JP2009251812A - 書類発行装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ほぼ垂直な前面パネルに設けられた発行口から排出された書類の先端縁が、前面パネルから前方へ突出された操作テーブルの上面に当接した場合においても書類を折り曲げたり損傷することなく利用者の指により確実に摘んで取り出すことができる。
【解決手段】書類先端縁の一部が操作テーブル上面10bと接触することによって、該書類先端縁の他の部位が表示・操作画面11との間にギャップGを形成するように、表示・操作画面と書類発行口との横方向位置をオーバーラップさせた。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば住民票等の各種証明書類を発行するために役所に設置される床置型の証明書自動発行機に適用するのに好適な書類発行装置に関する。
近年、各種の自治体、企業、学校等々において、証明書、その他の書類(以下、証明書等、という)を発行する手段として自動発行装置が導入され、数多く利用されている。証明書等は、その性質上から必要枚数を過不足なく正確に発行する必要がある。
この種の自動発行装置は、多様な年齢層の方々やハンディキャップを持った方々による利用に適したユニバーサルデザインを考慮した構成であることが強く求められており、特に操作性を高めるためには表示部/操作部といった接客機能部を所定の高さ(床面から1m前後の範囲内)に全て配置することが望ましい。このような要請を満たすのがタッチパネルを備えた表示・操作画面である。
図5(a)(b)及び(c)は従来の証明書発行装置の一部を示す前部斜視図、側面図、及び要部平面図であり、前面パネル100には横長のスリットからなる証明書発行口101が設けられ、証明書発行口101の直下の前面パネル100には前方へ操作テーブル105が突設されている。操作テーブル105の上面にはタッチパネル式の表示・操作画面106を配置し、表示・操作画面106の表示を確認しつつスイッチ操作したり、図示しない金銭投入口から必要な金額を投入することにより所望の証明書の発行依頼を入力すると、証明書発行口101から証明書Sが発行される(例えば、特許文献1)。
ほぼ垂直な前面パネル100から前方へ突設された操作テーブル105上に表示・操作画面106を設けることにより表示・操作画面が低くなり、老人、車椅子利用者等を含めた多様な範囲の人々の利用に適した構成とすることができる。一方、証明書発行口101の設置箇所は表示・操作画面106の近傍であることが最適であることから図示のように前面パネル100の下部、即ち表示・操作画面106の直上位置に配置されることが多い。また、証明書を発行する際には排出された証明書が散乱したり落下しないように、証明書発行口101から証明書先端部が4〜6cm程度突出させた状態で停止させておくことが好ましい。
このような構成を備えた証明書発行装置に装備される証明書発行口101の高さ位置は、装置前方に位置する利用者の手が届きやすくなるように可能な限り低く設定されており、その結果図示のように表示・操作画面106の直上位置となる。従って、証明書発行口101から排出された証明書Sは、その剛性が低い場合には自重によって下向きにカールし易く、図5(b)に示すように上面が平坦な表示・操作画面106上に先端縁を当接した状態となっている。このように証明書先端縁と操作テーブル上面とが密着しているため、証明書先端縁と操作テーブル上面との間に指を差し入れて証明書先端縁を摘むことは困難である。一方、証明書の側端縁と操作テーブル上面との間には僅かながら指を差し込むスペースが形成されているが、利用者が証明書の一方の側端縁を片手の指で摘んで引き出すと、(c)中に矢印で示す斜めの方向へ応力が加わって証明書が破れたり、シワが形成される虞がある。そのような不具合を避けるためには、利用者は両手の指を夫々証明書の側端縁と操作テーブルとの間のスペース内に差し入れて証明書を摘んでから両手で手前に引き出すか、或いは一方の側端縁を片手の指で上向きに押して証明書全体を持ち上げておきながら他方の手の指で他方の側端縁を摘むことにより両手で引き出す必要がある。
しかし、片手が不自由な方や、脚が不自由なために操作テーブルに片手を触れて支えつつ操作する必要がある方にとっては、証明書を両手で引き出すことは容易でなかった。
特開2007−164467公報
