JP2009246665A - 画像読取装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本装置が備えるラインセンサは、ラインスタート信号が入力される度、受光素子に蓄積された電荷の情報を画素データとしてシフトレジスタに記憶保持すると共に、受光素子をリセットして次の蓄電動作を開始する。このラインスタート信号は、ラインセンサに周期的に入力される。一方、読取フロントエンドは、搬送対象(ラインセンサ)の搬送量Lと、搬送対象が次ラインの理想読取開始位置に到達するまでに必要な理想搬送量Rとを算出し(S740,S745)、搬送量Lと理想搬送量Rとの関係に従って、ラインスタート信号の入力毎にラインセンサから転送されてくるラインデータ(1ライン分の画素データ)の内、理想読取開始位置付近での読取結果を表すラインデータを、選択的に出力する(S780,S781)。
【選択図】図9
Description
このため、読取ユニットを搬送する方式の画像読取装置では、読取ユニットを搬送するためのスペースとして、原稿の副走査方向の長さに加えて、読取ユニットの加減速に必要な長さ分のスペースを確保しなければならず、装置サイズが加減速に必要な長さ分、大型になるといった問題があった。
ができ、ユーザに対して優れた画像読取装置を提供することができる。
(1)画像読取装置1の全体構成
図1は、本発明が適用された画像読取装置1の電気的構成を表すブロック図である。本実施例の画像読取装置1は、各種演算処理を実行するCPU11、各種プログラムやデータ等を記憶するROM12、及び、CPU11による演算時に作業領域として使用されるRAM13を備え、CPU11にて各種プログラムを実行して、装置全体を統括制御し、スキャナ機能等を実現する。
ーダEN1,EN2からの入力信号に基づく処理を実行するエンコーダ処理部15と、外部インタフェース23と、を備え、外部インタフェース23を介して、外部機器(パーソナルコンピュータ(PC)等)と通信可能な構成にされている。外部インタフェース23としては、LANインタフェースやUSBインタフェース等を挙げることができる。
転力を、ベルト109を介して受け、ベルト109と平行に設置されたガイド軸111に案内されながら、装置本体101の長手方向(副走査方向)を真っ直ぐ移動する。図3は、CISラインセンサ20の移動態様を表す説明図である。
(2)エンコーダ処理部15及び駆動制御部17の構成
続いて、エンコーダ処理部15及び駆動制御部17の構成を説明する。図4は、エンコーダ処理部15及び駆動制御部17の構成を表すブロック図である。
(2.1)エンコーダ処理部15の構成
エンコーダ処理部15は、エンコーダEN1,EN2の夫々に対して、エンコーダエッジ検出部31及び位置検出部33及び速度検出部35の組を有し、これらの組により、搬送対象(CISラインセンサ20又は原稿)の位置及び速度を検出する。尚、エンコーダがロータリーエンコーダである場合には、エンコーダからの入力信号に基づき、モータの回転量及び回転速度を検出することで、間接的に、搬送対象の位置及び速度を検出する。
出部33及び速度検出部35に入力されると共に、静止原稿読取機能の作動時、読取制御部21が備える読取フロントエンド41及び駆動停止指令生成部49に入力される。
(2.2)駆動制御部17の構成
続いて、駆動制御部17の構成について説明する。駆動制御部17は、読取モータMT1及び読取搬送モータMT2を、駆動回路37を介して駆動するモータ制御部39を備える(図4参照)。モータ制御部39は、制御対象のモータに対応する位置検出部33及び速度検出部35からの入力値enc_pos,enc_velに基づき、制御対象のモータMT1,MT2を制御する。
モータ制御部39は、図5に示す処理を開始すると、モータ駆動設定を行い、モータ回転方向を順方向(画像読取方向)に設定すると共に、CPU11からの指示に従って、目標搬送速度を設定する(S110)。
一旦休止する。尚、CISラインセンサ20のホームポジションは、自動原稿読取機能作動時のCISラインセンサ20の固定位置に設定されているものとする。
(3)読取制御部21の構成
続いて、読取制御部21の構成について説明する。図6は、読取制御部21の構成を表すブロック図である。
