JP2009244509A - 反射シート - Google Patents

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Abstract

【課題】傷つき防止層からポリマービーズが脱落し難く、導光板等への傷つき防止効果の向上が図れる反射シートを目的とする。
【解決手段】本発明の反射シート10は、反射シート基材20の少なくとも一方の面に、バインダー樹脂32とポリマービーズ34とを有する傷つき防止層30が形成され、前記ポリマービーズ34は、体積平均粒子径が2〜20μm、かつ、粒度分布の最大値が前記体積平均粒子径の2.5倍以下であり、前記ポリマービーズ34のうち、粒子径が最も大きいポリマービーズ34は、前記バインダー樹脂層30に対する埋没率が60〜95%であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は反射シートに関する。
ノートパソコン、携帯電話等の液晶表示装置等においては、液晶表示面の背面で光源から導光板に光を入射して発光させる面発光が利用されている。また、このような液晶表示装置においては、光源から得られる光をより効率良く利用するため、導光板の液晶表示面の逆側に反射シートが設けられている。
具体的には、図2に示すように、反射シート101と、導光板102と、プリズムシート105と、拡散シート106とが順に載置され、導光板102の側面に光源103と光源用反射フィルム104とを有するようなバックライトシステムが用いられている。
このバックライトシステムでは、光源103から出た光が、光源用反射フィルム104によって導光板102に入射され、プリズムシート105を経て拡散シート106から均一に放射されて液晶表示面を点灯させる。一方、導光板102の反射シート101側に放出されてきた光も、反射シート101によって導光板102中へと戻すことにより損失が抑えられる。このように、光源からの光を高い効率で利用することで、優れた輝度を有する液晶表示装置が得られる。
しかし、液晶表示装置は薄肉化、軽量化が望まれることから装置内において各部品が密集しており、振動や強い押圧があった場合に反射シート101と導光板102とが強く押し付けられることがある。すると、通常、反射シート101の方が導光板102よりも硬いためにそれらが接する部分で導光板102が損傷することがあった。このような損傷は、点灯時の液晶表示面に白点が生じる不具合を生じてしまう。また、反射シート101と導光板102とが静電気等により貼りつくと、光学的なムラが発生するという問題があった。
このような問題に対し、ポリマービーズや無機ビーズ等のビーズ成分を含有する傷つき防止層を設けた反射シートが多く報告されている。例えば、導光板と接する表面上に多数のポリマービーズを固着させ、傷つき防止層を形成させた反射シートが開示されている(例えば、特許文献1)。また、ビーズ成分を含有するバインダー樹脂により、凹凸面を有する傷つき防止層を反射シート基材上に設けた反射シートが報告されている(例えば、特許文献2〜6)。
特開2002−162511号公報 特開2003−1737号公報 特開2003−92018号公報 特開2003−107216号公報 特開2004−85633号公報 国際公開第WO2003/32073号パンフレット
しかしながら、ビーズ成分を含有するバインダー樹脂により傷つき防止層が設けられた反射シートは、導光板への貼りつきを防ぎ、反射シートが直接接触して導光板を傷つけることは防止できるものの、ビーズ成分が脱落し、該ビーズ成分によって導光板への傷つきが発生し易いという問題があった。
そこで本発明は、傷つき防止層からポリマービーズが脱落し難く、導光板等への傷つき防止効果の向上が図れる反射シートを目的とする。
本発明の反射シートは、反射シート基材の少なくとも一方の面に、バインダー樹脂とポリマービーズとを有する傷つき防止層が形成され、前記ポリマービーズは、体積平均粒子径が2〜20μm、かつ、粒度分布の最大値が前記体積平均粒子径の2.5倍以下であり、前記ポリマービーズのうち、粒子径が最も大きいポリマービーズは、前記バインダー樹脂層に対する埋没率が60〜95%であることを特徴とする。
本発明の反射シートによれば、傷つき防止層からポリマービーズが脱落し難く、導光板等の傷つき防止効果の向上が図れる。
