JP2011227602A - タッチパネルディスプレイ - Google Patents
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Abstract
【課題】誤操作の少ないタッチパネルディスプレイを提供する。
【解決手段】利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイであって、利用者からのタッチ操作を受け付け、情報の入力位置の周囲の一部が削られることによって、利用者のタッチ操作を遮る遮蔽部と、削られた一部の周囲のうちの残りの部分であって、遮蔽部がタッチ操作を遮った場合に生じる力によって利用者がタッチする方向に撓る撓り部と、が形成されたパネル部と、パネル部の下面側から所定の間隔をあけて配置され、力によって撓り部が撓り、タッチ操作を遮った遮蔽部が当接することによって、タッチ操作を検知する検知部と、パネル部と検知部とを所定の間隔をあけた状態で支える縁部と、を備える。
【選択図】図1A
【解決手段】利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイであって、利用者からのタッチ操作を受け付け、情報の入力位置の周囲の一部が削られることによって、利用者のタッチ操作を遮る遮蔽部と、削られた一部の周囲のうちの残りの部分であって、遮蔽部がタッチ操作を遮った場合に生じる力によって利用者がタッチする方向に撓る撓り部と、が形成されたパネル部と、パネル部の下面側から所定の間隔をあけて配置され、力によって撓り部が撓り、タッチ操作を遮った遮蔽部が当接することによって、タッチ操作を検知する検知部と、パネル部と検知部とを所定の間隔をあけた状態で支える縁部と、を備える。
【選択図】図1A
Description
本発明は、例えば、不特定多数が操作する銀行のATMや駅の券売機、キオスク端末などの各種機器が備えるユニバーサル・タッチパネルディスプレイに関する。
近年、タッチパネルディスプレイはアプリケーションの内容に応じて自由にボタンのサイズ、個数、レイアウトを構成出来、ボタンの耐久性も高いことから公共端末等の装置に広く用いられている。しかしながら、タッチパネルディスプレイのボタンは画面上にボタンを表示し、ユーザが画面に表示されたボタンをタッチすることで操作する構造であるため、ボタン形状が平坦であり利用者はボタン位置を直感的に把握するには困難な場合がある。
特に、視覚障害者の利用においてはタッチパネルディスプレイとは別に専用のボタンを設けているのが実情である。この問題に対し、特許文献1および特許文献2では、タッチパネルディスプレイのボタン位置に穴を開けたガイド板を、タッチパネルディスプレイ前面に設けることで、ボタン位置を明確にし、入力操作を確実に行う技術が記載されている。また、視覚障害者がタッチパネルディスプレイを利用する方式として、特許文献3には、ボタン位置に穴を開けた治具パネルを用意し、そのパネルを視覚障害者が操作する時にタッチパネルディスプレイの前面に取り付けて使用する方式が記載されている。
しかしながら、特許文献1および特許文献2の技術では、利用者が視覚障害者の場合、タッチパネルディスプレイのボタン位置を確認するために、ガイド板の全面を指で触って探った場合、カイド板の穴の中に指が入り誤ってタッチパネルのボタンを押してしまう恐れがある。また、特許文献3に記載の方法は、事前に視覚障害者がパネル治具単体に触れ穴の位置を確認しておくことが前提であり、使用毎にタッチパネルディスプレイに取り付ける必要がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、誤操作の少ないタッチパネルディスプレイを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかるタッチパネルディスプレイは、利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイであって、前記利用者からのタッチ操作を受け付け、前記情報の入力位置の周囲の一部が削られることによって、前記利用者のタッチ操作を遮る遮蔽部と、削られた一部の前記周囲のうちの残りの部分であって、前記遮蔽部が前記タッチ操作を遮った場合に生じる力によって前記利用者がタッチする方向に撓る撓り部と、が形成されたパネル部と、前記パネル部の下面側から所定の間隔をあけて配置され、前記力によって前記撓り部が撓り、前記遮蔽部が当接することによって、前記タッチ操作を検知する検知部と、前記パネル部と前記検知部とを前記所定の間隔をあけた状態で支える縁部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかるタッチパネルディスプレイは、利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイであって、前記利用者からのタッチ操作を受け付け、前記情報の入力位置に設けられた穴の周囲が他の面に比べて高いパネル部と、前記パネル部の下面側から所定の間隔をあけて配置され、前記穴に対応する位置で前記利用者のタッチ操作を検知する検知部と、前記パネル部と前記検知部とを前記所定の間隔をあけた状態で支える縁部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、誤操作の少ないタッチパネルディスプレイを提供することが出来る。