JP3890308B2 - 入力装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスプレイに直接触れることによって入力することができるタッチパネル式ディスプレイを有する入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、券売機やATM装置等において、ディスプレイの表面に直接触れるだけで入力できるタッチパネル式ディスプレイを有する入力装置が多く用いられている(特許文献1:実開平2−38630号公報などに開示)。一般的なタッチパネル式ディスプレイを有する入力装置は、画像や文字等の表示を行うCRTまたは液晶等からなるディスプレイ部(表示部)上に、透明板を基材とするタッチパネルが積層されたものであり、ディスプレイ部の表示に従って、平滑面であるタッチパネルの表面に触れることによって入力が行われる。しかし、このような入力装置では、タッチパネルの表面は平滑でありその表示内容を触覚で認識することができないため、視覚障害者などディスプレイ部の表示を視認できない場合には、どこに触れればよいのかが判らず、操作不可能である。従って、視覚障害者等が入力装置を操作するためには、他者の介助が必要である。
【0003】
そこで、視覚障害者等が他者の介助を必要とせずに比較的容易に入力操作ができるように工夫した入力装置が提案されている。
【0004】
特開2000−353269号公報(特許文献2)や特開2001−273075号公報(特許文献3)や特開平11−161151号公報(特許文献4)に開示されている入力装置では、タッチパネル式ディスプレイの外周位置に設けられている入力部の外側に、その入力内容を示す凹凸表示部が設けられている。操作者は、この凹凸表示部に設けられている点字またはガイドアイコンに触れることによって、触覚的に入力内容が理解できる。
【0005】
特開2000−339515号公報(特許文献5)に開示されている入力装置では、ユーザ切り換えスイッチが障害者モードに設定されている場合には、タッチパネル式ディスプレイの、操作者が触れた部分の入力内容を音声により伝え、その後確定ボタンによって確認されると入力を実行する構成である。なお、前記した特許文献4においても、同様に障害者モードへの切り換えスイッチが設けられている。
【0006】
【特許文献1】
実開平2−38630号公報
【特許文献2】
特開2000−353269号公報
【特許文献3】
特開2001−273075号公報
【特許文献4】
特開平11−161151号公報
【特許文献5】
特開2000−339515号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前記した特許文献2〜4に記載されている従来の構成は、全て、入力操作自体はタッチパネル式ディスプレイにて行わなければならない。従って、タッチパネル式ディスプレイの周囲に設けられている凹凸表示部によって触覚的に表示内容を理解したら、凹凸表示部からタッチパネル式ディスプレイの入力部まで指を移動させて、入力を行うことになる。しかし、所望の入力内容を示す凹凸表示部から、それに対応するタッチパネル式ディスプレイの表面の入力部まで指を移動させる際に指の位置がずれると、入力できなかったり、異なる内容の入力を行ってしまうおそれがある。特に、タッチパネル式ディスプレイの入力部が高密度に配設されていると、わずかな指のずれでも誤操作になってしまう可能性が高い。
【0008】
そこで、特許文献2〜4では、凹凸表示部と入力部との間にガイド溝やガイド突起等を設けて、それに沿って指を移動させる構成になっている。しかし、タッチパネル式ディスプレイの入力部が高密度に配設されていると、不慣れな操作者には、ガイド溝やガイド突起等を利用して移動させても指の位置ずれの可能性は依然として残るため、あまり高密度化できない。そして、このようなガイド溝やガイド突起等があるとしても、指を移動すべき量は使用者にはわからないため、ガイド溝やガイド突起等に導かれる方向に、適当と思われる距離だけ指を移動させることになる。この移動量が足りず入力部の端部に僅かに指がかかる程度であると、必ずしも確実な入力が行われるとは限らず、一方、指の移動量が大きすぎると平滑なタッチパネル式ディスプレイ上で指の位置がずれたり他の入力部に触れたりして、誤入力を引き起こすおそれがある。
【0009】
また、特許文献4,5の構成では、視覚障害者用モードを通常の使用モードと完全に区別し、切り換えスイッチで切り換えられる別系統の入力工程を行うように設定されている。通常の入力機構に加えて別系統の入力機構を付加するとともに、切り換え機構も設けるために、構成が非常に複雑であり、入力操作が煩雑になる。特に、特許文献5の構成では、通常の入力操作に加えて確定ボタンによる確認操作が必要であるため、操作が煩雑になる。
