JP2009252433A - 制御弁式鉛蓄電池の製造方法および製造装置 - Google Patents

制御弁式鉛蓄電池の製造方法および製造装置 Download PDF

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Abstract

【課題】高出力を目的に開発された制御弁式鉛蓄電池は極板間距離が小さく、最初の注液で大量の電解液を注液すると極板群内部に空間部が残留して電解液の浸み込みが不十分になり、最初の充電時に発生するデンドライトによる短絡発生率が高い。
【解決手段】セル内への減圧および注液を数回に分けて行うことにより、極板群を構成する正極板、負極板およびマットセパレータ内の空気と電解液の置換を促進させることにより、電解液の浸み込み効果が改善されることで、最初の充電で生じるデンドライによる短絡を抑制する。
【選択図】図2

Description

本発明は、制御弁式鉛蓄電池の製造方法および製造装置に関するものである。
制御弁式鉛蓄電池は、非常電源用、ポータブル機器等多くの用途に使用されている。特に、電動車用の制御弁式鉛蓄電池は、一回の充電に対して電動車の行動範囲の増加により大容量化が求められるとともに、発進および加速のために高出力化が求められている。大容量化には、極板群を構成する極板の活物質量を多く確保し、高出力化には、極板を薄型化してセル当たりの極板群の極板構成枚数を増加させて電流密度を減少させるとともに、極板間距離をより短くすることで極板群内部の電気抵抗を減少する方法が採られている。
制御弁式鉛蓄電池の最初の充電方法として、未化成極板で電池を組み立てた後に通電化成を行う電槽化成方式が広く採用されており、極板単体で化成を行う極板化成方式に比較して、化成槽や極板の乾燥設備を必要としない点で生産性により優れている。しかしながら、特に、電池が大容量化や高出力化するにつれて、極板群体積あたりの活物質量を多く確保し、極板間距離の短い場合は、希硫酸電解液を注液して電槽化成を行う際に電池内部で正極板と負極板とが内部短絡するという問題があった。
この現象は、未化成状態の正極板および負極板の活物質は酸化鉛や塩基性硫酸鉛が主成分であり、未化成活物質は塩基性を呈するため、活物質量が多い場合または極板間距離が短い場合では、当初のセル内への注液により電解液に含まれる硫酸分は、未化成活物質と中和反応により消費されることにより発生する。
特に電解液が極板群中央部分まで十分に浸み込まない場合では、極板中央部分は中和反応が進行して硫酸が消費され、電解液の酸性度が低下する。
電解液の酸性度の低下により、鉛(Pb)の溶解度が増加し、電解液中にPbイオンとして溶出する。この溶出したPbイオンは、電槽化成の初期段階で極板上にデンドライトとして析出するため極板間距離が短い電池では、デンドライトがセパレータを貫通して、正極板と負極板の短絡現象を引き起こす。
特許文献1では、電解液の活物質への浸み込みを良化させるために、外部から電槽に振動を加えてガスを脱気させる構成が示されている。しかしながら、ある程度までガスを脱気させることは可能であるが、注液機に振動発生装置や制御装置を追加設置する必要があり、更に、一回で全量の電解液を注入すると極板群を硫酸が取り囲むように流入するため、発生したガスが容易に外部に取り除けず、極板群中にガスが残留してしまう現象を生じていた。
特開平5−190168号公報
本発明は、大容量で高い出力特性を有する制御弁式鉛蓄電池において、電槽化成時に当初の注液において電解液量が極板活物質等に十分に浸み込み難い構成の電池においても、デンドライトによる短絡を発生しない、製造方法および製造装置を提供するものである。
前記した課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発明は、未化成正極板と未化成負極板との間に電解液を含浸保持するマットセパレータを配置した極板群を電槽に収納した制御弁式鉛蓄電池の製造法において、セル内部への電解液の注液はセル内部を減圧する工程と電解液を注液する工程とを複数回行うことを特徴とした制御弁式鉛蓄電池の製造方法を示すものである。
本発明の請求項2に係る発明は、未化成正極板と未化成負極板との間に電解液を含浸保持するマットセパレータを配置した極板群を電槽に収納した制御弁式鉛蓄電池において、各セル内部を減圧にする減圧装置、電解液をシリンダに供給する電解液供給装置、シリンダの下部の各セルに対応する注入筒が存在し、前記減圧装置の近傍には大気を流入させる開放弁を、前記電解液供給装置の近傍には供給弁を有し、セル内部への減圧工程と注液工程とを複数回行い電解液を注液することを特徴とした制御弁式鉛蓄電池の製造装置を示すものである。
本発明の請求項3に係る発明は、第一回目の注液による電解液面の高さが、前記未化成正極板および前記未化成負極板よりも低いことを特徴とする請求項1記載の制御弁式鉛蓄電池の製造方法を示すものである。
本発明の請求項4に係る発明は、前記セルに注液される電解液中に含まれる硫酸量(X)、単位セルに包含される正極未化成活物質量(P)および負極未化成活物質量(N)において、X/(P+N)が15%以下であることを特徴とする請求項1記載の制御弁式鉛蓄電池の製造方法を示すものである。
前記した本発明の構成によれば、電池の大容量化や高出力化を目的として、極板群体積あたりの活物質量を多く確保した場合および極板間距離を短くした電池においても、極板群中央部分まで十分に電解液を浸み込ませることができるため、電槽化成初期に発生する正極板と負極板との間で生じる内部短絡を抑制でき、高い信頼性の電池を得ることができる。
本発明の実施の形態による制御弁式鉛蓄電池(以下、電池)の製造法および製造装置を図により説明する。図1は、本発明による未化成状態の電池構成図である。
本発明に適用する電池は、正極板1と負極板2との間に電解液を含浸保持するマットセパレータ3を配置し、各極の極板を棚4で連結された極板群5が、電槽6を構成する複数のセル7に挿入される。ここで、用いる正極板1および負極板2の活物質は、未化成状態である。
図2は、本発明の電池の製造方法および製造装置の説明図である。
本発明に適用する制御弁式鉛蓄電池(電池8)には、極板群5がセル7に挿入されて電槽6の上には蓋9が一体に溶着されて、前記蓋9の上部には各セル7に対応するように注液口10が設けられ、外部への電気的接続のために正極端子11と負極端子12で構成されている。
注液口10の上部には、注液口10に当接する注入筒13が配置されるとともに注入筒先端部13aには、注液口10と気密が保たれるようにリング状のゴムが装着されており、前記注入筒13の上部にはシリンダ14が設けられている。ここで、注入筒13は内部口径を5mm程度にするのが望ましく、シリンダ内とセルとが同気圧下において電解液の表面張力によりシリンダ内とセルとにおいて液置換を生じないようにするのが重要である。
