JP2009252606A - 鉛蓄電池の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 小形・軽量であり、トリクル充電寿命の長い鉛蓄電池の製造方法を提供する。
【解決手段】 未化成のペースト式正極板と未化成のペースト式負極板とを、セパレータを介して積層し、希硫酸電解液を注液した後に電槽化成をして鉛蓄電池を製造する。ここで、ペースト式正極板の活物質中の鉛粉に対して、黒鉛を0.5〜1.5質量%添加するとともに、希硫酸電解液中にリン酸を0.05〜1.0質量%添加して鉛蓄電池を製造する。
【選択図】 図1
【解決手段】 未化成のペースト式正極板と未化成のペースト式負極板とを、セパレータを介して積層し、希硫酸電解液を注液した後に電槽化成をして鉛蓄電池を製造する。ここで、ペースト式正極板の活物質中の鉛粉に対して、黒鉛を0.5〜1.5質量%添加するとともに、希硫酸電解液中にリン酸を0.05〜1.0質量%添加して鉛蓄電池を製造する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、無停電電源装置などに使用されている鉛蓄電池の製造方法の改良に関するものである。
鉛蓄電池は安価で信頼性の高い蓄電池として、自動車用バッテリ、フォークリフトなどの電動車、及び、無停電電源装置など、さまざまな用途に用いられている。一般的には、これらの用途に用いられている鉛蓄電池用の正極板としては、製造コストが安価であり、大量生産が可能であるペースト式正極板が使用されている。最近、鉛蓄電池の小形・軽量化及び長寿命化が強く要求されている。
鉛蓄電池の小形・軽量化を達成する手段としては、正極板のペースト状活物質中に黒鉛などのカーボン粉末を添加する検討がされている。その結果、正極板の活物質利用率が向上するために、鉛蓄電池の小形・軽量化を可能とすることができる(たとえば特許文献1参照)。
一方、鉛蓄電池の正極板の集電体として用いられている格子の変形抑制や、使用中の突然の放電容量低下現象を抑制する手段として、電解液中にリン酸を添加して長寿命化を図る検討がされている(例えば、特許文献2参照)。
しかしながら、上述したような正極板のペースト状活物質中に黒鉛などのカーボン粉末を添加すると、それを用いた鉛蓄電池のトリクル充電寿命が極端に短くなり、長寿命化が図れないという問題点が認められている。また、鉛蓄電池の電解液中にリン酸を添加すると正極板の活物質利用率が低下し、その結果、放電容量が低下するために、小形・軽量化が図れないという問題が認められている。
本発明の目的は、上記した課題を解決するものであり、小形・軽量化及び長寿命化が可能となる鉛蓄電池の製造方法を提供することである。
上記した課題を解決するために、本発明では、活物質中に黒鉛を添加したペースト式正極板と、リン酸を添加した希硫酸電解液を用いて鉛蓄電池を製造することを特徴としている。
すなわち、請求項1の発明は、未化成のペースト式正極板と未化成のペースト式負極板とを、セパレータを介して積層し、電解液を注液した後に電槽化成をして製造する鉛蓄電池の製造方法において、
前記ペースト式正極板の活物質には黒鉛を添加し、前記電解液にはリン酸を添加することを特徴とするものである。
前記ペースト式正極板の活物質には黒鉛を添加し、前記電解液にはリン酸を添加することを特徴とするものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記黒鉛は、前記活物質中の鉛粉に対して0.5〜1.5質量%添加することを特徴とするものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において、前記リン酸は、前記電解液中に0.05〜1.0質量%添加することを特徴とするものである。
本発明を用いると、ペースト式正極板の活物質利用率が高く、トリクル充電寿命が長い鉛蓄電池の製造方法を提供することができる。したがって、鉛蓄電池の小形・軽量化及び長寿命化を達成することができる。
以下において、本発明を実施するための最良の形態について、実施例を用いて詳細に説明する。
1.正極用ペースト状活物質の製造
図1に示すように、一酸化鉛を主成分とする鉛粉(2000g)、樹脂繊維(4g)、黒鉛(平均粒子径:20μm)を混合し、水を加えた後、希硫酸(比重:1.260、400g)に鉛丹(600g)を加えて攪拌したスラリーを加え、混練して正極用のペースト状活物質を製造した。