(3.1)読取フロントエンド41の構成
読取制御部21が備える読取フロントエンド41は、CISラインセンサ20に接続され、CISラインセンサ20に対する制御信号を入力すると共に、CISラインセンサ20から入力される読取結果としての画素データを受け付けて、処理するものである。
上述したように、ラインスタートトリガ信号生成部41aは、周期的にラインスタートトリガ信号を生成し、このラインスタートトリガ信号を、ラインスタート信号生成部41b、及び、転送クロック信号生成部41c、及び、出力制御部41dに入力する。
インスタートトリガ信号の出力を停止する。
(3.1.2)ラインスタート信号生成部41bの構成
読取フロントエンド41が備えるラインスタート信号生成部41bは、ラインスタートトリガ信号の入力タイミングで、CISラインセンサ20に適合する規定のパルス幅のラインスタート信号を、CISラインセンサ20に入力するものである。
(3.1.3)転送クロック信号生成部41cの構成
転送クロック信号生成部41cは、ラインスタートトリガ信号が入力される度、シフトレジスタ203に画素データを出力させるための転送クロック信号を、CISラインセンサ20に入力する構成にされたものである。
出力制御部41dは、CISラインセンサ20から入力されるラインデータの内、所定条件を満足するラインデータを、画データ処理部43に対して選択的に転送し、条件を満足しないラインデータを、画データ処理部43に転送せずに破棄する構成にされたものである。具体的に、出力制御部41dは、図9(a)に示す出力制御処理を実行することにより、所定条件を満足するラインデータのみを選択的に画データ処理部43に転送する。
41dが実行する出力制御処理の詳細な内容については、(4)章において詳述する。
(3.2)画データ処理部43の構成
続いて、画データ処理部43の構成について、図6〜図8を用いて説明する。
画データ処理部43は、データ処理機能を実現するための構成として、データ書込部43a、画像処理部43b、及び、データ転送部43cを備え、読取フロントエンド41から、ラインデータが入力される度、データ書込部43aにて、このラインデータを、バッファ45aに書き込む。
尚、本実施例では、このようにしてRAM13に書き込まれたラインデータの組合せにより、原稿全体の読取結果を表す画像データを生成する。例えば、画像読取装置1は、RAM13に書き込まれたラインデータを順に外部インタフェース23を通じて外部PCに出力する。外部PCは、これらのラインデータの組合せにより、原稿全体の読取結果を表す画像データを生成する。
sig)を値0(ゼロ)に設定し(S310)、その後、読取フロントエンド41から読取終了ラインまでのラインデータの取得が完了したか否かを判断する(S320)。そして、読取終了ラインまでのラインデータの取得が完了している場合には(S320でYes)、読取終了信号を出力して、読取終了の旨を各部に通知した後(S360)、図8(a)に示す処理を終了する。
)を値0にリセットする。
(3.3)駆動停止指令生成部49の構成
続いて、駆動停止指令生成部49の構成について説明する。
(4)出力制御処理
続いて、出力制御部41dが実行する出力制御処理について、図9を用いて説明する。図9(a)は、搬送対象が読取開始位置に到達してラインスタートトリガ信号の出力が開始されると、その後、読取終了信号が入力されるまでの期間、出力制御部41dが繰返し実行する出力制御処理を表すフローチャートである。また、図9(b)は、出力制御部41dの構成を表すブロック図である。
される。
更に、出力制御部41dは、ラインカウンタの値Nに基づき、第(N+1)ラインの理想搬送量Rを算出する(S745)。尚、ここでいう第(N+1)ラインの理想搬送量Rとは、読取開始位置を原点としたときの第(N+1)ラインの理想的な読取開始位置(理想読取開始位置)を示す。具体的に、S745では、次式に従って理想搬送量Rを算出する。
但し、定数αは、単位長さ当たりのエンコーダカウント数/単位長さ当たりのライン数である。即ち、定数αは、1ラインに対応する量、搬送対象が搬送されるときのenc_posの変化量に対応する。