シリンダ14の上部には、各セルに対応するように注液兼減圧室15が設けられ、減圧装置16および電解液を定量的に供給する電解液供給装置17につながる各パイプ18が収納されている。そのため、前記注液兼減圧室15と各セルに対応するシリンダ14との間には大気の出入および電解液の流入のために2連のパイプ18aが配置されている。
電池8が6セルで構成されている場合には、減圧装置16と注液兼減圧室15との間に存在するパイプ18の6本には、大気に開放する開放弁19を一体に有し、電解液供給装置17と注液兼減圧室15の間に存在するパイプ18の6本には、一体に供給弁20が設けられている。前記開放弁19は、三方弁で構成され、減圧時には大気への開放を閉じ、減圧装置16に連通する。
その結果、注液兼減圧室15の下部に、シリンダ14の内部に通じる2連のパイプ18aをつなぐことにより、減圧装置16まで連通するとともに、シリンダ14内に通じる他の一本のパイプ18は注液兼減圧室15を介して電解液供給装置17まで連通することになる。
次に注液のステップを図により説明する。
第1ステップは、第3図に示した単セルの減圧工程の説明図である。開放弁19および供給弁20を閉じ、減圧装置16が作動し、パイプ18を介して内部の大気を排出することで、シリンダ14およびセル7の内部を減圧する。
第2ステップは、第4図に示した単セルのシリンダへの注液工程説明図である。減圧状態になった内部に、供給弁20を開放して電解液供給装置17から定量の電解液21が、パイプ18および2連のパイプ18aの一方を介して各セルに対応するシリンダ14内に注液される。この時、シリンダ14内部は、減圧装置16によりシリンダ上部は吸引されているが、シリンダ14上部に存在するシリンダ空間部14aにより電解液21の置換は起こらず、シリンダ14の内部に電解液21が貯蔵されることになる。
一方、シリンダ14底部から注入筒13を介してセル7に連結している注液口10では注入筒先端部13aで気密が保たれており、セル7の内部とシリンダ14の内部とは同じ減圧下であり、前記注入筒13を細く構成しているため電解液は、その表面張力によりセル内部に留まり、セル7内部へ空気置換を生じ流入することはない。
第3ステップは、第5図に示した単セルの注液工程説明図である。シリンダ14内に定量の電解液21が注液された後に、供給弁20を閉じて開放弁19を開くことで、開放弁19より空気が2連のパイプ18aの他の一方を通じてシリンダ内に流入することで電解液21が減圧状態のセル7の内部に注液される。この際、事前に電解液供給装置17により注液量を定量にしてシリンダ14内に貯めてあるので、各セル7への注液量を規定することができる。
上記のような、ステップ1、ステップ2およびステップ3の工程を繰り返すことで、電解液の浸み込みが遅い場合でも、電池8内の極板群5へ確実に注液することができる。
以下、実施例により、本発明の効果を説明する。
供試電池として、極板間距離が0.7mmと短い12V60Ah(5時間率)の制御弁式鉛蓄電池電池を作成し、電解液を注液した後に、常温により12A(0.2C)の電流にて充電を行い、デンドライトによる短絡の発生状況を調査した。
供試電池の電解液は、単位セルの正極未化成活物質量と負極未化成活物質量の総和に対して、14%、16%および20%に相当する硫酸量を有する希硫酸を準備した。次に、減圧工程後のセル内への第一回目の注液工程において、従来方法は全液量を注液したのに対し、セル内の極板との高さで、同一、4/5、1/2および1/3になるように電解液を規制して注液し、その後に再度セル内を減圧状態にして、全液量が同じになるよう第二回目に残量の電解液を注液し、電槽化成を行った。電池種類毎に100個の供試電池でデンドライト調査し、その構成条件と短絡発生率を表1に示した。
Figure 2009252433
電池Aとその他の電池とのデンドライトショート発生率結果の比較によると、第一回目に全量を注液した従来方式の電池Aは、短絡発生率が5%と高い結果になった。一方、注液硫酸量14%においては、単位セルの活物質量に対し、電池Bでは短絡を生じておらず、電池C、電池D、電池Eの順にデンドライトによる短絡発生率が増加する結果から、第一回目の注液量は、電解液面が極板の高さよりも低い位置に設定する方が効果を有することが判明した。
次に、注液硫酸量を変化させた場合において、電解液面が極板の高さが1/3である電池B、電池Fおよび電池Hの比較において、第一回目の注液の際に電解液面の高さが低い場合には、短絡発生率には差は見られなかったが、電池C、電池Gおよび電池Iにおける極板高さを1/2まで上昇させて電解液を注液した場合では、短絡発生率が上昇する傾向が認められた。このため、第一回目の充電時には、注液する硫酸量が少ない方が効果を期待できるとともに、特に硫酸量が15%以下の領域では短絡に対する効果が大きい。
本実施例においては、注液回数を2回と定めて実験を行ったが、特に大容量の電池に対しては、電解液の注液によりセル内の空気との置換経路を塞ぐことのないように減圧と注液を更に複数回に分けて実施することにより、電解液の極板活物質およびマットセパレータ内への浸み込み状態を改善することができる。
しかし、注液回数を多くすると、電池容量により異なるが、希硫酸と未化成活物質との反応熱により温度上昇が生じるため、減圧工程の時間を短くする必要がある。このため、第一回目の注液量を極板高さの1/3程度に制御するのが効果的であり、こうすることで注液時間の短縮にもつながる。
更に、極板間距離は、希硫酸の浸み込みに影響するため、デンドライト発生に大きく関与する主要な要素である。極板間距離を短くすればするほどデンドライトによる短絡発生率は増加する傾向があるため、本発明の効果は極板間距離が短いほどその効果が大きいといえる。
本発明は、最初の充電時に生じるデンドライトによる短絡を抑制する信頼性の高い制御弁式鉛蓄電池の製造方法および製造装置を提供でき、その工業的価値は、高い。
本発明による未化成状態の電池構成図 本発明の電池の製造方法および製造装置の説明図 単セルの減圧工程説明図 単セルのシリンダへの注液工程説明図 単セルの注液工程説明図
符号の説明
1 正極板
2 負極板
3 マットセパレータ
4 棚
5 極板群
6 電槽
7 セル
8 制御弁式鉛蓄電池(電池)
9 蓋
10 注液口
11 正極端子
12 負極端子
13 注入筒
13a 注入筒先端部
14 シリンダ
14a シリンダ空間部
15 注液兼減圧室
16 減圧装置
17 電解液供給装置
18 パイプ
18a 2連のパイプ
19 開放弁
20 供給弁
21 電解液