上下方向へ延びるほぼ垂直な前面パネルに設けた発行口の下部にほぼ水平、或いは下向き傾斜して突出した操作テーブルを設け、操作テーブルの上面に表示・操作画面を設けた書類発行装置において、操作テーブルの直近位置に設けられた発行口から排出された書類は発行口により後部を保持された状態で先端縁を操作テーブルの平坦な上面に密着させた状態となっていることが多く、操作テーブル上面と書類先端縁との間に指を差し込む隙間がない。このため、発行口から排出された書類を利用者が取り出す際には、証明書の側端縁の下方に形成される僅かなスペースを利用して指を差し入れて証明書の側端縁を摘む必要があったが、証明書を傷めずに取り出すためには両手での引出し作業が必要とされる。しかし、片手や脚部が不自由なために両手での取出し作業が困難な方や、証明書の側端縁まで手が届かない方もいるため、片手で簡単に掴んで取り出せる装置の開発が求められていた。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、ほぼ垂直な前面パネルに設けられた発行口から排出された書類の先端縁が、前面パネルから前方へ突出された操作テーブルの上面に当接した場合においても書類を折り曲げたり損傷することなく利用者の片手により書類の先端縁を確実に摘んで取り出すことができる書類発行装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る書類発行装置は、上下方向へ延びる前面パネルと、該前面パネルから前方へ突出した操作テーブルと、を備え、前記操作テーブルの上面には表示・操作画面を備えると共に、前記操作テーブルの上方位置に相当する前記前面パネル面に書類発行口を備えた書類発行装置であって、前記表示・操作画面は前記操作テーブル上面に設けた凹所内底面に配置されており、前記書類発行口から書類を発行した時に、該書類先端縁が前記凹所上と前記操作テーブル上面に跨って位置するように構成されていることを特徴とする。
書類発行口から排出された書類は後部を発行口により保持され先端縁を操作テーブル上面に当接させた状態にあるため、書類先端縁の一部が凹所上に位置し、凹所内底面に配置した表示・操作画面との間に指を差し込むためのギャップを形成するため、書類が下向きにカールしている場合であっても、このギャップに指を差し込んで書類先端縁を確実に摘むためのスペースとして利用することができる。仮に、書類先端縁の一部が表示・操作部の上面と密着することがあっても、書類先端縁のうち操作テーブルに近い部位と表示・操作部上面との間には確実に指を差し込むスペースが形成されるので、このスペースを利用して書類先端縁を掴んで引き出すことができる。また、表示・操作部の高さ位置は、操作テーブル上面との間に段差を有しているので、外光の反射や写り込みを抑えて画面の視認性を高めることができる。
請求項2の発明に係る書類発行装置は、請求項1において、前記書類先端縁の一部が前記操作テーブル上面と接触することによって、該書類先端縁の他の部位が前記表示・操作画面との間にギャップを形成するように、前記表示・操作画面と前記書類発行口との横方向位置をオーバーラップさせたことを特徴とする。
本発明の書類発行装置は、書類先端縁の一部が操作テーブル上面と接触することによって、該書類先端縁の他の部位が表示・操作画面との間にギャップを形成するように、表示・操作画面と前記書類発行口との横方向位置をオーバーラップさせたので、ほぼ垂直な前面パネルに設けられた発行口から排出された書類の先端縁が、前面パネルから前方へ突出された操作テーブルの上面に当接した場合においても書類を折り曲げたり損傷することなく利用者の指により確実に摘んで取り出すことができる。
従って、両手を用いて書類を引き出すことができない方、書類の側端縁に手が届かない方であっても、常に書類先端縁を確実に掴んで片手で引き出すことが可能となる。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る書類発行装置の一例としての証明書発行装置の前方斜視図であり、図2は正面図であり、図3は側面図であり、図4(a)及び(b)は証明書の発行状態を示す斜視図、及び正面図である。
証明書発行装置1は、ほぼ正面上半分に各種ディスプレイ、スイッチ等を装備した矩形の前面パネル2が配置されている。前面パネル2は上下方向に延びており、その下部には前方へ突出した操作テーブル10がある。操作テーブル10の直上の前面パネル面には横方向へ長いスリット状の証明書発行口(書類発行口)3があり、更にその上方には領収書出口4、カード出入り口5、紙幣挿入返却口6、画面表示部7等が配置されている。操作テーブル10上には、タッチパネル式の表示・操作画面(テンキー入力部)11、ボタンスイッチ12、釣銭取出口13、硬貨投入口14等が配置されている。
表示・操作画面11は操作テーブル10の上面に設けた凹所10aの内底面に配置されており、操作テーブル上面の他の部位10bとの間に段差が形成されている。更に、証明書発行口3から証明書(書類)Sを発行した時に、証明書先端の一部が凹所10a上に位置すると共に証明書先端縁の他の部分が操作テーブル上面(非凹所)10b上に位置するように構成されている。