ンコーダを用いて搬送対象の位置を計測しても、ロータリーエンコーダの位置と搬送対象の実位置との間にズレが生じる。定数βは、このズレを補正するためのものである。
1加算し(S790)、当該出力制御処理を一旦終了する。その後、再び、S710から処理を開始する。
(5)効果等
ラインデータを組み合わせて原稿全体の画像データを生成する際に、ムラがないように原稿全体の画像データを生成するためには、各ラインの読取時間を揃えて、輝度にムラが生じないようにする必要があると共に、原稿を副走査方向に等間隔に読み取って、各ラインデータを生成する必要がある。
従って、本実施例の画像読取装置1によれば、読取効率を向上させることができ、高速に原稿を読み取ることができる。また、ADF装置のために、バッファ45aの容量を大きくする必要がないので、低コストに製品を製造することできるといった利点がある。
ところで、本実施例では、出力制御部41dにてラインデータを取捨選択し、必要なラインデータのみを画データ処理部43に転送するようにしたが、読取フロントエンド41では、ラインデータを取捨選択せずに、全てのラインデータを画データ処理部43に転送し、これらを一旦バッファ45aに格納した後、読取制御部21からRAM13にラインデータを出力する際に、ラインデータを取捨選択するようにしてもよい(第一変形例)。
(6)第一変形例
続いて、第一変形例について説明する。但し、第一変形例の画像読取装置1は、出力制御部41d及び画データ処理部43の一部が異なることを除けば、上述した実施例の画像読取装置1と同一構成である。従って、以下では、上述した実施例の画像読取装置1とは異なる構成を選択的に説明し、その他の説明を省略する。
この出力制御処理を開始すると、出力制御部41dは、搬送対象が定速搬送されているか否かを判断し(S810)、搬送対象が定速搬送されていると判断すると(S810でYes)、データ有効フラグをオンに設定し(S820)、更に、ラインスタートトリガ信号が出力制御部41dに入力されるまで待機する(S825)。そして、ラインスタートトリガ信号が入力されると(S825でYes)、S880に移行する。
そして、搬送対象が第(N+1)ラインの理想読取開始位置に到達したと判断すると(S850でYes)、データ有効フラグをオンに設定し(S851)、搬送対象が第(N+1)ラインの理想読取開始位置に到達していないと判断すると(S850でNo)、データ有効フラグをオフに設定する(S855)。更に、S851又はS855での処理を終えると、ラインスタートトリガ信号が入力されたか否かを判断する。
860の処理を繰返し実行する。
のみを選択的に、RAM13に書き込む。
(7)第二変形例
続いて、第二変形例について説明する。図14は、第二変形例の画像読取装置1が、モータ制御部39にて実行する処理を示したフローチャートである。但し、図14では、処理の一部を抜粋して表す。
移動パターンを示したグラフであり、横軸を距離、縦軸を速度としたグラフである。但し、図15では、図14に示す処理によって実現される搬送対象の移動パターンを、実線で示す。この他、図15に示す可動限界位置とは、読取終了後、モータを減速・停止して、搬送対象が実際に停止までに要する最大距離を示すものである。
(8)その他
以上に、本発明の実施例について説明したが、本発明の読取ユニットは、CISラインセンサ20に相当し、搬送手段は、キャリッジ106の搬送機構及びADF装置150及び駆動制御部17に相当する。また、読取制御手段は、ラインスタート信号生成部41bに相当し、計測手段は、エンコーダEN1,EN2及びエンコーダ処理部15に相当する。この他、判定手段は、出力制御部41dが実行するS730〜S755,S790,S830〜S855,S890の処理にて実現され、データ出力手段は、S780〜S785,S880及びデータ書込部43a及びデータ転送部43cにより実現されている。但し、本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の態様を採ることができる。
