよい。このカムの終端は補助リンク21が直立する位置に形成する。
ところで以上の実施例の場合には、ピルトンロッド11が最も進出すると積載板5が最も上昇する。つまり積載板5の上昇高さはピストン9のストロークにより設定される。
しかし次に図5に示す他の実施例においては、積載板5の上昇高さをピストン9のストロークを超えて設定しようとするものである。なおKの実施例においては、補助リンク21周りの構成と作用とは前の実施例と全く同じであるので、その図示および説明は省略する。
前の実施例においてはリンク13は枢軸15に固嵌されていたが、この実施例では遊嵌されている。またリンク13の下端にはローラー31が取り付けられ、基台フレーム1の上面に載っている。基台フレーム1上反ピストン側には追加上昇用のカム32が固定されている。
リンク13上の枢軸15には第3のストッパー33が、これに対向してリンク13上には第4のストッパー34が、それぞれ固定されている。
ついで作用について説明する。ピストンロッド11が進出するとともに昇降機構全体は図3,4に示す状態を経て変化してゆく。この間リンク13のローラー31は反ピストン側に回動しながら移動して行く。
やがてローラー31はカム32の位置に達してその斜面を登り始める。これに伴いリンク13は時計方向に回動を始める。しかしリンク13は枢軸15に遊嵌されているので、補助脚7はこのリンク13の回動には追従しない。
リンク13の回動に伴いリンク上のストッパー34は枢軸15上のストッパー33に近づく。やがて両ストッパー33,34が係合し、リンク13と補助脚7とが枢軸15を介して一体化する。するとピストンロッド11の更なる進出によるリンク13の時計方向回動により、リンク13と一体化した補助脚7も時計方向回動し、積載板5が上昇する。ローラー31はカム32の始端を越えてその斜面を登り始める。
やがてリンク13がほぼ直立状態となり、このときリンク13上のローラー31がカム32の終点に達する。つまりピストン9のストロークの最後においてローラー31がカム32のほぼ終端に位置するように、カム32の位置を設定する。これにより積載板5の上昇距離をカム32の終端の高さHだけ余計に稼ぐことができる。
また2個のストッパー33,34の係合はリンク13がカム32の始端を越えてから起きる必要がある。つまりリンク14のローラー31がカム32の始端を通過してから両ストッパー33,34が係合するように、カム32の位置を設定する。
この発明は介護機器製造の分野において広く応用され得るものである。
この発明を適用する主昇降機構を積載板の上昇状態で示す側面図である。 同じく積載板の最下降状態で示す側面図である。 この発明の昇降機構一例の要部を積載板の最下降状態で示す側面図である。 この発明の昇降機構の要部を積載板の上昇開始状態で示す側面図である。 この発明の昇降機構他の要部を示す側面図である。
符号の説明
1 基台フレーム
3 脚
5 積載板
7 補助脚
9 ピストン
11 ピストンロッド
13 リンク
15 枢軸
21 補助リンク
23、24 ストッパー
32 カム

Claims (2)

  1. 基台フレーム(1)には少なくとも左右1対の互いに連動する脚(3)を介して積載板(5)が上方に支持されており、補助脚(7)が、下端において一方の脚(3)の長手方向中央付近に、上端において積載板(5)に、それぞれ軸承連結されており、積載板(5)にはピストン(9)が基端において軸承連結されており、補助脚(7)上の枢軸(15)にはリンク(13)が上端において固嵌されており、
    補助リンク(21)が上端においてリンク(13)に軸承連結されるとともに下端は基台フレーム(1)の上面に接触しており、補助リンク(21)の胴部にはピストンのロッド(11)が先端において軸承連結されており、リンク(13)上には補助リンク(21)を間に挟んだ配置で2個のストッパー(23,24)が固定されていることを特徴とするベッド用昇降装置の主昇降機構。
  2. 基台フレーム(1)には少なくとも左右1対の互いに連動する脚(3)を介して積載板(5)が上方に支持されており、補助脚(7)が、下端において一方の脚(3)の長手方向中央付近に、上端において積載板(5)に、それぞれ軸承連結されており、補助脚(7)上の枢軸(15)にはリンク(13)が上端において遊嵌されており、基台フレーム(1)の反ピストン側の位置には反ピストン側に向けて上昇するカム(32)が設けられており、積載板(5)にはピストン(9)が基端において軸承連結されており、補助リンク(21)が上端においてリンク(13)に軸承連結されるとともに下端は基台フレーム(1)の上面に接触しており、
    補助リンク(21)の胴部にはピストンのロッド(11)が先端において軸承連結されており、リンク(13)上には補助リンク」(21)を間に挟んだ配置で2個のストッパー(23,24)が固定されていることを特徴とするベッド用昇降装置の主昇降機構。
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