本発明の実施形態の一例について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる反射シート10の断面図である。図1に示すとおり、反射シート10は、反射シート基材(以下、単に基材と言うことがある)20の一方の面に、傷つき防止層30が形成されている。
(基材)
基材20の材質は特に限定されることはなく、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリオレフィン等が挙げられる。なかでも、ポリエチレンテレフタレートが好ましい。また、基材20は、顔料を含有させた白色のシートであることが好ましい。前記顔料としては、例えば、酸化チタン、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム等が挙げられる。
基材20の厚さは特に限定されず、例えば、30〜300μmの範囲で決定することが好ましい。基材20の厚さが30μm以上であれば、耐久性に優れた反射シート10が得られやすい。また、基材20の厚さが300μm以下であれば、液晶表示装置等に用いた場合に装置を薄肉化しやすいためである。
(傷つき防止層)
傷つき防止層30は、バインダー樹脂32とポリマービーズ34とを有し、バインダー樹脂32から突出したポリマービーズ34により、表面に凹凸が形成されている。
バインダー樹脂32は、光透過性の層を形成できるものであればよく、例えば、非晶性ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂系ゴム、ウレタンアクリル樹脂、ポリエステルウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、シリコーン樹脂等が挙げられる。非晶性ポリエステル樹脂としては、例えば、商品名:バイロン200、バイロンGK880、バイロン600(以上、東洋紡株式会社製)等が挙げられる。ポリエステルウレタン樹脂としては、例えば、商品名:バイロンUR1400、バイロンUR8200、バイロン1350(以上、東洋紡株式会社製)等が挙げられる。これらは、1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
また、本発明の傷つき防止層30を形成する樹脂には、上記成分の他、必要に応じて添加剤等を含有していてもよい。添加剤としては、例えば、紫外線吸収剤、安定化剤、劣化防止剤、分散剤、帯電防止剤、スリップ剤(滑り性向上剤)、重合開始剤、架橋剤等が挙げられる。
バインダー樹脂32の粘度は特に限定されないが、硬化前25℃における粘度が20〜500mPa・sであることが好ましく、50〜300mPa・sであることが好ましい。20〜500mPa・sであれば、傷つき防止層30におけるポリマービーズの分散性が高まり、表面に適切な凹凸を形成できるためである。
ポリマービーズ34としては、軟質であり、後述する分散媒中に分散させやすいものが好ましく、例えば、アクリル系ゴム粒子、ブタジエン、スチレン−ブタジエン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)等のゴム粒子、ウレタンゴム、シリコーンゴム等が挙げられる。なかでも、アクリルゴム粒子を用いることが好ましい。
また、ポリマービーズ34は、市販のものであっても、懸濁重合、乳化重合により得たものであってもよい。
例えば、メチルメタクリレート、オクチルメタクリレート等のメタクリレート、メチルアクリレート、ブチルアクリレート等のアクリレート、スチレン、α−メチルスチレン、クロロスチレン、ビニルトルエン等のビニル芳香族化合物、アクリロニトリル、メタクリロニトリル等のビニルニトリル、エチレン、プロピレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、フッ化ビニル、フッ化ビニリデン、プロピオン酸ビニル、アルキルフマレート等のエチレン性不飽和化合物等を、懸濁重合あるいは乳化重合して得られるアクリルゴム粒子が挙げられる。
懸濁重合及び乳化重合は、公知の方法を用いることができ、ポリマービーズ34は多段乳化重合による多層構造重合体であることが特に好ましい。
