JP2009243716A - 壁掛け型の浴室空調機 - Google Patents

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【課題】熱交換器に温水を供給する配管経路内の水がメンテナンス時や漏水発生時に電装品に掛かる不具合を適切に防止し、または抑制することが可能な壁掛け型の浴室空調機を提供する。
【解決手段】壁掛け型の浴室空調機Aは、ケーシング1内に収容されている電装品40の上方に設けられた水受けガイド5を備えている。この水受けガイド5は、ケーシング1の外部から内部に引き込まれる温水供給用の外部管体7と、熱交換器3に一体または別体に連設された内部管体32との接続箇所Jから水が漏出したときに、この水を受けてからケーシング1の背後に導いて排出させることが可能である。好ましくは、前記の水の排出は、外部管体7をケーシング1内に引き込むのに用いられる配管用開口部13から行なわれるように構成されている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、浴室の側壁に取り付けられて、浴室の暖房や乾燥などに利用される壁掛け型の浴室空調機に関する。
壁掛け型の浴室空調機としては、浴室の側壁に取り付けられるケーシング内に、ファンおよび熱交換器を収容し、ファンによってケーシング内に吸入された浴室空気を熱交換器によって加熱するように構成されているものがある(たとえば、特許文献1を参照)。このような浴室空調機では、熱交換器として、内部に温水を流通させるようにしたものがよく用いられる。このような熱交換器を用いる場合、この熱交換器に対して外部から温水を供給するには、温水供給用の外部配管を熱交換器に配管接続する必要がある。この配管接続手段として、外部管体の一端側をケーシング内に引き込むことにより、この外部管体の一端側と熱交換器の管体部とをケーシング内において接続させる手段がある。このような手段によれば、たとえばケーシングの前面カバーを取り外すなどしてケーシングの正面側を開口させると、外部管体と熱交換器の管体部との接続作業やその離脱作業をケーシングの正面から容易に行なうことが可能となる。
しかしながら、前記従来の浴室空調機においては、次に述べるように、改善すべき点があった。
すなわち、浴室空調機のメンテナンスを行なう際に、外部管体と熱交換器の管体部との接続状態を解除する場合があるが、その際外部管体や熱交換器の管体部の端部から水が溢れ出る。一方、浴室空調機のケーシング内には、ファンなどの各部を動作させるためのモータや、その動作制御を行なうための電装基板などの電装品が設けられている。したがって、従来においては、外部管体と熱交換器の管体部との接続状態を解除させた際に溢れ出た水が、前記した電装品に掛かる虞があった。また、従来においては、外部管体と熱交換器の管体部とが接続されている通常時であっても、万一、その部分に接続不良を生じて漏水を生じた場合には、この水が前記した電装品に掛かってしまう虞があった。電装品の故障などを確実に防止する観点すれば、前記したような虞を解消することが望まれる。
特開2003−14246号公報
本発明は、前記したような事情のもとで考え出されたものであって、熱交換器に温水を供給する配管経路内の水がメンテナンス時や漏水発生時に電装品に掛かる不具合を適切に防止し、または抑制することが可能な壁掛け型の浴室空調機を提供することを、その課題としている。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明により提供される壁掛け型の浴室空調機は、浴室の側壁に取り付けられるケーシングと、このケーシング内に収容され、かつ内部に温水が流通することによってエア加熱が可能な熱交換器と、前記ケーシング内に収容された電装品と、前記熱交換器に一体または別体に連設されており、かつ前記ケーシングの外部から内部に引き込まれる温水供給用の外部管体に対して前記電装品よりも上方において接続される内部管体と、を備えている、壁掛け型の浴室空調機であって、前記電装品の上方には、前記外部管体と前記内部管体との接続箇所から水が漏出したときに、この水を受けてから前記ケーシングの背後に導いて排出させることが可能な水受けガイドが設けられていることを特徴としている。
このような構成によれば、メンテナンス時やその他の時期において、外部管体と内部管体との接続箇所から水が漏出しても、この水は水受けガイドによって受けられてからケーシングの背後に排出され、浴室の側壁を伝わるなどして浴室に流される。したがって、前記の水が水受けガイドの下方に位置する電装品に掛かることは好適に防止され、電装品を的確に保護することができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記ケーシングの背面部には、前記外部管体を前記ケーシングの背後から内部に引き込むための配管用開口部が設けられており、前記水受けガイドは、受けた水を前記配管用開口部に導いてこの配管用開口部から前記ケーシングの背後に排出可能に設けられている。