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかるタッチパネルディスプレイの実施の形態を詳細に説明する。
(実施例1)
図1Aは、本発明の一実施形態によるユニバーサル・タッチパネルディスプレイである。タッチパネルディスプレイ1には、例として、操作確認用のボタン“○”と“×”があることを想定している。
図1Aは、本発明の一実施形態によるユニバーサル・タッチパネルディスプレイである。タッチパネルディスプレイ1には、例として、操作確認用のボタン“○”と“×”があることを想定している。
図1Aに示すように、タッチパネルディスプレイ1の前面には、例えば、透明プラスチック等、利用者の指等によって押圧された場合に撓る程度の材料で構成されたパネル14が設けられている。パネル14とタッチパネルディスプレイ1との関係は、例えば、図1Bに示すように、利用者の指等による押圧を検知するタッチパネル本体9との間に隙間を設けておき、誤ってタッチセンサが反応しない構成となっている。パネル14には、タッチパネルディスプレイ1のボタン位置(不図示)と同じ箇所(ボタン位置に対応する位置)の周囲を削り取って形成された隙間5と、利用者の指等の押下を遮る遮蔽部4と、遮蔽部4をパネル14に支えるための撓り部6とが形成されている。
以下では、利用者の指等によってタッチパネルディスプレイ1のボタンを押下する部分(遮蔽部4および撓り部6)をタッチ部と呼ぶ。なお、タッチパネル本体9が利用者の指等による押圧を検知する手法については、導電性の透過膜を用いて検知する抵抗膜方式等、従来から知られている種々の手法を用いることが出来る。
遮蔽部4が利用者の指等によって押圧されると、遮蔽部4が受けた押圧力によって、撓り部6が撓り部6とパネル14との根元部分である支持部を支点として撓る。そして、遮蔽部4が利用者の指等によって押圧されなくなると、撓った状態の撓り部6が元の状態に戻り、遮蔽部4も元の位置に戻る。このように、利用者の指等によって、タッチ部の遮蔽部4が押し込まれ、押し込まれた遮蔽部4が、タッチパネルディスプレイ1に触れることによって、タッチパネルディスプレイ1のボタンを直接押した場合と同じ効果が得られる。そして、タッチ部は撓り部6を有しているため、上述したように、利用者が指を離すと元の状態に戻り、タッチセンサから離れるようになっている。
利用者が視覚障害者の場合、パネル14全面を指で探った場合、その指が遮蔽部4の周囲に形成された隙間5に触れることより、視覚障害者は遮蔽部4の位置を確認出来、遮蔽部4を押し込むことにより、タッチパネルディスプレイ1のボタンを押す事が出来る。さらに、遮蔽部4が設けられているため、不用意にボタンを押す恐れも無い。
また、図2に示すように、遮蔽部4の位置に穴8を開けたパネル7で覆った場合には、遮蔽部4の位置がより明確となるため、視覚障害者は、より容易にタッチパネルディスプレイ1のボタン位置を判別する事が出来る。本実施例では、タッチパネルディスプレイ1に“○”と“×”の2つのボタンが設けられていることを前提に説明したが、使用する装置のタッチパネルディスプレイ画面に表示されたボタンの個数、サイズ、位置に合わせてパネル14及びパネル7を作成することとしてもよい。
このように、利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイ1は、利用者からのタッチ操作を受け付け、情報の入力位置の周囲の一部が削られることによって、利用者のタッチ操作を遮る遮蔽部4と、削られた一部の周囲のうちの残りの部分であって、遮蔽部がタッチ操作を遮った場合に生じる力によって利用者がタッチする方向に撓る撓り部6と、が形成されたパネル14と、パネル14の下面側から所定の間隔をあけて配置され、力によって撓り部が撓り、遮蔽部4が当接することによって、タッチ操作を検知するタッチパネル本体部9と、パネル14とタッチパネル本体部9とを所定の間隔をあけた状態で支えるタッチパネル額縁10とを備えているので、利用者による誤操作を少なくすることができる。例えば、視覚障害者がタッチパネルディスプレイのボタン位置を確認するためにタッチパネルディスプレイ前面に予め取り付けられたパネル全面を指で探っても誤ってタッチパネルディスプレイのボタンを押す恐れが無くなる。