多層構造重合体は、例えば、特公昭62−19309号公報に記載の多層構造重合体等が挙げられる。具体的には、アルキルアクリレート、アルキルメタクリレート、アリルメタクリレート等のグラフト交叉剤を重合体の構成成分とする多層構造重合体が挙げられる。ポリマービーズ34は、1種のみを単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。
ポリマービーズ34の粒子径は、体積平均粒子径が2〜20μmであり、好ましくは5〜15μmである。2μm未満であると、バインダー樹脂32から、ポリマービーズ34を突出させて凸部を形成することが困難となり、20μmを超えると、傷つき防止性能が劣るおそれがあるためである。
なお、本発明における「体積平均粒子径」とは、レーザー回析・散乱法により測定される値である。
ポリマービーズ34は、粒度分布の最大値が、ポリマービーズ34の体積平均粒子径の2.5倍以下であり、好ましくは2.0倍以下である。粒度分布が体積平均粒子径の2.5倍を超えるポリマービーズが混在すると、バインダー樹脂32からポリマービーズ34が脱落しやすくなり、反射シート10の傷つき防止性能が劣るおそれがあるためである。このようなポリマービーズ34を選択することで、傷つき防止層30に含有される全てのポリマービーズ34をバインダー樹脂32で強固に固定することができる。
なお、本発明における「粒度分布」とは、レーザー回析・散乱法により測定される値である。即ち、粒度分布の最大値とは、含有する体積平均粒子形の最大値である。
ポリマービーズ34のバインダー樹脂32への埋没率は、ポリマービーズ34の内、粒子径が最も大きいポリマービーズにおける埋没率が60〜95%であり、好ましくは70〜90%である。前記埋没率が60%未満であると、ポリマービーズ34が脱落しやすくなり、反射シート10の傷つき防止性能が劣る。埋没率が95%を超えると、傷つき防止層30表面の凹凸が小さくなり、反射シート10の導光体への貼りつきによる光学的ムラが生じやすい
「埋没」とは、図1に示すように、ポリマービーズ34の一部が露出して、バインダー樹脂32に埋まっている状態のみならず、ポリマービーズ34の表面をバインダー樹脂32が被覆し、傷つき防止層30の表面に凹凸を形成するように埋まっている状態を含むものとする。
「埋没率」とは、ポリマービーズ34がバインダー樹脂32へ埋没している深さd(図1)の、ポリマービーズ34の直径D(図1)に対する割合であって、下記式により表される値である。
埋没率(%)=(d÷D)×100% ・・・(1)
ポリマービーズ34の埋没率は、ポリマービーズ34の平均粒子径や比重等を勘案して、バインダー樹脂32とポリマービーズ34との組み合わせや、傷つき防止層30の厚さにより調整することが出来る。例えば、ポリマービーズ34の粒度分布の最大値に対して、傷つき防止層30の厚さを60〜95%としたり、適切な粘度のバインダー樹脂32と組み合わせたりして、埋没率の調整を行うことができる。
傷つき防止層30中のポリマービーズ34の含有量は特に限定されないが、傷つき防止層30の総質量を100質量%としたとき、0.1〜3.0質量%であることが好ましく、0.5〜2.5質量%であることがより好ましく、0.8〜2.0質量%であることが特に好ましい。ポリマービーズ34の含有量が0.1質量%以上であれば静電気等による導光板との密着が抑制され光学斑欠陥を防止できる。ポリマービーズ34の含有量が3.0質量%以下であれば、反射シートの特性を低下させることがない。
傷つき防止層30における凹凸形状は特に限定されず、鋭角な頭頂部を有する、断面形状が多角形の凸部が形成されて良いし、球面状の凸部が形成されていても良い。
傷つき防止層30における凹凸の形態は特に限定されないが、局部山頂の平均間隔が、0.1〜20μmであることが好ましく、0.5〜10μmであることがより好ましい。0.1μm未満であると導光板との光学密着による光学斑欠陥が発生し易く、20μmを超えると、粗い凹凸により導光板に傷を付けるおそれがあるためである。なお、局部山頂の平均間隔とは、隣接する凸部の頂点同士の距離の平均をいい、触針法により測定した値を指す。
また、傷つき防止層30の表面は、十点平均粗さRzが1.0〜50μm以下であることが好ましく、3.0〜30μmであることがより好ましい。Rzが1.0μm未満であると導光板との光学密着による光学斑欠陥が発生しやすく、50μmを超えると粗い凹凸により導光板に傷を付けるおそれがあるためである。十点平均粗さRzとは、触針法を用いJIS−B0601に準じて測定した十点平均粗さRzである。