このような構成によれば、外部管体をケーシング内に引き込むための配管用開口部が、排水用の開口部として兼用されているために、水受けガイドによって受けた水を排水するための専用の開口部を別途設ける必要はなく、ケーシングの構造が複雑化することを抑制することができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記水受けガイドは、前記配管用開口部の下縁部から前記ケーシングの正面に向けて突出した板状部を有しているとともに、この板状部の上面は、前記配管用開口部に接近する部分ほど高さが低くなるように傾斜しており、前記板状部の幅方向の両側縁には、この板状部上に受けられた水がこの板状部の両側縁から下方に流れ落ちることを抑制可能な起立壁が設けられている。
このような構成によれば、水受けガイドの板状部によって受けられた水が、この板状部の上面の傾斜に沿って配管用開口部に向けて円滑に導かれる。また、板状部の両側縁からその下方に水が流れ落ちることも起立壁の存在により防止または抑制される。したがって、水受けガイドによって受けられた水が、ケーシング内において下方に流れ落ちることを的確に防止し、電装品に水が掛かることをより徹底して防止することができる。
本発明の好ましい実施の形態においては、前記水受けガイドは、前記ケーシングに一体成形されているとともに、前記電装品の一部分、または前記電装品を収容もしくは保持する部材の一部分は、前記水受けガイドに取り付けられ、前記水受けガイドが前記電装品の取付け用ブラケットを兼用した構成とされている。
このような構成によれば、水受けガイドをケーシングに設けることが容易化されるとともに、この水受けガイドが電装品の取付け用ブラケットとしても利用されるために、その構成は合理的であり、全体構造の複雑化を回避するのにより好ましいものとなる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行なう発明の実施の形態の説明から、より明らかになるであろう。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1〜図4は、本発明が適用された壁掛け型の浴室空調機の一実施形態を示している。図1に示すように、本実施形態の浴室空調機Aは、浴室の側壁9に取り付けられるケーシング1内に、ファン2および熱交換器3が収容された構成を有している。また、図2に示すように、この浴室空調機Aは、電装基板40を収容した電装基板収容ボックス4がケーシング1内にさらに収容された構成とされている。電装基板40は、この浴室空調機Aの各部の動作制御を実行する制御回路を構成するものであり、本発明でいう電装品の一例に相当する。図3および図4によく表われているように、ケーシング1には、水受けガイド5が設けられている。以下、前記した各部の構成をより詳細に説明する。
ケーシング1は、合成樹脂製であり、前面開口状のケーシング本体10と、このケーシング本体10の前面開口部分を塞ぐ前面カバー11とを有している。図1に示すように、このケーシング1を側壁9に取り付けるための手段としては、たとえば側壁9にネジ体80aを利用して取り付けられた取付板8が用いられている。この取付板8の上部には、ケーシング1の背面部の上部が掛止され、また取付板8の下部には、ケーシング1の下部背面側の固定用片19がネジ体99aを用いて連結されている。ケーシング1の上部には、複数の吸気口17が設けられ、またこのケーシング1の前面下部には、送風口18が設けられている。この浴室空調機Aにおいては、ファン2が駆動されると、浴室内の空気が吸気口17からケーシング1内に吸入されて熱交換器3により加熱され、かつこの加熱された空気が送風口18から浴室に吹き出される。
図3に示すように、ファン2は、その一端に駆動用のモータMが連結されたものであり、ケーシング本体10に取り付けられる。熱交換器3は、たとえば3つのブロック30a〜30cに区分されているが、これらはいずれも温水流通用の伝熱管(図示略)の周囲に、多数枚の金属製フィン31が連設された構成を有している。この熱交換器3は、ファン2の上方や前方を囲むようにしてケーシング本体10に組み付けられる。熱交換器3には、この熱交換器3を後述する一対の外部管体7に接続するための一対の内部管体32が連設されている。これらの内部管体32は、熱交換器3の伝熱管と一体または別体のいずれでもよい。また、これらの内部管体32には、熱交換器3への温水供給のオン・オフを行なうための電磁開閉弁33が適宜設けられている。