(実施例2)
図3は、実施例1におけるパネル14とは異なるパネル2のタッチ部の周囲に遮蔽部4’(枠)を設けたユニバーサル・タッチパネルディスプレイの構成を示す図である。図3に示すように、タッチパネルディスプレイ1の前面に透明プラスチック等でパネル2を設ける。パネル2は、実施例1の場合と同様に、タッチパネルディスプレイ1の表示を隠さない様に、透明なプラスチックパネル等を用いる。パネル2にはタッチパネルディスプレイ1のボタン位置と同じ箇所(ボタン位置に対応する位置)に穴3が設けられ、その周囲に遮蔽部4’を構成する。
(実施例2)
図3は、実施例1におけるパネル14とは異なるパネル2のタッチ部の周囲に遮蔽部4’(枠)を設けたユニバーサル・タッチパネルディスプレイの構成を示す図である。図3に示すように、タッチパネルディスプレイ1の前面に透明プラスチック等でパネル2を設ける。パネル2は、実施例1の場合と同様に、タッチパネルディスプレイ1の表示を隠さない様に、透明なプラスチックパネル等を用いる。パネル2にはタッチパネルディスプレイ1のボタン位置と同じ箇所(ボタン位置に対応する位置)に穴3が設けられ、その周囲に遮蔽部4’を構成する。
遮蔽部4’は、図4に示すユニバーサル・タッチパネルディスプレイの断面に示すように、穴3の形状に合わせて作成したパーツ(例えば、パネル14と同様の透明プラスチック等の材料でできたもの)を貼り付けることによって構成されている。しかし、図5に示すユニバーサル・タッチパネルディスプレイの断面図に示すように、穴3の周囲を残し、その周囲が遮蔽部を構成するように削り出した遮蔽部一体型のパネル11を用いることも可能である。視覚障害者がパネル11の全面を指で探った場合であっても、削り出した遮蔽部があるため、不用意に穴に指が入る事が無くなり誤ってボタンを押す恐れが無くなる。
なお、実施例2においては、実施例1に示したような遮蔽部4を設けていないため、利用者の指先と導電膜との間における電気容量の変化によって位置を検出する静電容量方式を用いて利用者の指等による押圧を検知することも可能である。
(実施例3)
図6は実施例3におけるユニバーサル・タッチパネルディスプレイのパネルレイアウトの例を示す図である。図6に示すように、タッチパネルディスプレイの画面には、操作確認用の“○”と“×”のボタン及びテンキーボタンが設けられている。そして、それぞれのボタン位置を示す穴3の周囲には、図3に示した遮蔽部4’が設けられている。
(実施例3)
図6は実施例3におけるユニバーサル・タッチパネルディスプレイのパネルレイアウトの例を示す図である。図6に示すように、タッチパネルディスプレイの画面には、操作確認用の“○”と“×”のボタン及びテンキーボタンが設けられている。そして、それぞれのボタン位置を示す穴3の周囲には、図3に示した遮蔽部4’が設けられている。
各々のボタン位置下には点字ラベル13が貼り付けられ、各ボタンの機能を視覚障害者が指で認識出来るようになっている。操作確認用ボタンとテンキーボタンの間にはエリア区分け用遮蔽部12(例えば、パネル14と同様の透明プラスチック等の材料でできたもの)が設けられ、容易に操作確認用ボタンとテンキーボタンの機能の区別をつけることができるようになっている。エリア区分け用遮蔽部12は、ボタン用の遮蔽部4’と高さを変えるか、またはパネルを削り低くすることによって、これらの機能の区別を容易に判別できるようにしてもよい。
このように、タッチパネルディスプレイのボタンの機能を判別出来るようにタッチパネルディスプレイの各々のボタン位置近くに点字ラベルを貼り付けられているので、視覚障害者が事前に各々のボタン位置と機能の説明を受けなくとも、パネル全面を指で探ることによって、容易にその位置を自ら把握することが可能となる。
なお、実施例1〜実施例3に示したパネルは、タッチパネルディスプレイ1に取り付けた状態で健常者も操作が可能であるため、タッチパネルディスプレイ1に常に取り付けたままにしてもよい。また、パネルはタッチパネルディスプレイから容易に取外すことも可能であるため、タッチパネルディスプレイ搭載機器アプリケーションの内容や変更に応じて、容易にパネルを交換することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1 タッチパネルディスプレイ
2 ボタン操作用の穴と穴の周囲に遮蔽部を備えたパネル
3 タッチパネルディスプレイのボタン操作用穴
4 4’ 遮蔽部
5 隙間
6 撓り部
7 保護用パネル
8 パネル操作用穴
9 タッチパネル本体部
10 タッチパネル額縁
11 遮蔽部一体型パネル
12 操作エリア区分け用遮蔽部
13 点字ラベル