傷つき防止層30の厚さは特に限定されないが、例えば、2〜50μmの範囲とすることが好ましい。なお、ここでいう傷つき防止層30の厚さとは、傷つき防止層30の表面に形成された凸部の頂点から、基材20までの距離の平均値をいう。
(製造方法)
反射シート10の製造方法は、基材20上に、ポリマービーズとバインダー樹脂とを含む塗布液を塗布して傷つき防止層30を形成する工程を含む方法である。
傷つき防止層30の形成は、前記ポリマービーズ34、バインダー樹脂32、及びその他の添加剤等を分散媒中に含む塗布液を調製し、該塗布液を基材20上に塗布し、バインダー樹脂32を硬化させることにより形成する。
前記分散媒としては、ポリマービーズ34の分散、バインダー樹脂32の溶解が良好であるものを使用することができ、ポリマービーズ34、バインダー樹脂32の種類に応じて選択すればよい。具体例としては、メチルエチルケトン、トルエン、酢酸エチル、メチルイソブチルケトン等が挙げられる。
分散媒中にポリマービーズ34、および、バインダー樹脂32を添加する順序は特に限定されず、いずれか一方を添加した後にもう一方を添加してもよく、両方を同時に添加してもよい。
塗布液(100質量%)中のポリマービーズ34の含有量は、所望の含有量のポリマービーズ34を有する傷つき防止層30が得られる量であればよく、塗布液の塗布、および、分散媒の揮発による傷つき防止層30の形成が容易になる点から、0.1〜3.0質量%であることが好ましい。
また、塗布液(100質量%)中のバインダー樹脂32の含有量は、所望の含有量のバインダー樹脂32を有する傷つき防止層30が得られる量であればよく、塗布液の塗布、及び分散媒の揮発による傷つき防止層30の形成が容易になる点から、5〜60質量%であることが好ましい。
塗布液の塗布方法は、特に限定されず、例えば、スクリーン印刷法、ダイコート法、グラビアコート法、スピンコート法、ディップコート法、バーコート法、スプレーコート法等が挙げられる。
塗布液の塗布量は、所望の厚さを有する傷つき防止層30を形成することのできる量であればよく、例えば、2〜100g/m程度であることが好ましい。
バインダー樹脂32の硬化方法は、使用するバインダー樹脂32に応じて決定することができる。例えば、熱硬化性樹脂を用いる場合には、60〜150℃で静置することで、分散媒を揮発させて硬化することができる。また、例えば、紫外線硬化性樹脂を用いる場合には、60〜120℃で静置して分散媒を揮発させた後、紫外線を照射して硬化することができる。
また、分散媒揮発後の傷つき防止層30における残存分散媒量は、0.1%以下にすることが好ましい。残存分散媒量を0.1%以下とすることにより、傷つき防止層30の強度が向上する。
上述の通り、本発明の反射シートは、傷つき防止層に含有されるポリマービーズの体積平均粒子径を2〜20μm、かつ、粒度分布の最大値を前記体積平均粒子径の2.5倍以下とし、前記ポリマービーズのうち、粒子径が最も大きいポリマービーズの埋没率を60〜95%とすることで、ポリマービーズをバインダー樹脂で強固に固定することができる。この結果、導光板との貼りつきを適切に防止し、かつ、傷つき防止層からのポリマービーズの脱落を防止できる。そして、光学的ムラを回避しつつ、導光板への傷つき防止性能を高めることができる。
本発明の実施形態にかかる反射シートを示す断面図である。 バックライトシステムの一例を示す斜視図である。
符号の説明
10、101 反射シート
20 反射シート基材
30 傷つき防止層
32 バインダー樹脂
34 ポリマービーズ

Claims (1)

  1. 反射シート基材の少なくとも一方の面に、バインダー樹脂とポリマービーズとを有する傷つき防止層が形成され、
    前記ポリマービーズは、体積平均粒子径が2〜20μm、かつ、粒度分布の最大値が前記体積平均粒子径の2.5倍以下であり、
    前記ポリマービーズのうち、粒子径が最も大きいポリマービーズは、前記バインダー樹脂層に対する埋没率が60〜95%である反射シート。

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