1.正極用ペースト状活物質の製造
図1に示すように、一酸化鉛を主成分とする鉛粉(2000g)、樹脂繊維(4g)、黒鉛(平均粒子径:20μm)を混合し、水を加えた後、希硫酸(比重:1.260、400g)に鉛丹(600g)を加えて攪拌したスラリーを加え、混練して正極用のペースト状活物質を製造した。
鉛粉等の混合粉末に加えた水の量は、ペースト状活物質がほぼ一定の硬さになるように適宜調整した。ここで、ペースト状活物質への黒鉛及び水の添加量を多くすることによって、それを用いて製造されるペースト式正極板の活物質層の多孔度を高くすることができる。
2.正極板の製造条件
後述する表1〜表3に示す仕様のペースト状活物質を用いて、未化成のペースト式正極板を製造した。すなわち、縦が70mm、横が40mm、厚みが3.8mmの格子形状をした鉛−カルシウム合金製の集電体に、それぞれの仕様のペースト状活物質を充填する。なお、ペースト式正極板に充填される活物質の質量を一定範囲内に調整するため、すなわち、正極板の理論容量をほぼ一定とするために、それぞれのペースト状活物質の充填量は、その密度を測定し、秤量して充填している。
2.正極板の製造条件
後述する表1〜表3に示す仕様のペースト状活物質を用いて、未化成のペースト式正極板を製造した。すなわち、縦が70mm、横が40mm、厚みが3.8mmの格子形状をした鉛−カルシウム合金製の集電体に、それぞれの仕様のペースト状活物質を充填する。なお、ペースト式正極板に充填される活物質の質量を一定範囲内に調整するため、すなわち、正極板の理論容量をほぼ一定とするために、それぞれのペースト状活物質の充填量は、その密度を測定し、秤量して充填している。
鉛−カルシウム合金製の集電体に、表1〜表3に示す仕様のペースト状活物質を充填した後、以下の条件で熟成・乾燥をして未化成のペースト式正極板を製造した。
一次放置:75〜85℃、相対湿度95〜98%、4〜8時間
二次放置:50〜65℃、相対湿度50%以上、20時間以上
3.制御弁式鉛蓄電池の製造方法及び試験条件
従来からの手法で、後述する各種仕様の制御弁式鉛蓄電池を製造した(図2)。すなわち、前述したペースト式の正極板と、従来から使用している縦が70mm、横が40mm、厚みが2.1mmのペースト式の負極板とを組み合わせて、通常の手法で制御弁式鉛蓄電池を製造する。すなわち、ペースト式正極板が2枚、ペースト式負極板が3枚を使用し、セパレータ(例えば、ガラス繊維製のリテーナ)を介して積層・溶接して極板群を作製し、電槽に挿入し、蓋を付け、各種の希硫酸電解液を注液した後に電槽化成をし、安全弁を付けて密封し、電槽化成後の電解液の比重が1.29、公称容量が2V−5Ahの制御弁式鉛蓄電池を製造した。ここで、本発明に係わる制御弁式鉛蓄電池では、後述する表1〜表3に示すように希硫酸電解液中にリン酸を添加して製造している。
(1)正極活物質利用率の測定
最初に、作製した制御弁式鉛蓄電池を満充電状態にまで充電をした後に、通常の試験条件である25℃、0.1CA相当の電流値で、1.8Vまで放電をして放電容量(Ah)を測定する。そして、測定された放電容量(Ah)と、充填されている正極活物質の理論容量(Ah)とから正極活物質の利用率を算出した。
(2)トリクル充電寿命試験
次に、制御弁式鉛蓄電池を60℃、2.23Vの定電圧でトリクル充電をする。そして、1ヶ月ごとに0.1CAの電流値で、1.8Vまで放電をして放電容量(Ah)を測定し、初期の放電容量(Ah)の70%となった時点を寿命とした。
<実験1>
それぞれの制御弁式鉛蓄電池について、正極用のペースト状活物質中の黒鉛添加量及び希硫酸電解液中のリン酸添加量の影響について測定した(表1)。なお、表1では、上述した鉛粉に対する黒鉛添加量(質量%)及び希硫酸電解液に対するリン酸添加量(質量%)と、正極活物質利用率及びトリクル充電寿命との関係を示している。
二次放置:50〜65℃、相対湿度50%以上、20時間以上
3.制御弁式鉛蓄電池の製造方法及び試験条件
