JP2014039593A - 歯科治療用椅子の昇降装置 - Google Patents

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【課題】簡素な構造で使いやすくかつ安価な歯科治療用椅子を提供する。
【解決手段】治療用台2と、該治療用台を片持ち状態に支持しつつ上下動する支持部材3と、該支持部材を上下動させるネジ軸と、該支持部材の上下動をガイドする主ガイド軸5および副ガイド軸6と、前記ネジ軸、主ガイド軸および副ガイド軸の上下端部を固定するベース7および天盤8と、前記ネジ軸、該主ガイド軸5および副ガイド軸を取り囲むように立設され、かつ上下端が前記ベース及び天盤に固定された複数の支柱9とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯科治療用椅子に関し、特に歯科治療用椅子の昇降装置に関する。
従来の歯科治療用椅子は、例えば片持式昇降椅子として図6に示す昇降椅子21が公知である。この昇降椅子21は、四角柱22の両側面および前後に上下スライド可能な側板23a、23b、23c、23dが設けられていて、この側板23a、23bは側方に延伸され一対の支持部材24が形成されている。治療用台25はこの支持部材24に対して片持ち状態に支持されている。この場合、側板23a、23b、23c、23dの四角柱22に沿った上下動を容易にするために、側板23c下方にローラ24aを、側板23dの上方にローラ24dを回転自在に設け、治療用台25を片持ち状態で支える荷重にて生じる矢印で示す下向き方向のモーメントをローラ24a、24bにて支えている。
また治療用台が昇降可能に構成された歯科治療用椅子の他の例としては特許文献1に示される発明が公知である。この発明は治療用台の昇降ストロークが、移動基台部を昇降させる通常の昇降ストロークと、この昇降に加えて更に着座部のみが昇降する昇降ストロークとの2段階ストロークにて構成され、前記両ストロークを合わせて着座部全体の昇降ストロークを大きくすることでドクター位置での歯科治療を容易にすることを特徴としている。
しかしながら、前記従来の片持式昇降椅子は、構造が複雑で部品点数も多いことからコストが嵩むという問題がある。また特許文献1に示された発明は、治療用台の最低位置が低く設定できないために、老人や子供の着座がしにくく、更に治療用台の下方におけるオープンスペースがないために、ドクターやアシスタントの足周りが不具合であるなどの問題がある。
特開2 0 0 7−2 3 6 8 7 2号公報
解決しようとする問題点は、簡素な構造で使いやすくかつ安価な歯科治療用椅子を提供することである。
本発明の歯科治療用椅子の昇降装置は、請求項1として、治療用台と、該治療用台を片持ち状態に支持しつつ上下動する支持部材と、該支持部材を上下動させるネジ軸と、該支持部材の上下動をガイドする主ガイド軸及び副ガイド軸と、前記ネジ軸、主ガイド軸および副ガイド軸の上下端部を固定するベースおよび天盤と、前記ネジ軸、該主ガイド軸および副ガイド軸を取り囲むように立設され、かつ上下端が前記ベース及び天盤に固定された複数の支柱とを備えたことを特徴とする。
請求項2として、前記請求項1において、前記支持部材が剛性を有するボックス形状に形成されていることを特徴とする。
請求項3のとして、前記請求項1において、前記ネジ軸による前記治療用台の上下動機構は、該ネジ軸の下端にウォームギア機構のウォームホイールが固定され、該ネジ軸の上方に前記支持部材に固定された雌ネジが螺合され、前記ウォームギア機構を駆動することによりネジ軸を回転し、該ネジ軸の上方に螺合された雌ネジを介して前記支持部材を上下動させることを特徴とする。
請求項4として、前記請求項1または3の前記主ガイド軸、副ガイド軸及びネジ軸相互の位置関係において、前記主ガイド軸が前記ネジ軸に対して前記治療用台の荷重負荷点側に位置し、ネジ軸に螺合する雌ネジを支点として該治療用台の荷重により垂直面内にて生じる曲げモーメントを支持することを特徴とする。
請求項5として、前記請求項1、3または4の前記主ガイド軸、副ガイド軸及びネジ軸相互の位置関係において、前記副ガイド軸は、前記ネジ軸に対して前記治療用台の荷重負荷点とは反対側に位置し、前記曲げモーメントから受ける作用を最小限にするとともに水平面内にて生じる回転モーメントを支持することを特徴とする。
請求項6として、前記請求項1,3,4または5において、前記主ガイド軸及び前記副ガイド軸の中心線及び前記治療用台の片持荷重負荷点が、主ガイド軸の円周面に接し垂直方向に対向する平行垂直2平面の相互間に位置することを特徴とする。
請求項7として、前記請求項1、3、4、5または6において、前記副ガイド軸に摺動自在に嵌合する軸受と、前記ネジ軸に螺合する前記雌ネジとが水平面内にて略同位置であることを特徴とする。