図4に示すように、ケーシング1の背面部12には、各外部管体7の一端側をこのケーシング1内に引き込むための配管用開口部13が形成されている。各外部管体7は、浴室の外部に設置されている給湯装置などの熱源機器(図示略)に他端部側が接続されており、浴室の側壁9に設けられている貫通孔91に通されることによって浴室の外部から内部に引き込まれ、さらにケーシング1の背後から配管用開口部13に通されることによって一端部7aがケーシング1内に引き込まれている。各外部管体7は、ケーシング1内において内部管体32に接続されており、このことにより前記熱源機器から熱交換器3への温水の供給と、熱交換器3を通過して温度が低下した温水を前記熱源機器に戻して再加熱させることが可能となっている。図面には、外部管体7と内部管体32とを接続するための具体的な手段は示されていないが、この手段としては、従来既知の配管継手を用いるなど、種々の手段を採用することができる。
水受けガイド5は、ケーシング1に一体成形されており、ケーシング1の背面部12のうち、配管用開口部13の下縁部分からケーシング1の正面に向けて突出した板状部50と、この板状部50の幅方向両側縁から上向きに起立した一対の起立壁51a,51bとを有している(図3を参照)。外部管体7と内部管体32との接続箇所Jは、板状部50上に位置している。このことにより、板状部50は、接続箇所Jにおいて万一水漏れが生じたときには、この水を受けて配管用開口部13に導き、かつこの配管用開口部13からケーシング1の背後に排出させることが可能となっている。図4に示すように、板状部50の上面は、ケーシング1の背後寄り部分ほど低くなるように適当な角度αだけ傾斜しており、配管用開口部13に水を円滑に導くことが可能である。また、一対の起立壁51a,51bは、板状部50上の水がこの板状部50の幅方向両側縁から下方に流れ落ちることを防止する役割を果たす。
電装基板収容ボックス4は、熱交換器3の幅方向一側方であって、水受けガイド5の下方に配置されている。図4に示すように、この電装基板収容ボックス4の上部に設けられた凸部41は、水受けガイド5の前面部に当接されて、この前面部に形成されたネジ孔52に螺合するネジ体99bを利用して水受けガイド5に固定されている。一方、この電装基板収容ボックス4の下部に設けられた係合部42は、ケーシング1の背面部12に形成された孔部14に進入してこの孔部14の周縁部に係合している。このような構造により、電装基板収容ボックス4は、ケーシング1への取り付けが図られている。
次に、前記した浴室空調機Aの作用について説明する。
まず、たとえば外部管体7と内部管体32の配管施工作業が適正になされてないなどの事由により、万一それらの接続箇所Jに漏水を生じたとしても、この水は、水受けガイド5の板状部50によって受けられてから配管用開口部13に導かれ、この部分からケーシング1の背後に排出される。また、浴室空調機Aのメンテナンスを行なうことを目的として、外部管体7と内部管体32との接続を解除する場合もあるが、このような場合にそれらの部分から水が溢れ出した際にも、この水は、やはり水受けガイド5によって受けられて、配管用開口部13からケーシング1の背後に排出される。この水は、その後は浴室の側壁9を伝って下方に流れていくが、浴室であれば、そのような排水を行なわせてもとくに不具合はない。
前記したように水受けガイド5を利用してケーシング1の背後に水を排出させれば、電装基板収容ボックス4上に水が流れ落ちないようにすることができる。電装基板収容ボックス4は、電装基板40が水に容易に濡れないように電装基板40を防護するものであるものの、放熱用の通気穴などを有しており、電装基板40の保護の確実化を図る観点からすれば、この電装基板収容ボックス4上に水が流れ落ちることを極力回避することが望まれる。この浴室空調機Aによれば、そのような要望に的確に対応できることとなる。
とくに、本実施形態においては、図4を参照して説明したように、水受けガイド5の板状部50の上面が後下がり状に傾斜しているために、配管用開口部13に向けて水が円滑に流れる。また、一対の起立壁51a,51bが板状部50の両側縁から水が流れ落ちることを防止する役割を果たすために、電装基板収容ボックス4上に水が流れ落ちることがより確実に防止されることとなる。
また、この浴室空調機Aにおいては、ケーシング1の外部に水を排出させるための開口部として、外部管体7を通すための配管用開口部13を利用しているために、ケーシング1に排水用の開口部を別途設ける必要はない。したがって、ケーシング1の構造が複雑化することが適切に防止される。水受けガイド5は、ケーシング1に一体成形されているために、この水受けガイド5の製作も容易となり、製造コストの上昇も好適に抑制することが可能である。