【0010】
そこで本発明の目的は、別系統の入力機構や切り換え機構を設けることなく、通常の使用モードによって視覚障害者等にも容易に入力操作が可能で、誤入力が防げる、タッチパネル式ディスプレイを有する入力装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の入力装置は、表示内容に対応する入力部を表面に有し、入力部に触れることによって入力操作が可能なタッチパネル式ディスプレイと、タッチパネル式ディスプレイの周囲の少なくとも一部を覆う筐体と、筐体に設けられており、タッチパネル式ディスプレイの表示内容と同じ内容を触覚的に認識可能に表示する凹凸表示を表面に有する、入力部と1対1で対応する押しボタン部とを有し、押しボタン部は、対応する入力部の一部のみを覆い、押しボタン部を押すことによって、該押しボタン部の一部が該押しボタン部と対応する入力部に接触して、該入力部に触れるのと同様な入力操作が可能であるとともに、入力部の、押しボタン部によって覆われていない部分に触れることによっても入力操作が可能であることを特徴とする。
【0012】
押しボタン部は、対応する入力部に隣接して配置されていることが好ましい。
【0013】
凹凸表示は点字表示であってもよい。また、凹凸表示は点字表示と点字以外の凸記号表示とを含んでいてもよい。
【0014】
押しボタン部の表面に、凹凸表示を囲うように誤操作防止用ガイドが設けられていることが好ましい。
【0015】
押しボタン部は、筐体の内周縁に複数の切り込み部を設けることによって1対の切り込み部の間に形成されていてもよく、撓み変形可能である。
【0016】
このような構成の入力装置によると、押しボタン部の表面の凹凸表示に触れて触覚的に表示内容を認識したら、そのまま押し下げることによって入力が行える。従って、表示内容を視覚的に認識する必要がないため、視覚障害者にも容易に操作可能である。しかも、凹凸表示から指をスライドさせることなく押し下げればよいため、入力ミスが防げる。さらに、タッチパネル式ディスプレイの保護および保持のために当然必要である筐体に押しボタン部を形成することにより、部品点数があまり増えず、構成は比較的簡単にできる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0018】
図1,2に、本発明の第1の実施形態の入力装置を示している。この入力装置の主要部は、いわゆるタッチパネル式ディスプレイ1と、そのタッチパネル式ディスプレイ1の表示面を開放して保持する筐体2とからなる。図2に示すように、タッチパネル式ディスプレイ1は、画像や文字等の表示を行うCRTまたは液晶等からなるディスプレイ部(表示部)1a上に、透明板を基材とするタッチパネル1bが積層されたものであり、ディスプレイ部1aによる表示機能と、タッチパネル1bの入力部5に指等で触れることによって端末上の入力処理が行われるタッチ式の入力機能とを兼ね備えたものである。通常は、図示するように複数の入力部5を有し、それぞれの入力部5の入力内容を説明する表示が入力部5に表示され、タッチパネル1bが透明であるためこの表示は視認可能である。従って、操作者は、所望の入力内容の表示の上に指を置くことによって所望の入力が可能である。タッチパネル式ディスプレイ1の構成自体は、従来から公知のものでよく、いかなる原理や方式にのっとった表示および入力手段であってもよい。
【0019】
本実施形態の入力装置は、前記したタッチパネル式ディスプレイ1を保持して保護する筐体2に、入力部5と同数の押しボタン部3が設けられている。この押しボタン部3は、タッチパネル式ディスプレイ1の入力部5と1対1で対応しており、同じ入力処理が可能な入力部5と隣接する位置にそれぞれ設けられている。そして、押しボタン部3の表面には、その押しボタン部3による入力内容を示す、すなわち対応する入力部5に視覚的に表示されている内容と同じ内容を示す凹凸表示4が形成されている。本実施形態では、凹凸表示4は、点字表示4aと点字以外の凸記号表示4bとからなる。点字以外の凸記号表示4bは、「1」、「2」、「3」などの数字や「+」、「−」、「○」、「×」などの簡単な記号を浮き彫りにしたものや、何らかの規則に従って決められた様々な記号が考えられる。
【0020】
押しボタン部3は、筐体2に設けられた切り込み部6によって撓み可能に構成されており、その先端に設けられている凸部7が、押しボタン部3が押されて撓んだときにタッチパネル1bの入力部5に直接触れる。また、押しボタン部3の表面には、凹凸表示4を囲うように、誤操作防止用ガイド8が設けられている。この誤操作防止用ガイド8によって、凹凸表示4に触れて認識しようとする際に誤ってタッチパネル式ディスプレイ1の入力部5に触れてしまうことが防げる。
【0021】