請求項1は、上記課題を解決するための手段にて示される構成にしたことにより部品点数の少ない簡素な構成で使いやすく安価に提供することができるという利点がある。
請求項2は、支持部材は剛性を有するボックス形状に形成したことにより、治療用台の片持ち荷重で生じる曲げモーメントや、ねじり力に対して充分に耐えることができる。
請求項3は、治療用台はウォームギア機構の駆動にてネジ軸を回転することにより静粛かつ円滑に昇降することができる。
請求項4,5,6は、主ガイド軸と前記副ガイド軸の中心線と前記治療用台の荷重負荷点とが、主ガイド軸の円周面に接し垂直方向に対向する平行垂直2平面の相互間に位置することにより、主ガイド軸と前記副ガイド軸の中心線と前記治療用台の片持荷重負荷点とが、同一垂直面の近傍に位置することになり、また主ガイド軸が前記ネジ軸に対して前記治療用台の荷重負荷点側に位置し、副ガイド軸は、前記ネジ軸に対して前記治療用台の荷重負荷点とは反対側に位置することにより、治療用台の片持荷重で生じる曲げモーメントを垂直面内にて強力かつ効率的に支持しすることができる。更に、副ガイド軸に作用する曲げモーメントの影響を最小限にすることができる。
請求項7は、副ガイド軸に嵌合する軸受けと雌ネジを水平面内にて略同位置にすることにより副ガイド軸に作用する垂直面内のモーメントの影響が最小となり、また横ブレを防止しつつ円滑に昇降操作することができる。
は歯科治療用椅子の昇降装置を示す斜視図である。 は支持部材の斜視図である。 はウォームギア機構の斜視図である。 (a)は主ガイド軸と副ガイド軸及び荷重負荷点との相対位置を示す平面図である。(b)は主ガイド軸と副ガイド軸及びそれぞれの軸が嵌合する軸受を示す断面図である。(c)は主ガイド軸と副ガイド軸と荷重負荷点との相対位置を示す水平断面図である。 (a)(b)は荷重負荷点の説明図である。 は従来の片持ち式歯科治療用椅子の昇降装置を説明する斜視図である。
本発明は、治療用椅子の昇降装置を簡素な構成にて安価に提供するという目的を、治療用台と、該治療用台を片持ち状態に支持しつつ上下動する支持部材と、該支持部材を上下動させるネジ軸と、該支持部材の上下動をガイドする主ガイド軸及び副ガイド軸と、前記ネジ軸、主ガイド軸および副ガイド軸の上下端部を固定するベースおよび天盤と、前記ネジ軸、該主ガイド軸および副ガイド軸を取り囲むように立設され、かつ上下端が前記ベース及び天盤に固定された複数の支柱とを備えた簡素な構成にて実現した。
図1、2、3に示すように本実施例の歯科治療用椅子の昇降装置1は、治療用台2と、該治療用台2を片持ち状態に支持しつつ上下動する支持部材3と、支持部材3を上下動させるネジ軸4と、該支持部材3の上下動をガイドする主ガイド軸5及び副ガイド軸6と、ネジ軸4、主ガイド軸5および副ガイド軸6の上下端部を固定するベース7および天盤8と、前記ネジ軸4、主ガイド軸5および副ガイド軸6を取り囲むように立設され、かつ上下端が前記ベース7及び天盤8に固定された複数、本実施例では4本の支柱9とを備えた構成である。
前記構成において、支持部材3は、図2に示すように剛性を有するボックス形状に形成されており、図4(b)に示すように支持部材3の厚さ内の上下端部には2個の軸受10、11が設けられ、この2個の軸受10、11に主ガイド軸5が摺動自在に挿通されている。また軸受12を介して副ガイド軸6が摺動自在に挿通されており、2個の軸受10、11にて片持ち支持により生じる垂直面内のモーメントが支えられている。更に、副ガイド軸6は一個の軸受12で、支持部材3にかかる水平面内に生じるモーメントを支えて治療中に横ブレが生じないようにしている。なお前記両軸受10,11、12には、例えば滑りのよいドライベアリングなどを使用することが望ましい。
更に、前記支持部材3には、図3に示すように支持部材3を上下動させるために台形ネジが螺設された雌ネジ13が固定され、この雌ネジ13にネジ軸4が螺合されている。ネジ軸4の下端にはウォームギア機構Wのウォームホイール15が固定されており、このウォームギア機構Wをモータ17にて駆動することによネジ軸4を回転し、雌ネジ13を介して支持部材3を上下動する構成となっている。
ここで支持部材3に対する荷重負荷点について説明する。図5(a)の平面図、(b)の側面図に示すように、治療用台2は支持部材3にて支えられ、主ガイド軸5および副ガイド軸6をガイドにし昇降するする構成であるが、この場合、支持部材3に負荷される荷重は、(b)図に示すように背板18を起立した状態で患者19が着座し、その後、矢印で示すように背板18を後方に倒して治療体勢にしたときにおける患者19を含めた治療台2の荷重であり、その荷重負荷点はPの位置となる。