従来からの手法で、後述する各種仕様の制御弁式鉛蓄電池を製造した(図2)。すなわち、前述したペースト式の正極板と、従来から使用している縦が70mm、横が40mm、厚みが2.1mmのペースト式の負極板とを組み合わせて、通常の手法で制御弁式鉛蓄電池を製造する。すなわち、ペースト式正極板が2枚、ペースト式負極板が3枚を使用し、セパレータ(例えば、ガラス繊維製のリテーナ)を介して積層・溶接して極板群を作製し、電槽に挿入し、蓋を付け、各種の希硫酸電解液を注液した後に電槽化成をし、安全弁を付けて密封し、電槽化成後の電解液の比重が1.29、公称容量が2V−5Ahの制御弁式鉛蓄電池を製造した。ここで、本発明に係わる制御弁式鉛蓄電池では、後述する表1〜表3に示すように希硫酸電解液中にリン酸を添加して製造している。
(1)正極活物質利用率の測定
最初に、作製した制御弁式鉛蓄電池を満充電状態にまで充電をした後に、通常の試験条件である25℃、0.1CA相当の電流値で、1.8Vまで放電をして放電容量(Ah)を測定する。そして、測定された放電容量(Ah)と、充填されている正極活物質の理論容量(Ah)とから正極活物質の利用率を算出した。
(2)トリクル充電寿命試験
次に、制御弁式鉛蓄電池を60℃、2.23Vの定電圧でトリクル充電をする。そして、1ヶ月ごとに0.1CAの電流値で、1.8Vまで放電をして放電容量(Ah)を測定し、初期の放電容量(Ah)の70%となった時点を寿命とした。
<実験1>
それぞれの制御弁式鉛蓄電池について、正極用のペースト状活物質中の黒鉛添加量及び希硫酸電解液中のリン酸添加量の影響について測定した(表1)。なお、表1では、上述した鉛粉に対する黒鉛添加量(質量%)及び希硫酸電解液に対するリン酸添加量(質量%)と、正極活物質利用率及びトリクル充電寿命との関係を示している。
表1に示されるように、ペースト状活物質中の黒鉛添加量が多いほど正極活物質利用率は高くなるものの、トリクル充電寿命は逆に短くなる傾向を示す。しかし、希硫酸電解液にリン酸を添加することよって、トリクル充電寿命の長い制御弁式鉛蓄電池を製造することができる。
*:比較例1の正極活物質利用率を100として換算した比率を示す。
<実験2>
希硫酸電解液中のリン酸添加量を0.15質量%に固定して、正極用のペースト状活物質中の黒鉛添加量の影響について測定した(表2)。
希硫酸電解液中のリン酸添加量を0.15質量%に固定して、正極用のペースト状活物質中の黒鉛添加量の影響について測定した(表2)。
表2に示されるように、上述した鉛粉に対する黒鉛添加量として、0.5質量%〜1.5質量%にすると、長寿命で正極活物質利用率の高い制御弁式鉛蓄電池を製造することができる。一方、黒鉛添加量が2.0質量%ではトリクル充電寿命性能が低下するために好ましくない。
*:比較例1を100として換算した比率を示す。
<実験3>
正極用のペースト状活物質中の黒鉛添加量を1.5質量%に固定して、希硫酸電解液中のリン酸添加量の影響について測定した(表3)。
正極用のペースト状活物質中の黒鉛添加量を1.5質量%に固定して、希硫酸電解液中のリン酸添加量の影響について測定した(表3)。
表3に示されるように、希硫酸電解液中のリン酸添加量として、0.05質量%〜1.0質量%にすると、トリクル充電寿命が長寿命であり、正極活物質利用率の高い制御弁式鉛蓄電池を製造することができる。一方、リン酸添加量が1.2質量%では正極活物質利用率が低下するために好ましくない。
*:比較例1の正極活物質利用率を100として換算した比率を示す。
なお、上述したように、制御弁式鉛蓄電池で実験した結果を用いて説明をしたが、本発明は、自動車用バッテリなどの液式の鉛蓄電池の製造方法にも同様に用いることができる。
本発明は、無停電電源装置や自動車用バッテリなどに使用されている、ペースト式正極板を用いた鉛蓄電池の製造方法に用いることができる。
Claims (3)
- 未化成のペースト式正極板と未化成のペースト式負極板とを、セパレータを介して積層し、電解液を注液した後に電槽化成をして製造する鉛蓄電池の製造方法において、
前記ペースト式正極板の活物質には黒鉛を添加し、前記電解液にはリン酸を添加することを特徴とする鉛蓄電池の製造方法。 - 前記黒鉛は、前記活物質中の鉛粉に対して0.5〜1.5質量%添加することを特徴とする請求項1記載の鉛蓄電池の製造方法。
- 前記リン酸は、前記電解液中に0.05〜1.0質量%添加することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の鉛蓄電池の製造方法。
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2008
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