電装基板収容ボックス4の取り付け構造は、図4に示したように、係合部42がケーシング1の孔部14に進入して係合し、かつ凸部41がネジ体99bを利用して水受けガイド5にネジ止めされた構造とされているために、電装基板収容ボックス4をケーシング1に取り付ける作業や、その取り外し作業も容易である。また、水受けガイド5を取り付けブラケットとして利用しているために、その構造は合理的であり、ケーシング1の構造の複雑化を回避するのにより好適となる。
本発明は、上述した実施形態に限定されない。本発明に係る壁掛け型の浴室空調機の各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
本発明でいう水受けガイドは、外部管体と内部管体との接続箇所から水が漏出したときに、この水を受けてからケーシングの背後に導いて排出させる機能を有するように構成されていればよく、その具体的な形状は特定されない。たとえば、上部が開口した断面円弧型の樋状などに形成することもできる。また、水受けガイドは、ケーシングとは別体に形成することもできる。
本発明でいう電装品は、保護用のボックス(前記実施形態では電装基板収容ボックス)に収容された電装基板に限らず、たとえばボックスに収容されていない状態の電装基板、あるいは電装基板以外のモータやその他の電気・電子機器類を含む概念である。
本発明でいう「壁掛け型」とは、浴室の天井に設置される「天井設置型」とは異なり、浴室の側壁に取り付けて使用されるタイプのものを広く意味しており、側壁に対する具体的な取り付け手段は問わない。ケーシングは、熱交換器などの所定の構成要素を内部に収容する構成であればよく、やはりその具体的な形状などは問わない。熱交換器は、内部に温水が流通することによってエア加熱が可能なものであればよい。
本発明に係る壁掛け型の浴室空調機の構成の一例を示す概略断面図である。 図1に示す壁掛け型の浴室空調機の分解斜視図である。 図2に示す壁掛け型の浴室空調機をさらに分解した状態の斜視図である。 図1に示す壁掛け型の浴室空調機の要部断面図である。
符号の説明
A 壁掛け型の浴室空調機
J 接続箇所(外部管体と内部管体との)
1 ケーシング
3 熱交換器
4 電装基板収容ボックス(電装品を収容する部材)
5 水受けガイド
7 外部管体
9 側壁(浴室の)
12 背面部(ケーシングの)
13 配管用開口部
32 内部管体
40 電装基板(電装品)
50 板状部(水受けガイドの)
51a,51b 起立壁(水受けガイドの)

Claims (4)

  1. 浴室の側壁に取り付けられるケーシングと、
    このケーシング内に収容され、かつ内部に温水が流通することによってエア加熱が可能な熱交換器と、
    前記ケーシング内に収容された電装品と、
    前記熱交換器に一体または別体に連設されており、かつ前記ケーシングの外部から内部に引き込まれる温水供給用の外部管体に対して前記電装品よりも上方において接続される内部管体と、
    を備えている、壁掛け型の浴室空調機であって、
    前記電装品の上方には、前記外部管体と前記内部管体との接続箇所から水が漏出したときに、この水を受けてから前記ケーシングの背後に導いて排出させることが可能な水受けガイドが設けられていることを特徴とする、壁掛け型の浴室空調機。
  2. 前記ケーシングの背面部には、前記外部管体を前記ケーシングの背後から内部に引き込むための配管用開口部が設けられており、
    前記水受けガイドは、受けた水を前記配管用開口部に導いてこの配管用開口部から前記ケーシングの背後に排出可能に設けられている、請求項1に記載の壁掛け型の浴室空調機。
  3. 前記水受けガイドは、前記配管用開口部の下縁部から前記ケーシングの正面に向けて突出した板状部を有しているとともに、この板状部の上面は、前記配管用開口部に接近する部分ほど高さが低くなるように傾斜しており、
    前記板状部の幅方向の両側縁には、この板状部上に受けられた水がこの板状部の両側縁から下方に流れ落ちることを抑制可能な起立壁が設けられている、請求項2に記載の壁掛け型の浴室空調機。
  4. 前記水受けガイドは、前記ケーシングに一体成形されているとともに、前記電装品の一部分、または前記電装品を収容もしくは保持する部材の一部分は、前記水受けガイドに取り付けられ、前記水受けガイドが前記電装品の取付け用ブラケットを兼用した構成とされている、請求項1ないし3のいずれかに記載の壁掛け型の浴室空調機。
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