Claims (4)

  1. 未化成正極板と未化成負極板との間に電解液を含浸保持するマットセパレータを配置した極板群を電槽に収納した制御弁式鉛蓄電池の製造法において、セル内部への電解液の注液は、セル内部を減圧する工程と電解液を注液する工程とを複数回行うことで実施することを特徴とした制御弁式鉛蓄電池の製造方法。
  2. 未化成正極板と未化成負極板との間に電解液を含浸保持するマットセパレータを配置した極板群を電槽に収納した制御弁式鉛蓄電池において、各セル内部を減圧にする減圧装置、電解液をシリンダに供給する電解液供給装置、シリンダの下部の各セルに対応する注入筒が存在し、前記減圧装置の近傍には大気を流入させる開放弁を、前記電解液供給装置の近傍には供給弁を有し、セル内部への減圧工程と注液工程とを複数回行い電解液を注液することを特徴とした制御弁式鉛蓄電池の製造装置。
  3. 第一回目の注液による電解液面の高さが、前記未化成正極板および前記未化成負極板よりも低いことを特徴とする請求項1記載の制御弁式鉛蓄電池の製造方法。
  4. 前記セルに注液される電解液中に含まれる硫酸量(X)、単位セルに包含される正極未化成活物質量(P)および負極未化成活物質量(N)において、X/(P+N)が15%以下であることを特徴とする請求項1記載の制御弁式鉛蓄電池の製造方法。
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