さらに、複数並んでいるうちの所定の押しボタン部3の近傍に、指標凸部9が設けられている。本実施形態では、数字の「1」から「0」までを入力する押しボタン部3が並べられているので、その中間の数字である「5」を入力するための押しボタン部3の下方に指標凸部9が設けられている。それによって、数字を入力する複数の押しボタン部3の中間位置が認識されるため、その位置を基準にすると、触覚を用いても所望の数字を探しやすくなり、入力操作を簡単にすることが可能になる。
【0022】
本実施形態の構成では、表示内容に従ってある1つの入力部1aに触れても、それに隣接する押しボタン部3を押しても、全く同一の入力処理を行うことができる。そして、タッチパネル式ディスプレイ1の表示内容を見なくても、押しボタン部3の表面の凹凸表示4を触覚によって認識し、それに基づいてその押しボタン部3を押すことによって、所望の入力処理が行える。従って、視覚障害者等がタッチパネル式ディスプレイ1の表示を見ることができなくても、容易に所望の入力処理が行える。しかも、凹凸表示4を指で触れて認識したら、指を横に移動させることなくそのまま押し下げることによって、押しボタン部3による入力処理が行えるので、従来の構成のように点字等の凹凸表示部から指を移動させる際に位置ずれしたり適切な移動距離が判らなかったりして入力ミスが生じることはない。視覚障害者と視覚健常者でモードを切り替えるわけではないので、視覚健常者が、タッチパネル式ディスプレイ1の表示を見て、入力操作をより確実にするために、入力部5ではなく押しボタン部3を用いて入力を行ってもよく、操作者が任意に選択できる。
【0023】
図1に示すように、タッチパネル式ディスプレイ1の下方のみならず、右方または左方に他の押しボタン部10を設けると、入力可能な情報量が格段に多くなり、操作する回数を減らすことができるため、入力操作が簡単になる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によると、押しボタン部の表面の凹凸表示に触れてその内容を認識したら、指を横に移動させることなくそのまま押し下げることによって、認識した内容通りの入力が行える。従って、視覚障害者などタッチパネル式ディスプレイの表示を見ることができなくても、容易に所望の入力処理が行える。しかも、凹凸表示を指で触れて認識した後に、指をスライドさせる必要がないため入力ミスが防げる。また、視覚障害者と視覚健常者でモードを切り替えるわけではないので、機構が複雑になることはなく入力操作が簡単で、視覚健常者も、タッチパネルと押しボタン部のいずれか好ましい入力手段を自由に選択できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の入力装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う部分拡大断面図である。
【符号の説明】
1 タッチパネル式ディスプレイ
1a ディスプレイ部
1b タッチパネル
2 筐体
3 押しボタン部
4 凹凸表示
4a 点字表示
4b 点字以外の凸記号表示
5 入力部
6 切り込み部
7 凸部
8 誤操作防止用ガイド
9 指標凸部
10 他の押しボタン部
Claims (6)
- 表示内容に対応する入力部を表面に有し、前記入力部に触れることによって入力操作が可能なタッチパネル式ディスプレイと、
前記タッチパネル式ディスプレイの周囲の少なくとも一部を覆う筐体と、
前記筐体に設けられており、前記タッチパネル式ディスプレイの前記表示内容と同じ内容を触覚的に認識可能に表示する凹凸表示を表面に有する、前記入力部と1対1で対応する押しボタン部とを有し、
前記押しボタン部は、対応する前記入力部の一部のみを覆い、
前記押しボタン部を押すことによって、該押しボタン部の一部が該押しボタン部と対応する前記入力部に接触して、該入力部に触れるのと同様な入力操作が可能であるとともに、
前記入力部の、前記押しボタン部によって覆われていない部分に触れることによっても前記入力操作が可能である、
入力装置。 - 前記押しボタン部は、対応する前記入力部に隣接して配置されている請求項1に記載の入力装置。
- 前記凹凸表示は点字表示である請求項1または2に記載の入力装置。
- 前記凹凸表示は点字表示と点字以外の凸記号表示とを含む請求項1または2に記載の入力装置。
- 前記押しボタン部の表面に、前記凹凸表示を囲うように誤操作防止用ガイドが設けられている請求項1〜4のいずれか1項に記載の入力装置。
- 前記押しボタン部は、前記筐体の内周縁に複数の切り込み部を設けることによって1対の前記切り込み部の間に形成されており、撓み変形可能である請求項1〜5のいずれか1項に記載の入力装置。
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