14 遮蔽部と撓り部を備えたパネル。
2 ボタン操作用の穴と穴の周囲に遮蔽部を備えたパネル
3 タッチパネルディスプレイのボタン操作用穴
4 4’ 遮蔽部
5 隙間
6 撓り部
7 保護用パネル
8 パネル操作用穴
9 タッチパネル本体部
10 タッチパネル額縁
11 遮蔽部一体型パネル
12 操作エリア区分け用遮蔽部
13 点字ラベル
14 遮蔽部と撓り部を備えたパネル。
Claims (5)
- 利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイであって、
前記利用者からのタッチ操作を受け付け、前記情報の入力位置の周囲の一部が削られることによって、前記利用者のタッチ操作を遮る遮蔽部と、削られた一部の前記周囲のうちの残りの部分であって、前記遮蔽部が前記タッチ操作を遮った場合に生じる力によって前記利用者がタッチする方向に撓る撓り部と、が形成されたパネル部と、
前記パネル部の下面側から所定の間隔をあけて配置され、前記力によって前記撓り部が撓り、前記遮蔽部が当接することによって、前記タッチ操作を検知する検知部と、
前記パネル部と前記検知部とを前記所定の間隔をあけた状態で支える縁部と、
を備えることを特徴とするタッチパネルディスプレイ。 - 前記パネルの上面に前記入力位置に対応する位置に穴を有する上部パネルが設けられている、
ことを特徴とする請求項1に記載のタッチパネルディスプレイ。 - 利用者がタッチすることによって情報の入力を受け付けるタッチパネルディスプレイであって、
前記利用者からのタッチ操作を受け付け、前記情報の入力位置に設けられた穴の周囲が他の面に比べて高いパネル部と、
前記パネル部の下面側から所定の間隔をあけて配置され、前記穴に対応する位置で前記利用者のタッチ操作を検知する検知部と、
前記パネル部と前記検知部とを前記所定の間隔をあけた状態で支える縁部と、
を備えることを特徴とするタッチパネルディスプレイ。 - 前記穴の周囲の外側を削って前記他の面と前記穴の周囲とに段差を形成することによって、前記穴の周囲が他の面に比べて高くさせる、
ことを特徴とする請求項3に記載のタッチパネルディスプレイ。 - 前記穴の周囲に遮蔽物を備えることによって、前記穴の周囲が他の面に比べて高くさせる、
ことを特徴とする請求項3に記載のタッチパネルディスプレイ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010094806A JP2011227602A (ja) | 2010-04-16 | 2010-04-16 | タッチパネルディスプレイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010094806A JP2011227602A (ja) | 2010-04-16 | 2010-04-16 | タッチパネルディスプレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011227602A true JP2011227602A (ja) | 2011-11-10 |
Family
ID=45042893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2010094806A Pending JP2011227602A (ja) | 2010-04-16 | 2010-04-16 | タッチパネルディスプレイ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2011227602A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017138640A (ja) * | 2016-02-01 | 2017-08-10 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 広告表示機能を有する自動取引装置及びそれを利用した広告配信システム |
CN109494237A (zh) * | 2017-09-12 | 2019-03-19 | 上海和辉光电有限公司 | 一种柔性显示面板及其制作方法、柔性显示装置 |
-
2010
- 2010-04-16 JP JP2010094806A patent/JP2011227602A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN109494237B (zh) * | 2017-09-12 | 2021-06-18 | 上海和辉光电股份有限公司 | 一种柔性显示面板及其制作方法、柔性显示装置 |
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