タフェース、31…エンコーダエッジ検出部、33…位置検出部、35…速度検出部、37…駆動回路、39…モータ制御部、41…読取フロントエンド、41a…ラインスタートトリガ信号生成部、41b…ラインスタート信号生成部、41c…転送クロック信号生成部、41d…出力制御部、41e…ラインカウンタ、43…画データ処理部、43a…データ書込部、43b…画像処理部、43c…データ転送部、43d…停止信号生成部、43e…再開信号生成部、45…ローカルRAM、45a…バッファ、45b…処理データ記憶部、49…駆動停止指令生成部、63…メモリコントローラ、101…装置本体、102…静止読取窓、102A,103A…プラテン、103…自動読取窓、104…原稿カバー、106…キャリッジ、107,108…プーリ、109…ベルト、111…ガイド軸、150…ADF装置、153…分離ローラ、154…分離パッド、155…吸入ローラ、159…給紙ローラ、160…ピンチローラ、161…原稿押さえ、162…排紙ローラ、164…原稿センサアクチュエータ、165,166…トレイ、201…受光素子群、203…シフトレジスタ、EN1,EN2…エンコーダ、MT1,MT2…モータ、RG1,RG2…レジスタ
Claims (6)
- 原稿を主走査方向に読取可能な読取ユニットと、
DCモータを有し、前記DCモータの駆動力により、前記読取ユニット及び前記原稿のいずれか一方を、搬送対象として、副走査方向に搬送する搬送手段と、
前記読取ユニットに対して、周期的に、読取動作を実行させる読取制御手段と、
前記搬送対象の副走査方向への搬送量を計測可能な計測手段と、
前記計測手段により計測された搬送量に基づき、前記搬送対象が予め定められた単位量搬送される度に、前記搬送対象が規定位置に到達したと判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づき、前記読取ユニットにて生成された各周期の読取結果を表す画像データの内、前記規定位置に到達したと判定された各時点での読取結果を表す画像データを、選択的に出力するデータ出力手段と、
を備えることを特徴とする画像読取装置。 - 前記搬送手段は、前記搬送対象としての前記読取ユニットを、前記原稿が載置される原稿載置台に沿って、副走査方向に搬送する構成にされており、
前記計測手段は、前記読取ユニットの搬送量として前記DCモータの回転量を計測可能なロータリーエンコーダであること
を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 前記搬送手段は、前記搬送対象としての前記読取ユニットを、前記原稿が載置される原稿載置台に沿って、副走査方向に搬送する構成にされており、
前記計測手段は、前記読取ユニットの搬送量を計測可能なリニアエンコーダであること
を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 前記搬送手段は、前記DCモータの駆動力により回転する回転体を有し、前記回転体を、前記搬送対象としての原稿に当接させた状態で、前記DCモータを回転させることにより、前記原稿に副走査方向の力を加えて、前記読取ユニットにより原稿が読み取られる読取位置に対して前記原稿を移動させるように搬送する構成にされており、
前記計測手段は、前記原稿の搬送量として前記DCモータの回転量を計測可能なロータリーエンコーダであること
を特徴とする請求項1記載の画像読取装置。 - 前記データ出力手段は、前記読取ユニットにて生成された各周期の読取結果を表す画像データの内、前記規定位置に到達したと判定された各時点での読取結果を表す画像データを選択的に、バッファに格納し、前記バッファに格納された各画像データを前記バッファから読み出して出力する構成にされていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の画像読取装置。
- 前記データ出力手段は、前記読取ユニットにて生成された各周期の読取結果を表す画像データを、一旦バッファに格納し、前記バッファに格納された各画像データの内、前記規定位置に到達したと判定された各時点での読取結果を表す画像データを、選択的に前記バッファから読み出して出力する構成にされていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の画像読取装置。
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