前記荷重負荷点Pは主ガイド軸5及び副ガイド軸6それぞれの中心線とともに図4(a)に示すように本発明ではA−A線を含む垂直平面上またはその近傍に位置する。即ち図4(c)に示すように主ガイド軸5の円周面に接する垂直平行2平面14a、14bの相互間に主ガイド軸5及び副ガイド軸6の中心線と治療用台2の荷重負荷点Pが位置し、かつ前記荷重負荷点Pから主ガイド軸5、副ガイド軸6、ネジ軸4それぞれまでの距離R1、R2、R3はR1<R2<R3であり、即ち、主ガイド軸5はネジ軸4に対して荷重負荷点P側に位置し、副ガイド軸6はネジ軸4に対して荷重負荷点P側とは反対側に位置し、ネジ軸4は主ガイド軸5と副ガイド軸6の略中心に位置している。これにより、治療用台2の片持荷重による曲げモーメントは垂直面内にて効率的に支持されると同時に、副ガイド軸6には片持荷重による曲げモーメントが殆ど作用せず、水平面内にて生じる回転モーメントを支持し、治療台2の横ブレを防止することが可能となる。
更に、副ガイド軸6に嵌合する軸受12と、ネジ軸4に螺合する雌ネジ13との相対的位置は水平面内にて略同位置であることが望ましく、これにより水平面内における回転モーメントを効率的に支持することができる。なお本実施例では主ガイド軸5に対して副ガイド軸6の径が小さい例が示されているが軸径はこの例に限定されるものではない。
以上に述べた本発明の歯科治療用椅子の昇降装置1は、支持部材3がボックス形状に形成されていることにより縦方向の厚みによる剛性と、厚みの上下端に設けられた2個の軸受10、11を介して強力にモーメントを支えることができ、これに加えて主ガイド軸5及び副ガイド軸6自身の剛性により、患者が着座して治療体勢になった治療用台2の片持ち荷重による垂直面内の曲げモーメントを強力に支持することができる。またこの構成により副ガイド軸6には曲げモーメントが殆ど作用せず、水平面内に生じる回転モーメントを支持して治療用台2の横ブレを防止し、安全な治療を可能にしている。またウォームギア機構をモータ17にて駆動することによりネジ軸4を回転し静粛且つスムースに治療用台2を昇降することができる。以上により、従来の歯科治療用椅子の構成に比べて部品点数の少ない簡素な構成で、安全操作がしやすく、かつ安価に提供することができる。
1 歯科治療用椅子の昇降装置
2 治療用台
3 支持部材
4 ネジ軸
5 主ガイド軸
6 副ガイド軸
7 ベース
8 天盤
9 支柱
10 上部軸受
11 下部軸受
12 軸受
13 雌ネジ
14 垂直平行面
15 ウォームホイール
16 ウォーム
17 モータ
18 背板
19 患者

Claims (7)

  1. 治療用台と、該治療用台を片持ち状態に支持しつつ上下動する支持部材と、該支持部材を上下動させるネジ軸と、該支持部材の上下動をガイドする円柱状の主ガイド軸及び副ガイド軸と、前記ネジ軸、主ガイド軸および副ガイド軸の上下端部を固定するベースおよび天盤と、前記ネジ軸、該主ガイド軸および副ガイド軸を取り囲むように立設され、かつ上下端が前記ベース及び天盤に固定された複数の支柱とを備えたことを特徴とする歯科治療用の昇降装置。
  2. 前記支持部材が剛性を有するボックス形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の歯科治療用の昇降装置。
  3. 前記ネジ軸による前記治療用台の上下動機構は、該ネジ軸の下端にウォームギア機構のウォームホイールが固定され、該ネジ軸の上方に前記支持部材に固定された雌ネジが螺合され、前記ウォームギア機構を駆動することによりネジ軸を回転し、該ネジ軸の上方に螺合された雌ネジを介して前記支持部材を上下動させることを特徴とする請求項1記載の歯科治療用の昇降装置。
  4. 前記主ガイド軸、副ガイド軸及びネジ軸相互の位置関係において、前記主ガイド軸が前記ネジ軸に対して前記治療用台の荷重負荷点側に位置し、ネジ軸に螺合する雌ネジを支点として該治療用台の片持ち荷重により垂直面内に生じる曲げモーメントを支持することを特徴とする請求項1または3記載の歯科治療用の昇降装置。
  5. 前記主ガイド軸、副ガイド軸及びネジ軸相互の位置関係において、前記副ガイド軸は、前記ネジ軸に対して前記治療用台の荷重負荷点とは反対側に位置し、前記曲げモーメントから受ける作用を最小限にするとともに水平面内に生じる回転モーメントを支持することを特徴とする請求項1、3または4記載の歯科治療用の昇降装置。
  6. 前記主ガイド軸と前記副ガイド軸の中心線と前記治療用台の片持荷重負荷点とが、主ガイド軸の円周面に接し垂直方向に対向する平行垂直2平面の相互間に位置することを特徴とする請求項1、3,4または5記載の歯科治療用の昇降装置。
  7. 前記副ガイド軸に摺動自在に嵌合する軸受と、前記ネジ軸に螺合する前記雌ネジとが水平面内にて略同位置であることを特徴とする請求項1、3、4、5または6記載の歯科治療用の昇降装置。
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