図4(a)(b)に示すように証明書Sが証明書発行口3から排出された時には証明書後部は証明書発行口内に保持されている一方で、自重により下向きにカールした証明書先端縁は操作テーブル上面に接している。
本発明においては証明書発行口3により後端部を保持された証明書Sの先端縁が操作テーブル上面の凹所10aと操作テーブル上面10bとの間に跨った状態になっているため、凹所10a側に位置する証明書先端縁部分と凹所10aとの間には指を差し込んで摘むための十分なギャップGが形成されることになる。このため、証明書先端を折り曲げたり損傷することなく容易に摘んで取り出すことができる。凹所10aの深さは指先を差し込むことができる程度の値に設定すれば良く、通常1cm程度あれば十分である。
また、表示・操作画面11の全面が操作部上面10bとの間にギャップを有している必要はなく、証明書発行口3により後部を保持された証明書の先端縁が表示・操作画面11上に近接する範囲内(証明書発行口3の後端縁から所定距離の範囲内)に指を差し入れるためのギャップが形成されれば十分である。
以上のように本発明によれば、書類発行口3から排出された書類は後部を発行口により保持され先端縁を操作テーブル上面10bに当接させた状態にあるが、書類先端縁の一部が凹所10a上に位置し、凹所内底面に配置した表示・操作画面11との間に指を差し込むためのギャップGを形成するため、書類が下向きにカールしている場合であっても、このギャップに指を差し込んで書類先端縁を確実に摘むためのスペースとして利用することができる。従って、書類を折り曲げたり破損させることなく容易に取り出すことが可能となる。仮に、書類先端縁の一部S1が自重で撓んで表示・操作部の上面と密着することによりその部位を指先によって掴む余地がなくなるとしても、書類先端縁のうち操作テーブルに近い部位と表示・操作部上面との間には確実に指を差し込むギャップGが必ず形成されるので、このギャップGを利用して書類先端縁を片手の指で摘んで引き出すことができる。具体的には、このギャップGから書類先端縁の下方に片手の指を差し入れて書類先端縁中央部へ向けてずらしてから書類先端縁中央部を摘んで引き出すことができる。従って、両手を用いて書類を引き出すことができない方、書類の側端縁に手が届かない方であっても、常に書類先端縁(中央部)を片手の指で確実に摘んで引き出すことが可能となる。
また、表示・操作部の高さ位置は、操作テーブル上面との間に段差を有しているので、外光の反射や写り込みを抑えて画面の視認性を高めることができる。
本発明の一実施形態に係る書類発行装置の一例としての証明書発行装置の前方斜視図である。 図1の書類発行装置の正面図である。 図1の書類発行装置の側面図である。 (a)及び(b)は証明書の発行状態を示す斜視図、及び正面図である。 (a)(b)及び(c)は従来の証明書発行装置の一部を示す前部斜視図、側面図、及び要部平面図である。
符号の説明
1…証明書発行装置、2…前面パネル、3…証明書発行口、4…領収書出口、5…カード出入り口、6…紙幣挿入返却口、7…画面表示部、10…操作テーブル、10a…凹所、10b…操作テーブル上面、11…表示・操作画面、12…ボタンスイッチ、13…釣銭取出口、14…硬貨投入口

Claims (2)

  1. 上下方向へ延びる前面パネルと、該前面パネルから前方へ突出した操作テーブルと、を備え、前記操作テーブルの上面には表示・操作画面を備えると共に、前記操作テーブルの上方位置に相当する前記前面パネル面に書類発行口を備えた書類発行装置であって、
    前記表示・操作画面は前記操作テーブル上面に設けた凹所内底面に配置されており、
    前記書類発行口から書類を発行した時に、該書類先端縁が前記凹所上と前記操作テーブル上面に跨って位置するように構成されていることを特徴とする書類発行装置。
  2. 前記書類先端縁の一部が前記操作テーブル上面と接触することによって、該書類先端縁の他の部位が前記表示・操作画面との間にギャップを形成するように、前記表示・操作画面と前記書類発行口との横方向位置をオーバーラップさせたことを特徴とする請求項1に記載の書類発行装置。
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JP2007164467A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 証明書自動発行装置

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